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レジャー 2016年04月23日 17時11分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月24日)マイラーズC(GII)他5鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は福島6Rを▲→○→◎で的中し、3連複770円をゲット。低配当ではありましたが一応的中ということで。今週GIはありませんが、来週の天皇賞(春)に良い流れで向かえるよう今週もビシッと当てますよ!☆京都3R 3歳未勝利戦(芝1200m) スタートさえ決まれば勝ち切れるピュアウィッシーズを本命に推す。前走もスタートで行き脚が付かず道中で位置を取りに行った挙句、手綱を引っ張り外に出す大きなロスがありながら勝ち馬とは0秒6差。スタート決めて好位が取れればスピード能力の高さで押し切る可能性大。◎(4)ピュアウィッシーズ○(14)ノーザンメジャー▲(9)クリノクロンボー△(18)ジェルミナーレ△(16)ニシノレーヌ△(15)ブライティアレディ△(3)リボンティアラ買い目【馬単】6点(4)→(3)(9)(14)(15)(16)(18)【3連複1頭軸流し】15点(4)-(3)(9)(14)(15)(16)(18)【3連単1頭軸流し】25点(4)→(9)(14)(15)(16)(18)→(3)(9)(14)(15)(16)(18)☆東京4R 3歳未勝利戦(芝1600m) ラレッサングルは、前走勝負どころで出すところがなく、仕掛けどころがワンテンポ遅れてしまい勝ち馬には届かず2着。前々走にしても直線出すところがなくほとんど追えず勝ち馬から0秒2差の6着と、近走まともに競馬が出来ていない。今回は東京の広いコースでスムーズな競馬が出来れば勝ち負け必至だろう。◎(3)ラレッサングル○(2)ネオヴェルザンディ▲(1)カムホームラッシー△(16)ベルフラワー△(13)マイハーベスト△(5)エイトレンジャーズ買い目【馬単】4点(3)→(1)(2)(16)(2)→(3)【3連複2頭軸流し】4点(2)(3)-(1)(5)(13)(16)【3連単フォーメーション】12点(3)→(1)(2)→(1)(2)(5)(13)(16)(2)→(3)→(1)(5)(13)(16)☆京都9R あずさ賞(芝2400m) 使われる毎にしっかりとしてきたジュンヴァルカン。バランスの良い好馬体の持ち主で、デビュー前から目を付けていた1頭。血統的にシュッとキレるタイプではないが、じわじわと良い脚を使うタイプで使われる毎に反応が良くなってきた。今回のメンバーでは負けられない。◎(2)ジュンヴァルカン○(4)シンゼンドリーム▲(1)ウインシンフォニア△(6)スノーマン買い目【馬単】3点(2)→(1)(4)(6)【3連複1頭軸流し】3点(2)-(1)(4)(6)【3連単フォーメーション】6点(2)→(1)(4)(6)→(1)(4)(6)☆京都11R マイラーズカップ(GII)(芝1600m) なかなかの好メンバーが揃った今年のマイラーズCだが、中でもフィエロのデキが良い。昨年は同じくマイラーズCから始動し、その時は前残りの展開を11番手から追い込んで0秒1差の3着。上がりは32秒5と凄まじい脚。その後は安田記念4着、スワンS 2着、マイルCS 2着と勝ち切れなかったが、内容は悪くない。追い切りでは少し促した程度でグッと伸びる反応の良さ。4か月半ぶりにはなるが、仕上がりは良く勝ち負けだ。相手本線は本格化したネオスターダム。馬体が完成の領域に入り充実一途。こちらも追い切りの動きは太鼓判を押せる。▲はサンライズメジャー。以下、ダノンリバティ、ダノンシャーク、エキストラエンドまで。◎(7)フィエロ○(9)ネオスターダム▲(15)サンライズメジャー△(14)ダノンリバティ△(1)ダノンシャーク△(6)エキストラエンド好調教馬(7)(9)買い目【馬単】5点(7)→(1)(9)(14)(15)(9)→(7)【3連複2頭軸流し】4点(7)(9)-(1)(6)(14)(15)【3連単フォーメーション】16点(7)→(9)(14)(15)→(1)(6)(9)(14)(15)(9)→(7)→(1)(6)(14)(15)☆東京11R フローラS(GII)(芝2000m) アグレアーブルは、初戦快勝の後、東京スポーツ杯2歳Sに参戦し7着。着順は7着ながらも勝ち馬とのタイム差は0秒6と僅か。それも先着したメンバーはその後休養しているキラージョーを除いて皆2勝以上を挙げている。9着馬のレインボーラインは後にアーリントンCの勝ち馬とメンバーは高レベルであった。開幕週の良馬場で実施出来れば巻き返しがあってもおかしくない。◎(4)アグレアーブル○(11)パールコード▲(14)クィーンズベスト△(3)ビッシュ△(7)ファイアクリスタル△(18)チェッキーノ△(9)フロンテアクイーン好調教馬(11)(14)(3)買い目【馬単】8点(4)→(3)(7)(9)(11)(14)(18)(11)(14)→(4)【3連複1軸流し】15点(4)-(3)(7)(9)(11)(14)(18)【3連単フォーメーション】15点(4)→(3)(11)(14)→(3)(7)(9)(11)(14)(18)☆福島12R 川俣特別(芝1800m) ロードグリッターは、小回りの競馬場でマイペースで行けるとしぶとさを発揮する。5走前の福島ではマイペースの逃げを打ちハナ差の2着。前々走の小倉でもマイペースの逃げでクビ差2着と惜しい競馬。先行出来ないともろいが、マイペースで行けると勝ち負けできるだけの力がある。今回は他に何が何でもハナを切りたい馬がおらず、ハナを切れる公算が大きい。となれば軸として勝負できる。◎(5)ロードグリッター○(13)ヤマニンバステト▲(4)コスモアルヘナ△(9)マイネルスパーブ△(15)ダークネブラス△(16)メリーモナーク買い目【馬単】7点(5)→(4)(9)(13)(15)(16)(4)(13)→(5)【3連複1頭軸流し】10点(5)-(4)(9)(13)(15)(16)【3連単フォーメーション】16点(5)→(4)(9)(13)(15)→(4)(9)(13)(15)(16)※出走表などのデータは、必ず JRA 公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2016年04月23日 17時04分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/24) マイラーズカップ、他
2回東京競馬2日目(4月24日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「フローラS」(芝2000メートル)◎4アグレアーブル○9フロンテアクイーン▲18チェッキーノ△11パールコード、15シークザフューチャ 運も実力の内、とは言い古されたフレーズだが、本命に推したアグレアーブルは強運の持ち主だ。そして、陣営のオークスに賭ける意気込みがこのレースに乗り移った感じがする。というのも、東スポ杯2歳S(0秒6差7着)を最後に休養。オークスから逆算して、フローラSから始動と決めたそのことが、大きな賭けだったからだ。新馬1勝だけで、出走できる保証はないし、抽選で除外になったらオークスの夢は断たれてしまう。そんな綱渡りの状況を突破し、最悪のシナリオは杞憂に終わった。これは想像の域を超えた、規格外れの大物かも。新星誕生のベストパフォーマンスを期待したい。相手は、フロンテアクイーン。放牧を境に別馬のように変身を遂げた、と陣営はチャンスに虎視眈々だ。☆東京12Rサ4歳上1000万下牝・芝1400メートル◎8ヘイジームーン○3エルゴレア▲14ダイワミランダ△2レッドカーラ、5チョコレートバイン 待望の東京開催に満を持して出走する、ヘイジームーンをイチ押し。中山シリーズは5着、10着、4着と不本意な結果に終わっているが、着差は0秒4、0秒6、0秒4。決して、悲観する内容ではない。一方、東京は現級勝ちを含め2勝を挙げているベストコース。チャンスは十分ある。相手は、エルゴレア。この馬も東京巧者だ。二走ボケが出た前走7着は参考外。好勝負が期待できる。☆京都11R「マイラーズカップ」(芝1600メートル)◎7フィエロ○15サンライズメジャー▲9ネオスターダム△2クルーガー、13ケントオー GIで再三勝ち負けしてきた自他ともに認める実力馬、フィエロにまだ重賞タイトルがないのは七不思議のひとつだ。このレースも、一昨年はレコードの2着、昨年は0秒1差の3着と涙を呑んでいる。しかし、勝てない症候群とはサヨーナラだ。過去の休み明けとは一味違う、渾身の仕上がり状態といえるからだ。7歳だがキャリアは<5535>と、4歳馬並みで、プラスアルファも魅力。普通に走ってくれば今度こそ、大願を成就する。当面の相手は、昨年2着のサンライズメジャー。休み明け2戦目で走り頃だ。☆福島11R「福島中央テレビ杯」(芝1200メートル)◎3スマートカルロス○2プラチナブロンド▲13レムミラス△5ケイアイユニコーン、8オオタニジムチョウ 千万条件に昇級以降、4着、3着、2着、レコードの2着と、確かな実力が備わったスマートカルロスに期待。進化を続ける4歳馬でプラスアルファは大きい。福島コースも500万条件を快勝している、相性の良い舞台。勝利のお膳立ては整っており、惜敗続きにピリオドを打つ。相手は、休み明け2戦目で走り頃のプラチナブロンド。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2016年04月23日 16時45分
週刊裏読み芸能ニュース 4月16日から4月22日
■4月16日(土) 高良健吾が故郷への思いを明かす 出身地の熊本が地震で被災した高良が都内で行われた出演する映画の舞台あいさつに登場。「舞台に立たない選択肢はなかった」としたが、「やっぱり、不安なんです。本当は」と本音を明かした。ブログには故郷に対する思いをつづった。 「居ても立ってもいられなかった高良は、数日後に熊本入りしてお忍びで給水活動を手伝った。一般人のツイッターへの投稿で発覚したが、ブログであれこれ言ってる芸能人たちは高良を見習うべきでは」(芸能記者)■4月17日(日) 山崎育三郎と安倍なつみが結婚披露宴 昨年12月に結婚した2人が都内で結婚披露宴を開催。俳優の川崎麻世が同日付のブログで出席したことを報告したが、数時間で削除されてしまった。 「続々と芸能イベントが中止になる中、世間から披露宴を行ったことをたたかれるのは目に見えているので、双方の事務所が川崎に削除を要請したようだ。とはいえ、そう簡単に披露宴の予定は変更できるはずがないので、そこまで神経質にならなくてもいいのでは」(ワイドショー関係者) 今月29日にはDAIGOと北川景子の披露宴が都内のホテルで開催予定だが、何らかの形で“自粛”はあるのだろうか。■4月18日(月) イケメン芸人が無免許運転で解雇 吉本興業所属のお笑いコンビ「ベイビーギャング」の北見寛明が無免許運転で逮捕され公判中だったことが発覚したため、解雇された。北見は14年と15年に「よしもと男前ブサイクランキング」の男前部門で3位に入っていたイケメン。 「3年前も同じ罪で逮捕され、執行猶予中だったにもかかわらず今年1月に再逮捕。公判で職業をうまくごまかしていたため会社にはバレなかったが、裁判傍聴芸人の阿曽山大噴火が13日にラジオ番組で公判を傍聴したことを暴露して発覚した」(芸能記者) 今月中に判決が下るというが、今度は実刑を食らうことになりそうだ。■4月19日(火) 紗栄子が熊本に500万円寄付 紗栄子が自身のインスタグラムで熊本に寄付した500万2000円の振込受付書の画像をアップ。交際相手のファッション通販会社社長の前澤友作氏は1000万円を寄付したことをインスタにアップした。 「その後、紗栄子には批判の声が寄せられたが、真っ向から反論。何をやってもたたかれるのは本人も了承済みだったようだが、世間の評価は上がったのでは」(女性誌記者)■4月20日(水) 広瀬すずが歌舞伎町に登場 広瀬が新宿・歌舞伎町で主演映画「ちはやふる-下の句-」(29日公開)のPRイベントに登場。集まった2500人に作品をPRした。 「今月に入り、ネット上に“キスプリクラ”が流出。そのせいもあって、個別の取材は基本的にNGのようだ」(映画ライター) ■4月21日(木) 押切もえの小説が山本周五郎賞にノミネート 押切の短編小説集「永遠とは違う一日」が「第29回山本周五郎賞」の候補にノミネートされた。ベストセラー作家・湊かなえさんの「ユートピア」ら4作品とともにノミネートされ、5月16日に都内で選考会。芸能界では「火花」でお笑いコンビ・ピースの又吉直樹が芥川賞を受賞し爆発的なヒット作となったが、押切も作家として一躍脚光を浴びそうだ。■4月22日(金) みのもんたがツイッター炎上を謝罪 今週、ツイッターを開設したばかりのみのもんただが、20日に熊本地震への自衛隊の対応を批判して炎上、謝罪した。 「情報番組のキャスターをつとめていた時は、歯に衣着せぬ物言いが売りだったが、その勢いでツイッターを開設しいきなり炎上。4月からネット番組でキャスターをつとめているが、この分だと、地上波への復帰の道のりはまだまだ遠い」(テレビ関係者) 安易なつぶやきは命取りになりそうだ。
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芸能 2016年04月23日 16時30分
NHK「ニュースチェック11」の“美人すぎる”気象キャスター・三宅惇子 「S女っぽくて素敵」と人気上昇中!
「NEWS WEB」をリニューアルした形で、4月4日より放送開始したNHK総合の深夜の報道番組「ニュースチェック11」の気象キャスター・三宅惇子(じゅんこ)が、「美人すぎる」と話題になっている。 同番組は、今やNHKで若手ナンバー1の女子アナに成長した桑子真帆アナがMCを務めているが、女子アナフリークの間では、桑子アナ以上に注目を集めているのが三宅キャスターなのだ。 三宅キャスターは奈良県大和郡山市出身で、大阪府東大阪市にある樟蔭中学校、同高等学校を経て、関西大学総合情報学部を卒業。10年に気象予報士の資格を取得し、11年11月より、NEXCO東日本東北支社のドライビングウエザーを担当。 12年5月から、NHK仙台放送局の気象キャスターとなり、「おはよう宮城」「ひるはぴ」に出演。同放送局では3年弱活動したが、15年3月をもって地元・関西に戻り、NHK大阪放送局に移った。大阪では「おはよう関西」「ぐるっと関西おひるまえ」を担当し、関西では人気気象キャスターとして定着したところだったが、この度、「ニュースチェック11」への抜てきが決まり、勇躍東京に進出することになった。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は「かねて、“関西の逸材”として注目されていましたので、ファン待望の全国ネット登場です。170センチの長身で、スレンダーな美人。目尻が上がり気味なため、“S女”っぽい雰囲気を醸し出していて、これが『たまらなくいい』と、もっぱらの評判で、またたく間に人気急上昇中です。NHKでは「ニュースウオッチ9」の井田寛子キャスター、「NHKニュース7」の寺川奈津美キャスターが民放に流出しただけに、三宅キャスターは貴重な戦力となっています」と語る。 三宅キャスターには、まずは「ニュースチェック11」で地固めをして、近い将来、ゴールデン帯の報道番組への進出を果たしてほしいものだ。(坂本太郎)
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アイドル 2016年04月23日 16時28分
マツジュン主演ドラマ「99.9」 早くも映画化決定か!?
嵐の松本潤が主演するTBSドラマ「99.9」に早くも局内からはシリーズ化はもちろん、映画化を望む声が出ている。 局内でも「絶対に数字を取らなければいけないドラマ」として位置づけられていた「99.9」。初回視聴率が15.5%と好スタートに「誰もがこの話題を大喜びでしてましたね。作品の出来としては数字が取れる自信はあったようですが、こればっかりはフタを開けてみないとわからないですからね」とは局内関係者。 その歓喜の声とともにあがるのが「映画化」の声だ。今回は原作ナシのオリジナル脚本というのも後押ししている。「『半沢直樹』などを見ても分かる通り最近は原作ありきでスタートするので、いざ、シリーズ化や映画化したいと言い出しても原作者の権利関係など様々な問題にぶち当たることが多い。でも、その点、今回はオリジナル脚本。シリーズ化にしても映画化にしても圧倒的なやりやすさがありますから、高い視聴率が出た段階でそういう声が出てくるのも当然といえば当然です」と同関係者。 具体的な話はまだまだ先の視聴率を見据えてのことになるだろうが、松本にとってもシリーズ化、映画化はむしろ吉と出ると見られている。 「松本というと『花より男子』が代表作になっているイメージが強く、道明寺司の印象がぬぐいきれない。そういう意味では今回の深山大翔の弁護士役はそのイメージを覆すだけの十分な役柄ですからね。役者としての評価も大きく変わります」と同関係者。 今後の視聴率の推移が楽しみだ。
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ミステリー 2016年04月23日 16時17分
男性の背後に謎の人物が!? 正体は戦死した弟か?
亡くなった人や霊の姿が写真に写り込む心霊写真は、カメラが発明されて程なくしてから報告されてきた。記録媒体が進化するに従い、霊らしきものの姿が記録される機会も増えるようになり、いずれは霊の存在を科学的に証明できる日がくるのではないかとも言われている。 現代でも最新機器を駆使して科学的に幽霊の存在を検証しようとする試みはオカルト研究家たちによってなされているが、それ以前からも心霊研究家らは自分たちでできる方法を駆使して論理的かつ科学的に霊の存在を捉えようと試みていた。 こちらの写真は1968年に撮影された講演会の様子を捉えたものである。壇上でパネルを横に講義している男性にかぶるように、もう一人のよく似た人物が写っているのが解るだろうか。 壇上で話している人物はアメリカで活躍していた霊能力者のロバート・A・ファーガソン氏。1968年11月16日にアメリカはカリフォルニア州のロサンゼルスにて行われたイベントの模様を捉えたものである。 当時のカメラの性能から考えると、この写真はファーガソン氏が動いたのでぶれて写った物ではないか、ないしは二重露光で本人が二重に写ってしまったのではないかと思われたが、よく見るとファーガソン氏ともう一人の人物は顔立ちがよく似ているものの、微妙に顔の角度や髪型などが違っている。 この写真を見たファーガソン氏は、1944年に第二次世界大戦で戦死した自分の弟ではないだろうか、と述べたという。彼はたびたび戦死した弟が自分の側にいると感じており、この講演の時も弟の気配が常に自分の横にあった、と証言している。 勿論この写真については暗室で現像する際に被写体を重ねたりした偽物ではないかとする説もあったが、写真は講義中の様子をリアルタイムで撮影していたポラロイド写真だったため、細工が介入する時間がなかったとされている。そのため、現在でもこの写真は非常に信憑性の高い心霊写真と見られているのである。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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アイドル 2016年04月23日 16時10分
第8回沖縄国際映画祭 NMB48・渡辺美優紀がショートカットで登場
アイドルグループ、NMB48が第8回沖縄国際映画祭の「KawaiianTV アイドルスペシャル in 島ぜんぶでおーきな祭」のステージに登場、「365日の紙飛行機」「らしくない」「ドリアン少年」などを披露した。 今回が沖縄映画祭にはじめての出演となった藤江れいなは、「念願が叶いました!」と喜びを爆発させた。また、すでにグループから卒業することを発表している渡辺美優紀が髪をバッサリとカットしてショートカットで登場。山本彩より、「みるきー、髪の毛どうしたん?」と質問されると、「こないだ卒業発表させて頂いたんですけど、卒業したら髪の毛をきろうと決めていて、でも、またはやまっちゃって…。いつもはやまるクセがあるんです」と説明した。
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アイドル 2016年04月23日 16時04分
【帰ってきたアイドル親衛隊】1984年8月の初タッグの試合…歴史の証人になるために生観戦したクラッシュギャルズ
1980年代はアイドルブームなんて言われていたが、当時はアイドルと呼ばれていたのは、歌手だけではない。今ではアスリートアイドルと言われるほど女子スポーツ選手のアイドル化もあるが、80年代はそれを凌ぐ人気のアスリートアイドルが存在した。女子プロレスラーの長与千種とライオネス飛鳥である。ともに80年デビューであり、当時はシングルプレイヤーとして活動していたが、83年あたりからタッグを組むようになり、後にクラッシュギャルズとなり、最強のタッグチームとして人気となった。 このころの女子プロレスは人気も高く、地上波でプロレス中継が当たり前のように放送されていたのだ。アイドルとプロレスが大好きだった私は、もちろん女子プロレスにも夢中だった。当時は長与や飛鳥の1年後輩にあたる立野記代(たての のりよ)が大好きで、立野を観に行く理由で、84年1月に後楽園ホールで女子プロレス初観戦となった。この日、立野は長与とのシングルマッチが組まれていて、長与が勝利をしたのだが、自分の応援している選手に勝った長与を憎むことなく、長与に拍手を送っていた。試合が終わって後楽園ホールの下で出待ちをしていると、長与は飛鳥と一緒に大きなカバンを持って出てきた。そこで長与と飛鳥は、集まったファンに対して全員にサインを書くサービスをした。もちろん私もサインを貰って握手をした。 この日をキッカケに女子プロレスの現場にも行くようになり、高校に入ってすぐに、高校からほど近い足立区花畑で、女子プロレスの興行が行われるということで、友達の自転車の後ろに乗せてもらい現地へ向かった。まだチームとしてクラッシュギャルズは結成されていない時期だったが、長与と飛鳥はすでにタッグで試合をすることが多く、この日もタッグを組み、同期でライバルのダンプ松本組と激しい試合を行っていた。 84年8月に正式にコンビ結成となり、後楽園ホールでクラッシュギャルズとして初の試合が組まれた。私は歴史の証人になるために、もちろん生観戦した。この日は歌手デビュー曲『炎の聖書』をリングで歌ったりもして、まさにクラッシュデーだった。このころから女子プロレスファンのみならず、一般層にも一気に人気になり、翌年にはドラマ『毎度おさわがせします』(TBS系)にも出演して人気も絶好調となった。そんな人気絶頂の85年8月に大阪城ホールで敗者髪切りデスマッチと題して『長与千種vsダンプ松本』が行われた。松本の再三の反則攻撃により、長与は松本に負けてしまい坊主頭になってしまった。 数々の名勝負を作り、女子プロレスに大きく貢献したクラッシュギャルズだが、89年に当時の女子プロレスには「25歳引退」という掟があり、その年齢に達したことで引退することになってしまった。2人のカリスマが引退したことで、女子プロレスは世代交代へと向かっていった。 2人は引退後は芸能活動をしていたが、長与は自ら団体『GAER JAPAN』を旗揚げし、飛鳥は『吉本女子プロレスJd'』で復活を果たした。2000年には『クラッシュ2000』として再び2人がタッグを組むようになり、女子プロレス界に風穴を開けてくれた。クラッシュ2000の試合は、全盛期に比べると動きや若さは低下してしまった感はあったが、同じコーナーに2人が並んでいただけで、興奮してしまったもんだ。しかしこのタッグも長く続くこともなく、05年に2人は、再び引退となった。 引退後は大きな動きは無かったが、飛鳥は銀座の会員制クラブの経営をしているそうで、長与は昨年あたりから大仁田厚とタッグを組んで、電流爆破マッチの試合をして現役に復活している。今後は5月3日に旗揚げが予定されている女子プロレス団体『マ−ベラス』の代表として活動するので、新たな長与の人生も楽しみである。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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スポーツ 2016年04月23日 16時00分
俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈会場が凍ったまさかの“惨劇”〉
21世紀へと時代が変わる頃、日本の総合格闘技を人気、実力の両面で支えていたのは、“IQレスラー”と呼ばれた桜庭和志だった。 '00年にホイス・グレイシーを激闘の末に破ると、ヘンゾ、ハイアンにも勝利。前年末のホイラーも合わせて、格闘技界の黒船と畏怖されたグレイシー一族を4タテ完勝してみせた。桜庭は、これを機に日本格闘界のエースの座に上り詰める。 著書はベストセラーとなり、39Tシャツなどグッズもバカ売れ。その人気は格闘技界にとどまらず、テレビCMにも多数出演するまでに至った。 「桜庭の凄さはただ勝ちにこだわるのではなく、プロとしてエンターテインメントを意識したところ。リング上で対峙する相手選手の動きと同時に、観客席の反応までも視線に入れていた」(格闘技ライター) ガード状態の相手に上から振り下ろす“モンゴリアンチョップ”や、両脚をつかんでグラウンド上を引きずり回す“炎のコマ”などは、格闘技の理論からすれば明らかに余計な動きだ。 プロボクサーも相手を挑発する動きを見せることはあるが、そのほとんどが相手と距離を置いた、いわば安全地帯でのこと。接近戦の多い総合格闘技において、余計な動きのリスクは格段に高くなる。 「モンゴリアンチョップなどは片手で放つ通常のパンチと異なり、相手との距離が詰まる上にガードもできない。そのせいでバッティングを食らい、優勢な試合を落とした('03年のPRIDE25におけるニーノ・“エルビス”・シェンブリ戦)ことも実際にありました」(同) それでもあえてやるのはなぜか。余裕を見せて相手を心理的に揺さぶるため、相手の予測しない攻めで混乱させるためなど、もっともらしい理屈もいわれるが、やはり観客を意識してのことが大きかっただろう。 相手の腕を抱え込んで、観客席を見渡してからニヤリ笑みを浮かべる。これぞ桜庭の真骨頂であり、多くのファンが記憶するその雄姿だ。 「グレイシー兄弟を次々に撃破して、残るは打倒ヒクソン・グレイシーのみ、というのがファンの期待であり、PRIDEも実現に向けて動いていました」(業界関係者) '01年3月25日、PRIDE13のメーンイベントで行われた桜庭和志vsヴァンダレイ・シウバは、ヒクソン戦という来たるべき大一番までの谷間の試合…そのような見方がほとんどであり、戦前の予想でも桜庭有利の声が圧倒的だった。 「シウバはこの前の試合で、リングスKOKトーナメント覇者のダン・ヘンダーソンを破るなど、戦績からも決して侮れる相手ではなかった。しかし、当時はそれを上回るだけの桜庭への信頼感があったのです」(前出・格闘技ライター) また、この大会からはグラウンド状態での相手の頭部への蹴りが解禁されたことも、桜庭にとって不利に働いた。 フジテレビでの中継放送が本格化するに合わせ、一般ファンにとっては退屈なグラウンドでの膠着を減らすためのルール改定であったが、これがエース桜庭の敗因となるとは、関係者も予想していなかっただろう。 試合開始から積極的に打ち合いに出た桜庭だったが、打撃ではムエタイをベースとしたシウバに一日の長がある。右フックを顔面に食らって崩れた桜庭の頭部に、シウバは容赦なくヒザを落としていく。 それでも体を丸めて、グラウンドを這うように脚を取りに行く桜庭だったが、シウバは距離をとって、やはり頭部を狙ってサッカーボールキックを連打する。 さらに頭部へのヒザの追撃で、これに耐えかねた桜庭が顔を上げたところに、フルスイングのシウバの右足甲が直撃し、レフェリーストップが告げられた。試合時間わずか1分38秒の惨劇に、満員の観客も息を飲むしかなかった。 それまで総合では、柔術やレスリングベースの選手が活躍していたことから、寝技有利が定説とされてきた。桜庭がシウバに敗れた後も、たまたまのことと見る向きは強かったが、同年11月の再戦でも桜庭は敗退してしまう。 同年にはK-1出身のミルコ・クロコップの台頭もあり、以後、総合格闘技は“打撃もグラウンドもできるトータルファイターしか通用しない”時代へと、急速に移行していくことになる。
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芸能 2016年04月23日 15時57分
まだまだ分裂・解散騒動が収束していなかったSMAP
今年1月に分裂・解散騒動が勃発したものの、短期間で騒動が収束したSMAPだが、まだまだ騒動の余波が広がっていることを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 1月中旬に突如、露呈した騒動だが、数日後に放送されたメンバー5人がそろっての唯一のレギュラー番組「SMAP×SMAP(以下スマスマ)」(フジテレビ)でメンバーたちが生謝罪。そして、同月末には騒動の責任をとる形で、SMAPの“育ての親”とまで言われていた女性チーフマネージャーがジャニーズ事務所を退社した。 同誌によると、現在、ジャニーズ事務所には元チーフマネージャーの“代役”となる人物がおらず。そのため、今年に入り、以前は年に4回ファンに届いていた会報は今年に入ってまだ届けられず。「スマスマ」の収録現場では、騒動後、メンバー5人全員での収録はまともに行われていないというのだ。 そして、先日、SMAPのメンバーそろってのCMが0本になったことが一部で報じられた。 「とりあえず、現状では元チーフマネージャーが取ってきた仕事を消化している状態で、あまり新規のオファーは受けていないようだ。というのも、メンバーたちとジャニーズの契約は今年9月でいったん満了。一部報道によると、元チーフマネージャーが芸能界に“復帰”。男性の地下アイドルのプロデュースにかかわっているそうで、契約の切れたSMAPのメンバーを引き抜く可能性もありそうだ」(芸能プロ関係者) 今月13日には東京ドームでジャニーズ事務所のタレントたちが出場した野球大会が開催されたが、SMAPのメンバーは誰も出場せず。 同誌によると、もともと、同日はSMAPの25周年記念コンサートが開催されるはずだったというのだ。 SMAPファンにはまだまだ当分、辛い日々が続きそうだ。
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分