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芸能 2019年08月26日 22時00分
『ポツンと一軒家』、『24時間テレビ』の裏で“総集編”でも高視聴率のワケは好条件の重なり?
8月24、25日に放送された日本テレビ系『24時間テレビ〜愛は地球を救う』の平均視聴率が16.5%(最高視聴率39.0%、ビデオリサーチ調べ、以下同)の高水準だったことが報じられた。この数字は歴代では13位となるが、ここ5年間では2017年18.6%に次ぐ高視聴率となっており、変わらぬ人気ぶりを見せつけている。 さて、そんな『24時間テレビ』だが、同時間帯に放送している裏番組にも影響しているようで、競合番組は軒並みダウン。そんな中、今やテレビ朝日を代表する人気番組である『ポツンと一軒家』は相変わらずの人気。『24時間テレビ』最大の注目ポイントである、ランナーのゴールシーンと時間帯が重複したにもかかわらず14.4%の高視聴率を記録したことが話題になった。 『ポツンと一軒家』は平均視聴率が20%を超えるほどの怪物番組。24時間テレビの全視聴者が最も注目しているゴールシーン最中の数字としてはかなりの高視聴率と言わざるを得ないだろう。 また、特筆すべきはその内容。この日の『ポツンと一軒家』は「夏休み特別編」と題し、所ジョージ、林修らレギュラー陣の出演はなく過去の総集編を放送。一度、視聴したであろう内容にもかかわらず、この高視聴率だったのである。これにはネットでも「再放送にもかかわらずこの数字はすごい」「ポツンと一軒家でなければヒトケタ視聴率の可能性もあり得た」など賞賛の声が挙がっている。 もっとも、今回の24時間テレビに合わせたかのような「総集編」の編成にはテレビ朝日側の計算もあったのではないかとされている。 「いくら、怪物番組の『ポツンと〜』でも、日テレのお祭りである『24時間テレビ』の真裏に放送すれば視聴率が低下するのは分かっています。そこでテレ朝は、新規撮影をしない総集編へと切り替えたのですが、総集編でもまさかの高視聴率をたたき出したので、さすがのスタッフも驚いたようです」(某放送作家) その一方、大河ドラマ史上最低視聴率を毎週のように更新し続けるNHKの『いだてん』はついに、同番組および大河ドラマ史上最低となる5.0%を記録。ゴールデンタイムの番組としては、いつ打ち切られても不思議でない段階に入ってきた。 「今の『ポツンと〜』の猛勢は、裏のNHK『いだてん』で失望した大河ファンのシニア層を取り入れたことにありました。また日テレの『世界の果てまでイッテQ!』も常時15%以上を記録する大人気番組ですが、内輪ネタが多く番組の歴史が長いこともあり、新規の視聴者が入り込まない雰囲気でした。『ポツンと〜』は、それらシニア視聴者を取り込んだ。かつての大河がそうだったように、強力なバラエティが裏番組に入っても負けない強さを持っているのではないでしょうか」(同) 来年2020年の大河ドラマは再び戦国を題材にしたドラマに戻る。『ポツンと一軒家』は来年も怪物で居続けられるのか…?
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社会 2019年08月26日 21時45分
『FRIDAY』が報じた“ギャラ飲みパーティー”にネット騒然「吉本よりもヒドいかも…」
振り込め詐欺グループのパーティーに出席し報酬をもらっていたとして、宮迫博之をはじめとする多くの芸人が謹慎処分を受けた“闇営業騒動”。8月19日には一部芸人の謹慎が解除されるなど徐々に風化に向かいつつあるが、ここへ来て芸能界や政治家を巻き込んだ“第2の宮迫事件”とも呼べる新たな疑惑が報じられた。 8月23日、写真週刊誌『フライデー』のWEBサイトが、今年4月に都内の高級レストランで開かれたという若手実業家・X氏の誕生会の模様を掲載(同記事は8月9日発売の同誌8月23日・30日合併号にも掲載)。そこには、バンド『T-BOLAN』の森友嵐士や元『東方神起』のジェジュンといったアーティストの他、神取忍、アントニオ猪木、『埼玉西武ライオンズ』二軍監督の松井稼頭央、自民党・平沢勝栄議員、秋元司議員など、各界の著名人が多く参加していた。また、記事によると、司会は元TBSアナウンサーの生島ヒロシが務め、平沢議員のスピーチや森友の歌披露も盛大に行われたという。 ここまでならば、よくあるパーティーの光景にすぎないが、問題となっているのはX氏の事業実態だ。記事によると、同氏は「さまざまな事業で近く上場する」とうたって5億円近い金を集め、「値上がり確実」と未公開株も売り捌いていたとのこと。また、仮想通貨のオーナーとしても投資を持ち掛け、実際に1100万円を出資したという男性が取材に答えている。 こうしたパーティーには人脈アピールにより出資者を増やす狙いがあるそうで、著名人には“お車代”として30万円〜5万円のギャラが支払われていたという。 しかし、同社はレンタルオフィスな上、事務員も経理もおらず、上場の予定も全く立っていないとのこと。そもそも、企業としての実態があるかさえ怪しく、前出の出資者は「実態がないと分かっていれば出資はしなかった」と話している。 また、出資者によると被害者は他にも大勢いるが、X氏が逃げてばかりいるため刑事告訴を予定しているとのこと。「フライデー」は参加が確認できた著名人の内11名の取材に成功したが、全員が「X氏と面識はない」と答え、「ギャラ」をもらったと答えたのは4名だけだった。 詐欺的な行為によって告訴が予定されている人物のパーティーに出席し、一部ではギャラまでもらっていたことが明らかとなった今回の騒動。その概要はつい2カ月ほど前に見た光景とウリ2つであり、ネット上には、《X氏が後に詐欺なんかで捕まったとしたら宮迫さんたちの件と遜色ない事案だと思いますが》《吉本よりもヒドいかも。続報を求めます》《これからどうなるのかな…宮迫の後だけに…。このまま済みそうにないね…》《のこのこと顔を出す奴は危機管理の意識がなさ過ぎる》《知らない人の誕生パーティーに顔を出す政治家もタレントも節操がない》《吉本芸人の件でたたいてた人は今回もしっかりたたいてね》 などといった声が上がっている。 吉本のように大騒動へ発展するのか、参加者がだんまりを決め込むのか…。続報が待たれるところだ。
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社会 2019年08月26日 21時30分
さすがに“反日無罪”は通用しない! 韓国人による日本人女性暴行事件の闇
今度ばかりは“反日無罪”も通用しないだろう。8月23日早朝、ソウル市内の繁華街・弘大前で発生した日本人女性が韓国人の男から暴言を吐かれ、髪をつかまれるなどの暴力を受ける事件が発生した。 「酒に酔った30代の男が、観光で訪れていた6人組の日本人女性たちをしつこくナンパしたところ、拒否されたために起きた暴力事件です。暴言の内容も『チョッパリ(日本人の蔑称)』や『ビッチ(尻軽女)』など差別的で、聞くに耐えません。被害を受けた女性が被害をツイッターに投稿したところ拡散され、やむなく警察も両者に事情聴取を行いました。男は警察の事情聴取に対し、反日感情によるものではないとした上で、髪の毛をつかんだことは認めるが暴行はしていないと一部容疑を否認しています。男の処罰については、『現状、強制捜査を進める要件に該当しないと判断し、いったん帰宅した』(韓国紙)とされますが、事件後も男に反省の弁は聞かれません」(韓国在日本人ジャーナリスト) 韓国ネット社会では、「極右アベの放った日本の右翼が、韓国のイメージダウンを狙っての犯行ではないか」という陰謀論も登場したが、さすがに広がらず、ニュースへの反応は、ほぼすべてが暴言・暴行男への批難だった。だが、その背景には、「韓国人には根強く『日本は文化的に低い位置にある』と見なしたい気持ちが働いているのです。その“侮日観”は過去から延々と現在まで続いており、自国民は絶対善であり、日本は絶対悪でなければならないという社会風土が存在しています」(韓国ウオッチャー) 韓国には「反日無罪」だけでなく「有銭無罪」(金持ちは罰せられない)という法治国家では信じられないような“刑法”があるが、泥酔からの行為も深く咎められないという。 「韓国では酒に酔っての犯行であれば『情理』の判断をもって必ず減刑されるし、単純暴力では前科の有無を問わず罰金・略式起訴で裁判までいかないのが司法界の慣例です。そのため、韓国には前科40犯や50犯がざらにいるのです」(同・ウオッチャー) この不埒な男もこのケースに当たるが、日韓摩擦の折でもあり、ネットでの“たたき”は当分続きそうだ。
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芸能 2019年08月26日 21時14分
写真集利権でのスキャンダル封じに成功した日向坂46
人気アイドルグループ・日向坂46のファースト写真集「立ち漕ぎ」が28日に新潮社から発売される。 今やアイドル界の頂点に君臨するほどの人気ぶりの「坂道シリーズ」の1グループである日向坂だけに、初写真集をめぐっては、各出版社の間で争奪戦が繰り広げられたというのだ。 「『週刊プレイボーイ』に頻繁に坂道のメンバーを登場させている集英社が有力視されていましたが、フタを空けて見たらこれまで付き合いのなかった新潮社からの出版で業界内で話題になっていました」(出版業界関係者) 新潮社といえば、坂道シリーズ同様、秋元康氏が総合プロデュースを手掛けるAKB48グループのスキャンダル記事を「週刊新潮」(新潮社)が何度も報じている。そのため、日向坂の写真集発売はまさかの出来事だったようだが…。 「坂道の運営としては、写真集利権を与えることにより、スキャンダル封じになります。各出版社とも年々、書籍の売り上げが落ちているだけに、穴埋めに必死。新潮社も屈してしまったことで、坂道のメンバーたちのスキャンダルが出る可能性があるのは『週刊文春』(文芸春秋)だけになってしまいました」(芸能記者) 同写真集は予約段階から連日、大手通販サイト「Amazon」の「本の売れ筋ランキング」で上位に顔を出しているだけに、かなりの売り上げを記録しそう。坂道の運営側にとっても新潮社にとってもWin−Winになりそうだ。
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芸能 2019年08月26日 21時00分
マツコのネガティブ発言で逆風が吹く元SMAP3人衆の賞味期限切れ説
人間万事塞翁が馬。稲垣吾郎(45)、草彅剛(45)、香取慎吾(42)ら元SMAPメンバー3人はまさにこの、ことわざの意味を嚙みしめているに違いない…。 つい先頃、ジャニーズ事務所が民放テレビ局に出演できないよう圧力をかけていた可能性が高いとして、公正取引委員会が注意喚起を行った。元SMAPのメンバー3人は飛び上がらんばかりに喜んだはずだ。これが呼び水となり、各民放局は本気で出演の可能性を探るようになったからだ。 「公取のお墨付きを得たわけですからね。ジャニーズと競合するからキャスティングできないという理由はもう通じないわけです。今後、テレビ地上波で彼らの姿を見る機会が爆発的に増える可能性が出てくると思います」(テレビ誌デスク) ところが、喜びも束の間。この元SMAPメンバー3人に突如、牙を剝いたのが、人気タレントのマツコ・デラックス(46)。現在、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)や『マツコの知らない世界』(TBS系)など、地上波計8本。テレビ界に大きな影響力と発言力を持つマツコが3人に対し、ネガティブ発言をしたのだからタマらない。 8月1日発売の『週刊文春』で、『あの3人はSMAPにいたからこそ、チヤホヤされていたんだから』などと、そのものスバリな意見を放ったのだ。 「発言をまとめれば、3人が地上波に出られないのは、圧力でも何でもないんだと…。以前はSMAPという冠があったからこそ、ひっぱりだこだったが、今は人気と実力が伴わないために、出演オファーがないだけだと…」(関係者) マツコの発言に、一部のネット民や元SMAPファンらは怒りの声を上げ、今にも暴徒化する勢いだという。ところが、肝心要のテレビ界はこれまで通り、静観視したまま。実はマツコに『よくぞ言ってくれた…』と称賛の大合唱が沸き起こっているのだ。 「公取の調査は見当違いも甚だしいです。芸能界やテレビ界は人気商売。元SMAPだから出演させなければならない理由はありません。人気も実力もあれば当然、オファーしますよ。視聴率が取れるし、スポンサーも望みますから。だが、実際に香取も稲垣も草彅も本音を言えば賞味期限切れ感が凄い。話芸も演技もずば抜けたものは感じられません」(テレビ事情通) もう一つのネックが、SMAP時代と変わらない出演料の高さだ。 「単体で1人150万円〜。3人だと400〜500万円。高すぎますよ」(編成関係者) マツコの爆弾発言で賞味期限切れ説が露呈してしまった元SMAP3人トリオ。この先、どうやって芸能界の荒波を乗り切っていくのだろうか…。
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芸能 2019年08月26日 21時00分
『24時間駅伝』にも“ヤラセ問題”が大きく影響? それでも高視聴率を獲得できたワケ
24日から25日にかけて生放送された日本テレビ「24時間テレビ42 愛は地球を救う 人と人〜ともに新たな時代へ〜」の平均視聴率が16・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことを、各スポーツ紙が報じた。 昨年の同番組の平均視聴率は15・2%で、瞬間最高視聴率はANZEN漫才・みやぞんがトライアスロンのゴールをしたシーンの34・7%。各紙によると、今年の瞬間最高視聴率は、番組エンディングの午後8時51分に記録した39・0%。エンドロールが流れる中、24時間駅伝の最終ランナー・いとうあさこが、ゴール地の東京・両国国技館へ必死に向かっているシーンだったが、いとうは番組終了後のゴールとなった。 「今年は単独のランナーが24時間走るのではなく、4人のランナーがたすきをつなぐ『24時間駅伝』。4人目のランナーが自局の水卜麻美アナで第3走者を務めることが24日にようやく発表されたり、いとうがゴールできるか微妙なところなど、視聴者を引きつける様子が昨年よりも多く、視聴率がアップしたのも納得だった」(テレビ局関係者) 4人目のランナーを巡っては女優の木村佳乃らの名前が挙がったが、数日前のテレビ番組でかなりスリムになった姿だったことから、水卜アナの名前が急浮上。結果、4人の中で、最も炎天下の中を激走することになってしまったが、ランナー決定の裏事情をニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)が報じた。 記事によると、昨年、同局の人気番組「世界の果てまでイッテQ!」の“ヤラセ問題”が一部で報じられたが、各芸能プロが同局との距離を置くようになり、ランナーの人選が難航。結果、旬のタレントを起用できなかったという。 また、最も注目を集めるアンカーをいとうが務めたが、「イッテQ」の問題で“借り”を作ってしまった、同番組のMC・内村光良と同じ事務所に所属するためだったというのだ。 いとう以外の3人はダイエットできたものの、“走り損”になってしまったようだ。
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スポーツ 2019年08月26日 19時30分
「試合を壊すピッチング」西武マーティンへの中継中の“悪口”が物議 「酷すぎる」「的確な紹介文」など賛否の声
埼玉・メットライフドームを舞台に、25日に行われた西武対楽天の一戦。この試合に3番手として登板したカイル・マーティンに対し、TV中継の画面上に表示された選手紹介文が、ネット上のファンの間で物議を呼んでいる。 今回話題となっている番組は、同日フジテレビTWO(CS/16:50〜試合終了)が放映し、テレビ埼玉(地上波/17:00〜21:00)へもネット放送された「LIONS BASEBALL L!VE 2019」。番組はその名の通りライオンズびいきのスタンス。野手なら主に第1打席に入った際、投手なら先発・リリーフ問わず登板した際に、今季成績や選手紹介文が画面下部に表示される。 選手紹介文は試合によって変わるが、例えば「150キロのストレートが魅力の高卒2年目」(投手・平良海馬)、「捕手転向3年目となる今年に勝負をかける!」(捕手・駒月仁人)といったように、普段は自軍選手に対してポジティブな文面が付けられることが多い。 しかし、この日の中継でマーティンに充てられた紹介文は、「先頭打者を四球で歩かせて失点のパターンは見飽きた 22日も四球・死球・タイムリーと試合を壊すピッチング」というネガティブな内容だった。 通常とは異なり、かなり辛辣な表現が用いられたマーティンの紹介文。これを受けてネット上のファンからは、「これは酷すぎる、ただの悪口」、「マーティンのコメントだけ当たり強すぎじゃない?」、「一個人の感想みたいな文章をなぜ採用したのか」といった批判のコメントが数多く寄せられている。 一方、中には「すごく的確な紹介文だ」、「何も間違っていないよなこれ」、「文章はキツいけど事実だからなあ」と擁護する声も。書いた側のスタッフだけでなく、書かれた側のマーティンにも非があると考えるファンも少なくないことが浮き彫りとなっている。 マーティンの今季登板を見ると、登板直後の先頭打者に四球を与えたのは全40試合中7試合で、そのうち紹介文通りの形で失点を喫したのは5試合。この数字だけを見ると、「先頭打者を四球で歩かせて失点のパターンは見飽きた」というのは少々言い過ぎのようにも思われるかもしれない。 ただ、この一文から「先頭打者」という条件を外すと、該当試合はほぼ倍の11試合と激増。また、四球絡みの失点は25日の試合前まで2試合連続で続いており、25日も「0.1回・1安打2四球・4失点」と不安定な投球で失点を重ねてしまっている。 この日は「2−14」と大敗を喫したものの、首位ソフトバンクとは3.5ゲーム差の2位と逆転優勝も十分に狙える好位置につけている西武。チームの追い上げムードに水を差しかねないマーティンの投球に、紹介文担当のスタッフも相当イライラを募らせていたのかもしれない。文 / 柴田雅人
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その他 2019年08月26日 18時10分
高円寺「太陽」ほのかに煮干の香る潔い醤油ラーメン&ジャンボ餃子。
「ちょっと化学調味料の効いた普通の醤油ラーメンが食いたいな」 という気分の時に訪れるラーメン屋が「太陽」だ。江古田にも同名の「太陽」があり系列店だと思うけど、取材をしたことがないので定かじゃない。 Bセットは「らーめん・ジャンボ餃子3個・味玉半分」780円、手頃な値段だね。これに焼豚トッピング300円で、1080円。普通のラーメンはなんと480円、素晴らしい。 ラーメンは煮干の風味が軽く香り、エッジの効いた潔い醤油味。深い旨味はダシもあるが化学調味料もやや強めに添加された仕業もある、でもこれが心地よい。麺はややウエーブのかかった普通の太さの麺、これがツルツルシコシコ、肩ロースの焼豚もしっかりと味がついていて美味しいね。ジャンボ餃子は文字通り巨大、野菜多めで極めて熱々、味が薄いのでタレをつけた方が美味しいね。 いずれにしてもここのラーメンは、安定感があっていついただいても大満足。 最近はやりの凝ったラーメンもいいけど、こういうラーメンはいつまでも息づいてもらいたい。〈店舗データ〉【住所】東京都杉並区高円寺北3-22-12第6東和ビル1階 電話03-3339-2738【営業】11時〜翌2時【休日】無休【アクセス】JR中央線「高円寺駅」北口徒歩2分
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芸能 2019年08月26日 18時00分
蝶野正洋の黒の履歴書 ★迷惑な平成の維震軍
8月30日に後楽園ホールで開催される「プロレスリング マスターズ」に、TEAM2000を率いる“黒の総帥”として俺が出場することになった。 マスターズは、武藤敬司プロデュースの興行で、今回で開催が6回目となる“プロレスの達人”たちが呼ばれるスペシャルな大会だ。 最初はどんなものかと観戦に行ったら、リングに上がっている選手はジジイばっかり集まっていて、パッと客席を見渡したら、お客さんも40代〜60代のオッサンばっかり。お客さんも“マスターズ”だし、リング下のカメラマンもジジイになってて、選手の動きについてこれなくて「シャッターチャンスを逃すんじゃねえか?」って思ってたら、選手の方がもっと遅かった(笑)。全体的にスローモーションのマスターズは、不思議な世界だよ。 あと、選手の誰かがケガするんじゃないかって心配になる。前回の大会では、60歳半ばのベテラン選手が、試合中にセカンドロープに上がって注目が集まった。だけど、そこであきらめて、そのまま1段ずつロープを使って降りたんだよ。控室のモニターを見ながら思わず笑っちゃったけど、リングに上がっている選手は必死なんだよ。あの年でどこまでできるのかを考えて、「ジャンプしたら怪我するな」って判断したんだ。怪我をしたら元も子もないし、あそこで引けるのはプロだよ。 前に藤波さんの興行にゲストで参加させていただいたんだけど、それもベテラン選手がたくさん出てる大会だった。控室には長州さんがいて、挨拶したら「蝶野、オマエ、こんなとこ絶対にこないほうがいい。今日は死人が出るぞ」って笑ってるんだよ。控室にいた選手たちは、どこのケガが治ってないとか、いつ手術したとか、そんな話ばっかりで、確かにヤバイなって思ってたら、試合して帰ってきた長州さんが肉離れを起こしてたよ(笑)。 ただ、こういう興行は、たとえ動きが悪くても、ベテラン選手が出てくるだけでお客さんは大喜びしてくれる。今度のマスターズも、カード発表前にチケットが売り切れた。楽しみにしている人が多いから東京だけじゃもったいないし、シリーズにして全国ツアーしたらどうだって思うんだけど、武藤さんは「選手がついてこれない」って言うんだよ。選手の体力的に、移動も連戦も無理らしい(笑)。 俺は今回、TEAM2000を引き連れて行くが、その対戦相手が平成維震軍。時代はもう“令和”だぜ? 平成の出番じゃないだろ。 そもそも、平成を代表するのは、俺たちTEAM2000とかnWo、闘魂三銃士だし、維震軍は平成プロレスの汚点だからな。平成という時代は、各団体がドームを満杯にするような、プロレス史の繁栄期。そんな時代に、維震軍はなんにも貢献していない。 あの頃は「平成維震軍興行」っていうのがあったが、維震軍だけでは客が入んないから、結局、俺がその頃やってた「狼群団」がいつもメインで出なきゃいけなかった。実質、俺たちが主役で、ポスターのトップも俺の写真。あいつらは勘違いしているが、アレは「狼群団興行」なんだよ。 越中さんは、まだ俺に歯向かってきてるみたいだけど、その前にお中元の1つでもよこせって話だよ。********************************************蝶野正洋1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。
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芸能 2019年08月26日 18時00分
『なつぞら』、公式SNSの動画が物議? 広瀬すずに「何でここで笑うの」批判の声集まる
現在放送中のNHK連続テレビ小説『なつぞら』公式ツイッターアカウントがアップしたある動画が物議を醸している。 問題となっているのは『なつぞら』公式アカウントが25日にアップしたある動画。23日に放送された第125回でなつは無事女の子を出産し、一児の母となったが、25日の動画には「本番前に新生児を抱く中川大志さんと、恐る恐る抱く姿がおもしろくて笑ってしまう広瀬すずさん」とのコメントがあった。ベッドに横たわる広瀬が、赤ちゃんを恐る恐る抱っこする夫・坂場一久役の中川を見て面白がり、指をさして笑う様子を収めた動画だった。 この動画に広瀬のファンからは、「ほっこりした!」「仲良し」などの声が集まっていたが、一方では「撮影協力してくれている新生児を大切に扱わねばならないシーンで気を使っているのに1人中川さんを指差して笑う。こういう広瀬さんの態度がなつに表れてる」「笑う意味が分からない。感じ悪すぎる」「母親役なのに大切そうに赤ちゃん抱っこする人に思いやりがないとか…」という声も殺到する事態になっている。 「動画にはほかに、なつの育ての親を演じた藤木直人や松嶋菜々子も映っていましたが、ふたりとも、おっかなびっくり赤ちゃんを抱く中川をさり気なくサポート。藤木はおくるみを直したり、松嶋はさりげなく赤ちゃんの頭を支えたりなどしていました。中川をからかって笑っているのは広瀬だけという状況もあって、アンチから批判が来てしまったようです」(芸能ライター) また、今回の炎上はもともと、なつが不評を買っていることも影響しているという。 「本作については、SNS上で『なちゅぞら』といったアンチタグが本家タグより盛り上がっている状態。ヒロイン・なつの自分勝手で他力本願な振る舞いなどが毎日のように指摘されており、日々批判も上がっています。出産に関してもなつの甘さが批判の対象となっていたタイミングでもあり、大きく炎上してしまったようです」(同) 歴代100作目にもかかわらず、多くのアンチを生んでいる本作。公式ツイッターがアップした動画すら、批判の対象となってしまっているようだ。
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