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マツコのネガティブ発言で逆風が吹く元SMAP3人衆の賞味期限切れ説

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提供:週刊実話

 人間万事塞翁が馬。稲垣吾郎(45)、草彅剛(45)、香取慎吾(42)ら元SMAPメンバー3人はまさにこの、ことわざの意味を嚙みしめているに違いない…。

 つい先頃、ジャニーズ事務所が民放テレビ局に出演できないよう圧力をかけていた可能性が高いとして、公正取引委員会が注意喚起を行った。元SMAPのメンバー3人は飛び上がらんばかりに喜んだはずだ。これが呼び水となり、各民放局は本気で出演の可能性を探るようになったからだ。

 「公取のお墨付きを得たわけですからね。ジャニーズと競合するからキャスティングできないという理由はもう通じないわけです。今後、テレビ地上波で彼らの姿を見る機会が爆発的に増える可能性が出てくると思います」(テレビ誌デスク)

 ところが、喜びも束の間。この元SMAPメンバー3人に突如、牙を剝いたのが、人気タレントのマツコ・デラックス(46)。現在、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)や『マツコの知らない世界』(TBS系)など、地上波計8本。テレビ界に大きな影響力と発言力を持つマツコが3人に対し、ネガティブ発言をしたのだからタマらない。

 8月1日発売の『週刊文春』で、『あの3人はSMAPにいたからこそ、チヤホヤされていたんだから』などと、そのものスバリな意見を放ったのだ。

 「発言をまとめれば、3人が地上波に出られないのは、圧力でも何でもないんだと…。以前はSMAPという冠があったからこそ、ひっぱりだこだったが、今は人気と実力が伴わないために、出演オファーがないだけだと…」(関係者)

 マツコの発言に、一部のネット民や元SMAPファンらは怒りの声を上げ、今にも暴徒化する勢いだという。ところが、肝心要のテレビ界はこれまで通り、静観視したまま。実はマツコに『よくぞ言ってくれた…』と称賛の大合唱が沸き起こっているのだ。

 「公取の調査は見当違いも甚だしいです。芸能界やテレビ界は人気商売。元SMAPだから出演させなければならない理由はありません。人気も実力もあれば当然、オファーしますよ。視聴率が取れるし、スポンサーも望みますから。だが、実際に香取も稲垣も草彅も本音を言えば賞味期限切れ感が凄い。話芸も演技もずば抜けたものは感じられません」(テレビ事情通)

 もう一つのネックが、SMAP時代と変わらない出演料の高さだ。

 「単体で1人150万円〜。3人だと400〜500万円。高すぎますよ」(編成関係者)

 マツコの爆弾発言で賞味期限切れ説が露呈してしまった元SMAP3人トリオ。この先、どうやって芸能界の荒波を乗り切っていくのだろうか…。

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