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芸能 2020年02月01日 22時00分
人気女優15名「全裸ヌード」脱ぎ名簿(2)
モデル業界もヌードラッシュ そして、松岡茉優(24)も、フルヌード披露へ秒読みと見られている。「バラエティーなどでの言動はよく炎上しますが、女優としての評価は高く、特に’18年の『万引き家族』以降は、多くの関係者が仕事をしたい女優の上位に名前を挙げます。今年も、すでに2本の話題作が公開されることが決まっていて、さらに存在感を増してくるでしょう」(映画宣伝担当) そんな松岡が脱ぐ理由といえば、これである。「松岡は『万引き家族』で映画賞を総ナメにしましたが、『(主演の安藤)サクラさんにいつか追いつきたい、追い越したいと思えるようになった』と、実力ナンバーワン濡れ場女優への憧れを口にしていたんです。ならば、まず脱がないと話になりませんからね」(同)『万引き家族』では、JK見学クラブでのなかなかセクシーなシーンも経験済み。「ブラウスのボタンを自らはずして、鮮やかなピンクのブラに包まれたたわわなバストを露出させてくれました。ガラスの向こうの客のリクエストで、足をM字に開脚してオナニーをしてみせるという衝撃シーンもあった。もう、いつでも脱げますよ」(同) また、小松菜奈(23)や池田エライザ(23)など、モデル出身女優たちの思い切った挑戦も、そろそろありそうだ。「小松は、18歳の時の女優デビュー作品『渇き。』で、いきなり6人とのキスシーンを演じて話題になり、’16年の『ディストラクション・ベイビーズ』では迫真のレイプシーンも見せてくれました。ハードな作品でこそ、あの妖しい眼差しと、しなりの利いた極上ボディーが際立つというもの。実際、激しい濡れ場が前提の映画企画がいくつも舞い込んでいて、スポンサーとの調整に入っていると、去年から伝わってきていました」(前出・映画ライター) すでにマーティン・スコセッシ監督の『沈黙 サイレンス』(’16年)でハリウッドデビューも果たしており、監督は小松の演技を絶賛していた。「それだけに、初脱ぎが世界的作品となる可能性も十分にあり得るのではないでしょうか」(同) 推定Gカップともいわれる豊満すぎるバストに熱い視線が注がれる池田も、初脱ぎが近そうだ。「昨年あたりから“どうせ脱ぐんだから早めに脱いでおきたい”と周囲に話しているそうですからね。彼女は無類の映画好き。将来は女優よりも、監督やプロデューサーとして関わっていこうと準備を進めている。経験として裸になっておく必要があると考えているといいます」(映画評論家) すでに、作品のためなら何でもするんだという心意気は、これまでの出演作からも十分に伝わってくる。「やはり強烈だったのは、’18年の『チェリーボーイズ』でしょう。童貞ボーイたちが“脱童貞”にとターゲットにした、ヤリマンの噂がある釈笛子という役でした。しかも、童貞相手の連続フェラ抜きという、ある意味、脱ぐよりも恥ずかしいシーンまで演じていますから、いつ脱いでもおかしくないでしょう」(同) そんな池田には、こんな話も伝わってくる。「昨年発売されたファースト写真集『pinturita』では、おっぱいとともに、強烈な股間への食い込みショットも多かった。フィリピン人の母親の教えで剃毛パイパンだといいますから、濡れ場ともなれば、下半身もギリギリまで迫った映像になる可能性も高いのでは」(前出・出版関係者)(明日に続く)
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レジャー 2020年02月01日 22時00分
SNSで軽犯罪を晒す“武勇伝”男〜女がドン引く瞬間〜
現在、多くの人がSNSで自身の出来事を発信しやすくなった。ところが、浩子さん(仮名・28歳)は、内容によっては引いてしまうこともあるという。 「男友達をツイッターでフォローしているのですが、とにかく自分を大きく見せようと必死なんです。例えば、ここ数年、テレビではツイッターのコメントを画面下に流したりするじゃないですか。それを彼は、ハッシュタグ付きで投稿。そして、番組でそれが取り上げられたら、わざわざ写真を撮ってSNSで、『俺の投稿が流れた!』と自慢しているんです。でも、あれってほとんどが、内容の薄いありきたりなコメントばかりですよね。まったく凄いと思わないので、そんなことしか自慢することがないのかとドン引きしました」 また、浩子さんがそれ以上に良い印象を持てないのが、犯罪系の自慢だったという。 「今まで一番引いた自慢は犯罪自慢ですね。その男性は昔、女性問題で揉めたとかで、相手男性をボコボコにしたのだとか。そして、傷害で逮捕されたらしいのですが、それを鍵アカウントで武勇伝のように綴っていて唖然としました。また、別の男性は昔、彼女と一緒に自転車を盗んだエピソードを淡い青春の1ページかのように話していて、引いたこともあります」 特にSNSなどで自慢話などを発信する際は、一度冷静になった方が良さそうだ。写真・jontintinjordan
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芸能 2020年02月01日 21時45分
滝川クリステル“斜め45度”でブチ切れ!? 小泉進次郎環境相「育休取得」裏事情
1月17日、小泉進次郎環境相と滝川クリステルの間に男の子が誕生した。このめでたい話のさなか、賛否両論がやまないのは男性閣僚初となる育休の問題。さらに聞こえてきたのは驚きの情報だった。「もし、進次郎氏が育休を取らなかったら、離婚危機があったといわれているのです」(永田町関係者) 進次郎氏と滝クリが“できちゃった結婚”したのは、昨年8月。首相官邸で2人そろっての結婚発表は異例中の異例だった。「当時の滝川さんはハッピーでニコニコ顔。軽井沢での結婚式も、それはそれは幸せそうでした」(同・関係者) 進次郎氏はイケメンな上、若くして未来の首相候補ナンバーワンの政界プリンスで、父親は小泉純一郎元首相。ファーストレディーを約束され、42歳で赤ちゃんまで授かった。結婚発表後の内閣改造で初入閣したのだから、まさに幸せの絶頂期だったに違いない。 ところが、大臣就任後は状況が一変する。まず福島原発の汚染水処理問題だ。前環境相の「海洋放出しかない」という見解に異論を唱えた進次郎氏は、「科学的見地に立った閣僚発言でない」として猛批判され、手荒い洗礼を受けた。 昨秋、米国で開催された国連気候行動サミット出席時には、「気候変動問題に取り組むことはクールでセクシー」と意味不明なポエム発言。その後も的外れなコメント連発で、ネット上では笑いのネタにされる始末だ。「週刊誌なども女子アナなど次々と女性問題を報じ始めた。極め付きは人妻不倫疑惑ですよ。しかも、その密会費用が政治資金から流用された疑いまで噴出し、不倫疑惑の相手は滝川さんの知人だった。これにはさすがの滝川さんもブチ切れ『きちんと説明してください』と詰め寄ったそうです。進次郎氏は“クールでセクシーな問題”とポエムで逃げ切ろうとしたが、“斜め45度”の視線を向ける滝川さんには通用しなかったという冗談まであるほど。滝川さんは離婚まで切り出す勢いだったといわれ、結局、進次郎氏は『(滝川さんと)出会う以前の女性、費用もきちんとしている』と懸命の弁明をしたというのです」(政界関係者) 進次郎氏が育休を取ることで、夫婦仲が良好になると見るのは早計だ。「進次郎氏に対する彼女の不信感は、そう簡単に払拭できないでしょう」(事情通) 果たして“俺をシンジロー”の行方やいかに。
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芸能 2020年02月01日 21時30分
【放送事故伝説】番組の収録中に大喧嘩!救ったのはあの大物俳優だった?
2020年1月18日、俳優・タレントの宍戸錠が亡くなった。86歳だった。 1960年代は映画の悪役として、70年代に入るとバラエティ番組にも進出。『巨泉×前武ゲバゲバ90分!』(日本テレビ系)、『くいしん坊!万才』(フジテレビ系)などにもレギュラー出演していた。 さて、そんな宍戸錠だが、ある有名な放送事故の当事者になったことがある。 1995年、読売テレビ製作のテレビ番組『たかじんnoばぁ〜』に落語家の立川談志(2011年没)が出演したことがあった。『たかじんnoばぁ〜』司会のやしきたかじん(2014年没)は大の東京嫌いであり、江戸落語を生業とする談志とは息が合うはずもなく、次第に険悪なムードに。 この番組は、たかじんがバーカウンターで酒を作り、ゲストから話を聞くというのがコンセプトの番組だったのだが、酒に酔った談志がたかじんに向かって、「下品な番組だね」と腐したことにたかじんが激怒。「やんのか!」と談志に灰皿を投げつけ、談志も「誰に口きいてるんだ!」と応戦。結果的に収録がストップしてしまうという事件があった。 談志の元弟子である漫談家のマグナム小林によると、実はこの時、二人を止めに入ったのが同席していたトミーズ雅と宍戸錠だったという。まさかの大物俳優のカットインで、たかじんも談志もそれ以上のトラブルにはならずに引き下がり、そのまま放送はお蔵入りになったという。 なお、談志は後年、宍戸錠について「男気がある」と褒めていたという。 ちなみに、宍戸錠は2001年に若い頃に入れた頬のシリコンを取り除いた直後、『おしゃれカンケイ』(日本テレビ系)にゲスト出演。この日がシリコン除去後初のテレビ収録ということで、全員が固唾を呑んで見守る中、宍戸の顔の包帯が取られた。 宍戸の顔には生々しい傷跡が深く残っており、手術の壮絶さを物語っていた。 息を飲む出演者一同だったが、しばらくすると宍戸はニヤリと不敵に笑い、ハンカチで顔をぬぐった。すると、宍戸の顔の生々しい傷は綺麗サッパリ消えていたのだ。そう、顔の傷は宍戸がみんなで驚かせようと仕込んだイタズラだったのである。 なんとも茶目っ気のある不世出の役者・宍戸錠らしいドッキリシーンであった。 (文中敬称略) 文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2020年02月01日 21時30分
そろそろ“ネタ枯れ”になりそうな東出昌大の不倫騒動
女優の唐田えりか(22)との不倫騒動の渦中にある俳優の東出昌大(31)が1月30日、群馬県内で行われた、テレビ朝日系ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」の第6話の収録に参加した様子を一部スポーツ紙が報じた。 東出とW主演を務める俳優の桐谷健太(39)が、「神妙な顔をしていても、いい作品はできない。頑張っていこう」などと現場の雰囲気を盛り上げ、東出も感謝している様子だったとか。 東出は普段どおりにスタッフにもフランクな様子で接していたが、無理して笑っているようにも見えたという。また、東出のマネジャーがスタッフらに頭を下げ、騒動で迷惑をかけたことを謝罪して回ったというのだ。「撮影はこなすものの、おそらく、今後、しばらくは報道陣が取材に来る公の場に出ることはないだろう」(テレビ局関係者) 東出の不倫と、それが原因で妻で女優の杏(33)と別居して離婚危機であることは23日発売の「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた。 以後、各スポーツ紙、各週刊誌、民放キー局のワイドショーは連日大々的に東出の話題を報じ、バッシングを浴びせていたのだが…。「杏本人がまったくコメントを出していないので、今後、しばらく進展はないだろう。そんな状況で、もうイジるネタもなくなってしまった」(芸能記者) 東出の騒動がこんな状況では、今後は新型コロナウイルスがニュースの“主役”になりそうだ。
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芸能 2020年02月01日 21時15分
YouTuberデビューも暗雲漂う雨上がり・宮迫
反社会的勢力との闇営業問題で事実上の謹慎状態にあるお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が1月29日に公式ブログとYouTubeチャンネルを開設し、3日連続でYouTubeに投稿した。 宮迫は2本目の動画で、「まだまだスタートラインなので、これから全力でYouTubeの場に自分のお笑いを出していければと思います」とつづり、人気YouTuber・ヒカル(28)とコラボレートした動画のリンクを張った。3本目の動画はドタバタの調理でヒカルに料理をふるまう様子を投稿した。「登録者数は30万人を突破したが、視聴者数は動画を投稿するたびに激減。1本目は377万、その後、210万、104万と激減している。吉本芸人との共演はまだできない状態だというから、今後、視聴者を引きつけるような動画づくりは難しいのでは」(芸能記者) 一部スポーツ紙によると、宮迫を個人事務所で預かっている明石家さんま(64)は、宮迫のYouTubeデビューについては静観の構えのようで、関係者の話では「あいつの決めたことやから」と見守る姿勢だというが、“救いの手”を差し伸べるまでにはいかないようだ。「いくらさんまがプッシュしても、吉本がOKしないうちは宮迫の地上波復帰は難しい。このままだと、宮迫がYouTuberとしてそれなりの金を稼ぐのも難しいそうだ」(同) 宮迫はいばらの道を歩むことになりそうだ。
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芸能 2020年02月01日 21時00分
みのもんたの不倫疑惑を処理した妻の内助の功【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
2007年から放送されている『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)の司会を3月末で退くタレントのみのもんた。同番組は、みのにとって唯一のレギュラー番組だったが、これにてゼロになり、事実上の引退とも報じられている。 みのは水道メーターの製造販売を手掛ける会社の代表を務め、今年で創業80周年を迎えるという。今後は、社員を抱える社長として事業に専念するようだ。 みのというと、1967年に文化放送へ入社し、アナウンサーとして活動していた。その後、ラジオ『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)、『パックインミュージック』(TBSラジオ)で深夜放送ブームに火がつき、69年に始まったラジオ『セイ!ヤング』(文化放送)で初代パーソナリティに抜擢された。 1979年9月に文化放送を退社したみのは、10年間は家業の営業に専念した。だが、再びアナウンサーとして発起すると、『なるほど!ザ・ワールド』(フジテレビ系)の国内リポーターや、『オールナイトフジ』(同)でオールナイターズの実家を訪ねる「深夜の家庭訪問」などを担当。やがて、お茶の間を沸かすコミカル系サブ司会者として認知されるようになった。 私生活では、大学時代に知り合った故・御法川靖子さんと1970年に結婚し、子宝にも恵まれ、2男1女をもうけた。また靖子さんはみのと結婚後、みののスタイリストを生涯にわたり務め、おしどり夫婦としても有名だった。そして、みのは「こうして僕があるのも妻のおかげ」と周囲に口にしていた。だが、夫婦には1度だけ危機があったという。 みのは、1989年4月から情報番組『午後は○○おもいッきりテレビ』(日本テレビ系)の司会に抜擢された。番組は高視聴率をたたき出し、一気に名司会者の地位を築くに至った。だが、91年5月にみのは番組アシスタント・高橋佳代子アナウンサーとの不倫疑惑を『FLASH』(光文社)に報じられたのだ。 みのは、この報道を否定した。そして、靖子さんはそれを承諾した上で、「未婚の女性(高橋アナ)にご迷惑をおかけしたことは、申し訳ないことなのよ」とみのを一喝し、みのは正座をさせられたようだ。 だが、靖子さんはこれで終わらなかった。みのに同行し、迷惑をかけたテレビ局へ一緒にお詫び行脚して頭を下げて回ったという。おかげで騒動は鎮火し、夫の不始末は“内助の功”で一件落着となった。その後、番組は継続され20年続く人気番組へと成長。2007年9月に終了した。 みのは、2019年5月発売の同誌で当時のことをこう振り返っている。「あのときの女性カメラマン、懐かしいな。あの方お元気?よろしく言っておいてください。あのときは大騒ぎになったことを、覚えています」。騒動を懐かしみながら、「高橋佳代子さんは名アシスタントでした。彼女がちゃんとフォローしてくれるおかげで、私は番組内でいくらでもヤンチャができました。懐かしいね。イケイケどんどんで楽しいときだったからねえ」と、かつて疑惑をかけられた高橋アナを称えた。そして、「(不倫報道は)マイナス面よりも、むしろプラス面の方が大きかったですね」と最後はスキャンダルに感謝した。 最愛の妻は2012年5月、家族に見守られ天国へ旅立った。靖子さんは亡くなる間際に翌月半ば分までの、みのの衣装を靴下まで全て調えていたという。かつての名司会者へと導いた妻のサポートは計り知れない。生涯、みのに尽くした靖子さんは悔いのない人生を歩んだのだろう。
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芸能 2020年02月01日 21時00分
ほとぼりが冷めたらあっさり復帰しそうな沢尻エリカ
自宅で合成麻薬MDMAやLSDを所持していたとして、麻薬取締法違反の罪に問われた女優の沢尻エリカ被告(33)の初公判が1月31日、東京地裁で開かれ、検察側は懲役1年6月を求刑した。 各メディアによると、沢尻被告は黒のパンツスーツに白いシャツ、黒い髪をポニーテールにまとめ、やつれた様子もなく落ち着いて入廷。裁判官に名前を聞かれると、「沢尻エリカと申します」としっかりとした口調で話し、職業については「無職です」と答えたという。 被告人質問で、沢尻被告は「撮影中の作品の撮り直しを余儀なくされ、スタッフの皆さまには迷惑をかけました。経済的にも大きな損害を与えて申し訳なく思っています。家族にはつらい思いをさせて申し訳なく思っています」と謝罪。 女優復帰については「考えていません」と断言したというのだ。「いまだに都内の大学病院に入院しているようだが、所属事務所のエイベックス・マネジメントがバックアップ。どうせ執行猶予がつくのが分かっているのに、敏腕弁護士を雇い、主治医を出廷させるなど相当金をかけている。女優を続ける意向がないにもかかわららず、同社の専務は陳述書で今後も支援を続ける意向を表明したのはかなり不自然なこと。おそらく、執行猶予期間終了後に女優復帰するのでは」(芸能記者) 都内の飲食店で店長を務めている沢尻被告の兄が出廷。バックアップしていく意向を明かしたが、兄の店に沢尻被告が立てば“行列のできる店”になりそうだ。
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芸能 2020年02月01日 20時00分
明暗分かれるロンブー亮と雨上がり宮迫、潜在的な好感度も影響か
闇営業問題で謹慎していたロンドンブーツ1号2号の田村亮と、雨上がり決死隊の宮迫博之の双方に動きが見られている。亮は1月30日に復帰ライブを行い、その後に相方の田村淳とともに記者会見を開いた。前年の謝罪会見と打って変わって、笑顔を見せる亮に対しては、「お帰り。待っていたよ」「もう心も体も健康体だな」といった声が聞かれた。 対して、イメージを下げてしまったのが、雨上がり決死隊の宮迫博之である。29日に謝罪動画をYouTubeチャンネルに投稿するも、「なぜ今なのか」「嘘くさい」といった批判が殺到してしまった。さらに、30日には人気YouTuberのヒカルとのコラボ動画が投稿されるも、ネット民が抱く印象は変わっていないようだ。誰からも好かれる亮に対して、宮迫をうっすらと嫌っている人間が多いように思える。両者のイメージの差はなぜ開いてしまったのだろうか。 これにはまず、もともとのキャラクターが関係していると言える。宮迫は人をイジって笑いを取る攻めのスタイルを取っていた。いわゆるグイグイ行くタイプである。これには相手を下げるネガティブな要素が伴う。さらに、暴力的なイメージも思い起こさせる芸風が苦手という人も多いだろう。対する亮は、自身のポンコツキャラなどを全面に出し、自分を下げることで笑われる受け身のスタイルを取っていた。当然ながら謙虚に映るのは後者であろう。 宮迫の振る舞いに関しては、1月29日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、遠野なぎこが「(宮迫の)プライドの高さが端々に感じられる」と指摘している。実際、宮迫は笑いに関して一家言のあるプライドの高い人物として知られる。若手時代に、ナインティナインらと吉本印天然素材(通称てんそ)を会社の都合で組まされ、アイドル的な売り出し方をされるのに宮迫は不満を呈し、脱退を強く望んでいたという。気持ちはわからなくもないが、堪え性のなさは、今回のスタンドプレーに通じるものもありそうだ。 もちろん、これらの行動を「宮迫らしい男気が溢れる」と見ることもできるだろうが、現状ではそれがマイナスに映ってしまっているのではないだろうか。
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社会 2020年02月01日 19時00分
わずか500メートルの間で姿を消した女児、情報提供者をみすみす取り逃がした最悪の不手際とは【未解決事件ファイル】
1991年10月1日、神奈川県横浜市で当時8歳の女子小学生Aさんが書道教室に通う途中で行方不明になる事件が発生した。自宅から書道教室まではわずか540メートル。Aさんの身に一体何が起きたのか。 Aさんが最後に目撃されたのは午後3時30分頃。Aさんの姉がエレクトーン教室に出かける際、居間で宿題をしているAさんを確認していたという。Aさんの両親は仕事で不在だったため、自宅にはAさんが一人残された状況となった。 午後5時過ぎにはAさんの母親が帰宅したものの、この時には既にAさんは家にはいなかったそうだ。Aさんは毎週火曜日に午後4時から午後5時まで書道教室に通っており、事件当日も書道教室の日だったため母親はさほど心配していなかったという。実際にAさんの自宅からは書道用具、傘、Aさんの長靴が消えていた。 その後、母親はスーパーに買い物に出かけたという。母親が買い物を終えて帰宅したのは午後6時30分頃。普通ならAさんが帰宅している時間帯だが、Aさんの姿は見当たらなかった。心配した母親が書道教室に電話を掛けると、先生からは「もう生徒は全員帰宅しました」と返答。さらに、Aさんの同級生の家に電話をかけて尋ねたところ「Aさんは書道教室に来なかった」と言われたという。 母親は交通事故の可能性を考えて、書道教室の道を徹底的に探し回ったが、Aさんの姿は見つからなかった。午後8時30分頃にはAさんの家族が地元警察に捜索願を提出し、警察による捜索が開始された。 警察は所在不明事件として特別捜査本部を設置し、大量の捜査員を動員。また、家出の可能性も考えて、警察は家族や学校関係者に話を聞いたというが、皆口を揃えて私生活にトラブルは無かったと答えたそうだ。2011年までに延べ9万人以上の捜査員が動員され、捜査は県内だけでなく県外まで広げられた。 Aさんの両親は事件後、1か月間仕事を休み、家でAさんの帰りを待ったという。Aさんの両親は事件関係者が客を装って家まで様子を見に来るかもしれないと考え、玄関にボイスレコーダーとノートを用意して自宅を訪れた人とのやり取りを記録し続けた。しかし、Aさんの行方に繋がる手がかりは得られないまま、2020年現在も未解決となっている。 事件後、有効な目撃証言はほとんど得られなかったが、1993年に放送されたテレビ番組にAさんの情報を知っているという男性が突如現れた。番組は行方不明者に関する情報を視聴者から集めるといった内容で、男性は匿名を条件に情報提供の電話を掛けてきたという。しかし、司会を務めた女子アナウンサーが誤って男性の本名を漏らしてしまい、怒った男性が電話を切ってしまう。結局、男性が何を伝えたかったのかは分からないまま、番組は終了した。 事件当日、Aさんの姉が歩く姿は目撃されたが、Aさんの目撃証言は全く無かったという。警察は2020年現在も10名体制で特別捜査本部を設置し、捜査活動を継続していると言うが、手がかりは見つかっていない。それだけに、テレビ番組に電話した男性から情報を得られなかったことが悔やまれる。一体、何を伝えようとしていたのだろうか。
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