後ろからだと、やはりスタニングローズが有力ですが、サークルオブライフが前走オークス2400mで見せ場はありませんでしたが1600mばかり走っていたので、今回も初めての2000mですが1600mでは好成績実績がありますから、後ろすぎなければ届くかもしれません。それと前がやり合ってペースが速くなりすぎると、前々が失速して末脚組で決まる展開になればカヨウネンカ、サウンドビバーチェ辺りにも出番があると思います。
穴はライラックで、オークス、桜花賞を勝ったスターズオンアースに3走前の中山1600mですが、後ろから差し切って勝っています。ここ2戦は大敗していますが、オルフェーヴル産駒でお父さんを思い出せば気分屋なのかもしれませんし、気分屋と言えばオレ様気質のゴールドシップ産駒からカヨウネンカもいます。もしかしたら差して来るのは、まさか1頭だとすれば馬券に夢が咲くかもしれません。
ワイドBOX 12スタニングローズ、4ニシノラブウインク、10サンカルパ
ワイドBOX 11サウンドビバーチェ、8ライラック、7カヨウネンカ