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スポーツ 2016年04月24日 12時00分
新日本4・29熊本大会中止! 棚橋とオカダがメッセージを発表
「日本はね、震災を経験してきて、その中で僕なりに学んだことがあって。日本全体が、元気を失っちゃいけない。1個ずつ、1個ずつ」 17日の甲府大会の試合後に棚橋弘至は熊本地震の被災者に対して力強いメッセージを送った。今から5年前の東日本大震災では、震災の1か月前に仙台大会のメインイベントで当時保持していたIWGPヘビー級王座の防衛戦を行ったばかりということもあり、東京スポーツが主催し、新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノアらが参加した「ALL TOGETHER」の日本武道館大会と仙台サンプラザ大会で棚橋がメインを務めている。あの時も新日本は募金活動に限らず、被災者を励ますために選手を被災地に派遣するなど支援を惜しんでいない。 熊本地震は新日本の選手も被災した。13日から4・29グランメッセ熊本大会のプロモーションで現地入りしていた本間朋晃が無事に帰京したが、マスコミの取材に対して「死ぬかと思った」と震度7の恐怖を語った。甲府大会では試合前にオカダ・カズチカが自ら志願する形で、会場に募金箱を置き、詰めかけたファンに募金を呼びかけている。 新日本では、4・29熊本大会の開催について協議を重ねてきた。しかし「熊本地方を中心に発生した震災の甚大な被害状況や、観客の安全確保、さらに会場となるグランメッセ熊本の破損状況の報告」を考慮した結果、18日に正式に中止を発表した。熊本大会は今シリーズ5・3福岡国際センターと並ぶビッグマッチだったことから、タイトルマッチやスペシャルマッチが数多く組まれていたが、IWGPインターコンチネンタル選手権試合のケニー・オメガ<王者>vsマイケル・エルガン<挑戦者>、スペシャルマッチ棚橋弘至vsバッドラック・ファレは4・27博多スターレーン大会に、NEVER無差別級選手権試合の柴田勝頼<王者>vs永田裕志<挑戦者>、IWGPジュニアタッグ選手権試合ロッキー・ロメロ&バレッタ<王者組>vsリコシェ&マット・サイダル<挑戦者組>は5・3福岡大会にそれぞれ振り分けられた。 熊本大会の中止を受けて棚橋とオカダは次のとおりコメントを発表している。 棚橋弘至「今回の件に関しては、両方の意見があったと思います。まず、選手としては、『現地の方にプロレスを観て頂いて、エネルギーや活力を与えたい』という気持ち。一方、会社としては、大会を開催するのであれば、お客さんの安全確保を第一に考えなければいけないという部分。ニュース等で見聞きするに、熊本地方は余震もまだまだ多いようですし、4月29日という10日後のことは誰も予測できない状況です。残念ですけど、安全を第一に考えたら、今回は中止という結論になったのだと思います。新日本プロレスのレスラーは心の中で『熊本が早く復興するように』と祈ってますし、それは全国のプロレスファンも一緒の気持ちだと思います。いま、会場では熊本地震の義援金活動も行っていますけど、2011年の東日本大震災の時にも仙台や東北、各地のファンからそういったプロレスファンの絆を強く感じました。自分は、こんなときこそ全員が下を向いてはダメだと思うんです。よく身体にたとえて言うんですけど、ケガをした部分を治すには、その周りの細胞が元気にがんばって、いい血流を送りこむことが大事なんです。ボクらは精一杯、プロレスをして盛り上げていきます。そして必ず、熊本に戻ります。熊本の皆さん、その日まで待っていてください!」 オカダ・カズチカ「やっぱり、プロレスができる状況であったら、できれば熊本現地の方に自分たちのプロレスを観てもらいたかったです。それができないというのが会社の判断だったわけで、そこは残念でしたね。ただ、プロレスはできないですけど、これからも被災地のことを考えて、新日本プロレスとしても、個人としてもできることをやっていきたいと思います。(開幕戦では)会場での熊本地震の募金活動もやらせてもらいましたけど、やっぱり選手が立っているだけで、お客さんの反応が違うと思いますんで。今後もやれることはやっていきたいです。今回、大会はできなかったですけど、けして二度とやらないわけじゃないですから。新日本プロレスは、また必ず熊本に戻ってきますんで。その時は、このオカダ・カズチカが、カネの雨以上に、みなさんに“元気の雨”を降らせたいと思います!」 このように棚橋が「いい血流を送りこむ」と言えば、オカダは「元気の雨を降らせる」とそれぞれ独特なニュアンスで被災地に対してコメントをしている。木谷高明オーナーは、新日本とブシロードが合同で1,000万円の義援金を送ること、また新日本の今シリーズ終了までと、期間中に開催されるブシロード関連のイベントで募金活動を行うこと、そして必ず熊本大会を再び開催することを発表した。 阪神淡路大震災のときも東日本大震災のときもプロレスは被災者に勇気と希望を与えてきた。今回もプロレスが担う役割は大きいはず。新日本としては5・3福岡大会が被災者に強いメッセージを送る機会になることだろう。<新日Times VOL.15>
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芸能ネタ 2016年04月24日 12時00分
歌謡(うた)のマドンナ 第11回 山本あき 路上ライブでは金髪に変身する異色の歌手 併せ持った「歌謡曲の心」と「ロック魂」
−−大人の恋を題材に、しっとりとした歌謡曲を歌う山本あき。だがかつては、エレキギターを弾きながら歌うロック少女だった。 「中学2年生の時、『プリンセスプリンセス』のきょんちゃん(富田京子)が一生懸命ドラムを叩く姿がかわいくて、“女性でもできるんだ、カッコいい!”と思ってドラムを始めたんです。ドラムセットは買えないので、スネアだけを買って、うるさくないようにタオルを乗せて部屋で練習。雑誌でメンバーを募集してバンドを組んで、プリプリの曲をカバーしていました。ボーカルがいなかったので、私がドラムを叩きながら歌っていました」 −−高校に入ると、同級生の女の子たちと念願のガールズバンドを結成する。 「私はギター&ボーカル担当に。主に私が作詞・作曲してオリジナル曲も作り、コンテストにも出場していました。私は音楽の道に進むことしか頭になくて、そのバンドでデビューすることを夢見ていたんですが、高校3年の時、他のメンバーは進学や就職をするつもりだと知って大ショック。今思えば、その判断が彼女たちにとっては正しかったのだと思いますが、ガツンと頭を打たれた感じで、夢破れた瞬間でした」 −−高校卒業後は、ライブハウスで新たにバンドを組んだり、1人でアコースティックライブをやったりと、音楽の活動を模索したという。 「ある日、金沢市で、昔の町名『木倉町』を復活させようというイベントが大々的に行われて、その一環として1日だけ“流し”をやってみないか、という企画を紹介されたんです。ギターで歌うのはライブハウスも“流し”も同じだと思って、やってみることに。そこで初めて演歌や歌謡曲をちゃんと聴いたんです」 −−その時出会ったのが、藤圭子の『圭子の夢は夜ひらく』だった。 「衝撃的でしたね。藤さんの歌声、詩の世界が自分の心情と重なって、何度も繰り返し聴きながら泣いたのを覚えています。藤圭子さん、江利チエミさん、ちあきなおみさん、美空ひばりさん…。そういった方たちの歌は、それまで漠然と抱いていた演歌のイメージとは明らかに違っていて、歌謡曲の魅力にハマったんです。ロックに通じるものがあると感じました」 1日だけのはずの“流し”が面白くなり、自分の意志で3カ月ほど続けることに。そんな彼女を、テレビや新聞が「ロックから演歌に目覚める」と見出しを付けて取り上げた。それがきっかけで、香西かおりをはじめ数多くの歌手を育てた作曲家・聖川湧氏と出会う。 「聖川先生が東京から富山や金沢にいらっしゃる時に、レッスンを受けるようになったんです。地元で別の先生にも演歌を教えてもらいつつ3年半、28歳の時、思い切って上京。アルバイトで生活費を稼ぎながら、聖川先生から直接指導を受けるようになり、デビューを目指しました」 −−キングレコードのオーディションに合格し、'06年、『哀しみ模様』でデビュー。滑り出しは順調だったが…。 「年末には日本レコード大賞の新人賞をいただき、期待で胸がいっぱいでした。ところが、2年目からまったくと言っていいほど仕事がなくなってしまったんです。近所の飲み屋に行って『今日もお休みなの?』と聞かれても答えられない自分がいて…。現実の厳しさを知りましたね」 −−ヒットが出ないまま3年が過ぎ、思い悩んでいた時期に、思い立って挑戦したのがマラソンだった。 「初めて参加したのは青梅マラソンでした。“自分自身と戦って、走り切れたら次の事を考えよう!”と30キロのコースに個人的にエントリーしたんです。その情報をスポーツ紙が取り上げてくれて話題になったことはいいのですが、逆にプレッシャーに…(笑)。その時は足のケガのせいもあって途中でリタイアしてしまったんですが、その後、ハーフマラソンを2回走って、'11年に東京マラソンで初のフルマラソンに参加。5時間58分で完走しました。話題にしてもらったおかげで、多くの方に私を知っていただくきっかけにもなりましたし、結果的にはよかったかなと思います」 −−6月でデビュー満10年。大人の歌謡曲を歌う一方、今でもロックへの気持ちは持ち続けている。 「昨年の6月から、月に一度、錦糸町や蒲田の駅前で歌うマンスリー路上ライブを始めました。不特定多数の方に見てもらえる場所で歌って、ファン層を広げたくて…。その時だけは金髪のカツラを被って歌うんです。プリプリやレベッカをはじめ、フォークソングなど、皆さんが知っていそうな曲を歌います。もちろん私の曲も。駅前ですから、幅広い方が足を止めて聴いてくださいます。おばあちゃんから『ロックもいいわね』と言っていただいたり、少しやんちゃな若い男の子たちが『お前行けよ!』って言い合いながらCDを買いに来てくれたりするのが、すごくうれしかったですね。お客様からの反応もよくて、成果を実感しています。こういったライブ活動が私の原点だし、コツコツと続けていきたい。幅広いジャンルの歌をうたう、ボーカリストでありたいですね」やまもと・あき5月24日石川県白山市生まれ。'06年『哀しみ模様』でデビュー、同年の日本レコード大賞新人賞を受賞。「日本作曲家協会音楽祭2015」にて奨励賞を受賞。ラジオ日本『杉紀彦のラジオ村』アシスタント、ミュージックバード『歌の交差点』木曜パーソナリティー、BS12『平成歌謡塾・2』司会を担当中。最新CD『大阪さみしがり』(キングレコード)発売中。
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芸能ニュース 2016年04月23日 20時40分
映画「任侠野郎」 舞台あいさつに蛭子能収&橋本マナミが登場
「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」で上映された映画「任侠野郎」の舞台あいさつに、主演の蛭子能収、出演した橋本マナミ、監督の徳永清孝が登壇した。 蛭子が「演技は監督の言われるがまま…。自分では作らず、全てお任せ」と語り、普段でもテレビ番組などに出演する際は、プロデューサーにまかせていると話すと、徳永監督から、「役名も覚えていなかった」「台本も覚えてなかった」と次々と暴露されていた。 そんな蛭子だが、橋本マナミは、「めちゃめちゃ格好良くなかったですか?」と観客へ語りかけ、絶賛した。
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芸能ニュース 2016年04月23日 20時25分
映画「カーラヌカン」のヒロイン最終オーディションで木村涼香が選出
映画「カーラヌカン」のヒロイン最終オーディションが23日、沖縄・那覇市内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」内で行われ、18歳の木村涼香がヒロインに決定した。 同映画は17年に公開予定。ミュージシャンのGACKT(42)が14年ぶりに主演することが決定している。 木村涼香は700人の応募者から1次審査、2次審査を経たファイナリスト7人の中から選ばれた。中学1年生の時に全日本ジュニア選手権で5位入賞。13年には東京国体の優勝メンバーに入っている。180度以上の開脚ができる柔軟性が特技。
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レジャー 2016年04月23日 17時25分
マイラーズC(GlI、京都芝1600メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、マイラーズCは◎フィエロが悲願の重賞初制覇を飾ります。 昨年と一昨年のマイルCS2着馬で、重賞では2着4回。あと一歩で重賞勝ちを逃していますが、勝ち馬とはヒケを取らない内容であとは運もあったのでしょう。昨年のこのレースは3着。後方追走からペースも遅く動けない状態で、直線でも追い出しを待たされる不利もあり、最後は差を詰めただけに0秒1差は惜しかったですね。 京都のマイル戦は(1-3-1-0)で複勝率100%。1分31秒台の決着が2度もあり、開幕週の京都で速い時計勝負はむしろ歓迎。斤量56キロもチャンス。 中間も順調に稽古をこなし、鋭い脚をアピールして状態はかなり良さそう。鞍上の鮫島良騎手はテン乗りですが3週連続で追い切りに騎乗していて、自身09年以来のタイトル制覇にも期待です。心の通じ合ったコンビで、ゴールまで一気に突き抜けます。(7)◎フィエロ(15)○サンライズメジャー(3)▲テイエムイナズマ(14)△ダノンリバティ(6)△エキストラエンド(1)△ダノンシャーク(10)△マーティンボロワイドBOX (7)(15)(3)(14)動画予想は→https://youtu.be/S_ONxiLHMSE※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年04月23日 17時11分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月24日)マイラーズC(GII)他5鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は福島6Rを▲→○→◎で的中し、3連複770円をゲット。低配当ではありましたが一応的中ということで。今週GIはありませんが、来週の天皇賞(春)に良い流れで向かえるよう今週もビシッと当てますよ!☆京都3R 3歳未勝利戦(芝1200m) スタートさえ決まれば勝ち切れるピュアウィッシーズを本命に推す。前走もスタートで行き脚が付かず道中で位置を取りに行った挙句、手綱を引っ張り外に出す大きなロスがありながら勝ち馬とは0秒6差。スタート決めて好位が取れればスピード能力の高さで押し切る可能性大。◎(4)ピュアウィッシーズ○(14)ノーザンメジャー▲(9)クリノクロンボー△(18)ジェルミナーレ△(16)ニシノレーヌ△(15)ブライティアレディ△(3)リボンティアラ買い目【馬単】6点(4)→(3)(9)(14)(15)(16)(18)【3連複1頭軸流し】15点(4)-(3)(9)(14)(15)(16)(18)【3連単1頭軸流し】25点(4)→(9)(14)(15)(16)(18)→(3)(9)(14)(15)(16)(18)☆東京4R 3歳未勝利戦(芝1600m) ラレッサングルは、前走勝負どころで出すところがなく、仕掛けどころがワンテンポ遅れてしまい勝ち馬には届かず2着。前々走にしても直線出すところがなくほとんど追えず勝ち馬から0秒2差の6着と、近走まともに競馬が出来ていない。今回は東京の広いコースでスムーズな競馬が出来れば勝ち負け必至だろう。◎(3)ラレッサングル○(2)ネオヴェルザンディ▲(1)カムホームラッシー△(16)ベルフラワー△(13)マイハーベスト△(5)エイトレンジャーズ買い目【馬単】4点(3)→(1)(2)(16)(2)→(3)【3連複2頭軸流し】4点(2)(3)-(1)(5)(13)(16)【3連単フォーメーション】12点(3)→(1)(2)→(1)(2)(5)(13)(16)(2)→(3)→(1)(5)(13)(16)☆京都9R あずさ賞(芝2400m) 使われる毎にしっかりとしてきたジュンヴァルカン。バランスの良い好馬体の持ち主で、デビュー前から目を付けていた1頭。血統的にシュッとキレるタイプではないが、じわじわと良い脚を使うタイプで使われる毎に反応が良くなってきた。今回のメンバーでは負けられない。◎(2)ジュンヴァルカン○(4)シンゼンドリーム▲(1)ウインシンフォニア△(6)スノーマン買い目【馬単】3点(2)→(1)(4)(6)【3連複1頭軸流し】3点(2)-(1)(4)(6)【3連単フォーメーション】6点(2)→(1)(4)(6)→(1)(4)(6)☆京都11R マイラーズカップ(GII)(芝1600m) なかなかの好メンバーが揃った今年のマイラーズCだが、中でもフィエロのデキが良い。昨年は同じくマイラーズCから始動し、その時は前残りの展開を11番手から追い込んで0秒1差の3着。上がりは32秒5と凄まじい脚。その後は安田記念4着、スワンS 2着、マイルCS 2着と勝ち切れなかったが、内容は悪くない。追い切りでは少し促した程度でグッと伸びる反応の良さ。4か月半ぶりにはなるが、仕上がりは良く勝ち負けだ。相手本線は本格化したネオスターダム。馬体が完成の領域に入り充実一途。こちらも追い切りの動きは太鼓判を押せる。▲はサンライズメジャー。以下、ダノンリバティ、ダノンシャーク、エキストラエンドまで。◎(7)フィエロ○(9)ネオスターダム▲(15)サンライズメジャー△(14)ダノンリバティ△(1)ダノンシャーク△(6)エキストラエンド好調教馬(7)(9)買い目【馬単】5点(7)→(1)(9)(14)(15)(9)→(7)【3連複2頭軸流し】4点(7)(9)-(1)(6)(14)(15)【3連単フォーメーション】16点(7)→(9)(14)(15)→(1)(6)(9)(14)(15)(9)→(7)→(1)(6)(14)(15)☆東京11R フローラS(GII)(芝2000m) アグレアーブルは、初戦快勝の後、東京スポーツ杯2歳Sに参戦し7着。着順は7着ながらも勝ち馬とのタイム差は0秒6と僅か。それも先着したメンバーはその後休養しているキラージョーを除いて皆2勝以上を挙げている。9着馬のレインボーラインは後にアーリントンCの勝ち馬とメンバーは高レベルであった。開幕週の良馬場で実施出来れば巻き返しがあってもおかしくない。◎(4)アグレアーブル○(11)パールコード▲(14)クィーンズベスト△(3)ビッシュ△(7)ファイアクリスタル△(18)チェッキーノ△(9)フロンテアクイーン好調教馬(11)(14)(3)買い目【馬単】8点(4)→(3)(7)(9)(11)(14)(18)(11)(14)→(4)【3連複1軸流し】15点(4)-(3)(7)(9)(11)(14)(18)【3連単フォーメーション】15点(4)→(3)(11)(14)→(3)(7)(9)(11)(14)(18)☆福島12R 川俣特別(芝1800m) ロードグリッターは、小回りの競馬場でマイペースで行けるとしぶとさを発揮する。5走前の福島ではマイペースの逃げを打ちハナ差の2着。前々走の小倉でもマイペースの逃げでクビ差2着と惜しい競馬。先行出来ないともろいが、マイペースで行けると勝ち負けできるだけの力がある。今回は他に何が何でもハナを切りたい馬がおらず、ハナを切れる公算が大きい。となれば軸として勝負できる。◎(5)ロードグリッター○(13)ヤマニンバステト▲(4)コスモアルヘナ△(9)マイネルスパーブ△(15)ダークネブラス△(16)メリーモナーク買い目【馬単】7点(5)→(4)(9)(13)(15)(16)(4)(13)→(5)【3連複1頭軸流し】10点(5)-(4)(9)(13)(15)(16)【3連単フォーメーション】16点(5)→(4)(9)(13)(15)→(4)(9)(13)(15)(16)※出走表などのデータは、必ず JRA 公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2016年04月23日 17時04分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/24) マイラーズカップ、他
2回東京競馬2日目(4月24日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「フローラS」(芝2000メートル)◎4アグレアーブル○9フロンテアクイーン▲18チェッキーノ△11パールコード、15シークザフューチャ 運も実力の内、とは言い古されたフレーズだが、本命に推したアグレアーブルは強運の持ち主だ。そして、陣営のオークスに賭ける意気込みがこのレースに乗り移った感じがする。というのも、東スポ杯2歳S(0秒6差7着)を最後に休養。オークスから逆算して、フローラSから始動と決めたそのことが、大きな賭けだったからだ。新馬1勝だけで、出走できる保証はないし、抽選で除外になったらオークスの夢は断たれてしまう。そんな綱渡りの状況を突破し、最悪のシナリオは杞憂に終わった。これは想像の域を超えた、規格外れの大物かも。新星誕生のベストパフォーマンスを期待したい。相手は、フロンテアクイーン。放牧を境に別馬のように変身を遂げた、と陣営はチャンスに虎視眈々だ。☆東京12Rサ4歳上1000万下牝・芝1400メートル◎8ヘイジームーン○3エルゴレア▲14ダイワミランダ△2レッドカーラ、5チョコレートバイン 待望の東京開催に満を持して出走する、ヘイジームーンをイチ押し。中山シリーズは5着、10着、4着と不本意な結果に終わっているが、着差は0秒4、0秒6、0秒4。決して、悲観する内容ではない。一方、東京は現級勝ちを含め2勝を挙げているベストコース。チャンスは十分ある。相手は、エルゴレア。この馬も東京巧者だ。二走ボケが出た前走7着は参考外。好勝負が期待できる。☆京都11R「マイラーズカップ」(芝1600メートル)◎7フィエロ○15サンライズメジャー▲9ネオスターダム△2クルーガー、13ケントオー GIで再三勝ち負けしてきた自他ともに認める実力馬、フィエロにまだ重賞タイトルがないのは七不思議のひとつだ。このレースも、一昨年はレコードの2着、昨年は0秒1差の3着と涙を呑んでいる。しかし、勝てない症候群とはサヨーナラだ。過去の休み明けとは一味違う、渾身の仕上がり状態といえるからだ。7歳だがキャリアは<5535>と、4歳馬並みで、プラスアルファも魅力。普通に走ってくれば今度こそ、大願を成就する。当面の相手は、昨年2着のサンライズメジャー。休み明け2戦目で走り頃だ。☆福島11R「福島中央テレビ杯」(芝1200メートル)◎3スマートカルロス○2プラチナブロンド▲13レムミラス△5ケイアイユニコーン、8オオタニジムチョウ 千万条件に昇級以降、4着、3着、2着、レコードの2着と、確かな実力が備わったスマートカルロスに期待。進化を続ける4歳馬でプラスアルファは大きい。福島コースも500万条件を快勝している、相性の良い舞台。勝利のお膳立ては整っており、惜敗続きにピリオドを打つ。相手は、休み明け2戦目で走り頃のプラチナブロンド。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能ニュース 2016年04月23日 16時45分
週刊裏読み芸能ニュース 4月16日から4月22日
■4月16日(土) 高良健吾が故郷への思いを明かす 出身地の熊本が地震で被災した高良が都内で行われた出演する映画の舞台あいさつに登場。「舞台に立たない選択肢はなかった」としたが、「やっぱり、不安なんです。本当は」と本音を明かした。ブログには故郷に対する思いをつづった。 「居ても立ってもいられなかった高良は、数日後に熊本入りしてお忍びで給水活動を手伝った。一般人のツイッターへの投稿で発覚したが、ブログであれこれ言ってる芸能人たちは高良を見習うべきでは」(芸能記者)■4月17日(日) 山崎育三郎と安倍なつみが結婚披露宴 昨年12月に結婚した2人が都内で結婚披露宴を開催。俳優の川崎麻世が同日付のブログで出席したことを報告したが、数時間で削除されてしまった。 「続々と芸能イベントが中止になる中、世間から披露宴を行ったことをたたかれるのは目に見えているので、双方の事務所が川崎に削除を要請したようだ。とはいえ、そう簡単に披露宴の予定は変更できるはずがないので、そこまで神経質にならなくてもいいのでは」(ワイドショー関係者) 今月29日にはDAIGOと北川景子の披露宴が都内のホテルで開催予定だが、何らかの形で“自粛”はあるのだろうか。■4月18日(月) イケメン芸人が無免許運転で解雇 吉本興業所属のお笑いコンビ「ベイビーギャング」の北見寛明が無免許運転で逮捕され公判中だったことが発覚したため、解雇された。北見は14年と15年に「よしもと男前ブサイクランキング」の男前部門で3位に入っていたイケメン。 「3年前も同じ罪で逮捕され、執行猶予中だったにもかかわらず今年1月に再逮捕。公判で職業をうまくごまかしていたため会社にはバレなかったが、裁判傍聴芸人の阿曽山大噴火が13日にラジオ番組で公判を傍聴したことを暴露して発覚した」(芸能記者) 今月中に判決が下るというが、今度は実刑を食らうことになりそうだ。■4月19日(火) 紗栄子が熊本に500万円寄付 紗栄子が自身のインスタグラムで熊本に寄付した500万2000円の振込受付書の画像をアップ。交際相手のファッション通販会社社長の前澤友作氏は1000万円を寄付したことをインスタにアップした。 「その後、紗栄子には批判の声が寄せられたが、真っ向から反論。何をやってもたたかれるのは本人も了承済みだったようだが、世間の評価は上がったのでは」(女性誌記者)■4月20日(水) 広瀬すずが歌舞伎町に登場 広瀬が新宿・歌舞伎町で主演映画「ちはやふる-下の句-」(29日公開)のPRイベントに登場。集まった2500人に作品をPRした。 「今月に入り、ネット上に“キスプリクラ”が流出。そのせいもあって、個別の取材は基本的にNGのようだ」(映画ライター) ■4月21日(木) 押切もえの小説が山本周五郎賞にノミネート 押切の短編小説集「永遠とは違う一日」が「第29回山本周五郎賞」の候補にノミネートされた。ベストセラー作家・湊かなえさんの「ユートピア」ら4作品とともにノミネートされ、5月16日に都内で選考会。芸能界では「火花」でお笑いコンビ・ピースの又吉直樹が芥川賞を受賞し爆発的なヒット作となったが、押切も作家として一躍脚光を浴びそうだ。■4月22日(金) みのもんたがツイッター炎上を謝罪 今週、ツイッターを開設したばかりのみのもんただが、20日に熊本地震への自衛隊の対応を批判して炎上、謝罪した。 「情報番組のキャスターをつとめていた時は、歯に衣着せぬ物言いが売りだったが、その勢いでツイッターを開設しいきなり炎上。4月からネット番組でキャスターをつとめているが、この分だと、地上波への復帰の道のりはまだまだ遠い」(テレビ関係者) 安易なつぶやきは命取りになりそうだ。
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芸能ネタ 2016年04月23日 16時30分
NHK「ニュースチェック11」の“美人すぎる”気象キャスター・三宅惇子 「S女っぽくて素敵」と人気上昇中!
「NEWS WEB」をリニューアルした形で、4月4日より放送開始したNHK総合の深夜の報道番組「ニュースチェック11」の気象キャスター・三宅惇子(じゅんこ)が、「美人すぎる」と話題になっている。 同番組は、今やNHKで若手ナンバー1の女子アナに成長した桑子真帆アナがMCを務めているが、女子アナフリークの間では、桑子アナ以上に注目を集めているのが三宅キャスターなのだ。 三宅キャスターは奈良県大和郡山市出身で、大阪府東大阪市にある樟蔭中学校、同高等学校を経て、関西大学総合情報学部を卒業。10年に気象予報士の資格を取得し、11年11月より、NEXCO東日本東北支社のドライビングウエザーを担当。 12年5月から、NHK仙台放送局の気象キャスターとなり、「おはよう宮城」「ひるはぴ」に出演。同放送局では3年弱活動したが、15年3月をもって地元・関西に戻り、NHK大阪放送局に移った。大阪では「おはよう関西」「ぐるっと関西おひるまえ」を担当し、関西では人気気象キャスターとして定着したところだったが、この度、「ニュースチェック11」への抜てきが決まり、勇躍東京に進出することになった。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は「かねて、“関西の逸材”として注目されていましたので、ファン待望の全国ネット登場です。170センチの長身で、スレンダーな美人。目尻が上がり気味なため、“S女”っぽい雰囲気を醸し出していて、これが『たまらなくいい』と、もっぱらの評判で、またたく間に人気急上昇中です。NHKでは「ニュースウオッチ9」の井田寛子キャスター、「NHKニュース7」の寺川奈津美キャスターが民放に流出しただけに、三宅キャスターは貴重な戦力となっています」と語る。 三宅キャスターには、まずは「ニュースチェック11」で地固めをして、近い将来、ゴールデン帯の報道番組への進出を果たしてほしいものだ。(坂本太郎)
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アイドル 2016年04月23日 16時28分
マツジュン主演ドラマ「99.9」 早くも映画化決定か!?
嵐の松本潤が主演するTBSドラマ「99.9」に早くも局内からはシリーズ化はもちろん、映画化を望む声が出ている。 局内でも「絶対に数字を取らなければいけないドラマ」として位置づけられていた「99.9」。初回視聴率が15.5%と好スタートに「誰もがこの話題を大喜びでしてましたね。作品の出来としては数字が取れる自信はあったようですが、こればっかりはフタを開けてみないとわからないですからね」とは局内関係者。 その歓喜の声とともにあがるのが「映画化」の声だ。今回は原作ナシのオリジナル脚本というのも後押ししている。「『半沢直樹』などを見ても分かる通り最近は原作ありきでスタートするので、いざ、シリーズ化や映画化したいと言い出しても原作者の権利関係など様々な問題にぶち当たることが多い。でも、その点、今回はオリジナル脚本。シリーズ化にしても映画化にしても圧倒的なやりやすさがありますから、高い視聴率が出た段階でそういう声が出てくるのも当然といえば当然です」と同関係者。 具体的な話はまだまだ先の視聴率を見据えてのことになるだろうが、松本にとってもシリーズ化、映画化はむしろ吉と出ると見られている。 「松本というと『花より男子』が代表作になっているイメージが強く、道明寺司の印象がぬぐいきれない。そういう意味では今回の深山大翔の弁護士役はそのイメージを覆すだけの十分な役柄ですからね。役者としての評価も大きく変わります」と同関係者。 今後の視聴率の推移が楽しみだ。
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レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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2006年10月07日 15時00分
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1999年11月13日 11時50分
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1980年09月26日 22時06分
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