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芸能 2019年11月05日 12時00分
美女ざんまい「実話劇場」 壮絶のリカインタビュー
決してふざけているわけではない。「壮絶のリカ」はれっきとした芸名だ。母親にまつわるエピソードが「壮絶」なのと、グラドルにあるまじきエロエピソードも「壮絶」。なんとも憎めないキャラだけに、ブレークの予感!?――どうしてこの芸名に?リカ 去年、フジテレビの『ザ・ノンフィクション』という番組で1年間密着していただいたんです。結構、悲劇的な人生で話題になっちゃいました。――壮絶さをそのまま芸名にしたわけだ。リカ それまではショークラブでダンサーをしていて、里永りかという名前だったんです。事務所に所属することになったのを機に、改名して新たなスタート! って感じですね。デビューDVDも(『壮絶ブリリアンティー』イーネット・フロンティア)出していただいたんですよ――どう壮絶だった?リカ 5歳の時に両親が離婚して、2人きりの母子家庭でした。母親は六本木ですごく有名なクラブのママだったんです。その母親が自殺未遂を繰り返して、それを止めるのが私の日課でした。最初は私の見えないところ、駐車場の車の中でクスリを飲んで…という感じだったのが、どんどんエスカレートしながら高1まで続きました。でも、お医者さんが言うんです。「お母さんは本気で死ぬ気ないので大丈夫。致死量を飲んでないから」って。そう言われたのと、毎度のことで私も限界が来ちゃって、ついに家を飛び出したんです。母親の弟、叔父さんの家に泊めてもらっていました。その3日後、母が自殺を遂げるんです。車の中で練炭を使って…。――理由に心当たりは?リカ よく分かりません。でも、私には異母兄弟が3人いて、会ったことがあります。そういうことも関係していたのかな?――なるほど。でも、有名ママなら、お金には困らなかったのでは?リカ そうですね。小学校にはリムジンで登校していました(笑)。ママの彼氏の車ですけど。お金で苦労した経験はないです。――住む世界が違いすぎる。リカ 幼稚園から成城学園でしたから。有名人の子供ばかりいるので、そんなに違和感はなかったですよ。――同級生には有名人のお子さんも?リカ はい、たくさんいました。――そういう環境だから芸能界に憧れたわけだ。リカ そうでもないんです。そこはやっぱりママの影響で、毎日きれいなお化粧をしてきれいな服を着て夜の六本木に出かけていく姿に憧れていました。ホステスさんがどんな仕事をするかも知らないのに…。――そして水商売を志す?リカ そうじゃなくて、ある日、先生に呼び出されたんです。出席日数が足りなくて大学には上がれないよって。じゃあ、フランスに留学したいと言ったら、先生が色々探してきてくれて。服飾学校でした。半年、日本の学校に通ったら、その後、2年間フランスに行ける仕組み。でも、2日でやめちゃった。私、服飾に興味ないってことが分かったんです(笑)。――ショークラブにはどうやってたどり着く?リカ 17歳の時に六本木の有名なショークラブのことをテレビで知って、興味本位で面接に行ったんです。そしたら「18歳になったらおいで」って追い返されました。服飾の学校をやめてブラブラしている時に、そのお店から「来ないの?」と電話があったんです。そこから4年間、働きました。 昨年、同ショークラブで行われた初めての“人気投票”で堂々の1位に輝く。2位とはWスコアの大差だったという。★私、鼻と耳で恋をします――壮絶エピソードは男関係でもあるんだとか?リカ ハタチ前後の頃、同棲していた彼が実は妻子持ちだった…ということがあります。ある日突然、彼の奥さんが子どもを連れて乗り込んできたんです。ちょうど前日が彼の誕生日で、パーティーの景品なのかアダルトグッズの詰め合わせが家にあったんですね。話し合いという名の修羅場の最中に、3歳の男の子がバイブレーターで遊び始めちゃって奥さんブチ切れ(笑)。誰もその止め方が分からなくて、“ぶぅんぶぅん”と気まずかったですよ。――結局、どうなったの?リカ 彼は連れて行かれたけど、奥さんと離婚して戻ってきました。でも、それからは私への束縛が強くなりすぎて別れました。――だめんずを引き寄せるところがある?リカ かもしれないです。別の彼は、私の高校卒業式の日に、私が住んでいた叔父さんの家にドロボーに入りましたから(笑)。卒業式から帰ったら、母の遺品のバーキンが消えていたんです。そういえば、数日前から家のカギがなくなってておかしいなと思ったんですよね。警察に届けたら、すぐに彼は捕まりました。売り払っていたんですけどものすごくレアな物だったので、すぐにバレちゃったんです。浅はかですよね。――そもそも、どういうポイントで男を好きになる?リカ 匂いと声がいい人。鼻と耳で恋をします。見た目にはあんまり興味がなくて、人間くさい匂いが好きですね。太っている人とか、加齢臭も全然OKです。――デビューDVDでは、結構エッチなことをされてますね。リカ はい。おっぱいとお尻と太ももと…全部を揉まれまくってます。ベッドの上でひたすらエッチな動きをしたり。下着みたいな格好でダンサーをしていたせいで、「脱ぎ慣れしている」のが強みですね。――ということは、ヌード写真集もアリ?リカ あー、憧れます。若くてキレイなうちに撮っておきたいなというのはあるんですけど、他人にお見せするのはちょっと…。乳首の色が濃すぎてイヤなんですよね。なので今、薬を塗って薄くしている最中です。第2弾のDVDも来年1月に発売予定なのでよろしくお願いします。それと、ツイッターやインスタグラムも覗きに来てくださいね――どんな反応が多い?リカ チ○コが送られてきます(笑)。1年前から、めっちゃ送られてくるんですよ。最近は、ひたすらオナニーしている動画も…。――もはや、チ○ココレクターだね。リカ そういうレッテル、困ります〜。それでなくても半年くらい彼ができなくて困ってるんですから(笑)。◆そうぜつのりか 1996年3月23日生まれ。T162、B85・W60・H90。ツイッター/@satonagarika
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社会 2019年11月05日 11時45分
関東学院4年の男、旅館のコインランドリーに侵入し逮捕 “盗む”でなく“嗅ぐ”異常行為に疑問の声
3日、横浜市金沢区の旅館に併設されたコインランドリーに無断で侵入したとして、関東学院大学4年の22歳の男が逮捕されたことが判明。その犯行理由に驚きの声が広がっている。 逮捕された関東学院大学4年の男は1日、金沢区の旅館に併設されたコインランドリーに無断で侵入し、女性の下着を手に取っていた。洗濯物を取りに来た51歳の女性が男を発見し、通報。男は建造物侵入の疑いで逮捕された。 男は一体何をしていたのか。警察の取り調べに対し、犯行の動機について、「下着の匂いを嗅ぎたかったので侵入した」と話し、容疑を認めている。さらに、警察の調べでは、別の日に撮影したと見られる画像が見つかっており、同種の犯罪を繰り返していたものと見られている。 特殊性癖を満たそうとするための犯罪に、ネットユーザーからは「気持ちが悪い」「自分の性癖を抑えることのできないかわいそうな人」「そういうお店に行ってパンツをもらって来ればよかった。他人に迷惑を掛けるな」と怒りの声が上がる。 また、「下着の匂いが好きという性癖は理解できない」「下着の匂いなんて洗剤に決まっている」「自分で買って嗅いでいればよかったのでは」など、男の性癖についても、疑問視する声が並ぶ。 一方で、「捕まえる必要はなかったのでは」「コインランドリーなのに入っただけで無断侵入になるの?」「かなり厳しい措置なのでは?」「女性にとってはかなり気持ちが悪かったと思うけど、警察に突き出す必要はなかったのでは」と、同情的な声もあった。 様々な声があるが、警察は関東学院大学4年生の行動が建造物侵入の罪と判断した様子。他人の下着を手に取っていた行為は、温情的に見たとしても適切ではなく、女性が「気持ちが悪い」と感じることは間違いない。 今回の件をきっかけに、関東学院大学4年の男が頭を冷やし、不適切な行動を二度としないよう更生することを願いたい。
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スポーツ 2019年11月05日 11時33分
巨人の期待を裏切った「キューバの大砲」がプレミア12参戦 事前に衰えを見抜いていた球団、それでも獲得を決断した事情とは
東京五輪出場の予選も兼ねているプレミア12が始まり、日本はベネズエラとの初戦を迎える(日本時間11月5日)。しかし、他の出場国のメンバーを見て、ちょっと驚かされた。ドミニカ共和国、メキシコなどには、12球団所属の外国人選手や元NPB選手が多くいる。そして、野球王国とも称されるキューバにも、NPBプレーヤーがいた。中日のライデル・マルティネス投手、アリエル・マルティネス捕手(育成)、元千葉ロッテのロエル・サントス外野手。そして、元巨人のフレデリク・セペダ外野手もいた。 セペダと言えば、「キューバの大砲」として期待されたが、それを大きく裏切った“ダメ助っ人”だ。 「巨人を退団したのが15年オフ。その後、コロンビアのウインターリーグに派遣されるなど、今も国内リーグで現役を続けている話は聞きましたが」(NPB関係者) セペダは39歳。今季限りでの引退を表明した阿部慎之助は40歳である。 セペダが巨人入りしたのは、2014年だった。キューバの国家政策が変わり、これまで「海外プロリーグでの活動は認めない」とする規則がなくなった。これまでは、メジャーリーグを夢見るキューバ選手は亡命するしか手段がなかった。しかし、それが改められ、セペダはその正規ルートに則った「海外移籍第一号」となった。 「変化球主体の日本のプロ野球に合わなかったのか、2年目の15年は打率ゼロで終わりました。09年の第2回WBCではメジャースカウトが大絶賛していたスラッガーでしたが。巨人に移籍した時は30代半ば、体力的ピークを過ぎていたのかもしれません」(米国人ライター) その後、DeNAと契約したユリ・グリエルや、千葉ロッテを経て、現在ソフトバンクに在籍中のアルフレド・デスパイネら後輩たちが活躍しただけに、巨人ファンはガッカリだった。 「キューバ国内リーグで復活したという話は出ていません」(前出・同) 前回の第4回WBCでも、セペダは代表チーム入りしている。前出のNPB関係者によれば、キューバの野球人口、レベルはともに落ちているそうだ。海外移籍を認める正規ルートができても、「亡命によるメジャーリーグ挑戦者」は後を絶たず、それがファン離れにもつながったそうだ。 「セペダはキューバでは英雄です。社会的影響力も持ったカリスマ」(米特派記者) 巨人と契約した当時を知る関係者が、こんな舞台裏を話してくれた。 「巨人の渉外担当もセペダを見て、すぐにピークを過ぎていることは見抜いていました。でも、キューバ野球連盟や国家が、正規ルートで海外に挑戦する第一号は、彼でなければ困るんだと泣きつかれたんです」 巨人サイドが折れた理由は、「今後の良好な関係を構築したい」に尽きる。 キューバ選手、正規ルートによる移籍はNPBに定着しなかったが、セペダは今も現役を続けている。成績はイマイチだそうだが、代表チームのまとめ役、精神的支柱でもあるそうだ。キューバは予選D組、日本はC組に振り分けられたので、セペダとの再会はともに決勝ラウンドまで勝ち上がってからとなる。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年11月05日 11時30分
平穏な発表にひと安心した嵐・二宮のファンたち
人気グループ・嵐がデビュー20周年記念日の3日、都内で会見を行い、今年11月末に竣工する東京・新国立競技場で来年5月15、16日にコンサートを行うことや、SNSを解禁したことなどを発表した。 各スポーツ紙によると、新競技場でのライブは、来年7月24日開幕の東京五輪本番を前に、東京五輪・パラリンピック組織員会から、「開閉会式会場である同所のさまざまなオペレーションの確認を兼ねる」ことを前提条件に、開催オファーが届いたという。 また、嵐はグループとしてツイッター、インスタグラム、フェイスブック、TikTok、Weiboの5つのSNSを3日から解禁。5つのアカウントのうち、ツイッター、フェイスブック、TikTokの開設はジャニーズ事務所では初めてとなった。 「開設した途端フォロワーが急増。今後、SNSでかなりの稼ぎが見込めそうで、いよいよ、ほかのジャニーズタレントたちも続々とSNSを開設していくのでは」(音楽業界関係者) 来年いっぱいで活動休止を発表している嵐だが、今回の発表はファンにとって明るいことばかり。とはいえ、発表前、落ち着かないファンが多かったようだ。 「一部ニュースサイトが、発表会見で二宮和也が交際中のフリーアナ・伊藤綾子との結婚を発表するのでは、と報じた。二宮ファンたちはまるで地獄に突き落とされたようだ心境で発表を待ったが、結局、穏やかな発表だった」(芸能記者) とはいえ、破局でもしない限り二宮のファンにとっては不安な日々が続きそうだ。
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芸能 2019年11月05日 07時00分
クレーム殺到、衝撃の打ち切り作品が蘇る? 300年前の“クズ男”を演じる松本幸四郎「まるで僕のようだ」
10月28日より開催されている「東京国際映画祭2019」にて11月2日、『《シネマ歌舞伎》女殺油地獄』の特別上映が行われた。舞台挨拶には俳優の松本幸四郎が登壇し、司会をフリーアナウンサーの笠井信輔が務めた。 2018年1月歌舞伎座よりスタートした、二代目松本白鸚、十代目松本幸四郎、八代目市川染五郎の襲名披露。その内、2018年7月大阪松竹座で上演された『女殺油地獄』の舞台をベースに、十代目松本幸四郎襲名記念の「シネマ歌舞伎」として映像作品が制作された。 記念の舞台が映画化されることに幸四郎は、「役者の動きだけでなく音楽、お客さんの反応まで録画される」と、シネマ歌舞伎ならではの魅力を語った。今回、出演だけでなく、監督と相談しながら演出にもかかわったという幸四郎。「(登場人物の)お吉と与兵衛のシーンの“殺し”場面だけは、緊迫した表情や着物のスレる音まで撮りたいということで、お客さんも義太夫もなしで撮影しました」と、舞台だけでなく別撮りしたこだわりシーンの見どころも明かした。 本作は、近松門左衛門による300年に起こった実際の事件が元になった名作。複雑な家庭環境により荒んだ生活を送る青年の孤独と狂気を巧みに描いている。 300年に上演された際には評判が悪く打ち切られたという本作。幸四郎は、「お客さんが入らなかったということもあったかもしれませんが、油屋さんで起こる人殺し事件ということで、油屋さんが怒ってしまったという説があります。そのくらいセンセーショナルな作品。それが現代で上演されているわけですから、近松門左衛門は300年早かったのかもしれません」と、現代にも通じる本作の衝撃度を表した。また、殺しにまで手を染めてしまう主人公与兵衛を演じた幸四郎、笠井アナに「主人公の与兵衛はしょうもない男ですが、どんなところに気を付けて演じたか」と問われると、「まるで僕のようだと思って演じました」と笑わせた。 最後に、「歌舞伎の新たなジャンルが誕生しました。まだ始まったばかりのシネマ歌舞伎、歴史の始まりをみなさんに楽しんでいただきたいです」とアピールした幸四郎。世界でも歌舞伎がより身近なものになるかもしれない。 『《シネマ歌舞伎》女殺油地獄』11月8日より東劇ほかで全国公開となる。
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スポーツ 2019年11月05日 06時30分
ロッテ、ドラフト1位・佐々木に「24時間サポート体制」を約束したワケ スカウトが危惧する“消極性”も原因?
千葉ロッテが令和の怪物・佐々木朗希(大船渡=3年)への指名挨拶を済ませたのは、10月29日だった。井口資仁監督(44)も同行するほどの熱の入れようだが、「将来の侍ジャパンのエースが自軍から出るかも」となれば、「早く会いたい」と、気持ちが高まるのもわからなくはない。 しかし、気になる情報も明かされた。挨拶後、ロッテ首脳陣は取材陣に「怪物育成のプラン」を質問され、こう答えている。 「24時間体制を整え、佐々木クンの体をしっかりとサポートします。パフォーマンス的にも相談するつもりで…」 大学病院とも提携し、メディカル、フィジカルなどを含めた万全の医療体制を構築していくという。佐々木個人のためとなれば、エコ贔屓以外の何物も無いが、全選手が対象のようだ。プロ野球界は大物新人の入団ともに育成システムが見直されるようだ。 昨季、根尾昂(19)の指名抽選に成功した中日もこんな改革を行っていた。 「食生活が見直されました。シーズン中の遠征先宿舎での食事を始め、ビジター球場やキャンプのケータリングの食事の中身など、専属栄養士を加えて改められました」(名古屋在住記者) 与田剛監督(53)は「疲れは内臓から来る」の持論だった。専属栄養士のいる侍ジャパンのコーチも経験し、“食育”の重要性をさらに深めたのだろう。 「昨季、ロッテが1位指名した藤原恭大(19)は入寮の際、40万円の電動リクライニングベッド、100万円の超音波治療機器を持ち込み、関係者を驚かせました」(スポーツ紙記者) 放っておいても、自己管理が徹底している選手はメディカルケアができるというわけだ。藤原の入団以降、千葉ロッテは怪我防止に対する意識を変えたとも聞くが、これが選手全体に伝わればいいのだが…。 佐々木と面談した他チームのスカウト、指名に失敗したい球団スタッフからこんな話も聞かれた。 「彼は大人しい。友人たちの前ではよく喋るようだけど、練習やグラウンド外の自己管理にはあまり関心がないみたい。何に対しても受け身の姿勢が気になる」 1年先輩になる藤原、独立リーグの不十分な練習施設から這い上がってきた角中、育成から支配下を勝ち取った西野、他球団選手との自主トレで成長のヒントを得た種市など、話を聞くだけでも勉強になる先輩はたくさんいる。令和の怪物にとって、医療メディカルのサポートも大切だが、まずは“意識改革”からスタートすべきだろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年11月05日 06時30分
土屋太鳳を襲った“温泉盗撮ビデオ”流出騒動の顛末
ドラマや映画、CMに引っ張りだこ、今年の1月からは『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の看板企画「グルメチキンレース・ゴチになります!」にレギュラーメンバー入りし、バラエティーでも大活躍と、順風満帆の芸能活動を送る土屋太鳳。 だが、現在、そんな土屋の女優生命を脅かす“トンデモ映像”の存在が、にわかに話題になっているという。「5分弱ほどの、“土屋”とうたわれた温泉での盗撮映像が、アダルト動画の有料配信サイトで販売されているのです」(芸能記者) 土屋といえば、ダンスで鍛えたメリハリボディーの持ち主として知られ、特にその豊乳ぶりには世の男性からの熱い視線が注がれている。そんな土屋が盗撮され、その垂涎ボディーのすべてがさらされているのだとしたら、これは一大事である。動画には、一体何が映っているのか。早速チェックしてみると、これが驚きのモロ出し映像だったのだ。「映像は、銭湯か温泉施設の浴室。並んで頭を洗う2人の女性の裸体がいきなり飛び込んできます。土屋とみられるのは画面奥の女性。愛らしい下膨れホッペと、黒目がちの澄んだ瞳も、本人に酷似しています。おっぱいは形のいいおわん型。サイズはD〜Eカップと理想的で、ピンク色の先端がツンと上を向いた超美乳です。無駄なお肉のない、見事にシェイプされたウエストラインも注目すべきでしょう」(フリーライター) 件の動画配信サイトの販売ページには、《家宝になるレベルの作品です》という売り文句があった。これがホンモノであれば、まさしくお宝映像である。「この映像は、昨年にも一部ネットで話題になりました。それが最近になって、昨年よりも値下げされて再発売されたようです」(同・ライター) 土屋といえば、姉の炎伽(ほのか)さんが、9月に開催された『2019ミス・ジャパン日本大会』で初代グランプリに輝いたことが話題になったばかり。 「小柄ながら均整の取れたプロポーションと、水着審査で見せた見事な食い込みがスポーツ紙などで大きく報じられました。今後、芸能界の仕事にも意欲を見せており、早速、『サンデー・ジャポン』(TBS系)の他、テレビ出演を果たしています。今後の注目は、炎伽さんが熱望している太鳳との“姉妹競演”ですね」(前出の芸能記者) そんなタイミングを見計らって再販されたのだとしたら非常に悪質だが、果たしてホンモノか? 販売ページには、《似ているだけであって、許可済みのモデルです》の一文があった。しかし、「これは“盗撮映像モノ”として販売する際に、必ず添えられる定型文。本当の盗撮であれば当然、犯罪ですから、エクスキューズを付けているにすぎません。この一文をもってニセモノと断ずることはできませんね。ただ、この画像が本人である可能性は限りなく低いでしょう」(前出のフリーライター) 何はともあれ、許し難い商売。このまま放置しておくと、姉妹での“盗撮モノ競演”にも発展しかねないだけに、心配だ。
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社会 2019年11月05日 06時00分
キセル乗車を繰り返し駅員にクレームをつけて回った59歳男の“はた迷惑”な動機【キレる高齢者の迷惑事件簿】
駅員や車掌など、鉄道会社の職員にクレームを入れる客はかなり多いと聞く。特に人身事故などで運行がストップした場合、怒号にも似たクレームを入れる人物もいる。 そんな駅員へのクレームを「趣味」としていた人物がいたことをご存知だろうか。2016年に逮捕された大阪市東住吉区在住の当時59歳の無職男だ。この人物は生活保護を受けており、暇を持て余していた様子。そんな中、趣味として見つけたのが、150円の切符を買い近鉄電車に乗り、様々な駅で降りた上、駅員にクレームをつけて回ることだった。 しかも、クレームは「乗り継ぎの説明が悪い」「帽子のかぶり方がなってない」「ゴミを拾わない」「窓が汚い」など、難癖レベル。近鉄は対応に苦慮したと思われる。 そんなある日、男が大阪市東住吉区の近鉄線矢田駅から150円に切符を買い、70キロ離れた三重県名張市の名張駅で降車し、駅外に出ず引き返し矢田駅の隣駅の針中野駅で外に出ていたことが発覚したことから、いわゆる「キセル乗車」と認定。近鉄が2016年9月、電子計算機使用詐欺罪で大阪府警に告訴し、逮捕された。 これだけでも憤りを感じてしまう行為だが、さらに人々を怒らせたのはその理由。男は容疑について、「時間つぶしにやった。7年ほど前からやった」と話しており、「金を使わずにクレームを言っているうちに楽しくなった」などと話していたのだ。 サービス従事者であるだけに客に強く出られないことを利用し、自らの鬱積をぶつけ楽しむ。人として最低の行為と言わざるを得ず、ネットユーザーから猛批判が上がる。そして、このような明らかに「難癖」をつけてきた乗客に対しては、「毅然とした態度を取ってもいいのではないか」「お客様は神様ではない。付け上がるような態度は控えるべきだ」という声も出た。 この容疑者のような人物は、数は多くないだろうが、ほかにも存在している可能性は高い。自分の鬱積を簡単に反論できないサービス従事者にぶつけるのは卑劣すぎるが、常識のない人間が娯楽とする可能性もあるということを教示した事件だった。文 櫻井哲夫
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社会 2019年11月05日 06時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第343回 グローバリズムという疫病
日本文明は本当に「幸運」だった。サミュエル・P・ハンチントンが著書『文明の衝突』において、日本文明を「一つの文明」として定義しているが、それは事実である。 動物性タンパク質を主に海産物から摂り、ユーラシア大陸のような「畜産」がなかった。我々は畜産文明(=アフロ・ユーラシア文明)のように、家畜(あるいは人間)を去勢し、管理する術を知らない。 海産物は管理不可能である。自然(海や川)から「頂戴する」しかない。自然を「征服」するのではなく、「共存」する形で文明が発展したのが日本文明だ。 無論、現在は畜産業がそれなりに発展しているが、世界の人口一人当たりの家畜頭数では、日本はいまだにグリーンランド(!)と並び、世界最低水準である。歴史的に、食用家畜(肉・ミルクを摂取するための家畜)を保有しない農業を成立させたのは、日本と(スペイン侵略前の)アメリカ大陸のみだ。 家畜が存在しないため、天然痘や麻疹など「家畜発祥の疫病」は発生しない。とはいえ、大変「幸運」なことに、疫病溢れるユーラシアからそれほど離れておらず、病は人と共に海を越えてやってきた。結果、日本人は大陸の人々同様に、多くが家畜発祥の致命的な病原菌への抗体を持つことができた。 厳密には「抗体を持った人が生き残った」わけだが、日本同様に家畜が(ほぼ)いなかったアメリカ大陸、オーストラリアなどの先住民は、抗体を持つチャンスに恵まれなかった。1492年のコロンブスのアメリカ大陸到達以降、ヨーロッパ人が持ち込んだ「疫病」、具体的には天然痘や麻疹などが一気に蔓延し、先住民は「絶滅」に追い込まれてしまう。ユーラシアから持ち込まれる疫病に対し、抗体がない先住民は、全く抵抗することができなかったのだ。 日本列島がユーラシアからあまりにも隔絶し、日本人が疫病への抗体を一切持たなかった場合、1543年のポルトガル人の種子島漂着以降に、アメリカやオーストラリアの先住民同様に絶滅の憂き目に会い、文明が崩壊した可能性が濃厚なのである。 日本では古代から疫病が流行した。例えば、崇神天皇の時代、疫病流行で大勢の国民が死んでいる。日本書紀によれば、「民の死亡するもの、半ば以上におよぶほどであった」とのことだ。 古代からの疫病の流行がなければ、我が国はアメリカ大陸やオーストラリアの先住民のように、欧州人来航により全滅することになっただろう。 幸運なことに文明として生き残った我が国は、「祈る」天皇陛下を中心に、2000年を超す「伝統」の力に支えられ、世界最長の歴史を紡ぎ続けてきた。伝統とは「長期的な検証」を経たからこそ、現在にまで残っている。我々一個人の「思考」ごときが、伝統に勝ちうると思うのは傲慢というものだ。 日本の皇統の伝統を否定する者には、「一個人の思考は、2000年の検証に耐えうるほど正しいのか?」と、問いたい。何の話かといえば、いわゆる「女性宮家」「女系天皇」を主張する連中だ。我が国の皇室は伊弉諾尊、天照大神の神話に始まり、神武天皇以降は「少なくとも」2000年以上の長期に渡り男系の皇統を繋いできた、世界に例を見ない「貴重」な存在なのだ(「存在」としか言いようがない)。 なぜ、皇統は男系なのか。いくつか理由はあるだろう。 男系の皇統維持とは、女性排除ではない。皇統から排除されてきたのは、むしろ我々日本人の男性だ。日本の女性は皇族になる可能性があるが、男性にはない。 結果、日本は歴史的に「権威」と「権力」が分離され「権威を帯びた権力者」はついに出現しなかった。平安時代に権勢を誇った藤原道長といえども、自分の娘を皇室に嫁がせることはできたが、そこまで。天皇の祖父になることはできても、父親にはなれなかった。まして、自ら皇位を襲うことも不可能。豊臣秀吉も、戦国日本を統一するという偉業を成し遂げたにも関わらず、関白どまり。 歴史上、皇位を簒奪しようとした「日本人男性」は何人もいる。蘇我入鹿、道鏡、足利義満などになるが、なぜかことごとく失敗。 というわけで、権威を権力から切り離す「男系の皇統」が、日本国にとってベターな政体であることが、2000年を超す検証により証明されているわけだ。さらにいえば、秋篠宮皇嗣殿下、悠仁親王殿下という正当な皇統の継承者がおいでになるにも関わらず、現時点で、女性宮家だ、女系天皇(正しくは非・男系天皇)だのと言い出す時点で不遜なのである。 とはいえ、女性宮家やら非・男系天皇やらを主張する「伝統に逆らう傲慢な勢力」を黙らせるために、現時点で「旧宮家復活」を検討することは価値がある。自民党の「日本の尊厳と国益を護る会」(代表幹事・青山繁晴参院議員)が、男系の継承を堅持するために、旧宮家の男子の皇族復帰を可能とする皇室典範の改正か特例法の制定を柱とする提言を、安倍総理大臣に提出した。 我々日本国民は、皇統に対する攻撃(女性宮家、非・男系天皇等)について、「グローバリズムという疫病の侵略」と認識するべきだ。マスコミや「識者」は「外国では」「グローバルでは」と、謝った歴史教育で「抗体」を持たない日本国民を騙し、グローバリズムという疫病を蔓延させ、日本列島で生きていく上で必須のナショナリズムを破壊しようとする。彼らは、「ヨーロッパの王室では、男系女系の区別がなく、外国の王室から婿を迎えることもあるにも関わらず、日本は…」といったレトリックで日本国民を騙そうとしてくるだろうが、「そんな権威継承をしていたから、欧州人は殺し合いばかりやっていたのだろう」と、史実に基づき、反論しなければならない。 正しい「歴史的な知識」は、間違いなく我々が早急に身につけなければならない「抗体」の一つである。我々は歴史を学び、グローバリズムという疫病に対する「抗体」を保有しなければならないのだ。しかも、早急に。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能 2019年11月04日 23時00分
大炎上バチェラーより壮絶? 釈由美子、井脇ノブ子、宮沢りえ…婚約破棄で話題になった有名人
先日最終回を迎えた『バチェラー・ジャパン』(Amazon Prime Video)シーズン3は、バチェラー・友永真也氏の“活躍”で大いに盛り上がった。 「簡単に言うと、彼は20人の女性の中から最終的に、一人の女性をパートナーとして選んだ。友永氏は初めから結婚相手を探していると話しており、これはいわばプロポーズといえます。ところが1カ月後、振り落としたはずの別の女性が忘れられないと婚約破棄して大炎上したのです」(芸能ライター) だがこうした婚約破棄は、テレビの中の絵空事ではない。ということで芸能界・婚約破棄した、された事件簿をひも解いていこう。 「今から約30年前、日本を驚かせた“電撃婚約&電撃破棄”劇を演じたのが、貴花田(元貴乃花親方)と、宮沢りえでした。彼は、当時人気絶頂だった宮沢と2ショット会見を開き、幸せそうに婚約会見。ところがわずか2カ月後、彼が『連絡もとってないし、会ってない』と破談を認めたのです」(芸能ライター) この真相は後に、ステージママだった宮沢の母が美川憲一に頼んで、娘に結婚を考え直すように説得したことが、美川本人の口から語られている。 似たようなことがあったタレントと力士のカップルといえば、 相原勇と、元横綱・曙太郎だ。番組で共演してから交際に発展し、結婚秒読みだった2人だが、彼が絶不調のときも相原が「結婚」ばかり迫り、励まさなかったことから曙が愛想を尽かした、ということが分かっている。 「婚約指輪ももらい、入籍することも決まっていたのに別れたのは、釈由美子と、かつて付き合っていた獣医師。交際発覚後、マスコミがその獣医師のところに押し寄せたことでウンザリし、『芸能人の奥さんはもらえない』と別れを告げたようです」(同) オールバックでピンクのスーツという個性的な格好で『水曜日のダウンタウン』(TBS系)でも見かける元衆議院議員の井脇ノブ子も、婚約破棄をされた一人。 「井脇は当時交際していた男性と結婚の意思を固め、母親に報告しに行くと反対を受け、破談。するとその日から彼女は、母親への反発の意味も込めて断髪して、ズボンをはくようになったそうです」(同) 井脇が現在のスタイルになったのは、その一件があったからということだろうか。婚約破棄は人を強くさせる、のかもしれない。
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レジャー
【第56回京成杯】プロフェット鮮やか差し切り勝ち
2016年01月18日 09時00分
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芸能
フルポン・亘 第二子長女が誕生
2016年01月17日 15時35分
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スポーツ
1・4東京ドームにももクロ起用、アミューズとの業務提携から見る新日本プロレスの2016年戦略
2016年01月17日 12時00分
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その他
【コンピューターゲームの20世紀 63】戦乱の物語がゲーム上に再現される『三國志』
2016年01月17日 12時00分
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アイドル
新曲発売延期、イベント中止、メンバー離脱…フェアリーズに今何が起きているのか!!
2016年01月17日 12時00分
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芸能
羽鳥と日テレが繰り広げる仁義なき視聴率バトル!
2016年01月17日 12時00分
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芸能
さんま ジャニーズお家騒動から勃発した“SMAP解散問題”「双方正しいからタチが悪い」
2016年01月17日 11時45分
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アイドル
【帰ってきたアイドル親衛隊】完全にアイドルの域を超えていた桑田靖子との再会は意外な場所で
2016年01月16日 17時30分
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レジャー
日経新春杯(GII、京都芝2400メートル、17日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2016年01月16日 17時21分
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レジャー
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月17日)京成杯(GIII)他2鞍
2016年01月16日 17時14分
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レジャー
ドクターMの「別腹馬券で温泉GET!」中山8R→初富士S→京成杯
2016年01月16日 16時43分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/17) 京成杯、他
2016年01月16日 16時41分
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芸能
週刊裏読み芸能ニュース 1月9日から1月15日
2016年01月16日 16時30分
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芸能
情報が錯綜し“書き放題”のSMAPの分裂・解散騒動
2016年01月16日 16時21分
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芸能
2月4日“ワタナベお笑いNo.1”を決める大会に芸人16組が激突
2016年01月16日 16時05分
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レジャー
今日のキャバ嬢ごはん(12)〜オムライスを食べて出勤する美奈〜
2016年01月16日 15時53分
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ミステリー
怖い話にはご用心!? 写真に現れた霊の正体は!?
2016年01月16日 15時50分
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芸能
SMAP分裂解散騒動で始まった「中居の座」争奪争い
2016年01月16日 15時47分
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社会
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第2回
2016年01月16日 15時00分