また、前走の1戦が道悪の馬もいたのでタイムだけで比較するのは難もありますから、重馬場の割には速かったのはゴールドシップ産駒のフェアエールングで、まだ良馬場を走った事がありませんので未知数この上ありませんが、この辺が馬券に絡むと美味しそうな気もします。馬場の具合で言えば、同じ事をトーセンレーヴ産駒のトーセンウォルトと、ロードカナロア産駒のアスクメークシェアにも言えます。
それとサトノダイヤモンド産駒のダイヤモンドハンズも、前が有利な中京で差し切り勝ちを見せてくれましたから、このレースでも届いてしまうかもしれません。この馬とシャンドゥレールは前走が左回りで、仮に右回りが得意でなかったとしても若さで何とかなるのではないかと思います。
とは言え、1戦だけで評価は至難の技ですから、経験値で既に2戦していずれも馬券に絡んだ前走コスモス賞組2頭と、クローバー賞で惜しかったジョウショーホープはペアにして馬券を組み立てます。
ワイドBOX 3、1、12
ワイドBOX 2、13、14
ワイドBOX 9、7、10