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社会 2016年04月17日 14時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第15回
「獄中立候補」からようやく保釈を得た田中角栄の残された選挙戦はわずか10日しかなかったが、その大半は“潔白証明”のための「小菅報告」に終始した。 ところが、演説会場ではイマイチ説得力に乏しく、反応が薄いと、素早く話を他に切り替えた。しかし、「アノ問題はどうしたッ。逃げるな」などヤジの猛攻は続く。こうなると、もはやダメである。弁明これ努めようとするたびに、緊張感からまた例の吃音と化し、話が詰まってしまう。聴衆の方もやがて面倒になり、「演説はもうええ、チョンガリ(ナニワ節)でも聞かせてみれ」の声が飛ぶといった具合だった。こうなれば田中の独壇場、「ヨッシャ」の一声とともに直ちにチョンガリに替えるなど“臨機応変”で臨んだのだった。 このチョンガリは、もとより玄人はだしだからこちらは大ウケ。天中軒雲月、伊丹秀子、春日井梅鶯、寿々木米若、広沢虎造、玉川勝太郎、東家浦太郎と何でもござれでリクエストに応え、中でも「杉野兵曹長の妻」の一席は好評でナカナカ涙を絞らせたものだった。 昭和24年1月23日の開票日。結果、田中は民自党の公認からも外されての無所属出馬、加えてラジオの選挙放送を1回もできなかったにもかかわらず、前回票に3500票を上積みして4万票を超え、辛くも〈新潟3区〉2位で2回目の当選を果たしたのだった。 しかし、この選挙で「炭管」問題のミソギを果たした格好の田中ではあったが、その余韻は冷めやらずで、その後しばしの「雌伏の時代」を余儀なくされた。中央政界で暴れる場はなく、左前になった田中土建工業の再建と新潟県内での“仕事”に汗をかくことになる。 新潟県内では、赤字で廃線寸前の「長岡鉄道」再建のため経営に参加した。この長岡鉄道は三島郡寺泊町-西長岡間31.6キロ、西長岡-越後町来迎寺間7.6キロの2路線を持つ大正時代の初期に開業された小さな民営鉄道で、しばし豪雪でストップ、そのたびに三島郡の住民は足を奪われたものであった。社長に就任した田中は臨時株主総会の席上、こう意気込みを語っている。 「私が社長を引き受けたのは、三島郡住民の悲願である路線の電化であります。まァ、私の親父(角次)などは『赤字会社の社長になる奴はバカだ』と言っておりましたが、私は断固やるッ。これをやれなかったら、私は二度と故郷の土は踏まん覚悟である!」 社長以下重役は全員給料ナシでスタート。日本興業銀行などから1億3000万円ほどの融資を取り付け、やがての昭和27年にこの長岡鉄道は全路線電化完成を見ることになる。ちなみに、このときの電化工事の最高責任者は国鉄の電気局長から政界に転じたばかりの西村英一であった。後に、この西村は田中派の大幹部として自民党副総裁などを歴任、数々の政争では田中の後ろ盾となって二人三脚で切り抜けることになるのである。西村と田中の出会いは、この長岡鉄道が嚆矢ということになる。一方、またこの長岡鉄道は後の昭和35年10月、中越自動車、栃尾鉄道と3社合併して「越後交通」と名を改め、長岡を中心に田中の選挙区〈新潟3区〉内の交通路を完璧に握り、やがて田中の強大な選挙マシンとなっていくことになるのである。 さて、長岡鉄道の全路線電化が完成した昭和27年、この年10月の総選挙で田中は三度目にして初めてトップ当選を果たした。以後、政界引退までトップ当選を譲ることはなかった。この三度目の選挙では、あらためて交通の便を得た三島郡住民の圧倒的支持を得たことが大きかった。二度目の選挙では三島郡からの得票はわずか2千600票だったが、4倍近い9千800票を得たのだった。苦境に立った三島郡の住民の“報恩”に他ならなかったが、三島郡からの票は田中が引退するまで、生地の刈羽郡に次ぐ実に得票率30%を出し続ける大票田となっている。 ここでは、田中の一連の行動力には政治家としてのしたたかさ、住民にとっての利便性にエネルギーを注ぎ込むという政治家本来の「公的利益」を両立させている炯眼を見ることができる。すなわち、政治家としての田中には選挙に勝つという野心の一方で、決して「私的利益」だけに目が向いていなかったということである。 人間には、野心という属性がある。しかし、それだけで突っ走っては周囲の支持はない。ここでの田中のすごさは、「公的利益」への目配りを両立させ、野心、思惑をうまくコントロールさせた点にある。これが田中流の組織拡大術、やがては強大無比の人脈構築へつながった秘訣ということである。2年前にNHK大河ドラマの主人公にもなった名軍師と謳われた黒田官兵衛もまた、野心、思惑のコントロールの必要性を、主君の秀吉に進言したことで知られている。(以下、次号)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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スポーツ 2016年04月17日 12時00分
IWGPヘビー級王座奪取の内藤哲也がトランキーロ政権樹立!
【尋常じゃない内藤の支持率】 「この会場の雰囲気、この声援、あなたの耳にしっかり届いてますか? 新日本プロレスワールドをご覧の木谷オーナー」 4・10両国国技館大会でオカダ・カズチカを倒し、夢だったIWGPヘビー級王座を奪取した内藤哲也は、渡されたベルトをリングに投げ飛ばしてマイクを掴み、“体制側の象徴”木谷高明オーナーを挑発した。この試合をシンガポールで見ていた木谷オーナーは、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの介入によるタイトル移動に憤り、飲んでいたビールを投げつけたという。しかし、当日もし木谷オーナーが来場していたら、大ブーイングと「帰れ」コールが送られていたのは言うまでもない。 関係者の話によると、今回の両国大会は前売り券の売り上げが順調で、当日券も若干数のみの発売だったという。結果9,078人(超満員札止め)の動員をマーク。今大会用に作られたスペシャルパンフレットも完売した。会場にはロス・インゴベルナブレスグッズを身に付けているファンが数多く見られ、対戦カード発表のオープニング映像が流れた時点から会場は「内藤哲也王座奪取」に向けてすでにムードが高まっていた。 そうしたファンの感情は、メインイベントで内藤の入場テーマ曲が流れると、大・内藤コールとなって爆発。最近の新日本の会場でテーマ曲に合わせてコールが起こるのは珍しい。逆にオカダには入場時からブーイングが飛ぶという異様な空気。これまでどんな選手を相手にしても余裕の表情を隠さなかったオカダだが、どんなに反則をしてもブーイングすら起こらない内藤を前に、徐々に焦りの表情を見せていた。まさに内藤の代名詞である「トランキーロ(焦んなよ)」の術中にハマってしまったというのが正直なところだろう。内藤は予告通りデスティーノでオカダを沈め、2011年1月から5年以上に渡り、棚橋弘至、オカダ、AJスタイルズの3人しか腰に巻いてないIWGPヘビー級王座のベルトを手にした。【新しいパレハはSANADA】 “何かが起こる”春の両国大会で今年も事件が起きた。メインの試合中、オカダがフィニッシュに向けて吠えたところに後ろから忍び寄る覆面を被ったマッチョマン。男はオカダを担ぎ上げるとハワイアン・スマッシャーを喰らわせ、自らマスクに手をかける…。正体は全日本プロレス、WRESTLE-1、アメリカTNAに所属し、現在はフリーとして活動していた真田聖也。前日に大日本プロレス札幌大会に参戦していたことや、髪型をイメージチェンジしたことで、最初は「誰だ?」という声も多く上がっていたが、直後に放ったムーンサルトプレスは名刺代わりというには十分な一発だった。 真田とロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーには繋がりがある。BUSHIとは全日本時代の同期の仲、EVILとはEVILが渡辺高章だった時代にアメリカでタッグを結成し、カール・アンダーソン&ドク・ギャローズと対戦。そして、内藤とは新日本の入団テストを一緒に受けたというストーリーがある。また、東京スポーツが主催し、新日本、全日本、プロレスリング・ノアの3団体が2011年に日本武道館、2012年に仙台サンプラザで開催した東日本大震災復興チャリティー興行「ALL TOGETHER」では、両大会とも真田と内藤がタッグを結成。仙台大会の試合後に内藤が「もう真田とは同じコーナーに立ちたくない。もう俺を真田の横にくっつけないでくれ」と言えば、真田も「もう次はホント、組むのはないっすね。次は相手のコーナーにいることを望んでいます」と語っていた。同年7月に新日本と全日本が旗揚げ40周年記念として行った「サマーナイトフィーバー in 両国 WE ARE PRO-WRESTLING LOVE!」では内藤がタマ・トンガ、真田がジョー・ドーリングをパートナーに従え対戦し、試合後に握手を拒否したことからシングル対決への期待が膨らんでいた。 こうした経緯があるだけに、あれから4年の月日が経ち、2人が対角線上に立つならまだしも、こんな形で組むことになろうとは全く予想できなかった。真田はSANADAとリングネームを改め、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの新メンバーとして次期シリーズからの参戦が決定。5・3福岡国際センター大会ではオカダとのシングルマッチが組まれた。実はSANADAとオカダはともに28歳で同い年。同世代のライバルが不在だったオカダにとっては、新たな刺激になるのではないだろうか。【内藤の次なる挑戦者は石井】 「俺に決定権があるなら、キャプテン・ニュージャパンと防衛戦30連戦やりますよ」 次期挑戦者が石井智宏だと“会社に決められた”ことを不服とした内藤は、11日に新日本プロレスの事務所で行われた一夜明け会見でこのように発言した。内藤にとって石井は、先月行われた「NEW JAPAN CUP 2016」2回戦で勝った相手であり、「キャプテン・ニュージャパンのIWGP初挑戦の方が見たくないですか?」という内藤の言葉にも頷けてしまう。こうしたファン心理を突いた発言が、内藤が支持率をどんどん上げている一番の理由である。お互いに挑発合戦を繰り返している木谷オーナーとの遭遇も、木谷オーナーが会場を訪れたときに遅かれ早かれ実現するはずで、それを期待する声も多い。しかし、内藤はそんなファンに対しても「トランキーロ!」と言い放つはずだ。 混沌とした時代に生まれた内藤哲也のトランキーロ政権。時代の後押しとともに長期政権となる予感がする。(増田晋侍)<新日Times VOL.14>
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アイドル 2016年04月17日 12時00分
なぜか公表しないケースも…知られざる姉妹アイドル
日本のみならず、世界的にも高い評価を得ているあのアイドルグループのメンバーと、国民的人気を誇るあのグループのメンバーが実の姉妹であることは、熱心なアイドルファンならご存知だろう。この2人以外にも、同じアイドルとして活躍する姉妹は意外なほど多い。ただ、なかにはその事実を公表していないケースも。繋がりがあることを隠すのは、なぜ? 女優・広瀬すずと実姉の広瀬アリス、平愛梨と妹・祐奈など、姉妹で活躍する女性タレントがにわかに注目を集めている。今年2月には、グラドルの新井ゆうこが自身のツイッターで「かすみ!お誕生日おめでとう。たった1人のわたしの大事な妹」と、女優・有村架純とのツーショット写真を初披露して話題になった。 アイドル業界でも、姉妹で活躍するケースが最近増えている。福岡を拠点に活動するLinQには、現在19歳の新木さくらと2歳下のこころが、同じ5期メンバーとして所属。SUPER☆GiRLSの妹分、Cheeky Paradeでは鈴木友梨耶・真梨耶姉妹が、ともにiDOL STREETの2期生を経て活躍している。J-POPの応援ソングをロックアレンジでカバーしたコンピアルバム『Cheer Girls -For You-』にも参加しているANNA☆S(アンナッツ)は、実の姉妹・小池杏奈と優奈に幼なじみの田沢涼夏を加えた3人組だ。E-girlsには、Flowerの藤井萩花とHappinessの夏恋姉妹が所属している。 昨年10月に「全員卒業」という形で幕を下ろしたアイドリング!!!も、21号・橋本楓の妹・瑠果がNEO期生(6期生)として加入。7期では、「メンバーの近親者からのスカウティング」という企画のもと、朝日奈央の妹・るな、橋本楓と瑠果の姉・夏希、さらに酒井瞳の母・芳子までがグループに所属している。2014年6月に解散したbump.yでは、美桜と祭の宮武姉妹が人気だった。元AKB48の高田彩奈と元SKE48の高田志織も、厳密には同じグループではないが実の姉妹だ。 これらのように、同じグループに所属している場合は、加入の経緯や存在理由も分かりやすい。LinQの新木姉妹やCheeky Paradeの鈴木姉妹などは、子供の頃から一緒にダンスや歌をレッスンし、ともにアイドルグループのオーディションを受けたタイプだろう。ビジュアルや技術面で近いポテンシャルを持つ2人が、ともに合格するのは自然な流れだ。アイドリング!!!7期生の「近親者からのスカウティング」というのも、「アイドルの姉妹なら、アイドル的素養を持っているはず」という読みを踏まえた、効率のいいピックアップ方法ではあった。また、アイドルに限らず、古くから「姉妹・兄弟ユニット」は芸能界では定番の手法だ。「実の姉妹」という関係は、それだけでひとつのキャラクターとなり、記憶に残りやすいという大きなメリットがある。 ライトなアイドルファンや一般層には意外と知られていないのが、姉妹が別のグループに所属している場合だ。海外フェスでの人気だけでなく、今月1日に世界同時発売したアルバム『METAL RESISTANCE』が米ビルボードのアルバムチャートで初登場39位を記録、1963年の故・坂本九以来、日本人アーティスト2組目のTOP40入りという快挙を記録したBABYMETALのSU-METALこと中元すず香。彼女の実姉が、乃木坂46の「ひめたん」こと中元日芽香であることも、コアなアイドルヲタ以外にはあまり知られていないかもしれない。 ひとつ違いの中元姉妹は、日芽香が小学4年生、すず香が小学3年生のとき、ともに地元のスクールへ通いはじめる。そのスクールというのが、Perfumeや元モーニング娘。の鞘師里保を輩出した名門、アクターズスクール広島だった。当時のすず香は、「アイドルに興味はなかった」のだとか。姉の日芽香のマネをする感覚で、レッスンを受けていたのかもしれない。スクールの発表会では、「Tween」というユニットを組み、ロック調にアレンジしたフィンガー5の『個人授業』などをデュオで披露している。YouTubeなどの動画サイトで検索すれば、その頃のかわいらしい姿を見ることができるだろう。 その後、妹・すず香が2008年に可憐Girl's参加、さくら学院を経てBABYMETALとして活動。姉・日芽香も2011年に乃木坂46の第1期生オーディションに合格、2013年からは選抜メンバーとして活躍している。それぞれ別の道を歩んでいる2人ではあるが、13年3月4日付の中元日芽香の公式ブログには、ファンからの「すぅちゃん元気?」という質問に答える形で、すず香が「はぁい 元気です!!」との直筆画像が載せられている。いつか、ステージ上でも姉妹共演が見たいものだ。 アクターズスクール広島といえば、Perfumeのあ〜ちゃんこと西脇綾香の妹が9nineの西脇彩華であることも、この4月から姉妹によるラジオ番組『あ〜ちゃん ちゃあぽんの! “West Side Story”』がスタートし、一気に知れ渡りそうだ。その他、別グループで活動する姉妹アイドルでは、GEMの伊藤千咲美とチームしゃちほこの伊藤千由李姉妹もよく知られている。2014年の「CBCラジオまつり」をはじめ共演回数は比較的多く、伊藤家の父親が「いつかパフォーマンスで共演する日が来るまでもオタ親がんばりま〜す」とコメントするなど、双方の所属事務所公認の姉妹アイドルだ。 中元、西脇、伊藤姉妹らの、それぞれが夢に向かって努力する姿とドラマ性は、アイドルファンにとっても微笑ましく感じられるものだ。ただ、なかには姉妹であることを半ば隠しているケースも。アンジュルム・中西香菜の姉が、元PiGUで現在はCAMOUFLAGEの中西梨奈であることは、2人のファンなら公然の事実だ。また、姉の梨奈が妹に関してインタビューに答えたことはあるが、妹側が姉のアイドル活動について語ったことはほぼない。あまりにも触れようとしないため、「自分より先にブレイクした妹に嫉妬している」「自分のファンを横取りする姉をよく思っていない」など、姉妹の不仲説までまことしやかに囁かれているほどだ。 同じアンジュルムの竹内朱莉も℃-ute・矢島舞美のいとこだが、その関係が公式に語られることはほとんどない。不仲云々ではなく、事務所としての方針なのかもしれない。 いずれにせよ、数えきれないほどのグループが存在する今のアイドル界では、名前と顔を覚えてもらうだけでも難しい。姉妹でも親戚でも、七光りはどんどん利用してのし上がっていくべきだろう。*写真は「9nine」【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第24回】
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芸能 2016年04月17日 12時00分
小泉今日子 「小泉会」活動再開で激化する夜遊び派閥抗争
50歳を記念して発売したカルチャー雑誌『MEKURU』が大好評で重版も追いつかないほどの売れ行きを記録。昨年発売した『小泉今日子書評集』も、再評価の熱が高まっているのが小泉今日子だ。 「アイドル出身ながら“お人形さん”でいることを拒否し、常に自分のスタイルを追求しながら第一線で活躍してきた人。その自然体な生き方が、多くの女性の共感を呼んでいるのでしょう」(芸能記者) もちろん、芸能界にもファンは多く、その周囲には、常に人が集まってくる。 「5年ほど前から、『小泉会』という芸能美女たちの夜遊び派閥がマスコミを賑わせてきました。飯島直子や米倉涼子、長澤まさみや水川あさみといったドラマ主演級の美女たちが小泉のカリスマ性に引き寄せられ、夜の麻布・六本木界隈でドンチャン騒ぎを繰り広げていました。番頭格だった飯島直子や米倉涼子の結婚で、以前ほどの規模の会合は開かれなくなり、報道合戦も沈静化しました」(同) しかし、今回の小泉の再ブレイクによって「小泉会」が復活しているというのだ。 「かつてのメンバーに加え、『あまちゃん』の共演以来、小泉をママと呼ぶ能年玲奈や、6月公開の映画『ふきげんな過去』で共演している二階堂ふみなどの新顔も集まってきているといいます」(芸能プロ関係者) 夜の街がまた賑やかになりそうだが、ある業界関係者は「すでに穏やかではない雰囲気が立ちこめ始めているんです」と明かす。 「『小泉会』が静かな間に、佐々木希や菜々緒らの人気美女を取り込んで勢力を拡大した、沢尻エリカ率いる『新・沢尻会』が台頭していましたからね。また、吉高由里子やPerfume、安室奈美恵までが名を連ねる、ハリセンボン近藤春菜の『春菜会』も、深夜の街での存在感を高めている。活動エリアもほぼ同じなら、一時は小泉会に参加したことのあるメンバーもいたりするので、いつか衝突するのでは、と業界関係者たちはヒヤヒヤしています」 さらに、ベッキーが消えて空中分解となったローラやマギーら『ハーフ会』のメンバーたちの存在も、この深夜の覇権争いをより複雑にさせているという。 「行き場をなくしたハーフ美女の獲得が、派閥勢力を大きく左右する。今、不倫騒動や結婚報道で、飲みに出る女たちは、男に飢えているといいます。派閥争いが激化すればするほど、好みの男性俳優を巡って衝突することも考えられます」(同)
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レジャー 2016年04月16日 17時40分
皐月賞(GI、中山芝2000メートル、17日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、皐月賞は◎リオンディーズが牡馬クラシック1冠目を制します。 3戦2勝2着1回。前々走の朝日杯FSでは、後方待機でタメを利かせ、4角はほぼ最後方からかなり大外を回りましたが、直線で豪快に伸びて先に抜け出した2着馬をゴール前で捉えて快勝。上がり3ハロンは33秒3で、直線だけの競馬で全馬をごぼう抜き。フットワークが大きく、瞬発力もあり能力がなければ出来ない芸当で、たった1戦のキャリアでGIを制覇して2歳王者に輝いた馬。前走の弥生賞は、後方から追い込んだマカヒキにクビ差敗れ2着でしたが、外枠から出して行ったら1角まで少し掛かってしまったし、更に向こう正面でも力みましたからスムーズではありませんでした。4角では早々先頭に立ってしまったので目標にされたのも痛かったけど、それでもクビ差だし、こちらは2か月半の休み明けでしたので、これでガス抜きはできたのではないでしょうか。本番ではもう少し追い出しを遅らせると思います。それに前々でレースを運べたのは収穫で、同舞台も経験済み。例え雨が降って馬場が渋ってもかなりのパワーがあるタイプですので、こなせそうです。 3強対決と言われていますが、コース経験と、ある程度の位置で運べることで一番分がありそう。世代トップの座は渡しません。【良馬場の場合】(16)◎リオンディーズ(3)○マカヒキ(2)▲ジョルジュサンク(6)△ミライヘノツバサ(15)△エアスピネル(18)△ディーマジェスティ(11)△サトノダイヤモンドワイドBOX (16)(3)(2)(6)3連単1頭軸マルチ(16)-(3)(2)(6)(15)(18)(11)【稍重の場合】(3)◎マカヒキ(16)○リオンディーズ(11)▲サトノダイヤモンド(13)△プロフェット(4)△アドマイヤダイオウ(18)△ディーマジェスティ(15)△エアスピネルワイドBOX (3)(16)(11)(13)動画予想は、こちらへ→https://youtu.be/SOJknoBoRVE※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2016年04月16日 17時30分
アンチ「嵐」がねつ造する大野智の演技力
ドラマ『世界一難しい恋』(日本テレビ)で主演しているジャニーズの人気グループ「嵐」の大野智に意外な評判が出回っている。 13日に放送した初回は12.8%とまずまずのスタートを切った大野。日テレと大野のドラマの組み合わせは「怪物くん」以来だが、好スタートに相性の良さをうかがわせた。 ただ、番組終了後、ネット上には「大野 演技下手」というキーワードが急上昇したという。「ツイッターなどの書き込みには『スバ抜けて下手』とか『見てられない』とか、結構あがっていたようです。そもそもジャニーズの中でも大野は演技が上手いというのが業界内での評判だっただけに、この反応はちょっと意外でした」とはある制作会社関係者。 今回の大野はホテルチェーンの社長という役柄で、経営手腕はあるヤリ手だが、自分中心の子供っぽい性格で女性からはドン引きされるという難しい役どころだ。演じるキャラクターの色として、あえて不器用な一面を見せなければいけないから、下手な雰囲気を出しているというのもあるのかもしれないが、あるテレビ局関係者は「SMAP騒動が尾を引いている側面があるのでは」と分析する。 1月に大騒動になった解散騒動だが、「あの騒動は、ネット上ではメリー副社長が娘の藤島ジュリー副社長を社長にするために、飯島マネジャーを追い出したという見られ方をしている。そのため、メリー副社長やジュリー副社長を『悪』と見ている人は多い。そのジュリー副社長が一番に推しているのが嵐ですからね。あれでアンチ嵐という人たちも増えたと言われているし、その辺りから『下手』という声が出ているのかもしれない」という。 この「下手」という評判がどう変わっていくのか。そういった意味では見ものかもしれない。
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レジャー 2016年04月16日 17時22分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月17日)皐月賞(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は阪神11R桜花賞が○→▲で決まり馬単 1,950 円をゲット。今週の皐月賞も流れに乗ってビシッといきますよ!☆福島6R 4歳以上500万下(ダート1700m) ディグニファイドは、前走スタート直後が芝で行き脚が付かなかったことや、他馬が速く好位を取るまでに脚を使ってしまった。道中は馬群に入ってしまい揉まれる形に。4コーナーではずるずると下がってしまうかと思いきや、直線に入り外へ持ち出すとそれなりに脚を使い7着。今回はダートスタートになり、距離も1700mに延びるためポジションが取りやすくなるだろう。自分の形に持ち込めれば前々走のような粘りを発揮するだろう。◎(1)ディグニファイド○(8)キタサンコンサート▲(11)ツクバイーメーカー△(6)ハードアスリート△(10)サカジロビューティ買い目【馬単】6点(1)→(6)(8)(10)(11)(8)(11)→(1)【3連複1頭軸流し】6点(1)-(6)(8)(10)(11)【3連単フォーメーション】6点(1)→(8)(11)→(6)(8)(10)(11)☆福島7R 4歳以上500万下牝馬限定戦(芝1200m) ラホーヤビーチは、1400mでは1ハロン長く1200mがベスト。スタートが速くハナを切れれば持ち前のスピードで押し切る可能性十分。◎(15)ラホーヤビーチ○(5)イーグルアモン▲(13)テンテマリ△(10)ホーリーシュラウド△(2)コスモラパン買い目【馬単】8点(15)⇔(2)(5)(10)(13)【3連複1頭軸流し】6点(15)-(2)(5)(10)(13)【3連単フォーメーション】9点(15)→(5)(10)(13)→(2)(5)(10)(13)☆中山11R 皐月賞(GI)(芝2000m) 今年の皐月賞は、無敗の2頭と2歳王者の3強の争いと見られている。それぞれに一長一短があるが、今回の勝負度合いが強いリオンディーズを本命に挙げる。今年の始動を弥生賞に定め、ひと叩きをして皐月賞と青写真を描いた通り。その弥生賞ではスタート後に行きたがり、なだめながら好位の位置に納まったが、直線に向くと早々先頭に立つ横綱相撲。それも持ったまま後続を離したが、瞬発力に勝るマカヒキに差される結果に。それでも前半行きたがったことや、早め先頭に立ってソラを使ったことなど敗因ははっきりしており、それでいて勝ち馬とはクビ差と負けて強しの内容。それも勝ち馬は今年2戦目、リオンディーズは今年緒戦と今回の伸びしろはこちらが上と見る。相手筆頭は瞬発力がメンバー イチのマカヒキ。本命馬と遜色ない力の持ち主だが、週末の雨予報が決してプラスとは言えない分対抗とした。デビュー戦から見せる極上のキレはメンバー随一。馬場状態の見極めが重要になるが、大崩れは考えにくい。▲はもう一頭の無敗馬・サトノダイヤモンド。これまで戦ってきたメンバーレベルに引っかかるところはあるが、全3戦でまだ1度しか鞭を入れられておらず、能力全開で走っていない分未知の魅力がある。折り合いにも不安がなく、完成度、安定感はメンバー イチか。以下、エアスピネル、アドマイヤダイオウ、ロードクエストまで。◎(16)リオンディーズ○(3)マカヒキ▲(11)サトノダイヤモンド△(15)エアスピネル△(4)アドマイヤダイオウ△(14)ロードクエスト好調教馬(3)(11)(16)買い目【馬単】3点(16)→(3)(11)(3)→(16)【3連複1頭軸流し】4点(3)(16)-(4)(11)(14)(15) 【3連単フォーメーション】 8点(16)→(3)(11)→(3)(4)(11)(14)(15)※出走表などのデータは、必ず JRA 公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2016年04月16日 17時18分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/17) 皐月賞、他
3回中山競馬最終日(4月17日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「皐月賞」(芝2000メートル)◎16リオンディーズ○3マカヒキ▲11サトノダイヤモンド△14ロードクエスト、15エアスピネル 本命に推したリオンディーズは、デビュー2戦目で朝日杯FSを優勝する、史上初の快挙を成し遂げた逸材。母のシーザリオは日米のオークスに優勝した名牝。まさしく、金箔付きの良血馬でもある。トライアル・弥生賞は2着に惜敗(クビ差)したが、内容は勝ちに等しかった。本番を想定した正攻法の競馬で脚を測った印象が強い。3角手前から勝ちに行って、最後はマカヒキに差し込まれたが、本番は倍返しする。休み明けを1度使われてガス抜きが出来たし、すべての面で上積みは大きい。スピードとパワーを兼備しており、道悪馬場も無難にこなせそう。1冠奪取の可能性は高い。相手は前述のマカヒキ。サトノダイヤモンドが不気味。圧倒的な強さで3連勝中と、奥の深さは測り知れない。エアスピネルと、ロードクエストも実力的に一角崩しがある。☆中山12R「春興ステークス」(芝1600メートル)◎10マイネルメリエンダ○13フェルメッツア▲3シャドウダンサー△5ウインマーレライ、8ロジチャリス 勝つことを忘れてしまったか。マイネルメリエンダは毎回、歯がゆいレースが続いている(降級以降、(3)(3)(3)(3)(4)着)が、今度こそ決める。引き続き、トップハンデ57.5キロは実力の証し。今では記憶の彼方とはいえ、秋風Sで実際にこの条件を快勝しているのだ。破った相手は、2週前のダービー卿CTを優勝したマジックタイム。今回は、手薄なメンバー構成に恵まれたし、舞台も東京から中山に替わり勝利のお膳立ては整っている。秋風Sの再現だ。相手は、デキの良さが目立つフェルメッツア。もう1頭、この条件を快勝している実力馬シャドウダンサーが逆転候補。☆阪神11R「難波ステークス」(芝1800メートル)◎5トーセンビクトリー○6ダノンムーン▲9レッドオリヴィア△3タイセイアプローズ、11ティーエスネオ 良血馬のトーセンビクトリーに期待。母のトゥザヴィクトリーはエリザベス女王杯ほか6勝を挙げた名牝。秋華賞TR・ローズS3着(本番8着)を持ち出すまでもなく、実力は重賞レベル。自己条件ならアッサリ勝たれて不思議はない。ユートピアS5着を最後に放牧、馬体の立て直しに専念した成果が出る公算は大きい。本領を発揮する。相手は、現級の安定勢力ダノンムーン。穴は、適鞍を得たレッドオリヴィア。前走は5着とはいえ、0秒1差だから見直せる。☆福島11R「奥の細道特別」(芝2600メートル)◎8メイショウブシン○4プレストウィック▲10ジューヴルエール△3ラルプデュエズ、15エクストレミティー 奥の細道の顔、メイショウブシンが決める。3年連続((1)(2)着)の挑戦で、馴染みのファンは多い。典型的な叩き良化タイプでもある。休み明け4戦目で完全復調したと判断でき、今度は能力全開する。洞爺湖特別で、ゴールドアクター(有馬記念)の3着した実績もここでは大威張りできるし、普通に走ってくれば負けないだろう。当面の相手は、上り馬のプレストウィック。穴は、ジューヴルエール。放牧が吉と出れば好勝負に持ち込みそう。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2016年04月16日 16時54分
週刊裏読み芸能ニュース 4月9日から4月15日
■4月9日(土) ファッションイベントに“メガ幸子”降臨 演歌歌手の小林幸子が都内で行われたファッションイベントに出演し、昨年の紅白でも披露した巨大衣装“メガ幸子”を披露した。 「独立問題で一時期は表舞台から遠ざかったが、昨年は特別枠で紅白出場。このところ、CMの仕事も決まるなどすっかり勢いを取り戻した。早くも紅白内定の声もあがっている」(レコード会社関係者) 果たして、今年の紅白ではどんな衣装を披露するのか。■4月10日(日) 熊切あさ美が心境を語る 昨年、先日、藤原紀香と結婚した歌舞伎俳優の片岡愛之助との破局騒動ですったもんだした熊切が関西ローカルの番組に出演。愛之助の結婚を「よかったなと思います」と祝福し、現状について「本当に幸せですよ」と話した。 「徐々に愛之助の“本性”が露呈し始め、熊切に対する“同情論”が高まっている。今後、仕事が減ることはなさそうだ」(テレビ関係者) 早く“心の傷”を癒やしてほしいものだ。■4月11日(月) 宮崎あおいが交際質問をスルー V6の岡田准一と交際中の宮崎が都内で行われたCMの会見に出席。去り際に交際についての質問が報道陣から飛んだが、スルーして会場を後にした。 「今年、岡田は相変わらず多忙だが、岡田の仕事が一段落したタイミングで結婚するのでは、という情報が流れている。ようやく“不倫愛”から始まった恋が成就か」(女性誌記者) 堂々と交際宣言してほしいものだが…。■4月12日(火) 竹野内がパートナーに求めるのは? 竹野内豊が主演ドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」(テレビ朝日系、21日スタート)の会見に出席。ドラマのタイトルにかけ、「グッドパートナーの条件は」と聞かれると、「やはり、信頼しかないような気がします」と答えた。 「交際中の倉科カナとは結婚間近と言われている。すでに、倉科の実家の両親へのあいさつも済ませているので、年内ゴールインの可能性が高い」(芸能記者) 倉科のことは信頼しきっているようだ。■4月13日(水) ジャニーズの野球大会にSMAP不在 ジャニーズ事務所主催の野球大会が4年ぶりに東京ドームで開催。両軍の監督は近藤真彦と東山紀之がつとめ、所属グループのメンバーたちが出場したが、SMAPのメンバーは誰も出場しなかった。 「もはや、事務所内でSMAPの扱いを持て余しているという。退社した女性チーフマネージャーの“代役”はなんとか立てたが、とても仕事をさばききれず、さらに、SMAPのメンバーを手なずけることもできず、早くもギブアップ状態だとか」(芸能プロ関係者) メンバーの中でも特に野球好きで知られる中居正広は出場できず悔やんだに違いない。■4月14日(木) 広瀬すずが高校にサプライズ登場 広瀬が都内の高校で新CMの発表を行い、サプライズで全校生徒の前に登場し、熱狂させた。 「“キスプリクラ”が流出したばかりの広瀬。とんでもない“失言”をしないか関係者は肝を冷やしているようだ」(広告代理店関係者)■4月15日(金) さんみゅ〜が新旧アイドル対決 6人組アイドルグループ「さんみゅ〜」が早見優ら80年代アイドルたちと「純白歌合戦」を行うことを一部スポーツ紙が報じた。 「事務所の先輩のベッキーがプロデュースした曲がそれなりに売れてブレークの兆しがあったが、ベッキーが不倫問題で休業。さんみゅ〜の活動が危ぶまれたが、なんとかベッキーに頼らずに活動できるメドが立ったようだ」(芸能記者)
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ミステリー 2016年04月16日 16時41分
聖徳太子は地震を予言していた!? 「未来記」が再び注目されている
14日夜から15日未明にかけて九州の熊本県を中心に震度7の地震が襲った。大きな規模の地震としては東日本大震災以降初となる。3日経った16日現在でも震度6強の地震が相次ぎ、各地で土砂崩れなど被害の拡大が報告されている。 また、熊本には活火山で知られる阿蘇山があり、今回の地震で火山活動が活発化するおそれもあるとして警戒されている。 大規模な災害が起きるとかならず出てくるのが「この災害は前もって予言されていた」というものだが、実際にネット等では数年前に地震の日時を予言していたとされるネットの書き込みや、海外の超能力者らの予言が取りざたされている。 そんな中、ある偉人が残していた!? とされる予言書が注目を集めている。 その人物は聖徳太子。日本人ならば知らないものはいない歴史上の人物が、未来に起きることを予言していたというのである。 聖徳太子は飛鳥時代に活躍した政治家である。彼の政策である「冠位十二階」「十七条憲法」は教科書に出てくるほど有名なものだ。 そんな彼には10人の声を一斉に聞いて理解し個別に回答する事が出来たなど、超人的なエピソードが多数存在しているが、彼が「未来を見る事が出来た」とする伝説も残っているのである。日本書紀の記述にも「厩戸王子、壯に及びて未然を知らしめ給う」つまり「これから起きることを知ることができた」と書かれているのだ。そんな聖徳太子が未来に起きることを書き記したとされる書物が「未来記」である。残念ながら「未来記」の原本は現存していないとされているが、一説には聖徳太子の建立した四天王寺に保管されていると言われており、「未来記」の記述を引用した文献が多数存在している。 聖徳太子の予言は非常に多岐にわたっており、黒船来航や首都が東京になることを予言したものもあると言われている。今回注目されているのは「二百年が過ぎた後、クハンダが来て東の都は親と七人の子供のように分かれる」というものだ。クハンダとは仏教で末世に現れるとされる鬼であり、東の都が東京を指しているという。 また、法隆寺の五重塔は釈迦入滅から数えて2500年までの人々の命運を暗示して建てられているという説があり、5階層は釈迦入滅より2500年後は「争い事が活発になって白法が沈む」つまり「戦争が各地で起き、法律が機能しなくなって制御不能になる」ことを意味しているのだという。 釈迦入滅の年代から換算して2500年後は2016年ないしは2017年。これに「未来記」の予言も踏まえ、2016年は動乱の時代となるのではないかと考えられているのだ。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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