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レジャー 2015年07月17日 17時40分
マレーシアC(1600万下、中京芝2000メートル、18日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中京11R、マレーシアCは◎イサベルが3連勝で勢いに乗ります。 1000万を連勝中。前々走のオーストラリアTは、出遅れましたが焦らず後方で脚をタメ、前とは差がありましたけど直線ではグイグイ伸びて抜け出し快勝。上がり3ハロンは33秒3で、勝ちタイム1分44秒9も優秀。最後は余裕がありましたからたいしたものです。そして、前走の三田特別も順当勝ち。2200メートルもこなし、2分12秒1の時計もこのクラスでは速い。55キロも問題にしていません。ここ2戦はメンバー最速の上がりを使っており、立て直してからは硬さが取れ柔軟性のある走り。時計の裏づけもあり良血が開花したかのよう。 出脚が遅いですが、中京で直線は十分だし立ち回りも器用です。ただ末脚を生かすので道悪が心配ですが、ある程度の位置でも競馬はできますから奥の深い走りに期待します。(1)イサベル(7)アズマシャトル(9)エーシンハクリュー(3)マローブルー(17)ライズトゥフェイム(8)リヤンドファミユ(2)エアアンセム馬単 (1)(7) (1)(9) (1)(3)3連単 (1)-(7)(9)(3)(17)(8)(2)イサベル 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年07月17日 17時00分
キャバ嬢の恋あるある(8) 〜セックス依存症のヒロミ〜
宮崎ヒロミ(仮名・20) 私…寂しくなってしまうと、すぐ男性に頼ってしまうのです。 お客さんだったり、男友達だったり…体だけの関係の人が多いです。彼氏は欲しいですが、一人だけの人に満足できない気がするし、浮気されたりすると嫌だし…いろいろ考えると作ろうとは思えません。 男性といると、すごく満たされます。体もこころも…私セックス依存症なのでしょうか。取材、イラスト 若林あんじゅ
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芸能 2015年07月17日 16時00分
華原朋美が語った「今、好きな人がいます」
華原朋美(40)が先日、関西テレビの情報バラエティー番組『マルコポロリ!』に出演。現在、意中の男性がいることと過去のわがままぶりを告白した。 結婚について聞かれた華原は「今年の8月で41歳になるので、年内には結婚したいですね」と話し、相手は?」と問われると「大丈夫ですよ。今、好きな人がいるんで」とニッコリ。「業界関係者?」との追及には「全然、違う人です。もうね、やめたの。そういう芸能人とか。普通の人です」と語った。 しかし、どこで知り合ったかについては「それ以上は言わないです」とピシャリ。ただ、相手の年頃は「年上です」。見た目は「普通の人です」と打ち明けた。 理想の結婚生活について質問されると「私のイメージって、もう大好きだからずっとそばにいてっていうイメージがあるみたいなんですけど、全くそれはなくて、大人になったんですよ、私も」と語り、「昔はそうだったんですか」との問いには、「今までは一緒にすぐ住んじゃうし、ずっと一緒がよかったし、見る映画とかもいつも一緒でとか。一緒っていうことがウザくなってきた、最近」と語った。 また、今だから言える懺悔したい相手という質問には、「デビューしてすぐ素晴らしいスタッフに恵まれて、ぶち当たった壁は大人たちがよけてくれた。それがエスカレートして、何でも周りの人がやってくれるというふうになって、自分がわがままになっていった。例えば“コンビニに売っているパン全部買ってきて”とか、出前するラーメン屋じゃないのに“交渉してこの器にラーメンを入れて持って帰ってきて”とか」とわがまま時代を振り返り、反省の表情を見せた。 今年デビュー20周年の朋ちゃん。いろんな経験を積んでずいぶん大人になったようだが、意中の“普通の人”が気になるところだ。
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アイドル 2015年07月17日 15時55分
東京パフォーマンスドール 初披露曲満載の「ダンスサミット ネイキッド」開幕
9人組ダンス&ボーカルグループ・東京パフォーマンスドール(通称:TPD)の自主ライブ公演『東京パフォーマンスドール@CBGKシブゲキ!! 〜ダンスサミット ネイキッド2015夏〜』が、2015年7月16日(木)に開幕した。 本公演の第1クール(7/16〜7/19)の内容は、事前に公式サイトにて一部曲目や参加クリエーターなどが発表されていたが、先代TPDのカバー曲だけでなく、オリジナル曲も含め初披露曲満載のラインナップとなっていた。 メンバーの高嶋菜七が「とにかくネイキッドが始まるのを楽しみにしていて、早く皆さんに披露して一緒にライブを作りたい!」と意気込んでいたように、オープニングより全力パフォーマンスで会場を盛り上げる。中盤には先代TPDカバー曲「BEGIN THE 綺麗」「月に吠える」などのユニット曲や、弾けまくるナンバー「FIRE」など初披露曲を織り交ぜて、メンバーの新たな一面を垣間見せた。 後半からは更にギアを上げた怒涛の激しいナンバーでたたみかけた。CBGKシブゲキ!!は、近距離でメンバーの顔や足先までしっかり確認できる会場のため、パワーみなぎる熱量をより体感できる。この後も8/9まで3つのクールにわたりライブ展開していく。新曲や先代TPD初カバー曲なども増えていく予定。当日券情報などは、TPD公式ツイッターで随時案内される。 また、9月12日にshibuya duoにて『東京パフォーマンスドール〜ダンスサミットネイキッド2015夏 SP〜』が開催されることが発表された。■東京パフォーマンスドール関連リンク公式サイト:http://tpd-web.com/ 公式 LINE(メンバー):https://line.me/ti/p/%40tpd_official公式Twitter:https://twitter.com/TPD_official
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芸能 2015年07月17日 15時30分
元ミス日本ネイチャーの肩書きをもつ大型新人 関西テレビ・竹上萌奈アナがデビューへ
各局に今春入社したアナウンサーたちも、そろそろ研修を終えて、現場に出る時期となった。 そんななか、関西に2013ミス日本ネイチャーの肩書きをもつ大型新人が存在する。それは、関西テレビ(フジテレビ系)の新人アナ・竹上萌奈(たけがみ・もえな)アナだ。 まるで、アイドルのような名前の竹上アナは群馬県高崎市生まれで、慶應義塾大学出身。同大在学時には2013ミス日本コンテストに出場し、ミス日本ネイチャーを受賞した経歴をもつ。ミスキャンパスに選ばれたことがある女子アナは少なくないが、ミス日本で賞を受けた経験がある女子アナは珍しい。 竹上アナのデビューの舞台となるのは、朝の情報番組「よ〜いドン!」(月〜金曜午前9時50分〜11時15分)で、7月20日に同期の竹崎由佳アナとともに出演し、お天気コーナーを担当。同27日〜31日には単独でお天気コーナーに出演する。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「ミス日本コンテストとなると、水着審査もあるわけですが、竹上アナは身長167センチで、かなりスレンダーな清楚系美人。バストは小さめで推定Bカップの美乳。名前通り、“萌え系”のルックスで、人気が出そうなタイプです」と語る。 残念ながら、関西ローカルの女子アナとあって、他の地域で、その姿を目にすることはできないが、関西テレビにも、「にじいろジーン」など全国ネット放送の番組もある。一日も早く、竹上アナが一人前になって、全国ネット番組に起用されるのを願うばかりだ。(坂本太郎)
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レジャー 2015年07月17日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/18) 安達太良S 他
2回福島競馬5日目(7月18日土曜日)予想・橋本 千春☆福島11R「安達太良ステークス」(ダ1700メートル)◎8ロワジャルダン○13クライスマイル▲15トミケンユークアイ△9ブラインドサイド、10イースターパレード 千さん「先週はケイアイチョウサン(阿武隈S2着)で3連単的中(4万7750円)おめでとうございました。そして、回転寿司ゴチになりました。次は、焼き肉食べ放題お願いします」 春さん「任せろよ。安達太良Sは猪苗代特別を快勝し勢いに乗る、ロワジャルダンで大体いける。<4201>と、底が割れてないしまだまだ強くなる可能性は無限大。唯一の5着は昇級初戦の金蹄Sだけど、着差は0秒5だしメドは立った。3歳同士とはいえ、オープン特別2着もありクラスの壁は皆無に等しい」 千さん「強敵は、クライスマイルでしょ。番手マークから楽に抜け出し、3馬身突き放した青梅特別は実力の証し。GIII・レパードS2着と、実績はロワジャルダンに勝るとも劣らない」 春さん「穴なら、トミケンユークアイ。他に強力な同型がいないし、バカにしていると逃げ切りも」☆福島10R「信夫山特別」(芝2600メートル)◎1ウインアルザス○2ディスキーダンス▲7レイズアスピリット△5マイネルリード、6スノーストーム 千さん「難解すぎて食指が動かない。パスするよ」 春さん「チャンスのある馬は五指に余る。その中で、デキの良さが目立つ上り馬のウインアルザスが一歩リード。昇級戦は形だけで、もともと千万条件で再三勝ち負けしてきた実績があり、前走比2キロ減のハンデ55キロならもう一丁いける」☆福島9R「郡山特別」(芝1200メートル)◎4カカリア○12エリーティアラ▲11グレンデール△7サダムリスペクト、8ラドゥガ 春さん「降級すればカカリアの底力が一枚上。ベストの条件は直線1000メートルだけど、500万なら1200メートルも力で押し切る」 千さん「そこに落とし穴がある。危険な人気馬だ。オレはラドゥガの複勝勝負。小池徹平似のイケメン、米良調教助手の穴情報に乗った」☆函館11R「STV杯」(芝1200メートル)◎9ブラヴィッシモ○5ダノンマッキンレー▲8マジックシャトル△6レッドシャンクス、11ストークアンドレイ 春さん「グングン力を付けている3歳馬のブラヴィッシモをイチ押し。スタートで出遅れ、直線だけの競馬で0秒1差2着と迫ったUHB杯は真骨頂。タイミングが合わず出遅れただけで、下手ではない。今度は好位指定席から差し切りを決める」 千さん「もう1頭の3歳馬、マジックシャトルも実力は紙一重。連闘の疲れが残っていなければ好勝負必至」☆中京11R「マレーシアカップ」(芝2000メートル)◎7アズマシャトル○8リヤンドファミュ▲13リアファル△1イサベル、9エーシンハクリュー 春さん「人気でもアズマシャトルには逆らえない。3走前にオープン特別・白富士Sを圧勝しているし、前走の鳴尾記念は重賞メンバー相手に3着。降級すれば役者が一枚上だ」 千さん「オレはルメール騎手に鞍上強化された、リアファルの複勝勝負。得意のダートとはいえ、オープン、重賞で(2)(2)(3)着の実績と実力は伊達ではない。芝も血統、走法から心配ないハズ」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2015年07月17日 14時00分
達人政治家の処世の極意 第九回「橋本龍太郎」
いかに橋本龍太郎という人物が、頭脳明晰、政策的能力抜群で、所属した田中派、竹下派と流れる中で一貫して派閥の「ホープ」「切り札」視されていたかは、二人の派閥領袖の次の言葉で分かる。 「(同じ派閥の)小沢一郎が物事をドスンと決断、実行する“ナタ”の魅力なら、橋本はスパッと切る“カミソリ”の魅力がある。IQの高さは相当のものがある」(田中角栄元首相) 「呑み込み早く、切れ味は抜群。政策でも、言うことがない。総理になったあとの予算の組み方も、オレより上。ファンダメンタルズ(経済の基礎的指標)についても誰よりもわきまえている。まれに見る“仕事師”だ」(竹下登元首相) なるほど、若き日の厚生政務次官(現・政務官)では厚生省内の反対を押し切って将来の環境行政の必要性を訴え、後の環境省設置への先導役を果たし、厚生大臣になるや“大圧力団体”の日本医師会を向こうに回して健康保険法改正を実現、合わせてそれまで続いていた厚生省と日本医師会の対立関係を正常化に持っていった。また、この厚相時には同時に長年の懸念だった「スモン(病)訴訟」を解決に導いてみせた。さらには、中曽根康弘元首相が緒につけた至難の日本電電公社、日本専売公社、日本国有鉄道の分割・民営化を、厚相あるいは運輸相としてもキッチリ実現させてみせるなどの「仕事師」ぶりだったのだ。ところが、これだけの人物にかかわらず“玉に瑕”、いささか人望に欠けた。そんな橋本をそばで見てきた政治部記者の、こんな証言が残っている。 「気位が高い、向こうっ気も強い自信家だ。官僚と渡り合っても、筋が違うと徹底的にやり込める。新聞記者にも、木で鼻をくくるように『もっと勉強して出直してから来い』とやる。官僚の中にはさんざん反論、逆襲され、メンツ丸つぶれで泣いて大臣室を出て来た者もいる。本人は純粋な気持ちで物事を合理的にやっているつもりのようだが、結局は真の子分はほんの少ししかできなかった」 付いたアダ名は怖いものなしで風を切って歩くことから「風切り龍太郎」、カゲ口は食いつかれたら血が出ても放さないことから「カマイタチ」だった。 しかし、これだけ自信家、頭の切れる人物も、本来なら一気に総理へのイスに駆けあがっておかしくないが、回り道が長かった。本人もなかなか“順番”が来ないことに、いささかガックリのようであった。ようやく宿願を果たしたのは、社会党の村山富市を「自社さ」3党の連立政権で首班に担ぐという“奇策”で自民党が政権奪還を果たした後、この村山が退陣したあとの自民党総裁選に出馬、ライバルの小泉純一郎を競り落してということだった。政権スタート時は「龍ちゃん」「橋龍」と親近感を持たれ、国民人気も高かった。そして、表題の言葉があったということである。その言葉は、もう少し詳しく言うと次のようになる。 「(天下取りは)結局は、運や巡り合わせに左右されるのではないか。(政治の世界でも)大きく見れば、その時その時に人はうまい具合に選ばれている。沖縄返還が、佐藤(栄作)総理以外の人で実現できたか。鈴木(善幸)総理の後に、果たして中曽根(康弘)さん以外の誰がいたか。こう考えると、その時々で必ずその時に必要な人が登場している。まさに、“天の配剤だ。総理になりたいと言い続けてダメな人もいれば、何も言わなくても呼び出されて総理になる人もいる。世の中、そういうものだと思っている」と。読者諸賢も、心すべしである。 想い描いた人生が、そのまま現実のものとなる可能性はほとんどない。会社が狙ったポストに確実に就けてくれるなどは、大海で沈没船の金塊を探すようなものだ。“確率”は、極めて低い。運や巡り合わせ、結局は天の配剤がそれを決めるということである。地道にやっていれば、いつか光明が訪れる。それを自信家の橋本も、ようやく分かったということのようである。 二枚目だった慶応大学時代の橋本は、じつは俳優として「第1期ニューフェース」に東宝から誘われている。この話は代議士だった父親が、その後継を考えて断わりを入れた。俳優の道を選んでいたら総理をしのぐ名優になれたかどうか、天の配剤かくやということである。=敬称略=■橋本龍太郎=厚生大臣(第57代)、運輸大臣(第58代)、大蔵大臣(第93・94・103代)、通商産業大臣(第59代)、副総理、内閣総理大臣(第82・83代)、沖縄開発庁長官(第42代)、沖縄及び北方対策担当大臣、自由民主党総裁(第17代)などを歴任。小林吉弥(こばやしきちや) 永田町取材歴46年のベテラン政治評論家。この間、佐藤栄作内閣以降の大物議員に多数接触する一方、抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書多数。
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芸能 2015年07月17日 12時32分
ハリセンボン春菜 前田敦子のジャイ子に不平不満「リアリティない」
15日放送の日本テレビ「ナカイの窓」でお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が、トヨタのCM「実写版・ドラえもん」で元AKB48の前田敦子がジャイ子役を演じていることに不平不満を漏らした。 番組では「俳優芸人SP」が放送され、近藤の他にアンジャッシュの児嶋一哉、陣内智則、TKO木下隆行、石倉三郎が集結。 ブス役ばかりオファーされるという春菜。現在までに実写版の「ちびまる子ちゃん」のみぎわさん役、「サザエさん」の花沢さん役などを務めており、「『ドラえもん』のジャイ子ちゃんもやりたいなと…、(ブス役を)コンプリートとしたいと思ってたんですけど、なぜかCMであっちゃん(前田敦子)がやってたんで…」と悔しがり、「あんなリアリティのないジャイ子います?」と不平不満を漏らした。 ジャイ子のトレードマークといえばベレー帽。近藤は、すでにベレー帽のようになっているおかっぱ頭を指差し、「自分こそがジャイ子に相応しい」と言わんばかりにアピールした。
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芸能 2015年07月17日 12時10分
岡村隆史 ナイナイ自身を評する「僕らは漫才師じゃない」「ただのテレビ芸」
16日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」で岡村隆史が、ナインティナイン自身のことを「漫才師ではない」と評した。 フジテレビの特番「ENGEIグランドスラム」の司会を務めているナイナイだが、どうやら司会を務めているのにもかかわらず、「なぜナイナイは漫才をしないのか!?」という意見が寄せられているようで、それに対して岡村は「ここで声を高らかに言うときますけど、僕ら漫才師じゃないんですよ」と衝撃発言。 「例えば、チュートリアルとかタカアンドトシとかは胸張って言える。漫才師ですって。僕らは漫才師じゃないんですよ」と格付けし、「なんでかって言ったら、世に出るために、審査員にハマるためだけに、漫才をやったという変な策略を持った、イヤラしいコンビたったんです」と説明した。 ナイナイの漫才といえば、岡村の身長をイジる漫才が有名で、1991年には「第12回今宮こどもえびす新人漫才コンクール」で「こども大賞」、1992年「ABCお笑い新人グランプリ」では「最優秀新人賞」、1993年「第22回上方お笑い大賞」では「銀賞」を受賞し、若手お笑い芸人の中で注目を浴びる存在となった。 具体的には、「なんとかテレビに出たい、そして売れたい、そのためには何が必要なのかってなった時に、大阪やと賞を獲るしかない。賞を獲るにはどうしたらいいんや。審査員の方々…、舞台を大きく使う、大きな声で挨拶する、そういう漫才が好まれる。テンポの速い漫才。そうすることで審査員の人にハマるっていう、策略を立ててやってきた」と丁寧に説明した。 そして、「先輩方の漫才を見て真似して、テンポアップで喋るっていうのでやらしてもらっただけの話で、僕ら漫才師ちゃいますねん」と明言し、「テレビ芸ですわ。ただの」と自身のコンビを評した。
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芸能 2015年07月17日 12時02分
二階堂ふみ、戦争への思いを切々「伝えていくことは大切なこと」
女優の二階堂ふみが16日、主演映画『この国の空』(8月8日よりテアトル新宿ほか全国公開)の完成披露試写会に出席。太平洋戦争時の東京を舞台にした本作の完成に「戦後70年という節目でこの映画を作ることができて胸に来るものがあります」としみじみ感想を述べた。 本作は終戦間近の東京を舞台に、母・蔦枝と杉並区の住宅地に暮らす19歳の里子(二階堂ふみ)が、妻子が疎開して一人暮らしの隣家の男・市毛(長谷川博己)の身の回りの世話をするうちに、次第に女を目覚めさせていくという物語。この日は二階堂のほかに長谷川博己、工藤夕貴、富田靖子ら共演者と、脚本家で、本作で18年ぶりにメガホンをとった荒井晴彦監督も出席した。 二階堂は登壇すると「中学生の時に国語の教科書で茨木のり子さんの『わたしが一番きれいだったとき』を読んで、これが『戦争というものなんだ』ってものすごく肌で実感しました。脚本を読んだときも茨木さんの詩がすぐに頭に浮かんで、ぜひやりたいって。監督と初めてお会いした時も、人見知りでなかなか話せなかったんですけど、監督が茨木さんの詩のことをおっしゃられていて、そこで繋がった気がしました」と本作への出演経緯を説明。二階堂自身、沖縄県出身で、日常で戦争を感じることが多々あったと述べ、「(撮影で)戦争を経験した方から話を聞いてやっぱり改めて考えたり感じたりすることが多かった。こういうふうに忘れないことや、作り続けること、伝えていくことは大切なことだなと思いました」と切々と戦争への思いを訴えた。 劇中二階堂と不倫の関係に陥る役どころの長谷川はそんな二階堂に「ふみちゃんとは3年前に共演させてもらっていて2回目。この映画の撮影ではすっかり大人っぽくなって、成長の過程を見れたなって、喜んでいます」とにっこり。二階堂も「長谷川さんは普段からすごく仲のよいおにいちゃんみたいな感じ。現場では映画の設定もあるので、心の距離みたいなものをお互い取るようにしていたんですけど、出来上がった作品を観て、改めて共演できてよかったなって思いました。長谷川さんに引き出してもらったものも多かったんじゃないかなと思います」と共演の感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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