-
芸能 2017年08月15日 12時30分
ゆりやんレトリィバァが替え玉受験疑惑報道で謝罪
女性お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが14日、京都で行われたイベントに出席し、終了後、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で報じられたLCC航空会社の替え玉受験疑惑について謝罪したことを、各スポーツ紙が報じている。 ゆりやんは、R-1ぐらんぷりで三年連続決勝進出し、NHK上方漫才コンテストでも優勝した若手有望株だが、関西大学卒と高学歴。15年春には、ある番組の企画で米ニューヨークに三か月間住み、そこでも英語力を発揮していたほどだった。 同誌によると、ゆりやんはある先輩女芸人に頼まれて、ある格安航空会社(LCC)のCA(客室乗務員)採用試験を替え玉受験。 その芸人はOLから芸人に転身したがなかなか売れず、話題づくりにCAを目指すことを思い立ったのだとか。ただし、筆記試験に自信がなく、知人から「賢い人に受けてもらったら」とアドバイスされ、ゆりやんに英語の替え玉受験を依頼。 英語や数学の筆記は、自宅などのパソコンでウェブテスト。そのため、ネットカフェでテストを受けるその芸人に横でアドバイスしたことを、ゆりやんは同誌の直撃に対して認めていた。ちなみに、その芸人は今年3月に内定を得ていたが、辞退しているという。 各紙によると、イベントに集まった報道陣に対しゆりやんは、「すみません、いろいろ」と謝罪。「知らなかった? そうなんです。一緒にちょっと横で見といてと言われて」と釈明。まったく悪意がなかったことを強調したという。 「かつてのなべやかんのように、試験会場での受験を依頼した替え玉ならアウト。しかし、ゆりやんの場合、本人にまったく罪悪感のないうちに替え玉にされてしまった。ゆりやんが売れなければ表沙汰になることはなかっただろう」(テレビ関係者) 一部スポーツ紙の報道によると、ゆりやんが替え玉受験したLCCはウェブ試験の結果について、あくまで2次面接の参考資料なのだとか。 今後の仕事にまったく悪影響はなさそうだ。
-
レジャー 2017年08月15日 11時44分
本当にあった怖い彼氏〜幼馴染の彼の裏の顔〜
南陽菜(21歳・仮名 大学生) 私には4歳年上の幼馴染の男性がいます。彼は実家の隣に住んでおり、物心ついた時から家族ぐるみの付き合いをしていたんです。またお互いの家で遊んだり、学生時代はよく勉強を教えてもらったりしましたね。 とはいえ私たちは兄と妹のような存在で、決して一線を越えるようなことはありませんでした。それから彼は高校を卒業し、進学のため上京。私も4年後に東京の大学に合格したことで、都内に住むこととなりました。その後は前と変わらず、よく食事をしたりして交流するようになりました。 大学入学後、私は同じサークルの人と付き合うようになったのですが、恋愛相談をしていたのも幼馴染の彼でしたね。でもそのうち、恋人とうまくいかなくなり破局。その時もいつも一緒にいてくれたのが、彼だったんです。いつしか私は彼の家に泊まるようになり、親密な関係になっていました。もう新しい人と出会うよりも、私のことを昔から知ってくれている彼の方が、幸せになれるかもしれないと思ったんです。 恋人関係になって3か月ほど経ったある日、私は彼の家へ泊まりました。その翌日、彼は朝から仕事に出かけて行き、私は大学の授業が昼からだったので、部屋でゴロゴロしていました。彼は昔からズボラな性格で、玄関にも靴が散乱。なので私が出かける際に整頓しようと、下駄箱を開けた時のことです。なぜかその中から、私が中学の時に使っていた上履きが出てきたのです。直筆の名前も書いてあったので間違いありません。それがまさかこんなところから出てくるとは。もし彼が盗んでいたと思うとゾッとしました。しかも当時は、上履きだけでなく、水着や下着もなくなっていましたから、まだ部屋のどこかにあるかもしれません。私の家に出入りしていた幼馴染なら、盗むことは可能ですし。とはいえ家族ぐるみで仲が良いという関係上、絶縁することも出来ませんから、このことはまだ彼には伝えられていません。(取材/構成・篠田エレナ)写真・The hills are alive
-
芸能 2017年08月15日 11時39分
「もう喋らないで欲しい」藤田ニコル「若者代表扱い」に視聴者大ブーイング?
8月13日放送のフジテレビ『フルタチさん』に出演したカリスマモデルの藤田ニコルの発言がネットで賛否分かれる状態になっているという。 この日、放送された『フルタチさん』は「女性の心解明SP」と題して社会人女性の悩みや怒りなどを紹介。 番組中ではVTRゲストとして狂言プロデューサーの和泉節子も登場。和泉はVTR中で「今のお嬢さんはせっかく綺麗でかわいいのに所作がなっていない!」と今の若者に対し辛口でコメント。この和泉の意見を受けてフルタチさんスタッフはイマドキの若者の代表としてカリスマモデルの藤田に意見を求めることに。 和泉の「今の若者はなっていない!」のコメントを聞いた藤田はスタッフが喋り終わる前に「その言葉が一番ムカつくんですよね!」と一蹴。 藤田いわく「昔の人と今の人の考え方は全然違う」「昔の自分たちが教わったものが当たり前ではない。今の若い人の当たり前もある」と持論を展開。 さらに「私は見た目で判断する大人が多いのも大嫌い!」と語り和泉をはじめとする「若者たたき」へは徹底的に抗戦する構えを見せていた。 この和泉と藤田の合戦にはスタジオの古舘伊知郎をはじめ様々なパネラーが意見をぶつけあったが、ネットでは藤田の言葉に同調する人、反発する人が真っ二つに分かれていたという。 反発側の意見としては「藤田を若者のスタンダードと思わないで欲しい」との声のほか「おバカキャラで売っている藤田が何か言っても誤解を招くだけ」「誤解を招くなら藤田は喋らないで欲しい」と持論はともかくとして藤田が「若者代表」としてテレビに出るのは違和感を感じるという視聴者がたくさんいたという。 かつて「カリスマモデル」として若者の支持を得ていた藤田に何が起こっているのか…。バラエティ番組のキャスティング事情に詳しい人物はこう語る。 「そもそも藤田は11歳の頃に芸能界デビューして以来、人気モデルとして活躍しており3歳まではニュージーランドで生活していた帰国子女のため『今の若者像』とはだいぶギャップがあります。それは藤田ファンの若者も承知しているので『今の若者=藤田ニコル』では怒る若者が多いのも納得です。これは藤田をキャスティングしたスタッフの配置ミスでしょう。もっともここまで反発があるということは藤田の人気に陰りが出てきた可能性が高く若者へのカリスマ性自体が弱くなっているのではないでしょうか」(元テレビディレクター) 流行り廃りが激しいモデルタレント業界……第二、第三の「藤田ニコル」の登場も近いか?(玉川談洲楼)
-
-
芸能 2017年08月15日 11時35分
有名人マジギレ事件簿(38)揉まれたタレントも!?トレンディエンジェル・たかしの暴走
8月12日に放送されたバラエティ番組『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)にて、元NMB48の門脇佳奈子が、トレンディエンジェル・たかしに楽屋で迫られた体験を明かした。 門脇といえば約1年半前にNMB48を卒業しているが、グループを辞めて恋愛解禁になった途端、彼女の元には個人的に連絡を取ろうとするファンから、メールアドレスが届くようになったという。だが門脇へアプローチしてきたのは、素人だけではなかった。 「(グループを)辞めてからすぐ、トレンディエンジェルのたかしさんと仕事することがあったんですけど、『もうNMB辞めたからいいでしょ?』って、私が楽屋に1人でおる時に、バーっと楽屋入ってきて、内側からカギ閉められて。そこで『LINE教えて』って言われて……。でも私、本当は教えたくなかったんですよ! でもカギ閉められてるし、怖いから、教えちゃったんですよ」 この暴露にMCの今田耕司も、手錠をかけられたジェスチャーと共に「なかなかこれもんの話やで! 内側のカギは怖いて!」とドン引きする様子を見せた。 だが、たかしがここまで門脇に必死になるのも、熱狂的なアイドルファンだからなのだろう。彼は今年行われた『第9回AKB48選抜総選挙』でも、AKB48のCDを購入し投票。だが応援していたアイドルが、結婚宣言で話題となったNMB48の須藤凜々花だったため、スピーチを見ていた彼はマジギレした。 たかしはその当時を振り返り「一応、須藤凜々花ちゃんに投票したので、僕はブチギレてます」と彼女の結婚宣言に納得がいかないと発言。さらにスピーチを聞いた瞬間は「こいつ何言ってんだ! おかしいでしょ! 恋愛禁止条例ちゃんと守ってるの僕らオタクの方です」と、激怒したことを明かしている。 そんなたかしは、テレビでも周りの空気に合わすことなく、思ったことはすぐに口にするという性格が昨今、お笑いファンから注目を集めている。先日もコンビで『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演した際は、先輩芸人への物怖じしない態度が話題に。彼は、出演者からハゲネタに頼りすぎているとの指摘を受けると、MCの明石家さんまに「そんなこと言ったら、さんまさんとか出っ歯だけでやってるとこあるじゃないですか」と発言。さらに千原ジュニアに対しては「ジュニアさんも売れたのは、そのキャラというかバイク事故キャラ」と、過去の交通事故をイジり、他の芸人を驚かせたのである。 さらにたかしは仕事とプライベート関係なく、日々、破天荒な行動を見せており、元アイドリングの菊地亜美は「お好み焼き屋さんでみんなで飲んでいたんですよ。飲んでいて、トレンディエンジェルのたかし君がおっぱい揉んできたんですよ、いきなり!」と、お触り被害にあったことを告白。また元恋人の女芸人・わたなべるんるんは、彼から足の指を舐めさせてほしいと頼まれ、実際に舐めさせるも、わたなべの足が臭すぎたことで吐きそうになっていたなど、様々なエピソードが暴露されている。 一部で最近の若手芸人は大人しいとも言われる中、たかしは欲望のままに突き進む数少ない狂気芸人なのかもしれない。今後も彼の周囲から、世間を驚かすようなエピソードが出てきそうだ。【参考】・特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル(読売テレビ)2017年8月12日・さんまのお笑い向上委員会(フジテレビ系)2017年6月25日・1周回って知らない話 2時間スペシャル(日本テレビ系)2017年7月19日・「テレビじゃ教えてくれない!業界裏教科書」(AbemaTV)2017年3月26日・おぎやはぎのブステレビ(AbemaTV)2017年8月7日(文・柴田ボイ)
-
社会 2017年08月15日 10時00分
断層破壊! 相次ぐ茨城県震源の連鎖は首都直下型大地震に爪を伸ばす
異常列島! まさに日本列島は天変地異に見舞われている。日本列島を呑み込んで動かない大型台風。不気味な地震は茨城県を震源として頻繁に起きている。8月2日には北部を震源としたM5.5と南部のM4.6、3日に南部でM4.5、5日は北部でM4.1といった具合だ。この揺れについて専門家の間では、M7以上の首都圏直下型巨大地震に結び付く可能性が指摘されている。地震学の権威、武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏は言う。 「今回地震が起きている辺りは、もともと地震の多発地帯。というのも、太平洋プレートとフィリピン海プレートが茨城県南部まで伸びてぶつかり合っているからです。一時少なくなってはいましたが、また戻りつつあると考えられます」 加えて島村氏が懸念するのは、九州から関東にかけ日本列島を貫く大断層、中央構造線の活発化だ。 「関東まで伸びる中央構造線が、首都圏にまで達しているのではないかという説もある。地下鉄工事などで深くまで掘削してみると、どうもそれらしきものが出てくるんです。中央構造線は熊本地震以来、活性化しており、6月25日に発生した長野県下の震度5の揺れも中央構造線上で起きた。その意味では、非常に気になります」(同) 昨年4月の熊本地震発生当初から、中央構造線断層帯上での地震多発について多くの専門家が警鐘を鳴らしている。 「熊本地震を受け、中央構造線沿いでの断層の破壊が進み、ボタンが一つずつ弾けるように今後10年でゆっくり関東の方まで地震の連鎖が広がる――そんな見方が強まっているのです。そのスピードは思ったよりも速く、今年6月20日、大分県と愛媛県に挟まれた豊後水道を震源としたM5の地震がありました」(サイエンスライター) 約420年前の1596年9月1日、愛媛県を震源としたM7クラスとされる慶長伊予地震が起き、その3日後に大分県で慶長豊後地震(推定M7)、さらにその翌日に兵庫県で慶長伏見地震(同)が発生しており、これらも中央構造線に沿った連動地震という指摘がある。 「長大な活断層群のうちのある部分で地震が起きたことは、同じようにエネルギーが溜まっているその隣の部分にとって“留め金が外れた”ことを意味します。つまり、地震が起きた部分の隣で地震が起きやすくなる。世界的にも、この種の“地震の連鎖”は経験しているんです。長野の地震も茨城の地震も、中央構造線が絡んでいるとなると、首都圏で直下型地震が起きる可能性がある。東京は堆積物が多いため、まだ状況ははっきりしないが、この際きっちり調査すべきです」(前出・島村氏) 待ち受けるXデー! 最悪の事態に備えて常に警戒が必要だ。自分の身は自分自身で守るしかないのだから…。
-
-
芸能 2017年08月14日 21時55分
ますます“スポンサー離れ”が加速しそうなフジテレビ
女優の真木よう子が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「セシルのもくろみ」の第5話が10日に放送され、平均視聴率がこれまでで過去最低の3・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが14日に判明したことを、各スポーツ紙の電子版が報じている。 同ドラマは初回5・1%でスタート。放送前からあまり積極的に番宣が行われなかったが、真木が自身のツイッターを活用し連日PR。ドラマの視聴を懇願する“土下座動画”を投稿したり、自らのバストサイズがFカップであることを暴露。視聴率の低迷には自身を鼓舞するようなポジティブな書き込みを投稿した。また、格闘技好きを公言しているだけに、同局で中継した格闘技イベント「RIZIN」のリングサイドで観戦した際にも視聴者に向けてドラマをPRしていたのだが…。 「平凡な主婦がカリスマモデルに転身というのもあまりにもありきたりなストーリー。エンディングで主題歌に合わせて出演者たちが踊るも斬新なようでもはや見慣れてしまい。視聴率が取れる要素が見当たらない。ここ数年、特に各スポーツ紙のサイトがアクセスを稼げることもあってドラマの視聴率を盛んに報じる。高い場合はいいが低い場合、ネットユーザーにすっかり“低視聴率ドラマ”のイメージが刷り込まれてしまうが悪循環」(民放キー局のドラマ班スタッフ) 近年の民放GP(ゴールデン・プライム)帯連続ドラマのうち、視聴率3%以下を記録したドラマには「家族の裏事情」(13年)、「あすなろ三三七拍子」、「戦う!書店ガール」、「HEAT」(いずれも15年)、「OUR HOUSE」(16年)など同局のドラマがズラリと並んでいたが、「セシル|」も不名誉な“仲間入り”を果たしてしまった。 「あまりに数字が取れないと、制作費をどぶに捨てているようなもの。もはやフジの場合、どこの枠でも低視聴率ドラマになってしまう可能性大。各枠のスポンサー企業は出稿を真剣に見直し始めているようだ」(広告代理店関係者) 制作費が減ったらアイディアで勝負||そんな概念はいまだに浮世離れした感覚でドラマを作る同局のドラマ班にはなさそうだ。
-
芸能 2017年08月14日 21時55分
独立後の“道”が開けた元SMAPの香取慎吾と草なぎ剛
9月8日で契約満了に伴いジャニーズ事務所を退所することが決定している、元SMAPの香取慎吾と草なぎ剛だが、独立後の仕事がすでに内定していることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 2人は稲垣吾郎ともに、6月に退所を発表。以後、レギュラー番組については10月以降の放送について決定済み。香取慎吾がMCを務めるテレビ朝日系「SmaSTATION!!」(以下スマステ)の9月いっぱいでの終了するが、レギュラーをつとめるフジテレビ系「おじゃMAP!!」は10月期以降も継続。 草彅はテレ朝の「『ぷっ』すま」は継続し、NHK「ブラタモリ」のナレーションは続ける。 「スマステ」の後続番組はドラマ枠に決定。ドラマの場合、かなり前にキャスティングしなければならず、同誌によると、香取は同番組の打ち切りが以前から決定していたことを実感しかなりショックを受けているというのだ。 「『スマステ』は放送開始からすでに16年の長寿番組。テレ朝からの正式発表のだいぶ前に打ち切りの報道が出た時点で、番組の公式サイトにはファンから番組継続を求める声が殺到していた。しかし、企画がマンネリになっていたこともあり、打ち切りによるリニューアルを決定したようだ」(テレビ関係者) 気になる独立後の仕事だが、同誌によると、SMAP時代、パラリンピックの応援サポーターとして活動した縁で、香取はパラリンピックの“顔”として活動することになりそうだとか。 SMAPのレギュラー番組だった「SMAP×SMAP」(フジ)のスタッフが同局を退社したが、その元社員はパラリンピックのメインスポンサーの会長の子息で香取に「手伝ってほしい」とオファー。東京・赤坂にある「パラリンピックサポートセンター」には香取が制作した壁画が飾られているという。 また、草なぎは10月から放送されるアルコール飲料のCMが決定したというから、2人ともジャニーズ退所後も堂々と表舞台で活動できそうだ。
-
芸能 2017年08月14日 20時00分
笹崎里菜 土用丑の日の午前4時に「ウナギ食べましたか」珍言
日本テレビの笹崎里菜アナ(25)が末期的立場だ。彼女といえば、'15年、学生時代のホステス勤務が原因で1度は内定取り消しになるも、裁判沙汰の末に入社した異色の女子アナ。 「本当は、ホステス勤務が問題ではなかったと局内では言われています。元カレらしき人物から淫らな写真が持ち込まれ、局が慌てたのが真相だと囁かれているんです」(テレビ関係者) いわくつき入社だけに当然、局内での風当たりも強ければ、ネット上でもバッシングの嵐。「ゴネ崎」「サセ崎」など、無惨なアダ名が続々と挙がるほどだ。 「扱いも芳しくありません。現在、情報番組『シューイチ』に出演していますが、最初の顔出し以外は、ほぼ出番がない状態。アナウンス室でも浮きまくっているといいます」(日本テレビ関係者) 局内での不協和音は番組内でも露呈。5月28日放送では、驚きの場面があった。 「笹崎アナが登場した時、名前のテロップの上に“今日がラスト”という字幕がついていたのです。その翌週、司会の中山秀征が『思わぬアクシデントがありました』と詳細を報告。字幕が出たことを“怪奇現象”といってゴマかしたが、彼女のことを嫌うスタッフが、わざとやったのはミエミエです」(テレビ雑誌編集者) また、彼女は同番組以外に早朝4時から『Oha!4 NEWS LIVE』の月曜日と火曜日にMCとして出演している。 「この番組は、フリーアナを中心に構成されているので、社員である笹崎アナのMCの名目はあくまでもお飾り。実際は小菅晴香が仕切っています。笹崎アナは2日だけの担当で、かつ、冒頭の挨拶だけですから、立場の違いは歴然」(同) 笹崎アナは、その冒頭の挨拶で救いようのないことをやらかした。問題の場面は7月25日、“土用の丑の日”の放送こと。 「笹崎アナは『今日は土用の丑の日ですね! みなさん、もうウナギ食べましたか?』と出演者に投げかけたのです。みんな、その言葉に“えっ!?”と沈黙。普通、午前4時前にウナギを食べて来る人なんていないでしょ。すかさず小菅が『あ、ああ〜、ウナギおいしいですものね』とフォローしましたが、とんだ失態です。この番組は、局アナの最終窓際番組と一部で囁かれ、過去に山本舞衣子や宮崎宣子なども担当している。戦力外通告も間近といったところでしょうか」(女子アナライター)
-
スポーツ 2017年08月14日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND62 〈前田vsゴルドーの真相〉 格闘技の礎となった“過剰”な一戦
1988年8月、超満員の観客に埋め尽くされた有明コロシアムで、前田日明vsジェラルド・ゴルドーの一戦が行われた。防戦一方の前田が逆転勝利を収めたこの戦いは、凡戦か、それとも名勝負なのか? UWFをけん引した“格闘王”前田日明。新日本プロレス時代に古舘伊知郎が連呼した“黒髪のロベスピエール”とのキャッチフレーズから、プロレス界の革命児のイメージを持つ人も多いだろう。 だが、改めて見たときに、前田自身がその意思によって革新的な一歩を踏み出したという事例は、案外と少ない。 「最初にUWFへ移籍したのは社命によるものですし、そのUWFに格闘色を持ち込んだのは後から合流した佐山聡です。第2次UWFやリングスの旗揚げにしても、前田自身が積極的に動いたというよりは、流れに身を任せた部分が少なからずありました」(プロレスライター) UWFのスタイルについて“プロレスから総合格闘技へと移行する橋渡しになった”と評価する声もあるが、それは今になって言えること。そもそも総合格闘技という概念すら定まっていなかった時代なのだから、UWFがそれを目指したというのはやや無理のある推論だろう。 「結局、前田自身も語っているように、『猪木さんの言う“理想のプロレス”を追求しただけ』というのが掛け値なしの真相なのでしょう」(同) とはいえ、何をやるにおいても“過剰”な前田だからこそ、普通にプロレスをしていてもその枠内に収まり切らず、自然発生的にUWFの進化が起こったとも言える。その意味でやはり前田は特別な存在であった。 そんな前田がジェラルド・ゴルドー('95年には反則のサミングで、修斗の中井祐樹を失明させるなど悪しき過剰さで知られる)と対戦したのは、第2次UWFが旗揚げしてから3カ月後の'88年8月13日、まだ天井がなかった時代の有明コロシアムで開催された『真夏の格闘技戦』のメインイベントだった。 しかし、この試合が後に物議を醸すことになる。ゴルドーがインタビューなどにおいて、前田戦が純粋な格闘技ではなく「あらかじめ結末の決まった試合だった」と話したのだ。 UWFがプロレスの範ちゅうにあったと指摘する声は、それ以前から各所で囁かれていたが、当事者があからさまに語ったことのインパクトは大きかった。これにより格闘技ファンからは“やはり前田とUWFはガチンコではなかった”と、批判を一層強く受けることになる。 「実際のところ、この大会の時点ではまだUWFも試行錯誤の段階で、山崎一夫と田延彦の対戦などは、山崎がハイキックからの3カウントピンフォール勝ちという従来のプロレス的な結果となっています。そのような新日参戦時の延長線上として見たときには、前田vsゴルドーもいろいろと興味深いんですけどね」(格闘技ライター) この試合の前年、極真空手の世界大会で初来日したゴルドーは、その長身もあって“白いウィリー・ウイリアムス”とも呼ばれた強豪で(当時は和彫りの刺青は入れていなかった)、前田に対しても評判に違わぬ鋭い蹴りを次々と放っていく。 また、グラウンドの展開になったとき、すぐに体を入れ替えて上になる体さばきからは、生来の“格闘技勘のよさ”が感じられた。 「この頃はまだ、ポジショニングという考え方が一般的ではなく、前田が極め切れなかったというのもあるのでしょうが、それを差し引いてもゴルドーの動きは天性の才能を感じさせる素晴らしいものでした」(同) 一方の前田はというと、プロレスラー相手なら有効な蹴りもその道のエキスパートであるゴルドーには通じず、苦し紛れのタックルも簡単に潰されてしまう。 「腰が入らないまま手から飛び込むいわゆる“くわがたタックル”で、この頃はタックルの練習自体をほとんどしていなかったのかもしれません。ただ技術的には物足りなくとも、驚かされるのはその根性。並みの選手なら、2〜3発も食らえば戦意喪失となって不思議のないゴルドーのローキックや膝蹴りを受けまくりながら、それでも向かっていく前田はやはり尋常ではない」(同) この試合がゴルドー自身の言うような疑似格闘技で、フィニッシュとなった“ハイキックを前田がキャッチしての裏アキレス腱固め”が、両者の事前打ち合わせの通りに行われたものであったとしよう。 しかし、そうした試合にあってもなおガチの蹴りを繰り出すゴルドーと、それを受けてもへこたれない前田のいずれもが、傑出したファイターであることには違いあるまい。そんな前田の過剰なスタイルが、日本の格闘技の礎となったのは前述の通りだ。 またゴルドーも、この後に参戦したUFCの記念すべき第1回大会において、倒れた相手の顔面を容赦なく蹴り上げる過激ぶりを披露。そんなゴルドーを柔術の技術できれいに仕留めたホイス・グレイシー共々、総合格闘技を世間に周知させる上で一役買うことになる。
-
-
芸能 2017年08月14日 12時00分
日テレスタッフが困惑する高畑充希の主演ドラマ
日本テレビのドラマスタッフが悲鳴を上げている。 「仕事だから、イヤイヤ来ているだけ。こんなドラマには2度と関わりたくない。できれば1日も早くオサラバしたい、というのが本音だ」(制作関係者) そんな大ブーイングが沸き起こっているのは、高畑充希(25)がヒロインを務めるドラマ『過保護のカホコ』の収録現場だ。 「視聴率は初回が11.6%、2回目が10.8%、3回目が12%。数字だけみると上出来のドラマなんですが…」(芸能事情通) 高視聴率とは裏腹に、現場スタッフばかりか共演者からも聞こえてくるのはため息ばかり。その原因は、ヒロインにあるという。 「撮影現場の雰囲気が最悪なんです。まず高畑のワガママぶりに皆が翻弄されている。気分屋で、ものすごく短気なんです。一度、ヘソを曲げると楽屋から出てこない」(芸能関係者) さらにこんな話も。 「顔にコンプレックスがあって、とにかくカメラ位置にこだわるんです。アップも好きじゃない。普段から『顔がブスなんで』と自虐コメントを発している。自分の顔に自信がないのに、なんで女優になったんだって皆が不思議がっています」(芸能プロ関係者) ちなみに、気になる高畑の出演料だが…。 「1本当たり90万円〜。NHKの朝ドラヒロインといってもゴールデン&プライム帯での大ヒット作がないので、その意味では、まだ新人扱い。今回のドラマが、もしかしたら代表作になるかもしれないと言われています」(制作関係者) 実は、制作スタッフ陣のやる気を奪っている人物がもう1人いるという。脚本を担当し、映画監督も務めた経験を持つ遊川和彦氏だ。 「たまに現場に来ては、演出に口を挟んでくるんです。担当の演出家もやりにくくて仕方がないといった感じです。ますます雰囲気が悪くなる一方ですよ」(前出・芸能事情通) 好調ドラマの裏側は修羅場だった。
-
スポーツ
全日8・30両国大会緊急特報 諏訪魔 高山を原爆葬
2009年08月20日 15時00分
-
スポーツ
大日本プロレス デスマッチ王山川 血の勝利
2009年08月20日 15時00分
-
スポーツ
沖縄プロレス地元に根づく
2009年08月20日 15時00分
-
スポーツ
K-1 プロレスが船木の死に場所 谷川EPが猛ゲキ
2009年08月20日 15時00分
-
スポーツ
渋谷淳の渾身のローブロー
2009年08月20日 15時00分
-
レジャー
ディープスカイが引退
2009年08月20日 15時00分
-
レジャー
スパーキングサマーC(SIII、川崎1600メートル、19日) マルヨフェニックスが重賞V7達成
2009年08月20日 15時00分
-
レジャー
「渋井哲也の気ままに朝帰り」同じロリ巨乳の嬢で、何が違うのか
2009年08月20日 15時00分
-
レジャー
内外HP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
2009年08月20日 15時00分
-
レジャー
札幌記念追い切り ブエナビスタ切れ味抜群
2009年08月19日 15時00分
-
トレンド
元トップAV女優・早坂ひとみと小沢菜穂が、押尾とのりピーにドラッグなんていらない本当のSEXを叫ぶ!
2009年08月19日 15時00分
-
その他
中條美華ちゃん大特集予告
2009年08月19日 15時00分
-
社会
神奈川2区、民主・三村氏「広末のいとこ」封印
2009年08月19日 15時00分
-
トレンド
高橋四丁目の居酒屋万歩計「やまだや」
2009年08月19日 15時00分
-
芸能
高城&沢尻夫妻 奄美大島で警察騒動
2009年08月19日 15時00分
-
その他
幻覚ナビ
2009年08月19日 15時00分
-
スポーツ
新型インフル力士直撃 秋場所ピンチ!?
2009年08月19日 15時00分
-
スポーツ
全日8・30両国大会緊急特報 船木 新日参戦へ
2009年08月19日 15時00分
-
スポーツ
全日8・30両国大会緊急特報 西村“長州征伐”へニンジン作戦
2009年08月19日 15時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分