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芸能 2019年05月20日 21時45分
立川志らく“弟子バッサリ切り捨て”に賛否…「師匠、今は令和ですよ」の声も
落語家の立川志らくが5月19日、ツイッターを更新。自身が演出・主演する舞台の稽古に弟子たちが誰も手伝いに来ないことに苦言を呈した。https://twitter.com/shiraku666/status/1130042845123846145 志らくは「今の古株の弟子たちが二つ目時代、下町ダニーローズの稽古に一度も手伝いに来なかったことがあった。全員破門通達。つまり師匠に興味がないことが分かったから。弟子たちは泣いて詫びた。時代は繰り返す。二つ目になったばかりの弟子が一度も来ない。破門にするか。落語家として可能性がないと判断する」とつづり、「人の道からはずれています」とバッサリ切り捨てた。 ネット上では「手伝いにこない弟子って何で師匠に弟子入りしたんでしょうね?」「師匠を何だと思ってるんだ」「世代の違いですかね」など、共感の声が上がる一方で、「落語に専念しない師匠に誰がついていくのか」「師匠、今は令和の時代ですよ」「自分が好きでやってる芝居は落語とは関係ないのでは?」など、弟子の気持ちを代弁するかのような声も広がっている。 「現在、落語家の数は800人を超え、空前絶後の落語ブームになっています。中でも総勢20名の弟子を抱える志らくは、立川一門で最も弟子が多いことでも知られています。基本的に“来る者は拒まず”の姿勢のため、弟子には厳しい自己責任が求められます。“やる気”がない弟子に対して、ついつい厳しい口調でツイートしてしまったのでしょう。師匠ならではの愛情表現とも取れるんですがね…」(芸能記者) もっとも、師弟関係が希薄な現代の若者層からは「面倒くさいヤツ」と映ったのか、ネット上で批判が殺到。志らくはよほど悔しかったのか、その後の半日で数十件の反論ツイートを連発し、最後は、「弟子の件は腹が決まったのでもうよしますが、誤解があるから一言。私の人望がないからという意見は的外れ。人望がない、魅力がない、だから顔を出さない。それならそれでいい。でもそう思うなら師弟である必要はない。名前を返上して辞めて他の弟子になればいい。弟子なら好きなはずという私の期待です」と締めくくった。 今や志らくはテレビ、舞台に引っ張りだこ。最近ではワイドショーでコメンテーターとしても活躍しているが、その歯に衣着せぬ発言から、たびたび炎上を招いているのも確か。一歩間違えれば“パワハラ”とも捉えられかねない発言に批判の声が上がるのは、この時代だからこそ仕方がないような気もするが…。 22歳で立川談志に入門するも、いきなり市場で働く“築地修行”を言い渡され、これを拒否し破門を言い渡されたことのある志らく。今回の破門発言は、谷に突き落とした弟子が自ら這い上がってくるのを待つという、立川流の親心なのかもしれない。
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芸能 2019年05月20日 21時30分
中日・松坂投手のリハビリ中のゴルフ相手だった日テレ・上重アナ、局内での立場は崖っぷちに?
右肩を痛めてリハビリ中の中日・松坂大輔投手が今月のある日、二軍練習日にもかかわらず、ゴルフを行っていたことを先週発売の「フライデー」(講談社)に報じられ、球団からペナルティーを受けた。 同誌に、千葉県内のゴルフ場で高校球児の時から旧知の仲である日本テレビの上重聡アナウンサーらとプレーしている様子などを撮影され、「リハビリ中にゴルフ満喫」の見出しで掲載されてしまった。 1998年夏の甲子園、横浜の松坂とPL学園の上重アナは、それぞれエースとして、準々決勝で対決。延長17回の死闘は球史に残る名勝負として語り草となっているが、いくら戦友同士とはいえ、状況を考えれば自粛すべきだったはずだが…。 「ネット上では『自覚がない』など松坂に対する批判が殺到。その一方、上重アナには同情的な声が多いが、球団内では『松坂の状況を考えたら止めるべきでは』との声が挙がっている。スポーツ中継を担当している上重アナだが、しばらく中日は出禁だろう」(プロ野球担当記者) 上重アナといえば、15年4月に「週刊文春」(文芸春秋)で出演番組のスポンサー企業からの利益供与問題を報じられ謝罪。以後、すっかり局内では“窓際”のような扱いだという。 「上重アナは例の件以後、人づてに大手芸能プロ入りしてのフリー転身を画策したものの、結局うまくいかず。一時期、報道局に異動させようという動きもあったが、報道局の方が『うちでは引き取れない』と断った。しばらくは真面目に仕事をこなしていたが、今回、盟友・松坂の件でネガティブな形で名前が出てしまった。視聴者からのクレームも危惧されるので、しばらく担当番組への出演も控えることになりそうだ」(日テレ関係者) 松坂が復帰してから堂々とゴルフに行けば問題なかったのだが…。
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芸能 2019年05月20日 21時30分
中条あやみ 「銭湯では下半身見せて入浴」発言で盗撮危機
美人女優として人気の中条あやみ(22)が明かした“ある発言”に、芸能関係者が慌てふためいている。なんと、彼女の下半身が盗撮される可能性が浮上しているのだ。 「彼女自ら、銭湯で下半身を見せて入浴することを公言したんですからヤバイですよ。盗撮の絶好のターゲットとなるでしょう」(夕刊紙記者) 発端は、5月7日放送のバラエティー番組『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に、水川あさみ(35)とともにゲスト出演した時のこと。進行役のDAIGOと、休日のすごし方について話題になり、水川が「温泉に行きましたよ」と発言したことから始まった。 水川は、中条に「お風呂好きじゃなかったっけ?」と聞くと、「私もお風呂大好きで、銭湯とか、サウナとかしょっちゅう行く」と返答。水川はさらに、「隠すよね? もちろん」と突っ込むと、「学生さんがいっぱいいる時は“ここだけ隠せばいいかな”って顔だけ隠すんですけど、年配の方がいる時は全然気にせず…」と、下半身フルオープンで入浴していることを明かしてしまったのだ。 「中条と水川は現在、同局の連ドラ『白衣の戦士!』で共演中ですが、第4話までの平均視聴率が9.3%と苦戦。しかも、放送するごとに右肩下がりの芳しくない状況です。2人のやりとりは翌日のスポーツ紙や芸能サイトでも取り上げられたので、番宣としては大成功。ただ、“話題作り”にしては、少し刺激的すぎる告白でした」(芸能ライター) 今回の度を超えた発言の背景には、中条の意外な一面があるという。「清純派のイメージが評価されていますが、過去には水着も経験しています。それも女性誌なのに“極小水着”で股間を強調するショット。実は、かなりの見せたがりだといいます」(同) サイズはT169センチ、B80・W56・H86のBカップ。「完全なスリム系ですが、お尻はプリップリ。ウエストが細いので、小ぶりなバストも妙にふくらみを感じさせる、実にいやらしいボディーです」(前出・夕刊紙記者) しかも、先の「下半身隠さず」の入浴話も、テレビ特有の“話を盛った作り話”とは思えない声も。「今、高級ホテルはスパやサウナを併設しているところが普通のため、“彼女に似た人間を見た!”という目撃談が出ています。今回の話は、サービストークとは思えませんね」(同) さらに、ネット上では謎の写真も出回っている。「温泉浴場で湯船に入るために足を広げた瞬間の写真が出回っています。この画像が中条かどうかは不明ですが、かつて、ビデオ会社に持ち込む“盗撮団”が存在し、人気女優の入浴場面が撮られ騒動となった。それだけに、今回のような発言を機に、また盗撮団が復活するのではないかと危惧されています」(ネットライター) すでに撮られてたりして。
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芸能 2019年05月20日 21時15分
「当て逃げ疑惑」高田純次と「首相揶揄発言」佐藤浩市に明暗くっきり
高田純次と佐藤浩市という2人のベテランがトラブルを抱えている。高田には当て逃げ疑惑報道があり、佐藤は首相揶揄発言が大炎上してしまった。 ただ、2人に対する業界の空気は明暗分けている。高田は全くのお咎めなしの一方、佐藤は今回の炎上がボディーブローのように効いてくる危険性が指摘されている。 「週刊誌に当て逃げが報じられると分かったとき、関係者は真っ青になったでしょう。高齢者による交通事故が社会問題となっている今、72歳の高田が当て逃げなんてシャレにならない。『じゅん散歩』を放送しているテレビ朝日などテレビ局は焦りましたが、すぐに落ち着きを取り戻しました。レギュラー番組の降板などはないでしょう」(芸能関係者) 一気に形勢を逆転できたのは、週刊誌報道の後に高田が取材に対し、当て逃げを完全否定した上で、「慰謝料1000万円」という相場からあまりにもかけ離れた金額を要求されたと暴露したからだ。 「テレビ局もスポンサーも、高田は当たり屋に引っ掛かった被害者という扱いで、むしろ同情的。今までと変わらず芸能活動するでしょう」(同・関係者) 高田とは違って、批判に無視を決め込んだせいでヤバイ立場に追い込まれているのが佐藤だ。5月24日公開予定の映画『空母いぶき』で、首相役を演じた佐藤は、「彼(首相)はストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまうっていう設定にしてもらった」などと、まるで安倍首相を揶揄するかのような発言をしていたことが発覚して炎上してしまった。 「公開を記念した舞台挨拶は合計9回行われるが、いずれの回にも佐藤は出席せず。配給会社は当初からその予定だったと強弁しているが、もちろんそんなわけはない。批判がすごいので出ないことにしただけ」(映画関係者) 発言の意図を説明せずに逃げてしまったため、騒動は拡大する一方で、今後の俳優生活にも大きな影響が出そうだという。 「佐藤がCMに出演している企業は今回の騒動を全く歓迎していない。すぐに切られなくても、契約更新は絶望的な状態。また、撮ってしまったものは仕方がないが、映画会社やテレビ局は新たな起用に二の足を踏んでいます」(広告代理店関係者) 火消しに成功しつつある高田と、燃え広がるのを何もせずに見ているだけの佐藤。あまりにも対照的だ。
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芸能 2019年05月20日 21時00分
細川ふみえが見せた同情ヌード
主演ドラマが大コケし、ツイッターが炎上。映画ドタキャン騒動に事務所独立と、この数年はトラブル続きで、今後が不安視されていた真木よう子(36)も、元俳優の片岡怜雄と’15年に離婚しているバツイチのシングルマザーだ。昨年9月に大手プロの所属となり、今年1月にはドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女にかけろ〜』(テレビ東京)で主演復帰を果たし、かつての輝きを取り戻しつつある。 「真木は、’05年の初主演映画『ベロニカは死ぬことにした』で、Fカップ爆乳を揺らしてのオナニーシーンで、一躍、注目の存在となりました。暗がりの中で大胆にアソコをまさぐって、カラダをいやらしく脈打たせる姿は、演技を超えた本気印でした。あのボディーが男日照りにそう長く耐えられるはずもなく、昨年は、子供を元夫に預けて、新恋人との逢瀬を楽しんだことが一部で報じられました。最近の美しさの秘密は、セックスの充実にありそうですね」(前出・芸能記者) 逆に、不幸のオーラがエロさを強調しているバツイチ美女といえば、細川ふみえ(47)だろう。「当時としては最大級のFカップバストでグラビアを席巻しましたが、その後、付き合った大道芸人とは結婚に至らず。妻子ある不動産会社社長との重婚騒ぎの末に結婚するも、同社長が暴力事件を起こし、’09年、一児を抱えて細川は離婚しています」(同) その直後に、篠山紀信氏が撮りためていたヌード写真を1冊にまとめた、写真集『Fumming』を発売した。「なかなか幸せになれない細川への同情がエッチなスパイスとなり、写真集は売れに売れました。大きな膨らみの真ん中に、意外にも小さく上品な乳首がツンとある。薄めのヘアも儚げでいやらしかった。しかし、そのギャラは20億円とも伝わる元夫の借金返済に消え、細川には1円も入らなかったという話もありましたね」(出版関係者) 今やすっかり議員先生となった、三原じゅん子(54)は、’16年に24歳年下の元秘書と3度目の結婚を果たしたバツ2美女。再チャレンジ可能な社会の実現をスローガンに掲げる安倍政権のシンボルとも言える存在で、内閣改造のたびに大臣候補に名前が上がってくる。 「かつては週刊誌のカメラマンをボコって逮捕されたこともある気性の激しさを、政治活動のエネルギーとして昇華させているのでしょう。同時に、多くの男性を惹きつけてしまう魔性の持ち主でもある。’94年にアラーキー撮影の写真集『Junco』でヘアヌードになっていますが、バストはぺったんこ。いわゆる“まな板黒乳首”を隠して、黒々としたヘアを丸出しにしたショットが目立つ、異例の作品でした」(同) この三原と並んで結婚3回の葉月里緒奈(43)も、’98年にヘアヌード写真集『RIONA』で“まな板乳首”を見せている。「その貧乳ぶりから“残念ヌード”とも言われましたが、美しい顔と剛毛のいやらしいコントラストに魅せられた男性は多かったようで、50万部の大ヒットとなりました。真田広之や、あのイチローをも虜にした裸かと思うと、味わい深いものがありました」(同) この葉月のせいで真田と離婚しバツイチとなった、手塚理美(57)も、若き日に大胆なヌードを見せている。 「’81年の写真集『少女だった』でヌードを発表し、本格女優への意気込みを見せ、翌年にはNHK朝ドラ『ハイカラさん』のヒロインの座をゲット。かと思ったら、朝ドラ放送中に、篠山紀信氏撮影の写真集『四色の花火』を発表してNHKが激怒というエピソードも残しています。雪の中で輝く、当時、21歳のCカップ美乳は、くっきり残った水着の跡のせいで、かえって白いバストの質感が生々しく、陥没気味の乳首にも興奮させられました」(グラビア編集者) 大物に抱かれた女といえば、米国人ビジネスマンと’93年に離婚後、世界的アクションスター、ジャッキー・チェンとの熱愛過去を明かした、水沢アキ(64)も忘れちゃいけない。「デビュー当時から童顔巨乳で、アイドル歌手ながら『平凡パンチ』や『プレイボーイ』のグラビアで大人気でした。伝説となっているのは、『GORO』で発表したTシャツヌード。ノーブラにTシャツ姿で海から戻ってくる時に、篠山紀信氏がここぞとばかりにシャッターを切ったといいます。水に濡れたTシャツが、たわわに実った巨乳に張り付き、全裸よりもインパクトのある写真になったんです」(前出・出版関係者)
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芸能 2019年05月20日 21時00分
事務所が頭を悩ませる、華原朋美の子どもの父親問題…「未婚の母」の可能性も?
第1子を妊娠していることが明らかになった歌手の華原朋美が19日、栃木市内で行われた野外フェス「岩船山クリフステージ」に出演したことを、各スポーツ紙が報じている。 華原は今月4日に妊娠6か月であることを公表したが、各紙によると、妊娠公表後、この日が初めての公の場となったという。 「妊娠について、華原は早い段階で事務所に報告しなかったようで、もう産む覚悟を決めてから報告。決まっている仕事はキャンセルできないので、事務所は仕方なしに懇意にしているスポーツ紙にリークすることになった」(芸能記者) 華原はステージにゆったりとした赤いワンピースに、ヒールのないサンダル姿で登場。1曲目の「I BELIEVE」を歌い終えると、「うれしいことに、赤ちゃんができました。きょうはお腹の赤ちゃんも一緒に、このステージをみんなと一緒に楽しみたい」とファンに妊娠を報告。 代表曲「I'm proud」など6曲を披露して無事にステージを終えると、「また赤ちゃんが産まれたら、このステージに戻ってこられるように頑張ります」と話したという。 華原は体調を見ながら仕事を続け、8月末に出産を予定。子供の父親は外資系企業に勤務する一般男性と明かしたが、“未婚の母”になる可能性が高いようで、この日もお相手について言及することはなかったという。 「事務所が最も懸念しているのが、子どもの父親問題。昨年、大手不動産会社会長との不倫が発覚。以後、特に浮いたうわさがなかったにもかかわらず、いきなりの妊娠公表になった。さらには、未婚の母になる道を選んだため、お相手について様々な憶測が飛んでしまっている」(週刊誌記者) 真実が明らかになる日は来るのだろうか。
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芸能 2019年05月20日 20時00分
ブルゾンちえみが歌手デビュー 老舗歌番組での“生歌”が話題、起死回生なるか?
5月17日放送の音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日)に、お笑い芸人のブルゾンちえみが「ミュージシャン」として出演した。 ブルゾンはこの日、自身が作詞した「#Enjoy Your Life」(3月27日配信開始)を披露。本楽曲で歌手デビューを果たしたブルゾンはパートナーのブリリアンともに出演。振り付けも披露し歌い切った。 ところがブルゾンの歌唱中、TwitterをはじめとするSNSでは、彼女の「生歌披露」に違和感を示す声が続出。「ブルゾンの生歌あまりに下手すぎ」「他の出演者がプロな分、完全に浮いていた」「作詞もひどければ歌唱力もひどい。なぜ出演しようと思った?」と厳しい意見が相次いだ。 この日の出場歌手はブルゾンをはじめ西川貴教、[ALEXANDROS]、亀梨和也、May J. duet with デーモン閣下らベテラン、実力派のミュージシャンばかり。その中でブルゾンは確実に浮いており、たたかれてしまったというわけだ。 ブルゾンといえば、2017年1月1日に日本テレビ『ぐるナイ!おもしろ荘』に「ブルゾン with B」として出演し優勝。「35億」のフレーズとともに大ブレイクし、同年8月には『24時間テレビ』のマラソンランナーを務めるなど大活躍した。 しかし、2018年からは「早期ブレイク芸人」の宿命か、「露出の多さに実力が追い付いていない」「トークが下手すぎる」とたたかれることが多くなった。さらにトークでは「受け身」が取れないという弱点も。「いじられ」を嫌ったこともお笑い芸人として致命的で、テレビ出演が急減することとなった。 現在はブレイクのきっかけをつかんだ情報番組『ヒルナンデス』(日本テレビ)にレギュラー出演しているものの、ほとんどコメントしない日もある。 そんな、崖っぷち状態だった芸人・ブルゾンの「起死回生」のプランが、今回の歌手デビューだった。しかしブームが過ぎ去り、ネタを披露しないミュージシャンのブルゾンに、かつてのファンは離れてしまったよう。かなり厳しい戦いを強いられているようだ。 2019年は彼女にとって「勝負の年」となりそうだ。
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社会 2019年05月20日 19時35分
幻冬舎・見城社長、作家の「実売部数」好評で炎上 批判・暴露相次ぎツイッター終了を宣言も沈静化せず
ここ数日のツイート内容を巡り、批判を浴びていた幻冬舎・見城徹社長が、ツイッターを「引退」したことが再び話題となっている。 幻冬舎から出版された百田尚樹氏の『日本国紀』に「コピペ」があるとツイッターで批判したことがきっかけで、小説家の津原泰水氏は自身の新刊出版が中止されたと告発。それを受けてか、見城氏は「僕は出版を躊躇いましたが担当者の熱い想いに負けてOKを出しました」とツイート。過去に幻冬舎から出版した津原氏の書籍実売部数が1000部に達しなかったと暴露した。 見城氏といえば、角川書店でのキャリアを引っさげて幻冬舎を設立した敏腕編集者。五木寛之の『大河の一滴』、石原慎太郎の『弟』、郷ひろみの『ダディ』、村上龍の『13歳のハローワーク』など、数々のベストセラーを送り出した。見城氏を編集者として尊敬する人も多く、ツイッターのフォロワー数は10万人を超えており、皮肉にも“実売部数”は多くの人にさらされることとなった。 この投稿には、現役作家からも非難の声が集まった。芥川賞作家の花村萬月氏は、以前見城氏から「僕は小説を最後しか読まない」と言われたと暴露。幻冬舎と仕事をしないと決めた理由を延々とツイートした。高橋源一郎氏は「『個人情報』を晒して『この人の本は売れませんよ』と触れ回るなんて作家に最低限のリスペクトがあるとできないはず」と苦言を呈し、渡辺浩弐氏も「この本、印税2%でした」と見城氏と同じように“実際の数字”を暴露した。また、内田樹氏は「日本の作家は『幻冬舎とは仕事をする気がない』ということを宣言すべき」と主張した。 多くの作家からの批判が殺到したことでさらに事態は深刻化し、一般の声も巻き込んでさらに炎上。謝罪して該当ツイートを削除したものの収拾がつかず、見城氏は19日夜に「皆さん、今までありがとうございました」とツイートし、20日に日付が変わるころ、ツイッターをやめると宣言した。 これには「幻冬舎を守るためには然るべき決断」「騒動(津原氏の出版中止)の真相がはっきりしないまま本人は雲隠れか」「ツイッターはやめなくていいと思うけど」など幅広い意見が寄せられている。 今まで確固たる意志をもってさまざまな問題に言及してきた見城氏。復活を望む声もあるが、しばらくは沈黙が続くこととなりそうだ。記事内引用ツイート見城徹氏 公式ツイッターより https://twitter.com/kenjo_toru1229花村萬月氏 公式ツイッターより https://twitter.com/bubiwohanamura高橋源一郎氏 公式ツイッターより https://twitter.com/takagengen渡辺浩弐氏 公式ツイッターより https://twitter.com/kozysan内田樹氏 公式ツイッターより https://twitter.com/levinassien
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その他 2019年05月20日 18時10分
田嶋陽子の呆れたテレビ発言は“平成の遺物”か…「程度が低過ぎてうるさいだけ」
歯に衣着せぬ物言いで知られる元参議院議員でタレントの田嶋陽子が、テレビ視聴者らからいよいよ“不要論”を突き付けられている。5月19日放送の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)に出演した際、司会の辛坊治郎に「バーカ」と言い放つなどして、「程度が低過ぎてうるさいだけ」などと反感を買っているのだ。 この日の番組の討論テーマは「日本の安全保障について」。「これ以上『F35』(戦闘機)を購入・配備する必要はあるか?」という問いに、田嶋は「必要ない」として徹底した持論を展開した。前出の発言が飛び出したのは、その流れで辛坊に「日本中の警察官が持っているピストルは無駄ですか?」と問われた際のこと。田嶋は一瞬言葉に詰まった後、「あら、そういうふうに来るわけ? 犯人に取られて撃たれたりして。バーカ」とつなげた。 「まぁ、田嶋先生は“そういうキャラ”ですからね(苦笑)。フェミニストの第一人者として知られていますが、女性擁護が行き過ぎて逆に男性蔑視になりかけることもしばしば。でもそんな過激な論調は、特に討論系の番組ではスパイスとしてありがたい面もあるんです」(番組制作関係者) 実際、前出の田嶋の発言は番組内で笑いを呼んでいる。勝手知ったる辛坊も、おそらく予想していた通りの回答にご機嫌の笑顔だ。しかし視聴者らの中には、「自分の役割を踏まえて発言しているのだろう」とは思いながら、なお不快に感じるという人も少なくないようだ。 また、討論テーマが「米軍基地の是非」へ及んだ際には「戦争が生理的に嫌なんです。何で武力で解決しようとしてるの」という発言もした田嶋。「戦うためではなく、戦わないために抑止力を高めている」とした元防衛大臣の反論に耳を傾けるそぶりさえないその態度に、ネット上では不快を通り越して「呆れ」に達したような声が上がっている。《生理的って何だよ、倫理的に嫌がれよ》《バラエティーとはいえヒド過ぎる。他の人とチェンジできんのかね》《国会議員をすぐ辞めるだけの見識はあったんだがな…》《戦争が嫌いという人間に限って攻撃的な言動が目立つ不思議》《いつまでたっても、何言ってんだコイツってことしか言わないな》《この人の芸風なのは分かるんだけどさぁ…》 ひと昔ふた昔前はこれで盛り上がった「TVショー」。しかし今はもう、“田嶋節”がウケる時代ではなくなっているようだ。
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社会 2019年05月20日 18時00分
トヨタの新提案『レクサス』乗り放題! 月18万円は高い?安い?
トヨタ自動車が、今年2月から開始した『KINTO(キント)』というサービスは、必要な時にすぐ乗れ、思うままに移動できる「筋斗雲(キントン雲)」の世界観をイメージしたという。毎月、決まった金額を払えば音楽や映画が好きなだけ楽しめる「サブスクリプションサービス」だが、ついにその波が自動車業界に波及した。 『KINTO(キント)』は、毎月の定額料金でトヨタの高級ブランド「レクサス」の新車が3年間“乗り放題”になるというのだ。 「ラインナップは6車種。スポーツカーやセダン、SUVまで取り揃え、6カ月ごとに新車に乗り換えられるんです」(専門誌記者) 驚きなのは、そのお値段。毎月18万円(税抜き)だというから、3年で税込み約700万円の計算だ。車両は自分の物にはならず、半年ごとに返却していくシステムだから、お気に入りのレクサス1台を買ってしまったほうがお得に思えるが…。 「初期費用やメンテナンスなどにかかる諸経費、任意保険までセットの金額ですから、一定の需要はあると思いますよ」(同) 月額約5万円からプリウスなどに3年間乗れる庶民向けの「キントワン」というサービスも用意されている。こちらは最初に決めた車種は変更できないタイプで、カーリースに近い。 「KINTOは都内の一部の販売店で先行実施されています。トヨタは、4月から都内の直営ディーラーを統合。それまで各ディーラーで車種を分けて販売していたスタイルを一新し、どの販売店でもすべてのモデルを購入できるようになりました。この流れを全国に広げ、KINTOも全国展開していくはずです」(同) 現在の自動車業界は、完全自動運転に向けて日進月歩の進化の過程にある。マイナーチェンジでも最新の技術が搭載されるほどだから、考えようによっては賢い選択肢になりそうだ。 他の国内メーカーも追随の動きを見せているというが、果たして根付くのか。 「自動車の販売数が減少しているのはユーザーの“所有欲”が低下していることの表れです。そうした層はカーシェアリングやレンタカーで済ませているので、定額制が定着するとは考えにくい」(自動車評論家) KINTOの社長に就任した小寺信也氏(トヨタファイナンシャルサービス上級副社長)は、「石橋をたたいて渡るという、従来のトヨタのやり方では通用しなくなった。不透明な将来に向けて先手を打ちたかった」と語る。「ユーザーの変化」「競合の変化」「トヨタの変化」多様化するクルマの利用形態がどのように進んでいくか見物だ。
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