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スポーツ 2018年11月30日 17時30分
球界「酉の市」スクープ ★ソフトバンクが超破格のイチロー電撃獲得へ
日米野球も終わり、球界はフリーエージェント(FA)宣言選手の獲得戦争に突入した。巨人は広島の丸佳浩外野手(29)と西武の炭谷銀仁朗捕手(31)に早速ラブコール。今季39本塁打、出塁率4割6分の丸に背番号「8」と5年総額30億円。炭谷にも3年総額約6億円の条件を用意した。 スポーツメディアは、そんな原巨人の報道一色だが、経済アナリストたちの注目は違う。視線の先にあるのは、孫正義氏率いる福岡ソフトバンクホークスの国家的な大補強だ。 今季2度目の打点王を獲得し、3割1分、32本塁打の浅村栄斗内野手(28)に4年総額25億円超。年換算6億2500万円は松井秀喜(巨人)の6億1000万円を上回る。そして今季10勝13敗の西勇輝投手(28)にも4年総額20億円。これに、西を狙っていた中日は早々と白旗。正式オファーにも至らなかった。 「ソフトバンクがこれほど大枚をはたくのは、トヨタ自動車との業務提携が背景にあります。自動車業界はネットと車が繋がる必要性が高まっており、各社が世界規模で自動運転の実用化にしのぎを削っているのです」(大手紙経済記者) 「トヨタ・ソフトバンク」陣営も2020年代半ばまでに「移動・物流・物販」など多目的に活用できる配車サービスを行う。将来的には、無人タクシーや自動運転による宅配も視野に入れており、日本国内で軌道に乗せた先には海外進出もしていくという。 最大のテーマはドローンの技術を使った空飛ぶ自動車の開発だ。経済産業省と国土交通省は、ロードマップの素案を発表し、2020年代半ばに離島や山間部での移動物流の手段として実用化したあと、東京や大阪の都市部でも利用できるようにするのだ。 この分野では、DeNAや楽天も準備を進めているが、ソフトバンクは他企業に先駆けて世界のトヨタとタッグを組むことで、大きなアドバンテージを得た。業界を驚かせているのは、トヨタがもともとソフトバンクのライバルでauを展開するKDDIと結びつきが深いことだ。 KDDIは1987年にトヨタが中心となり、日本高速通信や東京電力、中部電力が出資して日本移動通信(IDO)を設立。その後、第二電電やKDDと合併して誕生した。トヨタは現在も同社株の11・53%を保有し、トヨタ系ディーラーではauの携帯電話を販売してもいる。 そんな蜜月関係に横恋慕したのが、ソフトバンクというわけだ。経済メディアが注目する理由も、そこにある。★引退後はイチロー政権へ 実は、その背景にはシアトル・マリナーズのイチロー(45)を核としたソフトバンクホークスの“ドリームチーム構想”が秘められているという。スポーツ紙デスクが明かす。 「チケット収入やテレビ放映料、物販に依存していては、球団の運営を黒字にすることは難しい時代です。まして、ドリームチームなど夢物語。しかし、孫正義オーナーは無人自動運転事業を橋頭堡に何兆円ものビジネス展開を描いています。ホークスの補強はその事業の一環。だからポンと数十億円を投入できるのです。今の日本球界は、広島のように自前の選手をコツコツ鍛え上げるか、札束でドリームチームを作るかの二極化の時代。半端な巨人や阪神が敵う相手ではない」 そのキーマンとなるイチローが球団会長付特別補佐を務めるマリナーズは、来年3月20、21日にアスレチックスとMLB日本開幕戦(東京ドーム)を行う。5月に選手登録を外され、練習にだけ参加してきたイチローを選手復帰させ、引退試合を行うシナリオだ。 実は、ソフトバンクはその後の筋書きも用意している。イチローの日本球界電撃復帰、そこに介在するのが、トヨタとの提携だ。 「イチローは東京五輪・パラリンピックのトヨタのCMに出演しています。そのトヨタが、ソフトバンクと業務提携しました。その延長線上に透けて見えるのが選手復帰であり、工藤公康監督の後任と言われています。それだけではありません。イチローと侍ジャパンの稲葉篤紀監督は、小学生時代から同じバッティングセンターに通った仲。稲葉氏は年齢が1つ下のイチローを崇拝しており、東京五輪の出場を願っているのです」(前出・デスク) トヨタはIOC(国際オリンピック委員会)と東京五輪・パラリンピックのワールドワイドオリンピックパートナー契約を締結し、2000億円を投じている。この五輪ロゴとイチローを使い、全世界でのマーケッティングを計画している。 イチローを五輪に担ぎ出すのに日本球界復帰は必須で、そのためのソフトバンク入りなのだ。 「受け入れ準備も始まっています。ソフトバンクグループは通信(携帯)の子会社ソフトバンクを12月19日に東証に上場します。調達額は2.6兆円。軍資金はふんだんにあります」(同) ソフトバンクは二軍打撃コーチに、オリックス時代にイチローを育てた新井宏昌氏を招聘した。浅村と西の大型補強で一軍の選手層を厚くし、イチロー政権に備えて次期主力選手を育て上げる布石も整っている。
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スポーツ 2018年11月30日 17時15分
ベストナインのオリックス吉田正尚、映像担当者が語る“マッチョマン”PV誕生秘話
オリックスの主砲で“マッチョマン”吉田正尚が、パ・リーグの2018年度ベストナインに外野手で選出された。オリックスからベストナインが選出されるのは、2016年の糸井嘉男(外野手=現・阪神)以来2年ぶり、生え抜きの選手が選出されるのは、2014年の金子千尋(投手)、伊藤光(捕手=現・DeNA)以来、実に4年ぶりとなる。 プロ3年目となる吉田は、昨年オフに内視鏡による腰の手術を行った関係で、春季キャンプは2軍で調整を続け、終盤に1軍に合流すると、シーズン中も体のケアと全身を使ったトレーニングを行うなど、1年目と2年目に悩まされた腰痛対策をトレーナーとともに取り組んだ。その結果、3年目にして初めて全143試合に出場を果たし、昨年4番を務めていたロメロが不調だったことから、主に4番で起用され、打率.321、26本塁打、86打点の好成績を残した。規定打席に到達したのも初めて。オールスターにはファン投票、選手間投票で外野手部門の3位に入り初出場した。 ベストナインに選出されたことについて、吉田は「初めて規定打席に到達した中でこのような賞に選んでいただき、大変光栄に思いますし、うれしいです。毎年ベストナインに選ばれるような活躍をしたいです。来年は打撃部門でもタイトルが獲れるようにがんばります」と球団を通じて喜びのコメントを発表。ルーキーイヤーから腰痛に悩まされていただけに、やはり全試合完走した上での受賞は嬉しかったのだろう。今年は打撃に限らず、積極的な走塁や守備でもいい場面が目立っていた。 昨年、ヒーローインタビューで自身が発した言葉から生まれた“アメイジング”グッズに続き、今年はチャンス時の打席で、登場曲『マッチョマン』とともに京セラドーム大阪のビジョンに流れ、吉田がダンベルを使いながら鍛え続ける“マッチョマン”PVがファンから大好評。グッズ化された応援用ダンベルや“マッチョマン”グッズは大ヒットした。球団の映像担当者に話を聞くと、「あの映像はグッズありきで作られたもので、吉田選手が『鍛えるといえばダンベルじゃないですか』と言われたので、ダンベルを採用しました」と吉田発信で制作されたことがわかった。吉田本人は「あんなシュールな感じになるとは思わなかったけど、皆さんが喜んでくれてるなら良かったです」と語っていたが、実は本人のアイデアだったのだ。 また、グッズ担当者は「ユニフォームも含めて、昨年から2年連続でグッズの売上げは吉田正尚選手がぶっちぎりの1位です」とも語っており、吉田も「売れてました?」と、新商品が発売すると逆に質問してくることもある。「ちびっ子たちが手にしてましたよ」と伝えると、吉田は笑顔で「嬉しいですね。もっと活躍しなきゃね」と気合いを入れてグラウンドに走っていった。 大卒プロ3年目で、オリックスの顔として、ファンから絶大な人気と信頼を得ている吉田が、オリックスから唯一ベストナインに選ばれたのは、当然の結果といってもいい。今年の成績と今回の受賞は「一流選手になりたい」という思いを胸に、打席に立ち続けている吉田正尚のプロ野球人生が、3年目にしてようやく幕を切ったと言えるだろう。来年以降もベストナインの顔になってもらいたい。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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その他 2018年11月30日 15時30分
LiLiCoオススメ「肉食シネマ ★おいしいワインの裏側には深い物語あり 『おかえり、ブルゴーニュへ』
お仕事お疲れ様です。仕事や家庭、お金のことなど、何かと考え事が多くなる年末。今回紹介する作品は、人生の深みについて、改めて考えさせられる1本です。 3人の兄弟とその家族の物語ですが、冒頭から父親が亡くなるという悲しい出来事が起き、そこからワイナリーを継ぐのか、売却すのかの選択に悩まされます。子どもの頃からワインに親しんだとはいえ、みんなで考え、悩みながらワインの深みを知る。癒やされるブルゴーニュの風景と、ワインが飲みたくなるだけの映画では終わらないのが素晴らしいところ。 この作品では、代々、頑張ってきた家族の思いやワイン作りの奥深さに気付かされます。また、ワイナリーを売るか売らないかを悩むシーンや、リアルな相続問題など、似たような経験をした方は、かなり感情移入できます。 ちなみに、お酒の飲み方について考えてみると、お酒の種類にはこだわらない方もいますし、飲まない方は呑兵衛に対し、決まって「よく飲むよね〜」なんて言いますよね。でも、私はお酒をいただく時、その歴史も同時にいただくようにしています。シャンパンにそれぞれのバックグラウンドがあるように、ワインにもワイナリーの人々の思いと一緒にぶどうを積んだ人、樽に入れた人、飲み頃になった時にパーティーに参加した人など、本当に深い。そして、まさに、“ワインと女性は熟した方がおいしい”っていうのを声を大にして言いたい! 48歳を迎え、“オバサン”ではなく、“魅力的な女性として粋にワインを楽しみながら生きていきたい”と、この作品からいろんなことが勉強できます。 このように、劇中ではワインそのものだけでなく、家族のこともしっかり描かれていて、あのワイナリーでアルバイトしたい、手伝いたい、悩みを聞いてあげたい、と出演者が妙に身近に感じてしまいます。 さらに、兄弟が大人になった時の微妙な距離感がリアル。長男が海外に住んでいるから、余計にどこか心が離れた所もあったりする。久しぶりの故郷には様々な人間模様があり、欠けてしまった数年間を埋める作業はうまくいくのか? 味わい深い映画なんです。 私は、この作品を見て、すぐにでもスウェーデンへ帰って、弟にハグしたいと思いました。もちろん、ワインを1杯楽しみながらね。----------------------------■『おかえり、ブルゴーニュへ』監督/セドリック・クラピッシュ 出演/ピオ・マルマイ、アナ・ジラルド、フランソワ・シビル 配給/キノフィルムズ ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEAほか全国順次公開中。■ フランス・ブルゴーニュにあるドメーヌ(ワイン生産者)の長男は、世界を旅するために家を飛び出したが、父親が末期の状態であることを知り、10年ぶりに故郷へ戻ってくる。家業を継ぐ妹のジュリエット、そして別のドメーヌの婿養子となった弟のジェレミーと久しぶりの再会を果たしたのもつかの間、父親が他界する。残されたぶどう畑や相続をめぐる問題に直面する中、父親が亡くなってから最初のぶどうの収穫時期を迎え、兄弟たちはワインを作るため協力し合う。しかし、その陰では、長男は離婚問題、長女は醸造家としての方向性、二男は義父との問題と、打ち明けづらい悩みや問題を抱えていた。********************LiLiCo:映画コメンテーター。ストックホルム出身、スウェーデン人の父と日本人の母を持つ。18歳で来日、1989年から芸能活動をスタート。TBS「大様のブランチ」「水曜プレミア」、CX「ノンストップ」などにレギュラー出演。ほかにもラジオ、トークショー、声優などマルチに活躍中。
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レジャー 2018年11月30日 15時18分
「どうしてもJ.モレイラ騎手が目に付く」 ステイヤーズS 藤川京子の今日この頃
馬柱の様に、色がついていると強く見えてしまうのと同じで、J.モレイラ騎手か馬柱に入っているとその馬も強く見えてきます。案の定、アルバートも更に強く見えてきました。前走はアルゼンチン共和国杯で10着と残念な結果ですが、2走前の京都大賞典はJ.モレイラ騎手で3着。これなら今回もJ.モレイラ騎手が何とかしてくれるのではないかと思ってしまいます。 このレースはアルゼンチン共和国杯組がよく馬券に絡むレースでもありますが、その時に2桁着順の馬の方が馬券に絡んでいるのではないかと思わせる程に、過去10年ではよく3着迄に来ています。アルバートの実績を見ても、戦っている所が他の馬よりランク上なので、中山なら何とかなりそうにも見えますが、着順だけを見ると若干ですが昨年程に調子が良いとは言えないかもしれません。 対戦成績等で見て行くと、長距離ならリッジマンも有りだと思います。前走は丹頂Sでも勝っていますし、長距離レースの成績は良いです。鞍上も蛯名騎手ですし、この馬にも乗り馴れているのか好成績が多いです。注目はヴォージュ。掲示板にはギリギリ乗らない事が多いですが毎回そつなく走ります。3走前の札幌日経オープンでは、今回出走するアドマイヤエイカンにも勝っています。但し、前走は斤量が55kgで、今回は56kgです。 アルバート、ヴォージュ、アドマイヤエイカンが良さそうですが、馬券的にはもう少し欲を出した買い方をして見たいです。モンドインテロが2走前で、斤量58kgで札幌日経オープン5着でした。前走は京都大賞典9着。鞍上はW.ビュイック騎手の意外な化学反応も期待出来るかもしれませんので、穴のパターンも狙います。ワイドBOX 1アルバート、2ヴォージュ、12アドマイヤエイカンワイドBOX 11リッジマン、3モンドインテロ、7ララエクラテール
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レジャー 2018年11月30日 15時07分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/2阪神)
【今週デビューの注目馬】☆ラプタス 2018年12月2日(日)阪神第5R芝2000m戦に出走予定のラプタス。馬名の由来は「衝動。ファンに衝動を与えられる魅力を持つ馬になることを願って」。牡、鹿毛、2016年4月19日生。栗東・松永昌博厩舎。父ディープブリランテ、母エアラホーヤ、母父ボストンハーバー。生産は新ひだか町・藤原牧場、馬主はヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。愛馬会法人・ユニオンオーナーズクラブの募集馬で総額1700万円。半兄には13年神戸新聞杯(GII)や14年新潟大賞典(GIII)、15年鳴尾記念(GIII)、関屋記念(GIII)と重賞で2着が4度あるマジェスティハーツ(父ハーツクライ)や、芝の短いところで3勝を挙げているラホーヤビーチ(父タイキシャトル)がいる。本馬の各パーツには良いものがあり、特にギュッと詰まったゴムまりのような筋肉が付いているトモには目を見張るものがある。柔らかみがあり、ゆったりとしたダイナミックな走法で、長く良い脚を使うタイプだろう。追い切りでは古馬を相手に抜群の動きを見せており、初戦から勝ち負けの期待がかかる。なお、鞍上は武豊騎手。☆ヒンドゥタイムズ 2018年12月2日(日)阪神第5R芝2000m戦に出走予定のヒンドゥタイムズ。馬名の由来は「曲名。母名より連想」。牡、鹿毛、2016年4月4日生。栗東・斉藤崇史厩舎。父ハービンジャー、母マハーバーラタ、母父ディープインパクト。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルクホースクラブの募集馬で総額1800万円。伯母にはダート1200mで6勝を挙げたマハーバリプラム(父フジキセキ)や、ダートの短いところで4勝を挙げたデイトユアドリーム(父トワイニング)がいる。本馬はハービンジャー産駒らしい緩さはあるが、脚長で付くべきところに筋肉がしっかりと付いてきている。追い切りでの動きも非常にシャープで、長く良い脚が使えそうなタイプ。距離も2000m以上で本領を発揮しそうだ。なお、鞍上は中谷雄太騎手。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2018年11月30日 14時00分
『ONE PIECE』の超激レア生原画プレゼントが話題 その微笑ましいきっかけとは
人気漫画『ONE PIECE』 の公式スタッフのツイッターアカウントが、作者の尾田栄一郎氏の奇跡の超激レア生原画を抽選で1名にプレゼントすると発表し、話題となっている。 この急なプレゼントは、尾田氏が原稿にコーヒーをこぼしてしまったことで決定した様子。@Eiichiro_Staff をフォローした状態でこのツイートをRTした方から抽選され、締め切りは12月10日23:59 。発表はツイッターのダイレクトメールにて行われるという。 現在RTの数は約15000(30日12時現在)。歓喜に沸くファンの一方で、ネットでは転売価格を予想する声も上がっている。 このプレゼントを受けてネットでは、 「すごいレアなプレゼント。マジで欲しい。当たったら家宝にします」「ワンピースの生原画なんて出回ることない。超プレミア」という歓喜の声や、「コーヒーこぼしちゃう尾田先生を想像するとなんかかわいい」「マニアからは垂涎の品。一点物だから欲しい人は100万でも買いそう」という声が上がった。 原画が販売されることはあっても、このように抽選でプレゼントするのは異例。尾田氏はかつて、同じく人気漫画『NARUTO』作者の岸本斉史氏と共にインタビューを受けた際、「これからは『NARUTO-ナルト-展』みたいな展覧会もできなくなるよね。今はみんなパソコンで描いちゃって、『原画』が存在しないから…」と語っており、生原画自体が貴重なことがわかる。 この原画を手にする幸運な1名は一体誰になるのだろうか?記事内の引用についてONE PIECE スタッフ【公式】twitterより https://twitter.com/eiichiro_staff
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芸能 2018年11月30日 12時50分
吉澤ひとみ被告、公判で酒断ちできていないことが明らかに 夫が証言
酒気帯び運転でひき逃げをしたとして自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ、酒気帯び運転)の罪で起訴された元モーニング娘。の吉澤ひとみ被告に対し、東京地裁は30日、懲役2年、執行猶予5年の判決を言い渡したことを、各メディアが報じている。 29日に吉澤被告の初公判が行われたが、起訴内容を「間違いありません」と認め、か細い声で「被害者の方に本当に申し訳ないことをした」などと反省の言葉を述べて即日結審。検察側は懲役2年を求刑していた。 起訴状によると、吉澤被告は9月6日、酒気帯び状態で車を運転し、東京都中野区の路上で20代の女性をはね、40代の男性にもケガを負わせ、そのまま現場を離れたとされる。 「29日の初公判には夫が情状証人として出廷。その際、検察から『事件後、被告の飲酒は?』と聞かれ、『急激に減っています』と回答。吉澤被告が断酒していないことも明らかになった。とはいえ、現在は免許を取り消され、吉澤被告はもう運転する意思がないことを明言したので、同じような事故を起こす危険性はなさそうだ」(芸能記者) 先日、一部メディアが、吉澤被告がデパートの地下食品売り場でおつまみになりそうなものをこぞって購入している姿を報じ、酒断ちしていない可能性が浮上していたが、法廷でその事実が明らかになってしまった。 もともと酒好きなのに加え、公判では、吉澤被告が4年前に運転免許を取得したものの、今回と昨年9月の2度の事故のほか、3度の違反歴があったことも発覚。どうやら、もともと運転に向いていなかったようで、揚げ句の果てにとんでもない事故を起こし有罪判決を受け、おまけに芸能界引退に追い込まれてしまった。
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芸能 2018年11月30日 12時40分
ナイナイ岡村「そんなんありえへん」中谷美紀の結婚を絶賛
11月29日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、先ごろ結婚を発表した女優の中谷美紀のふるまいを岡村が絶賛した。 岡村はオープニングトークで、「めちゃめちゃ格好よくないですか、中谷美紀さん。オーストリア拠点のドイツ人のビオラ奏者の方と結婚されて、直筆の達筆で(報告の文章を)書くって」と話し始めた。 中谷の達筆文章は「どっかで売ってんのかって」「何かの写真ちゃうの?」と、岡村にとっては芸術作品並みに映ったようだ。また、中谷は語学に堪能であり、相手と英語でコミュニケーションをとっていた話にも驚きは止まらなかったようで、「違うよね。ぜんぜん違う。世界観とかすべて。ビオラも何かわからなかったもん。ちょっと大きいバイオリンみたいなやっちゃろ」と、ほかの一般人も思っているであろう感想を述べた。 さらに、中谷が知人の紹介で今回の結婚相手と出会ったことに触れ、「そんな人いる? ありえへんやろ。ビオラ奏者を引き合わせてくれる人なんて。自分の場合はあそこにいい風俗できたぞくらい」と話し、笑いを誘っていた。ただ、一方では「芸能界のなれそめエピソードって半分嘘だと思っているから、だいたい嘘くさいで」とも疑問をはさんだ。 それでも、「これは、格好ええなと思ってしまう。(中谷とは)お会いしたことないし喋ったこともない」と言いつつも、お祝いのメッセージを寄せた。 これを受け、ネット上では「確かに中谷は住む世界が違う感じがヒシヒシと伝わってくる」「岡村さんの『何も言えね〜』感がすごく伝わってくるわ」といった声が聞かれる。 岡村はこれまで多くの美女好きを公言してきたが、中谷について触れられることはなかった。同じ芸能界にいたとしても岡村が言う通り、「住む世界が違う」人物だったのかもしれない。
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芸能 2018年11月30日 12時30分
元貴乃花親方に新恋人報道? まだまだ“懐が温かい”事情
元フジテレビアナウンサーの河野景子さんと先月離婚していたことが明らかになった、元貴乃花親方の花田光司氏が、都内で美女とデートしていたことを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、今月上旬、花田氏はタニマチらと会食後、カラオケ店へ。そこから出て来た花田氏は、壇蜜似のミニスカ美女とエレベーターに同乗。その後、距離を開けて道を歩き、2人で雑居ビルの中へ消えたというのだ。 「花田氏が景子さんの浮気を疑っていたという一部報道もあったが、花田氏もなかなかモテモテのようだ。意外にもカラオケ好きという一面があり、その美声で美女を落としているのでは。親方を引退しさまざまな重荷がなくなり、人生を満喫しているようだ」(相撲担当記者) 新恋人らしき女性の存在が明らかになった花田氏だが、日本相撲協会は29日、東京・墨田区の両国国技館で定例理事会を開き、花田氏に対し、約1000万円とされる退職金を規定通り支払うと決定したことを、各スポーツ紙などが報じた。 さらに、それに加え、協会への貢献度などに基づく「功労金」を支払うことも決定。金額は協会の「理事」を4期8年務めた実績が考慮され、「理事経験者」扱いで算出。12月11日に開かれる評議員会で承認を得るというが、非公開の功労金は通常、退職金を上回る金額になるという。 「まとまった金が入るのでしばらく懐は温かいままだろう。景子さんとの離婚は慰謝料はなかったようだ。今後はテレビ出演のオファーが殺到しそうで、タレントとしての稼ぎは親方時代を軽く上回りそうだ」(芸能記者) 今後、再婚する気があるかどうかが気になるところだ。
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アイドル 2018年11月30日 12時20分
嵐メンバー、滝沢秀明の引退に「仕事もしたいし、1回会いたい」 以前は確執も?
29日、『VS嵐』(フジテレビ系)が放送され、嵐のメンバーが、年内で芸能活動を引退する滝沢秀明について言及した。 この日は、タレントのヒロミやお笑いコンビのNON STYLEをゲストとして迎えたのだが、滝沢との共演経験も多いヒロミが「びっくりしましたよ。発表の少し前に連絡がきました。だけど滝沢っぽいなと思った」と滝沢の引退について語ると、松本潤が「寂しさもあります。ずっと一緒にやっていたから、そんな日が来るとも思っていなかったし…」と素直な気持ちを吐露。引退を発表してから滝沢とは一度も会っていないそうで、「仕事もしたいし、1回会いたい」と語っていた。 同じく二宮和也も「会いたいけど会えない、ツチノコみたい」と照れ隠しのように寂し気な想いを語っていたが、NON STYLEの井上裕介に「いや、ツチノコみたいやったらもう会われへん」と突っ込まれる場面も。スタジオは笑いに包まれたが、嵐のメンバーのどこか寂しそうな様子も伝わってきた。 「松本さんと滝沢さんは特に絆が強いようです。Jr.時代、滝沢さんにとって松本さんは手のかかる問題児。当時、松本さんは人の言うことを聞かないヤンチャな少年だったようで、滝沢さんはそんな松本さんに芸能人としてやっていくための礼儀などを教え込みました。松本さんによると、コンサートの演出のノウハウは滝沢さんから学んだそうで、嵐のコンサートでは率先してダメ出しをし、より磨きをかけようとリーダーシップを発揮しているそうです」(芸能記者) 「また、櫻井翔さんとは不仲説がささやかれていましたが、バラエティ番組で共演した際に、V6の三宅健さんの提案でキスをして不仲説を払拭しました。もともと仲が悪かったわけではなく、櫻井さんがJr.時代からリーダーシップを発揮する滝沢さんをどこか違う世界の人というような目線で見ていて、なんとなく距離が離れていってしまったみたいですね。しかし、自身より先にデビューした嵐のことを滝沢さんは心から応援していて、他のデビューしていないメンバーが素直に応援できていないのを見て、『気持ちよく送り出そう』となだめたほど。深い絆があるのでしょう」(前出・同) 滝沢は引退するが、それぞれの道でそれぞれ頑張っていくことだろう。
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