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レジャー 2020年05月08日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(7)(5月9日)】
【今週の注目馬】☆ビターエンダー 2020年5月9日(土)東京第11RプリンシパルS(芝2000m)に出走予定のビターエンダー。前走の皐月賞は14着に敗れたが、大外枠だったこともあり、スタートから出してポジションを取りに行ったことや、荒れていた上に稍重という馬場が合わず、ノメって力を発揮できなかったため。それでも勝ち馬と2着馬には離されたが、3着馬とは1秒0差とそこまでのものではない。今回は、3戦1勝2着1回3着1回と複勝圏内を外していない得意の東京へ舞台が替わる。特に前々走の共同通信杯では、皐月賞6着だったダーリントンホールとデッドヒートの上2着に敗れたが、ハナ差の2着と力を見せており、巻き返す可能は十分。☆ロードシャムロック 2020年5月9日(土)京都第4R3歳未勝利(芝1800m)に出走予定のロードシャムロック。デビュー戦こそ、スタートで出遅れた上に終始揉まれる競馬で力を出すことができず7着に敗れたが、2戦目で一変。スタートはまたしても遅れたが、二の脚が良くあっという間に挽回してハナを切る展開。直線では一旦後続を突き離したが、最後の1ハロンでガタっとラップが落ちて差されての2着。前走は2番手に付け直線抜け出したが、勝ち馬の切れに屈してまたしても2着だった。それでも1戦毎にレースぶりが良化しており、メンバーレベルも楽になる今回。展開的にも楽に先手が取れそうで、ここで初勝利を挙げる。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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芸能 2020年05月08日 12時45分
『シンソウ坂上』で吉村知事が「おびえながらも社会経済を戻しましょう」 コロナとの向き合い方に称賛の声
7日に生放送された『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)に吉村洋文大阪府知事が初登場した。現在、「大阪モデル」と呼ばれる独自の自粛要請および解除の独自方針を打ち出すなど話題を集める中、今回は新型コロナウイルスと向き合っていくための考え方についての発言が注目された。 番組の中で吉村知事は改めて、「大阪モデル」で提唱している自粛・休業解除の3条件について言及。まず最初の項目として、「陽性率が7%未満」であることが必要と述べた。続いて2項目で、「ICUのベッドがきちんと確保できているのか」ということを取り上げながら、大阪では現在188床あり、そのうち入院患者が61名いると明言した。さらにもう1つの解除条件として、「感染源不明の方が10人以内に収められていること」も主張。 同知事はその上で、「この3つの指標が認められれば徐々にだが、(コロナに)おびえながらも、感染症対策を取りながら社会経済を戻しましょう」と提唱した。 また現在、国や東京都などが休業要請の解除などに向けた、いわゆる「出口戦略」を議論している中、吉村知事は「出口の部分ばかり報道されてますけど、大事なのは再入口をどう探るかなんです。コロナと付き合っていくためには」と説明。 新規感染者数の推移を示したグラフを出しながら、「いつ第2、第3の波が来るか分かりません。その時に、(新規感染者数が)上がってくる数字をきちんとキャッチしなければいけません。出口と入口はある意味セットです」と解説。 そして、「再度、みなさんに申し訳ないけども、感染が増えてきたから自粛をお願いしますという時の基準を作る。これも見える化が必要です」と話していた。 SNS上では「やっぱり大阪府知事吉村さんは飛び抜けてる。具体的でとても分かりやすい。信頼出来る」「吉村知事のわかりやすくて歯切れの良い言葉と指針に共感しました!」と称賛の声が集まっている。 最後、司会の坂上忍が、お疲れ気味の吉村知事に「吉村さん…寝て!」とお願いしていたが、地方から国を変えるロールモデルになっていってほしいものだ。
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スポーツ 2020年05月08日 12時41分
巨人・菅野、周囲が驚いた「効果的な自主トレ」とは 7月開幕説も浮上、“考える”エースがペナントの明暗を分ける?
奇しくも、ペナントレースでぶつかる予定の2人の開幕投手が“実戦”を意識した投球練習を同日に行った。 巨人の開幕投手、菅野智之がブルペン投手の他に、屋外での遠投にも多くの時間を割いていた(5月7日)。この日は強い風が吹いており、肩周辺の筋肉を鍛えるのなら、室内で他の練習もできたはずだ。しかし、強風の中で遠投する菅野を見て、こんな情報も思い出した。 「自主トレ期間中、菅野は米国のスポーツ施設を利用しています。その施設内には逆風に向かって投げ込みをするスペースがあり、『強いボール』を習得するためであり、無風状態で投げるよりも効果的だと」(関係者) 菅野が“強いボール”を投げていた頃、横浜DeNAベイスターズの開幕投手、今永昇太に関する情報が飛び込んできた。ブルペン投球を行ったそうだ。巨人とDeNAは開幕戦でぶつかる予定だ。 こちらも「3密状態」を避けるため、横浜スタジアム内の練習場は取材NGなので詳細は分からない。だが、その後のオンラインによる質疑では「個人的に6月下旬を開幕戦の最速日に仮設定している」と、答えていたそうだ。 6月19日の開幕説が一時濃厚となった。本来ならば、セパ交流戦を終えて通常ペナントレースが再開される日だった。現時点では緊急事態宣言が5月6日で解除されなかったため、「さらに先延ばしになる」との見方が支配的だが、こんな情報も聞かれた。 「各球団が選手を再招集し、合同練習や紅白戦を行うだけでは不十分です。調整の一環として、対外試合を行う時期も必要です。そのため、7月半ばに開幕戦が設定されるという声もあれば、同時に対外試合ナシのぶっつけ本番論も出ています」(プロ野球解説者) もちろん、緊急事態宣言が解除されることが大前提だが、開幕投手は“危険”も感じているそうだ。 「自主練習が長引き、選手たちは体力を持て余しています。『飛ばし過ぎ』で肩を壊すようなことにならなければいいのですが」(前出・同) 菅野の強風下での遠投は、筋力アップによる予防策も兼ねていたようだ。 各チームの練習施設には、ほぼ毎日、選手がいる。しかし、監督、コーチは常駐ではない。その辺について聞いてみると、意外な話が帰って来た。 「データ解析ですよ。オフシーズン、チームの弱点を補うため、スタッフミーティングを行います。対戦チームの特徴を洗い直すだけではなく、自軍の失点を減らすためにはどうすればいいのか、そのために四死球を減らす必要性が指摘されれば、バッテリーの配球を見直さなければなりません。自主練習期間中は、頭脳作業ですよ。体を動かしていたほうがラクです」 某球団コーチの証言だ。 チーム関係者などによれば、菅野は強風を知って、あえてグラウンドに出たそうだ。今永も単に体を動かしているのではなく、開幕戦を逆算しながらの調整を続けている。「考えながらの自主練習」ができる両エースは、ペナントレース本番でどんな結果を出すのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2020年05月08日 12時20分
『グッド!モーニング』出演の医師、編集内容に「愕然とした」 百田尚樹氏も「人間が腐ってる」と苦言
8日、元作家の百田尚樹氏と脳科学者の茂木健一郎氏が、それぞれ自身のツイッターで、テレビ朝日系朝の情報番組『グッド!モーニング』の編集に苦言を呈した。 事の発端は、7日放送の『グッド!モーニング』でインタビュー受けた医師が、放送内容について自身のフェイスブックで、「編集で取材内容とはかなり異なった報道をされてしまい、正直愕然としました」と声を上げたこと。 投稿では、質問形式で新型コロナウイルスについて、ベルギーで医療に従事していたこの医師が、日本に戻り診療するに至った経緯や日本の診療体制、PCR検査について感じていることなどの質問を受けたことを明かす。 そして、「PCR検査に関してはこれから検査数をどんどん増やすべきだというコメントが欲しかったようで繰り返しコメントを求められましたが、私は今の段階でPCR検査をいたずらに増やそうとするのは得策ではないとその都度コメントさせていただきました」と記述する。 その後、医師は放送を見たようで、「潤沢な検査をこなせる体制というのは本当に必要な方に対してはもちろん必要です。ただ、無作為な大規模検査は現場としては全く必要としていない」とコメントしたものの、「完全にカットされ」「僕がヨーロッパ帰りということで、欧州でのPCR検査は日本よりかなり多い(日本はかなり遅れている)といった論調のなかで僕のインタビュー映像が使用されて次のコメンテーターの方の映像に変っていき」「だからPCR検査を大至急増やすべきだ!というメッセージの一部として僕の映像が編集され真逆の意見として見えるよう放送され」と内情を告白。 さらに、「物資の手配と医療従事者への金銭面や精神面での補助に関しても強調してコメントさせていただきましたがそちらも全てカットされてしまい」と嘆き、「メディアの強い論調は視聴者に強く響き不安を煽ります。情報が過剰な現在で、どうか正しい知識と情報がみなさんに行き渡って欲しいと切に思いました」とメッセージを残した。 投稿はネットで広く拡散される。テレビ朝日系列では、『モーニングショー』の内容も不正確との批判があるだけに、「意図を持って現場を取材し、都合のいいように編集するのは許せない」「大問題ではないのか?」「真逆の意見にされてしまうなんて怖い」と驚きや批判が殺到する。 これについて、百田氏は「こういう編集を命じるプロデューサーとかディレクターとかは、人間が腐ってるよね」と断罪。また、茂木氏も「この医師の方の個人的な見解を反映しないかたちでグッドーモング(原文のまま)が編集したことは問題。ただ、それ以上でもそれ以下でもないでしょう。日本の検査体制の無能は論理的に別」と苦言を呈す。意見の相違が見られる2人だが、不適切な編集については「良くない」という意見で一致した。 仮に医師の言うように、喋った内容を都合よく切り取り、自分たちの都合のいいように編集したとすれば、問題と言わざるを得ない。番組側は、詳細をしっかりと説明する必要がある。記事の引用について澁谷泰介のフェイスブックよりhttps://www.facebook.com/taisuke.shibuya/posts/3006178869497530百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki茂木健一郎のTwitterより https://twitter.com/kenichiromogi
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芸能 2020年05月08日 12時10分
ナイナイ、10年以上コンビの会話なし? 岡村ラジオに今週も矢部が登場、“不仲説”を語る
5月7日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)に、今週も相方の矢部浩之が出演した。岡村は番組冒頭「人との関わり方、特に女性に対する向き合い方を変えていかなければならないと思いました」と反省の弁を述べた。 矢部は先週の放送に乱入し、岡村に公開説教を行った。今週は殺伐としたムードから一転、二人が出会った高校サッカー部時代などの思い出話に花を咲かせた。先週の放送では、矢部が岡村に結婚を勧めるなど、独身男性批判とも取れる言動も一部ネット上で問題となった。矢部もそうした反省を踏まえて、マイルドなムードを出そうとしていたのかも知れない。 先週の放送終了後、岡村は矢部にプライベートで電話を掛け、感謝の気持ちを伝えたという。これは、それまでの岡村になかった行動なのは確かであろう。 これを受け、リスナーから「2人が最後に話したのはいつか?」と質問メールが届き、前のマネージャーの結婚式の祝儀金額を相談して以来であり、10年以上は差し向かいのプライベートな会話はなされていないと話した。 当然、不仲説についての質問も来ており、岡村は「不仲とは思ってなくて話し合いをしなくなったという意味合いはあったと思う」と話し、矢部も「誰かを挟んでいた。年齢重ねるとそうなっていくのかな」と、お互い特段に意識することがないまま、距離が出来て行ったようだ。 今回の放送は、ある意味では、ナインティナインが新たな会話をゆっくりと始める様子がリアルタイムで流れたドキュメントとして見ることもできるだろう。ネット上でも、「このゆっくりとした感じがいいね」「このまま岡村さん復活してくれるといいけど」といった声が聞かれた。 この先どうなるかわからないが、岡村は「僕はラジオが好きです」とも話しており、一部ネット上の降板署名運動などを受けた反応は見られないようだった。
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芸能 2020年05月08日 12時05分
グラドルの星野源コラボ動画に「下品過ぎる」 変化球すぎて賛否「さすがに笑った」の声も
グラビアアイドルの篠原みなみがツイッターにアップしたある動画が、物議を醸している。 問題となっているのは、篠原が6日に「たまにおっぱいを見せてくれる星野源」とコメントしつつ、アップした動画。使われているのは、星野がSNSにアップし、話題を博した楽曲「うちで踊ろう」の動画で、顔から下を自身の身体と合成させたもの。星野の動きに合わせ、服を捲り上げてビキニを着用した胸を露出させていた。 「うちで踊ろう」については、多くの芸能人が星野のギターに合わせ、一緒に歌ったりダンスしたりなどしているコラボ動画をアップし、コロナ禍で外出自粛をしている人たちの心を癒していた一方、5月に入り、SNS上では「豆腐の容器を開けるのに悪戦苦闘する星野源」「歯磨き粉に手間取る星野源」「フィギュアのパンツを覗く星野源」など、首から下を合成させ、ギターを弾いているのではなく、別のことをさせるというコラージュ動画が流行化していた。 篠原の投稿もこのブームに乗ったものと思われるが、星野のファンからは、「下品過ぎる」「源さんがどのような気持ちで発信してくださったか、考えて投稿されてますか?」「路線ずれてる」という苦言が殺到。しかし、「星野源変態だからこういうのどんとこいとか思ってそう」「星野源はおっぱい好きだから喜びそう」「さすがにこれは笑った」という擁護や面白がる声も寄せられている。 また、篠原はこの後、「星野源さん素敵で大好きです!おっぱいコラボしてすみません!」「偉い人に怒られませんように!」とツイートしていたが、削除する意思はない様子。星野の意図した使い方ではないということで、多くの困惑が集まっていた。記事内の引用について篠原みなみ公式ツイッターより https://twitter.com/snhr_minami
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社会 2020年05月08日 12時00分
吉村知事は“橋下徹さんより人間ができている”発言に本人がツッコミ 「おもしろすぎ」称賛の声も
吉村洋文大阪府知事の株が爆上げ中だ。新型コロナウイルスの押さえ込みに一定基準成功した場合、経済活動を徐々に再開させる通称「大阪モデル」を提示している。松井一郎大阪市長とも連携しながら、関西で一致団結して新型コロナウイルス対策に取り組んでいる。政府方針に右へ倣えではない「モノを言う」姿勢に評価が集まっており、吉村知事が所属する大阪維新の会、そして日本維新の会の支持率も上昇し、一部調査では立憲民主党を抜き野党首位に立った。 こうした動きを受け、大阪市長時代に吉村知事を後継者に指名した橋下徹氏も、ツイッターで積極的に発言している。5月7日には、同日の『ひるおび!』(TBS系)で、政治評論家の田崎史郎氏が「橋下徹さんより(吉村知事の方が)人間ができている」と評した記事に対し、「そんなこと誰もがみんな思ってるし、俺が一番思ってるよ!」と激しいツッコミを入れた。これには、ネット上で「吉村知事アゲて、自分落とすってマジ関西人だな」「橋下さんおもろすぎます」といった反応が聞かれた。 さらに、これに対する松井市長の「ごもっとも!維新初期は街頭タウンミーティングでケンカしてたのが懐かしい。吉村知事はジェントルマンです。」のレスにも、「松井一郎率いる初代維新は、ほんとガラが悪かったですからねー。吉村維新は確実にニュー維新ですね」と返し、吉村知事の人柄をなおアゲ続けた。これには「橋下さん他人事じゃなくて政界復帰して欲しい」「『ニュー維新』ってなんかプロレス団体みたいだな」といった声が聞かれた。 新型コロナウイルスの蔓延によって経済が萎縮し暗い話題が続くが、そこでもユーモアを忘れようとしない橋下氏の姿勢がうかがえる書き込みだと言えそうだ。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo松井一郎氏のツイッターより https://twitter.com/gogoichiro
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芸能 2020年05月08日 12時00分
おニャン子クラブ"消された”メンバーの末路
80年代のアイドルと言えば、現在よりも神聖化される度合いが強かった。プロレスが完全な“ガチ”だと信じられていたように、アイドルもまた「ウンコをしない」などという話が真実味を持って語られていたのだ。そんな風潮を大きく変えた存在が、1985年に誕生した「おニャン子クラブ」である。彼女たちは、「アイドル(女子大生)をイジる」という当時としてはタブー視されていた手法を用いることで有名だった『オールナイトフジ』(フジテレビ系)の特番から生まれたエポックメイキングな存在だった。それまでの神聖化されたアイドルに比べると、実に身近で人間的な存在あった彼女たちは、いわばその後のモーニング娘。やAKB48の系譜の源流ともなった存在と言えるだろう。 そんなおニャン子は、国生さゆりや工藤静香、渡辺美奈代など、現在も精力的に活動を続けるスターを多く生み出し、一大アイドルブランドとして名を馳せることとなったのである。★喫煙事件によって番組打ち切りの危機に… とはいえ、そうした素人集団だった彼女たちは、他のアイドル以上に多くのスキャンダルが付きまとい、中には“消えた”メンバーも少なくないのである。彼女たちが起こしたスキャンダルの中で最も知られているのは、やはり結成直後の85年4月に起きた「喫煙事件」だろう。 これは彼女たちのデビュー番組とも言える『夕やけニャンニャン』(フジテレビ系)の初回放送から2週間ほど後、主要メンバーだった奥田美香、榎田道子、吉野佳代子、樹原亜紀、友田麻美子、佐藤由美子の6人が、フジテレビ近くの喫茶店で喫煙しているところを週刊誌によってスクープされたものである。この6人のうち、喫煙をしていなかった樹原以外の5人は、エースと目されていた奥田美香を含めて解雇の憂き目に遭った。奥田は後に『プレイボーイ 日本版』におけるプレイメイトジャパンで準ミスになり、同誌でおニャン子初となるヌードを披露したことでも知られるが、そんな逸材をも容赦なく切り捨てたのである。 他にも、消えたメンバーの代表格として寺本容子が挙げられる。その美少女ぶりから人気を集めた寺本だったが、学業と芸能活動の両立が難しく、おニャン子の活動に専念するために学校を自主退学。ところが、この行動がおニャン子の「学業と芸能活動を両立する」という規定に違反しており、脱退を余儀なくされたのだ。彼女はその後、モデルとして活動を続け、96年に結婚をきっかけとして芸能界を引退。また、グラビア雑誌『Momoco』(学研)から派生した「モモコクラブ」出身の赤坂芳恵と松本亜紀の2人も、幻のメンバーとして知られている。赤坂は通っていた学校に報告せず無断で番組出演したため、在籍1週間でおニャン子を解雇され、学校からも退学させられた。松本に至っては同じく学校に無断で出演したことが発覚、合格当日に解雇され、学校も退学させられるという厳しい処分が下されたのだ。 ある意味、そんな素人的な脇の甘さこそが魅力の一つだったと言えるおニャン子クラブ。彼女たちが活動を続けていたら、日本のアイドルシーンは今とは変わったものになっただろうか?
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スポーツ 2020年05月08日 06時30分
WWEシャーロット・フレアーが紫雷イオとの日米頂上決戦直前に好調をアピール!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間5日、アメリカ・フロリダ州オーランドのWWEパフォーマンスセンターで行われた主力ブランドのロウを世界配信した。 日本時間8日にファームブランドNXTで、日本人女子スーパースター、紫雷イオの挑戦を受けることが決まっているNXT女子王者シャーロット・フレアーが、ロウのリングに登場した。シャーロットは「王座挑戦権を獲得した紫雷イオは私のことを“夢の対戦相手”と言った。私はイオの夢を叶えてあげたのよ」と、タイトルマッチに向けて王者として自画自賛のコメント。すると、そこへリブ・モーガンが現れて舌戦を展開すると、その流れで2人のシングルマッチが決定。リブはダブル・ニーをシャーロットの顔面に叩き込んで激しい攻防を展開したが、シャーロットの余裕を崩すことが出来ず、最後はフィギュアエイトでリブを捕まえてタップアウト勝ち。NXT女子王座を獲得してからのシャーロットは、格の違いを見せつける試合が続いている。日本のスターダムで絶対王者として団体を牽引したイオが、シャーロット相手にどんな試合をやってくれるのか期待したい。 また、WWE王者ドリュー・マッキンタイアが、日本時間11日に世界配信される次回PPV「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」で激突するセス・ロリンズの弟子マーフィーと対戦した。ロリンズが試合を見守る中、パワーに勝るマッキンタイアはマーフィーを吹き飛ばすと、バリケードやエプロンに叩き付け、グラスゴー・キスを決めると、「あきらめるな!お前のリーダーが見ているぞ」と、対戦相手に声援を送って挑発。これに触発されたマーフィーが、コーナーから豪快なパワースラムを決めて、「スリー、ツー、ワン」とカウントしてからトドメを狙うと、逆に起き上がったマッキンタイアが必殺のクレイモアを炸裂させてマーフィーを撃破。 試合後、マッキンタイアは「入ってこい。今、俺と勝負しろ」とロリンズを挑発すると、一度はバックステージへ戻る素振りを見せたロリンズだったが、隙を突いて背後からマッキンタイアをスーパーキックで奇襲。しかし、最後はマッキンタイアがロリンズのカーブ・ストンプを避けると、ロリンズもマッキンタイアのクレイモアを避けてリングを後にし、前哨戦はイーブンのまま当日を迎えることになる。(どら増田 / 写真©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
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社会 2020年05月08日 06時00分
36歳女「親がスマホの代金を払ってくれない」と警察に何度も電話し逮捕 「大人げない」呆れ声集まる
思春期に親に反抗したくなるのは成長の証でもあるが、海外では、大人になるも親に反抗し、罪を犯した人がいる。 アメリカ・オハイオ州で、36歳の女が、両親が女のスマートフォンの支払いをしてくれないことに腹を立て、何度も警察に電話をして起訴されたと、海外ニュースサイト『News 5 Cleveland』と『AllIndiaRoundup』が4月26日までに報じた。 報道によると、女の両親はこれまで女のスマホの月々の使用料の支払いをしていたが、なんらかの理由で女のスマホの使用料の支払いをやめたそうだ。両親が支払いをやめると女は激怒し、2月13日、女は警察に「両親が私のスマホの料金の支払いをやめたからなんとかしてくれ」と電話をしたという。 警察は女に、「警察へは緊急時のみ電話を掛けるべきで、あなたの電話の内容は緊急ではない。今後は掛けないように」と警告した。しかし、警告を受けてから2時間後、再び女は警察に電話し、その後も何度も電話をし続けたそうだ。女が警察に電話をした回数は明かされていないが、『AllIndiaRoundup』は、女は警察の警告を無視して、「何度も何度も」電話を掛けたと伝えている。 女は警察の警告に従わなかったため、その日のうちに警察の業務を妨害した罪や公共サービスを混乱させた罪などで逮捕され、この度、起訴されたという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「大人気ない行動。親と話し合うも、解決しないから警察を巻き込んだのか、それとも親とは話さず親への当て付けで警察に電話をしたのか。分からないけどいずれにせよ幼稚」「36歳にもなって、親が携帯代を払っていたことが驚き。女は無職だったのか」「数回なら注意で済みそうなのに、逮捕されたとなると相当な回数、電話を掛けたんだろうな」などの声が挙がっていた。 今回の事件は、大人になっても親への依存が強すぎることで招いた事件だが、海外だけではなく、日本でも親に依存し、異常な行動に出た人間がいる。 神奈川県藤沢市の「かながわ信用金庫片瀬支店」で、4月1日、住所不詳、自称無職の44歳の男が、亡くなった母親の口座から金を引き出そうとするもできなかったことで、銀行内で暴れて逮捕されたと、『産経ニュース』(産経新聞社)が4月1日に報じた。 同記事によると、男は店舗に出向き、「亡くなった母親が残した口座から現金を引き出したい」と信金職員に伝えたという。信金職員は男に「母親は生前、口座の金に手を付けさせないよう後見人に言い残しており、現金は引き出せない」と伝えたそうだ。 男は現金が引き出せないことを知って暴れ始め、カウンターに設置されていたアクリル板1枚を破壊した。男は店舗内にいた信金職員の男性に取り押さえられ、駆けつけた警察によって逮捕されたという。 大人になっても自立ができない人は洋の東西問わずいて、親に依存しすぎることで起こる犯罪は国内外であるようだ。記事内の引用について「36-year-old woman charged for repeatedly calling 911 because her parents shut off her cell phone」(News 5 Cleveland)よりhttps://www.news5cleveland.com/news/local-news/akron-canton-news/36-year-old-woman-charged-for-repeatedly-calling-911-because-her-parents-shut-off-her-cell-phone?utm_source=knewz「Woman Repeatedly Called Police To Register Complaint Against Parents Who Stopped Paying Her Phone Bill」(AllIndiaRoundup)よりhttps://allindiaroundup.com/viral/woman-repeatedly-called-police-to-register-complaint-against-parents-who-stopped-paying-her-phone-bill/「信用金庫で暴れ備品破壊した疑い 男を逮捕 神奈川県警」(産経ニュース)よりhttps://www.sankei.com/affairs/news/200401/afr2004010015-n1.html
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