花井美理 20代の時はリア充慣れしていなかったんですよ！

　ロリ顔巨乳グラドルとして人気の花井美理が、1年半ぶりとなるDVD『めぐり逢い』(イメカ合同会社)の発売を記念したイベントが、5日、都内で行われた。

　3月に伊豆の下田で撮影された今作品は、30代になって初めてのDVDであり、内容も30代ならではの等身大なストーリーになっている。「失恋をしたOLが会社を辞めてひとり旅に出まして、旅先で素敵な男の人と出逢って、一晩を楽しんで、その後の別れまでを描いています」と説明した。セクシーなシーンが期待できそうな内容なので、どのようなシーンがあるのか紹介してもらった。「温泉旅館というシチュエーションなので、私が男性を誘って『一緒にお風呂に入ろう』みたいなことを言ってイチャイチャしています。後はリアルな物置小屋のようなところで、いけないこともしちゃっています。撮影では埃っぽくて大変でしたけど、逆に隠れてコソコソして罪悪感みたいなところもあるので、かなりセクシーに仕上がっています」と話した。

　設定も衣装も大胆であるが、意外なことが恥ずかしかったという。「アメを舐めるシーンが恥ずかしかったです。これまで20本以上もDVDを出しているのに、何回やっても恥ずかしいんですよ。今回は意識して舐めているので、悪く無いですよ」とおどけてみせた。今回のDVDは30代になって初めての発売となったが、実際に30代になってみた感想を聞いてみると「昔はゴスロリの格好でウロウロしていたりしたんですけど、最近は普通の格好をするようになったら男の人から声を掛けられるようになりました。当時はリア充慣れしていなかったので、男の人に声を掛けられると怖くて引いちゃっていたんですよ。でも今は少しずつ慣れてきて、30代になって少しはモテるようになったと思います」と振り返った。

　DVDのタイトルの『めぐり逢い』にちなんで、今後は良い出逢いがありそうなので、これからの花井の男性運も楽しみである。