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芸能 2015年02月22日 20時00分
きゃりーぱみゅぱみゅ 結婚強行決意のヘア&乳首見え入浴公開
きゃりーぱみゅぱみゅ(22)が昨年10月にアップした画像の中に「股間ヘア&乳首見え疑惑」入浴写真があったことが最近判明し、物議を醸している。 交際中のロックバンド『SEKAI NO OWARI』ボーカルのFukase(29)との結婚を考えており、周囲の反対に対するヤケクソ気味の公開だったとの見方も浮上した。 「問題の画像は自身のブログ『インスタグラム』内に投稿したもの。ライブ後の入浴画像で、半身浴しつつ、浴槽にひっかけた膝から下部分のナマ脚をアップした写真。最近ネットユーザーが、この写真にはとんでもない“爆弾”が潜んでいる疑惑があることに気づいてしまったのです」(ネットライター) 浴槽に湯を溜める金属製の蛇口部分に、きゃりーの太もも〜股間部分、そして乳首のような肉体の一部とみられるものが、映り込んでしまっていたのだ。 「蛇口部分に映った画像なので、かなり小さいのですが、マニアが画像解析したところ、きゃりーの生脚や太ももの付け根、そして陰部やヘアまでもが映っていた可能性があるようです。乳首のように見えるものも映り込んでいる。もし本当のヘア&乳首であれば大事件ですよ」(同) きゃりーは約2年前から交際しているFukaseと結婚したくて仕方がないとされる。 「しかし、海外でもブレイク中。きゃりーの周囲が結婚を許すはずもない。そのため、昨年11月にはライブで突然、『芸能界は汚い世界』と引退を考えたことを激白するなど精神的に不安定になっているようです。“ヘア見え疑惑”画像は、いずれ結婚に踏み切るという彼女なりの意思表示を込めたヤケクソ公開だったとみていい」(音楽ライター) 2人をめぐっては、昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』で結婚発表する計画が浮上していたが、本誌がすっぱ抜いたことで延期になったと囁かれている。 「週刊実話が昨年12月、紅白ナマ結婚発表計画をスクープしたことできゃりーが激怒、サプライズ発表は延期になったようです。とはいえ、2人のラブラブぶりは過熱する一方。1月29日のきゃりーの誕生日には、お揃いの服を着たツーショット写真をアップするなど、周囲も制御不能なアツアツ状態。年内に強行結婚に踏み切る可能性は大でしょう」(芸能プロ幹部) 結婚モンスター。
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その他 2015年02月22日 17時00分
徹底検証・徳川埋蔵金の真実 トレジャーハンター・八重野充弘 第7回 兵法研究家・剣持汎輝の発掘(後編)
1970年(昭和45年)、群馬県高崎市の剣持汎輝は赤城山麓芳ヶ沢の十二神社を基点と考え、いよいよ現場での調査に着手する。古兵法に興味を持ち、研究を始めてから4年目のことだった。 『赤城同友会』という組織をつくり、兵頭家の畑地を一時的に借りて、地元の協力者数名とともに発掘を開始した。穴が深くなるとウインチも導入。間もなく、「天門入口・辛宝庫」と彫られた石が出土した。 穴の深さは19メートルに達していた。地下から現れたのはそれだけではない。一つは易で用いられる基本図象の「≡」(乾)と三角形、これは天門の基点を表すものだ。ほかに「丁」の字を彫ったものもあった。 剣持はそこから酉(西)の方角に財宝があると解読し、横穴を掘ったが、途中で「戌(北西)の方角に曲がれ」という印が現れたので、その通りに進むと、「疑(うそ)」の文字が彫られた石と炭が出てきた。これで「炭=済み(終わり)」ということか。 さらに横穴をジグザグに掘ったが、黄金は姿を現さない。後に剣持から筆者に届いた手紙には、「これらは陽動作戦、すなわち、人々の目を赤城山麓にくぎ付けにするための囮であると見破った」と書かれていた。 本当のところはわからない。そう考えた理由を、本人の口から詳しく聞き出すことができなかったし、第一、出土品の存在を筆者は確認していない。 剣持が赤城山麓に見切りを付けたのは、それだけではないようだ。水野父子や三枝茂三郎が見つけたと伝えられる物証や埋蔵の痕跡を、全て陽動作戦と結論づけている。古兵法『八門遁甲』の論理に合わないということだろうか。その後、彼は高崎市の碓氷川河畔の乗附というところに注目し、独力で発掘もやったようだが、こちらも失敗に終わっている。 剣持は、どちらかといえばフィールドワークよりデスクワークを重視した人物だったが、晩年は精力的に山野を歩いている。そして、石碑や自然石に刻まれた文字や記号を丹念に調べ、カメラに収めた。その数は数千枚に及ぶという。 徳川埋蔵金に関連するものを探し求めたのだが、ついに成果らしいものはなかった。また、幕末に高崎郊外に住んで私塾を開いていた佐々木愚山という人物が、幕府の密偵で埋蔵金に関係したとみていたようだが、それも見当違いだったと思われる。 一方、剣持が断念した芳ヶ沢だが、実はそれ以後も別の人物によって発掘が行われている。それも、重機を使った大掛かりなものだった。 重機による徳川埋蔵金探しというと、25年前のTBSテレビの番組がすぐ頭に浮かぶが、赤城山麓では決して珍しいことではない。時代をさかのぼれば、本シリーズの第1回目にも書いたが、最初は今から142年前の明治6年、アメリカ人によって行われた発掘だった。どんな機械を使ったのか資料がないので詳しいことはわからないが、昭和の初めまで存命だった地元の人の目撃談によると、大きな機械が白い煙を吹き上げていたというから、時代を考えれば内燃機関ではなく、蒸気機関を動力とした掘削機械だったと想像される。文明開化の当時、東京や横浜にはガス灯や電信柱の設置が始まっているから、柱を立てるために導入された掘削機があったのではないだろうか。 ともかく、それからほぼ100年後の1972年(昭和47年)、芳ヶ沢の大発掘に乗り出した人物がいる。東京プレバブという会社を経営していた庄司一春だ。彼は剣持が発見した「天門入口・辛宝庫」の石のことを知り、その謎解きに取り憑かれた。 しかし、それに成功したとは言えない。豊富な資金力にまかせて、最初は石が出土したところと剣持の探索地を含む一帯をブルドーザーで掘り起こし、えぐり取った大地のある1点に目星を付け、そこから縦穴を5メートル掘り下げ、さらに横穴を掘り進めた。 結局は、ただいたずらに大きな穴を掘っただけで、資金と労力の無駄遣いだったと言ってよい。トレジャーハンターの世界では、このような発掘を“総掘り”という。ポイントをはっきり決めずにやたら掘りまくることで、最も蔑視される。とにかく広く、深く掘ればターゲットにたどり着くだろうという甘い考えの者は今でもいる。中には4億3千万円を使い果たした上に、数千万の借金までつくった例も。地球が広いことを知ってほしい。 剣持が考えたように、赤城山麓が陽動作戦だったのなら、庄司はまんまと引っ掛かったことになる。水野父子も三枝茂三郎もしかり。だが、結論を出すにはまだちょっと早いかもしれない。本シリーズでは、あと一、二例、赤城山麓での探索を取り上げてみたいと思っている。八重野充弘(やえのみつひろ)=1947年熊本市生まれ。日本各地に眠る埋蔵金を求め、全国を駆け回って40年を誇るトレジャーハンターの第一人者。1978年『日本トレジャーハンティングクラブ』を結成し代表を務める。作家・科学ジャーナリスト。
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スポーツ 2015年02月22日 15時00分
俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈立嶋篤史の居合い斬り〉
国民的ヒーローだった沢村忠の引退後、テレビ中継が離れ、冬の時代を迎えた日本のキックボクシング界。1980年代中盤から'90年代にかけて格闘技の主流がUWFやK-1に取って代わられる中、これらを真っ向から切り捨てる男がいた。立嶋篤史である。 K-1を「茶番」と言い放ち、自身のキック道にまい進する姿は、昔ながらのキック愛好家たちの共感を呼んだ。 中学卒業と同時にタイへ渡り、本場ムエタイの修業を積んだ立嶋。衰退の一途だったキック界に、こんな若者がいることがファンからすれば奇跡であり、16歳で日本デビューを果たすと早々から大きな期待をかけられた。閑古鳥の鳴いていた後楽園ホールは、それこそ立嶋の試合となると満員の観衆が詰めかけるようになっていった。 「キックボクシングとK-1の一番の違いは“ヒジ”の有無です。ルール上、ヒジでの加撃が認められているキックでは、これを当てるためにどうしても相手との間合いが近くなり、常にインファイトの状態で激しいドツキ合いになるのです」(格闘技ライター) ヒジでの打撃はグローブでのパンチとは比べ物にならないほどの破壊力で、当然KO決着は多くなる。また、ヒジを鋭角に当てることでまぶたや目尻の皮膚は簡単に裂け、出血でのTKOも珍しくない。 このためリング上で戦う選手たちはもちろんのこと、観客もまた一瞬たりとも気が抜けない。 K-1が“ヘビー級の一撃必殺”を売りにしたのとは対照的に、軽量級の息をも付かせぬスピーディーで激しいファイトがキックボクシングの持ち味で、ヒジの有無によってまるで別競技の趣となる。 「そんな中でも立嶋は特にヒジを得意としていて、その試合ぶりはまさに“殺るか殺られるか”です」(同・ライター) 立嶋本人も「客がキックの試合に来るのは、残酷なものを見たいから」と語っている。その言葉の通り、常に観客の目を意識して試合に臨んだこともあって、'92年に清水隆広戦で勝利して全日本フェザー級王者となるまでの戦績は23戦14勝7敗2分け(タイでのデビュー戦を含む)と、勝率そのものは決して高くはなかった。キックファンは立嶋の強さというよりも、その人間そのものを愛していたのだ。 そんな立嶋の名前がキック界を超えて広く格闘技ファンに知れ渡ることになったのは、'93年11月の前田憲作戦であろう。 前年、前田のテクニックの前に判定で敗れた立嶋。その後にはムエタイランカーに一方的に攻められてのKO負けなどもあり、決してリベンジマッチまでの道程は順調ではなかった。 片や前田はというと、欠場選手の代役として臨みながらの王座戴冠で、それにより一足飛びに全国区のファイターとして認知されるようになっていた。 焼けた肌に笑うと白い歯がまぶしい前田と、青白い情念に包まれたかのごとき立嶋では、そのルックスからしても好対照。格闘技専門誌などは両者のライバル関係を喧伝し、また2人もこれに呼応した。 試合前、立嶋がいつも披露する居合い斬りを模したワイクー(ムエタイの儀式)に先んじて、上段斬りの構えを見せる前田。立嶋もこれを受けて下段に構える。互いに虚空を斬り合って始まった試合は、その結末もまさに真剣の切れ味だった。 クビ相撲からの立嶋のヒザが前田の顔面を捉え、前田の頭が浮き上がると、その瞬間に立嶋はヒジを一閃、打ち下ろす。うつ伏せに倒れた前田は何とか腕で上半身を起こして立嶋を見上げたものの、立ち上がることはできなかった。 3R0分49秒−−。 立嶋は王座奪還を果たすとともに、ライバル物語に痛烈なピリオドを打ってみせたのだった。 この試合後、立嶋は海外大物選手を立て続けに下し、キック界の一枚看板として君臨することになる。一方の前田はK-1に転身。2002年には引退し、指導者となった。 後進のキック界のスター候補たちは続々とK-1へ転向していったが、しかし立嶋はキック界の孤塁を守り、40歳を過ぎた今もなお現役にこだわり続けている。長男の名前は「挑己」(いどむ)。今年1月、父と同じ16歳でキックのプロデビューを果たした。
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スポーツ 2015年02月22日 15時00分
期待しているから突き放される安楽智大 しかしメンタルはすでに崩壊寸前か?
今年の注目の新人、安楽智大(18=東北楽天ゴールデンイーグルス)の二軍降格が決まった。一軍は2月12日に沖縄久米島キャンプを打ち上げ、14日から沖縄本島の金武町での2次キャンプへ移動。久米島のグラウンドには観戦者がほとんどいなくなった。それ以外でも安楽はいきなり一軍と二軍の格差を痛感させられたようだ。 「ある程度、覚悟は出来ていたんじゃないかな。大久保(博元=48)監督が二軍落ちを示唆していたので」(現地記者) 失意はないとする見方も聞かれたが、二軍合流初日(14日)、追い打ちをかけるような処遇にも見舞われた。ブルペン投球のお預けである。 「期待されているから突き放した言い方をされたんだと思いますが…」(チーム関係者) 酒井勉二軍監督(52)は「今日はいいからな」とブルペンでの投球練習をさせなかった。この時点で、安楽の練習はどこも故障はしていないのに別メニューとなった。入団会見で、新人王獲得宣言までした黄金ルーキーにとって、これ以上の屈辱はない。 「高校時代の連投による疲労も、酒井二軍監督は口にしていましたが、本当の狙いは発奮させることと、投球フォームの乱れを修正させるためです。高校2年時に安楽は右肘を故障しましたが、故障前と故障後で投球フォームが違うと。本人は気づいていないみたいですが、そこが分かるまでは投球練習をいくらやっても無駄だと…」(前出記者) この突き放して本人に気づかせる教育は楽天流でもある。田中将大もルーキーの年に自慢のストレートで通用しない場面があった。野村克也監督(当時)はどこを修正すべきか分かっていたものの、本人が気づかなければ、いくら口で説明しても身につかないとし、あえて、実戦マウンドで敗北も経験させた。 楽天の期待値の高い新人は洗礼を浴びており、ここからまだ這い上がってこられないでいるのが、松井裕樹(19)というわけだ。 大久保監督はキャンプ序盤から安楽の二軍降格を示唆してきたが、こんなことも口にしていた。 「挨拶がなってねえ!」 きちんと立ち止まって挨拶をする。これが、大久保監督の教育方針である。だが、安楽は時折、歩きながら「チワ〜ス」とやってしまうらしい。 「序盤から二軍降格を示唆していたということは、最初から一軍で使うつもりはなかったわけです。二軍スタートでやらせてやれば、精神的に落ち込まずに済んだはず」(ベテラン記者) 悪癖を本人に気づかせることと、精神的に追い込むことは違う。 キャンプ序盤の2月6日、安楽はストレートが走らず、ブルペン投球の練習中に顔をしかめる場面があった。安楽を担当した山下勝己スカウトが頃合いを見て近寄り、その態度を注意した。プロ1年目の疲労によるものだ。大久保監督は先の歩きながらの挨拶を指して、「2回やった。オレたちはそういうところを見ているんだ」と報道陣にこぼしたが、安楽の疲労は体力面ではなく、メンタル面からきているのだとしたら。 あまり追い打ちをかけるような言動が続くと、立ち直れなくなってしまうかもしれない。
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トレンド 2015年02月22日 12時00分
男の色気を演出するにはまず持ち物から!
「男の雑貨&ライフスタイルEXPO」では、ひと味違う男を演出するためのアクセサリーなどが多数展示されていた。 なかでも、高速道路会社のNEXCO中日本のブースにあった、バッグやポーチなどの商品はユニークで、作業員の蛍光ベストや横断幕など工事現場から出た廃材や、古タイヤなどを再利用して使っているとのこと。これらの商品は同社のサービスエリアやネット販売の他に、若干の店舗で店頭販売もしているとのことで、ブースの担当者は「特に男性にデザインがウケて人気です」と語った。 正統派のアクセサリーとしては株式会社BICO.GHIのネックレスやレザーベルト製のアクセサリーの展示もあった。同社は、ネックレス用のチェーンやダイヤモンド製品を中心に扱っている会社で、メンズ用のアクセサリーにもその技術が活かされているそうだ。 特にネックレスのダイヤモンドのカットが特徴で、細かいカット面のダイヤモンドを使い、ギラギラした嫌らしさを感じない、さり気ない光の反射を演出しているとのこと。メンズ向けに開発した商品のアピールポイントは「男のチラリズム」だそうで、担当者は商品の特徴を「胸元からチラリと見えて、人に『あっ、いいものを持ってる』と思われるような、商品になっています」と答えた。 雑貨としては、質感の良いステンレス製のコップや食器、デザインの細かい万年筆やボールペンの展示などもあった。やはり、ひと味ちがう男を目指すには、持ち物から入るべきだろうか。(斎藤雅道)
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トレンド 2015年02月22日 12時00分
レピッシュがハイレゾ配信に伴い5月に2年ぶり東阪ワンマンライブ決定
週イチ連載でもおなじみMAGUMIがボーカルを務めるバンド「LÄ-PPISCH(レピッシュ)」が1998年にリリースしたベストアルバム「LÄ-PPISCH BEST 1987〜1997あとのまつり」と、25周年記念として2012年リリースしたリテイク・ベスアルバム「caldera」の2作品をハイレゾ配信することが決定した。VICTOR STUDIO HD-Sound.、e-onkyo music、moraから3月11日より開始される。 また、ハイレゾ配信リリースにともない、約2年ぶりとなる待望のワンマンライブが5月22日(金)、大阪BIGCATと5月30日(土)、川崎CLUB CITTA'にて開催されることも決定。3月1日より各プレイガイドで先行販売がスタート、3月28日より一般チケット発売になっている。■LÄ-PPISCH オフィシャルホームページ http://la-ppisch.com/【What's the difference?】5月22日(金) 大阪BIGCAT OPEN 18:00 / START 19:005月30日(土) 川崎CLUB CITTA' OPEN 17:00 / START 18:00
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社会 2015年02月22日 12時00分
平昌五輪危機、ナッツ姫実刑1年、F1断念… 三流国家・韓国に巣食う「反日感情」負の連鎖(2)
また、経済アナリストがこう話す。 「財閥が経済好調の柱となっていたときには国民も不満を抑え込んでいたが、今では経営不振に喘ぐ財閥系は軒並み大量解雇や雇用控えを実施中。しかも、持ちこたえられない企業が倒産し始め、庶民の怒りの火に油を注いでいるのです」 ちなみに、ここで言う「持ちこたえられない企業」とは、昨年大晦日に倒産した『東部建設』のこと。同社は韓国財閥・東部グループ(国内18位)の傘下企業だが、倒産と同時に日本の会社更生法にあたる法定管理を申請し、韓国経済界を戦慄させたほどなのである。 「しかも、同社は平昌冬季五輪のそり会場などを建設していた。そのため『建設中断は必至で、もはや五輪開催は絶望的』と評判になっていたのです。また同社には1700社前後の取引企業があり、連鎖倒産の続出も懸念されている。もはや韓国経済は、火薬庫と化した状況なのです」(前出・経済アナリスト) 要は、経済界では負の連鎖が臨界点に達し始めているのだが、財閥批判と同時に政府へのシュプレヒコールも吹き荒れているという。 全国紙の政治部デスクがこう漏らす。 「その筆頭が、集中砲火を浴びる増税ラッシュなのです。財政難に瀕した朴槿惠政権は、昨秋、住民税を2倍にすることを決定。年明けにはタバコ税も大幅アップし、自動車税も段階的に引き上げる方針なのです。また、少子化対策で結婚しない者から独身税を取ろうといまだに目論んでおり、経済の失政を血税であがなう露骨な庶民イジメと、猛反発を食らっているのです」 実際、これが原因で発足当初は6割を超えていた朴政権の支持率は、今では29%台にまで急落。庶民の間には「クーデターが起きても不思議はない」との声まで渦巻いている有様なのだ。 無論、こうした批判は、五輪をはじめとするイベント事業にも及んでいる。 「F1の中止と五輪開催が暗礁に乗り上げたとの報道ばかりが注目を集めているが、実は韓国は経済大国であることを宣揚するために近年、さまざまな国際大会を開催し、負債で首が回らなくなっているのです。韓国国民はこうした政府のお粗末な政策に呆れ返っており、朴政権を指弾する声は日増しに強まっています」(前出・ソウル特派記者) この特派記者が語る通り、近年の韓国は、まさに国際大会のオンパレード。例えば、世界大学生乗馬選手権大会('10年)や世界陸上選手権大会('11年)、仁川アジア競技大会('13年)、世界漕艇選手権大会('13年)等々…。枚挙に暇がないほどのイベントを催してきたのである。 「これらは地方自治体が主となって開催してきたが、うち黒字となったものはゼロ。施設建設や運営費など、大会を催すのに掛かった費用の総額は1兆2571億ウォン(約1300億円)といわれ、実情は1兆537億ウォン(約1100億円)もの赤字を計上しているのです。この韓国のやり方は『成り上がりの三流国家方式』と海外でも評判で、五輪の協賛企業が集まらないことやF1チケットが売れないのもこのためなのです」(同) ただ、気になるのはなぜ韓国がこうした没落政策に奔走し続けてきたのかだが、そこには呆れた理由が存在するとみられているのだ。 「財閥の衰退やあり得ない数のイベント開催は、全て朴政権が舵を切った反日政策に起因しているとみられている。そもそも、急速な発展で経済大国の仲間入りをした韓国の技術力は日本に遠く及ばないが、これを補うために従軍慰安婦問題を追及。日本の国際社会からの排除を狙ったのです。だが、その代償として日本からの技術導入や観光客など、経済的な多くの支えを失ってしまった。結果、貧すれば鈍すで、負の悪循環が加速したのです」(前出・経済アナリスト) また、前出の政治部記者が言う。 「日韓は緊急時に通貨を融通しあう『スワップ協定』を結んでいるが、この実態は日本からの経済支援。韓国は経済危機のたびに日本に救済されてきた過去があり、これを使えば今回も一時的に経済苦境から脱することができるのです。ところが、朴政権は2月23日に期限切れとなるこの1兆1000億円を上限とする協定の延長を終了した。そのため、国内からは『反日政策に固執する大統領が韓国経済を滅ぼす!』との悲痛な声が上がっているのです」 まさに、韓国経済は日本への怨嗟に押しつぶされそうな勢いだが、それも自業自得と言うべきか。
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芸能 2015年02月22日 11時59分
亀梨和也と深田恭子、熱愛報道の裏側
KAT-TUNの亀梨和也と深田恭子が熱愛関係では、とささやかれているが、周囲の目は冷ややかだ。 映画「ジョーカー・ゲーム」でも共演し、ドラマ「セカンド・ラブ」(テレビ朝日)でも濃厚なラブシーンが話題になるなど、昨年末から急接近している2人。週刊誌や写真誌でも2ショット写真こそないが、時間差で同じ店に出入りする様子や、亀梨の楽屋に入り浸る深田などの様子が報じられ、「熱愛か」と騒がれている。 ただ、2人の周囲はかなり関係に対して冷静。ある芸能プロ関係者は「また始まったか…といった感じ。深田は共演すると役柄とプライベートが見境なくなっちゃうタイプ。擬似恋愛が本気に変わってしまうのはよくあること。だから、“恋多き女” とも言われているんですが、これが共演が終わるとパッタリと冷めちゃうタイプだから面白い」。また、亀梨にいたっては、あるテレビ局関係者は「共演者をその気にさせるタイプ。かつて共演してその関係が騒がれた人もいましたが、そういう女性の態度もうまく受け入れてしまう。まあ、ジゴロといえば聞こえはいいですが、そんな感じですからね。フカキョンが落ちるのは時間の問題と見ていました」という。 話を総合すると、どうやらいまはいい感じに進んでいるということのようだが、先はどうなるかといったところ。「そもそも写真誌に撮られた一件も、撮影終わりで、亀梨、深田双方が事務所のスタッフが付いていたとか。まあ、店の中でどうなっているかは分かりませんけど、双方とも、あれで熱愛って言われちゃうとねぇ〜と半ば呆れてますが」とは前出の芸能プロ関係者。 この話題がドラマへいい効果をもたらせることになれば、御の字か。
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アイドル 2015年02月22日 11時00分
スプリングChu bit 妖精から卒業した山下春花
中学生の時に学園祭でAKB48の「大声ダイヤモンド」を披露したことから、アイドルに興味を持ったというスプリングChu bitの山下春花。その時に、友人からすすめられたことがきっかけで、アイドルのオーディションを受けるようになり、YGA(現在は解散)に合格したことから、アイドル活動がスタートした。 「両親はなんでも応援してくれるので、アイドルになることにも、チャレンジ! チャレンジ! と励ましてくれました」 幼いころから、クラシックバレエ、タップダンス、ジャズダンス、ヒップホップなど様々なダンスを経験。アイドルの振り付けでも、“これはヒップホップでやったことある動きだな”と、それらの経験は非常にいかされていると語る。そんな彼女はYGA時代、実は肩に妖精がいた。 「当時はシンディという妖精がいたのですが、“これからも頑張ってね”と言って、もうネバーランドに帰っていかれました(笑)。もうそのネタは…いや、ネタじゃなかったんですが…今は私一人で頑張っています」 多くの活動を通し、妖精からも卒業していく中で徐々に、“素”を出せることができるようになったという。そんな山下はライブが大好きと語るが、ライブのMCでしゃべりだすと、彼女の発言が理解されないことも多いとか。 「私の言っていることが、よくわからないみたいで、ファンやメンバー、スタッフさんの頭に? マークが見えることがあります(笑)」 妖精から卒業した今でも、“不思議”な雰囲気はを残しているようだが、ライブは大好きだという山下は、「歌もダンスも頑張って、ファンとメンバーと一体感が生まれるようなライブがしたいです」とも語った。■スプリングChu bit 公式HPhttp://springchubit.com/index.html
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芸能 2015年02月22日 11時00分
KISS来日会見にももクロ乱入! ハッピをプレゼント
伝説のへヴィメタルバンド・KISSの来日記念記者会見が21日都内で行われ、同バンドの3月3日・東京ドーム公演に特別参戦する、ももいろクローバーZがゲストとして登場した。 デビュー40周年ジャパンツアーが2月23日名古屋からスタートするKISS。東京ドーム公演でKISSとコラボレーションするももいろクローバーZがハッピをメンバーにプレゼントするとKISSのメンバーは大喜び。 ボーカルとギターのポール・スタンレーは「初めてパフォーマンスを見た時には素晴らしさを感じました。彼女達の踊りからは芸者、相撲のような個性的で日本的な感じを受けます。ももクロは本当のロックスターです」と大絶賛。 ももクロの百田夏菜子は「まさかKISSさんとコラボ出来るとは思いませんでした。全力で一緒に会場を盛り上げたいです。日本で一番熱いライブになると思います」とやる気満々。(アミーゴ・タケ)<KISS / JAPAN TOUR 2015> 2/23(月)名古屋・日本ガイシホール 2/25(水)大阪・大阪城ホール 2/26(木)広島・広島サンプラザホール 2/28(土)仙台・セキスイハイムスーパーアリーナ 3/03(火)東京ドーム (ももいろクローバーZ 特別参戦)
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