-
芸能 2023年04月07日 12時00分
嵐・二宮「人生勝組リア充民的な写真」花見報告が炎上?「匂わせるな!」過剰反応するファンも
嵐の二宮和也が、ツイッターで花見をしたことを報告し、一部ファンの間で理不尽な炎上をしている。 問題となっているのは、二宮が5日に投稿した、桜の木の写真が写されたツイート。その中で、二宮は「人生勝組リア充民的な写真で失礼(超偏見)」と綴り、「お花見をしました」と報告していた。 なお、その後には「近々ジャにので上げますのでよろしゅう」とコメント。自身のユーチューブチャンネル『ジャにのちゃんねる』のメンバーでお花見をしたことを示唆していた。 >>嵐・二宮のYouTube動画、差し入れ巡りなにわ男子が炎上?「図々しい」暴走する一部ファンに呆れ声も<< しかし、この「リア充」に対し、一部ファンが過剰反応。ツイートには「キッツ」「煽りだろ」「匂わせるな!」「ニノ...あんたはSNSしちゃダメな人間だよ..」「こんなジャニーズ見たくない!!」といった怒りの声が集まっている。 「二宮と言えば、嵐が活動休止前の2019年11月に、グループで初めて結婚を発表。その後、活動休止してから櫻井翔と相葉雅紀も結婚を発表しましたが、2人が多くの祝福の声を集めた一方、二宮は大きなバッシングを受け、いまだにプライベートを匂わせる投稿に対し、批判を集めてしまっているようです」(芸能ライター) とは言え、今回は『ジャにの』の名前を出しているにも関わらず、家族でお花見をしていると思い込んだ、ツイッターユーザーからの明らかな理不尽な炎上。ネット上ではファンからも、「これが炎上する意味が分からない」「なんで叩かれるの?」「この投稿で叩かれるの意味わからなさすぎ」「これで叩かれる意味不明」といった困惑の声も多く集まっている。 些細すぎるツイートで炎上してしまった二宮に、同情の声が多く集まっていた。記事内の引用について二宮和也公式ツイッターより https://twitter.com/nino_honmono_j
-
社会 2023年04月07日 11時55分
ひろゆき、ジャニー氏性加害報道「日本人の正義感の特殊性」を批判 「女性自衛官の時とは違う」の指摘も
実業家のひろゆきこと西村博之氏が4月6日のツイッターで、ジャニーズ事務所創業者で、2019年7月に亡くなったジャニー喜多川氏にまつわる性加害報道についてコメントした。 ジャニー氏は、事務所所属の若い男性に対して性加害を行っていたとされ、先日イギリスのBBCがこの問題を取り上げた。さらに『週刊文春』(文藝春秋)では、元ジャニーズJr.の岡本カウアン氏が顔出しで、15歳の時に受けた性加害を告発した。岡本氏は実際にその行為が行われている動画も保有しているという。だが、大手メディアではジャニーズ事務所への“忖度”なのか、後追い報道がなされていないのが現状だ。 こうした現状に対し、ひろゆき氏はツイッターで、「15歳の少年に対するジャニー喜多川氏による性加害。顔を出した本人の被害申告は日本のテレビでは報道されません」と書き込んだ。続けて、「メディアはお金が大事だし、視聴者は他人事だし、ジャニーズファンは好きなタレントの迷惑になるから騒がない。日本人の正義感の特殊性がわかりやすい事例」とツイートした。 >>ジャニーさんから性被害暴露の元Jr.に批判「無関係の人巻き込むな」SixTONESファンも怒り?<< この「日本人の正義感の特殊性」について共感や異論の声も。男性が加害者で女性が被害者ならばもっと騒がれているのではないかといった声や、「揉め事は避けるべき、人の迷惑になることが一番良くないこの国ではそれが何よりの正義ですね」「『自分の応援してるイケメンに迷惑かかるから…』で女性も性加害から目反らしちゃうんだもんな」「顔出しで性被害を訴えとるのに女性自衛官の時とは違うて日本のメディアは静かやね…」「正義感ってのはそこまで高くなくて、ルールや常識だと思ってたモノを裏切ったら裁きたいって欲求」など、論議となっているようだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
-
スポーツ 2023年04月07日 11時30分
ロッテ・佐々木朗希、ダル直伝のスライダーはまだ使えない? 本拠地特有の強風が好投をアシストか
強風の中での奪三振ショー。4月6日、ZOZOマリンスタジアムで行われた日本ハム戦で、佐々木朗希投手が勝利を収めた。同日の最速は164キロ、「2ストライクまで追い込んだらフォークボール」という配球パターンで11奪三振を奪い、ファンを沸かせた。しかし、「新たな武器」は“チラ見せ”程度だった。 新たな武器とは、WBC中にダルビッシュ有投手に教わった「縦軌道のスライダー」のことだ。「80球くらいじゃないの?」 試合前、投手担当の黒木知宏コーチを始め、複数の関係者たちが「80球をメドに佐々木を交代させる」ゲームプランを語っていた。 >>ロッテ首脳陣、佐々木朗希ドラフト抽選に「頼むから来ないで」と懇願していた? 前コーチが暴露、指名直前の本音に驚きの声<< そのゲームプランを指して、こんな指摘も聞かれた。 「1回裏、先頭バッターが出塁すると、吉井理人監督は送りバントのサインを出しました。佐々木は1回表のマウンドで20球を投じており、先制点を挙げてラクにさせてやりたいと思ったのでしょう」(プロ野球解説者) その送りバントから「1点先取」につながり、佐々木の投球が良い意味で変化した。 精神的にラクになったのか、「攻めのピッチング」に変わった。2ストライクまで追い込んだら、ウイニングショットのフォークボール。大半のプロ野球投手は2ストライク後、意図的にボールカウントになる投球を挟んでから、勝負球を投じている。 しかし、佐々木は成長過程にあるため、「80球メドで降板させる」といった風に、ロッテ首脳陣は絶対に無理をさせない。そのため、2ストライク後の“遊び球”は投じないのだ。 「ダルビッシュに教わった縦スライダーは、4、5球しか投げていません。本人の中でまだ自信がないのかな」(前出・同) 2月下旬に教わった変化球である。 「80球以上を投じる予定」であれば、テスト投球の機会も増えたのだが…。 しかし、同日の“省エネ投球”で改めてクローズアップされた話もある。ZOZOマリン名物、「強風」だ。 球団スタッフたちは「いつもと変わらないよ~」と笑っていたが、バックスクリーンに表示された最大で風速14メートル。常に10メートル近い風が吹いている状態で、捕手のサインを伺う佐々木のユニフォームは揺れていた。その強風がフォークボールの落下軌道に“ブレ”を与え、好投をアシストした。 「今年1月、球団の仕事始めで球団社長が、球場所有者である千葉市がZOZOマリンの老朽化問題について本格的な検討に入ったことを明かしています。現時点では、改修なのか、市内の別箇所に移転させるのかも決まっていませんが」(地元メディア) 海岸近くにあるため、水分と塩分を含んだ強風が老朽化を加速させたとの見方もある。とは言え、佐々木の好投をアシストしたことを考えると、この球場の特徴を失うのはもったいない気もする。 また、同日は14時試合開始のデーゲームだった。千葉市内の公立小学校の春休みは前日5日までだったが、それを上回る2万6169人が球場に詰め掛けた(主催者発表)。「佐々木人気」に尽きる。 縦スライダーで三振を奪うシーンも見たい。しかし、佐々木がZOZOマリンの強風を味方に好投を続ければ、地元行政にも影響を与えそうだ。(スポーツライター・飯山満)
-
-
芸能 2023年04月07日 07時00分
釈放された道端ジェシカ、近々離婚も? 再逮捕された夫から大金を得る可能性も
合成麻薬MDMAを日本に密輸したとして麻薬特例法違反の疑いで先月逮捕された、モデルの道端ジェシカが5日、留置先の警視庁・原宿署から釈放されたことを、各メディアが報じた。 釈放後、道端の所属事務所は公式サイトに文面を掲載。釈放された事を報告し、《尿検査の結果は陰性でした》とした上で、《捜査が継続しているとのことですので、これ以上のコメントは差し控えさせていただきます》とコメントした。 一方、ジェシカの夫で米国籍の映画プロデューサー、ケネス・カオ容疑者は、MDMAを密輸したとして、麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで再逮捕された。 >>道端ジェシカ容疑者、大手事務所退所が布石だった? 長年の薬物常習疑惑が浮上<< 容疑は米国時間の3月9日、氏名不詳の人物らと共謀し、MDMAを含む粉末の入ったカプセルを隠した航空小口急送貨物1個を東京・港区のホテル宛に発送した疑い。カオ容疑者は最初の逮捕当初は容疑を否認していたが、その後「間違いない」と容疑を認めたという。 カオ容疑者は、ロサンゼルス国際空港、オークランド国際空港を経由し、同11日に成田空港に荷物を到着させた。荷物が成田空港に到着した際に税関職員が隠されたMDMAを発見し、送り先ホテルに荷物が届いた際、警視庁捜査員が踏み込んで逮捕に至っていた。 「ジェシカは日本の法律を知っているので止めたが、夫が常習者で日本に持ち込もうとして逮捕されたという構図では。2人の間には1人娘がいるが、両親が逮捕されていた間、誰が面倒を見ていたのかが気になるところ」(芸能記者) 道端は14年12月に元F1ドライバーのジェンソン・バトンと結婚も、1年後に離婚。その際、かなり巨額の財産分与を受けていたことが報じられ、そのおかげで、マイペースで芸能活動すればいいほどの余裕があったと思われるが、おそらく、またまた大金をゲットできそうだという。 「再逮捕された夫とは子どものためにも別れるのでは。一部報道によると、夫はかなりの資産家というだけに、別れる際にはたっぷりと慰謝料・養育費をもらうことになるだろう」(同) 道端の今後の動向が注目される。
-
スポーツ 2023年04月07日 06時30分
巨人・坂本の深刻不振、4年前の“覚醒”が原因か 二軍送りに現実味? 球界OBが指摘した致命的問題は
3月31日からセ・パ共に開幕(日本ハム、楽天は30日から)している今季のプロ野球。開幕からはまだ1週間ほどだが、巨人のプロ17年目・34歳の坂本勇人の打撃不振が日に日に注目度を増している。 坂本は開幕戦・中日戦に「3番・遊撃」で先発したが、「4打数無安打・1三振」と快音は聞かれず。また、同戦から4月4日・DeNA戦にかけ15打数連続無安打と一向に調子は上がらず、5日・DeNA戦ではとうとう今季初のスタメン落ち。翌6日の同カードで先発復帰するも「3打数無安打」と沈黙している。 開幕に先立ち行われたオープン戦でも「.111・0本・2打点」とサッパリだった。昨季まで「.291・266本・944打点」といった通算成績を残している主軸の現状を受け、何が低迷の原因なのかを推測しているファンも少なくない状況だ。 >>巨人・原監督、門脇の積極打撃に激怒? スタメン落ちの坂本にも“最後通告”か<< 「坂本は2019年に『.319・40本・94打点』と本塁打・打点でキャリアハイを記録しましたが、翌年以降は新型コロナ感染(2020)、右手親指骨折(2021)、左内腹斜筋筋損傷(2022)、右膝内側側副靱帯(2022)、腰痛(2022)と離脱が頻発。この間は出場試合数、打撃成績も減少傾向となっていますが、加齢も相まってコンディション面が衰えていることが不振の原因となっている可能性はあるのでは」(野球ライター) 2019年を境に故障頻発、成績も落ち込んでいる点は野球解説者・江川卓氏(元巨人)も指摘している。同氏は2023年4月3日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画の中で「(外角に)落ちてくるボールに対して下から打っていく、というのが成功して40本打ったわけですけど、ゆがみというのがこないのかなと疑問に思っていたんです」とコメント。2019年の坂本は元々得意だった内角打ちに加え、外角球も足を踏み込んで力強くはじき返す打撃が目立ったが、江川氏はこの打撃は体に大きな負担になるのではと以前から気になっていたという。 同氏はその上で「腰を悪くしたり、下半身がうまく使えなくなった状態で下からバットを出していくことに体の無理があるのかなというふうには感じてますね」、「今はスイングが鈍くなっているように見えるので、鈍くなって(いる状態で)外から、下から打つと相当遅くなるわけですよね」と、2019年当時の打撃を現在も続けようとしていることが不振の原因ではという見解を示している。 コンディションに加え打撃のアプローチにも問題があるとなると、坂本を一旦、二軍に落としじっくりと再調整させることが現実的な選択肢となり得る。ただ、チームを率いる原辰徳監督は球団OB・岡崎郁氏(元巨人)が今年2月7日にアップしたYouTube動画に登場した際、坂本と菅野智之については「彼らが主力、主軸ですから。その中心選手が力がないっていうのではチームとしては一番ダメ」、「昨年のような2人の成績では、とてもじゃないけど主軸、主力っていう(役割)、これは預けることはできない」と明言しているだけに、復調のための時間をわざわざ与えるかどうかは不透明といえる。 また、巨人は2022年ドラフト4位で獲得した遊撃手・門脇誠がOP戦で「.286・0本・3打点」と猛アピール。開幕後もプロ初出場となった4月5日・DeNA戦の第1打席でいきなり二塁打を放つなど活きの良さは健在で、このまま世代交代を推し進める方が理にかなっているともいえる。 一軍レギュラーに台頭した2008年から15年、キャリアの正念場を迎えている坂本。近年の球界では34歳という年齢は際立って高いわけではなく、他球団ではDeNA・宮崎敏郎、広島・秋山翔吾といった同学年選手が元気にプレーしているが、坂本がこのまま立場を失っていくのか、それとも復権なるのかは今後も要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について江川卓氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@egawasuguru岡崎郁氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@asuaka
-
-
トレンド 2023年04月07日 06時15分
ありそうでなかった? 面倒な入力一切ナシのネットショップ誕生、幻の永平寺そばなど人気グルメが手に入る!
6日、インターネットショッピングサイト『代引屋』がオープンした。 >>全ての画像を見る<< ネットショッピングというと、会員登録必須のサイトも多く、住所や電話番号、クレジットカード番号などの入力を手間に感じたり、セキュリティ面での不安も覚えたりすることがあるだろう。 同サイトは、入力が一切不要で、商品説明のページにある電話番号に電話をすれば直接販売店のオペレーターにつながるという、ありそうでなかったシンプルな注文方法。あとは、オペレーターに購入したい商品と送り先住所など必要情報を伝えるだけで購入ができる(通話料は有料、購入者の負担となる)。支払いは代金引換専門なので、クレジットカードやコンビニ支払いも不要だ。 扱っている商品は、ご当地グルメから健康食品、火災保険までジャンルは様々。これまでネット掲載のなかった各地の人気グルメも購入することができる。 “そばが美味しい都道府県”として有名な福井県からは、『永平寺そば 極』が登場。無農薬の永平寺産そば粉を使用した「幻のそば」だ。永平寺町産そばは、実が完熟した11月の下旬に刈り取りを行うため、そばの力強い香や味が楽しめ人気が高いが、生産量が少なく福井県内でもなかなか出回らないため非常に貴重だという。この芳醇なそばが乾麺となり、自宅で楽しむことができる。 ほかにも名古屋の有名店『矢場とん』のみそかつ、博多の本場明太子『ふくやの明太子』など、人気グルメを電話1本で注文することができる。まとめ買い割引や初回限定特別価格の商品もあり、要注目だ。『代引屋』https://daibikiya.com/
-
社会 2023年04月07日 06時00分
酔っ払いスキー客、ゴンドラのガラス窓に体当たりして落下 看板に串刺しになって死亡
1日の終わりに飲むお酒は、格別の味がするものだ。海外では、スキーの締めに飲んだお酒の影響で、命を落としてしまった人がいる。 フランス・イゼール県のスキー場で、ゴンドラに乗車中の男性がガラス窓に体当たりし、窓を突き破って落下。40メートル下の看板に激突して死亡した。海外ニュースサイト『Daily Mail』『Insider』などが4月5日までに報じた。 報道によると、フランス・アルデシュ県在住の29歳男性Aと23歳男性Bは、ドゥザルプスキーリゾートを訪れた。4月1日夕方ごろ、2人はスキーを終えて山を下りるため、ゴンドラに乗車。ゴンドラは最大で20人乗車できるサイズのもので、他に客がいたかは不明だ。2人はお酒を飲んで酔っ払っていたそうだ。乗車後、2人はゴンドラを揺らすなど、悪ふざけを始めたそうだ。 >>営業時間外のスキー場に侵入、男子高校生が死亡 2人乗りソリでハープパイプを滑り降り雪壁に激突<< さらに、その様子を携帯で撮影するなど、悪ふざけは徐々にエスカレート。Aはプラスチック製のガラス窓に体当たりした。この時ガラス窓が割れたか外れてしまい、Aは勢いよくゴンドラから落下。40メートル下のゲレンデコースの案内表示板に激突した。Aは看板に串刺しになったとも伝えられている。 Aはその場で死亡が確認された模様。現在、事故の状況も含め、警察が捜査に当たっているという。 落下事故を受けて、同スキー場の責任者は「当該ゴンドラは、突然の急ブレーキなどで揺れても外に投げ出されない程度の衝撃耐性はあります。サイドのガラス窓に自ら体当たりして、バカげた事故を起こしたのはA本人」などと、スキー場側には過失がない点を強調しつつ、各社の取材に答えている。 このニュースが世界に広がるとネット上では「看板に串刺し。恐ろしい」「ホラー映画のワンシーンのようだ」「いい年した大人が小学生のようなノリ」「他の客に迷惑だし危険。ゴンドラが落下したらどうするのか」「エクストリームスポーツに挑戦して死んだと思えば」「お酒を飲むのは山を下りてからにしなさい」「体当たりで外れる窓にも問題ありそう」といった声が上がった。 運動した後に飲むお酒はおいしく、つい飲みすぎてしまいがちだが、ほどほどにしておいたほうがよさそうだ。記事内の引用について'Drunk' skier, 29, dies after falling through gondola window and plummeting 130ft before being impaled on piste marker(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11932659/Drunk-skier-falls-130ft-death-French-ski-lift-messing-friend.htmlA 'drunk' skier died falling out of a gondola window in the French Alps(Insider)よりhttps://www.insider.com/man-died-ski-lift-fall-french-alps-2023-4
-
社会 2023年04月06日 23時00分
50歳無職男、15歳男子高校生を殴り逮捕 自転車マナー巡りトラブル
北海道苫小牧市で、15歳の男子高校生に暴行したとして、50歳無職の男が逮捕。その行動と動機が議論となっている。 警察によると、男は4日午前10時50分頃、苫小牧市の遊歩道を歩いていた際、男子高校生が自転車の押し歩きを呼びかける看板が設置されていたにも関わらず、自転車に乗っていたことに憤慨し、注意を与える。その後、トラブルに発展した模様で、被害を受けた高校生が警察に通報。駆けつけた警察官が暴行の疑いで逮捕した。 その後の調べで、男が高校生の顔を何度も殴っていたことが発覚。警察の取り調べに対し、男は「謝らなかったので腹が立ったので叩いた」と話しているという。 >>28歳男、10代女性の自転車サドルに排便をして逮捕「おぞましい」恐怖の声相次ぐ<< この事件に、ネットユーザーからは「道路交通法的には男子高校生が悪い。しかし、暴力を振るってしまうと話が変わってくる」「男の主張は正しいけれど、これでは喧嘩をするために声を掛けたと言われても致し方ない」「自転車に乗る人間のマナーが悪いことは確かだし、腹が立つ気持ちも理解できるが、殴っては何にもならない」と指摘する声が上がる。 一方で、「悪いのは男子高校生でしょ。自転車は道路交通法を守らなくてもいいみたいな風潮はおかしいよ」「全員とは言わないが、運転免許を持たない自転車乗りの運転はやっぱり危ない。こちらもなんとかするべきではないか」「暴力を振るった男が悪いのはもちろんだけど、男子高校生にも非はある。道路交通法違反のうえ、挑発的な態度を取ったのではないか」などの指摘も出ていた。 暴力は言語道断だが、自転車に乗る側もマナーを守るべきではないか。
-
社会 2023年04月06日 22時01分
「おぐらが斬る!」ロシア970万人が国外脱出 頭脳エリートも逃げ軍事面に影響深刻
ロシア事情に詳しい筑波大の中村逸郎教授によると、人口約1億4300万人のロシアから、970万人が国外に脱出しているという。もしこれが本当ならロシア人の15人に1人が海外に脱出してしまったことになる。人口流出で、特に深刻なのはIT技術者といった頭脳エリートが、ウクライナ侵攻がはじまってから、国外への流出が止まらないことだという。いまの時代、軍事において高度なIT技術はなくてはならないものだ。その技術者が激減しているらしい。もともとロシアはIT大国として世界のトップを目指してきた国だ。事実、ソ連時代から技術者育成に熱心で、2015年の「世界経済フォーラム」によると、技術系人材輩出者数はロシアが1位で約45万人。2位が米国で約24万人と、米国を圧倒するほど技術者を育ててきた。(ちなみに3位イラン、日本は4位である)「国際大学対抗プログラミングコンテスト」では2012~2021年までロシアの大学が優勝校となっている。それほど高度な技術者たちが、ロシア政府の発表によると去年12月の段階で、すでに約10万人が国外に流出。出国したIT技術者の8割はロシア企業でリモートワークを続けているが、もともとIT技術者はウクライナ侵攻前から、世界中で引く手あまたであり、待遇のいい諸外国の企業に転職する人も少なくない。これがウクライナ戦争にどのような影響を与えるかというと、ドローンや人工衛星を動かすにはソフトウェアが必要で、優秀なIT技術者が少なくなったことで、何らかの不具合が出たときの対応が難しくなってきていると言う。またロシアは、アノニマスなど世界からサイバー攻撃にさらされており、軍事のみならずロシアの治安や日常生活などにも影響が出てきそうだ。ロシアから脱出した後のIT技術者がどこに向かったのかを調査しているウィーン経済経営大学のヨハネス・バスク助教授によると、米国やドイツのような先進国はもちろん、旧ソ連圏や中東にも移住し、それぞれの国の企業に転職すれば、その国に技術革新をもたらすのではないかと言われている。ロシアから脱出した人数は970万人、これはロシアの労働人口の13%にもなるそうな。沈む船からネズミは逃げ出すというが、いまロシアという巨大な船は沈みつつあるのかもしれない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
-
-
芸能 2023年04月06日 21時00分
弘中アナがタイトルから消えた? 番組リニューアルは「独立」の前触れか
4月5日よりテレビ朝日系で放送がスタートした、バラエティ番組『隣のブラボー様』に訪れた「ある変化」が話題になっている。 『隣のブラボー様』は、2020年10月から2023年3月まで放送された『ノブナカなんなん?』の後番組で、千鳥・ノブ、弘中綾香テレビ朝日アナウンサーといったメイン出演者は変わらず、「あなたの周りにいる『この人なんなん?』と思わずツッコんでしまう人を教えてください」から、「独自の生き方で人生を楽しんでいる人々を『ブラボー!』と讃え」(公式サイトより)というコンセプトに変更し、再スタートを切った。 出演者もスタッフも大きくは変わらない、まさに「リニューアル」が正しい、『隣のブラボー様』だが、唯一変わった点があるという。それは、メイン出演者である弘中アナの扱いである。 >>「勘違いしてるわね」マツコ、テレ朝・弘中アナをバッサリ 有吉も「なんかダサい」と言いたい放題<< 当初、ノブと弘中アナの二人だけで始まった『ノブナカなんなん?』は、土曜22時台からゴールデン枠へ引っ越した際に、河北麻友子、見取り図とレギュラー出演者が増加。弘中アナの存在感は徐々に薄くなり、ついにはタイトルからも名前が消えてしまったのだ。 なお、タイトルから名前が消えたのはノブも同様だが、ノブはタイトルロゴには顔イラストが挿入されており、弘中アナの扱いは進行を担当する局アナレベルにまで落ちているのだ。 一時期は局内にレギュラー番組を何本も持ち、その人気ぶりから他局であるニッポン放送のラジオ番組に出演したり、写真集やエッセイ集を出すなどタレント顔負けの人気者だった彼女だが、最近ではその人気に陰りが出ているようだ。 転機となったのは、2022年9月に発表された弘中アナと実業家男性との結婚である。アイドル的なルックスで男性ファンの多かった彼女にとって、結婚報告はファン離れの一因になったほか、露出過多により視聴者が見飽きた、というのも理由の一つのようだ。 結婚し、露出が控え目になった弘中綾香アナ。実業家と結婚した事で「独立」や「退社」の噂も絶えない彼女にとって、『隣のブラボー様』の一件は遺恨を残すことになりそうだ。
-
社会
47歳男、“ドローンの飲酒運転”で書類送検「夜景が見たかった」未許可の疑いも
2022年10月13日 23時00分
-
芸能
マツコ「ラストチャンスだと思うんです」40代の転機を振り返り、50代の抱負語る
2022年10月13日 22時00分
-
芸能
『バス対決旅』庄司智春が激怒「マジかよ!お前!」重要な役割もミス、自己アピールばかりのワタリに「全員に謝って」の声も
2022年10月13日 21時00分
-
社会
78歳男、棒に包丁つけた全長100cmの凶器を持ち出し逮捕 近所の男性とトラブルか
2022年10月13日 20時00分
-
芸能
2.5次元俳優で社長も務める荒牧慶彦、10周年記念プロデュース舞台上演! 豪華ゲストも決定で歌あり剣舞あり、キービジュアル解禁
2022年10月13日 19時10分
-
芸能
さらば森田、元カノへの発言が物議「テレビでそんな事言っていいの?」モラルがないと指摘も
2022年10月13日 19時00分
-
スポーツ
西武・山川、アンチに激怒?「訴えられても知らんぞ」ファンも憤慨、SNSで不満吐露し話題に
2022年10月13日 18時30分
-
芸能
奈緒主演『ファーストペンギン』に「やりすぎ」「不快」と批判 魚ぶちまけ&腐らせシーンが物議
2022年10月13日 18時00分
-
スポーツ
DeNA・オースティン「非常に悔しい」 “心優しき助っ人”が誓う4年目の反撃
2022年10月13日 17時45分
-
芸能
AKB48谷口めぐ、大胆ランジェリーショット披露!“朝”を連想させる彼シャツやボディスーツなど本格グラビア挑戦の1st写真集発売
2022年10月13日 17時15分
-
社会
谷原章介、明石市長の暴言に「プライベートでも多いのかも」発言で物議 「ただの憶測」批判も
2022年10月13日 17時00分
-
芸能
日向坂46小坂菜緒、チャーミングな関西弁でCM出演! 阿部サダヲと共演、今年の冬の節電対策も明かす
2022年10月13日 16時00分
-
スポーツ
ソフトB・柳田、三振直後に審判批判?「そんなこと言っていいのか」最終打席で見せた表情が物議
2022年10月13日 15時30分
-
芸能
河北麻友子に「まじで黙って」「チャンネル変えた」ワイプでの異常な騒がしさに苦情?
2022年10月13日 14時05分
-
社会
旧統一教会・元2世小川さん会見後初SNS更新 エール集まる中「親が悪い」心ない声に批判も
2022年10月13日 13時00分
-
芸能
小室哲哉、書き下ろし新曲披露 観月ありさも「久しぶりにご本人の演奏している姿が観れた」
2022年10月13日 12時50分
-
社会
旧統一教会会長の会見、司会者が裏側暴露「3回制止したのがギリギリ」止められなかったワケ明かす
2022年10月13日 12時00分
-
芸能
ゆたぼん飲酒騒動に周囲の大人のモラル問う声「暴走止めなよ」反省しない発言に批判
2022年10月13日 11時55分
-
スポーツ
刀羅ナツコが欠場の原因となった林下詩美とノンタイトルマッチで対戦「私が見たいのは、強い林下詩美」
2022年10月13日 11時30分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
