岡村はオープニングトークで、「めちゃめちゃ格好よくないですか、中谷美紀さん。オーストリア拠点のドイツ人のビオラ奏者の方と結婚されて、直筆の達筆で(報告の文章を)書くって」と話し始めた。
中谷の達筆文章は「どっかで売ってんのかって」「何かの写真ちゃうの?」と、岡村にとっては芸術作品並みに映ったようだ。また、中谷は語学に堪能であり、相手と英語でコミュニケーションをとっていた話にも驚きは止まらなかったようで、「違うよね。ぜんぜん違う。世界観とかすべて。ビオラも何かわからなかったもん。ちょっと大きいバイオリンみたいなやっちゃろ」と、ほかの一般人も思っているであろう感想を述べた。
さらに、中谷が知人の紹介で今回の結婚相手と出会ったことに触れ、「そんな人いる? ありえへんやろ。ビオラ奏者を引き合わせてくれる人なんて。自分の場合はあそこにいい風俗できたぞくらい」と話し、笑いを誘っていた。ただ、一方では「芸能界のなれそめエピソードって半分嘘だと思っているから、だいたい嘘くさいで」とも疑問をはさんだ。
それでも、「これは、格好ええなと思ってしまう。(中谷とは)お会いしたことないし喋ったこともない」と言いつつも、お祝いのメッセージを寄せた。
これを受け、ネット上では「確かに中谷は住む世界が違う感じがヒシヒシと伝わってくる」「岡村さんの『何も言えね〜』感がすごく伝わってくるわ」といった声が聞かれる。
岡村はこれまで多くの美女好きを公言してきたが、中谷について触れられることはなかった。同じ芸能界にいたとしても岡村が言う通り、「住む世界が違う」人物だったのかもしれない。