-
芸能 2023年04月13日 17時00分
JO1キャラがキティ超え、『サンリオキャラ大賞』初日速報で大荒れ?「バカバカしくなる」ファンから怒りも
11日から開催されているサンリオキャラクターの人気投票イベント「2023年サンリオキャラクター大賞」をめぐり、初日速報で5位にランクインしたキャラクターをめぐり、ネット上に波紋が広がっている。 問題となっているのは、ボーイズグループ・JO1がサンリオとコラボして制作されたオリジナルキャラクターである「JOCHUM」。今回が初参戦となったが、初日で5位にランクインした。 JO1ファンからは喜びの声が聞かれている一方、一部サンリオファンはSNSで、「純粋にサンリオが好きで、サンリオのキャラを推してる身としては悲しい」「コラボ枠で良かったのでは無いでしょうか?」「キャラが好きなんじゃなくてキャラの先にいる担当の為に投票してる人間ばっか」「キャラクター大賞がバカバカしくなってくる」「これではJO1キャラクター大賞および、アーティストキャラクター大賞」といった怒りや指摘の声が聞かれている。 >>ゆるキャラアイドルにサンリオファンが激怒?「そんな言葉聞いたことない」バカにされたと感じた人も<< なお、この順位は6位のハローキティや8位のマイメロディなど人気キャラクターを上回る順位となっている。 「実はこのサンリオキャラクター大賞、アーティストのYOSHIKIがコラボしているyoshikittyも過去ファンの投票によって上位に入り、サンリオファンが苦言を呈すという騒動を起こしています。キャラクター大賞には他にも『パートナー部門』という、企業や自治体とのコラボキャラがエントリーする部門があるため、アーティストのコラボキャラはそちらでエントリーするか、専用の部門を作ってほしいという訴えが毎年起こっています」(芸能ライター) 今年はほかにも歌手のadoや倉木麻衣、モーニング娘。とのコラボキャラもエントリーしているものの、「JOCHUM」が上位に来たためにバッシングの標的になっている様子。 なお、ネット上からは、「サンリオと一から作ったキャラだから問題ない」「サンリオさんがJO1さんのアイディアを得て、心を込めて作ったキャラなのに」「アーティストとコラボしてたってサンリオのキャラってことでいいじゃん」といった反論の声も上がっている。 初登場で速報5位という異例のスタートを切ったJOCHUMだが、速報9位のこぎみゅん、昨年21位のまるもふびより・モップなど、比較的新しいキャラクターも順位を上げてきている。毎年物議を醸す「サンリオキャラクター大賞」問題、しかしそういった順位の入れ替わりも、この大賞の醍醐味だというファンも少なくない。最終順位発表時はまた荒れてしまうのだろうか――。
-
スポーツ 2023年04月13日 15時30分
阪神・佐藤が巨人戦で悪送球、二軍送りの可能性も? 岡田監督は“大ナタ”示唆、代役候補は糸原・渡邉か
12日に行われ、阪神が「2-1」で勝利した巨人戦。「5番・三塁」で先発したプロ3年目・24歳の佐藤輝明の守備が物議を醸している。 問題となっているのは、「2-1」と阪神1点リードの延長10回表2死一塁でのこと。佐藤は打席の中田翔が放った痛烈な三ゴロを左方向に飛び込みながら捕球。一塁送球を完了させれば試合終了だったが、佐藤が投げた球は山なりの軌道だった上、一塁左方向に大きくそれる悪送球となった。 2死一、二塁とサヨナラのランナーが出た後、後続の坂本勇人が放った打球がまたしても三ゴロに。打球を待って捕球した佐藤は、今度は一塁へ真っすぐに送球し3アウト目を奪った。 >>阪神・矢野監督が佐藤を説教「お前にとってもよくない」 物議を醸した怠慢プレーの裏側明かす、監督側の問題の指摘も<< 結果的に勝敗には影響しなかったものの、佐藤の悪送球には「雑なプレーで足引っ張るなよ」など呆れ声が上がった。また、中には「いよいよ岡田監督から見切られるのでは」、「打撃も守備もダメなら首脳陣としても使う価値がない」、「代役も控えてるしスタメン落ち食らっても驚かんわ」と、今後の立ち位置にも響いてくるのではといった指摘も見られた。 「今季の佐藤は12日を含めた全10試合で『5番・三塁』として先発起用されていますが、『.152・0本・1打点』と打撃面はサッパリ。9日・ヤクルト戦後には、チームを率いる岡田彰布監督が『打てんかったら外すよ』と次カード以降のスタメン落ちを示唆したことも伝えられています。同監督は今カード、2試合続けて佐藤を先発起用していますが、2試合で8打数1安打(.125)と復調の気配はない上、守備も不安定となればスタメン落ちを決断してもおかしくはないのでは」(野球ライター) 阪神の一軍には現在糸原健斗(昨季91試合出場)、熊谷敬宥(31試合)ら三塁を守れる野手が複数いる上、12日試合前には発熱のため7日に特例抹消されていた渡邉諒もチームに合流している。豊富な代役候補が結果を残せば、佐藤はスタメン落ちはおろか二軍降格も現実味を帯びてくるといえる。 佐藤はプロ入りした2021年から2年連続で20本塁打をクリアしているチーム屈指の長距離砲。この実績を考慮して岡田監督も我慢強く起用を続けているようだが、今後大ナタを振るうことは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
芸能 2023年04月13日 12時50分
ぱんちゃん璃奈、素人とのスパーリング物議 批判が拡散され「事実と異なる」反論も疑問の声も
女子キックボクサーのぱんちゃん璃奈が、ツイッターで「事実と異なる内容のツイートが拡散」しているとして注意喚起を行ったものの、ネット上から疑問の声を集める事態になっている。 ぱんちゃん璃奈は2022年12月に、ボクサーの那須川天心とキックボクサーの武尊サインを偽造し、ネットオークションで販売したとして、詐欺容疑で逮捕。3月に不起訴処分となり、今月22日に復帰戦を行うことが決定している。 そんなぱんちゃん璃奈について、先月24日にユーチューブチャンネルに公開されたある動画が、SNS上で物議を醸すことに。動画はユーチューバーで「BREAKING DOWN」にも出場している「土木ネキ」こと坂本瑠華と、キックルールでスパーリングするという内容になっていた。 >>ぱんちゃん璃奈の逮捕に「一度の失敗だから」後藤祐樹の投稿に疑問「被害者いるのに」批判の声も<< その中で、ぱんちゃん璃奈は「軽くですよ、軽く」と言いながら、坂本を一方的に攻めるという行動に。ぱんちゃん璃奈の猛攻に文字通り手も足も出ない状態となった坂本は、何度かスパーリングをストップさせたが、ぱんちゃん璃奈のキックが坂本の顎に当たる場面もあった。 この動画は12日頃から、ツイッターで「ぱんちゃん璃奈、素人相手にこれはヤバい」として拡散されることに。総合格闘家の平本蓮もツイッターで「まじでこーゆー人結構ジムに居るので皆さん気をつけてください。一般会員とか関係なくKO狙ってくる最低なプロ格闘家結構います」と綴っていた。 この騒動を受け、ぱんちゃん璃奈は13日未明にツイッターを更新。「今回事実と異なる内容のツイートが拡散されております」とし、「弁護士の方に正式に依頼しで任せました」(原文ママ)と報告。「私の方からは今後一切ツイートは控えさせていただきます。今は試合のために頑張ります」と綴っていた。 この報告に、ぱんちゃん璃奈の元には「何が事実と違うの?」「違うなら違う部分ツイートすればいい」「事実と異なる?何が異なってるん」という疑問の声が集まっていた。記事内の引用についてぱんちゃん璃奈公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@panchanrinaぱんちゃん璃奈公式ツイッターより https://twitter.com/panchanrina平本蓮公式ツイッターより https://twitter.com/REN_MMA
-
-
社会 2023年04月13日 12時30分
21歳大学生、路上を全裸で歩いて逮捕「遊び心でやった」と供述
兵庫県神戸市の路上を全裸で歩いたとして、21歳大学生の男が公然わいせつで現行犯逮捕。その行動に驚きや呆れの声が上がっている。 警察によると、男は11日午後10時25分頃、神戸市西区の歩道を全裸で歩いた疑いが持たれている。様子をパトロール中だった警察官が発見し、身柄を取り押さえた。警察の取り調べに対し、男は「酒を飲んで遊び心でやった」と話しているという。どうやら、当人は「悪ふざけ」のつもりだったようだ。 今回のような若者世代による悪ふざけの事案は多々発生し、社会問題化している。回転寿司店で湯呑みを舐める、回っている寿司への迷惑行為に加え、カラオケ店で除菌スプレーを噴射したあと、ライターで火をつける、牛丼店で共用の紅生姜を一気に食べるなどの事案が次々と発生しているのだ。 >>43歳無職男、JR車内で下半身露出し女子中学生の背中に押し付け逮捕「過去にも同じことをしている」と供述<< 今回の事件に、ネットユーザーからは「ターミネーターにでもなったつもりだったのか。棒の露出で人生棒に振りかねないよ」「夜はまだ寒いだろうに。酒を飲んで気分が大きくなったのだろうが、代償は大きいよ」「全裸になって何が面白いのかわからない。意味がわからないね」と呆れの声が上がる。 また、「これで大学も退学処分になると思う。親がかわいそうだよね」「親の顔が見たいね。育て方を間違えたと言われても仕方ないかも」「本人により親の方が大変。今後、しばらくはニートとして生きて行くしかないだろう」などの指摘も出ていた。 遊び心で全裸になったという大学生の男。その未来は、笑えないものになってしまいそうだ。
-
社会 2023年04月13日 12時00分
谷原章介、韓国での駐車場で寝転んで場所取りに「日本でも見る」指摘し物議
谷原章介が、13日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。韓国のあるニュースに言及して話題となっている。 この日、取り上げられたのは、韓国の駐車場での驚きの映像。空いているスペースに、1人の女性が仰向けで寝転がっているというものだ。駐車したい車が激しくクラクションを鳴らし続けても、女性はどこうとするどころか、全く動かない。しかも帽子で顔を覆って、知らぬ存ぜぬを決め込んでいる。 これは今月1日、韓国・釜山で撮影されたもの。映像がSNSに投稿されると、韓国の大手メディアも次々と紹介し、大きな話題となった。実際、そのスペースに駐車しようとした男性に話を聞くと、車を停めようとした瞬間、女性がいきなり走ってきて、ふさいだのだという。さらにその女性は、車で来る夫のために場所取りをしていると話していたそう。 >>谷原章介のNHK現役アナ逮捕コメントに「問題点はそこじゃない」視聴者呆れ 「なぜ3階から飛び降りた」指摘が物議<< 実は韓国では、寝そべるまではいかないまでも、駐車場での場所取り行為は日常的に行われていると、番組は伝えた。 スタジオでは、フジテレビ解説委員の風間晋氏が「女性の夫はこの後、来たのか?」と疑問を投げながら、「夫も困る」と苦笑い。 これに対して、谷原は「確かに、停めるのも周りの目もありますし」と受けながら、「ただ、韓国だけではなくて、大型のショッピングセンターですごく混んでる時は、日本でも見たりしますのでね」と今回のような事例を目撃すると私見。最後に「こういったマナーの問題、僕らも気をつけましょう」と呼び掛けていた。 ネットでは「寝転ぶ奴はいない」「いやそんなのねぇーから!」「日本で見たりする????」「谷原何言ってんだ?」と指摘が。一方、「停めようとしたら、隣の車から人が出てきて、場所取りしてると言われた」「寝そべってはないけど場所取りしてる人居て揉めたな」「バックで入れる時に他の車が突っ込んで横取りってのは日本でもある」など韓国のようにここまで体は張らずとも、似たようなケースを経験しているユーザーも。 また、「花見の場所取りもすごいもんがあるけどな」「撮り鉄の場所取りは当たり前」と様々な“場所取り”を嘆く声もあった。
-
-
芸能 2023年04月13日 11時55分
YouTuber、“彼女オーディション”開催で「ブスばっか」打ち上げでの態度が大炎上
ユーチューブで「彼女オーディション」企画を行っていたユーチューバー兼芸人の「怪物くん」が、スタッフとの打ち上げの様子をチャンネルで公開。その態度にネット上から猛批判が集まっている。 怪物くんは3月下旬から「彼女オーディション」を行う様子をユーチューブチャンネルにアップしていたが、結局女性は選ばず。最後に残った女性2人に対して「どっちでも別にいいかな」という暴言を吐いていた。 また、11日に公開された、宮迫博之プロデュースの焼肉店・牛宮城でスタッフとともにオーディションの打ち上げをする動画では、女性を選ばなかった理由について「ブスばっかだったんで」と発言。さらに、この日は怪物くんの奢りということになっていたが、メニューの高さに引き気味で、「(スタッフの分は)一番安いやつ」と話していた。 >>カップルYoutuberが浮気、交際継続宣言でドン引きの声「ビジネルカップル」の指摘も<< その後も怪物くんは、自身とカメラマンをしている旧知の放送作家・上田氏にだけは焼肉を食べる権利を与えていたが、他のスタッフが肉を選ぼうとすると、「お前にそんな価値はない」などと指摘。上田氏が「あんまり食わなすぎるのもお店に迷惑になるかもしれないんで」と助け船を出すと、比較的安価なホルモンを注文していた。 さらに、怪物くんは牛宮城の目玉メニューである「極みタン塩」もスタッフにはほとんど食べさせず、自身と上田氏にだけ食べさせることに。高級肉も独り占めし、不満を漏らすスタッフに「ご飯やるよ、じゃあ」「米だけ食ってればいい」と大量に盛った白ご飯を配っていた。 この動画のコメント欄には「クズすぎる」「さすがに見るに耐えなかった」「ただのスタッフいじめじゃん」「人間性疑う」「性格最悪」といった批判の声が殺到し、炎上している。 クズな性格を売りにした炎上商法だったのかもしれないが、スタッフに対するあまりの扱いのひどさにファンもドン引き。コメント欄から「チャンネル登録解除した」という声も多く見受けられた。記事内の引用について怪物くん公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@kaibutsu600
-
社会 2023年04月13日 11時40分
ひろゆき、いじめ問題に持論「相談しても解決しない」学校や親を訴える提案に賛否も
実業家のひろゆきこと西村博之氏が4月12日のツイッターで、いじめ問題についてコメントし、物議を醸している。 ひろゆき氏は、いじめ専用の相談窓口を増やすべきという意見に対して、「相談窓口が足りないのではなく、相談しても解決しないのが問題なような」とツイート。続けて、「ボランティア弁護士団体で、証拠集めから協力して、学校やイジメっ子の親を訴えまくる方が実行力がある気がします」と書き込んだ。 ひろゆき氏としては、いじめは相談を行っても根本的な解決にならないので、法的手段に訴えるべきと提言した形だ。 >>ひろゆき、ジャニー氏性加害報道「日本人の正義感の特殊性」を批判 「女性自衛官の時とは違う」の指摘も<< これには、ネット上で「ひろゆきさんの言う通りだと思います。相談窓口増やしても、解決に繋がらなければ一向になくならない。荒療治は必要な気がします」「子ども同士だからこそ、さっさと法律判断にした方がいいと思うんだよね」といった、ひろゆき氏の提言に共感する声が聞かれた。 一方で、「イジメに法律を持ってくるのは効果ありだと思うけど、ハブる、シカトのイジメにはどう対処するのか」といった、必ずしも違法性を問えないタイプのいじめにどう対処すべきかという声が聞かれた。さらに、「いじめっ子の親も経済力があったり社会的権力があったりすることが多いので、糾弾することは難しそうな気もする」といった声も聞かれた。このほか、「簡単に言うね。その証拠集めが大変なんだよ。机の上でばかり考える人らしいわ」といった異論も並んだ。 いじめに対する法的対処は、一般論としては有効に思えるかもしれないが、いざ実行に移そうとした場合には、さまざまなハードルがあるのも確かかもしれない。根深い問題と言えるだけに、ひろゆき氏の提言は賛否両論を集める形となった。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
-
スポーツ 2023年04月13日 10時35分
阪神・岡田監督、村上の途中降板を後悔? 予想外の好投で事前構想狂ったか
試合後の岡田彰布監督のコメントが印象的だ。 4月12日、東京ドームで行われた巨人戦は延長戦に突入。10回表にもぎ取った“2点目”をクローザー・湯浅京己投手が守り切って、阪神が勝利した。 この試合を語る上で、絶対に外せないのが「8回表」の岡田監督の選択だ。無安打無四死球、走者を一人も出さないパーフェクトピッチングを続けていた先発・村上頌樹投手に「代打」を告げた。その瞬間、完全試合の記録達成が消え、レフト側のトラ応援席からもブーイングが聞かれた。 「この時点でのスコアは『1対0』で、阪神がリードしていました。村上には勝利投手の権利が残っていましたが、プロ初勝利が完全試合になったら、史上初。実は、阪神にはノーヒットノーランの達成者はいます(2004年の井川慶など)が、完全試合を達成したピッチャーはまだ出ていません」(プロ野球解説者) >>「阪神・青柳は僕を恨んでいる」元DeNA選手がドラフト裏話を暴露 ドラ5指名予定が突然白紙、運命の分かれ目に驚きの声<< 村上に代打を送ったことについて、試合後の岡田監督は、 「いや、全然悩まんかった。それは悩まんかった」 と言った。 しかし、その後、石井大智、岩崎優、湯浅と繋いだ継投リレーの質疑を挟んだ後、 「勝ったから良かったようなものの、頭の片隅には完全試合、行けたんじゃないかと…。完全試合の継投は初めてだったんでね。みんなで完全試合というのもよぎった」 と、言い直している。 「悩まなかった」と「記録達成の予感」、意味の異なるコメントの両方を発したわけだ。 また、「みんなで完全試合」のコメントだが、岡田監督は2、3人のリリーフ投手を投入する戦略をブルペン側に伝えていたのではないだろうか。 同日、渡邉諒内野手と、左肩の違和感で開幕一軍メンバーから外れていた岩貞祐太投手をチームに合流させている。岩貞は即一軍登録だ。 「救援陣、勝ちゲームでの継投リレーの微調整が始まりました。セットアッパーとして8イニング目を任せる予定でいた浜地真澄投手の失点が続いており、岡田監督は『配置換え』も示唆していました」(在阪メディア) 「石井(7回)-浜地(8回)-湯浅(9回)」の継投リレーの変更だ。 こう言っては何だが、村上は伊藤将司投手の負傷リタイアで「先発登板」のチャンスが回って来た。指揮官として、ある程度の失点とリリーフ陣の投入をイメージして試合に臨んでいたのだろう。 「岡田監督は、ライバル・巨人に勝つ気持ちを強く持っています」(前出・同) 「完全試合達成まであと6人」は、不測の事態だった。 「完全試合の継投は初めてだった」のコメントを指して、こんな声も聞かれた。 「村上の後に投げた石井が巨人・岡本和真内野手に同点ソロアーチを浴び、村上は勝利投手の権利も喪失してしまいました。村上が勝っていたら、プロ初勝利でした。試合に勝ったものの、村上に勝ちを付けてやれなかったことを悔やんでいたのでは?」(前出・プロ野球解説者) 岡田監督は村上の次回登板を明言した。当の村上は降板後も笑顔で、「次も!」と自信に満ちた雰囲気を漂わせていた。記録達成の瞬間も見たかったが、新たな先発投手が一枚加わったことは頼もしい限りだ。(スポーツライター・飯山満)
-
社会 2023年04月13日 07時00分
警視庁がガーシー容疑者に〝本気〟を出し過ぎる理由 官邸サイドからの情報リークも?
動画投稿サイトで、俳優の綾野剛らを繰り返し脅迫した疑いなどで逮捕状が出ている元参議院議員のガーシーこと東谷義和容疑者について、警視庁が同容疑者が滞在していると見られるUAE(アラブ首長国連邦)に捜査員を派遣する方向で調整していることを11日、NHKが報じた。 ガーシー容疑者を巡っては、外務省が今月13日までにパスポートを返納するよう命令を出していて、同容疑者は10日、SNSの動画配信サイトで、《返納する意思はあるが、パスポートをなくしたため、探している》などと発言し、11日には返納したと報告した。 NHKによると、警視庁は、ガーシー容疑者が帰国する可能性は低いと見ているうえ、UAEが強制送還を含め捜査にどこまで協力するか不透明なことから、現地に捜査員を派遣する方向で調整を進めているという。 >>ガーシー容疑者を告訴した綾野剛、周囲への言い訳の真偽は<< 派遣の時期は、イスラム教の断食月「ラマダン」が明ける今月下旬以降になる見通しで、現地当局に捜査への協力を要請することになるのだとか。 さらに警視庁は、国際手配に向けて警察庁を通じて、ICPO=国際刑事警察機構に申請中。手続きが順調に進めば、近く国際手配される見通しだという。 「ガーシー容疑者は『1日ゲーム8時間』など、現地での悠々自適な生活ぶりをアピールして警察を挑発。旅券がなくなっても、10年は現地に滞在できるビザを所持しているので余裕の構えだが、警視庁は出し過ぎるほどの〝本気〟になってしまった」(全国紙社会部記者) このようなケースで、現地に捜査員を派遣するのはかなり異例のケースとなるようだが、そこまでするのには理由があるというのだ。 「ガーシー容疑者は政権の中枢にいる人物のスキャンダルも暴露し、ケンカを売った。その人物の周辺も暴露したため、ガーシー容疑者の案件は警視庁ではなく官邸の案件になっているようで、超法規的措置とも言える現地への捜査員派遣がほぼ決定。NHKがその情報を報じたということが、何よりも警視庁ではなく官邸サイドから情報がリークされた証だろう」(同) 今後、大きな動きがありそうだ。
-
-
社会 2023年04月13日 06時00分
動画配信者、有名絶景スポットでの性的行為動画を公開 地元住人から怒りの声殺到
人気のユーチューバーやインスタグラマーの動画は、何かと話題になりやすい。海外では、ある行為が物議を醸した動画配信者がいる。 コロンビア・グアタペの景勝地を訪れた女性が、登頂中にカレシとオーラルセックスをしたうえ、その様子を動画撮影し、サイト上に動画を公開して批判が集まっている。海外ニュースサイト『Mirror』『Gizmodo』などが4月7日までに報じた。 報道によると、コロンビア・ブカラマンガ市在住の女性Aは、同国の観光都市グアタペを交際中の男性と訪れたという。Aは、セクシー動画で人気を集めるアダルト系動画配信者だ。2人は、グアタペにある巨大一枚岩で有名な景勝地を訪れた。 >>インフルエンサー、殺人事件の現場で自撮り実況の動画公開 血まみれで意識のない被害者が映り批判殺到<< この切り立った巨大岩は、高さ220メートルほどで、階段が設置されており、頂上まで行くことが可能だ。頂上からは絶景が見渡せる。さらに、この岩は神聖な場所として、原住民の間で信仰の対象になっているという。 同景勝地を訪れたAと男性は、巨大岩を上り始めたが、途中の階段で美しい景色を背景にAがお尻を出してポーズをとり、セクシー動画の撮影を開始した。行為は徐々にエスカレート。周囲に人がいないか確認しながら、男性がズボンを下ろし、Aにご奉仕してもらうなど、石碑の前でオーラルセックスする様子を撮影した。後日Aと男性はアダルト系動画投稿サイトに、このときの動画を投稿した。 動画はSNS上で話題となり、大きな反響を呼んだ。コロンビア国内では特に反発が大きく、地元住人からは「地元住人や国を侮辱する行為。許せない」「イメージが壊れる。本当にやめてほしい」「石碑の前でなんてことをするんだ。罰当たりだ」「公然わいせつ。早く2人を逮捕してほしい」といった批判的な声が殺到した。その一方で、「投稿はアダルトサイト。別に問題ない」「周りには誰もいないし。セックスも自然行為のひとつ」「他人に迷惑かけたわけじゃない」と擁護する声もあった。 動画を受けて、グアタペ市長は罰金の可能性を示しつつ「現在、警察が捜査に当たっている。地元のランドマークがポルノ撮影現場とならないよう、パトロールを強化する予定です」などと各社の取材に語っている。なお、問題の動画は今もサイト上に削除されずに残っている。 国が誇る景勝地、かつ神聖な場所でアダルト動画の撮影など、不快に思う人が多いのは想像できるだろう。敬意を持って、品行方正に振る舞いたいものだ。記事内の引用についてOnlyFans star faces police fine after filming X-rated video on holy mountain top(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/onlyfans-star-faces-police-fine-29652587OnlyFans Actress Filmed Sex Act at Ancient Colombian Landmark, Sparking Outrage(Gizmodo)よりhttps://gizmodo.com/onlyfans-actress-katty-blake-guatape-rock-colombia-1850315939
-
社会
母娘げんか、母を許せない娘が友人に殺害を依頼 数万円で銃殺されてしまう
2022年10月25日 06時00分
-
芸能
有村架純「彼氏か!?」佐久間由衣のアドリブにツッコミ!『ひよっこ』親友コンビが思い出トーク、ポッキーCM放映開始
2022年10月25日 04時00分
-
芸能
犬飼貴丈とIKKOもエール!「どういう風に私を酔わせてくれるの」 ジュノンスーパーボーイ、ファイナリスト15名お披露目
2022年10月24日 23時00分
-
社会
65歳男、海の家に酒を持ち込み注意され店員を暴行「呼び捨てにするな」被害者は全治8週間の重傷
2022年10月24日 22時00分
-
芸能
『鉄腕DASH』廃棄扱いされたカニが物議「アウトじゃないの」海に戻すはずの高級魚はルール違反?
2022年10月24日 21時00分
-
スポーツ
ソフトB・藤本監督、リチャードを叱咤激励も「チャンス与える価値ない」厳しい声 ファンも愛想尽かした? 5年目も覚醒ならず
2022年10月24日 20時45分
-
芸能
元NMB48吉田朱里「一時は自分の顔を見るのも嫌」メイクにハマるきっかけはアイドルの環境?
2022年10月24日 20時00分
-
スポーツ
ヤクルト戦、中村へのファール判定に「納得いかない」と批判 敵打者にハメられたと怒るファンも、バント直後の接触が物議
2022年10月24日 19時30分
-
芸能
『イッテQ』ロッチ中岡のチャレンジに「真似したら失明など危険」批判の声集まる
2022年10月24日 19時00分
-
スポーツ
DeNA、来季リリーバー再編成の可能性? 移籍2年目・森原にも期待大
2022年10月24日 18時30分
-
芸能
日向坂46新センター・齊藤京子、ヘソチラカットからアダルトな表情まで!『WHITE graph』表紙登場、2つの魅力発揮のグラビア披露
2022年10月24日 18時20分
-
芸能
『アトムの童』ヒロインに嫌悪感?「身近にいるウザい女」馴れ馴れしい態度にウンザリする声
2022年10月24日 18時00分
-
スポーツ
東京女子・遠藤有栖地元凱旋興行は大盛況!「もっともっと大きくなって、この会津若松に帰ってくる」
2022年10月24日 17時30分
-
芸能
元HKT48村重杏奈、バストを秤に乗せる衝撃カットも!「コンプレックスだった」ボディを大胆披露、宮脇咲良や指原莉乃との関係も語る
2022年10月24日 17時15分
-
社会
ココリコ遠藤に「ふざけないで」と批判 『あさイチ』モラハラ夫特集で加害者側目線発言物議に
2022年10月24日 17時00分
-
スポーツ
日本ハム・新庄監督、ロッテ戦視察は近藤FA補償への備え? 不気味な言動が憶測を呼ぶ、強肩と目を付けられた選手は
2022年10月24日 15時30分
-
社会
古市氏「さすがに手の平返しすぎる」小室圭さん祝福の声に疑問 橋下徹氏は呆れ「ひねくれてる」
2022年10月24日 13時50分
-
芸能
YouTuberあやなん、ディズニーシーでのコスプレが炎上?「喧嘩売ってる」批判の中、同情の声も
2022年10月24日 12時40分
-
芸能
YouTuberあいにょん、ベイスターズ選手を告発?「人を殺めてもまだ選手生命は続く?」訴えが波紋
2022年10月24日 12時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
