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スポーツ 2020年07月13日 18時30分
エモやん「福留は怒ってるんじゃ」 阪神・大山の“謎盗塁”に苦言、岡田元監督も「絶対にやってはいけない」と一喝しファン共感
12日に行われた阪神対DeNAの一戦。この試合に「4番・三塁」でスタメン出場した阪神・大山悠輔のプレーが、ネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 同戦の大山は6回裏の第3打席で先制点となるタイムリーヒットを放つと、8回裏の第4打席では追加点となるタイムリーツーベース。初回の第1打席で放ったヒットを含め「4打数3安打・2打点」の活躍で、チームの「2-1」での勝利に大きく貢献した。 問題となっているのは、タイムリーツーベースを放った8回裏に飛び出たプレー。大山の一打で1点を取りなおも2死二塁という場面でボーアが打席に入ったが、DeNAベンチは申告敬遠を選択。2死一、二塁とさらにチャンスが広がったことを受け、阪神ベンチは福留孝介を代打に送りさらなる得点を狙った。 ところが、福留に初球が投じられた瞬間、二塁走者の大山は三塁への盗塁を敢行。一度はセーフになったが、リクエストの結果アウトに判定が覆り、広がったチャンスは一瞬でついえてしまった。 >>元ロッテ・里崎氏、阪神首脳陣に「大山を出そう」スタメン固定を提案、「よく言ってくれた」賛同の声相次ぐ<< 大山の三盗失敗を受け、複数の阪神OBが大手メディアの報道やテレビ番組などでコメントしている。元阪神監督で野球解説者の岡田彰布氏は、13日の『デイリースポーツ』(株式会社デイリースポーツ/電子版)の記事内で「絶対にチームとしてやってはいけないこと」、「チームとしての代打策だから、打者の勝負を最優先にしなければならない」と苦言を呈している。 元阪神で野球解説者の江本孟紀氏は、12日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に電話で生出演。番組内で「これ福留は怒ってるんじゃないか」、「あそこで三塁に走るっていうのはなかなか(ない)。いくら投手のフォームを盗んだ(見抜いた)といっても走ってはいけない(場面)」と、セオリーに反するプレーだったと指摘した。 大山の盗塁を受けては、ネット上にも「大山はよく打ってくれたけど、あの盗塁だけは本当に意味不明だった」、「大山の独断かベンチのサインかは分からないが、いずれにせよあの場面でやるべき作戦ではなかった」、「流れを自ら手放すボーンヘッドでしかない、現にその後1点返されたし」、「打撃は好調だったから、その分気持ちが前がかりになってしまったのかも」といった反応が多数寄せられている。 今回の大山のプレーについて、試合後の報道ではチームを率いる矢野燿大監督のコメントは特に伝えられていない。この点について一部ファンからは「勝敗に直結しかねないミスなんだから、報道を通じて一言釘を刺しておくべきなのでは?」、「ベンチからサインが出てたのかどうかだけでもいいから説明してほしい」といった不満が挙がっているが、矢野監督が今後言及することはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年07月13日 18時00分
『未満警察』、犯罪組織を素手で倒す? またもツッコミどころ多発で視聴者から呆れ声
土曜ドラマ『未満警察ミッドナイトランナー』(日本テレビ系)の第3話が11日に放送され、平均視聴率が8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の9.0%からは0.6ポイントのダウンとなった。 第3話は、誘拐された家出少女・亜未(上白石萌音)の行方を追い、監禁場所を突き止めた本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)。だが、犯人の柴本(加藤雅也)に阻まれ、亜未を助けることができず。2人は、教官らに、亜未の他にも複数の少女が拘束されていることを報告し――というストーリーが描かれた。 >>『未満警察』、またも犯罪スレスレシーン? 警察学校生が「暴行に脅迫に捜査妨害ってヤバすぎ」の声<< 第1話で主人公2人ののぞきシーンが描かれるなど、物議を醸している本作だが、人身売買が描かれた今話でも、視聴者のツッコミを集めるシーンがあった。 「監禁場所から抜け出して警察に通報し、一度は警察学校に戻って訓練に勤しんでいた2人でしたが、亜未を助け出すために2人で捜査を進め、とうとう亜未を含む少女たちが組織に売り飛ばされてしまう日を特定。武装して組織のアジトへ向かい、ボスと対峙し、少女の奪還になんとか成功するという展開でした。しかし、人身売買を行っているような組織に対し、なぜか本部に連絡せず警察学校の生徒2人だけで乗り込み、ほぼ素手で倒すというストーリーに、視聴者からは疑問の声が殺到。『なんで2人だけで解決しようとするの…?』『頼りになる刑事と連絡取ってるんだからまず知らせればいいのに』『いくらなんでもリアリティなさすぎるでしょ』といった呆れ声が聞かれてしまいました」(ドラマライター) 一方、アフターコロナならではの場面もあり、視聴者の評価を集めていた。 「今話では、人身売買のために縛られた少女たちがコンテナに押し込まれるシーンがありましたが、少女たちは全員マスクを着用。さらに、少女たちをコンテナに積んでいた組織の男性もしっかりとマスクを着用していました。コンテナで密になるための策のようですが、視聴者からは『アフターコロナのドラマって感じ』『違和感あるけどしょうがない』『違和感ないように工夫してソーシャルディスタンス撮影してるんだね』といった反響が。さらに、『こんな状況で撮影してくれて感謝しかない』『命がけのドラマ撮影ありがとう』といった感謝も聞かれました」(同) 視聴率も徐々に下がり続けている本作。今後2ケタ視聴率に戻すことはできるのだろうか――。
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スポーツ 2020年07月13日 18時00分
バドミントン・桃田賢斗 練習再開も代表合宿中止で金メダルに黄信号
新型コロナウイルスの影響で、バドミントンの金メダル候補・桃田賢斗が窮地に陥っている。日本バドミントン協会が、7月1日から予定していた男女代表選手の強化合宿を中止すると発表したのだ。「新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、代表合宿は中断されていたのです。今回、感染予防のガイドラインをしっかり作成した上で、選手たちにアンケートを行ったところ、半数以上の選手から欠席の連絡が入り、中止せざるを得なかったのです」(担当記者) 仕切り直して8月に合宿を行う案もあったというが、実は選手と協会の間に亀裂も生じつつあるようだ。「3密状態を避けるため、都内のナショナルトレーニングセンターは、どの競技の選手も従来のように自由に使用できません。協会はこうした事情を踏まえ、地方で合宿を行う案も検討していましたが、選手や所属企業側が『移動による感染のリスクが高まる』と猛反発。両者のコロナに対する考え方が180度違うことが露呈したのです」(同・記者) 合宿が中止となれば、高いレベルでの練習は望むべくもない。世界ランキング1位の桃田でも、さすがに練習不足が不安材料になる。「今年1月、遠征先のマレーシアで交通事故に巻き込まれ、右眼窩底骨折を負った桃田ですが、現在は回復。右目は98%見えていると言い、すでに練習も再開しています。ただ、コロナで大会などはすべて中止となっており、所属チームの同僚としか練習できていません」(テレビ局スポーツ担当) 結果的に、桃田は骨折後、試合ができていない。その上、代表合宿も中止となれば、復活のシナリオにも狂いが生じるだろう。「コロナの影響で国際大会が中止になったため、世界ランキングは現在も1位ですが、実際に骨折の影響が試合にどう出るかも検証できていない。本人も、内心は不安なのでは」(同・担当) 来る9月からは主要国際大会、世界ツアーも再開される予定。桃田もそれに照準を合わせているようだが、ケガからの復帰戦を調整不足のまま迎えることになりそうだ。桃田、ここが正念場である。
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スポーツ 2020年07月13日 17時30分
バースデーウィークにウイニングボールを2個プレゼント! DeNA・石川、“愛され続ける男”の人間力
7月10日、ベイスターズの石川雄洋の34回目の誕生日。ちょうどその日に行われた、ファームの平塚球場でのスワローズ戦に、1番・セカンドでスタメン出場した石川は、5回にセンター前ヒットを放つなどフル出場。ピンチにはピッチャーに声を掛け、ショートに入ったゴールデンルーキーの森敬斗にも指示を送るなど、ベテランらしい働きでチームの勝利に貢献。9回、進藤が最後のバッターを三振に取ってゲームセットとなり、マウンドにナインが集った際、ウイニングボールはそっと石川に渡された。はにかみながらボールをかざし、“エアハイタッチ”でみんなで勝利と祝い、同時に誕生日を祝われる姿は、まさにチームに愛される男を象徴していたシーンだった。 また一軍で、9日の敵地広島で先発を任された井納翔一も、登板前日に「10日が同級生の石川の誕生日なので、ウイニングボールをプレゼントできるように頑張る」と意気込んだ結果、6回を被安打4、1失点ピッチングで見事に今季2勝目を挙げる事に成功。井納は12日にTwitterで、約束通り石川にボールを渡し「これからもチームの為に頑張る」と共闘を誓っていた。 昨年の1000本安打を達成した際も、ヒーローインタビューで後輩の筒香嘉智からサプライズケーキがプレゼントされ、ナインが集まって記念撮影が行われた。現役のみならず、OB達からも「気遣いをスマートにできる。本当に凄い」と絶賛されるなど、愛されエピソードは枚挙に暇がない。 チームでは日本人野手最年長となっているが、昔から変わらぬスマートなスタイルと、キャップの後ろからなびく金髪、若々しいプレーからは34歳の年齢は全く感じさせない。現在一軍は好調な状況だが、これから稀に見る強行日程も予想される今シーズン。昨年、大型連敗に終止符を打つ貴重なホームランを放つなど、チームの雰囲気を変えることができる“特殊能力”を持つ石川は、どこかのタイミングで必ずその力が必要とされる日がやってくる。16年目にして新背番号42を背負う熱い男は、栄冠掴むその日の為に、太陽の下で淡々と爪を磨く。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2020年07月13日 17時20分
宮野真守の“URLを読むだけ”動画が話題!「ドットで笑ってしまう」「ハイフンw」爆笑しながらもU.F.O.が食べたくなる?
声優で俳優の宮野真守が、14日12:00にLIVE配信のドラマ『U.F.O.たべタイムリープ』に出演する。これに先駆け、宮野による“読み上げ動画”が「日清焼そばU.F.O.公式」Twitterアカウントに連日投稿され、話題となっている。 >>全ての画像を見る<< 11日には「日清焼そばU.F.O.」の作り方を宮野のイケボで読み上げ、13日には宮野が“食欲に語りかける”設定のまるで脳内に直接入ってくるようなメッセージが楽しめる動画を公開。中でも話題となったのは、12日に公開された「URL読み上げ」動画。『U.F.O.たべタイムリープ』公式サイトのURLを「エイチ、ティティピー、エス…」と宮野が読み上げ、映像はそれに合わせたカタカナ文字だけの動画だが、ファンからの大反響となっている。「URLを読み上げるって何w」「なんで読み上げてるだけなのにこんなに面白いの」「えろいと面白いが共存しすぎてておかしい」「何度聞いてもドットで笑ってしまいます」「ハイフンwww字幕が的確すぎるw」など、声優の実力を遺憾なく発揮した独特の読みまわしが好評を博している。 これらの投稿は、14日に配信される『U.F.O.たべタイムリープ』に合わせ、見る人にU.F.O.を食べたくさせるための試み。本作は、脚本を人気劇団・ヨーロッパ企画が担当し、日清焼そばU.F.O.とのコラボレーションで実現した、リアルな“演劇”をワンカメラの長回しで収録したドラマ作品だ。「日清焼そばU.F.O.を食べようとするたびに様々な邪魔が入って食べることができない」という場面を何度も繰り返す、いわゆる“タイムリープ” に翻弄される男を宮野が演じる。 配信をひかえて宮野は、「自分で言うのもなんですけど、このドラマ、めちゃくちゃ面白いです(笑)さすがは、『ヨーロッパ企画』さん。そして、正直、宮野の個性も、「ヨーロッパ企画」さんの作り出す世界観に、バッチリハマったんじゃないでしょうか。完成を見させていただいたときは、かなり作品に引き込まれたし、自分でも、めちゃくちゃ笑いました(笑)「日清焼そばU.F.O.」を食べたくても食べられない悲劇の男を、みなさま14日は、是非応援してやってください !「日清焼そばU.F.O.」を食べながら(笑)」と、アピールしている。『U.F.O.たべタイムリープ』配信日時:7月14日 12:00-12:30 (予定)配信元先:YouTube「日清食品グループ公式チャンネル」URL:https://www.youtube.com/channel/UC_Mqb6toM3tO8aAD6Q5HXvA「日清焼そばU.F.O.公式」Twitterアカウントhttps://twitter.com/nissin_u_f_o
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芸能 2020年07月13日 17時00分
安藤優子、埼玉県知事に「このままで大丈夫?」東京との対立煽り物議?「文句言わせようとした」指摘も
13日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で行われた埼玉県知事へのインタビューが物議を醸している。 この日、番組では埼玉県の大野元裕知事と映像をつなぎ、リモートでインタビュー。同日から県がスタートさせた感染防止対策が十分でない、キャバクラなど接待を伴う飲食店に対する休業要請の背景について質問していった。その中で安藤アナは、大野知事に対し「東京と埼玉は切っても切れない往来があります」と前置きした上で、「例えば埼玉の方が東京で働いていらっしゃる、『帰りに一杯やって帰ろう』っていう気持ち、本当にごく自然だと思います。いま経済を回すって言ってるからにはそういうこともあろうかと思います」と、東京に通勤する埼玉県民が仕事帰りに都内で飲んで帰る心情が自然だとしつつ、「それが『繁華街に行くな』って形になってきますと、人の動きもおかしい……ちょっといびつになってくるっていうんですかね。そういうことも考えられると思うんですが、知事としてどうお考えでしょうか?」と質問する場面があった。 >>安藤優子、東京感染者数増に「検査数が多いのは理由にならない」発言で物議 「ちょっと理解するべき」の声も<< 大野知事は対策しているお店を選ぶなどの解決策があると話していたが、さらに安藤アナが「東京都のやり方どうでしょうか? このままで大丈夫なんでしょうか?」と東京都への批判を引き出そうとする場面も。大野知事が「東京(の感染者)が増えることには大きな懸念を抱いています。だからこそ夜の街、繁華街には行かないでください」と呼びかけていたが、安藤アナはさらに「東京(の対策)が手ぬるいという感じでしょうか」とさらに煽り続けていた。 この安藤アナの一連の発言に視聴者からは、「いまみんな我慢してるし、いびつではない」「この状況で飲みに行くことは自然とは言えない」といった声が殺到。また、「そんなに埼玉県知事に東京都の文句言わせたいのか…」「文句言わせようとしてたのミエミエ」という指摘もあった。 都の対応をたびたび批判してきた安藤アナだが、あからさまな今回の発言に困惑した視聴者も少なくなかったようだ。
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スポーツ 2020年07月13日 16時30分
巨人・堀内元監督、制球難の澤村をバッサリ 「相手が打ってくれただけ」に賛否の声、原監督は「もうちょっとね」とため息?
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、12日に自身の公式ブログに投稿。ブログ内で展開した批判をきっかけに、ネット上の巨人ファンの間で議論が巻き起こっている。 巨人は同日の試合でヤクルトに「2-3」で敗れ、開幕から守ってきた首位の座をヤクルトに明け渡す結果に。今回の投稿で堀内氏は、複数選手の名前を挙げながら同戦について解説した。 賛否を呼んでいるのは、「2-3」と1点ビハインドの9回に登板した澤村拓一に向けての言葉。同戦の澤村は失点こそ0だったものの、四球・死球をそれぞれ1つずつ与えるなど制球難を露呈。この不安定な投球について、堀内氏は「無失点とは言え たまたま相手が打ってくれただけ」、「フォアボールにデッドボールと これ1点リードしてる試合だったらどうすんだろう…」と苦言を呈した。 >>巨人・澤村、原監督の“公開説教”で涙!「何年も同じ失敗してるくせに」進歩のない投球に呆れ声も<< 今回の投稿を受け、ネット上には「本当にストライクが入らなすぎ、押し出し四球で失点してもおかしくない状態だった」、「僅差でこういう投球されたら信頼できない、守ってる野手陣も内心イライラしてるんじゃないか」、「接戦で使えるレベルじゃない、一度二軍で再調整した方がいい」といった澤村への批判が噴出している。 一方、「正守護神のデラロサが怪我でいないから、実績のある澤村に頑張ってもらうしかない」、「今シーズンは他球団の抑えも軒並み苦しんでるから、ある程度の不調は割り切って考えるべきでは?」、「抑え起用一発目の結果だけで見限るのは早すぎる、もう少し登板を重ねてから判断すべき」と、批判に対する指摘や苦言も複数見受けられた。 「今シーズンの澤村は、開幕からここまで『防御率6.43・6四球・1死球』と制球難もあり低迷。2四球を与え敗戦投手となった1日のDeNA戦では、降板直後に原辰徳監督からベンチで説教され涙を流す場面もありました。澤村の制球難は今に始まった話ではないのですが、今シーズンは開幕延期で調整に狂いが生じた影響もあるのかより一層苦しんでいる印象です。ただ、澤村はプロ入りした2011年から昨シーズンまでにリリーフとして『74セーブ・50ホールド』といった数字を残し、2016年には最多セーブのタイトルを獲得してもいます。実績は十分なだけに、ここから復調する可能性は十分あると考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 試合後の報道では、原監督が「もうちょっとね」と不満をうかがわせるようなコメントを口にしたことが伝えられている澤村。次戦となる14日・対広島戦以降の試合で、ファンや首脳陣の信頼を取り戻すことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能 2020年07月13日 16時00分
坂上忍が、クラスター発生の舞台に「ドタキャンできない」出演者を擁護、政府に「どんだけ丸投げすれば」と憤慨
今月5日まで上演され、クラスターが発生したと見られる舞台『THE☆JINRO―イケメン人狼アイドルは誰だ!!―』を、坂上忍が擁護したのではないかと話題となっている。 「同作では、主演の山本裕典や観客を含む30人以上が感染していたことが、現在までに明らかになっています。原案を考えた映画コメンテーターの有村昆もその1人とされ、さらには今後、妻の丸岡いずみと2歳の息子も、PCR検査を受けるそうです。13日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、これが紹介されると、坂上は『ついに出ちゃったのかという感じ』と切り出し、話を展開させていきました」(芸能ライター) >>体調の悪い出演者を把握していた? 舞台公演の“反面教師”になった集団感染発生舞台の内容は<< 同舞台では感染予防策として、座席の間隔を空けたり、来場者へのマスク着用、最前列の客のフェイスシールド着用、上演中の換気実施など行っていたという。これについて、坂上は「やるべきことはやっていたと思うが、徹底的にやっていたのかどうか」と疑問を投げかけた。 だが、「体調不良でも出演を強行していた」という記事が紹介されると、演者側の気持ちになってしまったのか、「普通で考えたら、芝居の場合は(出演を)ドタキャンできない、というか『体調不良』と言われて、何人、代役用意すればいいのか。これを考えたら、正直(公演も)不可能になってしまう」とフォローした。また、場内の換気についても「小劇場だから、換気って限界ありますよ、そりゃ」と語ったのだ。 一方、話題は変わり、政府が各種イベントを開催する緩和の方針をこれまで通り変えず、コンサートや展示会場、プロスポーツともに、8月1日からついに収容人数の50%、つまり半分の客で埋めていいと示したのだ。一方で、西村康稔経済再生担当相は「換気や消毒、マスク着用を徹底してもらいたい」と、人々の自覚を促している。 これについて、坂上は「さっきの舞台の件もそうだが、腹が立ってきた。どんだけ丸投げすれば気が済むんだよ!」と政府を批判。これに対して、フジテレビの解説委員・平井文夫氏が「プロ野球やサッカーはちゃんとやっている。ちゃんとやっていないところは政府が介入して細かく言わないと守らない」と、先ほどの小劇場の自衛策に限界があるとしながら、政府介入を訴えたのだ。 すると坂上は、「でもね小劇場で、そこまでお金かけられるといったら、タカさん。そんなイジメ方しないでくれよと思います」とガダルカナル・タカに賛同を求めていた。政府には批判の目を向けながら、感染が蔓延してしまった小劇場には同情してしまう坂上。 これには、SNS上から「あれだけ政府対応を批判してた坂上忍が自分らの業界になると、手のひらを返したようなダブルスタンダード」とバッシングの一方、演劇ライターからは「自身も俳優かつ舞台のプロデュースもしている立場から、感情と分析のバランスが取れたコメントだと感じた」と意外な好反応も返っている。立場によってリアクションが分かれるようだ。
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芸能 2020年07月13日 12時35分
「舞台を舐めるな」クラスター発生の舞台に「“役者”とは絶対に呼ばない」歌舞伎役者が怒り、共感の声
歌舞伎役者の尾上松緑が、6月30日から今月5日まで行われていた舞台『THE☆JINRO―イケメン人狼アイドルは誰だ!』で新型コロナウイルスのクラスター(集団感染)が発生したことに言及した。 俳優の山本裕典主演の本舞台。12日までに計30人のウイルス感染が判明しているが、一部では、上映中は換気がされていなかったことや、体調不良を訴えた出演者がいたにも関わらず主催者側などが黙認していたこと、狭い楽屋に多くの出演者が同時に滞在していたことや、出待ち客が握手を求め、キャストがそれに応えていたことなども報じられている。 >>体調の悪い出演者を把握していた? 舞台公演の“反面教師”になった集団感染発生舞台の内容は<< 舞台公演再開直後のクラスター発生ということもあり、さまざまな声が集まっているが、尾上は12日に自身のブログを更新し、クラスター発生に「ふざけるなよ」と苦言。「感染者が出てしまった事、感染してしまった事に腹を立てているのではない」としつつ、体調不良者がいるのにも関わらず上演を強行したことや、キャストが握手やサインに応えたことに対し、「観に来て下さる大切なお客さんを危険に晒す様な真似をしてどうする」「こんな奴等は劇場サイド、主催者、出演者、スタッフに至るまで、どいつもこいつも素人の集まりだ」と断罪した。 現在、多くの舞台が再開し始めたり、再開を間近に控えたり、スポーツでも観客の動員が始まったが、尾上は「全舞台業界のプロフェッショナル達が血を吐き、涙を流しながら、臍を噛む思いで此処まで我慢して、踏ん張って、踏み留まって来た事が今、水泡に帰したらどう責任を取ってくれるんだ」と怒り。体調不良を知りながらも舞台を続行したという行動に「そんな素人達を“役者”とは絶対に呼ばない、絶対に認めない」と言い、「覚悟もへったくれも無い世間知らずの小僧共が生半可な気持ちで遊び半分に首突っ込んで掻き回していい世界じゃない」「舞台を舐めるなよ」と激高していた。 尾上のこの怒りに、映画史・時代劇研究家の春日太一氏もツイッターで「全てのエンターテイメントに対して向き合っている人たちの想いも同じだろう」「シアターモリエールでの蛮行に加担した全ての人間を心から軽蔑します」と共感。ネットからも、「みんな苦しい思いしてやっと再開できるタイミングで、自分勝手な人たちがクラスター発生させたら、そりゃ言いたくなるよね」「この怒りは共感できる」「役者と舞台ファンの声を代弁してくれてると思う」という声が寄せられていた。 今後も、感染者数は増えてしまうのだろうか――。記事内の引用について尾上松緑公式ブログより http://blog.shouroku-4th.com/春日太一公式ツイッターより https://twitter.com/tkasuga1977
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芸能 2020年07月13日 12時15分
アウトデラックス出演アイドル、薬物疑惑でグループ追放? メンバーが「薬物からは守れない」ドロ沼化にファン悲しみ
8日にアイドルグループ・ZOCを卒業した戦慄かなのが、ツイッターに投稿したある告発が物議を醸している。 問題となっているのは、今月9日にグループを率いる歌手の大森靖子がインスタグラムのストーリーズにアップした、現役メンバー5人のライブ映像。その中でメンバーが全員ステージに立ち、自身の名前を言っていく場面があったが、在籍メンバーが名前を言い終わった後、大森が戦慄含め脱退したメンバーの名前を言い、最後に全員で「We are ZOC」と声を上げていた。 >>保釈中に再逮捕の人気ラッパー、雑誌のインタビューで「反省はしてるけど、後悔はしてない」<< しかし、11日になり戦慄は自身のツイッターを更新し、ファンがこの事について言及したツイートを引用した上で、「オナニーだな 自分が追い出したのにそっちが美しく見えるような都合よく名前使われる 人格破綻しすぎてる頭おかしいよ」と自身がグループを追放されたと告発した上で、大森を厳しく非難した。その後、戦慄はクリニックで6月下旬に受けた2日分の「乱用薬物検査報告書」が写された画像をツイッターにアップ。すべての項目で「検出せず」となっており、戦慄は「ちゃんと検査行ってたけど全部白なのにデマ流されてしんどい」と、薬物疑惑を持たれていたことを明かし、「なにを信じるとか悪いとかじゃなくて、私はZOCを辞めたくなかったし薬物検査は陰性だった証拠はあるのでそれだけが今のところ事実です」とつづっていた。 しかし、これについてメンバーの西井万理那は戦慄の名前こそ出していないものの、同日にツイッターで「追い出した?!!!?!、大丈夫かな またキマってんのかなぁ法律からはさすがに守れないよー」と、戦慄の薬物疑惑に確信があるようなツイートをアップ。さらに、巫まろも「みんな信じるものを間違えないで…幸せにアイドルをやらせてください…」とツイッターに投稿した。 一連のツイートはすべて削除されているものの、ネット上では既にスクリーンショットが広まっている状態に。このやりとりにファンからは、「元メンバー同士が争うの見てて悲しい」「どうやってもファンに真実は分からないんだからこういうことやめてほしい」「これからも泥沼になりそう」といった困惑の声が集まっていた。 これまで応援してきたファンにとって、元メンバー同士のいさかいは悲しい出来事となってしまったようだ。記事内の引用について戦慄かなの公式ツイッターより https://twitter.com/CV_Kanano西井万理那公式ツイッターより https://twitter.com/namahamu0822巫まろ公式ツイッターより https://twitter.com/maro_kannagi
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