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芸能 2015年04月11日 16時00分
40〜50代がモテる芸能界“熟メンブーム”の背景
先ごろ、福山雅治がパーソナリティーを務めるニッポン放送『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”』の最終回に生出演。東京・有楽町のニッポン放送本社周辺にはファン約3000人が集まった。 足掛け23年にわたり、同番組のパーソナリティーを務めてきた福山は現在46歳。その人気はまったく衰えを知らないが、芸能界では今、福山を含めた“熟メン”といわれる40代、50代の男性タレントが一種のブ−ムとなっている。 「例えば2月末に発表された2014年のタレント別CM量ベスト10にランクインした男性は堺雅人、松岡修造、西島秀俊、阿部寛、桜井翔です。そのうち堺、松岡、西島が40代、阿部が50代で、桜井以外は熟メンです」(女性誌記者) ほかに熟メンの人気男優を列挙してみると、堤真一(50)、竹野内豊(44)、佐々木蔵之助(47)、豊川悦司(53)、大沢たかお(47)など、まだまだいる。 「バラエティー畑に目を移すと、坂上忍、マツコ・デラックス、有吉弘行が40代。特にマツコは『タレントイメージ調査2015』で男性タレント1位でした」 それにしてもなぜこの年代の男性に人気が集まるのか。 「よく言われるのは、最近の若い男性は草食系で恋愛に消極的なので、知識や経験が豊富な熟メンに女性が魅かれやすいということ。加えて最近の40、50代は昔と比べて見た目がずいぶん若いということです」(同) また広告代理店関係者はこう話す。 「テレビを見ている層と商品を買う層は一致していて、一番多いのが30〜60代女性。その層に受けるのがこの年代の男性で、その中で清潔感があってスキャンダルのない人がCMに起用される」 いろんな要素があるのだろうが、俳優に限ればとりあえずイケメンが前提のような気もするが。
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芸能 2015年04月11日 16時00分
人気グラドル・篠崎愛がK-POP界のスターと熱愛か
Gカップグラドルの篠崎愛が、日本でも人気の韓国人5人組バンド「FTISLAND(以下FT)」のボーカル、イ・ホンギと熱愛中であることが10日、韓国のメディアが報じ騒動に発展している。 韓国の一部メディアによると、2人は日本の知人を通して知り合ったそうで、昨年10月末から交際をスタートさせたという。ホンギはオープンな性格のため、交際を隠さず堂々と会っているそうで、韓国のネットユーザーからは篠崎が韓国を訪問し、ホンギとデートしていたとの目撃談も浮上しているというのだ。 報道に対して、ホンギの所属事務所は、韓国メディアに対し「イ・ホンギと篠崎とは親しい関係だが、恋人ではない」、イ・ホンギ本人に確認したところ、篠崎愛とは友人関係ではあるが、交際はしていない」などと熱愛を否定し“火消し”に必死のようだ。 FTは2010年にシングル『Flower Rock』で日本デビュー。11年には、海外の男性アーティストとして初めてファーストアルバムがオリコンウィークリーアルバムランキングで初登場1位を獲得するなど、日本で活動するK-POPグループの中でも高い人気だ。 一方、篠愛は06年に14歳でグラドルとしてデビュー。グラビア活動を中心にバラエティやカラオケ番組などのテレビ出演も多いが、カラオケ番組ではその高い歌唱力を披露。今月29日発売のシングル「A-G-A-I-N」でソロ歌手デビューする。 「篠崎が歌手活動をするにあたって、ホンギからいろいろアドバイスを受けていたのでは。篠崎が目標にあげる歌手は倖田來未で、K-POP好きという話しは聞いたことがなかった。ホンギとの関係を知られては困るため、“K-POP好き”をあえて隠していた可能性がありそうだが…」(芸能記者) 篠崎サイドが今回の報道について、どうコメントするかが注目される。
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スポーツ 2015年04月11日 15時00分
収支改善でもモンゴル勢頼みの大相撲
孝行息子もやっぱりモンゴル勢−−。日本相撲協会は春場所終了後の3月23日、両国国技館内で評議員会を開き、公益財団法人に移行して初めてとなる平成26年度の収支決算を承認した。 それによると、昨年は年6場所の大入りが計58日間と77日間だった平成9年以来の多さになり、本場所の入場券売り上げが7億円も増えた。大相撲人気の復活が数字の上でもハッキリと証明されたことになる。 地方巡業などを含めた事業収入も7億8000万円の増。ただし、両国国技館の土地や建物など、金融資産の評価額のマイナス分や、人件費の増加などを差し引くと2年ぶりに7400万円の赤字になった。 「とはいえ、協会首脳の表情は2年前とまったく違います。2年前は3年連続の赤字で、相撲人気にも復活の気配がまったく見えなかった。しかし今年は取り巻く状況が大きく違い、来年は大幅黒字が必至。北の湖理事長も、『お客さまのおかげで手応えを感じる』と、まるで黒字会社の社長のような顔をしていました」(担当記者) そういえば、横綱白鵬の2度目の6連覇達成で幕を閉じた春場所も、初場所に引き続いて15日間オール満員。これは14年ぶりのことだが、問題はこの沸騰する相撲人気の中身だ。 「相撲人気が急激に上がってきたのは去年の秋場所あたりから。この場所は新入幕の逸ノ城が怪物旋風を巻き起こした場所です。今度の春場所も、人気者の遠藤がケガで途中休場したが、照ノ富士の大奮闘で影響が出なかった。つまり、協会の屋台骨を本当に支えているのはモンゴル勢。とても日本の国技と胸を張れる状態ではありません」(協会関係者) せっかくのブーム到来も手放しでは喜べない。
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レジャー 2015年04月11日 15時00分
夜を棄てたキャバ嬢〜客の口臭に苦しめられていた美音〜
キャバクラという仕事は、来店した客の隣に座って、相手を楽しませる仕事である。だがそんな接客の際、相手とは距離が近いため、身体から発せられる匂いが自然と嬢に伝わってくることも珍しくないようだ。美音(仮名・26歳)もまた、客からのある匂いに苦しめられていたという。 「キャバクラで色々な人と接して思ったのは、皆それぞれに、その人の匂いというのがあるんだなということ。それは香水の匂いだったり、仕事場の匂い、そしてその人本来の持つ匂いなどですね」 美音は匂いに人一倍敏感だった。元々綺麗好きな彼女は、自室の部屋も常に換気をして空気を入れ替えないと気が済まないタイプだという。そんな美音にとって、キャバクラという空間は過酷を極めた。 「部屋に充満するタバコの匂いなどは、健康被害の部分を除けば、そこまで嫌な匂いじゃないのでなんとか我慢できました。でも一番苦手だったのは、元々口臭がキツイ人。接客していても笑顔が曇ってしまうんです。あと飲み会帰りにラーメンなどのにんにく系を入れた後で来店する人もキツかったですね」 美音にとって、人の口から出たにんにくの匂いは、体調を悪化させるほどの破壊力を持っていた。あまり酒に強くない彼女は、酔いが回っている時にその匂いを嗅ぐと、気持ちが悪くなりトイレに駆け込むことも珍しくなかったという。 「匂いというのは相手から飛んできた粒子が、鼻の粘膜に引っ付くことで感じるんですよ。それって考えたら気持ち悪くないですか? 私は苦手な匂い物質が自分の中に入ってくること事態が、どうしても我慢できなかったんです」 その匂いによって客とうまく接することができなくなった美音は、キャバ嬢としての限界を感じ、夜の世界を棄てた。もう接客はコリゴリだと語る彼女は現在、人と対面することが少ない事務作業員として都内で働いているという。(文・佐々木栄蔵)
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ミステリー 2015年04月11日 15時00分
神奈川県川崎市に謎の3点UFO出現? 川崎の空に何かが起こっている?
写真は先日、山口敏太郎事務所に届いたUFO動画のキャプチャである。 こちらは2015年2月川崎市宮前区の某住宅地内で川崎市内在住のMさんが撮影したものである。時刻は午後17時半ごろとのことで夕暮れが非常に印象的である。 この写真中央の木にご注目いただききたい。映像をズームすると、上空に怪しい光が2〜3点浮かんでいるのがわかる。 ひとつは木の上に輝く大きめな光で、映像で確認するかぎり白く光輝いているように見える。ふたつめは木の上の左側にジグザグで飛行する物体が確認でき、肉眼ではほとんど確認できないほど小さく動きもかなり素早い。その動きはスローにしてようやくわかるレベルである。また動画で見ると針葉樹の右側にもギザギザに動く3つ目の小さい光体がチラチラとした光が確認できるとMさんは語っている。 この光は2014年末に山口敏太郎事務所が本ミステリー記事にて紹介した北海道で撮影されたUFO(益子祐司氏撮影)に酷似している。 こちらは2010年および2014年に北海道の十勝岳で撮影されたもので飛行機や生き物、凧などの人工物とは考えづらいという結果が出ている。 近年はこのような非常に小さい物体が地域を問わず日本各所に現れている。 なお、Mさんは同じ物体を3月にも同じ川崎市内で目撃撮影しており、やはり時刻は17時半だったとのことである。 川崎市をはじめとする神奈川県内では2000年以降UFOのほか未確認生物(本ミステリー記事でも紹介した相模原市内の「台風人間」など)の目撃が相次いでいる。 特に今回の動画は2月および3月の17時半という冬の季節よりは日の長い時間のため、超常現象を目撃しやすい時期だったのも撮影出来た要因のひとつだろう。 川崎市で謎の未確認飛行物体を目撃された方はぜひ山口敏太郎事務所までご連絡をいただきたい。今年の夏は川崎市の空の注目である。参照動画川崎市Mさん撮影 謎の3点UFOhttps://www.youtube.com/watch?v=-9wyQJaoYjY
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芸能 2015年04月11日 14時30分
桐谷美玲 “キャラ弁”作りに悪戦苦闘
女優の桐谷美玲が主演する映画「恋するヴァンパイア」大ヒット祈願イベントが10日都内で行われた。 本作は桐谷演じる主人公・キイラが恋のお相手・哲(戸塚祥太)を一途に思い続ける“胸キュン”ラブストーリー。 映画で哲に愛を込めてパンダ型パンを手作りすることに因み、桐谷がパンダ型キャラ弁作りに挑戦した。 キャラ弁作りは初めてという桐谷は悪戦苦闘の末、見事に“ヴァンパンダ”弁当を完成させた。桐谷は「可愛く出来て嬉しいです。大満足です。海苔を切ったり、玉子をきれいに巻くのが難しかったですが、とても楽しかったです」とニッコリ。 キャラ弁を作ってあげたい男性を問われると「いいですね。いつかそういう機会があれば張りきって作りたいです」と笑顔で話した。 最後に「映画『恋するヴァンパイア』はピュアで可愛らしくてちょっぴり切なくて、だけど心が暖まるラブストーリーになってます。ぜひ映画館に来て下さい」とPR。 「恋するヴァンパイア」は4月17日より、TOHO シネマズ新宿ほか全国ロードショー。(アミーゴ・タケ)
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スポーツ 2015年04月11日 13時00分
巨人の試合をノムさんが生解説 原監督に与える影響力も増幅か
巨人が主催試合で販売している『レジェンズシート』という席種とサービスがある。これは、観戦席付近で巨人OBが試合を生解説し、それに対して質問もできるというもの。東京ドームの三塁側内野席前方に配置された席で楽しむことができる。 基本的には巨人の元選手が解説者として招かれ、今季は対戦チームの大物OBを同時に招くダブル解説を行っている。その対戦球団OBに今回、野村克也氏(77)の登場が決まった。野村氏は4月11日の対東京ヤクルト戦に招かれる予定だ。一部報道では、野村氏は体調が芳しくないとも伝えられていたが、果たして。 「野村氏のプロ野球解説はテレビ視聴者のウケも良く、『野球中継よりも、ノムさんの解説をもっと聞きたい』との声も寄せられるほどです。レジェンズシートに座れば、OBに直接質問することも可能です。大きな話題になっています」(ベテラン記者) しかし、この生解説は起用される相手球団OBも巨人の系列である日本テレビで専属解説をしていた元選手が多く、いわば特権のある仕事だった。地上波でプロ野球放送が激減したいま、試合解説の仕事も激減している。そんな中で東京ドームでの生解説は貴重な収入源ともいえる。同日は巨人OBとのダブル解説になるが、野村氏と一緒に解説するとなると、相当な勉強をしなければならない。 「これまで生解説を務めた巨人OBのなかには、失礼ながら、勉強不足の人もいました。でも、同席に観戦に来る客は巨人ファンが大半なので、巨人贔屓の内容を喋れば何とかなるみたいな空気もあって…。そんな中で、解説者としても人気がある野村氏は、体調が万全なら、今後も起用がはかなり増えると思われます」(同) 野村氏と一緒に解説する巨人OBは、知性派の鹿取義隆氏に決まった。いままでに巨人OBとして起用された面々を見たら、鹿取氏か堀内恒夫氏でなければ、野村氏に話を合わせられるOBは見あたらない。 野村氏が解説として招かれたことで、こんな声も聞かれた。「野村氏が原采配に何かしらの影響を与えているのではないか」と。 「野村氏はTBS系のスポーツ番組で阿部(慎之助)の一塁手転向に異議を唱えていました。『捕手がしっかりしていれば、絶対に最下位にはならない』とし、阿部を捕手に戻すべきだとの持論も繰り広げていました」(球界関係者) 4月3日に原辰徳監督は阿部を4番捕手で起用した。前日までの中日3連戦で3連敗を喫し、さらには捕手を務めていた相川亮二が試合中に肉離れを起こすアクシデントに見舞われた。とはいえ、原監督は阿部が捕手に戻ることは「99%ない」とし、阿部を一塁も固定する考えを口にしてきた。原監督は、この阿部捕手再転向を「一時的な措置」と説明したが、突然の方向転換に巨人選手は動揺していた。野村監督の反対論が以前からあったため、意志がグラついたのではないか? との見方も広まっている。 「原監督は他球団のOBとも親しく付き合っており、日本ハムの指揮官である栗山英樹監督とは兄弟のような仲です。もちろん野村氏とも親交はあるはず。野村氏のアンチ巨人の姿勢がパフォーマンスであることは世間一般にも知れ渡っている。原監督も実は裏で野村氏からいろいろと助言をもらっているのでは」(同) 現場指揮官にアドバイスをするのもOBの仕事だ。野村氏は特定球団のOBというより、球界全体のOBと言っていい存在。巨人OBは野村氏の発言力に負けてしまっているのではないか。
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アイドル 2015年04月11日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】作詞・秋元康、作曲・小室哲哉だった堀ちえみ引退曲
1980年の松田聖子のデビューにより、80年代アイドルが注目されるようになったが、82年に多くのアイドルがデビューを果たし、本当のアイドルブームの幕開けとなった。この年には小泉今日子、中森明菜、堀ちえみ、石川秀美、早見優、三田寛子などがデビューして、後に花の82年組なんて呼ばれるようになった。当時はデビューする前の82年組で誰が好きかなんてクラスで盛り上がり、私は堀ちえみが気になり、早速ファンクラブにも入会してしまった。 その頃はデビュー前ということで、実際に生で観れる機会がまだあまり無かったが、デビュー日の3月21日に豊島園でデビューイベントが行われることが決まったので、そのイベントに行くつもいでいた。しかし当日の天気は雨。私はイベントは中止か延期だろうと思い込んで、現場に行くのをやめてしまった。しかし実際は、野外から室内に場所を移しイベントは開催されていたのだ。いきなり悔しい思いをしてしまい、堀ちえみとの初遭遇には至らなかった。 私にとっての堀ちえみと初めて遭遇することになったのは、5月2日にサンシャイン噴水広場で行われたデビューイベントである。デビュー曲の『潮風の少女』を歌い、会場の盛り上がりも異常だった。続いて4月に始まったばかりの堀ちえみ主演ドラマ『メチャン子ミッキー』(TBS系)の主題歌『メルシ・ボク』を歌う予定だったが、予想以上にファンが集まってトラブルが発生したため、途中にも関わらずイベントは中止になってしまった。狭いスペースでスシヅメ状態で、今で言うモッシュが繰り返されて、おそらく怪我人も出たのではないかと思う。私にとっては最悪の状況でのスタートだったが、逆にこんなハプニングが起きたことで、最高の思い出になっている。 7月になると、わずかデビュー4か月で1stコンサートの開催が決まった。場所は中野サンプラザ。ここは「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを獲得した聖地でもあり、ファンにとっても大事な場所だった。このコンサートではセンター2列目の席をゲットした。この至近距離は何なんだと思うほどの近い距離で、歴史的1stコンサートを観ることができたのは、我ながら誇りである。ここで「ちえみぢゃ〜ん」とコールすると、ニコッと微笑んでくれて、返事までしてくれてた。これはタカまらない訳ないですよ。 この頃からはデビュー年ということで、各局が主催する音楽祭の予選が頻繁に行われるようになった。もちろん堀ちえみは参加しているのだが、同期のアイドルも多数出ているので、この現場は本当に楽しめる最高の場所と言えただろう。 デビュー元年となった82年だけでも20回は彼女に会ったのではないかと思う。怒涛の1年だったが、翌年以降は歌番組にも頻繁に出演するようになって、月曜の『ザ・トップテン』と木曜の『ザ・ベストテン』の出待ちを定番にしつつあった。まだこの頃はアイドル好きには人気でも、一般知名度はあまり高くなかったが、そんな時に彼女にとって大きなターニングポイントが訪れた。ドラマ『スチュワーデス物語』(TBS系)の主演に抜擢されて、誰もが知っているアイドルへと成長したのだ。以降もドラマの主役を立て続けに演じるようになり、誰もが認めるトップアイドルへ上り詰めた。84年には『NHK紅白歌合戦』に『東京Sugar Town』で初出場を果たし、ここからどんな展開になっていくのか楽しみだった。 アイドル、女優、そしてバラエティタレントとマルチに活躍していたのだが、87年2月15日に20歳の誕生日を迎えたところで、3月31日をもって芸能界を引退すると宣言。当時高校3年生だった私は、この卒業までの1か月ちょっとは、全力で彼女を応援しようと決意をし、公開収録やイベントなどに参加して、悔いの残らないヲタライフを邁進していった。3月21日にラストシングル『愛を今信じていたい』が発売されると、引退のカウントダウンが始まったようで、本音を言うとこのシングルが発売されるのが怖かった。ちなみにこの曲の作詞は秋元康氏で作曲が小室哲哉氏である。今では考えられない夢のコラボが実現されていた。 3月31日を持って芸能界を引退してしまったが、私はこの日をもって高校生では無くなった。堀ちえみの引退ということで、心にポッカリと穴が開いた感じだったが、卒業から2か月後の5月末には、偶然だが私が芸人としてホリプロにお世話になることになった。入れ違いで同じ時代に一緒にホリプロで活動することは無かったが、私は青春の忘れ物を取りにホリプロに行った感じであったのかもしれない。 引退から約2年が経ち結婚して出産。さらに芸能界に復活するのだが、今では子沢山のタレントとして活動しているが、彼女をテレビや雑誌で見るたびに、アイドル当時の思い出が走馬灯のように蘇ってくる。もちろん思い出はキレイなままです。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能 2015年04月11日 12時00分
お騒がせ日テレ新人アナ笹崎里菜 初レギュラーは上重アナと入れ替わりで『スッキリ』?
新年度を迎え、話題の新人女子アナ笹崎里菜(22)が日本テレビに入社した。研修期間に突入したばかりとはいえ、早くも注目されているのは、いったいどの番組に出演することになるのか? ということだろう。 様々な情報が飛び交っている中で、いま世間を騒がせている番組の名前も飛び出した。朝の情報番組『スッキリ!!』だ。同番組は新たに司会に就任したばかりの上重聡アナ(34)の大スキャンダルが発覚し、大混乱に陥っている真っ只中だ。 昨年、銀座でホステスのアルバイト歴を報告したことがキッカケで、一度は日テレから内定を取り消されるも、前代未聞の裁判の末に入社を勝ち取った笹崎アナ。あまりにも異例の新人とあって、大注目の入社式は例年とは打って変わり超厳戒態勢の中で行われた。 通常ならば、新人アナたちは数カ月の研修を経て、夏の『24時間テレビ』でデビューを果たす。その後、様々な番組で経験を積むというのが基本的な流れだ。しかし、異例の新人にはこのケースが当てはまらなそうだという。 「笹崎の処遇をめぐっては、局上層部も頭を悩ませている。あまりにも変な扱いをすると色々と言われるし、かといって全面的に押し出すこともできない。どういう仕事を与えられるかが、今後を占う上で大きなポイント」(日テレ関係者) いまのところ有力視されているのが、毎週日曜朝の情報番組『シューイチ』のレギュラー出演だという。他にも『ZIP!』のお天気コーナーなどといった噂も出ているが、これまでの控えめに露出させていく案とは対照的な“ウルトラC”とも言える情報も飛び込んできた。 「渦中の上重がいる『スッキリ!!』に笹崎が登用されるという話が浮上しています。上重は早ければ夏にも番組から姿を消すとみられており、その上重と入れ替わるようにして、笹崎を使うという話です。上重と笹崎はどちらも“清廉性”うんぬんが言われていますが、スポンサー筋から億単位の利益供与を受けていた上重と、ホステスのバイト経験の笹崎ではヤバさの次元が違う。上重はテレビマンとしては一発アウトの状況ですから。そこで上重の退場という話題を消すために、話題の笹崎を配置するのでは? というのです」(別の日テレ関係者) 確かに話題性抜群の笹崎アナを起用すれば、そちらに注目が集まるのは必至。毒をもって毒を制す、ということなのか。
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芸能 2015年04月11日 12時00分
フットの岩尾 ダウンタウン・松本人志との初コントに緊張 「やり直しは絶対にありえへん」
2011年11月〜2012年3月の間に全5回放送されたNHK「松本人志のコントMHK」のDVDが2月25日に発売された。リアルライブ編集部は同番組でコント「クワガタ男」と「デビル事務次官」に出演したお笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望を直撃し、当時を振り返ってもらった。 ダウンタウンの松本人志とコント初共演した岩尾。「松本さんが選んでくれたというか、名前を上げてくれはったということで、すごい嬉しかったですけども…やっぱり、話聞いた時点では緊張感がありました」とオファーを受けた時の心境を明かした。しかし、本番を迎えると緊張感は消えていたという。 平常心で挑んだ本番。松本からほとんど指示はなかったようで、「細かな指示はなかったですね。台本があってセットの脇で一回、松本さんと今田(耕司)さん含めてみんなで読み合わせして。松本さん、今田さんは『ダウンタウンのごっつええ感じ』からやってはるんで、そりゃもうお二人同士感じ取っている風で…」と振り返った。ただ、指示がないからこそ注意した点もあり、「僕が間違えたり噛んだりしてしまったことでやり直しをすることは、絶対にありえへんなって思ったので。そこはしっかり(セリフや立ち回りを)入れないとなぁとは思いました」と気を引き締めていたという。 「本番が終わった時は『ホンマに大丈夫でした!?』みたいな感じですね。松本さんからは特に良かったとか言われるワケでもないですし、ダメ出しも受けなかったです。だから自分の中では間違ってはなかったというか、失敗はしてないんだろうなとは思いました」と自問自答していたことを明かした。 そして、松本と初共演を果たしたことで、岩尾はお笑い芸人になった気持ちを再確認。「こういうことがしたくてこの世界に入ってきたようなものなので、『ごっつええ感じ』を学生時代に観て、『こんなことがテレビでできたら』とか、『お笑いの世界に入ってこうことができたらな』って一番思ってたことなので、2本のコントだけですけど、その中に入れたのはすごい光栄ですし、考えてみると感慨深いなぁと思います」と照れくさそうに語った。 最後にDVDのPRをお願いすると、「僕がPRするのもおこがましい。僕みたいにちょうど中学生、高校生の多感な時期にダウンタウンさんを観てとか、『ごっつええ感じ』を観てた人にとっては、もちろん待望のDVDです。でも、その時代を知らない人にとっても、楽しめる作品ですね。あくまでも僕の作品ではなく、少しだけ出演しただけなので、僕も楽しみにしています」と謙虚だった。※「松本人志のコントMHK」2枚組4,800+税 絶賛発売中!
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