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アイドル 2015年07月15日 11時45分
乃木坂46橋本奈々未のファースト写真集はセクシーではない?
アイドルグループ、乃木坂46の橋本奈々未のファースト写真集が8月28日に発売されることが、報じられた。そんな写真集に対して橋本は、報じられているほど“セクシー”ではないと自身のブログで語った。 自身のブログを14日に「写真集でます」とのタイトルで更新した橋本。「8月28日に写真集を出すことが決定しましたー! つい先日撮影終えたよー! 今回なんと! オール私服私物なのです! スタイリストさんと相談しながらロケ地に合う私服を選んで撮影したの」と写真集について説明した ただ、ベッドの上でシーツ1枚だけ羽織ったような画像とともに、「大胆セクシーショット」「限界超えたセクシー初写真集」などのタイトルで報じられたことに関して、「ニュースとか見てたらものすごくセクシーな写真集! って感じになってるんだけど、そんなんではない、、、です、、、笑」と綴り、「かなりナチュラルというか、セクシーとは少し離れた位置にある写真集だと思う」と語った。 果たして、橋本奈々未のファースト写真集はどんな内容になっているのか。8月28日に幻冬舎から発売される。
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芸能 2015年07月15日 11時45分
神田うの「見る目がなかった…」
健康食品などの通販を手がけるRAPAS銀座店のオープニングセレモニーが14日、東京・銀座でおこなわれ、タレント神田うの、プロフィギュアスケーターの安藤美姫、タレントJOYが出席した。 元ベビーシッターの女に総額3000万円相当の高級ブランドバッグや貴金属などを盗まれていたことを公表した神田。事件から約1か月半が経過したが元シッターからの謝罪はないという。 事件後は家の内部にも監視カメラを設置したという神田は「自分のせいでもあるので…見る目がなかったと思います。人生のいい勉強をしました」と静かに現在の胸中を語った。 RAPAS初の直営・路面店舗となる「RAPAS 銀座店」。“整腸”をテーマにした健康法について神田は「発酵製品をよくいただいてます。家族みんな納豆が大好きです」とニッコリ。安藤は「温野菜や温かい野菜スープを食べて体を冷やさないようにしています」と語った。 店内を見た2人は「すごく綺麗で居心地が良くて、ここに来たら綺麗になれるなと思います」(神田)、「白で清潔感があってすごく素敵な所ですね」(安藤)と感想を語った。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2015年07月15日 11時45分
「2015上半期タレント番組出演本数ランキング」 男性は国分太一、女性は小島瑠璃子がトップ
メディアの調査・分析を行うニホンモニター(東京都港区)が、「2015上半期タレント番組出演本数ランキング」を発表。男性部門は国分太一(TOKIO)、女性部門では小島瑠璃子がトップに立った。 昨年の年間王者である国分は、帯番組「白熱ライブ ビビット」(TBS)を始め、「国分太一のおさんぽジャパン」(フジテレビ)、「男子ごはん」(テレビ東京)などのレギュラーをもち、349本に出演し、2連覇へ向け好発進。 男女総合のトップ10は、2位=設楽統(バナナマン)=310本、3位=有吉弘行=261本、4位=加藤浩次=254本、5位=坂上忍=242本、6位=澤部佑(ハライチ)=236本、7位=後藤輝基(フットボールアワー)=235本、8位=博多大吉(博多華丸・大吉)=227本、9位=小島瑠璃子=226本、10位=若林正恭(オードリー)=225本といった顔ぶれ。 やはり、帯番組のレギュラーをもっているタレントは強く、4月期から「バイキング」(フジテレビ)の全曜日のMCとなった坂上は、昨年の10位から大きく上昇した。一方、3月いっぱいで「スッキリ!!」(日本テレビ)のMCを降板したテリー伊藤は昨年の8位から20位圏外に転落した。 女性では、「S☆1」(TBS)、「ヒルナンデス!」(日本テレビ)、「サタデープラス」(TBS)などのレギュラーをもつ小島がトップに立ち、昨年の女性2位(総合20位)からジャンプアップ。昨年、女性首位(総合17位)だった大久保佳代子は209本で女性2位(総合13位)につけており、下半期での逆転V2を狙う。女子3位(総合16位)は「あさチャン!」(TBS)のMCを務める夏目三久(203本)で、昨年の女性6位(総合20位圏外)から大きく順位を上げた。 同社では、今年から新たに「テレビ番組出演タイトル本数ランキング」の調査を開始した。これは、同一番組タイトルは複数回放送されても1本とカウントするもので、いかに多くの番組に出演したかが問われることになる。同ランキングで上半期の首位になったのは、鈴木奈々(95タイトル)で、2位=澤部(90タイトル)、3位=大吉(83タイトル)がトップ3に並んだ。グラドルのおのののか(78タイトル)は4位に食い込み、ベテランではヒロミ(65タイトル)が9位に入った。 また、昨年上半期と比べて、出演本数が増えた「ブレイクタレントランキング」は、昨年上半期0本だった8.6秒バズーカーと元柔道家・篠原信一が88本増でトップタイ。3位タイは、あばれる君、厚切りジェイソンの81本増。以下、5位=クマムシ(77本増)、6位=前園真聖(75本増)、7位=吉田羊(63本増)の順となった。その他、女優のみならず、マルチに活躍する西内まりや、松岡茉優が出演本数を増やしている。※調査は1月1日〜6月30日までにかけて、NHK総合、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビの東京地区地上波オンエア分における出演本数がカウントされた。グループの場合は、グループ出演と個人出演の合算。アナウンサー、通販番組出演者、再放送番組、ナレーション出演は対象外(坂本太郎)
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社会 2015年07月15日 11時00分
日本より韓国で論争巻き起こった闇サイト殺人犯の死刑執行
6月26日、韓国メディアは『闇サイト事件』(愛知女性拉致殺害事件)の中心人物、神田司死刑囚(44)の死刑が執行されたと一斉に詳報した。日本ではサラッと報道されただけだが、なぜか韓国は大違い。しかも各紙、1997年12月を最後に死刑執行をしない韓国政府への批判に多くのページを割いていた。 「一連の報道は《被害者の母親が犯人を死刑にすべきと訴え、日本の裁判所もこの訴えを受けて暗黙のルールを破った》ことを挙げて称賛したのです。韓国で'04年に21人を殺害した凶悪犯や'07年の女子小学生2人が殺害された事件では、犯人に死刑判決が下ったもののいまだに死刑は執行されていません。また、返す刀で日本の死刑制度を批判するアムネスティ(国際人権NGO)にも死刑賛成派から批判が及びました」(韓国在住ジャーナリスト) これは今年5月、韓国を訪れたスイスの人権特任大使が、韓国の国会が死刑廃止を検討していることを称賛し、「アジアの中で死刑制度を廃止する可能性が最も高い国」と高く評価したことに対する反発だ。 韓国の死刑執行方法も日本と同じ“絞首刑”。現時点で死刑囚は57人おり、中には執行されないまま22年も収監されている死刑囚もいる。また、韓国政府は『人民革命党事件』がトラウマになっているという。 この事件は朴正煕政権下の大韓民国において、韓国中央情報部が社会主義性向のある個人を告訴した2度の訴訟事件。韓国大法院(最高裁)は被告8人に死刑を宣告し、判決から18時間後に刑を執行したことから、司法による殺人事件と呼ばれた。その後、事件は捏造と判断され、'07年に死刑執行された8名全員が無罪の判決を言い渡された。 「これを教訓に死刑反対を訴える意見も根強いのです。判決にも誤審がある。従って死刑制度は廃止すべきという世論の声です」(同) 韓国の複数メディアは、こうした歴史的背景が被害者遺族の悲痛な声をかき消しているとして、「朴槿惠大統領の性格では、今後も死刑を執行する可能性は非常に低い」と嘆いている。
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社会 2015年07月15日 10時00分
ヤクザが警告「死人が出るぞ!」 新国立巨人球場を巡る裏抗争(1)
全チームが貯金ゼロという6月23日の“セ界異変”は、その後さらに激化。7月2日には、それまで5位、6位争いを展開していたヤクルトが4連勝で勝率を5割に戻し、貯金ゼロながら4月29日以来となる首位に躍り出た。 この突然のツバメ軍団の奮起は、〈巨人の本拠地移転〉報道が背景にあるという。在京スポーツ紙デスクが解説する。 「東京五輪のメーン会場となる新国立競技場の総工費が当初の計画から大幅に膨らんだことで、政府筋は巨人軍の本拠地を新国立に移して帳尻を合わせる仰天プランを打ち出している。そうなれば東京五輪後に神宮球場を取り壊し、新球場を建て直す間、本拠地移転をせざるを得ないヤクルトは、自動的に神宮の杜を巨人に明け渡すことになる。『そんなバカな話があるか』とヤクルトの選手たちは怒りで燃えたぎっているのです。ファンも気持ちは同じ。五輪後の新国立をプロ野球の本拠地球場に使うなら、当然スワローズが本筋。スタンドから鳴り響く東京音頭は、日増しに怒りを帯びてきています」 下村博文文部科学大臣は、6月29日の「東京五輪・パラリンピック調整会議」で、新国立競技場の総建設費が当初の予定を900億円上回る2520億円になることを明らかにした。ザハ・ハディド氏が設計した、例の1000億円掛かる巨大アーチが主な原因だ。 しかし、日本全国から聞こえてくる「こんな屋根いらねぇ!」の声を無視し、「いいから早く作れよ」と大号令を発したのは組織委員会会長の森喜朗元首相だった。 「この新国立は、2019年に日本で開催予定のラグビーワールドカップの開幕戦と決勝戦で使用されることが既に決定している。ラグビー協会会長でもある森氏の圧力に押され、計画変更に踏み切ったというわけです」(前出・デスク) 6月25日に五輪担当相に就任した遠藤利明元文部科学副大臣は、中央大学ラグビー部のOB。早稲田大学ラグビー部OBの森氏とは、大学こそ違うが親分・子分の関係で、政府の立場から森氏に協力する構図だ。 とはいえ、不足する資金調達の問題が解決するわけではない。文科省は都に対し、整備費の一部として500億円程度の負担を要請する方針だが、舛添要一都知事は拒否姿勢を崩さない。 都政担当記者が苦笑する。 「やっていることが無茶苦茶だからです。新国立競技場は文科省の外郭団体、日本スポーツ振興センター(JSC)が建設・運営を行うのですが、'12年にザハ氏のデザインを採用した際の総工費は1300億円でした。それが翌'13年には一気に3000億円に膨らみ、'14年には規模を縮小して1625億円にする計画が示された。しかし、昨年秋に工事施工予定社になった大成建設と竹中工務店東京本社などから『3000億円でも足りない』との試算が示され、予定していた屋根の取り付けを五輪後に回すなどして2520億円で落ち着いた。どの数字を信じていいのか分からない状況で、舛添知事からすれば、素直に『ハイ、分かりました』とは言えないのでしょうね」 ほとんどの工事の場合、約3割は請け負った事業者の利益といわれる。今回は約750億円近くになる計算で、そこにはさまざまな“裏の利権”も絡んでくる。 「都民の税金を預かる知事からすれば、こんなドンブリ勘定の工事のツケを回されるのは真っ平ゴメンという気持ちなのです」(同)
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スポーツ 2015年07月14日 16時00分
錦織も棄権ウィンブルドンで悲鳴を上げたプロテニスプレーヤーを蝕む鬼ルール
プロテニスプレーヤーの錦織圭(25)が7月1日、ウィンブルドン選手権の2回戦を棄権した。大会前から懸念されていた左ふくらはぎの故障が完治しなかったためだが、棄権を表明したのは2回戦の始まる直前の練習後だった。 改めて怪我の具合が悪いことが判明し、「まだ若いんだから無理をせず、次に備えれば」と思ったファンも多いはず。 しかし、“テニス界の哀しい宿命”によって、錦織は無理をしなければならない立場にあった。 「テニス選手の評価は世界ランキングがすべて。そのポイントの加算ルールが選手を酷使させるようにできているのです」(担当記者) 加算対象となるのは、過去1年間に挙げた上位18大会のポイント。20大会に出たのなら、ポイントを挙げた上位18大会でのポイントを合算し、19位以下の大会は切り捨てられる。 また、得られるポイントも大会ごとに均等というわけではない。全英、全豪、全仏、全英の4大大会はポイント設定が高く、これに出るか出ないかだけでも大きく違ってくるという。 しかも、出場した大会後、52週が経過すると、そのポイントは自動消滅していくので、プロテニスプレーヤーは大会に出場し続けなければならない。つまり、錦織が無理をした理由は「ウィンブルドンのポイント」が高かったからなのだ。 「錦織はCM契約も多く、ランキングが落ちれば契約更新にも影響します」(同) ざっと計算して、1カ月に2大会は出なければならないのがランキング制。体の小さい日本人が海外を飛び回って、無休で戦い続けるのは酷な話である。 「棄権する前まで、錦織のランキングは5位。ダウンは必至で、怪我の影響も考えると、7〜8月は大会に出ても上位進出は期待できない」(専門誌記者) 錦織の怪我は1回戦途中で悪化した。ここに連戦の疲労が加わり、回復はかなり遅れるとみられている。 師匠・松岡修造への義理で、つかの間のオフもバラエティー番組出演やスポンサー対応で休めない…そのツケも、ないとは言えない。
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芸能 2015年07月14日 16時00分
【週刊テレビ時評】佐藤健に勲章! 「天皇の料理番」有終の美飾り、キムタク「アイムホーム」超え果たす!
TBSテレビ60周年特別企画として、4月期と7月期をまたぐ形で放送された「天皇の料理番」(佐藤健主演/日曜午後9時〜)最終回(第12話)が7月12日、90分スペシャルで放送され、過去最高の17.7%をマークして、有終の美を飾った。 全話の平均視聴率は14.9%で、木村拓哉主演「アイムホーム」の平均14.8%を、わずかながら上回り、4月期の民放連ドラのトップに立った。 佐藤がゴールデン・プライム帯で連ドラ主演を務めるのは、「Q10」(10年10月期/日本テレビ)=平均11.1%=、「ビター・ブラッド〜最悪で最強の親子刑事〜」(14年4月期/フジテレビ)=平均10.8%=に続いて、今回が3作目だったが、視聴率的にはそれらを大きく上回り、キムタクドラマを超えたのは勲章になったはずだ。 また、ここ最近、低迷が続いていたTBS日曜劇場だが、「天皇の料理番」は14年4月期の「ルーズヴェルト・ゲーム」(唐沢寿明)=平均14.5%=以来、1年ぶりのヒット作となった。 仲間由紀恵主演「美女と男子」(NHK総合/火曜午後10時〜)第13話(7月7日)は3.9%で過去最低。 西内まりやの連ドラ初主演作「ホテルコンシェルジュ」(TBS/火曜午後10時〜)初回(同7日=15分拡大)は9.4%。 AKIRA主演「HEAT」(フジテレビ/火曜午後10時〜)初回2時間スペシャル(同7日=初回のみ午後9時〜)は6.6%。 昨年4月期の第1シリーズが平均16.0%とヒットした「花咲舞が黙ってない」第2シリーズ(杏主演/水曜午後10時〜)の初回(同8日=10分拡大)は14.7%とまずまずだったが、第1シリーズの初回(17.2%)には及ばなかった。 堤真一が16年ぶりに連ドラで主演する「リスクの神様」(水曜午後10時〜)初回(同8日=15分拡大)は7.0%。 武井咲主演「エイジハラスメント」(テレビ朝日/木曜午後9時〜)初回(同9日=15分拡大)は9.7%。 蓮佛美沙子主演「37.5℃の涙」(TBS/木曜午後9時〜)初回(同9日=15分拡大)は7.2%。 北川景子主演「探偵の探偵」(フジテレビ/木曜午後10時〜)初回(同9日=15分拡大)は11.9%。 初の実写ドラマとなった「ど根性ガエル」(松山ケンイチ主演/日本テレビ/土曜午後9時〜)初回(同11日=15分拡大)は13.1%。 初回16.9%と好発進した「デスノート」(窪田正孝主演/日本テレビ/日曜午後10時30分〜)第2話(同12日)は12.3%で大きく下げた。 大奥編がスタートしたNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜午後8時〜)第28話(同12日)は12.4%で、11週ぶりに12%台を記録。 NHK連続テレビ小説「まれ」(土屋太鳳主演/月〜土曜午前8時〜)は、同6日月曜の放送において、裏の「FIFA女子ワールドカップ2015決勝〜日本対米国」(フジテレビ)が17.2%の高い視聴率を上げた影響を受け、14.6%と過去最低を記録。しかし、9日木曜に21.1%をマークするなど、他の日はまずまず。第15週(同6日〜11日)の週平均は19.1%で、前週より0.3ポイントアップした。(坂本太郎)
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芸能 2015年07月14日 15時00分
豪華声優陣をそろえた『バケモノの子』が初登場1位になった今週の映画ランキング
7月11日、12日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、細田守監督作品のアニメ映画「バケモノの子」が初登場首位を獲得した。 同映画は457スクリーンで公開され、土日2日間で動員49万4170人、興収6億6703万5100円をあげた。渋谷の街とバケモノたちが住む渋天街という2つの世界を交差させながら、バケモノと少年の師弟関係や親子の絆を描く感動作。声優を役所広司、宮崎あおい、染谷将太、広瀬すずら豪華キャストがつとめており、今後、どこまで数字を伸ばすかが注目される。 2位は人気SFアクションシリーズの最新作「ターミネーター:新起動/ジェニシス」が737スクリーンで公開され、土日2日間で動員35万2748人、興収5億1572万300円をあげた。同作ではアーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たし、T-800型ターミネーターを演じ国内でも話題になっている。 「『バケモノの子』の配給は東宝。今後『ポケモン』シリーズの最新作、キムタク主演の『HERO』が続々と公開されるだけに、この夏の映画各社の興収は東宝の“ひとり勝ち”になりそう。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』はPRが大々的に展開されたが、その割りには数字が伸びなかった」(映画ライター) 人気アイドルグループの乃木坂46初のドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」は、46スクリーンでの公開ながら土日2日間で動員2万9551人、興収4560万2400円をあげた初登場9位。昆虫たちの生態を3Dで映像化したドキュメンタリー「アリのままでいたい」が402スクリーンで公開され、土日2日間で動員2万8104人、興収3711万5200円をあげ10位に入った。 18日はキムタク主演の「HERO」、長編アニメ「インサイド・ヘッド」、「ポケモン」シリーズの最新作「ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ」が公開。いずれも来週の上位に食い込んで来そうだ。
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ミステリー 2015年07月14日 14時30分
ロズウェル事件の真実? 空軍はUFOを入手できたのか?
7月7日、日本では多くの人が短冊に願いを乗せて空を見上げる。そんな七夕に前後して、アメリカの荒野に奇妙な物体が墜落してきていた。 1947年7月8日、アメリカのニューメキシコ州ロズウェル空軍基地にて地元マスコミに異例の発表が成された。 「空軍はかねてより噂のあった空飛ぶ円盤を入手した」 さらには空飛ぶ円盤の残骸の回収に成功したと発表、地元のメディアをはじめ世界中で報道されることになった。これが60年以上たった現代でも語り継がれる有名なUFO墜落事件「ロズウェル事件」の始まりであった。 しかし、この発表はすぐに「円盤は観測気球の誤認であった」と否定されることになる。こうして一度は収束したかに見えたロズウェル事件であったが、人の口に戸は立てられないのか、多くの証言が報告された。 当時基地近くに住んでいたグレン・デニス氏は基地内の病院に勤めていた看護師より「四本指の小柄な異星人の死体」を目撃、解剖を手伝ったと聞いたと証言している。 また、事件当時多くの人がUFOらしき物体が墜落していく様子を目撃中には現場で倒れていた異星人を発見した人物も現れた。またUFOの破片は広範囲に広がっていたようで、象形文字の入った謎の破片や丸めてもすぐに元通りになる謎の薄い金属片などを目撃したり、個人的に持ち帰った人物もいたという。 1990年代にはこのロズウェル事件で発見された異星人の死体を解剖した様子の記録フィルムとされる「宇宙人解剖フィルム」が公開された。この動画は日本でもテレビ番組にて放送されたので、見たことがある人も多いかもしれない。 このように、ロズウェル事件は初めての物証が残されているUFO事件だったこともあり多くの人の注目を集め、UFO研究家が真実の究明に乗り出した事件となった。 しかし、1994年にアメリカ空軍は改めてロズウェルに落ちた物体を空飛ぶ円盤ではなく、近くのアラモゴード空軍基地で行われていた極秘プロジェクト「プロジェクト・モーガル」にて使用されていた気球の残骸であったと発表。回収された破片はプロジェクトに使用されていた機材と合致していることが判明したのだ。では、現場で回収されたという宇宙人は何だったのか? プロジェクト・モーガルでもダミー人形を使用したケースがあるが、それは事件から数年後のことで時期が合わない。しかし、改めて1947年当時の報道を見てみると、発見されたのは空飛ぶ円盤の残骸についてのみであり異星人の死体発見など、その他の情報については全く報道されていないことがわかる。つまりUFO=宇宙人という連想から生み出された創作である可能性が高いのだ。 他にも、異星人の死体を目撃したという看護師が存在していなかったり、人によってUFOの墜落現場が違う、中には墜落現場の証言が大きく変化するなど信頼性が低いものが大半を占めている。 それでも、何らかの物証が確認されたという事実が人々の期待と希望をかき立てるのだろうか。今年5月7日にはイギリスのメディアが「ロズウェルで発見された異星人の死体か?」としてミイラ化した人型のものが写っている写真を独占入手したとして公開、注目を集めたが、写真が不鮮明なこともあり疑問視する人も多い。 もしかしたら、いつか本物のUFOや宇宙人が姿を現してくれるかもしれない…。人々がそう思い続けている間は、ロズウェル事件は終わらないのかもしれない。
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社会 2015年07月14日 14時00分
安倍首相が隠したい「戦争法案」の最終目的 ニッポン軍需産業大国への道(2)
また、集団的自衛権の行使容認問題の議論が本格化し始めた昨年4月には、戦後日本が一貫して禁止してきた「武器輸出三原則」を、いち早く撤廃。新たに武器の輸出入を原則的に認める「防衛装備移転三原則」が閣議決定された。これは事実上、日本が武器の輸出を解禁したことを意味している。 「今年の秋には防衛省内に、自衛隊の装備を効率よく調達することを目的とした『防衛装備庁』を発足させる予定です。これは、イギリスの国防装備支援庁やフランスの警備総局を模して作られる行政機関だが、日本の防衛産業が海外進出するのを間接的にアドバイスする機能も備えている。つまり、今後、日本製の武器が海外進出していく布石にもなるはずです」(防衛省関係者) 政権発足以来、首相が人目につかぬように推し進めてきた日本の軍需産業大国化への取り組みが、ここにきて徐々に明るみになり始めているわけだ。今では、こんな声すら聞こえくるほどである。 「そもそも日本の軍事大国化を目論んできた首相にとって、米国の軍事費削減は渡りに船だった。米国の圧力のせいにして、自衛隊の海外派遣を可能にする安保法制関連法案の採決にたどり着けそうなところまで来ているからだ。それに、この採決時期にギリシャの破綻が濃厚となって経済事情が悪化しそうなのも、実は追い風。首相は『経済界も安保法制には反対だろうが、強行採決に成功すれば、その後の軍需産業大国化には賛成の意向を示すだろう』とみているフシもある」(自民党長老議員) 果たして、首相の思惑通りに経済界が動くのか。一部の防衛関連企業はもろ手を挙げて歓迎するだろうが、やはり大半の企業は「軍需産業大国への転換」に難色を示すのではないか。 「あながちそうとも言えません。日本の防衛産業規模は'11年度の公表数値で約2.1兆円。全工業製品生産量のたった0.77%です。この数字では軍需産業大国化は到底無理ですが、政府が本腰を入れれば、あらゆる業界が参入してくる。事実、昨年の『武器輸出三原則』撤廃後には、日本の多種多様な企業が国際的なミリタリー見本市に参加。日本製のハイテク軍事機器などが、世界の注目を集めているのです。こうした状況を考えれば、今後、日本が軍需産業大国に転換する可能性は高いと思います」(前出・軍事アナリスト) 実際、「武器輸出三原則」撤廃後にオーストラリアは、三菱重工と川崎重工が共同開発したディーゼル型潜水艦『そうりゅう』を10隻購入したいと打診してきているという。 最終的には同国の議会の承認が必要だが、この商談がまとまれば、約2兆円もの金が転がり込むとも言われているのだ。 「インドも新明和工業が開発し、自衛隊にも導入されている救難飛行艇『US-2』16機の購入を検討しており、これも1700億円規模の商談になる。さらに、イギリスは川崎重工が製作した哨戒機『P-1』に興味を示している。この哨戒機はオールジャパン製で、潜水艦が発するどんな微音もキャッチできる高性能機として、世界の軍事関係者の注目を集めているのです」(同) すでに日本は、水面下で急速に軍需産業大国への道を歩み始めている。この波が、安保法制関連法案の強行採決でさらに加速するとなると恐ろしい。 こうした背景を踏まえた上で、安倍首相の“真の企み”を、自衛隊幹部が次のように裏読みする。 「安保関連法案の狙いは、集団的自衛権を盾に自衛隊が世界中で戦えるようにすることだが、これは武器の輸出振興にも密接に繋がっている。なぜなら、武器の売り込みに重要なのは『実戦データ』があることだからです。米国やフランスの武器販売が活況なのはこのためだが、首相の肚には自衛隊の海外派遣で武器の性能を宣伝し、これを売りさばこうとの企みが隠されているとも推測できます」 いかにも、子供の頃からケンカもしたことがなく、すべてをカネで解決してきたであろうボンボン首相が思い付きそうなプランだ。 民主党をはじめとする野党が不甲斐ないからといって、自民党を圧勝させてしまった日本国民は、自分たちが取り返しのつかないミスを犯したことに、これから気付かされるだろう。
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