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芸能 2019年01月16日 12時30分
また炎上狙い? 茂木健一郎氏、“世間の感覚とズレ”と松本批判に賛否両論
脳科学者の茂木健一郎氏が、1月14日にオフィシャルブログを更新し、NGT48をめぐる一連の騒動についての『ワイドナショー』(フジテレビ系)におけるダウンタウンの松本人志の発言を批判し、話題となっている。 茂木氏は「ワイドナショーの松本人志さんのご発言に思うこと。」と題し、「編集で残して放送したということは、ひょっとしたら、番組のスタッフの感覚と、世間の感覚が少しずれてしまっているということではないだろうか」と記した。 松本は、番組においてHKT48の指原莉乃に対し、「体を使って何とかするとか……」と枕営業をにおわせる話を振った。もちろん、これは松本なりのジョークなのだろうが、問題発言といえるだろう。茂木氏の指摘もまっとうともいえる。ネット上でも「これはどんどん声をあげて欲しい」「はっきりということはまあ大事なんじゃないの」といった声が聞かれる。だが、今回の発言が新たな火種となる可能性もありそうだ。 「茂木氏は過去にツイッター上において、『日本のお笑い芸人は(中略)オワコン』といった発言を行い問題となりました。これを受け、『ワイドナショー』(同)に出演し松本からイジられたほか、『しくじり先生俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)にも出演しています。日本のお笑い界や、バラエティ番組のあり方に何かを口を挟みたがるのが、茂木氏の気質といえるかもしれません」(芸能ライター) これを受け、ネット上では「また、この人の悪いクセがはじまったと思う」「円満アピールしてるけど、やっぱりこの人の中で松本人志って仮想敵なんでは?」といった声が聞かれた。松本の炎上発言に対する発言が再び炎上しつつある茂木氏の今後の動向に、引き続き注目したい。記事内の引用について茂木健一郎公式ブログより https://lineblog.me/mogikenichiro/
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スポーツ 2019年01月16日 12時21分
遂に現役引退の横綱稀勢の里 一方他の上位陣も…
進退をかけ臨んでいた大相撲1月場所で、初日から3連敗を喫した横綱稀勢の里。その去就が取りざたされる中、本日16日に遂に現役引退を決断し、各メディアによって大きく報じられている。 報道によると、稀勢の里から師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)に申し出があったのは15日夜のこと。その後30分ほどの話し合いを経て現役引退を決断し、16日午後の記者会見で自身の口から正式に表明する見通しとなっている。 何とか首の皮一枚繋がった昨年9月場所の再現とはならず、とうとう土俵を去ることになった稀勢の里。その決断の一因となったのが、初日からの3連敗であることは間違いないだろう。 ただ、3日目までの取組結果を見ると、上位陣で成績が芳しくないのは何も稀勢の里ばかりではない。今場所は昨年9月場所以来2場所ぶりに、白鵬、鶴竜、稀勢の里の3横綱、豪栄道、高安、栃ノ心の3大関が揃って初日から出場しているが、星取表を見てみると、ここまで順当に3つ星を並べているのは白鵬のみ。それ以外の力士は「1勝2敗」が2人(鶴竜、高安)、「0勝3敗」が3人(稀勢の里、豪栄道、栃ノ心)と全員黒星が先行してしまっている。 中でも、特に心配なのが大関陣。3日目は豪栄道(対御嶽海)、高安(対北勝富士)、栃ノ心(対妙義龍)共に敗戦し“大関総崩れ”となったが、これは13日の初日に続き今場所2度目。今後も不振が続いていくようならば、次場所では「全員がカド番」という異常事態が発生する可能性も否定できない。 一方、こうした上位陣を尻目に若手は充実。先場所優勝の関脇貴景勝(3勝0敗)を筆頭に、小結御嶽海(3勝0敗/2横綱1大関撃破)、平幕錦木(3勝0敗/1横綱2大関撃破)、同北勝富士(3勝0敗/3大関撃破)といった面々が世代交代の風を吹かす兆しを見せている。 まだ序盤戦も終わっていない中、稀勢の里が去り、他も苦戦を強いられている上位陣。果たして本日4日目以降に、意地の巻き返しを見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年01月16日 12時20分
KEIKO、1年ぶりのTwitter更新も憶測広がる きっかけとなった“かわいこちゃん”とは
「お久しぶりです。Twitter再開しようと思いまーす よろしくお願いします」 この一文に多くのネットユーザーが歓喜した。元音楽プロデューサー小室哲哉氏の妻で、療養中のglobeのボーカルKEIKOが1月14日、約1年ぶりにツイッターを再開したのだ。 「彼女が更新したのは2017年12月11日以来です。それまでのTwitterは、毎日毎日、おそらく就寝前につぶやいた『おやすみなさい』という一言だけだったので、今回はっきりと『再開します』と決意表明したことに、ファンは『めっちゃ嬉しい』『泣いた』『思わず二度見した』など格別の喜びを持っているようです」(芸能ライター) だが、彼女自身は当然詮索されたくないだろうが、若干気になる点もなくはない。それが、小室氏との関係だ。 「KEIKOは今から約8年前の2011年10月に、くも膜下出血で救急搬送されました。小室氏はそんな彼女を献身的に介護してきたと伝えられてきましたが、昨年1月、小室氏と看護師との不倫が報じられたあと、彼女の親族側から『彼はまったく介護して来ず、人任せだった』『リハビリに良いことは何もしてこなかった』など怒りの告発。しかも現在夫婦は別居し、KEIKOは実家の大分県で暮らしているとも報じられています。Twitter再開は、この年明け、何か踏ん切りがついた証拠なのでしょうか(芸能関係者) しかも、小室氏によれば、KEIKOは「音楽に興味がなくなった」「今は小学4年生くらいの漢字のドリルをすごく楽しんでやる」などと言っていたが、一方で、外出もし、カラオケもしているという報道もある。 「このTwitter再開を機に、小室氏が固めてきた『KEIKOは何もできない』というイメージから解き放たれて、様々な表現活動をしていくことも考えられます」(同・芸能関係者) さらに気になるのが、続いて彼女が投稿したこの一文だ。「今日は、かわいこちゃんの誕生日で…。嬉しくなって、ツイートしちゃいました」 この「かわいこちゃん」とは誰のことなのか?その可能性の1つとして指摘されているのが、彼女の姪っ子ではないかというものだ。 「以前、小室氏は自身のTwitter(現在はアカウント消去)で、妻、そして幼い女の子と手をつなぐ3ショット写真をアップしていました。その時、『この可愛い子は誰?』とファンから質問が殺到。その際、噂されたのがKEIKOの姪っ子ではないかというものでした。彼女には2歳上の姉がいますしね」(芸能ライター) いずれにしても、KEIKOの次の更新が早くも楽しみだ。記事内の引用ツイートについてKEIKO公式Twitterより https://twitter.com/ks_tenki
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芸能 2019年01月16日 12時15分
純烈・友井氏の存在は大きかった? 追加メンバーが補充できない理由
1月15日、過去の交際女性へのDVおよび借金トラブルを報じられた元メンバー友井雄亮氏について、「純烈」の残された4人のメンバーが都内で会見を行った。 会見はリーダーの酒井一圭を中心に行われ、囁かれていた解散説の否定、プライベート上での友井氏の素顔などが語られたほか、酒井からは「僕の中で彼(友井)は死にました」と将来的な友井氏の復帰について否定している。 また、酒井は本記者会見で追加メンバーに関しての言及も行っており、「(新メンバー加入は)0%ではないが、今、純烈に入りたいと思う人は絶対にいない。入りたいと思ってもらえるところまで、4人でなんとしても再生させたい」と将来的には追加メンバーを募集したいとの考えも発表している。 しかし、純烈の追加メンバーに関しては「厳しいのではないか」との声は芸能関係者には多いという。 「純烈はリーダーの酒井さんが2007年にグループを立ち上げ、メンバー構成を熟考した結果、今のメンバーが集まりました。当時は全員ムード歌謡の経験がなかったことから、ボイトレやダンスなど3年間に渡り徹底的にトレーニングを積んでいました。そのためメンバーの脱退はあっても、追加メンバーの増員はこれまでありませんでしたし、酒井さんの中でも『追加メンバー』という考えは、これまでなかったはずです」(某芸能記者) また、特に友井氏の役割は大きかったという。 「有名な話ですが、友井さんは俳優になる前は関西ジャニーズJr.にいた元アイドルで、当時からダンスが得意でした。そのため純烈での友井さんは純烈の振り付けやダンスを一手に担う現場監督の役割を果たしていたほか、メンバー間では若手ということで、最年少メンバーで素人からの参加だった後上翔太とのパイプ役としても存在は大きかったようです。抜けた穴は相当に大きいと思います」(前述の某芸能記者) 「純烈」の再起にはまだまだ時間がかかりそうだ……。
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芸能 2019年01月16日 12時10分
おにぎりに「紀香」シール…藤原紀香の“ひらひら服”料理風景に視聴者からツッコミ殺到
藤原は、先日放送された『にじいろジーン』(フジテレビ系)に出演した際、手作りのお弁当を持参したのだが、その時の様子を「楽しくキッチンでこんな感じで作っておりました」と報告。スパムや鮭、梅のおにぎりを作っている風景を「自撮り棒で、一応撮影しておいた」と公開し、さらに、「セロファンで巻いて、千社札をつけてみた」と、自身の名前が入った千社札のシールを付けて、見た目にもこだわったことを明かしていた。 しかしながら、ネット上では「いちいちおにぎりに『紀香』の札貼ってバカみたい。50手前のおばさんのおにぎりに普通名札貼る?」「千社札とは舞妓さんなどの名刺のようなもの。シールだからといってそんなことに使うものじゃない」といった批判が殺到。さらに今回、藤原がひらひらの洋服で調理をしていたため、「ちゃんと料理する人ってあんなピラピラした服でやらない」という批判や、写真に見切れて写っていた油を見て、「サラダ油開封したてなのが、今回限りだとバレバレです」と見つけて指摘する人もいた。 何かと目に付いてしまうことが多く、批判の対象になりやすい藤原。片岡愛之助と結婚当初は梨園の妻に向いていないという声もあったが、最近の評判どうなのであろうか。 「結婚したての頃は、やはり自分が芸能人であるという意識が強く出ていて、最もタブーと言われている、劇場でのお客さんとの記念撮影に応じてしまうこともありました。しかし、今では場をわきまえ、控えられるようになったようですね」(芸能記者) とはいえ、まだまだ気になる部分もあるという。 「通常、楽屋前の廊下はスリッパで歩かなければいけないというルールがあるのですが、紀香さんはブーツで堂々と歩いているという噂です。まだまだ慣れない部分もあるのかもしれませんね」(前出・同) 批判がゼロになることはなさそうだ。記事内の引用について藤原紀香の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/norika-fujiwara628/
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社会 2019年01月16日 12時00分
2019年の日本経済を暗示する百八つ目の“ゴーン”の音
2019年の経済動向については厳しい見方が多いという。1月4日に大発会(取引所で新年最初の立ち会い)を迎えた東京市場が大幅な全面安の展開となった。 「大発会の下落要因として挙げられたのは、米国IT大手アップルが、中国での販売不振の影響から業績を下方修正したことに始まった。今年は、米国との経済戦争による中国経済の失速の影響が、世界中に波及するということを早くも知らしめた」(経済誌記者) 日本も他人ごとではない。特に代表的な産業である自動車業界において、今年は不安要素が尽きない。その一つとして挙げられるのが消費税増税だ。「今年10月に増税が予定されているというのに、この時期の販売数としては明らかに低い。増税間際の駆け込み需要も、正直、あまり期待できない」(都内のディーラー) 業界の動向に詳しい自動車評論家も悲観的だ。 「今年は日本の自動車業界にとって、悪い意味で節目となる恐れがあります。消費税の影響もありますが、年をまたいでも解決に至っていない日産ゴーン社長の逮捕の問題は、日産や三菱のみならず、日本の自動車業界全体のイメージダウンにつながっています」 日産や三菱の販売店をはじめとするディーラー網の社員のモチベーションの低下は当然だが、トヨタ自動車も従来の4チャンネル制の販売網を廃止するという話が進んでおり、こちらも士気が上がらない。 「販売店を統一すれば、メーカー側は生産車種を減らすことが出来るといったメリットがあるが、ディーラーは近隣同士で食い合うことになる。ただでさえ、メーカーの世界戦略で日本市場専用の車種が減らされ、日本の消費者にとっては魅力的なラインナップではなくなっているのに、泣きっ面に蜂ですよ」(同) 亥年の相場格言は「固まる」だそうである。悪い材料で固まることなく、猪突猛進で暗雲を吹っ飛ばす年になってほしいものだ。 それにしても、大晦日に鳴った百七つの鐘の音が「ゴーンゴーン」と泣くように聞こえたのも気のせいではあるまい。ちなみに百八つ目の鐘の音は元旦に衝かれた。
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社会 2019年01月16日 12時00分
煽り運転で大学生を死亡させた40歳男、「はい、終わり」発言の苦しい言い訳に批判殺到
昨年7月、大阪府堺市でバイクに乗る男子大学生に自動車をぶつけ死亡させたとして、殺人罪に問われた40歳男の初公判が15日、大阪地裁で開かれた。 被告は昨年7月、大阪府堺市の路上で自動車を運転中、当時大学4年だった男性が乗るバイクに追い越されたことに立腹。時速100キロ近いスピードで追跡し、車をぶつけバイクを転倒させ男性を死なせた。事件後、被告の車に搭載されていたドライブレコーダーに「はい、終わり」とつぶやく被告の声が録音されており、強い殺意があったと見られている。 初公判で、被告は「あえて追突事故を起こしていない」「腹を立てて追い回したことはない」と故意を否認。弁護側も「被告側が車線変更するとバイクも車線変更したため、危険を感じクラクションを鳴らした。その後、ブレーキを踏んだが間に合わなかった」などとし、「殺人罪は成立しない」と主張した。 なお、「はい、終わり」発言については、被告が公判前の取材で「はい、終わり」と発言したことに対し、「自分の立場や生活が終わった意味だった」などと発言していることがわかっている。自分の生活が終わるという危機感があるのなら、ハイスピードでバイクを追いかけ回すような行為はしないはずで、「後付けの言い訳」と言われても致し方ないだろう。 検察側は被告のドライブレコーダーを法廷で再生し、クラクションを10回ほど鳴らし煽り運転を行う様子を公開。「はい、終わり」とつぶやく様子も流され「殺人罪」の適用を主張した。 この男の主張に、ネットユーザーは「嘘に決まっている」「罪を逃れようとしているのは許せない」「同じことを絶対にやる」などと批判殺到。殺人罪の適用を望む声が相次いでいる。 若者の命を奪った煽り運転は、全国各地で発生している。1人の人間の身勝手な行動によって、なんの罪もない運転者が命を落とす事件が相次いでいる状況だ。「煽り運転」をこれ以上出さないためにも、犯罪抑止に繋がるような判決を望みたい。文 神代恭介
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社会 2019年01月16日 07時00分
「東京五輪はカネで買われた?」ゴーン報復説も飛び交うフランスVS日本“黒いカネ”疑惑
2020年の東京五輪・パラリンピックの招致を巡る贈収賄疑惑で、フランス司法当局は1月11日、日本の東京五輪招致委員会の委員長で日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長を買収の支払いを承認した容疑で、訴追する手続きを開始したとフランスのル・モンド紙(電子版)が報じた。 竹田会長は1月15日、都内で記者会見を開いて汚職を否定したものの、会見は約7分間で終了。フランス当局の調査中という理由で質問は受け付けなかった。 そもそも東京五輪買収疑惑は、ロシアのドーピング疑惑に端を発し、国際陸連(IAAF)の前会長ラミン・ディアクと、その息子のパパ・マッサタ・ディアクに賄賂を渡し、アフリカ票のとりまとめを頼んだとの疑惑で、かねて英ガーディアン紙と仏ル・モンド紙、日本の会員制月刊誌が追い掛けてきた。 仏当局の訴追手続き開始の日付は12月10日、奇しくも日産前会長、カルロス・ゴーン容疑者が、同じ東京地検特捜部によって金融証券取引法違反で再逮捕された日だ。フランスがリベンジしたのではないかと疑いたくなるのもあながち的外れではないだろう。 「沈静化していたこの疑惑が、このタイミングで訴追手続きに入ったことは、日本政府に強烈なパンチを与えたことは間違いありません。国際政治の世界では『自国民が不当な理由で他国に拘束された』と判断したら報復するのが鉄則です。最近では、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟CFOが、米国の要請によりカナダで逮捕されたことを受け、中国は同国内にいるカナダ人のビジネスマンや元外交官を拘束しています。ルノーは今時珍しい国営的な会社(ルノー株式の15%を仏政府が保有)で、しかも同国は中国と似たり寄ったりの社会主義的な国家です。ですから官邸も『フランス政府からの強烈なメッセージ』と捉えたでしょうね」(国際ジャーナリスト) 竹田会長への疑惑を振り返ってみよう。招致委員会(現在は組織委員会に改編)またはその代理人が、ラミン・ディアクらが賄賂の用途で使っていたシンガポールの秘密口座に、280万シンガポールドル(約2億2000万円)以上の資金を送金していたことが、英ガーディアン紙の調査で明らかになり、フランス検察当局も捜査中と公表したのは13年のことだ。 日本の検察特捜部にあたる仏国家財政金融検事局によると、日本の銀行口座から「東京2020五輪入札」の名目で2回に分けて問題の口座に送金されたという。仏同局は15年12月、複数の情報源から送金の事実を把握、東京五輪の指名過程で「贈収賄、悪質な資金洗浄、組織隠蔽」が行われた疑いで、同年12月24日に捜査を開始したとのコミュニケを発表した。 竹田会長は送金の事実を認めるコメントを出したが、「正常な業務委託の対価」と疑惑を否定し、今後もこの線で否定していくだろうが、今後の焦点は280万シンガポールドルが、招致委からシンガポールのブラック・タイディングス社に2回に分けて送金されたことの詳細なやり取りが公表されることだ。同社は、ヒンディー語で「黒いカネの洗浄」というあまりにストレートな社名のペーパーカンパニーで、同社の口座からはロシア選手への賄賂の返金が行われていたことが、世界反ドーピング機関(WADA)の調査でも裏付けられている。 東京五輪の買収疑惑がフランスの法廷で裁かれ、レジティマシー(法的根拠)に傷のついた2020年東京五輪に中止論が出てきた場合、今のバカ騒ぎをどう収束するのだろうか。
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社会 2019年01月16日 06時30分
『プーチン大統領はアスペルガー』と結論付けた米国防総省
GDPが韓国並みのロシアの、どこから巨額なミサイル開発費を捻り出せるのか。プーチン大統領が昨年の年次教書演説で「これが米国のミサイル防衛システムを骨抜きにするロシアの答えだ」と威嚇していた極超音速ミサイル『アバンガルド』の発射実験に成功したと公表した。 ロシア当局者によれば、通常兵器もしくは核兵器の搭載が可能な「アバンガルド」の新兵器の配備は今年から始まる。「トランプ米大統領は、1987年に米国と当時のソ連との間で締結された中距離核戦力(INF)条約の破棄方針を示して、米中ロ3カ国による軍備管理に意欲を示しています。INFに縛られない中国が、中距離ミサイルを開発・配備していることを批判しており、プーチン大統領もこれに応じる模様ですが、トランプ大統領は今のところ中国しか眼中になく、『アバンガルド』には音なしの構えです」(軍事ライター) ところで、米国防総省の内部シンクタンクが2008年に行った研究によると、プーチン大統領は、自閉症スペクトラム(ASD)の一種であるアスペルガー症候群らしいことが分かったという。 「アスペルガー症候群の特徴は、他人と社会的関係を持つことや コミュニケーションをすることに障害を持つことです。何か危機が起きると自分自身を安定させるため、また事態の進展に伴う理解を安定させるため極度な統制に走ることもあります。プーチン大統領は、このような方法で自分を落ち着かせ、一度下した決断を覆すこともない。日課などの決まった行動のときは精神的に安定しており、新奇性のあるものに取り組むときは苦戦するようになります。それは、彼の冷たいまなざしや全体的な行動から見て取れると、シンクタンクの研究者は指摘しています」(国際ジャーナリスト) こうした症状からすると、やはり北方領土返還も危ういかもしれない。 一方、「習近平は知能が低い」と断じた大学教授の論文を、中国当局が閲覧不可にしたという。論文の執筆者は、習近平国家主席の母校である清華大の教授で、昨年7月下旬に発表したものだ。 内容は習氏への個人崇拝奨励を厳しく批判しており、また国家主席の任期復活や天安門事件の再評価を要求する内容だったため、中国内外で波紋が広がった。体制側の知識人が、中国共産党指導部に“反旗”を翻すのは極めて異例だ。 特に習主席への個人崇拝については「まるで時代遅れの強権国家のようだ」「今すぐブレーキをかけなければならない」と主張した上で、「なぜこのような知能レベルの低いことが行われたのか、頭が悪過ぎる」と痛烈に批判した。もちろんこの論文は、すぐさま目に触れないようになった。
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スポーツ 2019年01月16日 06時00分
“格闘王”前田日明氏が藤原喜明らUWF系トリオのセコンドに!藤波辰爾&長州力と対峙!
プロレスリングマスターズは、元格闘家の“格闘王”前田日明氏が、2.15後楽園ホール大会で、藤原喜明、長井満也、冨宅飛駈のUWF系トリオのセコンドにつくと発表した。 前田氏にとって藤原は新日本プロレス、UWFで行動をともにした兄貴分。第2次UWFが分裂しリングス、藤原組に袂を分かってからも2人の関係は友好で、リングスに藤原が上がったこともある。 長井は前田氏の弟子。リングスジャパン設立時は第2次UWF分裂後、高田延彦氏率いるUWFインターナショナルに所属するもすぐにリングスへ移籍。前田氏と長井の2人だけで活動していた。1997年に対戦後、方向性の違いから、長井はリングスを退団。以降、K-1など格闘技の大会に出場していたが、自らを「格闘家」を主張する前田氏とは違って「プロレスラー」と言い続けできた長井は全日本プロレスや、新日本プロレスに所属。現在は藤波辰爾のドラディションに所属している。公の場で両者が揃い踏みしたことはここ20年ない。それがプロレスのリングで実現するというのが興味深い。 対戦相手は、前田氏と激闘を繰り広げてきた藤波辰爾と、因縁のある長州力、そして新日本プロレスの後輩、獣神サンダー・ライガーが名を連ねている。 新日本時代に激闘を繰り広げてから前田氏と友好関係が続いている藤波は、前田氏とのトークショーなどで「必ず再び前田をリングに上げます」と復帰へのラブコールを送り続けていた。 長州とは1987年11月の試合中、前田氏が顔面を蹴り上げて欠場に追い込み、新日本から解雇され第2次UWFを旗揚げするキッカケになった因縁がある。その後、両者は和解しているが、昨年テレビ番組の企画で行われた『たたいて・かぶって・ジャンケンポン』の企画で、長州が過度に前田氏をピコピコハンマーで叩き、ハンマーを破壊。前田氏が一瞬キレる場面があった。当時のプロレスファンからは「30年越しの長州の復讐」としてSNS上で話題になった。この企画で同じく被害に遭った武藤敬司プロデューサーが前田氏にオファーを出したものと思われる。 長州のファイナルマッチは今年の6月。両者がリングで対峙するのは、これが最後になる可能性が高い。平成の最後に2人の因縁が完全清算されるのか?しかも舞台は顔面蹴りが起こった後楽園ホールだ。古くからのファンにとっては注目の“再会”になるだろう。取材・文 / どら増田写真 / ©︎プロレスリングマスターズ
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