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アイドル 2018年12月29日 12時00分
Hey! Say! JUMP、デビュー記念日の食事会で号泣「僕はジャンプが好きなんだ」
Hey! Say! JUMP(山田涼介、知念侑李、中島裕翔、有岡大貴、髙木雄也、伊野尾慧、八乙女光、薮宏太)が、29日、『第69回NHK紅白歌合戦』のリハーサル後、囲み取材に応じた。 2018年、グループの思い出を問われた薮が「デビュー記念日にみんなで集まった」と回顧すると「みんなで焼き肉行ったんですけど、知念ちゃんが泣くっていう」と山田が暴露。知念は「11年目を迎えられて良かったなと」と感極まったことを明かした。 続けて山田が「(知念が)“僕はジャンプが好きなんだ”って(言ってた)」と明かすと、観念したように「一年に一回感情が爆発するんですよ」とこぼし記者やメンバーを笑わせた。ちなみに、支払いは全員で割り勘したとのこと。また、メンバーで集まった際は、食べるというより喋ることを優先していたことも明かした。 来年で平成が終わることから有岡は「ジャニーさんが新しい年号ですぐにグループを作らないか心配」と吐露。「すぐ作りそう」「苦労するのは僕ら」「“スーパージャンプ”とかつけたらどうしよう」などとメンバーは不安を口に。最後に山田は「今後一切(グループ名に)元号をつけないでほしい」と注意喚起した。 来年の目標について薮は「来年も“紅白歌合戦”に出られるように頑張りたい」と言い「グループとしてやらなきゃいけないことを一つひとつして、年末に紅白出て“いい一年だったね”と思っていただけるように頑張りたいです」とコメント。また、今年は紅白にKing&Princeが出場することから、山田は「先輩として温かく見守りたい」と話していた。(文:浜瀬将樹)
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芸能 2018年12月29日 12時00分
不倫、卒婚、すれ違い…今年離婚した芸能人の特徴は
2018年もあとわずか。そんな今年の芸能界も結婚ラッシュだった。玉木宏と木南晴夏の電撃婚、再ブレークで絶好調のDA PUMP・ISSAの“年貢のお納め”婚、さらには元AKB48前田敦子・勝地涼、バナナマン日村勇紀・神田愛花、三浦翔平・桐谷美玲などなど、多くのタレントが幸せをつかんだ。 だが一方で、人生のドン底を味わった者もいる。離婚した芸能人だ。相変わらずバトルを繰り広げている川崎麻世とカイヤもそうだが、やはり「不倫から離婚」に至ったケースが目立った。 11月21日に歌手の大塚愛が、夫で「RIP SLYME」のSUとの離婚を発表。SUとの不倫相手・江夏詩織はSNSに「匂わせ」投稿をしたり、大塚の書いた歌によれば、真夜中にピンポンダッシュしてくるなど、かなり周りが見えなくなっていたという。その結果、RIP SLYMEは10月末に無期限活動停止を発表し、公式HPを閉鎖。一時の快楽が人生を狂わせてしまった。 渡辺謙とおしどり夫婦のイメージがあった南果歩も、夫の裏切りで決めた1人だ。昨年2017年、渡辺がニューヨークで宝石デザイナーの日本人女性と手つなぎデートをしていたことを報じられたのだ。これを受けて釈明会見を行った渡辺は、「この春に出た記事に関してはおおむね事実でございます」とほぼ全面降伏。だが、不倫以前から関係は破綻状態にあったとも伝えられており、海外での仕事を求めたい渡辺にとってはむしろ好都合だったのかもしれない。また、バルセロナ五輪金メダリスト・岩崎恭子のW不倫からの離婚劇も記憶に新しい。 相変わらず「すれ違い」離婚も多かった。及川光博と檀れいは結婚7年目で破局。勝気なイメージのある檀だったが、及川の母へ直筆の“離婚詫び状”を送っていたことは意外だった。 また、結婚当時は「異色カップル」と話題になった歌手の中島美嘉と男子バレーボール元日本代表の清水邦広選手の離婚も今年2月のことだ。中島は東京、清水は大阪に住むという遠距離夫婦生活を送っていたそうだが、会えるのは月に3〜4回ほどしかなかったという。それは最初から分かっていたはずなのだが……。 他にも“竹林不倫”フジテレビ・秋元優里アナと生田竜聖アナの離婚、元貴乃花親方と河野景子さんの「卒婚」、元フィギュアスケーター鈴木明子と会社員の1年7か月のスピード離婚などもあった。来年こそは彼らの幸せなニュースを聞きたいものだ。
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芸能 2018年12月29日 11時45分
EXILE ATSUSHI、紅白で披露する『Rising Sun』で東日本大震災を回想「皆さんが元気になっていただければ」
EXILEが、29日、『第69回NHK紅白歌合戦』のリハーサル後、囲み取材に応じ、2011年に起こった東日本大震災復興を目的に制作した楽曲『Rising Sun』を歌うことについて「全国の皆さんが元気になっていただければ」と話した。 3年ぶりの紅白に挑むEXILE TAKAHIROは、「以前からHIROさんが“紅白に出ると親孝行に繋がる”とよく言っていた。今年も豪華なアーテイストの皆さんと一緒に出させていただけて緊張感もあるんですけど、精いっぱい楽しみたいです」と心境を語る。 一方、EXILE ATSUSHIは、2018年、グループの中心的存在であったリーダーのHIROらが脱退して初の紅白ということで「今年再始動ということもあって、みんなが模索しながら活動してきました。それらの締めくくりとして年末に紅白に出させていただけるのは、本当に嬉しいことです」と感慨深げにコメント。 当日披露する『Rising Sun』は「東日本大震災があった時代」と言い「“日本の皆さんを元気に”をテーマにやってきたので、平成の節目にこの曲で紅白歌合戦にて……全国の皆さんが元気になっていただければ」と吐露した。 また、ATSUSHIは、2018年、海外留学から日本に戻ったが、日本で生活していると「感覚が戻ってきた」と笑わせ「昨日、昔の映像を観ていたんですけど、体つきもだいぶ変わって、10キロくらい筋トレして体が大きくなったんです」と述懐。「心と体が繋がっているんだと思ったんですけど、精神的にも余裕ができたかなと思います」と自身の変化を述べた。(文:浜瀬将樹)
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芸能 2018年12月29日 11時00分
自殺・病死・殺人 非業のアイドル!①
●可愛かずみ1997年5月9日/32歳没【死因】投身による頭蓋骨骨折 元祖ロリ顔巨乳アイドル、可愛かずみは、あまりに男に遊ばれすぎた。可愛にはロマンポルノ出身という負い目があり、親しい友人には「男はカラダしか見てくれない」とこぼしていた。彼女と熱愛報道が流れた柳葉敏郎、明石家さんま、志村けん、田代まさし─みんな彼女の上を通りすぎていっただけだった。 自殺未遂癖がある可愛は、最初につきあった柳葉敏郎のときにすでに睡眠薬自殺を数回はかっている。とことん尽くすタイプなのに、その度に裏切られ、もはや何回死のうとしたかわからない。男からすると、常に結婚や出産願望を匂わせてくるこの手のタイプの女は、ただ重いだけだった。 結婚願望を強く持つ可愛は、次にスポーツ選手と恋愛した。芸能界の男たちの不実と違って、その恋愛は新鮮だった。相手は当時26歳だったヤクルトの川崎憲次郎投手。だが、川崎も可愛を結婚相手としては見ていず、しかも遠征先には恋人がいた。今度こそと思った恋も、また遊ばれただけ─この頃、心因性の過呼吸症も併発し、バッグにはビニール袋を忍ばせるようになっていた。 だが、そんな可愛もついに2歳年下の外車ディラーと婚約。しかし、入籍を2カ月後に控えた1997年5月、彼女は川崎のマンション7階から飛んだ。婚約者にはツラ汚し、川崎にはいい迷惑なだけだった…。(明日に続く)
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アイドル 2018年12月29日 10時45分
紅白初出場King & Prince、休養中のメンバー岩橋玄樹と連絡「彼の想いも背負っている」
King & Prince(平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人、岸優太、神宮寺勇太)が、29日、『第69回NHK紅白歌合戦』のリハーサル後、囲み取材に出席。11月よりパニック障害で休養している岩橋玄樹について言及した。 リーダーの岸は、岩橋と定期的に連絡をとっていることを明かし「復帰に向けてものすごく努力している」と言い、復帰したい気持ちが高まっていると近況を報告。続けて「僕たち自身も焦らず待って、彼が本当に納得いくようにお休み出来たら」と語った。 自分たち残されたメンバーについても「僕たちは待っているので、いつでも帰ってこれる準備はできている」と準備万端の様子。岩橋からメンバーに「紅白を頑張ってほしい」と伝えられたことを明かし「彼の想いも背負っている。今年すべての経験をすべてぶつけたい」と力強く宣言した。 また、今年を振り返っての漢字一文字を聞かれた平野は「懐」と返答。今年デビューしてから出たことのないバラエティー、ドラマ、音楽番組、舞台に出演出来たため「いろんな人の“懐”からいろんな技術を泥棒のように盗みました」と記者らを笑わせた。 自分の懐については「まだ空き空きです。ギガ数で言うと1GBも埋まっていないです」と自虐。印象深い懐については明石家さんまの名前を挙げ「この間も番組に出させていただいて、台本にないことをバーッと喋っていて、会話を楽しんでらっしゃるなと思いました。勉強になりましたね〜」と圧倒されたことを振り返っていた。(文:浜瀬将樹)
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社会 2018年12月29日 07時00分
〈企業・経済深層レポート〉 客離れが加速? 業績好調の“いきなりステーキ”が挑む試練
株式会社ペッパーフードサービスが展開する立ち食いステーキ店『いきなりステーキ』が好調だ。今年11月、秋田市に363店目の店舗をオープンしたことで、初出店の2013年から約5年で全国制覇を成し遂げたことになる。 同社の業績は順調で、まさに破竹の勢いだという。「2018年1月から9月までの第3四半期連結累計期間の売上高は381億1300万円と、対前年比9.4%増。営業利益は36億5700万円で、こちらも対前年比3.8%増と好調です。また、今年9月には日本の飲食チェーンとして初めて米ナスダック市場に上場。昨年2月、海外初店舗をニューヨークにオープンして以来、現在はニューヨーク市内だけで11店舗を展開し、今後も店舗数の拡大を目指しています。業績だけ見れば、いきなりステーキは絶好調としか見えません」(経営アナリスト) ところが、飲食業界関係者の間からは、今後の展開を不安視する声も出始めている。天下無敵とも思える現状のいきなりステーキに何が起きつつあるのか。 そもそもいきなりステーキは、ブックオフの創業者、坂本孝氏が展開する飲食店『俺のイタリアン』などに触発されて、がっつりとした肉を格安で食べられる店をコンセプトに一瀬邦夫氏が立ち上げた。「初出店は銀座。当時は格安の立ち食い肉店として話題になったのです。マスコミでも取り上げられ、一気にブームに火が点いて順調に店舗数を増やしました。さらに2017年にラーメンチェーン幸楽苑グループと組んだことで、新規出店に拍車がかかりました」(飲食業アナリスト) しかし、この急速な拡大路線の勢いはいつまで続けられるか分からない。「開店から15カ月を経た既存店の客足が減り、売り上げが対前年を下回るケースが増加中です」(同) 事実、今年に入り15カ月を経た既存店の売上高が、毎月のように前年割れしはじめている。「今年5月度の実績で、出店から15カ月経た既存店の売上高は、前年同月比9.8%減と減少傾向なのです」(同) 客数は今年2月に12・7%増、同3月13・9%増と大幅な伸びを見せていたのだが、4月から減少に転じ、5月が9.0%減、6月は9.6%減、7月が9.4%減と、4カ月連続で減少。しかも、平均9%前後と大きな落ち込みを見せているのだ。「客数が減っている原因は、5月の値上げが大きい。国産牛サーロインステーキが1㌘10円から11円、国産リブロースステーキが10円から11円に変更されました。12月には、さらに値上げするらしいです」(同) また、いきなりステーキは、リピーター客が少ないのも問題だという。「当初は、立ち食いだが美味い肉がガッツリ食べられると人気を博しました。しかし、ランチは1000円台ですが、他メニューでは飲み物も入れると3000円近くになり、割高感は否めません。客も他のファミレスや肉料理店とどう違うのか、吟味するようになりますよね。だから、既存店にはリピーター客が少なくなっているのでは、とも言われています」(同) この客離れを察したのか、株価も5月から大きく落ち込んでいる。「4月には7180円だった株価が、10月には2800円台まで急落。今はやや持ち直しましたが、それでも3765円(12月11日現在)と、ピーク時の半分程度です」(株式アナリスト) さらに飲食業界関係者はこう指摘する。「『いきなりステーキ』も、全国にこれだけお店ができると目新しさはなくなりつつありますね。2019年は、新規出店だけでは勝負できないでしょう。年間200店舗の出店計画も今後はどうなるか、不透明です」 ステーキを提供しているチェーン店の店舗数は、『びっくりドンキー』が300店舗前後、『ビッグボーイ』が270店舗前後と、どのチェーン店も300店付近で伸び悩んでいる。「マクドナルドや牛丼屋の店舗数と異なり、日本のステーキ店は、300店前後、またはそれ以下が適正と言われています。いずれにしても『いきなりステーキ』は近いうちに限界が近づく。これからはリピート客をどう増やすかの方が重要ですね」(同) 加えて、競合他社も増えている。例えば、焼き肉店『牛角』の創業者・西山知義氏が手軽に焼き肉を食べられることをコンセプトに展開する『焼肉ライク』は、5年で300店舗を目指すと宣言。オリエンタルフーズ株式会社が展開するスタイリッシュなステーキ店『マンディーズキューブステーキ』など、続々と新規参入してくる。 いきなりステーキは、今後も新規出店にこだわるのか。2019年は真価が問われる年になりそうだ。
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社会 2018年12月29日 06時00分
31年10月から導入の軽減税率制度にブーイング 小売店、システム開発会社にも動揺
平成31年10月から導入される予定の消費税軽減税率制度。10カ月後にスタートする予定だが、認知は広がっておらず、混乱が予想されている。 軽減税率とは、同年同月の消費税率引き上げに伴い、特定の品目のみを8%に据え置くというもの。据え置きとなるのは、酒・外食・ケータリング出張料理を除く飲料食品と、定期購読契約をした週2回以上発行の新聞となっている。 複雑な税率設定を問題視する声は非常に多い。特に新聞が据え置かれることについて「意味不明」と批判する声は多く「何らかの力が働いた」などの批判を受けている。 そして最も頭を悩ませることになりそうなのが、「外食」と「飲料食品」の境界線となるテイクアウトだ。同じ食品でも「その場で食べると10%」「持ち帰りで食べれば8%」となることに疑問の声が上がっている。 最近、コンビニで人気の「イートインスペース」については、税率設定のあいまいさから姿を消す可能性もある。さらに事務処理も複雑になることは必至。確定申告の際に大きな混乱が予想される。 消費税導入以降、どの商品であっても税率は一律だっただけに、既存のシステムでは対応しきれないことがほとんど。現在システム改修を進めている業者がほとんどだが、計算方法全てを変更する必要があることも多い。実際に始まってみないと運用が分からない部分もあるだけに、システム業者は戦々恐々としているという。 そして「使う側」についても改修となれば導入コストがかさむ。消費増税と合わせて「軽減税率に対応できず倒産」する企業もあるのではないかと見る人もいる。 システム会社に勤務するAさんはこう話す。 「軽減税率については不安しかありません。営業はこれをビジネスチャンスとばかりに営業をかけていますが、開発側としては運用のイメージがつかめないので、ロジックが完成していたとしても不安しかない」 業者が使うシステムの古さも不安材料だという。「そもそもシステムを使う人間が制度を理解していないのですから、正解が分からず。とにかくどうなるか分からない。また、いまだにwindows7やXPを使い続けて、現在の環境で開発したアプリケーションが動かないお客様もいる。そうなると新しいサーバーやPCを買う必要がありますが、『そんな金はない。なんとか古い機械で動かせ』と言われる」 Aさんは続ける。「そんなのできるわけありません。とにかく軽減税率導入はシステム担当者にとっては憂鬱。なかには『どこでトンズラするか』と考えている技術者もいますよ」 民主党政権下で消費増税が決まり、それを覆すことなく踏襲し軽減税率を導入することにした安倍晋三首相。外交面での手腕を評価する層からも、消費増税や軽減税率については反対する声が多い。 消費増税と軽減税率導入で悲鳴を上げる国民の声に耳を傾けてもらいたいものだ。
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スポーツ 2018年12月29日 06時00分
「K-1最強を証明するために避けて通れない壁」武尊が来年3月にラジャ王者と対戦!
立ち技格闘技イベントK-1は27日、都内のホテルで開かれた会見でK-1平成最後のビッグマッチ『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN 〜K'FESTA.2〜』(来年3月10日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)の第1弾対戦カードを発表した。 今大会の目玉となるのは『日本vs世界・7対7』。エース”武尊をはじめとする日本のK-1ファイター7名が、世界の強豪を相手に“K-1最強”を証明するべく試合する。K-1スーパーフェザー級王者の武尊は、現ラジャダムナンスタジアムフェザー級王者、ヨーキッサダー・ユッタチョンブリーとのスペシャルワンマッチ(-59㎏契約)が決定した。 ラジャダムナンスタジアムは、ルンピニースタジアムとともにムエタイの殿堂と言われており、スタジアムが認定するタイトルは世界最高峰という声が多い。ヨーキッサダーはムエタイの中でも層が厚いとされる軽量級のトップファイターとして活躍。先月、タイトルを獲得したばかりのチャンピオンだ。屈強な肉体と武骨に攻め続けるスタイルの持ち主。K-1が“立ち技最強”と言い続けている武尊にとっては、それを証明できる最高のカードと言ってもいいだろう。 武尊は「僕は昔からK-1最強を証明したいとずっと言っていた。日本格闘技界にとってムエタイの殿堂、ラジャのチャンピオンに勝つというのは、永遠のテーマだと思います。そこを超えるというのは日本人格闘家として避けては通れないところ。必ずラジャのチャンピオンに勝ってK-1最強を証明したいと思います」と、思いをストレートに表現した。 ヨーキッサダーの印象については「映像を見ましたが、スピード、パワー、テクニック、全部兼ね備えていて、プラス、フィジカルの強さを感じました。ラジャのチャンピオンになることは、そう簡単なことではない。(相手に)自信があることも感じています。でも僕もずっとK-1で戦ってきた自負もあるし、K-1の看板、全体を背負っている自負もある。K-1最強を証明するには、ここは避けては通れない壁だし、逆に言ったらここを超えたら、K-1最強を証明することができる。全力でぶつかるだけだと思ってます。絶対勝ちます」と力強く語った。 対するヨーキッサダーは「今回はタイの代表として日本にやってくることになった。K-1のチャンピオンと戦って、チャンピオンとしてタイに帰りたいと思っている。武尊の試合ビデオを見たが、怖さというものは全く感じなかった」と自信たっぷり。現役ラジャ王者としてのプライドをのぞかせていた。 タイ人のムエタイ戦士は試合中に表情を崩すことがなく、ダメージを負っても分かりづらいだけに、長期戦になる可能性も。2012年9月から連勝街道を走る武尊にとっては不利になる可能性もある。 今年3月に新生K-1となってから初めてさいたまスーパーアリーナ・メインアリーナに進出した際に「これがゴールじゃない」と話していた武尊だが、今回の試合も「僕はその先を見ている」とさらに大きな会場に進出するための布石にする考え。先日、長きに渡る“ラブコール”に対して、「僕は必ず実現させようと思っている」とひとつの答えを出しているだけに絶対に負けられない。 K-1平成最後のビッグマッチは武尊にとって、2019年から2020年に向けた重要な試合となるだろう。 このほか、K-1スーパーバンタム級の武居由樹対アレックス・リーバス(スペイン)、K-1ウェルター級の野杁正明対ジョーダン・ピケオー(オランダ)も発表されている。取材・文 / どら増田写真 / 萩原孝弘
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芸能 2018年12月28日 23時30分
噂の美女・劉飛昶の淫相学 新SEX診断 ★松岡茉優(23)ベッドでのサービスは消極的!?
今回取り上げるのは、先頃、アイドルグループ「Hey!Say!JUMP」の有岡大貴との熱愛が報じられた、女優の松岡茉優。 五岳(額・両頬骨・鼻・アゴの五つの顔の出っ張り)が出ず、口も小さめで、パッと見がおとなしく、女性的で控えめな印象の彼女。しかし、詳しく観ると、ひとクセあって、結構、強い相もあり、見た目ほど与しやすい女相ではない。 吊り気味の真一文字の眉は男勝りで一本気。直情的ゆえ(恋人や夫の)浮気には厳格で、容赦なく責めたてる。田宅(上瞼)が狭く、自力で人生を切り開く根性と行動力はあるも、内実は気難しく、短気でもある。 一方、山根(鼻の付け根。目間)がやや低く、その目間が広めときて、こちらは男の庇護欲をそそる、ユルくてスキの多い相(尻軽相でもある)だ。 さらに、コトを複雑にしているのが額相で、彼女は額の生え際のラインが乱れており、これは思わせぶりな言動や色香で男を翻弄する悪女相(尻軽相とニュアンスは異なるが類似相)。小悪魔な魅力で男を惹き寄せるので男縁は多くなるが、相手男性の運気を落とし、自身の男運(=結婚運・恋愛運)も下げる。 臥蚕(下瞼のサヤエンドウ形の部分)の張りがほどよく、性感良好。眼形が丸目寄りで、下瞼のラインが目尻にかけて上がり気味なのは、前戯の段階で絶頂に達するほどの、一気かけ上がりタイプの性感を示す。 彼女は他者愛・奉仕愛の上唇が薄く、目頭に切れ込みがないうえに、唇に歓待紋(細かな縦皺)が少ないので、ベッドに上がると受け身一方で、自分から性戯を尽くして相手男性を有頂天にしよう、というサービス精神には乏しい。 金甲(小鼻)の張りが弱く、口相にも勢いがあるとは言えず生活力・生命力に欠けるも、もみあげがかなり濃く、眉も太めで濃く男性ホルモン優勢ゆえ、スタミナ面では挽回できている。【淫乱度】は「3」、【絶倫度】が「2」寄りの「3」で、【尻軽度】は「4」寄りの「3」。 先天的名器度の指標となる風門(耳穴の下の溝)が深くて狭く、特上クラスの名器耳。惜しむらくは、口元の肉付きが薄く、締まりも特別よいとは言えず、後天的名器度でポイントを落としている点。トータルで判じて、【名器度】は辛うじて「4」。 上がり気味の下瞼ラインと、すっきりした口元があげまん要素ながら、乏しい金甲がマイナスで、直線的な強い眉相も足を引っ張り、【あげまん度】は「2」どまりとなった。 熱愛相手の有岡は顔相全般が優しく、厚い唇(情愛が濃厚)に、上瞼ラインが目頭部で上がった(純愛度が高い)、打算性の少ない相。松岡のワガママや小悪魔ぶりを有岡がどこまで許せるかで、今後の行く末が決まりそうだ。***********************************【劉飛昶プロフィール】劉飛昶(リュウ・ヒチョウ) 観相学・東洋運命学・心理学などを独学。セクソロジーにも通じ、女相から性感の特徴などを観極め、現代にフィットした〈新〉淫相学の研究に取り組む。淫相学とは、観相術の中でも男女の交わりに主眼をおいた観法の総称。
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芸能 2018年12月28日 23時00分
大ヒット映画『カメ止め!』、出演者のギャラが… 盗作疑惑はどうなった?
製作費わずか300万円ながら、興行収入30億円を超えるヒット作となった映画「カメラを止めるな!」だが、同作のお金にまつわる話を、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同作は監督&俳優養成スクール・ENBUゼミナールの「シネマプロジェクト」第7弾作品。2017年11月に先行公開され、今年6月から都内2館で単独劇場公開を開始した。 すると、たちまち口コミでその評判が広まり、公開劇場に行列ができるほどの人気ぶりに。7月25日にアスミック・エースとの共同配給になることが発表され、8月以降、300館以上で上映された。また、アジア各国のみならず、イギリス、フランスでの上映も決定している。「上映は1時間半だが、最初の37分の部分を残りの時間で“謎解き”するスタイル。無名の役者陣ばかりなので、作品に集中できるのも高評価のポイントだったと思われる。現在、DVDも発売されているので、多くの映画ファンの目に触れることによって、ますます評判が高まりそうだ」(映画ライター) 同誌によると、現在の興収は31億円で製作側に入るのはその4割なので、12・4億円ほどがENBUゼミナールに入るという。残りは5割が劇場に、1割が配給元のアスミックに。 製作サイドの関係者によると、出演者やスタッフには、それぞれの役割に対する追加報酬が支払われたのだとか。上田慎一郎監督には二次利用などの印税が支払われるというのだ。「映画の着想の元となった舞台を公演した劇団の主宰者が、『映画の著作権は自身と劇団側にある』と告発して話題になったが、その問題はまだ片付いていないようだ。今後、そちら側から“対価”の要求があるかもしれない」(映画業界関係者) 今後、ヒットしたことによる“有名税”を少なからず支払うことになりそうだ。
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