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芸能 2019年12月23日 21時45分
ブルゾンちえみ“環境問題”を語るも「説得力がない」「図太い神経」
タレントのブルゾンちえみが12月19日、日本最大規模の女性アワード『Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2019』スペシャルトークにゲスト出演。来年から“芸人”という枠を超えて環境問題や動物愛護といった問題への取り組みを積極的に行っていくことを宣言したところ、ネット上では心配の声が多く上がっている。 同イベントの今年のテーマは「セルフメイドウーマン」=“自ら道を切り拓き世の中にインパクトを与えている女性”。女性の活躍を積極的に推進している企業がランキングで発表され、ブルゾンはトークショーに登壇した。普段バラエティー番組などで一切ボケようとしない姿勢が話題となり、一部では“まるでお地蔵さん”“無言出演”“存在することがボケ”などといわれているブルゾンだが、そんな現状に本人は「私は肩書って何でもいい。私は私なので。各活動で『これは芸人だ、芸人じゃない』というのはご自由にっていう感じ」ときっぱり言い切った。 そんな“個”を尊重するブルゾンは、自らの考えを拡散できるSNSというツールについて「ありのままの本当の私が100%発信できる唯一のツール」とし、来年からは「自分の心に従った仕事や生き方をしていきたい」と力説。今後の活動について、環境問題への取り組みを挙げ、「世間も企業も考え方が変わってきている。エンターテインメント業界にいる自分だからこそのアプローチをしたい」「環境や動物、教育に関しても興味があるので、今後その業界ではない外側からできることをやっていけたらいいですね」と展望を語った。「芸能人のような発信力がある人が環境問題を口にすることは意義のあること。しかし、さまざまなタレントやモデルが“有言無実行”で終わっていく前例が多いため、どうしても宣言する人にウサン臭いイメージが湧いてしまうのも事実。そもそも、ブルゾンは“芸人として”これといった成果を出していませんし、唯一のレギュラー番組では共演している女子アナの方が笑いを取っている始末。結果ゼロのブルゾンが発言したところで、“薄っぺらい”印象が拭い切れないのが世間の見方でしょう」(芸能ライター) 実際に、ネット上でも、《グレタに刺激されちゃったの?》《肝心のエンターテインメントは? てか、自分でエンターテインメントって言っちゃうんだ。図太い神経だこと》《実践している人じゃないと何を言っても説得力がないです。芸能人だから発信力だけはあると思いますが、まずは行動ですね》《一発屋は一発屋としてネタにすればまだまだ需要るけど、それを受け入れないと苦しいね》《その前にWith Bをリサイクルしてあげて》 などと進言する声が相次いでいる。 肩書を“お笑い芸人”から“タレント”へ、そして最終的には“活動家”と名乗れるようガンバってほしいものだ。
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芸能 2019年12月23日 21時30分
沢尻被告の初公判への出廷が注目されるあの大物
麻薬取締法違反の罪で今月6日に起訴された女優・沢尻エリカ被告(33)の初公判が、来年1月31日に決まった。 起訴状によると、沢尻被告は11月16日に東京都目黒区内の自宅マンションで、カプセルに入ったMDMAを含む粉末約0.19g、LSDを含む紙片約0.08gと液体約0.6gを所持したとしている。 12月6日に保釈された後には、都内にあるVIPを受け入れることで知られる病院に検査入院中。おそらく、初公判までは公の場に姿をみせることはなさそうだ。「都内近郊にある、昨年、TOKIOを脱退した山口達也も療養したという病院への転院計画もあるようだが、あるとしたら、メディア各社があまり稼働していない正月中を狙うのでは」(週刊誌記者) 初犯の沢尻被告だけに、おそらく、公判は即日結審し、執行猶予付きの判決が出ることになりそうだが、弁護団には郵便不正事件で厚生労働省の村木厚子元事務次官の無罪を勝ち取るなどして、若手ながら“無罪請負人”として知られる河津博史弁護士が加わっている。 また、所属事務所のエイベックス・マネジメントは契約を解除することなく、更生を支援する方針を表明しているが、あの大物の出廷が注目されているというのだ。「情状証人としては、おそらく、母親が出廷することになりそうですが、沢尻容疑者を擁護することを決めたエイベックスの松浦勝人会長がシ出廷するのでは、と言われている。そこまでしたらな、もうクビになることはなさそうで、巨額の違約金や損害賠償の肩代わりもしてくれそうだ」(芸能記者) 初公判が注目される。
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芸能 2019年12月23日 21時15分
新婚なのに過激過ぎる濡れ場で映画賞を総なめにしそうな蒼井優
元号が令和に変わって芸能人たちの結婚ラッシュが続いているが、今年一番世間を驚かせたカップルといえば、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(42)と女優の蒼井優(34)夫妻だろう。「もともと、蒼井と山里ので静ちゃんこと相方・山崎静代と親友だった縁で結ばれた。極秘でデートを続けていただけに交際は発覚しないまま。入籍が決まるや、蒼井の事務所が懇意のスポーツ紙にリークし、6月5日には静ちゃんも同席して3ショットで結婚会見を行った」(芸能記者) 新婚の蒼井だが、公開中の映画「宮本君から君へ」では池松壮亮(29)との大胆な濡れ場を披露して話題になっているが、来年1月公開の高橋一生の主演映画「ロマンスドール」はより過激だというのだ。「高橋はラブドール職人で蒼井が演じるのはその妻。下半身のホール部分をリアルなものにするために悩む高橋に、蒼井がM字開脚で性器を見せつける場面や、高橋と激しすぎる“夜の営み”のシーンまである。もはや実績は十分なのに、『役のためなら脱ぐ』という姿勢を崩さないのはかなりの女優魂。来年の映画賞を総なめにしそうだ」(映画業界関係者) 自身もプロ意識が高いことで知られる山里だけに、さすがに妻の仕事には口出しできないようだ。
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芸能 2019年12月23日 21時00分
『モヤさま』、女子アナの足から茶色の液体が…視聴者騒然「あまりに気の毒」の声も
12月22日にテレビ東京系で放送されたバラエティ番組『モヤモヤさまぁ〜ず2』で放送された「足湯デトックス」の模様が話題になっている。 この日、さまぁ〜ずの二人とアシスタントの田中瞳アナウンサーは東京日本橋周辺へ。一行は駅近くの商店街を散策してから裏路地へ。表ではあまり見かけないお店がたくさんある中、3人は「足湯デトックス」という看板の付いた怪しいお店へ向かった。 そこは有名アスリートのサインなどが大量に飾ってある整体サロンで、名物は「足湯デトックス」。番組によると、この足湯デトックスに30分足を入れることで体内に蓄積された老廃物を足から出してくれるのだという。 23歳の田中アナは「最近、足がむくんでいる」といい、かなりお疲れの様子。番組は田中アナと比較するため、34歳の男性スタッフと一緒に足湯デトックスに挑戦した。 34歳スタッフの足からは何の老廃物も出ずにきれいなまま。一方、田中アナの足湯からは茶色い液体ともにドロドロとした老廃物が次々に出てしまったのだ。 老廃物の正体は重金属や化学物質のようで、体内では処理できないものが湯船の中に出てしまったのだという。田中アナは「もう泣きそうなんですけど」と強くショックを受けていた。 この田中アナの内容にネットでは「美人アナの見てはいけない一面を見たような気がする」「汚すぎてビックリした」という声のほか、放送時間帯が19時台であったことから「夕飯時に見たくない内容だった」「食欲をなくした」との声が相次いだ。 田中アナの老廃物事件はこの日の『モヤさま』の見所として紹介されており、テレビ東京の公式サイトでは「日本橋周辺〜粋だね!老舗だらけの足汁SP〜」と紹介されたほか、さまぁ〜ず三村マサカズもTwitterで「ちょっとした衝撃事件があります」と煽るような宣伝をしていた。 そのため、「自分の恥ずかしい部分を公衆の面前に晒してしまった田中アナがかわいそう」「8月から番組レギュラーになったばかりなのに気の毒」との声が相次いだ。 「アナウンサーいじり」は『モヤさま』の名物ともいえる要素だが、入社1年目の田中アナにとっては少々厳しい洗礼だったかもしれない……。
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芸能 2019年12月23日 21時00分
あびる優の離婚を「やっぱり!」と冷たい目で見る業界関係者多数…
「予想通りの結末」――そんな声が多いようだ。 2014年に結婚したタレント・あびる優と格闘家の才賀紀左衛門が離婚を発表。お互いにマスコミを通じて激しい情報戦を繰り広げているが、原因を探ると――“どっちもどっち”という感じだ。 2019年もあとわずかとなったところで、先に才賀サイドが仕掛けた。「懇意の一部メディアに離婚情報を流し、報じさせた。当然、才賀に100%有利な内容になっている」(芸能関係者) これに焦ったのが、あびるサイドだ。そもそも署名した離婚届を才賀に預けていたものの、いつ出したか分からないと説明。長女の親権は才賀だが、育てるのはあびると各メディアに説明して回った。 これを受けて、今度は才賀が離婚の第一報を報じたメディアに登場し、「親権と養育権を持つのは自分」と主張。さらにあびるが夜飲み歩いていることまで暴露した。すると今度は、あびるが長女に勉強を教える動画を自身のインスタグラムにアップ、母親としてちゃんとやっていることをアピールした。まさに泥仕合だ。 そもそも、この2人の結婚がうまくいくなんて思っている関係者はいなかったという。「とにかく才賀は女癖が悪い。あびるの前にも結婚、子供がいるが、才賀の浮気がバレて離婚している。あびるとの結婚生活中も、モデルとの浮気が報じられた。あびるとの結婚自体が“遊びの延長戦”ということは格闘界では知らないものはなく、『よく今までもったな』というのが正直な感想」(格闘技関係者) 一方のあびるも、結婚生活を送っていく覚悟が全くなかったともっぱらだ。「もともと夜遊びが激しいことで有名だった。出産を経て、才賀の浮気を機に、リベンジとばかりに夜遊びを再開。世間一般の常識で考えると、完全にママとしては不適格だった。才賀に親権を取られたということは、それだけ素行が悪かったという証拠」(芸能関係者) お互いに少しでも自分をよく見せようといろいろと画策しているが、両者痛み分けといったところのようだ
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芸能 2019年12月23日 20時00分
ゆきぽよ「脱・ギャル」宣言で期待される“木村有希”での過激露出!
ギャル系モデルで人気のゆきぽよ(木村有希)が“脱ギャル”宣言。今後は、セクシーアイドルとして活動しそうだ。「10月あたりからSNSで“ギャル封印”と言って、ナチャラルメークで登場しているのです。彼女にとってゆきぽよはギャルで、インスタグラムでは“ゆきぽよ辞めた木村有希”として投稿しているので、今後は有希に移行したいのかもしれません」(芸能ライター) これまではギャル特有のド派手なメークで人気者だったが、有希の方もなかなか評判がいい。「かわいい系の顔立ちです。最近、化粧品メーカーとタイアップして有希からゆきぽよに変身していくメーク動画をネットに公開していますが、“有希顔”の方がいいと評判。いつまでもギャル路線では年齢的にもキツくなるばかり。ただ、すぐに路線変更をするわけでもないようですし、当面は“二刀流”といったところでしょうか」(同・ライター) 父親は日本人で、母親はフィリピン人とスペイン人のハーフ。かつて『egg』というギャル誌の読者モデルとして活躍。2017年、ネット限定のドキュメント恋愛ドラマ『バチェラー・ジャパン』に出演したことで、一気にブレークした。「6秒間の動画配信サービス『Vine』での再生回数が6000万回を記録し、“動画クイーン”と呼ばれた時期もありました。テレビの情報番組でも、辛口コメントがいいと人気です。会社への退職を本人に代わって行う“退職代行サービス”を批判したことで炎上したのは有名な話ですが、それも彼女のキャラを考えれば、アリ」(ネットメディアライター) 身長158センチ、B83・W65・H92という巨尻系。今や死語だが、昔ならばトランジスタグラマーだ。「実は、かなりの露出派なのです。今年1月に写真集『Yukipoyogram』、2月にDVD『YukipoyoTube』を出しているのですが、とにかくひもビキニのオンパレード。中にはTフロントで秘所ぎりぎりの食い込みも見せています」(グラビア雑誌編集者) 写真集は“ほとんど全裸”と言っていい内容だが、「『ギャル・ゆきぽよ』がコンセプトだと本人は言っているだけに、次の写真集&DVDは“大人の有希”に期待したいですね」(同・ライター) さらなる過激露出なら、ゆきぽよでも有希でも、どちらでもいい!
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芸能 2019年12月23日 20時00分
ジャニーズ、再来年以降は嵐の穴をどう埋める? 2019年のトータルセールスは200億円超え
2019年の年間の音楽ソフト・映像ソフトの売り上げをまとめた「第52回オリコン年間ランキング2019」(集計期間18年12月24日付〜19年12月16日付)が23日、発表され、嵐が年間トータルセールスで1位を獲得した。 嵐にとってトータルの1位は2年ぶり通算8度目で、歴代1位獲得数の史上最多記録を8回に更新。また、期間内総売上200億円超えは、01年以来18年ぶりとなった。 「この数字は、あくまでもソフトの売り上げのみ。嵐の場合、コンサートのチケットやグッズ、ジャニーズでナンバー1の会員数を抱えるファンクラブの収益などがあるので、とてつもない数字をたたき出していることになります」(音楽業界関係者) 例えば、ファンクラブの会員数は280万人超えと言われているが、年会費は4000円(税抜き)だから、ざっと計算するとそれだけで112億円というとんでもない売り上げ。 すでに、来年いっぱいでの活動休止を発表しているが、ファンクラブは解散しなければそのまま年会費は発生しファンは支払い続けることになる。ただいずれにせよ、活動休止となれば深刻な売り上げ減が見込まれるようだ。 「ファンクラブに入っていても活動しなかったら退会するファンが続出するのでは。映像作品やCDのベスト盤を年に1、2枚出していけばそれなりに稼げるだろうが、コンサートができないのは痛い。今後、続々とCDデビューするであろうジャニーズJr.内のグループが嵐の穴を埋めるほどに成長すればいいが、短い時間でそこまで成長させるのは至難の業だろう。亡くなったジャニー喜多川さんが発掘して“遺産”になりそうなスター候補も見当たらない」(芸能記者) ジャニーズは嵐の活動休止後の“救世主”を求めているはずだ。
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スポーツ 2019年12月23日 19時12分
「良いことも悪いこともたくさん...」大関・貴景勝、波乱万丈の2019年を回顧 左胸・手首の怪我にも言及
大相撲の大関・貴景勝が、23日に東京・千代田区のカルビー本社で行われた『ポテトチップス うすしお味』PR大使感謝状贈呈式に出席。自身がPR大使を務めているカルビーから感謝状を贈呈された。 今年6月に『ポテトチップス うすしお味』をリニューアル発売したカルビーは、“おいしさ、真っ向。”をキーワードにしている同商品のイメージに、「相撲に取り組む真摯な姿勢や、王道的な相撲スタイル」を持つ貴景勝が合致するとして同月からプロモーションに起用。その後販売が好調だったことから、同社から貴景勝に感謝状が贈呈されることとなった。 同社の松本知之執行役員から、じゃがいもとポテトチップスでできた感謝状を受け取った貴景勝は、ポテトチップス部分を試食し「めっちゃおいしいです」とニッコリ。続けて、同社が来年1月20日から発売する『ポテトチップス 令和のだししお味』も試食し、「僕関西(の出身)で、関西だししょうゆ味っていうの(商品)を昔食べてたんですけど、それにちょっと似てて、でも塩の味も利いててすごくおいしいです」と同商品の味に太鼓判を押した。 今回の贈呈式では『ポテトチップス 令和のだししお味』にちなんだちゃんこ鍋も登場し、同商品と同じ塩分量(0.5グラム)の塩を貴景勝が最後に加え完成。試食では「相撲部屋のちゃんことよく似てて、すごくおいしかったです」とコメントした一方、最後に自身が加えた塩については「ポイントになっているのかどうか...」と首をひねり笑いを誘う一幕もあった。 贈呈式終了後は“社内巡業”と題して同社のフロア内を練り歩き、行く先々で同社社員との交流を楽しんだ貴景勝。囲み取材では自身の一年について「良いことも悪いこともたくさんあった年だった。大関に上がれたっていう喜びもあったし、けがでいろいろあったので。この1年で自分の中の深みというものが増した気がします」と振り返った。 なお、今年の秋場所で負傷した左大胸筋、同九州場所で負傷した左手首についてはどちらも「状態がだいぶ上向いてきた」とのことで、「2回目の優勝をすることが上の番付(横綱)にもつながっていきますし、優勝しない限りは始まらないので、とにかく優勝すること。それを目標にやっていきたいと思います」と、来年の初場所に向けた意気込みも語っていた。取材・文・写真 / 柴田雅人
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芸能 2019年12月23日 19時00分
東国原、スタッフに「“1ミスにつきいくら”の罰金制」発言が労基法違反疑惑? 弁護士も苦い顔
23日放送の『バイキング』(フジテレビ系)での元宮崎県知事でタレントの東国原英夫の発言が物議を醸している。 問題となったのは、医師の木下博勝氏のパワハラ疑惑を報じていた際の一幕。木下医師の元部下の医療スタッフによると、木下医師は部下の失敗に対し暴言を吐いたり、“木下セット”と呼ばれるスリッパやクッション、特定の烏龍茶のペットボトルを用意させていたという。話を振られた東国原は、「なんとかセットがあること自体は僕は問題ないと思う」「でもそれを(スタッフが)ミスをしたときにどう処理するかが問題ですよね」と話した。 さらに東国原は、自身もセットではないものの、好きなお茶は周囲のスタッフに公言していると話し、「うちのスタッフもひとり、必ず忘れるやつがいるの」と告白。MCの坂上忍から「どうしてるの?」と聞かれると、「対策はね、罰金制にしました。いちいち怒ってもしょうがないから『1ミスいくら』って」と発言。これに、出演していた清原博弁護士が苦々しい顔をしながら、「まあまあ、相手が同意してるならいいですけど……」と歯切れ悪くコメントすると、東国原は「まあまあって!」とツッコミを入れ、たまった罰金はみんなで食事する際に活用していると明かし、「いつもニコニコ罰金制」とおどけていた。 しかし、東国原のこの発言に視聴者からは「言葉や直接の暴力だけがパワハラじゃないんですが…」「まさにパワハラのお手本」「自分が払ってる給与から罰金とってみんなでご飯食べるってちょっとしたいじめ」という批判の声が集まっている。 「さらにこの東国原の発言については『労基法違反ではないか?』との指摘も多く見受けられました。実は労働基準法第16条によると、『使用者は、労働契約の不履行について違約金を定め、または損害賠償額を予定する契約をしてはならない』とのことで、原則、罰金制度は違法とされています。しかし、第91条によると、罰金制度が就業規則によって定められていて、罰金が賃金から天引きされる形で徴収され、かつ、『1回の罰金の額は、1日の賃金の半額を超えてはならない』『1カ月の罰金のトータルは、月の本来の賃金の1割を超えない』というルールを守っている場合には違法にならないとのこと。しかし、今回の東国原の罰金発言は、思い付きで始めたような口ぶりで、罰金をスタッフの財布から出させているとも受け取れる。だから『法律違反』といった厳しい声が集まったのです」(芸能ライター) パワハラを語るコメンテーター自身にも、パワハラ疑惑が浮上するという想定外の事態となってしまったようだ――。
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芸能 2019年12月23日 18時10分
元俳優・新井浩文の性暴行事件が影響!? エステ業界で“客離れ”加速中
先ごろ、派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交罪に問われていた元俳優の新井浩文(本名・朴慶培=パク・キョンベ)被告の判決公判が、東京地裁で行われた。検察の求刑通り懲役5年が言い渡されたのだが、この判決によって、エステ業界に地殻変動が起きそうだという。「業界の健全化が進む一方で、同時に“客離れ”が起きることが懸念されます」 そう語るのは、エステ業界に詳しい風俗ライターだ。一体、どういうことなのか。 そもそも、派遣型マッサージという業態は「メンズエステ」と呼ばれており、手コキなどの性的サービスを提供する“エロ系”と、純粋にマッサージのみを提供する“非エロ系”が混在している。 今回、新井被告が利用した店は“非エロ系”のマッサージ店だった。「事前に性サービスは行わない旨について同意していたこと、被害者が抵抗を示したのに無理やり性交に及んだことなどから、新井被告がやったことはアウトでしょう。ただ、非エロ系のマッサージ嬢の中には、自ら手コキやオーラル奉仕、中には本番までする女性がいるのも事実です」(同・ライター) マッサージのみで勝負している店からすると迷惑極まりない話だが、そういった“ハプニング”を期待してメンズエステを利用する男性客は多い。 実際、メンズエステを頻繁に利用していた40代男性はこう語る。「マッサージって、長時間全身を力一杯もみほぐさないといけないので、実は重労働。マッサージ嬢からしたら性的サービスの方が体力的にも楽みたいで、私は性的サービスを強要したことはありませんが、向こうから誘われたことが何度かあります。そういうことがタマにあるから風俗と違って面白いんですよ」 しかし、新井被告の実刑判決によって、高リスクだということが周知された。「もし逮捕されたら人生終わりですからね。ハプニングを期待していた男性客たちも、様子見で敬遠しているようです」(前出の風俗ライター) 果たして、懸念される客離れを止める秘策はあるのだろうか。
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