“公私混同問題”発覚以降、マスコミ、都民、都議からは大批判を浴び、日に日に騒動が過熱。舛添都知事は知事継続を頑なに主張していたが、全方位からの壮大な「辞めろ!」コールが飛び交うと、さすがに舛添都知事も降参。遂に辞職を決断した。あまりにも舛添都知事の批判が過ぎるため、ネット上などでは「舛添イジメ」と指摘する声も上がっていた。
岡村は「限りなく透明に近いブルーの人間なんか、おんのかっていう話なんですよ」と前置きし、「人間なんて、絶対に叩いたらホコリ出るから。そんな完璧なパーフェクトな人が、ちゃんと人間としてね、そんな人が都知事になって、やっていけんのかなって」と疑問を投げかけた。
そして「人間、そんなパーフェクトな人いる? いてへんやろ」と一部舛添都知事を擁護。「そんなことで、いちいちこう全部もう辞めさそう、辞めさそうってなったら、もうエライことやで」とコメントした。