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芸能 2020年06月12日 12時55分
梅沢富美男「俺も人のこと言えた義理じゃないけど…」アンジャ渡部を“女の子を大事にして”と批判
6月11日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、複数の女性との不倫関係が『週刊文春』(文藝春秋)に報じられたアンジャッシュの渡部建の話題になった。 梅沢富美男は「まず悪いのは渡部。俺も人のこと言えた義理じゃないけど、もうちょっと女の子を大事にしてあげないと。俺はそれに尽きる。いくらなんでも道具にしてるね」とバッサリと切り捨てた。これには、ネット上で「梅沢、かなり厳しいな」「弁解の余地なしってところだろう」といった声が聞かれた。 梅沢と言えば、昭和の時代から活躍しているだけあり、「女遊びは芸の肥やし」といった価値観があった時代の人物ではある。ただ、それでも渡部には擁護する部分はまったくないと考えているようだ。さらに、渡部の嫁である佐々木希とは仕事で共演し、佐々木の父親役を演じたこともある。浅からぬ縁があるため、怒りは人一倍のようだ。 渡部は六本木ヒルズ内の多目的トイレで事に及んでいたと言われ、その点がテレビ番組のワイドショーなどでも繰り返し報じられている。佐々木と結婚し子供もいながら、不倫を半ば堂々と繰り返していたことも話題となった。 NEWSの小山慶一郎もこの点に注目し、「(多目的トイレを)本当に使いたい方が待っている時もありますから良くない」と批判した。 渡部はさわやかなイメージがウリであり、女性ファンも多い人物だった。そのため、梅沢はこれにも「外見だけじゃわかんねえな。本当に人間ってのは」と切り捨てた。ただ、自宅からのリモート出演のため、娘たちからたびたびツッコミが入っていたようで、「おめーが言うか?」と書かれたメモを見せ、笑いを誘う場面も。 これには、ネット上では「梅沢、まさに立場なしだな」「もうちょっとツッコんだ愛人ネタとかも聞きたいところ」といった声が聞かれた。それでも梅沢が批判したことで、渡部の立場はさらに追い詰められて行きそうだ。
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芸能 2020年06月12日 12時35分
ユーチューバー、旧犬鳴トンネルの落書きを塗りつぶし炎上「これも落書きと一緒」批判相次ぐ
3人組ユーチューバーグループの「平成新風隊」が、心霊スポットとなっている旧犬鳴トンネルの落書きを白いペンキで塗装し直し、物議を醸している。 福岡県にある旧犬鳴トンネル。長年、「最凶心霊スポット」などと呼ばれていたが、今年2月にトンネルに関連した都市伝説を元に、『犬鳴村』というタイトルで清水崇監督が映画化。普段は立ち入り禁止となっている旧犬鳴トンネル付近だが、映画化をきっかけに若者などの無断立ち入りが急増し、トラブルとなっている。 >>人気ユーチューバーの動画が“違法”疑惑? あらぬ誤解に「気の毒すぎる」同情の声<< トンネル入り口には、不法侵入者によるスプレーなどの落書きが多くあり、それが廃墟感をさらに助長しているが、そんな中、「平成新風隊」は10日に「塗装して旧犬鳴トンネルの雰囲気ぶち壊してやった」という動画をアップ。実は、これまでにもたびたび犬鳴トンネル内に侵入する動画をアップしていた「平成新風隊」だが、この日の動画ではトンネル入口に描かれた落書きについて、「落書きはせんでいい」と持論を展開し、「開通した当初に戻す」と落書きを消すと宣言した。 しかし、3人が落書きを消すために使用したのは、ブラシや高圧洗浄機などではなく、白いペンキ。それをトンネル入口の落書きの上から塗っていったため、入口や侵入を禁じるために置かれたブロックは不自然に白くなってしまうという結果に。仕上がりに3人は満足そうな様子を見せ、「心霊スポット感ないよね。俺らはそれが目的。心霊スポットを潰していく」などと語っていた。 だが、この動画にネットからは「自分たちだって落書きしてるだけじゃん」「許可もらってないなら落書きと一緒」「白く塗ったらもう元のアスファルトの色は出ない」といった批判の声が殺到している。 心霊スポットとして有名な廃墟ホテルに立ち入り、軽犯罪法違反で逮捕されるというケースは実際に過去に存在しており、今回も落書きを消すと宣言しているとは言え、3人が無許可でトンネル付近に立ち入り、ペンキを使用し塗っているため、同法違反や器物損壊罪に当たる可能性は十分考えられる。多くの人からのバッシングを集めているこの動画だが、果たして警察や自治体がこの動画に対応することはあるのだろうか――。記事内の引用について平成新風隊公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCMxSO80VaOFZilneQNmAmVA
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芸能 2020年06月12日 12時20分
渡部が使用した多目的トイレ、ユーチューバーの撮影名所に? 乙武氏は「うがった目で見るの控えて」と訴える
アンジャッシュの渡部建の不倫騒動が、ユーチューバーにまで余波を広げている。 六本木ヒルズの地下駐車場の多目的トイレで女性と行為に及んでいたことが報じられた渡部。これを受け、宗教団体幸福の科学の総裁・大川隆法氏の長男で現在ユーチューバーとして活動する宏洋は10日に「アンジャッシュ渡部建さんの多目的トイレに来てみた!【佐々木希】【六本木ヒルズ】【芸能活動自粛】【降板】【児島】」(原文ママ)というタイトルの動画をユーチューブにアップ。渡部が実際に使用したと思われる多目的トイレを訪れ、中をレポートしたり、どのように行為が行われたか、下着になって女性の体位を再現したりなどしていた。 しかし、この動画には低評価が殺到。12日朝時点で高評価約1600に対し、低評価は約2600と大きく上回っており、「観光名所化する」「その瞬間に使いたい人がいたかもしれないのに不適切に使わないで」「正規の使用方法以外で訪れると不法侵入になる」という批判が殺到する事態に。また、宏洋の模倣をしたのか、他のユーチューバー数人も六本木ヒルズの多目的トイレをレポートする動画をアップしている。 一方、作家の乙武洋匡氏は11日に「【緊急】多目的トイレについて広く知ってほしいこと【乙武からのお願い】」という動画をアップ。「そこしか使えない人がいるんですよ」と、一般のトイレを使うことができず、多目的トイレでしか用を足せない人のことを考えるよう呼び掛けた。また、車いすユーザー以外にも使用できるといい、一見障がい者には見えないトランスジェンダー、内部障害の方などが使う可能性もあるとのこと。さらに、男女二人組で入ったとしても、介助を必要としている場合もあると話し、「うがった目で見るというのも控えて頂きたい」と語っていた。 渡部の不倫騒動で一躍注目が集まった多目的トイレについて、改めて正しい認識を呼び掛けた乙武氏にネットからは「利用者からの発言とても勉強になりましたた」「今回の騒ぎで本来の多目的トイレの意味を社会に知ってほしいですね」といった称賛が多く集まっていた。 不適切な動画で低評価を集めた宏洋と、改めて多目的トイレについて正しい知識を発信した乙武氏。同じユーチューブという媒体を使用しても大きな差がついてしまったようだ。記事内の引用について宏洋公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCX_nNpl_WxGy17_Yl5zpTrQ乙武洋匡公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCdclFGt02DO2DfjM_KCtT8w
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社会 2020年06月12日 12時10分
蓮舫議員の「サーバーじゃなくて時代はクラウド」発言に丸山議員が「国会ってIT系弱すぎる」苦言で話題
6月10日のツイッターで、丸山穂高衆議院議員が国会のITレベルを批判し、話題となっている。 丸山議員は立憲民主党の蓮舫参議院議員の発言を受け、「蓮舫議員が『サーバーは増やすんじゃなくて、時代はもうクラウドなんですよ。』とかいってるし、ほんと国会ってIT系弱すぎるな」と批判。続けて、「クラウドをサーバー以外のどこに置くの?笑 給付金オンライン申請のシステム障害原因がサーバー容量の問題で、政府は鯖増強すると。昨日衆院通過の補正予算を参院審議中」と現状も報告している。 >>蓮舫副代表「高卒になったら就職はどうなる」発言で物議 ほんこんが「高卒でゴメンね」と皮肉<< 丸山議員が指摘する通り、クラウドに保存されるデータはサーバーに保存されているわけで、両者は別物というわけではない。これには「利用する側は知らなくてもいい部分だけど、ドヤ顔で言われると恥ずかしいですね」「こんな人がスパコン(スーパーコンピューター)の予算で2番じゃダメなんですか?って言っていたのがトリハダ」といった共感の声が聞かれた。 現在国会では、各種の給付金の手続きが実際のところはアナログで進められており、手続きが面倒であるといった点について批判が上がっている。こうした時代遅れぶりは、国会においてもそうなのだから、ある意味では仕方がないと言えるのかもしれない。 丸山議員は国会や国会議員の体質の古さをかねてより批判してきた。自ら「情報公開」も積極的に行っている。5月27日には「税金アジャース!また6末に、なぜかこのご時世なのに議員ボーナス出るんで出たら総額明かします!さて。どう使おうかな」ともツイートしている。 クラウドとサーバーの違いもわからないような議員であっても、まとまった金額が支払われるため批判を集めるのは必至であろう。丸山議員の「建設的批判」が際立つ形となった。記事内の引用について丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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芸能 2020年06月12日 12時05分
ナイナイラジオでSMAPヒット曲をオンエア 「何かのフリかも」中居正広ゲストに期待がかかる
6月11日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、2016年末に解散したSMAPの大ヒット曲『がんばりましょう』がオンエアされ、話題となっている。 ただ、SMAPが歌ったものではなく、ナイナイの2人によるカラオケバージョンとして流された。番組では、矢部浩之によるGLAY『HOWEVER』、岡村隆史による小沢健二『戦場のボーイズ・ライフ』など、定番の歌曲が多くある。 矢部の曲紹介によれば、「1999年ごろに収録されたもの」だという。『がんばりましょう』は1994年発売の曲なので、当時のヒット曲とは別の理由で収録されたのだろう。 これには、ネット上で「このご時世にぴったりの曲」「なんだか泣けてくるな」「仲良さそうなのが伝わってくる」といった絶賛の声が相次いだ。 SMAPと言えば、5月30日放送の『土曜プレミアム・人志松本のすべらない話ザ・ベスト』(フジテレビ系)で中居正広、稲垣吾郎、香取慎吾の過去出演回が流れた。さらに、香取による草なぎ剛、千原ジュニアによる木村拓哉の話が流れ、「SMAPコンプリート」が話題になっていたばかり。 やはり、このタイミングでのSMAP楽曲オンエアに、意味深な内容を感じてしまうリスナーは多いようだ。ナインティナインはSMAP、特に中居正広とは『めちゃ×2イケてるっ!』(同)内のスペシャル企画「中居&ナイナイ日本一周」でも定期的に共演していた。さらに、このラジオ番組へゲスト出演歴もある。 ネット上では「これは何かのフリかも」「中居、ゲスト出演に来て欲しいな」と言った期待の声が上がっている。岡村の問題発言に端を達する、ナイナイの番組復活は、中居も歓迎しているだろう。やはり、ラジオでの直接の対話実現に期待したいところだ。
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社会 2020年06月12日 12時00分
高須院長「名前を変えて逃げ切ろうと考えている」と批判 『あいちトリエンナーレ』が名称変更検討で憤り
11日、次回令和4年(2022年)に開催が予定されている「あいちトリエンナーレ」について、愛知県が「名称変更」を検討していると報じられ、怒りの声が相次いでいる。 「あいちトリエンナーレ」は、2019年に開催された「表現の不自由展・その後」で、昭和天皇の写真を燃やす、慰安婦を象徴する「平和の少女像」を展示するなどし、ネットを中心に抗議が殺到した。 先人をなじるような展示に、名古屋市の河村たかし市長が中止を申し入れるが、大村秀章愛知県知事は「権力者である市長が表現の内容について良い悪いと言うのは、憲法で保障された表現の自由を侵す行為」と糾弾するなど、2人の盟友関係に亀裂が入る。 さらに、河村市長が負担金の一部約3400万円を支払うことを拒否し、あいちトリエンナーレ2019の実行委員長・大村知事が今年5月に名古屋市を提訴するなど、バトルに発展している状態だ。 昭和天皇の写真を燃やすなど、多くの日本人がその展示を不愉快と感じた「あいちトリエンナーレ」。次回は令和4年の開催が予定されているが、関係者によるとダーティーなイメージを一新するため、名称の変更を検討しているという。さらに、「あいちトリエンナーレ2019」では大村知事が実行委員長を務めたが、実行委員会方式を改め、民間から会長を登用する組織委員会を設立する見通しとのことだ。 このニュースに激怒したのが、あいちトリエンナーレ2019をきっかけに、大村知事のリコール運動を展開する高須クリニックの高須克弥院長。自身のTwitterで「名前でなくて内容が問題なのに・・・名前を変えて逃げ切ろうと考えている人たちってバカとちゃうか。提案したのは、リコールかけられる一番偉い人か?」と憤りを見せる。 さらに、「あいちトリエンナーレ2019」で公開された昭和天皇の写真を焼き、それを人間が踏みつけるという様子が収められたYouTube動画を、「マスコミが隠し続けて公表しないのでアップロードした」と話すTwitterユーザーを引用リツイートし、「あいちトリエンナーレの名前は問題ではない。このような作品に県民税をつぎ込む行為が問題なのだ。何故真実を報道しない?愛知県のオピニオンのリーダーである中日新聞」と事実を隠し続けるメディアにも怒りをぶつけた。 ネット上では「たとえ名前を変えたとしても、『あいちトリエンナーレ2019』が不適切だったことは変わらない。姑息な手段を使うな」「批判されたから名前を変えて続ける。実に姑息で汚いやり方だ」「名前を変えるということは、不適切だと認めたも同然だ」という批判と、「名前を変えるのは自由」「表現の自由を侵すな」という声で議論が起きている状況だ。記事に引用について高須克弥の公式Twitterより https://twitter.com/katsuyatakasu
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社会 2020年06月12日 12時00分
“元祖リモート”テレクラ復権! 感染リスクほぼゼロで風俗業界の救世主となるか
非常事態宣言解除で、街には徐々ににぎわいが戻りつつある。しかし、そんな流れから取り残された感があるのが、性的サービスを売り物にする風俗店だ。 非常事態宣言は解除されたというのに、なかなか客足が戻らない。ヘルスやソープなどは濃厚接触のイメージが強く、それだけに敬遠されるのは仕方がないのか…。老舗ヘルスの関係者がこう語る。「対策を万全にした上で、かろうじて営業しているけど、いかんせん客が戻らない。その上、(感染拡大を怖がって)辞める女の子は増えるし、残った女の子にも店を開けている以上は、最低保証は出さにゃならん。料金を下げるのも限界があるし、サービスの質も変えられん。こんな状態がいつまで続くのか? ほんま今は我慢比べやで」 感染拡大のダメージはなおも大きいようだ。だが、このように言いようのない閉塞感が漂う業界にあって、見直されているものがある。昔懐かしいテレクラ(テレフォンクラブ)だ。 その全盛期は携帯やメールがまだ普及していない1990年代、男性客は電話の向こうの女の子のおしゃべりに、ひたすら淫らなイメージを掻き立てていた。しかし、SNSの普及で店数は激減。今では大手が規模を縮小して細々と営業しているのが現状だ。 よく考えてみれば、テレクラは元祖リモート風俗。個室は感染の心配が少ない上に、コロナ怖さでステイホーム中の風俗嬢が大熱演と、会話の質も上がっている。バーチャルと分かっていても面白い。 そのあたりが評価されたのか、テレクラ全盛期を知るミドル客はもちろん、テレクラに不案内な若者にも愛好家が増えているという。部屋数も増加傾向にあり、マンガ喫茶と併用で新規開店を計画しているところもある。 復活の気配を見せるテレクラ。この後、新たな展開はあるのか?
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スポーツ 2020年06月12日 11時45分
楽天・涌井、先発ローテ入りは確実? 「甘く見過ぎていた」他球団の評価も一転、2年続いた不振から復活なるか
データも大切だが、野球は「感情のスポーツ」である。 東北楽天ゴールデンイーグルスの涌井秀章投手が“復活”した。 埼玉西武戦に先発し(6月10日)、4回被安打2失点ゼロと好投したのは既報通りだが、他のパ・リーグ各球団は「甘く見すぎていた。要注意」と、現在、涌井対策をやり直しているという。 「楽天に移籍して、ある程度はやれるんだろうなとは思っていましたが。真っ直ぐのキレ、スピードが去年とは全然違う。ここまで復調するとは予想外でした」(在京球団スタッフ) 昨季の成績は、3勝7敗。防御率も4・50と振るわず、年齢的にも「このまま落ちていく」というのが、金銭トレードが成立した昨年オフ時点での評価だった。 しかし、他球団のスコアラーが「ヤバイ」と直感したのは、4イニング目の投球内容だった。三塁に走者を置き、迎えるバッターは、目下、赤マル急上昇中の新外国人選手・スパンジェンバーグ。涌井は外角低めに小さく沈む変化球を投じ、遊ゴロに仕留めてみせた。その変化球がいかに鋭角に曲がっていたか、それは、バッターボックスに投げ捨てられたバットが折れていたのを見て、分かったという。「真っ直ぐもこんなに速かったっけ?」の声も、西武ベンチから囁かれていたそうだ。 「2017年オフ、メジャーリーグ挑戦を前提にフリーエージェント権を行使しましたが、交渉のテーブルにも着けず、結局、千葉ロッテに帰還しました。同年で彼の後ろ楯でもあった伊東勤監督(現中日ヘッドコーチ)の退団し、『涌井が浮いている』という話は何度か聞いたことがあります」(スポーツ紙記者) 残留後の2年間は勝ち星よりも「負け」の方が多い。昨季は夏場の大事な時期に“リフレッシュ”を兼ねて、二軍での再調整も通達された。 「不振の原因がモチベーションによるものなのか、それとも、年齢的衰えなのか。2年続けて不本意な成績で終わったことで、涌井の評価は厳しいものになりました」(球界関係者) この調子で行けば、涌井の先発ローテーション入りは確実。「2ケタ勝利も」というライバル球団偵察部隊の評価からしても、復活は間違いなさそうだが、こんな声も聞かれた。 「涌井の胸中には『古巣を見返してやる』という思いはないみたい。オープン戦から好投が続いていますが、コメントも淡々としたものばかり」(前出・スポーツ紙記者) 07年、北京五輪・野球競技のアジア地区予選でのことだった。NPBスタッフに聞いた話だが、当時の星野仙一代表監督は本大会を戦う正規メンバーを絞り込まずに予選会場入りした。合宿練習を行い、最後に「落選者を告げる」というサバイバル形式だったが、その予選初戦の2日前、星野監督が呼んだのは涌井だった。しかし、涌井はなかなかやって来ない。あまりにも遅いということで星野監督が呼び直すように告げると、涌井は「落選した」と思い込み、部屋に“籠城”していたそうだ。星野監督は手を叩いて大笑いしたが、マイナスに捉えた関係者も少なくなかった。 「ピッチングに関しても、そう。『打たれるんじゃないか?』って警戒し、いつもストライク・ゾーンのギリギリを狙って投げています。それが決まればスゴイですが、ストライクカウントを悪くして、自滅するケースも多々あります」(前出・関係者) 10日の好投の要因は、強気な攻め。コメントは淡々としていても、涌井の胸中には「このままでは終われない、見返してやる」の強い思いもあるのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年06月12日 07時00分
アンジャ渡部“セクシー男優”転身!? タイトルは『王様のブ〇チン』か
夫である『アンジャッシュ』渡部建の不倫が報じられた女優・佐々木希が、去る5月14日に自身のインスタグラムに投稿した“Vサイン”は、やはりそういう意味だったのか…。「その日、佐々木は最近の姿でのVサインをアップ。同時に、ほぼ10年前のVサインも合わせて載せました。実に意味深だったため、『夫婦仲が決着したVサイン』だと報じた芸能記事もありましたね。夫・渡部の“不特定多数”の不倫など、すでに佐々木は知っていたのでしょう。去年、夫婦でおそろいのTシャツを着た結婚当時のツーショットを削除して話題になりましたが、もうその時点で夫婦は破綻していたのだと思われます」(芸能ライター) 写真削除に対する渡部の現場での即席会見も、今から思えば笑いものだ。彼は「写真を載せておくと勝手に流用されるので削除した」と言ったのである。ならば、最初から載せなければいいことだろうに。「昨年から佐々木のインスタは、とにかく変でした。ピンク色でどう見ても“バイブ”のような調理器具をキッチンに置いたり、まるで“性器”に見えるメロンの切り口写真を公開したり……。欲求不満も囁かれたものです」(同・ライター) ところが冒頭の“Vサイン”写真は、どこか違った。喜色満面で、非常にすっきりした笑顔だ印象的だった。「佐々木は本当にうれしいとき、Vサインで記念ショットをするようです。14日に載せた約10年前の写真も、テレビのレギュラーが決まり、喜んだときのポーズだとされます。他にも、ファンであるミュージシャンのGACKTと会ったときも、うれしさのあまりに記念フォトはVサイン。本当に、このVは特別なときにやるようですね」(女性誌記者) では、最近の写真としてVポーズを撮ったことに、果たしてどんな意味が込められていたのか。「離婚の慰謝料の話もしているそうです。その希望額が取れたので、Vサインで喜びを表現したともっぱら。子供の親権は、裁判をしても原則、佐々木にいく。あとは養育費と慰謝料がどれだけ取れるか。慰謝料はマンション所有。養育費は1歳の長男がハタチになるまでですから、芸能人なら年500万円の20年、約1億円が最低線でしょう」(同・記者) さらに佐々木はすぐ別れないで“仮面夫婦”を演ずることも可能。その場合は、「生活費や食費を仮面期間プラスアルファとして渡部から取ることができる。マンションは1億円はするはず。養育費1億円、生活費で数千万円。仮面を続ければ続けるほど、佐々木はもうかりますよ」(同) もし本当にそうなったら、渡部は死に物狂いでガンバって稼ぐしかない。縁もあることだし、セクシー男優が転身先の候補に挙がるだろう。もちろん作品タイトルは『王様のブラ〇ン』で決まりだ。
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芸能 2020年06月12日 07時00分
『家政夫のミタゾノ』神回が再放送「腹筋崩壊する!」と絶賛も、剛力彩芽への批判が再燃?
TOKIOの松岡昌宏主演のドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系、毎週金曜日、夜11:15~)の傑作選が5日に放送され、反響を呼んでいる。 本作は2016年に第1シリーズが放送されて以来、2018年に第2シリーズ、2019年に第3シリーズが放送された人気ドラマシリーズの第4弾である。今回の第4シリーズでは、女装した家政夫の三田園薫(松岡)が、家政夫見習いの村田光(伊野尾慧)と、新人家政婦の霧島舞(飯豊まりえ)を仲間に迎え、共に派遣先の一家の問題と対峙していく――というストーリーだ。 現在、本作は新型コロナウイルスの影響により撮影に遅れが出ており、3話以降の放送が19日からに延期されている。5日に放送されたのは第2シリーズ、2018年5月4日放送の第3話だ。 >>『家政夫のミタゾノ』、筧美和子がまた不倫相手役で『ギルティ』視聴者がざわつく クセのある女がハマり役?<<※以下、ネタバレを含む。 傑作選では、強盗連続殺人が多発する中、三田園と新人家政婦の五味麻琴(剛力彩芽)が定年退職した元刑事の浅野堅一(升毅)の家に派遣される。堅一の定年を祝うパーティーに、堅一の娘・真実(藤井美菜)の婚約者で、小説家志望の青年・三島孝文(戸塚純貴)がやってくるが、どうやらどこかでバッグを取り違えてしまった様子。取り違えたバッグの中には包丁と血の付いた服装があり、孝文は殺人犯の疑いをかけられてしまう。 真犯人の警察官が捕まり、疑いが晴れた孝文だが、娘と孝文の結婚を認めない堅一から「本当に小説家なのか?」と疑われ、やむなく自身が官能小説家であることを暴露。堅一は孝文の書いた小説のファンであり、本棚に小説シリーズを取り揃えていた。最後に三田園と堅一は小説を朗読し、堅一は結婚を認めるのだった。 「おいおいまるでライチじゃないか…坂上は思った」「そして昌美はその夜…ベジタリアンをやめた」など意味不明な文章を官能的に朗読する三田園たちの姿に、視聴者からは「神回キター!ミタゾノさんの低音ボイスに腹筋崩壊した」「傑作選するならこの回がいい!って思ってた矢先に放送とは!運営分かってらっしゃる」という絶賛の声が挙がっている。 一方で、剛力演じる二代目ヒロインの麻琴が、空気を読まない言動をしたり、一件落着した後、三田園に「私たちも抱き合わないと」とハグを求めたりするシーンに対して、「やっぱり剛力のキャラ、グイグイ来すぎてムリ…」「麻琴ちょっと前に出すぎかな?ミタゾノさんだけでいいかも…」という批判の声も挙がっている。 「剛力と言えば、2018年4月末にZOZOの創業者で当時代表取締役社長・前澤友作氏との交際が報じられ、その後も仲睦まじい2ショット写真をSNSに投稿し、度々炎上を引き起こしていました。初期ヒロインを務めた千眼美子(清水富美加)の評価が高かったことから、第2シリーズ放送当時も千眼と比較されることも多くありました。しかし、剛力は2019年11月に破局が報じられて以降、徐々に女優業も増え、その演技力にも再び注目が集まっています。第3シリーズで新米家政婦を演じた川栄李奈や、第4シリーズでレギュラー出演中の飯豊まりえの演技が不評だったことも要因と言えるでしょう。視聴者の中には、『ミタゾノで久々に剛力見たけどやっぱり存在感あっていいわ。ほかのドラマにもいっぱい出てほしいな~』『剛力批判多いけど、最近のシリーズの家政婦たちよりも、剛力の方が三田園の相棒感があって好き』という擁護や応援の声も挙がっています」 (ドラマライター) 今週12日も、傑作選として剛力が出演している第2シリーズの第4話が放送予定だ。今後も剛力の演技と、彼女の活躍に注目していきたい。
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