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芸能 2020年09月10日 18時00分
2冊目の写真集でようやく“リホパイ”解禁の吉岡里帆
女優の吉岡里帆(27)が今月2日、自身のインスタグラムを更新し、11月5日に発売される2nd写真集「里帆採取 by Asami Kiyokawa」(集英社)の一部を公開した。 インスタでは、胸元がのぞくキャミソール姿のショットを公開。「“今までとこれから”合わさる事で孵化する感覚や瞬間があるんだと撮影しながら気付きました。言葉だけでは伝わらない様々な想いを写真に託しています」と、作品に込めた思いを明かした。「なかなか意味深な書き込みだが、おそらく、今作で撮られることの快感に目覚めてしまたのでは。その証拠に、女優に転身してからは封印していた推定Fカップとも言われる、たわわに実った“リホパイ”がキャミソールからこぼれ出んばかりのショットをわざわざインスタに掲載。作品への期待が高まるばかり」(出版業界関係者) 下積み時代、きわどい水着のグラビアをやっていたにもかかわらず、グラドルをディスるような発言でアンチを増やしてしまった吉岡。 2年前にファースト写真集を発売するも、“出し惜しみ”してしまったことからまったく話題にならなかった。「昨年公開の主演映画『見えない目撃者』で高評価を受けた吉岡。女優としての自信がついたことから、肌の露出もいとわなくなったのでは」(芸能記者) ぜひとも貴重な“脱げる女優”に成長してほしいものだ。
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芸能 2020年09月10日 17時35分
「憶測を堂々とテレビで言うのやめて」ドコモ口座騒動巡る安藤優子の発言が物議
10日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で、ドコモの口座騒動について取り上げたが、そこでのMC安藤優子アナウンサーの発言が物議を醸している。 ドコモ口座を通じ、提携する銀行の口座から不正に預金が引き出される被害が相次いで報告されたことで問題となったこの騒動。ドコモユーザーでなくても簡単にドコモ口座が作れてしまうこと、提携している地方銀行では口座とドコモ口座のひも付けが簡単にできることなどが原因で多くの被害が報告されている。 >>安藤優子、埼玉県知事に「このままで大丈夫?」東京との対立煽り物議?「文句言わせようとした」指摘も<< ひも付けには口座の暗証番号が必要になるが、ここまで被害が広がってしまった原因として現在有力視されているのが、口座に対しランダムの暗証番号を入れるのではなく、暗証番号に合う口座番号を入れていくという「リバースブルートフォース攻撃」。誤った暗証番号を一定回数入れると凍結されてしまうが、これと反対の入力方法を使っているため、不正ログインにもならず、対象口座の口座番号と名前さえ判明してしまえば、誰でも被害に遭う可能性がある。 『グッディ』ではITジャーナリストの三上洋氏が「商品購入を銀行振り込みでできる通販サイトに不正アクセスし流出した可能性がある」と紹介したところ、安藤アナは「口座番号と名前がセットでしょ? 口座番号っていうのは、クレジットカードの番号入れて、いちいちネットショッピングするのに口座番号入れる人って少ないと思うんですよ」と発言。 「やっぱりクレジットカードで買い物するか、なんとかペイみたいなので電子決済すると思うんですよ」と指摘し、さらに、「その時にクレジットカードの番号入れれば、イコール、口座から引き落とされるわけだから、そこから口座番号が分かってしまう。だから、多分クレジットカードとそこのお買い物したときのインターネットの暗証番号。これがひも付けされてるんじゃないかな?」と予想していた。 しかし、この発言にネットからは「銀行振り込みで買える通販サイトって言ってるのにどこからクレジットカード出てきたんだ?」「クレジットカードと口座がひも付けられてるのはショップじゃなくてカード会社だけど、カード会社から流出したってこと?」「不確かな自分の憶測を堂々とテレビで言うのやめようよ」といった呆れ声が集まっている。 クレジットカード会社が関係しているという情報は一切出てきていないこともあり、多くの視聴者に不信感を持たせてしまったようだ。
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スポーツ 2020年09月10日 17時30分
DeNA、ついに虎アレルギー払拭? 7年連続負け越し中の天敵に“打ち勝つ野球”で今年こそリベンジを
2013年の14勝10敗以来、7年間勝ち越せていない苦手タイガース相手に、今年は6勝6敗2引き分けと互角の戦いを見せている。 過去の戦績を振り返ると、2014年は8勝16敗、2015年11勝14敗、2016年9勝15敗1分、2017年10勝14敗1分、2018年8勝17敗、2019年8勝16敗1分。トータル54勝92敗3分で38もの負け越しで、散々たる成績。ラミレス政権となってからもちろん勝ち越しはなく、開幕時には毎年のように“対タイガース”の戦い方の質問が指揮官へ向けて飛ぶなど、虎アレルギー対策は重要課題となっている案件である。 >>DeNA、2年目右腕コンビがローテーションで躍動! 大貫と上茶谷が埋める今永&平良の穴<< ところが、今シーズンはここまで6勝6敗2分とがっぷり四つの戦いで、久々の勝ち越しも見えてきた。 昨年までの数字と見違えて違うのは打撃成績。チーム打率が.250を超えたのは2017年.251の1回のみで、2016年は.216、昨年も.232と低迷していたが、今シーズンはここまで打率.290、OPS.802と好調だ。中でも、打線のコアとなっている選手たちの活躍が目立ち、リードオフマンの梶谷隆幸が打率.367、3ホームラン、4番でキャプテンで只今リーディングヒッター・佐野恵太が.386、3ホームラン、代わりの利かない不動のサード・宮崎敏郎は.389、3ホームラン、2年連続ホームランキング・ネフタリ・ソトも.302、ホームラン2本と、しっかりと仕事を果たしてくれている。 昨日は今シーズン3回対戦し2敗を喫し、横浜スタジアムでも3戦3敗と苦汁を舐めさせられていた苦手のサイドスロー・青柳晃洋に5回8安打を浴びせ、土を付けることに成功した。また、長年苦しめられてきた天敵・福留孝介をここまで8打数ノーヒットに抑え込むなど、苦手意識を払拭できる流れは出来てきた。 残りは今日を入れて10試合。昨年の CSでも破れた屈辱も胸に刻み、今年こそ勝ち越して虎アレルギーを克服したい。 写真・取材・文 / 萩原孝弘
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スポーツ 2020年09月10日 17時00分
広島・佐々岡監督、野村に「残念な投球」発言で物議 「代えなかった方が悪い」ファンから反発相次ぐ
9日に行われた広島対ヤクルト戦。試合は「10-10」で両チーム引き分けとなったが、同戦後の広島・佐々岡真司監督の発言がネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 >>広島・佐々岡監督に「よくそんなことが言えるな」ファン激怒 “3戦30失点”投手陣に試合後苦言も反発相次ぐ<< 同戦の広島は2回に一挙5得点を挙げるなど序盤から打線が機能し、6回裏終了時点で「10-3」と7点をリード。ところが、7回表に先発・野村祐輔が崩れ、無死一、二塁から山田哲人、村上宗隆に2者連続本塁打を浴び4点を失うと、8回表には3番手・塹江敦哉が3点を失い同点とされそのまま試合は引き分けに。野村の乱調をきっかけに、7点リードから勝ちを逃す結果となった。 試合後、佐々岡監督は「こういう投球をしていると相手に勢いをつける。残念な投球だった」とコメント。7回の4失点が相手打線を勢いづけてしまったと野村に苦言を呈した。 佐々岡監督の発言を受け、ネット上には「7点リードから引き分けじゃ怒られて当然」、「1番警戒しなきゃいけない3番、4番に簡単に本塁打打たれるのはいただけない」、「大瀬良(大地)、ジョンソンが不在で野村もこの調子じゃかなり苦しい」といった反応が多数寄せられている。 一方、「本塁打打たれる前に野村を代えなかった方が悪い」、「何で継投しなかったんだ、前回登板の失敗を忘れたのか」といった苦言や反発も複数見受けられた。 「同戦の野村は6回まで3失点と粘りの投球を見せていましたが、7回にヒット、四球で無死一、二塁のピンチに。前回登板の2日中日戦では同様の流れから5点を失っているため、この時点で継投した方がリスクは少なかったようにも思われますが、佐々岡監督は野村を代えることはしませんでした。続投の理由について佐々岡監督は『連戦で中継ぎを使わないため』と口にしていますが、野村が4点を失ったことで結局中継ぎを3名起用する結果となった。それならば最初から継投策に入っておけば白星を逃すことはなかったのではと不満を募らせるファンも多いようです」(野球ライター) 同戦を含め「26勝34敗8分・勝率.433」で5位に沈む広島。勝ちきれない試合が多い今シーズンを象徴する試合となってしまったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年09月10日 13時40分
戦慄かなの「めっちゃ嫌がらせ」元所属グループとの騒動収まらず? プロデューサー夫介入で再燃
アイドルグループ・ZOCと、元メンバーでアイドルの戦慄かなのとの間のトラブルが再燃している。 7月8日にZOCからの卒業を発表した戦慄。しかし、同11日に戦慄がツイッター上でZOCについて批判し、自身がグループから追い出されたと示唆したことをきっかけに、メンバーの西井万理那が「追い出した?!!!?!、大丈夫かな またキマってんのかなぁ法律からはさすがに守れないよー」と戦慄の薬物使用疑惑を匂わせる事態に。戦慄はこれに反論し、騒動は泥沼化して、ZOCは7月19日にグループの活動休止を発表。8月30日には活動再開しているが、戦慄は同日にツイッターで「私ほんとにみんなを裏切ることしてないから裁判で勝ってみんなの前でちゃんと事実を報告するよ」と法的措置を取る考えがあることを明かしていた。 >>薬物疑惑で追放騒動のアイドル、ユーチューバーが内情を暴露?「薬物やった証言がきた」 本人は否定<< そんな中、9日に騒動が再燃する事態が。きっかけとなったのは戦慄がツイッターに投稿した「まじでオススメの可愛い子教えて」という呼びかけで、多くのファンからおすすめのアイドルやインフルエンサーなどの名前が寄せられていたが、ZOCのプロデューサーとメンバーを兼務する歌手の大森靖子の夫で、ロックバンド・凛として時雨のドラマー・ピエール中野もツイートを引用しつつ、「ZOC」と返信。戦慄は「中立面してめっちゃ嫌がらせみたいなことしてくるの勘弁…」と苦言を呈していた。 この投稿にピエール中野の元には、「ダサい大人の見本」「やってることが学生の嫌がらせレベル」「関係者でもまったくの無関係でもない人がこんなこと言ってくるの引くわ」といった批判の声が多く寄せられて炎上状態となり、ピエール中野は一時アカウントを削除。その後すぐに復活させていたが、該当ツイートは削除されていた。 ピエール中野は7月24日に「誰も責めないSNSになれば人は言葉で死なない(可能性が減る)から、批判とか文句はオフラインで言えばいいと思う。オンラインで言う事ではない」「大事にするべきは携帯やPC画面の中の人じゃなくて、一緒に近くにいる人だよ。全てを守りたい」とSNSで発信されるネガティブな言葉に対し苦言を呈していたこともあり、「どの口が言ってたんだ…」「綺麗ごと言ってたけど自分は嫌がらせみたいなことツイートするんだね」といった呆れ声も集まっている。 戦慄の卒業から2か月が経った今も、まだ炎上し続けるこの騒動。どう決着するのだろうか――。記事内の引用について戦慄かなの公式ツイッターより https://twitter.com/CV_Kanano西井万理那公式ツイッターより https://twitter.com/namahamu0822ピエール中野公式ツイッターより https://twitter.com/Pinakano
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芸能 2020年09月10日 12時30分
伊勢谷友介に「この人は一番ダサイ生き方」遠野なぎこがバッサリ「自分に酔っていた」
9月9日に放送された『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、8日に大麻取締法違反容疑(所持)で逮捕された俳優の伊勢谷友介容疑者の話題となった。伊勢谷容疑者の自宅からは、約40回分の使用量が押収されており、常習性がうかがえる。 >>過去には交際女性へのDV報道も 伊勢谷友介容疑者、続々と浮上する“裏の顔”<< これについて、女優の遠野なぎこは「この人は一番ダサイ生き方をしていると思います」とバッサリだった。伊勢谷容疑者はイケメンかつ、ミステリアスな雰囲気も併せ持っていた。そうしたイメージに対し、遠野は「やってそうで普通にやってるって、何の意外性もない生き方をしていると思う」と猛批判。さらに、「大麻ってタバコはお酒より害がないって一部の人の間で議論されるじゃないですか。問題はそんなところじゃなくて、今の日本で違法なわけだから。逮捕されちゃうよってわかっていて手を出すというのが、この人の幼児性というか、自分に酔っていたと思うんですよね」と背景を探る。 伊勢谷容疑者は、名門、東京芸術大学の大学院を修了、大学在学中にファッションモデルとしてデビュー、留学経験もあり英語に堪能。2011年には東日本大震災を受けて、復興支援の「元気玉プロジェクト」を立ち上げたほか、18年にはAO入試を専門とするサポート校「Loohcs」を開くなど、実業家としての顔も持つ。遠野は「そういうところで、何でもできちゃう俺ということで酔っていただけだと思う。どれだけ多くの人に迷惑をかけているのかって考えていない。無責任さに心から軽蔑します」と怒りを露わに。これには、ネット上で「同じ演技者としても許せないんだろうな」「調子に乗っていたのはありそう」といった声が聞かれた。 元衆議院議員の金子恵美氏は、伊勢谷容疑者が社会派の活動をしていたことに触れ、「身辺調査をどこまでやるのか。できたのか」と疑問を呈しつつ、「本人の問題以外何者でもないと思うので、結局自覚が足りなかった」と切り捨てた。また、伊勢谷容疑者の逮捕を受け、ドラマの配信停止が行われ、さらに映画の公開延期が行われたことに、橋本マナミは「映画はお金を払って見に行くものなので、やった方がいいと思います」と持論を述べた。これには、ネット上で「確かに映画は見たいところ」「こうした対応は何度繰り返すのかって思う」といった嘆きの声も聞かれた。 伊勢谷容疑者の逮捕は、芸能界に大きなショックを与えたようだ。
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芸能 2020年09月10日 12時20分
キンコン西野「吉本と縁を切って…」取材に関して激怒、トラブル経緯と今後の対応を語る
9日、キングコング・西野亮廣がYouTubeでライブ配信を行った。タイトルは「キンコン西野、吉本興業に激おこ」というもの。インタビューに関する件で激怒しているというのだ。 >>坂上忍、キンコン西野に「金の匂い」 収入源のオンラインサロンに“気持ち悪い人”がいる?<< これまで、取材を受けた際、自分が喋ったことを書き直されることが多かったという西野。もちろん、言い間違えなどは修正の範囲だが、特に悪質なのが、話の前後を変えたり、喋ってもいないことを書いたりしてしまうこと。事前にライターや吉本には「手を加えないでほしい。それを守ってくださるなら、取材を受けさせていただきます」と伝えてきたが、今回それが守られなかったというのだ。 「この件については、以前から多発していたので、吉本の広報を務める社員と話をして、注意もしていたそうです。しかし、担当者が変わることも多く、引継ぎがうまくいかなかったのか、今回のインタビュー案件で事件が起きました。ある媒体の記事を事前にチェックすると、言っていることが違うだけでなく、ほかの取材で話していたことをインタビューに付け加えたというのです。西野は苦笑いを浮かべながら、『そんなこといいんだっけ?』と投げかけていました」(芸能ライター) 吉本としては、事前チェックを広報とマネージャーチームの二重体制にすると約束したのだが、結果的に記事の改ざんが見つかってしまった。西野はYouTubeで「取材に関して、吉本と縁を切って、(彼の会社である)『株式会社NISHINO』でやりますよって話をさせていただきました」と述べた。 「喋っていないことがまとめられた記事については、世には出ず、お蔵入りになってしまいます。記事をチェックする西野の貴重な“時間”が奪われるだけでなく、取材に来たカメラマンやスタッフの労力も無駄になってしまいます。西野は特にそのことを懸念しているようでした」(同上) 西野の言い分は筋が通っており、彼の話を聞いて、吉本側に嫌悪感を示す人もいる。吉本側が起こしてしまった事故の理由を聞いても、西野は「しょうがない」とはならないかもしれないが、チェックの段階でトラブルがあった、相違があった、など“実は……”的な話があるかもしれない。会社の言い分も聞いてみたいが、もう後の祭りのようだ。
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社会 2020年09月10日 12時10分
地検事務官の男、夕方の列車内で下半身を露出し逮捕 本人は否定も目撃者多数で謎深まる
JR呉線の列車内で下半身を露出したとして、広島地検事務官の男(48)が逮捕されたことが判明。その行動に驚きの声が広がっている。 男は8日午後6時頃、JR呉線天応~呉ポートピア駅を走行していた列車内で、下半身を露出。目撃した女性が車掌に連絡し、車掌が警察に通報。公然わいせつの疑いで現行犯逮捕された。男は仕事から帰宅途中だったという。 >>JR四国65歳社員、客として乗車したJR特急内で暴れ進行を妨害 動機に憶測広がる<< 警察の取り調べに対し、男は「陰部を人に見せるつもりもないし、見せるような行為もしていない」と話し、容疑を否認している。状況を見ると、電車内に目撃者が存在しており、行為に及んでいた可能性は極めて高いと言える。ただし、本人が否定しているため、冤罪である可能性も否定できない。 仮に罪が事実だとすれば、刑事事件を扱う職業に就いている人物が、自らの犯罪を素直に認めないのは、異常と言わざるを得ないだけに、「なぜこういうことをしたのか。人に見せて、何が楽しいのか」「広島の恥晒し。もう二度と地検の仕事をさせないでほしい」と怒りの声が上がる。 一方で、「冤罪の可能性もある。しっかりと捜査してほしい」「地検の人間なら人に恨まれる可能性もある。慎重に捜査を進めてほしい」という声も出た。 今後、目撃者の話などを含め、警察が裏付け捜査を進めていくと思われる今回の事件。なぜ広島地検の事務官が下半身を露出するに至ったのか、あるいは冤罪とするならば、なぜ目撃者はそのようなことを申し立てたのか。 現状、下半身を露出していた可能性が高いが、今後の捜査に注目したい。
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芸能 2020年09月10日 12時00分
宇多田ヒカルの元夫、伊勢谷友介と間違えられ「厳重に対処していきます」 親友GACKTも苦言
8日に大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された俳優の伊勢谷友介容疑者の事件で、いまだ大きな余波が広がっている。 >>伊勢谷友介、過去の発言「宇宙人的な視点で地球を見て…」が話題 取り上げる番組に「悪意を感じる」の声<< 人気俳優だっただけに、今後出演する予定だった映画の公開や、発売予定だったドラマのDVDの扱いについてまで議論が広がるなど、大きな騒動となっているこの事件だが、そんな中、映画監督で写真家の紀里谷和明氏が9日にツイッターを更新し、「伊勢谷友介君の逮捕に伴い、彼の名前と僕の名前を混同している人達が大勢ツイートしていて大変迷惑しています」と伊勢谷容疑者と間違えられていることを告白。「その多くが誤解であったと気付いたツイートですが、それすら気づかず、そのままの認識の人達が世の中にいると思うとゾッとします。実害が発生する可能性もあり、厳重に対処していきます」と苦言を呈した。 また、紀里谷氏は自身と伊勢谷容疑者を混同している一般ツイッターユーザーのツイートも引用し、「伊勢谷君との混同の一例です」と紹介。そのツイートはその後削除されているが、「情報をきちんと確認しないままの発信は一般人であろうと勘違いではすまされません」とつづった。さらに、紀里谷氏と親交のあるミュージシャンのGACKTも伊勢谷容疑者について、「いま、コロナで俳優もミュージシャンやダンサーたちもが仕事を失い苦しみに耐えてる。伊勢谷はそんな若い俳優たちの手本になり先導してやらなきゃならない立ち位置の成熟した俳優なのに何やってんだ!ったく」と断罪しつつ、「そしてボクの親友でもあり映画監督の紀里谷が名前が似てるというだけで勘違いされ、紀里谷が捕まったなどと勘違いしてツイートし拡散してる馬鹿が出る始末」と苦言。「伊勢谷にも腹が立つが勘違いして間違った情報を流す奴にももっと腹が立つ。キリヤも本当に迷惑被ってるからこういう間違った情報の拡散とかやめてくれ」と呼びかけていた。 この間違いに紀里谷氏の元には、「いい加減すぎる。可哀想」「漢字5文字で『谷』しか合致してないのになんで間違えるんだ…」「無知って恐ろしいですね。全然違うのに」という同情の声が集まっている。 「紀里谷氏は、04年公開の自身の監督デビュー作である映画『CASSHERN』で伊勢谷容疑者を主演として起用。当時紀里谷氏の妻だった宇多田ヒカルが主題歌を担当したことでも話題になりました。実は伊勢谷容疑者の逮捕報道時、『CASSHERN』もツイッター上でトレンド入りしており、今回の混同はそうしたネット上の現象も要因の一つになったと考えられます。今回の紀里谷氏の注意喚起により、『間違えてた』『紀里谷和明だと思い込んでた』といった声も寄せられており、一部では誤解が解けているようです」(芸能ライター) 大きな事件なだけに、余波もすさまじいようだ。記事内の引用について紀里谷和明公式ツイッターより https://twitter.com/kazuaki_kiriyaGACKT公式ツイッターより https://twitter.com/GACKT
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芸能 2020年09月10日 12時00分
美女ざんまい「実話劇場」 マキエマキインタビュー
なんともユニークな女性写真家が現れた。彼女の名前はマキエマキ。貝殻ビキニやピンク映画のポスター、ビニ本の表紙といった、“ザ・昭和”なエロス風景の中に自分を置いて写真を撮っている。その行為を称して自ら“自撮り熟女”と名付けた。入念なロケハンもし、衣装はすべて自前だという。いったいどんな女性なのだろうか?マキエマキ「どうしてこんなことを?」と聞かれるのですが、最初は行きつけの飲み屋さんでのイベントがきっかけなんです。「みんなでセーラー服を着て飲んだら面白いよね」という軽いノリ。当日、そのセーラー服をスマホで自撮りしてフェイスブックに上げたところ、とても好評だったんです。「ひょっとしてイケてるんじゃない?」と、図に乗っちゃったわけですね。49歳の時でした。――一般的にはイタイというか…。マキエマキ おバカですよね〜。でも、おばはんがセーラー服を着たら、普通に面白いじゃないですか。その時にアップした写真は顔切り(顔を隠すこと)だったんですけど、「スタイルのいいモデルさんですね」なんていうコメントが来るわけですよ。「これはちょっと面白いゾ」という風に思い、仕事で使っているカメラでちゃんと撮影してみたら、ますますそういうコメントが付いたりして。――どんどん調子に乗っちゃいましたか。マキエマキ はい(笑)。もう一つの理由は、実はその前後に閉経になったこともあって、「この先、自分の体はどんどん老人になってゆくんだ。寂しいな」という思いもありましたね。――自撮り写真はその後、どういう風に進化を?マキエマキ セーラー服の次は貝殻ビキニです。衣装も一から手作りで、ホタテの貝殻に穴をあける作業がすごく大変でした。その出来栄えが結構よくて、アップしたところバズリましたね。そのおかげで、カメラマンとしての仕事はすべてなくなっちゃいましたけど。――それまでは何を撮っていたんですか?マキエマキ 風景写真家でしたので、旅行誌や情報誌、企業のPR用媒体などお堅い仕事が多かったです。――そんな人が貝殻ビキニで半裸になったりしたら…クライアントの慌てぶりが目に浮かびます(笑)。マキエマキ そうですね。で、自撮り熟女として食えるようになるしかないなと腹をくくったわけです。 彼女は写真学校を卒業後、なんとなく風景写真家にアシスタントとして弟子入り。1993年、27歳で独立する。撮るものへのこだわりは特になく、作品撮りなども全くしていなかった。「写真で食べられればなんでもよかった」という。――貝殻ビキニの後も気になります。マキエマキ 2016年の3月に新潟へ行き、セーラー服姿でドカベンの銅像と一緒に写真を撮りました。山田太郎(ドカベン)がバットを振ってるところにお尻を出して、ケツバットされてる…という写真です。その後は、ふんどし海女(写真1)とかですね。――発想がブッ飛んでて面白い。思い付きでフラッと出かけるんですか?マキエマキ いいえ。結構入念に調べてから行くようにしています。衣装はすべて自前で準備しますし、場合によってはロケハンをすることもあります。――費用もバカにならないですね。いつ頃から食えるようになったんでしょう?マキエマキ ケツバットの少し前、ジャーナリストの都築響一さんが貝殻ビキニ写真をご覧になって取材に来てくださったんです。その記事が都築さんのメルマガに掲載されたところ、ものすごい反響をいただきました。直後に個展をやったら、たくさん来場されてグッズがとても売れたんです。ポストカード3枚をセットにして「袋とじポストカード」というのを1000円で売らせていただきました。――袋とじ、というところがイイですね。中身は?マキエマキ 貝殻ビキニ写真です。アングルの違うカットを3枚混入しただけなんですが、肝なのはそのパッケージ。グラフィックデザイナーをしている夫が昔のエロ雑誌の表紙みたいな雰囲気にデザインしてくれて、おそらくそれがよかったんだと思います。――そうか、ご主人がいらっしゃるんですね。自撮りを始めた時の反応はどうでしたか?マキエマキ 特に何もありませんでした。「面白いことを始めたねぇ」って。今はむしろ彼のサポートなしでは作品が撮れないくらいに協力してもらっています。★好きなのは「ダサエロ」――昨年、自撮りの集大成として写真集『マキエマキ作品集』(集英社インターナショナル)を出されました。どんな内容ですか?マキエマキ シチュエーションが5章に分かれています。昔の盛り場みたいなところで撮ったディープスポット編、路地裏編、昭和なラブホ編、日本各地での貝殻ビキニ編、そして、最後に「ピンク映画ポスター史」といって、自撮りを架空のピンク映画のポスター風にデザインしたもの(写真2)が収録されています。日活ではなく、オークラや新東宝のアノ感じです。――日常生活では、やはり昭和なエロスに興味があるんですね?マキエマキ ダサいエロスが好きなんです。昔のエロ本って、本当にダサいじゃないですか。自販機本とかビニ本とか。撮り方も汚くて、カパッと股を開いて、とにかく見えれば嬉しい…みたいな。「こんなものを男の人はエロいって感じるの?」というバカバカしさ。そこに躍るキャッチコピーも「あたしのアソコおかしいの?」とか、表現自体がすごく面白い。男の人ってほんと、バカだなぁって思いますよね(笑)。その世界に自分が入り込むというパロディーが楽しいんです。――こういう写真を撮っていると、セクハラなどはありませんか?マキエマキ すごく多いです。自分のチ○コの画像を送ってくるDMとか(笑)。でもそれは、私のことを知らないからでしょうね。自らエロを発信するようになってからは、知り合いから口説かれたりするようなことはなくなりました。ひどいセクハラはむしろ、風景写真などの堅い仕事をしていた時の方が多かったです。たぶん当時は、見た目が大人しくて抵抗しなさそうに見えたんでしょうね。それにつけ込んできたんだと思います。エロを前面に出さないからこその、秘された部分への興味だったんでしょうか。――ほんと、男ってバカですいません(笑)。◆まきえまき 1966年生まれ。パンチラやブラチラなど、日常のエロスを活写した『くらべるエロ』(玄光社)が発売中。第2弾写真集『似非』(産学社)は9/16発売。9/9〜9/13には出版記念展(六本木スペースビリオンにて)が開催される。ツイッター/@makiemaki50 インスタ/@makieakaban
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