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レジャー 2020年05月09日 15時15分
「成る、程、これか、参る勝つプリンスリターン」NHKマイルカップ 藤川京子の今日この頃
メンバーの力の比較をして予想していきますが、日々進化をする3歳戦ですから、成長も見逃さないように比べたいレースです。目に付くのは、デイリー2歳S組の上位馬が、朝日杯FSの成績が芳しく有りませんでした。一方、京王杯2歳S組の1着馬タイセイビジョンが、朝日杯FSで2着。朝日杯FSの好成績馬の次走を見ると好実積が多いので、レベルは高かったと言えると思います。 次に、朝日杯FSの5着馬プリンスリターンが、シンザン記念で2着で、その時の勝ち馬が桜花賞で6着。重馬場でしたけれど、2着のレシステンシアとの差は0.6秒で、朝日杯FSでは、タイセイビジョンとプリンスリターンの差は0.4秒差。単純な比較だと、レシステンシアの方がタイセイビジョンより速そうです。しかし、レシステンシアは右回り実績しか無く、東京の左回りの実戦はありません。 それとアーリントンSでも、プリンスリターンよりタイセイビジョンの方が0.4秒差を付けて勝っていますので、朝日杯FS組のその後の力の差はそれほど変わってないのかもしれません。 他にもNZTで勝ったルフトシュトロームは3連勝で、他との比較は難しいですが、3連勝となれば偶然とは思えませんし、5着だったソウルトレインは、東スポ2歳Sで8着だった事から、東スポ2歳Sで3着だったラインベックが、ルフトシュトロームに近いポテンシャルなのかもしれません。ラインベックはその次走ホープフルSで4着。この時に2着だったのが馬がスプリングSで2着。0.3秒差はありますが、スプリングSで3着だったのがサクセッション。タイム差だけ比べると、NZT組の勝ち馬のレベルは高そうです。 3連勝と言えばサトノインプレッサですが、3戦とも重・稍重馬場だったので、比較が難しいのですが、3連勝ですから侮る事は出来ないと思います。単純な比較だとレシステンシア、タイセイビジョン、ルフトシュトローム、ラインベックという順番に見えます。成長という部類だとウイングレイテストが少しずつ着順を上げて来ています。NZTでは、ルフトシュトロームとの差は0.1秒ですから差が縮まってきています。 また、朝日杯FS組の活躍が目立ちますが、8着だった馬がファルコンSで2着で、それに勝ったのがシャインガーネット。大きいレースは未経験ですが伏兵になるかもしれません。荒れる印象の強いレースですから、少し欲を出して広げます。それとは全く別に、ジンクスだとここ2年は、アーリントンC組の3着馬までが馬券に絡んでいます。ワイドBOX 3、2、14、9ワイドBOX 2、18、5、17ワイドBOX 3、2、4
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レジャー 2020年05月09日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(5月10日)NHKマイルC(GI)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・東京10Rが◎→△₃→△₁で決まり、馬単1,240円、3連複1,660円。【今週の予想】☆東京3R 3歳未勝利(芝2300m) 条件好転で狙いたいマイネルエルガー。父ゴールドシップに似てエンジンが掛かるまでに時間を要するタイプで、前々走は勝負所の4コーナーで置かれてしまったが、エンジンが掛かるとじわじわと伸びて7着。それでも勝ち馬とは0秒6差とそれほど離されておらず、未勝利戦を勝つ力は十分ある。まだトモに緩さがあるようで、3走前も坂で脚が鈍っていた。今回は中山ほど坂が急ではない東京へ舞台が替わる上、血統的に距離延長はプラスとなるだろう。骨っぽい相手が揃ったが、条件好転で好勝負を期待する。◎マイネルエルガー〇リアム▲エドノフェリーチェ△₁コスモタイシ△₂ケイティミラクル△₃ウインエアフォルク買い目【馬単】6点◎⇔〇▲△₁【3連複2頭軸流し】4点◎〇-▲△₁△₂△₃【3連単2頭軸マルチ】24点◎〇⇔▲△₁△₂△₃☆東京11R NHKマイルC(GI)(芝1600m) ウイングレイテストの一発を狙う!前走のニュージーランドT(GII)では、不利とされる中山マイルの大外枠からのスタートとなった上、勝負どころの4コーナーではただでさえ距離ロスの多い大外を上がってきたにも関わらず、内の馬に大きく弾き飛ばされる不利。それでも直線ではしっかりと伸びて勝ち馬と0秒1差の3着。坂で一旦勝ち馬に離されたが、上がり切ってから再度差を詰めていたようにスムーズならと思わせる内容だった。今回は東京へ舞台が替わるが、デビュー戦で経験しており問題ない。追い切りの動きは申し分なく、本番仕様に仕上がった。今のデキならGIでも勝ち負けできる。相手本線はタイセイビジョン。前走は朝日杯FS以来4か月ぶりの出走となったが、久々を感じさせない反応の良さを見せ、直線最内からあっという間に抜け出して1着。プラス10㎏の馬体重であったが、ゆったりとしたローテーションを組んだことでしっかりと成長を促せたため。今回はひと叩きされて動きはさらに良くなっており、好勝負必至。▲はサトノインプレッサ。以下、サクセッション、レシステンシア、ルフトシュトロームまで。◎(18)ウイングレイテスト〇(2)タイセイビジョン▲(17)サトノインプレッサ△(8)サクセッション△(3)レシステンシア△(14)ルフトシュトローム買い目【馬単】6点(18)→(2)(3)(8)(17)(2)(17)→(18)【3連複1頭軸流し】10点(18)-(2)(3)(8)(14)(17)【3連単2頭軸マルチ】24点(2)(18)⇔(3)(8)(14)(17)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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芸能 2020年05月09日 14時00分
ブレイク前の嵐・二宮がジャニーさんに推薦されたワケ 激怒された過去も?
ジャニーズ事務所初のハリウッド俳優といえば、嵐の二宮和也だ。06年に公開された映画「硫黄島からの手紙」は、“奇才”クリント・イーストウッド監督が動画で二宮が受けたオーディションを見て、「こんなにやる気のない子も珍しい。ぴったりだよ、この役に」と仰天合格させたデビュー作だ。同作で二宮は、本来の予定だった清水洋一陸軍上等兵ではなく、急きょ「まったくやる気のない」西郷昇陸軍一等兵の役にされ、年齢設定も40代から30代に引き下げられた。清水上等兵は、加瀬亮が演じることになった。 一流監督の心も掌握した“天才”二宮。16年には、吉永小百合主演で山田洋次監督の映画「母と暮せば」で、日本アカデミー賞主演男優賞を獲得。ジャニーズではV6・岡田准一に続いて2人目の快挙だった。 天賦の才をいち早く見抜いていたのは当然、故・ジャニー喜多川元社長。それも、20年ほど前の時点で着目していたというから、審美眼には恐れ入る。アイドル誌の編集者は言う。 「TBSで数多くの大ヒットドラマを手掛けた制作プロデューサーがいるのですが、およそ20年前、大学生役のオーディションがあるとジャニーさんに連絡を入れました。当日、連れて来られたのは20人近い小・中学生のジャニーズJr.たち。結果はもちろん、全員不合格です。このとき、『誰がよかった?』と聞かれたプロデューサーは、2人の名前を挙げました。すると、『分かってないなぁ。将来伸びるのはこの2人だよ』と指されたのが滝沢秀明さん(ジャニーズ事務所副社長)と二宮さんでした」 そのプロデューサーは貴島誠一郎氏。“冬彦さんブーム”を巻き起こした「ずっとあなたが好きだった」や「ダブル・キッチン」、「誰にも言えない」や「愛していると言ってくれ」ほか、代表作が多い。山口智子や常盤貴子、松嶋菜々子や矢田亜希子ほか、多くのベテラン女優たちの出世作を手掛けたことでも知られる。 同氏に打ち明けていたジャニーさんの“ニノ愛”。二宮本人はそんなことなどつゆ知らず、高校生時代には、歴代ジャニーズタレントが獲ってきたドラマグランプリ新人賞の連勝記録をストップさせてしまい、「なんでジャニーズなのに人気ないんだよ!」と激怒されている。また、「硫黄島からの手紙」の役のために丸坊主にしたときは、歌番組の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に、「YOUは出なくていいからMC席にいなさい」と阻止されている。 10代、20代のころには伝えられなかった“父親”からの愛。30代も後半に差しかかり、失った今は、二宮の心に強く深く刻まれているに違いない。(伊藤由華)
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芸能 2020年05月09日 12時30分
“昭和の笑い”の評価を大幅にアップさせた志村けんさんの功績
3月29日に新型コロナウイルスによる肺炎のため死去したタレント・志村けんさんだが、亡くなった後も往年のコントが、ネットやテレビ番組で続々と公開されている。 志村さんが所属していた「イザワオフィス」は、先月18日から同社の公式YouTubeチャンネルで、再編集したフジテレビ系コント番組「志村けんのだいじょうぶだぁ」の動画を期間限定で公開。 動画は全10本で、そのうち9本を広告付き動画に設定。動画視聴によって得られる広告の収益は、必要経費を除いて日本赤十字社に寄付されるという。 また、志村さんの冠番組シリーズの新番組「志村友達」が、先月28日からフジテレビ系でスタート。MCは公私ともに志村さんと親しかった、お笑いコンビ・千鳥の大悟と、アンタッチャブルの柴田英嗣が務め、MCとゲストがこれまでの爆笑コントの映像を見ながら、志村さんとの思い出話を繰り広げる。 「所属事務所が公開した動画のうち、特に人気なのが、薬物事件で逮捕を繰り返す田代まさし氏が出ている1本目の動画で、4月末までの再生回数が520万回を突破。ほとんどのコントに出ているが、志村さんとのコンビネーションは絶妙。事務所はよくぞ、その動画を公開したという感じ」(テレビ局関係者) 志村さんの死後、関連するDVDは複数のタイトルが売れ筋となっているが、特に初期の作品はパワハラ・セクハラのオンパレードだ。 「夫婦コントで研ナオコに『ひどい顔だねぇ』と言い放って、鼻の穴に指を突っ込むなど、今のコンプライアンスだったらアウト。しかし、“ギリギリ”のラインまで攻めてこそ、視聴者を引きつけることができると思うので、“昭和の笑い”のクオリティーの高さはとても参考になる」(30代前半の放送作家) 今後、志村さんのコントは「お笑い道」を志す人々にとっての格好の“教材”となりそうだ。
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芸能 2020年05月09日 12時20分
『いいね!光源氏くん』婚活パーティーで自己嫌悪になるヒロインに共感集まる「まさか泣かされるとは」の声も
千葉雄大が主演を務めるドラマ『いいね!光源氏くん』(NHK系、毎週土曜日、夜11:30~放送)の第5話が2日に放送された。 本作はえすとえむ氏による同名漫画が原作のコメディドラマである。源氏物語の世界からやってきた光源氏(千葉雄大)を自分の家に居候させることになった“こじらせ女子”のOL・藤原沙織(伊藤沙莉)は、現代の文化に触れて驚く光に手を焼きながらも、彼の存在に癒されていく――というストーリーだ。 第5話では、沙織が同僚の宇都宮亜紀(小野寺ずる)に、光と同居していることをうっかり話してしまう。亜紀は光が既婚者であることを知ると、沙織に「人としてのモラルは捨てない方がいいよ」と助言。その言葉を受けて、沙織は彼氏を作るために亜紀と共に婚活パーティーへ参加することに。 しかし、参加者の男性たちが茄子やジャガイモに見えたり、「光ならこうしてくれるのに」と光の言動を思い出したり、どうしても参加者の男性と光を比べてしまい、沙織は自己嫌悪に陥る。結局、沙織は優しく声を掛けてくれた男性にも、「真面目に普通に頑張っているあなたに私はふさわしくない」と言い残してその場を去ってしまう。 その後、雨の中迎えに来た光と帰宅した沙織は、自分は汚い人間だと光の前でこぼす。光はそれを否定し、沙織を元気づける。沙織はその優しさに感謝するものの、同時に光を決して好きにならないと心に誓うのだった。 沙織が婚活パーティーで光とほかの男性を比べて自己嫌悪に陥る描写や、既婚者の光に対する恋心を捨てようとする描写に対し、視聴者からは「沙織の気持ちめっちゃ分かる。私も婚活パーティーとか街コンとか行ったけど、どうしても元カレとか片思いの人と比べちゃってたなあ」「“真面目に普通に頑張っているあなたに私はふさわしくない”ってセリフ刺さったなあ。自己肯定感低いと、相手と自分が釣り合わない気がするんだよね」「光源氏も既婚者だもんね…。既婚者に恋するのはマジで泥沼。好きになっちゃいけないって思うほど好きになる…」という共感の声が集まっている。 「これまでのストーリーでは、沙織と光のほのぼのとした日常が描かれていましたが、今回は沙織の光への切ない恋心が描かれたこともあり、少しシリアスな展開となっています。そのため、視聴者からは『まさか“いいね!光源氏くん”で泣かされるとは…。続きがめちゃくちゃ気になる』『ただのほのぼの系ドラマだと思ってたら、今回は結構胸にグッとくる話だった。これは反則!』と、これまでのストーリーとギャップを感じ、感動する声も多く寄せられています」(ドラマライター) 9日放送予定の第6話では、光と距離を取ろうとする沙織が、彼に「住む世界が違う」と決別宣言をするという展開になっている。果たして、2人の恋の行方はどうなってしまうのだろうか。今後の展開に注目したい。
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芸能 2020年05月09日 12時10分
テレビ界、コロナ収束後に大量リストラが始まる? まず最初に消えそうなのは…
連日、テレビ各局のニュース・情報番組が新型コロナウイルスの感染拡大の最新情報を伝えているが、各番組とも、スタジオ内に立ち入るのは最小限の人員に限っている。 「原則、メインキャスターやMC、局アナ、そしてコメンテーター1人か2人ぐらいに絞っています。ほかのレギュラーコメンテーターはリモートで出演させていますが、コメントが鋭くなる人と鈍くなる人にハッキリ別れてしまっています」(情報番組関係者) そんな中、各局は気付かされてしまったことがあるというのだ。 「常時であれば、“にぎやかし”的に芸能人のコメンテーターは必要ですが、視聴者が求めているのは専門家たちの的確なコメント。芸能人の中でも、テレビ朝日系『モーニングショー』の石原良純や長嶋一茂のように、自分の意見をズバっと言う芸能人コメンテーターはいりません。情報番組だと、TBS系『アッコにおまかせ!』も、MCの和田アキ子の取り巻きを並べていますが、ギャラの無駄。コロナ後、続々とリストラされることになりそうです」(同) トーク番組やバラエティー番組でも、“ソーシャルデイスタンス”が徹底され、出演者同士の距離が空き、必然的に出演者の数が減らされている。 「バラエティーとしては、いわゆる“ひな壇芸人”や“ガヤ芸人”を並べて盛り上がるのが手っ取り早いやり方でしたが、今にして思えば、芸人たちの無駄遣い。今後、ああいう作り方の番組は減りそうで、それがメインで食っていた芸人たちは大量に“失業”するでしょう」(民放のバラエティー班スタッフ) そして、テレビ局はそうせざるを得ない事態に追い込まれそうだというのだ。 「スポンサー各社のCM出稿量が格段落ち、ここに来てAC(公共広告機構)のCMが増えています。となると、各テレビ局の収入が減るから、必然的に各番組に回す制作費も削られることになります」(広告代理店関係者) コロナ騒動収束後、芸能界はかつてない苦境を迎えそうだ。
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芸能 2020年05月09日 12時00分
高部知子「ニャンニャン写真」流出事件の悲劇的結末
テレビ朝日系列で放送された人気番組『欽ちゃんのどこまでやるの!?』の企画アイドルユニットである「わらべ」の長女・萩本のぞみ役や、TBS系列のドラマ『積木くずし 〜親と子の200日戦争〜』では主人公・穂高香緒里を演じるなど、当時、突出した人気を誇ったアイドルの高部知子。その演技力の高さから「第二の大竹しのぶ」とも呼ばれた彼女を大スキャンダルが襲ったのは、1983年6月のことだった。 大スキャンダルとは、交際相手であったという当時18歳の少年が、写真週刊誌『FOCUS』(新潮社)の編集部に高部の写真を持ち込み、それが掲載されたことだった。しかも、高部は未成年(15歳)でありながらタバコを手にしており、記事では写真について「ベッドで2人仲良くニャンニャンしちゃった後」と、性交後のように見えることをわらべの楽曲である『めだかの兄妹』の歌詞から引用。このフレーズが流行語になってしまったのである。その影響で、スキャンダルそのものも「ニャンニャン事件」と呼ばれるようになってしまった。 『FOCUS』自体は性交と喫煙について意見することなく、事実をそのまま伝えただけだったものの、他誌がこれをスキャンダラスに伝えて批判を展開。大騒動となった末に、高部はレギュラー出演していた『欽どこ』やラジオ番組などを降板、さらにはクランクインしていた劇場版の『積木くずし』も降板した上で、CMも打ち切りになるなど、芸能活動の謹慎を余儀なくされた。また、当時在籍していた堀越高校も無期停学となっている。 ではいったい、少年はなぜこの写真を編集部に持ち込んだのだろうか。その理由は、高部との交際が終了した直後から嫌がらせの電話などが相次ぎ、自衛のために持ち込んだとされている。★ヌード写真集で復帰を目論むも… その後、萩本欽一が15歳の高部に対する取材を自粛するように呼びかけるなどの動きが起こり、徐々に批判の矛先はこの写真を持ち込んだ少年へ向けられることになった。しかし、それを苦としたのか、記事が出てから3カ月後、少年は車中で排ガスを使い自殺をしてしまう。これをきっかけに高部はわらべからも正式に除名され、トップアイドルが表舞台から完全に姿を消すことになったのである。 芸能界を去った高部はその後、22歳で幼なじみと結婚。子宝にも恵まれて幸せな家庭生活を送っていたが、数年後に離婚。それからも再婚と離婚を繰り返したが、1999年に局部にピアスを着けたヌード写真集をひっさげて芸能界に復帰。官能ビデオに出演するなどしていたが、精神的に不安定であったとされ、以前の輝きを取り戻すことはなかった。 一枚の写真によって波瀾万丈の人生を送ることになった高部知子。後年、本人が語ったところによれば、少年は恋人ではなく友人の一人であり、タバコも役作りのためにふざけてくわえただけで、喫煙習慣はまったくなかったという。現在は、2007年に取得した精神保健福祉士の資格を活かし、認知症、あるいは依存症患者などのカウンセリングやケアなどの活動を行っているようだが、なんとも高くついた「不純異性交遊」であった。
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芸能 2020年05月09日 12時00分
ドラマ『M』3話も話題沸騰 「ドラマに取り込まれる…」ゴールデンボンバー歌広場も夢中に?
土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第3話が2日に放送され、平均視聴率が4.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の5.4%からは1.0ポイントのダウンとなってしまった。 第3話は、A VICTORYの社長・大浜(高嶋政伸)が、流川翔(白濱亜嵐)がプロデュースする4人組ガールズグループにアユ(安斉かれん)を追加して5人組でデビューさせると、マサ(三浦翔平)に告げる。ソロでのデビューを夢見ていたアユは、複雑な気持ちを押し殺して無理に喜んだ振りをするが――というストーリーが描かれた。 今話の放送も、視聴者からツッコミが多く寄せられていた。 「第3話では、田中みな実演じるマサの秘書・礼香が暴走。社内で唐突に転び、『私ね、眼帯してる方の目は見えないの』と話したり、アユを脅したり、マサに結婚届を持って迫るなどやりたい放題。アユ演じる安斉の演技力不足が目立つ分、田中の怪演ぶりは話題になり、『眼帯してて見えないのは当たり前すぎて笑った』『安斉かれん、田中みな実見て笑わないのすごい』という声が聞かれました。一方、アユはアユで、ライバルグループの一人からいじめられ、悔しさからなぜか走る電車の横を叫びながら全速力で走ったり、いつの間にかソロ歌手に異様にこだわりを持っていたりなど、ツッコミどころが多数。『昼ドラみたい』『実況しながら見るのが一週間の一番の楽しみ』という声が聞かれました」(ドラマライター) また、ゴールデンボンバーの歌広場淳による実況ツイートも、話題になっているという。 「第1話からツイッターで、『M愛』のハッシュタグを付け実況を行っていた歌広場。『ドラマの姿を借りた劇薬だろこれ…』などと呟いていましたが、この日も放送中に、『ダメだっ!無視出来ない!!!ツイートさざるを得ない!』と反応し、『アユの「歌手になるの辞めます!」に合わせてdon't stop music〜って流れたりと小技が効いて来てる!』と感銘を受けたり、『社長が自分の顔を叩いた時に笑えるほどに良い音が鳴ったのは「面の皮の厚さ」の表現!?なんか普通に演出がニクいよ~コノコノ~!』『あとやっぱりアユは足が早い』と大盛り上がり。『これ俺の精神がドラマにシンクロし始めてるまであるな…気をつけよう…取り込まれるぞ…』などとツイートしていました。一連の投稿に歌広場の元には、『すでに取り込まれてる』『もう完全に取り込まれてる様な…』というツイートが殺到。本作の魅力に取りつかれた歌広場を面白がる声が多く寄せられていました」(同) コロナ禍の影響で次週以降の放送は延期となったが、放送再開を待ち望む声も多く寄せられていた。記事内の引用について歌広場淳公式ツイッターより https://twitter.com/junjunmjgirly
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スポーツ 2020年05月09日 11時00分
巨人助っ人がヤクルト捕手の顔面を破壊! 退場者・病院送りが計6名、ルール改正のきっかけになった神宮球場での大乱闘
新型コロナウイルスの影響により、開幕延期が続いている今シーズンのプロ野球。GWが終了した現在でも、具体的な日程については正式決定がされていない。 本来ならGWの戦いが終わり、「さあここから」とペナント争いがますます白熱し始めるはずだったこの時期。今から26年前の同時期には、チーム同士の戦いがヒートアップし過ぎた出来事が起こっている。 1994年5月11日に神宮球場で行われた巨人対ヤクルトの一戦。2回表、ヤクルト先発・西村龍次が投げた速球が、打席に入っていた巨人・村田真一の頭部に直撃。一度うずくまった村田は怒りの表情で西村に詰め寄ろうとしたが、脳震とうを起こしており数歩歩いたところで再び崩れ落ちてしまった。 球場が騒然となる中、村田は負傷交代となるも試合は再開。ところが3回裏、今度は巨人先発・木田優夫が投げた速球が、打席に入った西村の左足に直撃。報復死球とも思われかねないこの一球で両軍の緊迫感はさらに高まった。 そして7回表、恐れていた事態が遂に勃発してしまう。この回まで無失点を続けていた西村が投げた球が、巨人・グラッデンの顔面すれすれを通過。これに激昂したグラッデンは西村に詰め寄り、制止に入ったヤクルト捕手・中西親志を平手で殴打。キャッチャーマスクを吹き飛ばされた中西からキャッチャーミットで頭部をはたかれると、今度は顔面に強烈なパンチをお見舞いした。 パンチを受けた中西が倒れ込むあたりで両チームの選手がホームベース付近に殺到し、押し合いへし合いの大乱闘に。誰がやり合い、誰が制止しているのか分からない状態がしばらく続いた後、審判は西村を危険投球、グラッデンと中西を暴力行為で、計3名を退場処分とした。 その後試合は再開され、「5-1」でヤクルトが勝利。ただ、乱闘の影響でグラッデンは左手小指、右手親指の骨折、中西も顔面骨折、左目打撲の怪我を負いそれぞれ病院に搬送。頭部死球で搬送された村田を含めると、1試合で退場者3名、搬送者も3名という壮絶な試合となった。 両チームがここまでヒートアップした背景には、前年にもあった乱闘が関係しているとされている。1993年6月8日、巨人・宮本和知の投げた球がヤクルト・古田敦也の背中へ直撃した。これに怒った古田は次打者の二塁打で一気に本塁を陥れる際、巨人捕手・吉原孝介にタックル。これがきっかけで乱闘となり、吉原とヤクルト・ハウエルが退場となっている。 事態を重く見たセ・リーグ側は、1994年5月13日に緊急理事会を開催。この中で危険球について、新たに「故意・過失を問わず頭部に死球を与えた投手は退場」という文言が“アグリーメント”(一般向けには公表されていない規則)の中に盛り込まれている。 交流戦や国際試合の存在もあり、近年はめっきり見る機会が少なくなっている殴る蹴るの乱闘。今シーズンが無事に開幕となった場合でも、こうした大規模な乱闘劇が見られることはほとんどないだろう。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年05月09日 06時00分
“アベノマスク”でマウント!? 岡副麻希の投稿が「小顔自慢」と話題に
政府が配布している“アベノマスク”こと布マスクが、ネット上で“マウンティング”のための道具と化しているようだ。 アベノマスクといえば、タレントの森公美子がマスクが小さ過ぎることを嫌味ったらしくレビューした動画を、元フジテレビの笠井信輔が4月18日にインスタグラムに投稿して大炎上。そしてこの動画がきっかけで、“マスクが小さ過ぎる”という風潮が立つことになった。 そんな中、4月28日にミュージシャンのDAIGOがインスタグラムを更新し、《先日マスクが厚生労働省から届きました! ありがたく使わせていただきます》とつづり、実際に着けてみた写真を投稿。DAIGOの鼻と口はすっぽりとマスクで覆われており、《俺にはジャストサイズ》と、マスクが小さ過ぎるという風評に反論するようなコメントを残した。 さらに5月7日には、フリーアナウンサーの岡副麻希がインスタグラムを更新し、アベノマスクを着けた写真を公開。岡副の顔は、鼻と口どころか顔の半分以上が覆われているようなありさま。この様子にファンからは、《顔小っちゃいからマスクが大きく見える》《まって?マスクガバガバじゃないですか!? どんだけ小顔なの》《麻希ちゃんの顔 スゴく小さい》 など、小顔ぶりを称える声が多く上がった。 しかしネット掲示板では、新手の小顔自慢だとして、《ティッシュの箱に代わる小顔診断アイテム》《あー顔小さい小さい。これでいい?》《アベノマスクで小顔判断できちゃうよね、マウンティングも》《今後自信がある人はどんどん同じ写真上げていくんだろうね》《日本国民みんな同じマスクを持っているから、顔の大きさを測る基準として使えるね》 など、アベノマスクが“小顔マウンティング”に利用されていると指摘する声が散見されている。「実際SNSでは、アベノマスクで“すっぽりと顔が覆われた自撮り”を投稿し、遠回しに小顔自慢する女子が増えています。この流れにより、『アベノマスクが小さい』とコメントすると“自分は顔デカです”と言っているも同然に。今後数日で、“アベノマスクがデカ過ぎる”という風評が立ちだすかもしれませんね」(ネットニュース記者) 小顔自慢たちは、今か今かとアベノマスク到着を待ち望んでいることだろう。
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芸能
2025年04月28日 19時03分