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芸能ニュース 2018年03月01日 12時10分
田中みな実、女性意見を代弁するもネットで批判 垣間見える“深い闇”に心配の声
フリーアナウンサーの田中みな実が27日、自身が司会を務める『ひるキュン!』(TOKYO MX)で結婚観を語った。 同番組のコーナー「こんなのいらない委員会」で、歌手のサンプラザ中野くんが、結婚までにかかる費用が膨大で結婚に踏み出せない人がいることを指摘し、「月収の3か月の婚約指輪は必要ない」と主張すると、田中は真っ向から反論。「お金はどうにかなる」と意見して、「結婚しない人にとって婚約指輪が問題になっているとは思わない」と語気を強めた。 それでも中野は、経済的負担が結婚へ踏み出せない理由だと食い下がると、田中は「その段取りを踏むことを面倒くさがる男とは結婚しない」ときっぱり。そして、「本当に愛し合っていたら値段とかではない。わたしは『101回目のプロポーズ』のボルトでもいい」とボルトのナットを指輪代わりに差し出したドラマのワンシーンを挙げて夢を語った。 この田中の発言を受け、ネット上では「随分と上から目線」「実際ボルト貰ったら怒りそう」とツッコミが多数。しかし一方で、「深い闇に沈んでそう。藤森じゃ闇から救い出せなかった」「可愛いのに中身が残念、夢持ちすぎなんだよ」と田中の内面を心配する声も多かった。 田中は「友達がいない」「私は本当につまらない人間」などとテレビで度々ネガティブな発言をしては話題に。共感を呼んで田中を好きになる人も多かったようだが、決してこれはキャラづくりではなかったようだ。 「カメラが回っているときは頑張っているんですが、待ち時間などふとした瞬間に田中さんを見ると、明らかにネガティブなオーラを放ち、心ここにあらずです。“本当に病んでる”とスタッフたちは口を揃えていますよ」(芸能関係者) 局アナ時代は多くの人に気を遣い、バレンタインデーともなると、技術スタッフを含めすべての関係者に義理チョコを配っていたという田中。誰からも好かれたいという当時のしがらみが消えた一方で、今度は孤独と闘うことになってしまったのかもしれない。
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芸能ニュース 2018年03月01日 12時00分
熱愛さておき『私服がダサい』と話題の高橋一生 それを上回る芸能人は?
俳優の高橋一生と女優の森川葵の熱愛が『FLASH』(光文社)に報じられた。高橋といえば、さわやかな塩顔ルックスで、女性人気の高い人物として知られる。交際報道を受け、ネット上では嘆く声が聞かれるが、別の視点からもツッコミを受けている。 「『私服がダサい』というものですね。高橋の格好はレザージャケットに黒ズボン、黒帽子に黒いトートバッグと、全身黒づくめです。さらに、腰に付けたウォレットチェーンが、高橋のイメージにそぐわないと話題になっています」(芸能ライター) 高橋のレザージャケットはイギリス製の高級ブランドといった話もある。だが、本人のイメージとのギャップが問題となるのだろう。ほかの「私服ダサい」芸能人では誰がいるだろうか。 「人気お笑いコンビフットボールアワーの後藤輝基は、私服がダサいことで知られていますね。対して相方の岩尾望は、おしゃれ大好きで知られ、服を大量に買い込むことで知られています。見た目はイケメンの後藤、ブサイクの岩尾ながら、ファッションセンスは正反対のようです。女性芸能人では、AKB系の人物のダサさが際立っていますね。ヤンキーセンスにあふれたジャージ姿を写されてしまった高橋みなみや、背格好のためか似合う服の少ない板野友美、奇抜な服を選びがちな横山由依などがよく知られています」(前出・同) 芸能人のダサい私服はイコール安物の服ではなく、おしゃれすぎて着る人を選ぶ服を無理して身に付けてしまうことも原因といえるだろう。なにより高橋一生の熱心なファンにとっては、恋人発覚とダサい私服で、ショックのダブルパンチとなってしまったのは確かだろう。
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芸能ネタ 2018年03月01日 12時00分
相撲界の人気低迷に歯止めを掛けるマツコ・デラックス起用の仰天プラン
相撲協会が、最後の最後に頼ることになりそうなのがマツコ・デラックス(45)だという。 元横綱日馬富士の暴行事件や立行司の“同性セクハラ問題”、さらには貴乃花親方の造反劇&理事落選。これに飽き足らず、今度は、十両・大砂嵐の無免許運転事故や立浪親方の不倫疑惑など、出るわ出るわ…。今や相撲界はスキャンダルの日本一といってもいい状態なのだ。こうした力士の不祥事が相次げば、当然、衰退するのが相撲人気だ。 「一時は“スー女”なる相撲好きの女子などが両国国技館に殺到していたが、最近は、数えるほどしかいない。しかも、一時はプレミアと言われたチケットも捌けず、余ってしまう。このようにマイナスイメージが定着することはまずい。このままだと、国の助成金ももらえなくなるかもしれない危機的状況です」(協会関係者) この地に落ちた相撲人気を復活させようと、相撲協会が悩んだ末に白羽の矢を立てたのがマツコ。そもそもマツコは、生まれ変わったら絶対に角界に入ると公言しているほどの相撲ファン。すでにテレビ界では“困った時のマツコ頼み”の格言が流行るほどの人気者なのだ。 「番組視聴率を取るためにはマツコをキャスティングすることが一番だと言われているんです。その支持層は、老若男女を問わず全層に広がっている。もはや知名度は全国区。あの明石家さんまやタモリも敵わない。人気バロメーターの潜在視聴率(タレントが持っている視聴率)もさんまが8.5%、タモリが8.9%なのに対し、最新調査で10.5%もあった」(CM制作会社プロデューサー) このマツコ人気に、まんまとあやかろうとしているのが相撲界というわけだ。 「協会は予算3億円を計上したそうです。大手広告代理店のプランナーに依頼し、マツコのキャスティングをお願いしているそうで、出演料はなんと1億円。CM案ですが、なんでもフンドシと髷を結い、力士そのものに扮装したマツコが町中に現れて、一般人と絡むという構成とか。すべて隠しカメラでコンビニに買い物に行ったり、釣りをしたり…。市民とマツコが触れ合う中で相撲のよさや、歴史などをもう一度、国民にアピールしていく内容なんです」(芸能事情通) 実は、マツコは実際に大銀杏を結い、力士姿を披露している。 「昨年9月に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で力士に変身しているんです。だから拒否感はないようですよ。すでにマツコは四股を踏む練習も始めているそうです」(テレビ関係者) 相撲協会が放つ、起死回生のカンフル剤。人気回復は実現するのか!?
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社会 2018年03月01日 08時00分
平昌五輪閉幕後 韓国が北朝鮮美女「放蕩中毒」で突き進む破滅への道(1)
韓国の文在寅大統領による“安倍外し”は、あまりに露骨だった。韓国人は親しい人と一緒に食事をする時間をとても大切にする。しかし、文大統領は平昌五輪開会式に出席するため訪韓した安倍首相との時間を持とうとはしなかった。 それに比べると北朝鮮代表団の金永南団長(最高人民会議常任委員長)、そして金正恩党委員長の妹、与正党宣伝煽動部副部長とは昼食、夕食を共にしながら計4回も歓談している。最大の同盟国、米国のペンス副大統領との会食も1回きりだった。 「“メシ抜き”で行われた文大統領との会談に臨んだ安倍首相は、北朝鮮の五輪参加を“人質”に取られる形で延期されている米韓合同軍事演習について意見を述べましたが、文大統領は『内政干渉だ』と不快感をあらわにしました。韓国は教科書問題や靖国神社参拝問題など、しょっちゅう日本の内政に干渉しているので『あんたに言われたくはない』ということですが、それにしても今回が3回目となる両首脳会談の中で、ここまで正面衝突したことはありませんでした。慰安婦問題と経済協力などを切り離す、手前勝手な“二枚舌外交”を推し進めようとする文大統領にクギを刺した格好です」(官邸関係筋) さらに文大統領にとって計算違いは、平昌外交に対する米国の冷ややかな目線だ。ペンス副大統領は、開幕式の前に各国の首脳らが招かれたレセプションの場で席に座ることもなく、金団長、与正氏を無視し5分ほどで退出してしまった。 「そりゃそうですよ。北朝鮮は五輪に参加する条件として、米韓軍事演習の中止を突き付けましたが、こうした動きを知っていたトランプ米大統領は敏感に反応し、1月22日、サムスンやLG製の洗濯機や太陽光パネルに高い関税を課す緊急輸入制限措置(セーフガード)に署名しています。これは北朝鮮への傾斜を強める韓国に対する警告です」(安全保障アナリスト) 米国にソッポを向かれようと、南北がタッグを組んだ反日攻勢は止まらなかった。ソウル国立中央劇場で2月11日に開かれた北朝鮮の三池淵管弦楽団2回目の公演で、玄松月団長は予告なしに『白頭(ペクト)と漢拏(ハルラ)はわが祖国』という歌を歌っただけでなく、聴衆からの支持まで呼び掛けた。 「玄団長はこの歌を『漢拏山も独島(日本名:竹島)もわが祖国です』と改詞して歌ったのです。本来の歌詞は『日が昇る白頭山はわが祖国です。済州道漢拏山もわが祖国です』でした。統一されれば韓国領ということは、北朝鮮領でもあるわけですからね。それに済州島は、正恩委員長と与正副部長の実母、高英姫の故郷ですから父母の聖地を歌い上げたわけで、玄団長の歌う姿を見ていた金団長はたびたび涙を拭い、与正副部長は満足げな笑顔を見せていました。この公演では入場料収入まで懐にしたのですから、まあ当然でしょう」(北朝鮮ウオッチャー) しかし、こうした微笑み外交の裏では熾烈な外交戦が行われていた。中国外交のトップである楊潔チ国務委員が2月8日にティラーソン米国務長官と、9日にはトランプ大統領、マクマスター安保担当補佐官、クシュナー上級顧問らと会談している。中国はそこで改めて「朝鮮半島の緊張を緩和するには、これまで一貫して主張してきた“双暫停”しかない」と説いたのだ。 「『双暫停』とは、米国が米韓合同軍事演習を、北朝鮮が核・ミサイルの発射実験をしばらくの間、停止するというものですが、米国はあくまで停止ではなく、核放棄でなければダメだと主張しています」(国際ジャーナリスト) 一方で米国のマティス国防長官は、平昌五輪が終わるまでの間隙を縫って欧州に入っている。 「2月13日、ローマからブリュッセルへ飛んだ国防長官は、NATO加盟国すべての国防相との一連の会議をこなし、その後、ドイツのシュツットガルトで欧州とアフリカ諸国との防衛会議、ミュンヘンでの『第54回安全保障会議』でロシアとの防衛協議を行っています」(前出・アナリスト)
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スポーツ 2018年03月01日 07時33分
故障者続出のソフトバンクが検討? 元巨人・村田がファイナル・アンサー
元巨人・村田修一内野手(37)が“ファイナル・アンサー”を出そうとしている。巨人を「解雇」されて以来、現役続行を目指して練習も続けてきたが、オープン戦が始まった今も、NPB球団からのオファーはない。 「ヤクルトが村田獲得を検討したのは本当のようです。最終的に若手の起用機会を奪うとし、見送られました。中日? こちらもウワサの域を出ません。情に厚い森(繁和=63)監督も気に掛けていると思いますが…」(ベテラン記者) 森監督は2002年から2季、旧横浜ベイスターズの一軍投手コーチを務めている。03年の1年だけだが、当時、新人選手だった村田とも接している。投手担当と新人内野手のため、深い繋がりはないが、当時を知る関係者によれば、「チーム事情で不慣れな二塁守備にも挑戦していた。そういうひたむきな姿勢は森監督も見ている」という。 村田の中日入りが噂されたのは、西武投手コーチ時代の松坂と重なる部分もあったからのようだ。 また、村田自身が各メディアに明かしているが、複数の国内独立リーグチームからのオファーは来ているという。現役続行を最優先に考えているとのことで、このまま、NPB12球団からお声が掛からなければ、独立リーグ入りし、そこで再びNPB復帰を目指すつもりでいるようだ。 「独立リーグの経営陣は『ウチはいちばん最後でいいから』という誘い方をします。選手が最後の最後までNPB帰還に固執するのを知っているからです。ただ、独立リーグは基本的にNPB入りを目指す若者たちの野球組織なので、いつまでも待たせていたら、向こうにも迷惑が掛かります。オープン戦も始まりましたし、そろそろ返事をしないと…」(プロ野球解説者) しかし、村田を迷わせる「NPBの情報」も交錯している。故障者の続出だ。特にソフトバンクは深刻で、2月27日には正二塁手候補の明石が練習試合後に腰の痛みを訴え、救急車で運ばれた。高谷、栗原と捕手2人も故障で欠いており、22歳の内野手・曽根にも緊急で捕手の練習をさせていた。明石の故障は曽根をコンバートさせた直後でもあり、ソフトバンクには苦しい展開も予想されている。ひょっとしたら、経験豊富な村田にお声が掛かるのではないだろうか。 「村田の通算安打は1865本。あと135本で名球会入りです。打撃力はまだ衰えていません。それはどのチームも認めていますが、守るところがない。代打要員の扱いで納得してもらえるのかどうか…」(在京球団スタッフ) 思わぬ主力選手の不振や故障、外国人選手の不適応など、この時期は戦力構想が変わりやすい。村田の中日入りのウワサには、イチロー(44)の話も絡んでくる。村田と同級生でもある松坂大輔(37)を獲得したのはイチローを勧誘する意味合いもあったとされる。経験豊富なベテランを獲ることで、森監督は若手に刺激を与えようとしているのだという。「オファーを待ち続け、そのまま自然消滅するような引退劇になったら、最悪です。NPBへの未練を断ち切るときです。現役を続けたいのなら、独立リーグに行くべき」(前出・同) 松坂には森監督という西武時代のルートがあった。イチローには代理人がいる。村田は学生時代の友人に練習相手を頼んでいるが、移籍のために代わって動いてくれる人がいない。人脈の差か…。スタープレーヤーといぶし銀のスラッガーでは、実力以外のところで晩年の扱いが違ってくるのもプロフェッショナルの世界であるようだ。
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スポーツ 2018年02月28日 23時40分
3月場所目前で妙な盛り上がりを見せる大相撲
元横綱日馬富士(33)の十両貴ノ岩(28)に暴行問題や、横綱白鵬(32)の立ち合い時のヒジ打ち&かち上げ問題など、話題満載だったおかげで大相撲の1月場所が大いに盛り上がった。 場所後、今度は理事選での貴乃花親方(45)の当落、そして同親方のテレビ朝日に対する独占告白でまだまだ盛り上がったが、平昌五輪が開幕するや、一気に主役の座を奪われてしまった。「フジテレビの『バイキング』を筆頭に各局の情報番組はこぞって大相撲を取り上げ、軒並み数字を伸ばしました。そのことから、いかに国民の相撲に対する関心が高いかということが浮き彫りになりましたが、さすがに、日本人選手のメダルラッシュにわいた平昌五輪には勝てず。しかし、その五輪も閉幕してしまいました」(民放キー局のワイドショースタッフ) 3月12日に大阪で3月場所が初日を迎えるが、ここに来て、またまたワイドショーが取り上げたくなるネタが続出。 26日に件の貴ノ岩が朝げいこを行うも部屋が“取材規制”をするピリピリムード。 さらには、一部で元日馬富士がなんと、現役時に所属した伊勢ヶ浜部屋のコーチに正式に就任していたことを一部スポーツ紙がすっぱ抜いたのだ。「現在、貴乃花のインタビュー問題でテレ朝は相撲協会から“出禁”をくらっています。それもあり、ここぞとばかりに相撲協会をたたくような論調で報道することになりそう。他局は3月場所の見どころ分析など、早くも企画がめじろ押し。またまた相撲に詳しい某女性リポーターや、何人いるのか分からない相撲協会の会友、自由な立場で発言できる元力士達にとってかき入れ時になりそうです」(スポーツ紙記者) 妙な形ではあるが、この先なんだかんだで相撲人気は長持ちしそうだ。
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芸能ネタ 2018年02月28日 23時30分
堂々の“脱ぎ宣言”でヘアヌードの可能性が浮上する元AKBメンバー
グループから卒業後、苦戦しがちな元メンバーが多いAKB48だが、マイペースで仕事をこなしているのが秋元才加(29)だ。 それなりに仕事が順調そうな秋元だが、とにかくハマっているのがその見事な肉体美に磨きをかけること。 先日、ハワイで撮影したという水着姿の写真をInstagramで公開したが、その鍛え上げられた肉体美に称賛の声が寄せらたのだ。 秋元はショートの髪の毛を二つに結び、海を背景にした写真を何点か掲載。 ロングのTシャツを上に羽織りわずかに肌を露出しているが、引き締まった肉体であることは一目瞭然。 ファンからは「相変わらずスタイル抜群」、「アスリートみたいな身体してますね!」などのコメントが寄せられた。 「AKB時代からその身体能力の高さが知られていたが、どうやらその反動からか精力も抜群。一部週刊誌で年上の演出家の自宅に“お泊まり”するのが報じられたが、それ以外にも男関係の話が浮上していた」(芸能記者) そんな秋元だが、肉体美を磨き上げているのは自分のためだけではないようだ。 「ある作品の打ち上げでいろいろ話していたら、『私、ぜんぜん脱いでもいいです!』と言い放ち、相当の覚悟をうかがわせていたそうです。そういえば、元AKB48グループのメンバーでは、AV女優に転身した元メンバー以外ではヘアを見せた元メンバーはいません。秋元が初のヘアヌードを出せば話題性は抜群です」(出版関係者) ジャンル的には“アスリートヌード”でもおかしくなさそうだ。
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芸能ニュース 2018年02月28日 23時20分
“迷プロファイリング”が話題だった 田宮榮一さん死去 この時代必要な視点
元警察官でテレビコメンテーターとして活躍した田宮榮一さんが、2月16日に亡くなっていたことがわかった。85歳だった。田宮さんは中央大学卒業後、警視庁に入庁、捜査一課課長、新宿警察署長、警察学校校長などを歴任。退職後は、テレビのコメンテーターとしても活躍した。 田宮さんといえば、ネット上でも話題になった、犯人像のプロファイリングでの“迷推理”が話題になった人物である。 「有名なコメントとしては、“のりピー”こと酒井法子が2009年に行方不明になった時に、逃亡先の候補として『酒井容疑者は山梨県を含む関東・東北・中部・北陸、または近畿・中国・四国、あるいは沖縄・北海道、もしくは海外に逃亡』と発言。また、別の事件では、犯人の年齢層を『犯人は10代から30代、もしくは40代から50代かそれ以上の男もしくは女』と挙げるものです。その、どうとでも言えるプロファイリングは『犯人像を60億人までに絞り込む』とも揶揄されました」(芸能ライター) だが、これにはれっきとした理由があるようで、田宮さんは「犯人像を絞り込むと、視聴者が先入観や予断を持ってしまい、その結果として捜査機関へ寄せられる情報が偏ると、捜査の妨害になってしまうため」と説明している。これは的を射ていると言えよう。 「先ごろ『緊急!公開大捜索’18春』(TBS系)に出演した、見ず知らずの男性に17年間監禁されていた推定20代の男性が出演し、29年前に徳島県で4歳で失踪した少年に顔が似ていると話題になりました。これを受け、徳島県警が失踪した少年の両親とのDNA鑑定実施を発表するも、一旦取り下げとなり、何か裏があるのではと炎上しました。しかし、実際は時間をずらしてDNA鑑定は実施され、『親子関係は認められない』と結論が出されています。田宮さんの言うように、慎重な捜査を続けるには、余計な憶測を招く情報の流布は慎むべきなのかもしれません」(前出・同) ネット上にフェイクニュースがあふれる今のような時代にこそ、田宮さんの視点は必要なのかもしれない。
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芸能ネタ 2018年02月28日 23時10分
黒幕は田中?爆問太田・岡村・博士の揉め事、生放送で蒸し返す
2月27日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)は聴取率調査のため、生放送となった。この日は、チュートリアルの徳井義実をゲストに迎え、恋愛を語る企画が展開された。 一方で、ここ1ヶ月ほど浅草キッドの水道橋博士、ナインティナインの岡村隆史、爆笑問題の太田光の3者間で続いている「舌戦バトル」の行方にも注目が集まったのも確かだろう。 1月18日に開かれた博士のライブに岡村が出演し、両者は長年の誤解を解いた。しかし太田が両者の確執をあおり事態がこじれていたのだ。その後、太田夫人で所属事務所タイタン社長の太田光代氏から挨拶状が岡村のもとに届いたことで解決したかに見えた。実際、2月22日深夜放送の『岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)においても岡村は、バトルからの「一抜け」を宣言していた。 2月27日深夜の放送でもこの件には触れられなかったが、番組冒頭に田中が「田中裕二です。水道橋博士の友達の、お茶の水博士です…」と話し始めた。太田がトイレに行っていたようで、生放送にギリギリ間に合わなかったのだ。 すっかり収まったかに見える騒動を、あろうことか田中は蒸し返そうとしたのである。爆笑問題と浅草キッドの不仲が噂されるきっかけとなった、1990年の『爆笑問題のオールナイトニッポン』(同)への博士の殴り込みも田中の「あおり」から始まったと言われる。 暴走キャラの太田に対して田中は冷静沈着にツッコミを入れる人間といったイメージがあるが、長らく2人をそばで見てきた伊集院光いわく「太田さんは変人、田中さんはバケモノ」なる評価もある。これは、爆笑問題が事務所の独立騒動で芸能界の仕事を干されていた時に、草野球で一緒になった田中が「毎日野球ができるから楽しい」と何の悩みも抱えていなかったエピソードに端を発する。 ラジオのオープニングトークにおいて太田は、元SMAPの草なぎ剛を主演に据えた映画『光へ、 航る』のエピソードを披露していたが、冒頭の田中の一言を耳にしていならば、太田は博士、岡村に対し毒舌を吐いていたのではないか。はからずも田中の怪物ぶりが露呈した瞬間だった。
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芸能ニュース 2018年02月28日 23時00分
たけしの破天荒な映画監督伝説 大杉漣さんなど多くの大物が魅了されてきた
2月24日放送の『情報7days ニュースキャスター』(TBS系)において、ビートたけしが21日に急死した大杉漣さんとの思い出を涙ながらに語った。 大杉さんは、北野武が1993年に監督した『ソナチネ』に抜擢されたことで役者としてブレイクにつながった。たけしによれば、当初はヤクザ事務所の端役として使う予定だったが、アドリブでしてもらった取り立ての演技がうまかったため、全編に出てもらえるよう脚本を書き換えたエピソードが披露された。北野映画ではこうした話は珍しくない。 「たけしの交通事故後初の作品となる1996年の『キッズ・リターン』は、落ちこぼれの高校生たちが成長を遂げていくストーリーですが、当初はたけし軍団の北京ゲンジを起用し、高校生がボクシングに挫折し漫才に出会う青春ストーリーが考えられていたようで、実際にボクシングジムへも通っていたようです。ところが、オーディションに金子賢と新人の安藤政信が現れ、彼らをコンビとするストーリーに書き換えられ、漫才師のエピソードは最初と最後にモノローグ的に入れられるにとどまりました」(映画ライター) 北野映画は場面の省略など、サディスティックな編集でも知られる。その大胆な映画作りは当初から存在したようだ。 「監督デビュー作となった1989年の『その男、凶暴につき』は当初、深作欣二が監督し、ビートたけしは主演の位置付けでした。しかし、深作が降板したことで、たけしに監督の話が舞い込んできました。本作の脚本を務めたのは、『恋人よ』『眠れる森』(ともにフジテレビ系)で知られる野沢尚でしたが、たけしは脚本のほとんどを自分で書き換えてしまいました。ただ、名作ができあがったために野沢は改変を許容したようです。のちに、改稿前の脚本をもとに、小説『烈火の月』を上梓していますね」(前出・同) 大杉さんは北野映画にとって欠かせない役者であり、昨年公開の『アウトレイジ最終章』では、元証券マンのヤクザ組長を演じ、最後には死を遂げている。大杉さんの出番が永遠に失われてしまったのは残念でならない。
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