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芸能 2016年09月25日 10時34分
明石家さんま 年末特番「さんま&SMAP」の実現に厳しい見方「もちろんないやろ」
24日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」でお笑い芸人の明石家さんまが、毎年恒例の年末特番「さんま&SMAP! 美女と野獣のクリスマススペシャル」の実現の可能性について、「もちろんないやろ」と厳しい見方を示した。 すでに正月の番組の打ち合わせが始まっていることを明かしたさんま。その流れでトークは、12月31日で解散するSMAPの話題になり、「SMAPの年末31日で解散で。俺も一応SMAPに関わったりしてますから…」とコメント。 そして、村上ショージから「出るんですか? SMAPさんらの番組に」と質問されると、「ないないない、もちろんないやろ」とSMAPとの共演の可能性が極めて低いことを明かした。 さんまは「日本テレビは、さんま・SMAPで31日解散やから、一応オファーは礼儀として毎年やっていることですから、するんですけども、あれを最後の番組にはしないだろうし」と内部事情を語った。 さんまとSMAPは、1995年から日本テレビの「さんま&SMAP! 美女と野獣のクリスマススペシャル」で共演。放送開始からこれまで21回放送されており、クリスマス時期に合わせた恒例の特番となっていた。 現在、SMAPが年内解散を発表したことで、NHK「紅白歌合戦」を含めた年末年始特番への出演動向が注目されている。
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アイドル 2016年09月24日 22時56分
木村拓哉 SMAPベストアルバム発売を報告「ぜひ投票よろしくお願いします」
SMAPの木村拓哉が23日、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「What's UP SMAP!」で、12月21日に発売されるSMAPの6枚目のベストアルバム「SMAP 25 YEARS」を自らの口で宣伝した。 番組はいつも通りの内容で、リスナーからの相談に答えた木村。しかし、番組の最後に、「そしてここでお知らせがあります。12月21日水曜日に皆様が投票した楽曲が収録されるベストアルバムがビクターからリリースされることになりました」と報告し、「投票期間なんですが9月21日の水曜日から、10月4日火曜日までとなっております」と説明。最後に「詳細に関してはビクターのスペシャルサイトをご覧になって、ぜひ投票よろしくお願いします」と力強く伝えた。 ベストアルバムに収録される楽曲は、ファンからのリクエストを募集し決定。SMAPの400曲以上の中から、約50曲がCD3枚組に収録される。ビクターエンタテインメントの公式サイト内には特設ページが設けられ、簡単に投票できるようになっている。投票は1回につき1曲、期間は9月21日から10月4日まで。
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芸能 2016年09月24日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 9月17日から9月23日
■9月17日(土) 山田優に第2子妊娠報道 俳優の小栗旬との間に第2子を妊娠していることを一部スポーツ紙が報道。妊娠4〜5か月で来年出産予定だという。 「おととし第1子の長女が誕生したが、小栗の浮気疑惑が絶えず山田が激やせするなど、夫婦の不仲がささやかれていた。山田もひと安心か」(映画業界関係者) 山田は21日に自身のインスタグラムで妊娠を報告した。 ■9月18日(日) 押切もえが交際順調をアピール ロッテの涌井秀章投手と交際が報じられている押切だが、都内で行われたイベントに登場。「変わらず順調です」と報告した。 「押切との交際がプラスになり涌井は昨シーズンから復調。今オフのゴールインもありそうだ」(プロ野球担当記者)■9月19日(月) 杏が出産後初登場 5月に双子の女児を出産した女優の杏が主演映画「オケ老人!」(11月11日公開)の完成披露イベントに登場。産後初めての公の場となった。 「妊娠したため、何本か仕事が飛んでしまった。事務所としてはいまだに杏が稼ぎ頭だけに、1日も早く復帰してもらいたかったが、杏も負い目があるので事務所の思惑通りに早期復帰となった」(女性誌記者)■9月20日(火) 小林麻央ががんの転移を公表 6月に夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵が会見で乳がんで闘病中であることを明かしていた麻央だが、自身のブログで肺や骨などに転移していることを明かした。 「海老蔵は会見でがんのステージなどを明かさず、かなり進行しているのではと言われていた。麻央のブログはそのことを裏付けてしまった」(会見に出席した記者)■9月21日(水) 泰葉が本格復帰会見 10年前の元夫で落語家の春風亭小朝との離婚時に「金髪豚野郎」の名言を残した泰葉が都内で本格復帰会見。ここ数年双極性障害によるうつ症状で闘病していたことを明かした。会見ではかなりテンションが高かったが、張り切りすぎはほどほどにした方がよさそうだ。■9月22日(木) 福山雅治が父親になる心境を告白 福山が「徹子の部屋」(テレビ朝日)に出演。妻で女優の吹石一恵が来年早々にも第1子を出産予定だが、「絶対に泣くと思います。もう泣きにかかってます」と喜びの心境を明かした。 「結婚によるファン離れがささやかれる福山。今後、これまではほとんど触れなかった“家族ネタ”を解禁し新たなファン層開拓か」(テレビ関係者) 独身時代の主演映画「そして父になる」では好演したが、今後、父親役のオファーが増えそうだ。■9月23日(金) 人気グループのメンバー同士に熱愛報道 AAAのメンバー・日高光啓と女性バンド「Silent Siren」の黒坂優香子が交際中であることを一部スポーツ紙が報じた。 「今年に入ってからAAA人気が急上昇。以前ならば話題にならなかった記事だと思われるが、相手も若者に人気のバンドメンバーだけに、今後の交際の行方が注目される」(芸能記者)
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レジャー 2016年09月24日 17時45分
神戸新聞杯(GII、阪神芝2400メートル、25日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、神戸新聞杯は◎サトノダイヤモンドが実力トップの底力を緒戦から見せつけます。 春のクラシックでは、皐月賞3着、ダービー2着。皐月賞は、抜群の手応えで直線へ向きましたが追い出してから接触する不利があったし、2か月半の休み明けで少し重かったので最後の脚色が甘くなったのは仕方ありません。それでも上位に食い込むのは力があってこそ。稽古で強い負荷をかけて臨んだ前走のダービーは、前を見ながらある程度の位置で運び折り合って追走。直線では追い出しを我慢していましたが、勝ち馬に来られヨレるようなシーンもありましたけど、最後は追い比べに持ち込みハナ差の惜敗。敗れはしましたけどこちらも速い上がりでまとめており紙一重。タイム差なしの強い内容でした。今回も2400メートルですが距離に問題はないし、長い距離でもとにかく落ち着いて折り合えるところが素晴らしい。そして瞬時に繰り出せる脚の速いこと。低い重心で追ってからも味があり、抜群の瞬発力。完璧とはこういうこと。生まれつきのエリート馬です。 夏を順調に越えられたし、中間の気配もよさそうで好仕上がり。いきなりからやってくれそう。ライバルのマカヒキはいないし、ここは自分の走りをすれば 結果はついてくるはずです。そのライバルを負かす日もそう遠くはないかもしれません。ダイヤモンドが強く輝き始め、競馬の歴史に刻まれます。(14)◎サトノダイヤモンド(7)○エアスピネル(12)▲レッドエルディスト(11)△アグネスフォルテ(4)△ロードヴァンドール(15)△ミッキーロケットワイド (14)(7)(12)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年09月24日 17時39分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月25日)オールカマー(GII)他3鞍
先週の的中は下記の通り。・阪神8R △→◎→▲で決まり、3連複 2,460円。・阪神10R ○→◎→▲で決まり、馬単 770円、3連複 410円、3連単 1,760円。・中山11R ◎→△→▲で決まり、馬単 480円、3連単 1,820円。【今週の予想】☆中山6R 3歳以上500万下(ダート2400m) 完成はまだ先だが、潜在能力の高さで勝ち負けになるケイブルグラム。前走はスタート後に寄られる不利があり、道中は最後方からの競馬。直線でも少し追い辛いところもあったが、それでも勝ち馬とは1秒3差。まだまだ精神的に幼い面は見せるが、前々走のようにスムーズな競馬ができれば巻き返しても不思議ではない。◎(12)ケイブルグラム○(8)バイタルフォース▲(2)トーセンアーネスト△(13)レオニーズ△(9)サンホッブズ△(5)シャドウシティー買い目【馬単】6点(12)→(2)(5)(8)(9)(13)(8)→(12)【3連複2頭軸流し】4点(8)(12)-(2)(5)(9)(13)【3連単フォーメーション】16点(12)→(2)(8)(13)→(2)(5)(8)(9)(13)(8)→(12)→(2)(5)(9)(13)☆阪神11R 神戸新聞杯(GII)(芝2400m) サトノダイヤモンドは、3連勝で臨んだ皐月賞で直線不利を受け3着、前走のダービーでは落鉄しながらもハナ差の2着と負けて強しの内容。追い切りの動きを見る限り、本来の弾けるような走りが見られず若干の不安はあるものの、能力の高さで勝ち負けになると見る。◎(14)サトノダイヤモンド○(7)エアスピネル▲(12)レッドエルディスト△(8)ナムラシングン△(13)イモータル△(5)カフジプリンス買い目【馬単】7点(14)→(7)(8)(12)(13)(7)(8)(12)→(14)【3連複1頭軸流し】10点(14)-(5)(7)(8)(12)(13)【3連単フォーメーション】12点(14)→(7)(8)(12)→(5)(7)(8)(12)(13)☆中山11R オールカマー(GII)(芝2200m) ゴールドアクターには逆らえない。昨年4連勝で有馬記念を制し、今年緒戦となった日経賞も58kgを背負って快勝。前走の天皇賞(春)こそ敗れたものの外枠だったこともあり終始外目を通ったことや、若干いつもよりテンションが高く、道中ややかかり気味だったこともあり敗因は明確。今回は輸送距離が短い中山競馬場ということもあり前走のようなテンションにはならないだろう。ましてや中山は5戦3勝2着1回と得意の舞台。追い切りの動きを見てもスッと反応出来ており、秋緒戦としてはきっちりと仕上がった。相手本線は実績では引けを取らないマリアライト。使われながら調子を上げるタイプのようだが、昨年の有馬記念では豪華メンバーを相手にあわやの4着。前走の宝塚記念でもドゥラメンテ、キタサンブラック、ラブリーデイと強力な牡馬を蹴散らしてのグランプリ制覇とまさに充実期。今回のメンバーでは休み明けとはいえ、複勝圏内は外せない。一発があるとすればクリールカイザー。近走は振るわないものの、ゴールドシップを筆頭に重賞活躍馬が揃った昨年のAJCCで見事な逃げ切り勝ちと力はある。前走1000m通過が57秒9というハイペースを2番手で進み、4角先頭というキツイ競馬になったものの勝ち馬から0秒7差の5着は復調気配を十分に感じさせるもの。今回も追い切りではしっかりと動けているだけにここで一発があってもおかしくない。以下、ワンアンドオンリー、ショウナンバッハ、サトノノブレスまで。◎(6)ゴールドアクター○(7)マリアライト▲(2)クリールカイザー△(11)ワンアンドオンリー△(3)ショウナンバッハ△(1)サトノノブレス好調教馬(6)買い目【馬単】4点(6)→(2)(3)(7)(11)【3連複2頭軸流し】4点(6)(7)-(1)(2)(3)(11)【3連単フォーメーション】7点(6)→(7)→(1)(2)(3)(11)(6)→(2)(3)(11)→(7)☆中山12R 3歳以上500万下(ダート1800m) クラシコはデビュー当時から馬体の良さが目立っていた馬。初ダートとなった前走で負かしたミツバはOPに上がっており、メンバーレベルの高いレースであった。今回は1年2か月ぶりになるが、降級戦になることやしっかりと仕上げてくる堀厩舎だけにいきなり勝ち負けになると見る。◎(16)クラシコ○(13)プラチナダリア▲(14)インストレーション△(3)ピアシングステア△(6)ポルトボナール△(10)ケンベストカフェ買い目【馬単】6点(16)→(3)(6)(10)(13)(14)(13)→(16)【3連複1頭軸流し】10点(16)-(3)(6)(10)(13)(14)【3連単フォーメーション】16点(16)→(3)(6)(13)(14)→(3)(6)(10)(13)(14)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2016年09月24日 17時21分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/25)オールカマー、他
4回中山競馬6日目(9月25日・日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「オールカマー」(芝2200メートル)◎6ゴールドアクター○7マリアライト▲12カレンミロティック△1サトノノブレス、11ワンアンドオンリー 老若男女誰でも来い、のオールカマー。枯れ木も山の賑わいだ。枯れ木は誰か、野暮な詮索はさておき、勝つのはグランプリ馬のゴールドアクターでしょう。天皇賞・春はよもやの12着と大きく期待を裏切っているが、敗因は明らか。ゴールデンウィークを見越した調整で微妙な狂いが生じたもの。結果、当日はテンションが上がったうえに、外枠(17)番枠も響き引っ掛かる不利が重なった。それで0秒8差なら決して悲観することはない。「ひと夏越して馬体はグンとパワーアップしている」と、リベンジに燃える吉田隼騎手。「中山2200メートルはベストの条件。スムーズに折り合いが付けば」勝てるハズ、と自信を覗かせる。グランプリ馬の名に懸けて負けることは許されない、最高の舞台装置が整っている。☆中山10R「外房特別」(芝1600メートル)◎14ブランドベルグ○7タガノカムイ▲2スターオブペルシャ△10メイショウメイゲツ、11ストリートキャップ 4走前の花見小路特別(千万)を快勝している、ブランドベルグ。続く準オープン特別・飛鳥Sもハナ差2着に逃げ粘っているように、ここではスピード、実績とも一枚上。降級戦の前走・西部スポニチ賞2着は久々の分だが、0秒1差に逃げ粘った内容は評価できる。休み明け2戦目で上積みは大きいし、今度は後続の差し脚を完封する。☆中山12Rサ3歳上500万下(ダ1800メートル)◎3ピアシングステア○14インストレーション▲16クラシコ△6ポルトボナール、10ケンベストカフェ 終わり良ければ総て良し。勝ち組はピアシングステアでもっと儲けを増やし、負け組は損失補てんさせてもらいましょう。とりわけ、中山コースは3走前の500万条件快勝を含め、<2021>と、実績はメンバー有数。休み明け3戦目でプラスアルファも魅力だし、3キロ減量の木幡巧騎手なら大船に乗ったのと同じだ。☆阪神11R「神戸新聞杯」(芝2400メートル)◎14サトノダイヤモンド○7エアスピネル▲15ミッキーロケット△5カフジプリンス、8ナムラシングン 3着まで菊花賞の優先出走権が与えられる、トライアルレースだが皐月賞3着(0秒4差)、ダービー2着(ハナ差)のサトノダイヤモンドにとっては負けられない一戦だ。一足早く、皐月賞馬のディーマジェスティはセントライト記念を、ダービー馬のマカヒキはフランスで凱旋門賞の前哨戦・ニエール賞を快勝。本番に向けてベストパフォーマンスを披露している。3強の一角、サトノダイヤモンドもひと夏越して確実に成長を遂げた、力強い走りが期待できる。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2016年09月24日 17時11分
ジャニーズ帝国独占崩壊 “ポストジャニーズ”に大手芸能プロも密かに着手
芸能界では密かに“ポストジャニーズ”を巡る水面下での動きが加速しつつあるという。 元KAT-TUNでジャニーズを辞めた赤西仁と山田孝之が組んだユニット「JINTAKA」が21日に発売したシングル「Choo Choo SHITAIN」はオリコンのデイリーチャートで上位に来る健闘を見せている。一昔前ならジャニーズを辞めたタレントがこういった活躍は出来なかったはず。現在も細々とタレント活動をしている元ジャニーズが少なくないことを考えれば赤西の人気はかなりのものといえる。 さらに、ジャニーズを脅かす存在まで出てきているのも確か。名古屋発のボーイズグループ「BOYS AND MEN」だ。先月にリリースしたシングル「YAMATO☆Dancing」は、同じ日に発売したジャニーズのKis-My-Ft2のシングル「Sha la la☆Summer Time」をあと一歩というところまで追い詰める2位となった。ある音楽関係者は「CDの販路がインディーズもメジャーも変わらない状況になったことで赤西が活躍できる場も出来たでしょうし、かつてはテレビやラジオの音楽番組でしか音楽のヒットは生まれなかったでしょうが、いまはネットでの音楽というのが一つの流れになっている。昔ならジャニーズに対抗するような歌手やグループは自然と淘汰されていったでしょうが、いまは十分、生き残れる環境が整っている」。 だからだろうが、この男性アイドルグループに密かに手を貸す芸能プロも少なくはない。前出の関係者は「赤西しろ、ボイメンにしろ、いろいろな事務所が密かに裏で手伝ったりしているんです。表立ってやれば、ジャニーズと直接対立することになるので、無関係を装ってますけどもね。いままでジャニーズ独占状態だった男性アイドル市場に食い込めるチャンスができたというのもそうですが、ジャニー社長にしても、メリー副社長にしてもご高齢ということも大きく関係してきます。将来、ジュリー副社長の代になったら、それこそタレントに対してもメディアに対しても求心力はいままでより落ちると見ている。そのときに攻勢を掛けられるようにと、いまから仕込んでいるわけです。SMAPの解散騒動のときにも裏で糸を引く大きな事務所の名前がちらちら出てきましたが、そういった背景もありますよ」。 芸能界は生き馬の目を抜く世界とも言われるが、まさにその通りかもしれない。*画像:Choo Choo SHITAIN [CD+DVD](通常盤)
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芸能 2016年09月24日 17時04分
大反響「となりのシムラ」…志村けんとダウンタウン松本人志の差
22日にNHKで放送された「となりのシムラ」。大御所タレント・志村けんのコント番組で、今回の放送で第5弾を迎えた。第一弾は、2014年12月16日に放送され、関東地区での平均視聴率は6.5%を記録(ビデオリサーチ調べ)。ネット上でも大きな話題となり、志村も自身のブログで「お褒めの言葉嬉しいです」と喜びを語った。 今回の第5弾も平均視聴率4.7%を記録。第一弾の視聴率と比較すると1.8ポイント減となったが、ネット上でも相変わらず「面白い」「最高」「日本一のコメディアン」などと高評価。そんな中、志村けんとダウンタウンの松本人志が比較されている。 松本といえば、2010年にNHKで自身出演のコント番組「MHK」が放送。2011年11月からは5回に渡り、レギュラー放送された。第一回目には、相方の浜田雅功がゲスト出演し、10年ぶりにコンビでコントを披露。大きな注目を浴びたが、関東地区での平均視聴率は2.3%を記録。その後も2%台を記録し、3%に届くことはなかった。 「となりのシムラ」が放送されてから、ネット上では度々「MHK」との比較がされ、「松本つまらない」「観るに堪えられない」「松本とはダンチ」「松本は論外」などと、酷評されている。 「松本さんも個性的なコントで面白かったと思います。ただ、やはり志村さんの方が、一枚も二枚も上手だったと思います。何気ない日常の中のコントで、派手なメイクや志村さんお得意のカツラもつけず、うまく“おじさん”の哀愁を漂わせている。コントでは、やはり志村さんの右に出る者はいないでしょうね。普段から志村さんは舞台活動やテレビでコントもしてますが、一方の松本さんは当然、舞台などはやっていない。そこの差も出たのでしょうね」(芸能記者) “天才・松本人志”をも上回る志村。やっぱり「さすが」としか言いようがない。
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その他 2016年09月24日 17時00分
【不朽の名作】地方青年の何気ない日常を描いた「遠雷」を面白くしたのは脇役たち
今回は、バブル経済で好景気化する直前、都市化の波がせまるなか、農業に従事する青年の姿を描いたドラマ、1981年に公開された『遠雷』を扱う。 それまで日活ロマンポルノ作品を多く手がけていた根岸吉太郎監督の作品ということで雰囲気はどことなく、当時よりやや昔の、哀愁漂うピンク映画っぽいのが本作の特徴だ。また、濡れ場の場面もおっぱいモロ出し、下半身も際どい部分まで映しているカットもあり、結構刺激の強い作品に仕上がっているだろう。 登場人物としては、主人公である和田満夫役の永島敏行の、地方トマト農家の青年感も印象的だが、それ以上に満夫のお見合い相手である、花村あや子役の石田えりの潔い脱ぎっぷりに目が行く。キャラとしてもかなり天真爛漫な性格で、満夫の家庭の事情的な悩みを関係なしに振り回す様子が、かなり魅力的だ。 さらに満夫の親友である中森広次(ジョニー大倉)は、かなり繊細なキャラなのだが、そのあたりの繊細さが、ジョニー演技でよく出ている。終盤、一緒に駆け落ちした人妻のカエデ(横山リエ)と、とある問題を起こして田舎に帰ってきた時の独白は、かなり後悔を持って語られており、この辺り、キャロルでの活動時に失踪した自分を重ねていたのだろうか? 同作はとにかく脇役の演技が魅力的だ。カエデの亭主役の蟹江敬三なども、登場時間が少ないにも関わらず、かなり歪んだ愛情を持った人物であることが、演技を通して伝わってくる。また、先祖代々の土地を売り払って、事業に失敗しまくる、どうしようもない満夫の父を演じるケーシー高峰も、登場するごとにダメ親父ぶりを発揮し、笑いを提供する。話の内容的には、地方のトマト農家の青年が、好き勝手やって迷惑をかけている父親や、嫁姑に苦しんで息子にグチる母親がおり、多少問題はあるにはあるにせよ、お見合いをして結婚するまでを描くという、当時はどこかにいたであろう地方の一青年の物語である。まあ、主人公の周りでは大きな問題が起こる時もあるが、それでも淡々とその日常を描いているだけなのだ。それなのに、観ていて面白いという気分にさせてくれるのは、個性的な脇役あってのものだろう。 主人公にインテリ感や真面目さを出していないのも、この作品の良い点だ。満夫と親友である広次の女を求める行動は、一応自分なりの幸せをつかむ者と、ドラマチックな愛を求めて破滅する者の対比になっているが、満夫もしっかり者という訳ではない。いい女を見れば一緒に寝てみたくもなるし、色々とワキが甘い。しかし、チンピラっぽい部分もあるが、大きくは外れていないという、半グレっぽい感じで、それが新興住宅地に飲み込まれる直前の地方という環境にかなり合っている。見合いの後、田舎でやることがないから、とりあえずモーテルに直行などの描写も、ありえそうといった具合に。 また満夫には、「実家のトマト農家を続けて行きたい」という気持ちがあるのみで、土地を捨てて都会へ移る意思を全く持っていない。ビニールハウスを駐車場にしないかと持ちかける業者を問答無用で追い出す部分にも、そのあたりが色濃くでている。正直言って映画というか、創作物として、このタイプの人間は非常に動かしづらい。結果的に多くの作品では、外圧によってこういった人物を動かすのだが、同作では、地上げ屋が強硬に嫌がらせをしてくる訳でもなく、地方再生志向の若者が集まり、なにかするわけでもない。諦めにも似た心境がありつつも、目の前の環境を受け入れて過ごしているのだ。これで一本の作品になってしまっているのが、ある意味凄い。 登場人物の、キャラ立ちと雰囲気だけで押し切る作品形式というと、最近でいう日常系アニメに近いのかもしれない。この作品も“セックス”と“暴力”は多少あるが、それでも主人公を通した“淡々”とした日常を綴ったものなので。作品のどこが良いかと聞かれると、「なんか空気感がいいんだよ」とか「なんかキャラの会話の雰囲気がいい」など、具体的にこれと良い部分を言い切れないことが多いのも似ているだろう。まあ、多少は主人公が成長する描写もあるので、根本的には違う気もするが…。 おそらく、当時はバブルの好景気が始まる直前ということもあり、今より都会に出なければならないという感情が、若者になかに渦巻いていただろう。その世相に反して様々な問題に悩まされつつも、田舎で淡々と日常を送る主人公の姿が、この作品での登場人物のたくましさを、代表して現している。そして、最後の満夫とあや子の結婚を祝うシーンは『わたしの青い鳥』を夫婦でデュエットするシーンで終わるが、ここで満夫が歌いながら号泣する場面は、立松和平著の原作とはまた違った意味で、閉塞感からの脱出や、満夫の時代がようやく到来したことを強調している。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能 2016年09月24日 16時45分
SMAP解散騒動でイメージダウン…CM起用が白紙になった工藤静香
今もなおSMAPの年内解散に衝撃が走っている日本列島。解散の原因としては、SMAPメンバー内の不協和音だとされ、特に香取慎吾と木村拓哉との確執がクローズアップされている。そんな中、木村の妻である工藤静香が、SMAP解散について語ったことで、工藤の好感度はダウン。さらにその影響で、CM起用の話も白紙になってしまったという。 SMAPの解散発表は8月14日。その時期、木村夫妻はハワイでバカンス中だった。騒動が過熱する中、木村は22日にハワイから帰国。そして工藤は23日に帰国した。羽田空港には多くの報道陣が殺到し、工藤は記者たちからの質問に対して「お仕事の話はしないですから」と詳細を語ることはなかった。 しかし、その後、写真週刊誌「フライデー」(講談社)の直撃に対し、「SMAPとは何も関係ない」とコメント。一部でSMAP解散の“黒幕説”が囁かれていることについては、「誰かが仕組んでいるのかな」と完全否定した。しかし、ネット上では「酷い」「諸悪の根源」「元凶」などと工藤に対するバッシングが過熱。やはりその影響は大きかったという。 「某飲料水メーカーが、工藤さんのCM起用を考えていたようですが、SMAP解散騒動も考慮して、一旦白紙になったと聞いています。このことは工藤さん側は知らないと思います。正式にオファーする前の話ですから。工藤さんはSMAPの解散について、関係ないとは思いますが、やはりそこはスポンサー側からしたら気になりますから。やっぱり、CMはイメージが大事ですからね」(広告代理店関係者) とんだ騒動に巻き込まれてしまった工藤。SMAPが解散した来年あたりに、CM話が再スタートするかも!?
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近江職人・谷やんの儲かりまっせ! 北九州記念(JpnIII 小倉芝1200m 12日) アストンマーチャンに落とし穴!? スピニングノアールがゴール前一気に浮上
2007年08月11日 15時00分
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飯島愛 芸能界復帰か!?
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芸能界斜め斬り 朝青龍よ、帰国するなら引退せよ! 婦人とは別居中で、四面楚歌
2007年08月11日 15時00分
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穴のアベコー登場 瀬波温泉特別 中舘セプターレインが逃げ切る!
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瀬波温泉特別(新潟ダ1800m 11日) 藤川京子 ペディクラリスが本領発揮よ
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ドラマプロデューサーに最も愛される男 NEWS山下智久 高視聴率伝説
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小雪 綾瀬はるか 姉妹役でCM出演
2007年08月10日 15時00分
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川村ゆきえ 天使コスプレ
2007年08月10日 15時00分
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新日本プロレス 絶頂寸前! ミラノコレクションATがG1リーグ戦突破に向け、“オーガズム葬”を予告
2007年08月10日 15時00分
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OZアカデミー AKINO&鈴木みのる、性悪カップル誕生だ
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プロレスリングSUN 高橋奈苗が禁断のつっぱり解禁予告だ
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エルドラド ノア・丸藤が“外交官”に名乗り
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瀬波温泉特別(新潟ダ1800m 11日)本紙・橋本はゲイリーリボルバーが混戦に断
2007年08月10日 15時00分
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西部スポニチ賞(小倉芝1800m 11日)本紙・谷口は本格化したトップオブツヨシでもう一丁
2007年08月10日 15時00分
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札幌日刊スポーツ杯(札幌芝1200m 11日)本紙・古谷は成長著しいタッチザピークのV2
2007年08月10日 15時00分
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本紙既報通り!経営危機のNOVAが夏期賞与と7月の給与未払い!
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タカアンドトシのタカとホテル密会が報じられらた美人リポーターが“クビ”
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リア・ディゾン パンチラ危機一髪
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