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芸能 2015年05月16日 19時00分
千葉県ボランティア団体から“追放”を受けた(元高樹沙耶)益戸育江
沖縄県石垣島に移住している元女優の益戸育江(旧芸名=高樹沙耶=51)が、以前にエコ生活を送っていた千葉県のボランティア団体から「2度と千葉の土地に足を踏み入れるな!」と追放を受けていた。 益戸はドラマ『相棒』(テレビ朝日系)において、水谷豊演じる杉下右京の元妻で小料理屋の女将“宮部たまき”役でブレイクしたが、業界内では“多感な女”として知られていた。 「2000年にシンガーソングライターの中西圭三と離婚していますが、原因は益戸がニューヨークで久保田利伸と会っていたことへの、中西の嫉妬といわれています」(事情通) 離婚後、ハワイ在住のフリーダイバーとの熱愛が発覚するものの破局。直後にエコロジー生活がしたいと千葉県南房総市に移住した。 「益戸は千葉県内で力を持つ建設会社一族のA氏を中心としたボランティア団体に支えられ、エコハウスやカフェをオープンしたのですが、'11年の東日本大震災で“原発が怖い”と、A氏やボランティア団体に連絡もせず、その年に石垣島に引っ越してしまったのです」(地元マスコミ関係者) さらに『相棒』を無断で降板したことで、当時所属していた事務所もクビ同然で退社した。 「当初は島民に“『相棒』のたまきさん”と歓迎されたのですが、ブログで“大麻検証委員会”の幹事就任を明らかにし、大麻の合法化を訴えたため地元住民に猛反発を受けた。益戸は“検証委員会”の代表で同棲相手のX氏にかなりの影響を受けたようで、私が石垣島へ訪ねると“大麻を吸いなさい”と勧めるありさまでした」(前出・事情通) 島に居づらくなった益戸は、一度X氏と千葉に戻ったのだという。 「しかし、益戸が世話になったA氏に初対面のX氏が“兄弟分のような関係になろう”と言ったため、呆れたA氏は大麻草を植えられたらかなわないと、毅然と追い返したのです」(同) 再び石垣島に戻った益戸はリゾート施設をオープンしたが、相も変わらず大麻合法化を叫んでいる。石垣島からも追い出されるのか。
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芸能 2015年05月16日 18時00分
V6・井ノ原快彦 早くもNHK紅白司会決定か!?
その司会力を誰も疑うことはないだろう。NHK朝の情報番組『あさイチ』に続き、テレビ東京の『出没!アド街ック天国』の2代目司会と司会業が板についてきたのがV6の井ノ原快彦だ。早くも今年の紅白の司会に内定との声が上がっている。 昨年まで紅白は5年連続でジャニーズの人気グループの嵐が司会を務めた。「紅白の過去を紐解いても、NHKの局アナ以外でこれほど長く司会を務めた人はいません。NHKですから、どこかの事務所に寄りすぎてしまうと何かと批判の声は上がるもの。それでも、十分関係性は疑われていますが、さすがに局内でも『よろしくない』という声は高くなってきている」とはある制作会社関係者。 司会が嵐から代わったとしても、NHKでのジャニーズのパワーバランスはそう簡単に覆るものではない。「井ノ原の司会は、昨年も話には出ましたし、V6が初出場したのもそのための伏線と考えていいでしょう。これまでも局内でも推す声は多かったですからね。NHKの朝の顔としてもう5年もやってきているわけですから、当然です。視聴率も安定しているし、司会としての安定性は抜群。何より主婦層のウケがいい。井ノ原なら視聴率を取り崩すことなく、司会をやれると見ている人は局内に多いですよ。まあ、何の文句もなく今年は決まるでしょう」とはある局内関係者。すでに内定をもらったも同然だ。 ただ、懸念材料がないわけでもないという。「ジャニーズの出場枠です。いまでもSMAP、TOKIO、嵐、関ジャニ∞、Sexy ZoneにV6です。これ以上増えれば、さすがにほかの事務所との兼ね合いもあって、対処しきれません。でも、今年のジュリー副社長の推しは『Hey!Say!JUMP』。『24時間テレビ』を見ても分かると思いますが、井ノ原の司会のバーターとして、ごり押ししてくる可能性もあるといわれていますからね。どう処理できるかですよ」と前出の局内関係者。 まだ夏前だが、気の早い話ではない。*画像は第65回NHK紅白歌合戦ロゴ
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芸能 2015年05月16日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 5月9日から5月15日
■5月9日(土) 美奈子が4度目の結婚を発表 ビッグダディことタレントの林下清志の元妻でタレントの美奈子が、今月5日に元プロレスラーの男性と4度目の結婚をしたことをブログで報告した。 しかし、ネット上ではそのニュースについて批判的なコメントが殺到したちまち大炎上した。 「お相手は大日本プロレスのリングで活躍していたイケメンマッチョレスラーの佐々木義人と言われている。美奈子はすでにタレントとしてのピークを過ぎているだけに、自立した長男を除いた5人の女の子たちをきちんと養っていけるのか、そんな危惧がバッシングの背景にあるようだ」(女性誌記者) ■5月10日(日) うつみ宮土理が会見 先月15日に亡くなった俳優でタレントの愛川欽也さんの妻でタレントのうつみ宮土理が都内で会見。愛川さんの死後、公の場に出るのは初めてだったが…。 「リポーターは言葉を選んで質問しているのに、うつみはすっかりけんか腰。あれでは好感度を下げてしまう。仕事ができる状態ではなく、レギュラーのラジオを降板。今後、どうやって稼いで豪邸の自宅や、劇場を維持していくのか疑問」(会見に出席した記者)■5月11日(月) 神田沙也加が交際順調 昨年、ディズニー映画「アナと雪の女王」の日本語吹き替え版のアナ役で注目された松田聖子のまな娘で歌手の神田沙也加。この日発売の「フラッシュ」(光文社)で、以前にも交際が報じられた、2人で組むユニット「TRUSTRICK(トラストリック)」のギタリスト・Billyとの順調な交際が報じられた。 「バツ2の母・聖子は再婚した口腔外科医と別居状態で離婚危機が浮上。聖子の離婚と沙也加の結婚のどちらが早いかが注目か」(音楽関係者) ■5月12日(火) トヨエツに再婚報道 俳優の豊川悦司が交際11年となった元エステティシャンの女性と再婚していたことを、この日発売の「女性自身」(光文社)が報じた。すでに、女性が今年2月に女児を出産したことが報じられている。 「豊川には05年に離婚した前妻との間に、16歳の長女と14歳の長男がいて、自分の死後に財産分与などで揉め事が起こることを避けるため、今回のお相手とは入籍しないつもりだったようだ。しかし、取材を受けているうちに“根負け”しての入籍となったようだ」(芸能記者) お相手の女性はひと安心といったところか。■5月13日(水) 松田翔太が熱愛報道にコメントせず 俳優の松田翔太と元AKB48の前田敦子が都内で行われた、共演する映画「イニシエーション・ラブ」のカップル限定試写会に出席。松田は先月、モデルの秋元梢との熱愛を報じられ、双方の事務所が交際を否定したが、「明日のニュースが不安ですよ」と警戒。報道陣から交際に関する質問が飛ぶも、コメントせずに会場を後にした。 「やはり、うわさが流れている映画のプロモーションでの熱愛報道が濃厚か。映画のヒットにつながればいいのだが…」(芸能記者)■5月14日(木) 萩原流行さんの事故現場で実況見分 先月22日にバイク事故で死去した俳優、萩原流行さんの事故現場である東京・杉並区の青梅街道で14日、まゆ美夫人と弁護士が立ち合い実況見分が行われた。まゆ美夫人は実況見分の現場に踏み込み「なんで、こんないい加減なことをするの」と激怒するなど、警察への不信感をにじませたという。 「事故現場では萩原さんに警視庁高井戸署の護送車が接触し、その後続車にひかれて萩原さんが亡くなった。そのため、警視庁は早くも“白旗”を上げ、損害賠償金の支払いを持ち掛けているというが、司法解剖で『死因不詳』とされ、保険金すら下りない状態のまゆ美夫人サイドは納得がいかず、今後、しかるべき法的措置で臨む姿勢」(週刊誌記者) 解決まではまだまだ時間がかかりそうだ。■5月15日(金) 大山のぶ代の夫が会見 13日のラジオ番組で、妻で「ドラえもん」の声で知られる俳優・声優の大山のぶ代さんが認知症であることを公表した、夫で俳優の砂川啓介さんが15日、都内で会見。大山が2年ほど前に認知症と診断されたことや、現在78歳と公表した実年齢を3歳サバ読み、現在は81歳であることを明かした。 「おそらく、今後、大山についての著書を出版するなど、いろいろ展開がありそう。大山は仕事復帰できる状況ではなさそうで、砂川が稼いでいくしかない状態」(テレビ関係者)
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芸能 2015年05月16日 18時00分
またまた“不祥事”が発覚したNHK
看板報道番組「クローズアップ現代」のやらせ問題などで逆風が吹き荒れるNHKだが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が、昨年放送された連続テレビ小説「花子とアン」の外国人キャストに不法就労の疑惑が浮上していることを報じている。 同ドラマは女優の吉高由里子がヒロインをつとめ、平均視聴率が22.6%を記録した人気作品。同誌によると、不法就労していたのは、吉高演じるヒロインが通った女学校の厳格な校長役だったニュージーランド出身の女優トーディー・クラーク。法務省が定めたところによると、本来、外国人が日本で芸能活動をするには「興行」の在留資格が必要で、在留資格外の活動は不法就労に当たるため、就労先や就労をあっせんした側も不法就労助長罪に問われるという。 ところが、同誌が入手したトーディーのビザのコピーによると、在留資格は「芸術」。そこで、トーディーの受け入れ先企業に話を聞くと、トーディーは13年10月に突如失踪。警察に失踪届を出していた中、同ドラマへの出演が決まっていたのだというのだ。そこで、同ドラマのチーフプロデューサーと対面し説明したが、「撮影に入っているんで」と相手にされず。NHKは同誌に対して、「芸術」以外の活動をする場合に必要な、資格外活動許可を撮影前に取得したとし、「入管が許可したのだから問題ない」とコメントしている。 「NHKは半ば“国営放送”に近いので、こういった“不正”はいままで堂々とまかり通って来たのだろう。ところが、吹き荒れる逆風でどんどん“隠蔽”していたことが露呈し始めている。今後も、一般の企業ではあり得ないようなことが次々と明るみに出そう」(放送担当記者) 吉高が今回発覚した、このNHKにとっては非常に“不都合な真実”を知ったら仰天するに違いない。
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レジャー 2015年05月16日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/17) ヴィクトリアマイル 他
2回東京競馬8日目(5月17日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ヴィクトリアマイル」(芝1600メートル)◎15ヌーヴォレコルト○6ディアデラマドレ▲2カフェブリリアント△5ストレイトガール、17ショウナンパンドラ 人気でもヌーヴォレコルトには逆らえない。皐月賞馬ロゴタイプはじめ並み居る牡馬勢を一蹴した中山記念のビデオを再チェックして、勝つのはこの馬と確信した。ラチ沿いの窮屈な場所から伸びてきた勝負根性は並外れているし、広い東京コースならより競馬はし易く信頼度は益々高くなった。昨秋は秋華賞、エ女王杯の両GIとも2着と長蛇を逸しているが、約3カ月半の休養を挟み一段とパワーアップの跡を見せつけたのが中山記念だ。また2着、のシーンは想像できない。桜花賞3着以来の1600メートル戦も全く心配無用。強い馬ほど闘いやすい、東京が舞台だからだ。絶対的なスピードとスタミナを駆使してベストパフォーマンスを披露する。当面の相手は、末脚強烈なディアデラマドレ。穴は、破竹の3連勝で阪神牝馬Sを制した新星、カフェブリリアント。☆東京10R「青竜ステークス」(ダ1600メートル)◎10ノボバカラ○9アキトクレッセント▲5タマノブリュネット△3アルタイル、7イーデンホール 前走の勝ち内容が圧巻だった、ノボバカラでもう一丁。番手から抜け出し2着馬を0秒5差突き放した強さは秀逸。初勝利も0秒6差の圧勝劇だ。東京1600メートルは、この2勝を含めて<2201>と、安定感抜群。まだ底が割れていないし、状態も益々快調となれば、ここは通過点に過ぎない。強敵は、唯一の3勝馬アキトクレッセント。紅一点、タマノブリュネットが不気味。☆新潟11R「赤倉特別」(芝1800メートル)◎1カレンケカリーナ○8ショウナンマルシェ▲9サウンドメモリー△3レッドシャンクス、11レッドオーラム カレンケカリーナが昨年3着のリベンジ。再昇級の前々走中京日経賞は、ヴィクトリアマイルの有力候補カフェブリリアント相手に4着(0秒6差)と好走。続く、前走も強敵レッドオリヴィアの8着(0秒8差)と善戦しており、1年前より地力強化の跡は歴然。放牧を挟み状態もフレッシュだ。メンバー構成にも恵まれたここは、大いに期待できる。相手は、上り馬のショウナンマルシェと、サウンドメモリー。☆京都11R「栗東ステークス」(ダ1400メートル)◎8ニシケンモノノフ○9ジョヴァンニ▲15メイショウオセアン△1ピンポン、7オールブラックス 好走条件が整った、ニシケンモノノフをイチ押し。今シーズンはここまで、2戦1勝、2着1回(いずれも1400メートル)と充実一途。無理使いされていないからまだまだ上積みが見込めるし、プラスアルファは魅力。調子、距離、コースと三拍子が揃いチャンスは十分だ。実績からジョヴァンニが相手だが、上り馬のメイショウオセアンも侮れない。☆京都10R「葵ステークス」(芝1200メートル)◎11ムーンエクスプレス○10ジルダ▲7スノーエンジェル△4フィドゥーシア、6タケデンタイガー 適鞍を得たムーンエクスプレスが狙い目。桜花賞で14着と惨敗し、人気を落としているが敗因は明らか。経験不足の1600メートルと、スローペースのため折り合いを欠き失速したもの。1400メートルとはいえ、同じ京都でレコード勝ちの実績があるし、GII・フィリーズレビュー3着はここでは大威張りできる。条件が大きく好転し、アッサリ勝たれて不思議はない。素質馬のジルダと、スノーエンジェルが相手になる。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年05月16日 18時00分
ヴィクトリアマイル(GI、東京芝1600メートル、17日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、Vマイルは◎ヌーヴォレコルトがマイルの女王に輝きます。 前走の中山記念は、行きっぷりよく好位追走。4角ではゴチャつきましたが何とか捌いて、直線は最内から脚を伸ばし、2着馬をクビ差捉えて快勝。立ち回りが上手ですから舞台も合いましたね。一線級牡馬のGI馬相手にレースを制したことは、大きな自信に繋がったことでしょう。3か月半の休み明けでしたが久々は苦にしないタイプで、今回も2か月半間隔が空きましたが仕上がりは万全。東京マイルは未勝利勝ちがあり、オークス同様に勝負根性に火が点く長い直線の追い比べでこそこの馬の良さが出そう。 ハープスターがいない今、国内最強牝馬の称号を背負っていきたい。ここは何がなんでも負けられません。(15)◎ヌーヴォレコルト (3)○スイートサルサ (6)▲ディアデラマドレ (17)△ショウナンパンドラ (1)△タガノエトワール (4)△レッドリヴェール(8)△バウンスシャッセ 馬単 (15)(3) (15)(6) (15)(17)3連単 (15)-(3)(6)(17)(1)(4)(8)ヌーヴォレコルト 1頭軸マルチ動画予想→https://youtu.be/k0vtgupgmYY※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年05月16日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月17日)ヴィクトリアマイル(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。今週は女の闘い古馬編・ヴィクトリアマイルが行われます。女心は難しいですが、せめて予想だけでもビシっと当てたいところですね!☆東京4R 3歳未勝利戦(芝1400m) コスモカンプは、ここまでで9戦をしているが、使われるごとに内容が良化。前走は勝ち馬の決め手にやられたが、この馬とて外を通りながら良く伸びていた。距離短縮も1400mなら問題なし。このメンバーなら一枚上。◎(14)コスモカンプ○(11)クイーンパレット▲(5)トリノレージョ△(3)ステラレガーロ△(4)エクストラペトル△(10)キタノユメ買い目【馬単】4点(14)→(3)(4)(5)(11)【3連複1頭軸流し】10点(14)-(3)(4)(5)(10)(11)【3連単フォーメーション】12点(14)→(3)(5)(11)→(3)(4)(5)(10)(11)☆新潟5R 3歳未勝利戦(芝1400m) ベツァオバーンは、ここまで4、3、4着ともう一歩の競馬が続いているが、前走は福島の1200m戦と末を活かすこの馬には脚が溜り切らず厳しい条件になってしまった。今回はじっくり乗れる1400m戦で、内回りと言えのびのびと走れる新潟。ここは絶好の舞台。◎(3)ベツァオバーン○(6)プラントアゲン▲(8)ジューンロディ△(10)ブラウンゴッデス△(5)ミュゼメルノワール△(2)ヴァンドデセール買い目【馬単】6点(3)→(5)(6)(8)(10)(6)(8)→(3)【3連複フォーメーション】7点(3)-(6)(8)−(2)(5)(6)(8)(10)【3連単フォーメーション】8点(3)→(6)(8)→(2)(5)(6)(8)(10)☆東京5R 3歳未勝利戦(芝2000m) ここがデビュー戦となるレアリスタを狙う。馬に合わせてじっくりと調整を進められてきた上に裂蹄になるなどデビューは遅れたが、その馬体は迫力十分。追い切りの動きも機敏なものがあり経験馬相手でも十分初戦から勝負になる。◎(6)レアリスタ○(11)レッドアイヴァー▲(1)ヌーナ△(4)ラックアサイン△(3)アキトプレスト△(7)マイネルカレッツァ買い目【馬単】4点(6)→(1)(3)(4)(11)【3連複2頭軸流し】4点(6)(11)-(1)(3)(4)(7)【3連単フォーメーション】4点(6)→(11)→(1)(3)(4)(7)☆東京11R ヴィクトリアマイル(GI)(芝1600m) 4〜6歳までの各世代を代表するメンバーが揃った今年のVマイル。明け4歳となるヌーヴォレコルト、レッドリヴェール、5歳の代表格ディアデラマドレが上位人気に押されているが、中でもディアデラマドレに触手が動く。まだGI勝ちこそないものの重賞を3勝しており、昨年のエリザベス女王杯では33秒1のメンバー最速の上がりを使い3着。特筆すべき前走は、明らかな前残りの馬場で31秒9という破格の脚を使い、勝ち馬から0秒4差まで詰めた競馬は負けて強。良馬場、重馬場とどんな条件でも必ず脚を使える強みがあり、4戦連続で最速の上がりを使っている。今回は広く長い直線に変わり、より一層本馬の強みを活かした走りが出来るだろう。相手筆頭はヌーヴォレコルト。デビュー戦で4着になった以外はここまですべて3着までに入っており、抜群の安定感を誇っている。前走の中山記念では内を上手くすくった感はあるが、それでも抜け出す時の脚は見事。皐月賞馬・ロゴタイプや、後に香港でQE2世C(GI)を2着したステファノスといった、古馬牡馬の上位を破った力は伊達じゃない。一発なら追い切りの動きが明らかに前走以上のスイートサルサ。以下、ケイアイエレガント、レッドリヴェール、ウエスタンメルシーまで。◎(6)ディアデラマドレ○(15)ヌーヴォレコルト▲(3)スイートサルサ△(7)ケイアイエレガント△(4)レッドリヴェール△(14)ウエスタンメルシー好調教馬(3)(6)(15)買い目【馬単】6点(6)→(3)(4)(7)(15)(3)(15)→(6)【3連複2頭軸流し】4点(6)(15)-(3)(4)(7)(14)【3連単2頭軸マルチ】24点(6)(15)⇔(3)(4)(7)(14)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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ミステリー 2015年05月16日 18時00分
鬼の珍しい宝? 巨大で立派な「鬼の珍宝」レポート
写真は愛知県の「桃太郎神社」に保管してあるという「鬼の珍宝」と呼ばれる物である。「珍宝」とは読んでその名の如く珍な宝。すなわち「ちんぽう」である。 この形、この色、そしてこの大きさをじっくりと味わって見ていただきたい。大きさは約20cm〜30cmはあると思われ、色はかなりどす黒い。形こそは人間のブツそのものだが、程よく剥けておりまさに鬼にふさわしいなかなか立派な形状をしているではないか。 この鬼の珍宝はかなり昔から桃太郎神社の宝物館に展示してあるもので神社の名物となっている。 由来によるとこの鬼の珍宝は犬に噛み切られ残されたものであるという。果たしてそんな巨大な犬が愛知にいたのか不明だが(いたらその犬こそ妖怪である)、ともかく奇妙な伝承が残っているのは事実である。 鬼は古くから日本人にもっともなじみの深い妖怪のひとつで、その名は平安時代にまでさかのぼるという。 本ミステリー記事でもたびたび紹介している「鬼のミイラ」や「鬼の頭蓋骨」「鬼の角」といった怪しげなブツは人間が鬼という存在を異様に恐れており、一種の怖いもの見たさでこのような鬼の遺物が残り、平成の世になっても貴重な品として展示されているという。 鬼の珍宝の正体こそ不明であるが、鬼が本当にいたと感じさせるロマン溢れる逸品であるのは間違いだろう(余談ではあるが、今回の鬼の珍宝、鬼の角、そして鬼のミイラを出会わせたら一体どうなるのだろうか? 現代に鬼が復活するのであろうか) なお、「桃太郎神社」には珍宝以外にも鬼グッズとして「鬼の金棒」や「鬼のミイラ(の写真)」が展示してある。 愛知県に立ち寄った際は、話のネタになること請け合いなので、ぜひ足を延ばしてみることをおススメする。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)【参照動画】山口敏太郎の携帯ルポ 桃太郎神社https://www.youtube.com/watch?v=x_gTLV1QX4g
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社会 2015年05月16日 18時00分
“将来なりたい職業1位”は犯罪者だらけ レイプ逮捕された元Jリーガーの末路
2000年ごろから神奈川県内で若い一人暮らしの女性を狙ったレイプ事件が度々発生していたが、4月30日、神奈川県警に強姦致傷と住居侵入の疑いで、元Jリーガーの神村奨容疑者(埼玉県蕨市=26)が逮捕された。 「神村容疑者は昨年3月31日午前2時半ごろ、相模原市に住む女子大学生(21)の自宅マンションに侵入。就寝中の女子大生を殴って手をタイツで縛り、バスタオルで目隠しした上、『殺すぞ』と脅して暴行に及んだ。小田急線相模大野駅周辺の同市では、6年ほど前からマンションのドアノブを片っ端から回し無施錠の部屋を狙う同様の犯行を10件近く把握している。現在、実家が一連の現場付近にある神村容疑者との関連を調べている」(捜査関係者) 神村容疑者は小学校低学年時にサッカー留学し、高校時代は三菱養和SCユースに所属。'10年に専修大学を卒業後、J2水戸ホーリーホックやJ3町田ゼルビアなどで主にフォワードとして活躍し、'13年末に引退。現在は埼玉県内の病院に勤めていた。 それにしても、薬物使用や暴行、脅迫に万引きと、時折起きる現役や元Jリーガーの犯罪。この事態に苦言を呈するのは、日本サッカー協会の釜本邦茂氏だ。 「今回の事件で一番悪いのは、もちろん彼自身。元Jリーガーとしての自覚も誇りもなさ過ぎます。しかし、Jリーグは長くやれてもせいぜい10年。引退してからの方が長いのだから、選手のセカンド・キャリアに関しての指導をもっときっちりやるべきです。それを怠るから、プロとして満たされない思いのまま引退した選手の中に、罪を犯すやつが出てくるわけです」 さらに釜本氏は、J3の存在自体にも疑問を投げかける。 「そもそも本当に必要なのかとも思います。プロとはいえ、アルバイトなど副業をして食い繋がなくてはいけない場合も多い。そこまでしないと選手としてのプライドが維持できないというのなら、そんな環境が果たしてプロと呼べるでしょうか。プロはJ1、J2があればそれで結構。それ以下はJ3ではなく、社会人のチームでやらせた方が選手のためになると思います」 毎年、保険会社などが調査、発表する「子供がなりたい職業」の1位は、サッカー選手。受け皿ばかり大きくなったプロサッカー界の責任は重い。
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芸能 2015年05月16日 16時48分
川島なお美 観劇する夫の前で「キスシーン頑張る」
女優の川島なお美が主演する劇団スイセイ・ミュージカル公演「広い宇宙の中で」の初日記者会見が15日、都内で行われた。会見では、黒田アーサー、岩田華怜(AKB48)、吉田要士、演出の西田直木氏も出席。 初日を迎え川島は、「(今日まで)とてもプレッシャーでしたが、この舞台、この役に出会うために女優をやってきたのかなぁと思える素晴らしい作品です。魂を込めて千秋楽まで務めたいと思います」と感想を語った。 川島と黒田は、1996年以来の共演で、「長い間会ってなかった年月を感じない旧友に会った気分でした」と話し、黒田は、「舞台を一緒にすると戦友になるので、すぐに打ち解けれました」と再びの共演を笑顔で話していた。 川島の夫と、黒田の妻が同じ日に見にくると知った川島は、「お互いの配偶者が見ている前で、キスシーン頑張りましょう」と笑わせていた。また、岩田に誕生日サプライズをしたと川島が話し、岩田は、「今まで誕生日にサプライズをしてもらったことがなくて、いつもする側でいいなーと思ってたんですが」と話し、「嬉しくて泣いちゃいました」と初誕生日サプライズに喜んでいた。
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