ジャケット写真のコンセプトには、若者の間で世界的にムーブメントとなっている「自撮り / セルフィー」を取り入れた。メンバー同士でしか撮れない自然な表情や、普段は見ることのできない素の姿を“自撮り棒”を使って表現した。
撮影は6月頭・千葉県九十九里にあるスタジオにて敢行され、各グループに分かれ撮影するメンバーを交代しながら、自由に撮影を行った。ジャケット写真撮影時のオフショット動画も合わせて公開され、包み隠さないメンバーの素の表情が印象的だ。メンバー自身が様々な工夫を凝らしながら撮影し、遊び心も垣間見えるジャケット撮影現場だったことが存分に伝わってくる。
また、通常盤のジャケットを撮影したのは今作初めてセンターを務める齋藤飛鳥。齋藤飛鳥だけがメンバーの前に来て選抜全員と自撮りをしたように今作を象徴するかのような写真になっている。今後もシングルに関する情報が随時発表されるとのことで、期待が集まる。