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スポーツ 2019年06月12日 17時30分
今年もロッテは交流戦ポスターでセ・リーグ6球団を挑発!球団担当者が徹底解説!
千葉ロッテマリーンズは4日より開幕したセ・パ交流戦の開催に合わせて、今や毎年恒例となっている交流戦日程告知用のポスターを作成し、交流戦期間中、JR海浜幕張駅構内、球場内外、グッズショップ、県内の商業施設、市内の公共施設など全7種類、約7,000枚を張り出し、今年もマリーンズサポーターのみならず、セ・リーグのファンからも笑いを誘っている。 マリーンズ名物となっている交流戦限定の挑発型のポスターは、昨年に引き続いて11度目(2005年〜2008年、2013年〜2019年)。今年のポスターコンセプトは、2016年の交流戦挑発ポスターに登場し、CGを駆使した映像を展開したことで話題となったロボット「非交流戦士マジワラン」が進化して再登場。球団担当者によると、「映像と画像の両方を駆使し、非常に話題になりファンの間でも再登場を待ち望む声が大きかったことと、2016年は12勝6敗で交流戦2位と好成績を収めたこともあり今回、再登場することになりました」という。 試合前のスタメン紹介時に、本拠地であるZOZOマリンスタジアムのビジョン映像に登場する船が新型マジワランに変形し、セ・リーグ各球団に見立てたロボットを倒していく。各球団別ポスターのコピーは、阪神「その読み、的外れやのぉ〜。」、巨人「888888!みんな、丸のみしてやる!」、横浜DeNA「黒星でもうラミっこなしよ!」、中日「負けないよーだ。」、広島「どん底へ、いって鯉」、東京ヤクルト「負けがチカチカ!三振の山だ!」と各球団の監督や主力選手を挑発している。 今年も、セ・リーグが主催するビジターゲームのポスターも作成しており、前出の担当者は「阪神は、矢野監督を挑発したイメージにしました。ロボットは矢が外れた的が虎型のロボットに変形します。頭にはタコ焼きがついていて大阪のおばちゃん風でもあります。巨人は、昨年オフにFA宣言をされた際に入団交渉を行ったものの、ロッテではなく巨人を選んだ丸選手に対して丸のみにしてやると、ハハハハ(8888)と笑っている部分で、丸選手の背番号8と原監督に対するハハハの笑いの部分でもあります。ロボットは金持ち球団という事で財布が丸いウサギ型のロボットに変形します。丸いという部分で丸選手を意識しています。横浜DeNAは、ラミレス監督を挑発したイメージです。ロボットは中華街を意識した焼売から星をイメージしたロボットです。ロボットが星のように飛んで行ってしまいます。中日は、与田監督を挑発したイメージ。シャチホコが龍型ロボットに変形していますが、イメージは前ロッテ監督の伊東勤ヘッドコーチで頭に「伊」と書いてあり、番号として「91」と書かれていて、太めのロボットです。広島は、鯉の部分がダジャレで、唯一特定の人物を意識していません。鯉のぼりが鯉型のロボットに変形します。この鯉のロボットが細長いのは、長野選手を意識したものです。東京ヤクルトは、青木宣親選手と山田哲人選手を挑発したイメージで作りました。16連敗したボロボロの傘が燕に変形しています」と、6球団に対して、今年も“皮肉”をユーモアに表現し、クオリティの高い作品になったと胸を張っていた。 2015年は地元プロレスラーを起用。2016年は初代「マジワラン」を展開。2017年は4コマ漫画での挑発4コマ。昨年はアンビグラム(逆さ文字)をポスターに初使用することで話題になった。また、ロボットの仕様も明らかにしており、阪神戦の虎型ロボットは、名称が虎型ロボット(AI非装備)、身長:26〜最大41メートル(伸縮タイプ)、体重は35トン、装甲は炭素鋼、動力がリチウムイオン電池。機体説明として、千葉ロッテマリーンズが交流戦優勝奪回作戦(通称:V作戦)遂行のため、秘密裏に開発を進めていた12球団最強ロボット・マジワランに対抗するロボットとして、2016年に開発された前機を改造して大型化した後継機。マジワランに先駆け「おしゃべり機能」を搭載しているのが特徴。頭部に搭載されたたこ焼き型粘着性ミサイルは、敵にへばりつき動きを封じ込める効果がある。パイロットは兵庫県尼崎市在住の60代女性という情報もあると紹介されている。巨人はウサギロボと命名され、角ばった前期型から丸みを帯びることで衝撃を緩和している。全ロボット中、最重量機でがま口財布から変身するもよう。DeNAは名称が星ロボ、ITに長けた親会社を意識したのか、AI搭載型ロボットでパイロットはいなく自動操縦。全ロボット中最軽量の機体。音速を超えるスピードで体当たりし敵を粉砕する。これに併せてマジワランは亜空間移動が可能との説があることも匂わせるなど、今後のさらなる進化にも含みを持たせているところが戦略的である。 近年のロッテは広報に尽力しており、12球団で一番の発信力を目指し、連日話題を提供している。「継続は力なり」の手法は、極めてアナログな展開かもしれないが、着実に効果として現れているのは紛れもない事実。これからもロッテの「攻める」姿勢は変わらないだろう。その象徴が交流戦の挑発ポスターであることは言うまでもない。取材・文 / どら増田写真 / ©︎千葉ロッテマリーンズ
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社会 2019年06月12日 17時00分
産婦人科の負担増に「ラーメン屋は客が多くても困らない」 玉川氏の乱暴な例えに批判殺到
12日に放送されたワイドショー番組『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、「妊婦加算」について取り上げられたが、テレビ朝日コメンテーターの玉川徹氏の発言が物議を醸している。 この日、番組では18年度に導入されたものの、19年1月から凍結されていた「妊婦加算」が来年度から復活することが紹介された。妊娠中の女性が医療機関を受診すると、追加料金がかかる「妊婦加算」だが、妊婦が医療機関を利用すると、胎児に影響が出ないよう安全な薬や診察方法を使うなどの特別な配慮が必要なことや、ほかの診療科が妊婦を避け、どんな症状であっても「産婦人科で診てもらってください」と帰してしまい、結果的に産婦人科医の負担が増えてしまうといった制度の背景が取り上げられた。 番組では「妊婦加算」を疑問視するような姿勢で報じていたが、玉川氏はその中で産婦人科医の負担が増えることについて、「産婦人科の負担が増えるってことだけど、産婦人科としてはいいんじゃないの? だって患者さんが来なければ報酬が増えないんだから。もうかってるわけじゃないか」とコメント。さらに「例えばラーメン屋さん(を)やってて、いっぱい客が来過ぎて負担ってことはないと思うんですよね。忙しいって言ったって限界があるわけで。診療時間しか診れないわけだから」と「妊婦加算」が導入された背景について異を唱えていた。 これに対し、視聴者からは「普通産婦人科とラーメン屋一緒にして考えるか?医者の仕事はサービス業じゃない」「人の命をよくラーメン屋に例えられるな…。」「ラーメン屋と違ってただ客が増えるわけじゃない。その分リスクも増えるってことなんだけど」という声が集まっている。 「『妊婦加算』は多くの人が気づかないうちに導入されたこともあり炎上した制度ですが、産婦人科医の負担が大きくなっているのは事実。玉川氏は『忙しいって言ったって限界がある』と言いましたが、外来は昼間だけでもお産は24時間あり、産科医は激務をこなしています。今回の玉川氏の発言に内情を考えていないという指摘も多く集まっており、『とんちんかん』『勉強して出直して』という厳しい声も集まっています」(芸能ライター) 「妊婦加算」の再開に反対するはずが、ネットからは猛反発を喰らってしまったようだ――。
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その他 2019年06月12日 15時30分
本好きのリビドー
◎悦楽の1冊『日本野球をつくった男―石本秀一伝』西本恵 講談社 2300円(本体価格)★広島カープ初代監督の壮絶な生涯 その昔は“ダサイタマ”呼ばわりで不当にバカにされた埼玉県。だが、それを逆手に取って埼玉がいかに田舎か、どれだけ残念かをこれでもかと自虐ネタ風に徹底して戯画化し倒した映画の数々、『SR サイタマノラッパー』シリーズや最近では『翔んで埼玉』の大ヒットで、今やかつてのマイナスイメージなどすっかり地を掃ったが、それ以上にイメージが激変したといえば、平成以降のパ・リーグだろう。 “野武士野球(西鉄)”と形容すりゃ聞こえはいいものの、18歳で入団時、すでにパンチパーマに口ひげを蓄えていたロッテの愛甲に象徴される個々の選手から漂う“その筋”感。試合中の乱闘発生率の高さに加えて、やたら物騒な響きの名前が目立つ助っ人外国人選手。中でも最たる物件が大毎オリオンズにいたマンコビッチで、その名を告げられたオーナーが思わず「二度手間だろ」と呟いた…とはもはや都市伝説の類にせよ、あんまりだと登録名を「マニー」に変えさせられたはいいが、実働1年で帰国してしまい大して「マネー」にならなかったとか…。そんなパ・リーグがイチローから大谷翔平に至るまで大スター選手を悉く輩出した上、かくもオシャレになるとは想像もせなんだ。 今でこそ“カープ女子”も出現し、黄色い歓声を浴びて強豪チーム化した広島だが、実力のパに比し人気のセといわれた往時、セ・リーグで最も基盤の脆弱な球団だった。本書は戦前に広島商を率いて甲子園を制し、プロ野球が発足すると阪神の監督として巨人との伝統の一戦を定着させ、戦後は誕生したばかりの広島で自ら選手をかき集めて初代監督に就任、球団存続の危機を歴史に残る「後援会」と「樽募金」で乗り切った男の物語。圧巻。_(居島一平/芸人)【昇天の1冊】 歴史にあまり興味のない読者も、この男の名前を聞いたことくらいはあるだろう。 明智光秀―。織田信長を死に追いやった「本能寺の変」の首謀者だ。信長を亡き者にすることによって、歴史は変わってしまったともいわれる。光秀は日本史を変容させてしまった重要な男といえる。 その光秀が、来年のNHK大河ドラマの主人公に抜てき(演ずるのは長谷川博己)されたとあって、今、にわかに光秀ブームが起きている。だが、稀代の裏切り者のレッテルを貼られた光秀がいかなる人物だったかは、実は謎に包まれてもいるのである。その実像に迫った1冊が『図説 明智光秀』(戎光祥出版/1800円+税)だ。 信長に臣従するまでの前半生についての史料が乏しく、出自(どこで生まれ、どういう身分だったか)さえ、はっきりしていない。信長に仕えてからは相次ぐ合戦に苦労しながら勝利、出世して重臣となるものの、突然の叛旗を翻して主君を討った理由は? また、光秀を指して“三日天下”といわれるが、アッという間に羽柴(豊臣)秀吉に滅ぼされた山崎の合戦の敗因は? 援軍が少なかったというが、人望がなかったのか? 読み進めていくと光秀という人物に対する興味が、フツフツと湧き上がってくる。 わずかな間だが歴史の勝者となり、一瞬で敗者に転落した男。矛盾と相克が凝縮したような人生は、週刊実話読者のオヤジ世代にも魅力的に映るのではないだろうか。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)
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芸能 2019年06月12日 15時00分
『わたし、定時で帰ります』が社会現象に? ドラマが視聴者に与えた影響と共感の声
火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の第9話が11日に放送され、平均視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第8話の9.1%からは1.1ポイントのアップとなった。 第9話は、結衣(吉高由里子)が赤字必至な星印の案件のチーフとなるも、過酷なスケジュールのために、部署のメンバーがサービス残業をしてしまうというストーリー。疲れる同僚を見かねて結衣も残業を始めるが、プライベートでは巧(中丸雄一)とすれ違いに。そんな中、来栖(泉澤祐希)が疲労から倒れてしまい――という展開となった。 新しい働き方を視聴者に提示している本作。中には、働き方について、本作に影響を受けたという視聴者もいるという。「ブラック企業で身体を壊した経験から、基本的に定時で帰宅することを信念としている結衣ですが、視聴者からは『このドラマ観るようになって、定時で帰るようになりました』『朝礼のスケジュール報告で定時です!って言うようになった』という声が相次いでいます。今年4月から『働き方改革法』が施行され、さまざまな企業が働き方改革に着手していますが、本作も『働き方改革』の一端を担い、現実の会社員たちへ大きな影響を与えているようです」(ドラマライター) また、第9話では、晃太郎(向井理)の弟・柊(桜田通)のある告白があり、視聴者から多くの共感の声が寄せられたという。「現在、自宅に引きこもっている柊ですが、実は新入社員時代、研修もなしに飛び込み営業をさせられ、毎日上司に怒鳴られ、目を閉じると会社が見えて眠れないという状況に。それを優秀な兄に相談したところ、兄は『大丈夫だ。人間は寝なくても死なない。死ぬ気でやれば必ず乗り越えられる』と言ったといい、自殺まで考えたとのこと。しかし、その後『死ぬのはやめて少し休んでみよう』と思い直したといい、視聴者からは『死ぬより休むってできそうでできない。自分がそうだった…』『仕事頑張りすぎることは偉いことじゃないんだって思った』という共感の声が殺到。“人生は仕事だけではない”という価値観を啓蒙するドラマになっています」(同) 来週、最終回を迎える本作。果たして、どのような結末を迎えるのだろうか――。
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芸能 2019年06月12日 12時50分
「女連中の手のひら返しはない」爆問太田、結婚の山里に対する世間の反応に苦言
6月11日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、女優の蒼井優と結婚した南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太を祝福した。ただ、素直な言葉を向けないのが深夜ラジオの流儀。爆笑問題の2人は毒舌で山里を祝福した。 太田光は、山里結婚の第一報が番組終了直後に出たことに言及。番組は火曜夕方に録音されているためニアミスとなった。太田は「前の日なら言っておけっていうんだ。俺が発表してやったのに」と、先制パンチをかました。さらに、太田は「何なんだろうね。世間の株の上がり方。どう考えてもおかしいだろ」と話し、これには田中裕二も「この祝福感たるや」とあきれ気味。太田は「女連中の手のひら返しはない。今になって(山ちゃんは)背が高い話、今さら言い出して、注目してる人誰もいなかっただろ」と鋭いポイントを突いた。相方のしずちゃんが身長182センチと高身長のため目立っていないが、山ちゃんも178センチある。実はハイスペックな山ちゃんとして、身長に注目が集まっていた。 太田は追い打ちをかけるように、蒼井優との交際期間を逆算し、「(オードリーの)春日が結婚した時に『悔しい』とか言っていたけど、そう言いながら内心『なんだそのレベルか』と腹の中で思っていたんだろ」と話し、「『たまむすび』で(博多華丸・大吉の)大吉が(赤江アナと)芝生に行った時も『俺には蒼井優が』、ピエール瀧が捕まった時も『俺には蒼井優が』と思っていたはず」と断定した。 それでも太田は、結婚報道が出た深夜に放送された先週の『山里亮太不毛な議論』(同)を通して聴いたようで、「最後はペーペー泣きやがって、ふざけんじゃねえ。バカヤロー。気持ち悪いわ」と毒舌三昧であった。ただ、これは同じ深夜ラジオ枠『JUNK』ファミリーである山里に対する、太田からの愛情表現であるだろう。ネット上でも「やっぱり毒舌で祝福はいいね」「山里のアンサーが聴きたいところ」といった声が聞かれた。
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芸能 2019年06月12日 12時40分
LGBT公表の次女に“懐の深い”愛情で大反響 前川清に「理想の父娘関係」と称賛集まる
12日放送の生活情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)に、歌手の前川清の次女でロックバンド「Dire Wolf」のボーカル・Yuこと前川侑那がVTR出演し、カミングアウト前後の父とのやり取りを明かし、称賛の声が集まっている。侑那は放送後「ノンストップご覧になられた皆さんありがとうございました」と公式Twitterに投稿。 侑那は先月30日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演。その中で恋人に関するトークに及んだ際、「実は女性が好きでして」とカミングアウトしていたが、この日、芸能2世を扱ったコーナーで『ノンストップ!』に出演した侑那は、カミングアウトしたことについて、「告白したと言うか、言っちゃったっていう感じ」と明かした。 また、学生時代は男子の制服を着て登校し、幼いころから恋愛対象も女性だったという侑那。学生時代には、父の前川清から「お前、どうせ女が好きなんだろ?」と軽いノリで、「好きにしなよ」言われたといい、今回のカミングアウトについても、「父の方から、朝ごはんを食べてみんなでテレビを見ている時に、『お前さ、そう言うの出していかないわけ? 俺、そういう風な個性を持ってる方がいいと思うんだけど。個性持ってなきゃ(芸能界は)生きていけないから、逆に武器にした方が面白いと俺は思うけどな』みたいなことを言ったんですよ」と告白。「父に迷惑を掛けてしまう」という想いから、これまでカミングアウトできなかったものの、この言葉に背中を押されたことを明かし、「自分自身がやっと表現できた。それが嬉しかったですね」「お父さんはずっと普通に接してくれた。全部受け入れてくれて、懐の深いお父さんで……」と語っていた。 この日の放送に視聴者からは、「理想の父娘関係!すごく素敵な家族だと思う!」「前川清さんのような人が沢山いたなら、もっと生きやすい世の中になりそう」「前川清の娘への理解や愛が格好良すぎる。まさに超一流のスターだ」といった絶賛の声が集まっている。「LGBTに対する理解も広がり、同性愛などを明かす芸能人が増えたとはいえ、前川清の世代はいまだ抵抗感があってもおかしくない世代。それなのにも関わらず、きちんとした理解を見せ、カミングアウトについても、強制するでもなく背中を押していた前川清に称賛の声が多数集まっています」(芸能ライター) 2世タレントの売り出しは往々にして嫌厭されがちだが、前川親子の関係性には称賛の声が多数集まっていた。記事内の引用についてDireWolf Vo.Yu 《前川侑那》公式Twitterより https://twitter.com/DireWolf_Yu
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芸能 2019年06月12日 12時30分
TOKIO、現場で“ギスギスしている”? 『鉄腕DASH』終了も時間の問題か
昨年春、山口達也元メンバーが女性絡みの事件を起こし脱退・退所。紅白の連続出場記録も途切れたTOKIOだが、今年25周年を迎えたにもかかわらず、ビッグイベントなどの発表はまったくない。 それどころか、先日、一部で音楽活動ができないことに不満を募らせた長瀬智也が、周囲に「このままじゃダメだ」とぶちまけ、「もうTOKIOをやってられない」と事務所に直訴。グループ自体の“自然消滅”の可能性が浮上していることが報じられたばかりだ。 「グループとしては、2本の冠番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ)、『TOKIOカケル』(フジテレビ)があるが、山口さんがいた頃に比べると、現場でのメンバー間のコミュニケーションが減り、ギスギスしている感じ。数字も山口さんがいた頃よりはダウンしているので、そのうちどちらの番組も終了してしまうのではと言われている」(テレビ局関係者) メンバーの中で、リーダーの城島茂は「週刊ニュースリーダー」(テレビ朝日系)のMCを務め、国文太一は情報番組「ビビット」(TBS系)など5本のレギュラーを持ち、長瀬智也は俳優業やCMに出演しているものの、音楽活動再開を切望中。 残る松岡昌宏は主演ドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)が先ごろ最終回を迎え、トークロケバラエティー「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」(テレビ東京)にレギュラー出演中だが、大きな仕事を狙っていることを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同誌によると、松岡がガチで司会を狙っているというのが、地域密着型の情報バラエティ番組「出没!アド街ック天国」(テレビ東京系)。 松岡は同番組の大ファンとあって、司会を務める同学年のV6・井ノ原快彦に何度も「番組に出してくれ」とオファー。毎回はぐらかされているというが、冗談交じりに「いつか司会譲って〜」と懇願しているというのだ。 「もはや、TOKIOのメンバー4人は、同じ方向を向いていないような感じ。せっかくのメモリアルイヤーも、ファンにとってうれしい発表はなさそうだ」(芸能記者) このままだと、さらに長瀬の不満が募りそうだ。
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芸能 2019年06月12日 12時20分
12日夕方に大きな動きが? “闇営業”続報を元極道作家が示唆「極秘資料を会社で保管している」
元山口組系暴力団幹部で現在は作家の沖田臥竜氏が、6月11日にツイッターを更新し、その内容に注目が集まっている。沖田氏は、現在世間を騒がせている芸人の闇営業報道を受けて、「正念場となるのは、明日の夕方くらいからじゃないですかね」とツイート。 これは闇営業問題に関して、「水曜の夕方」に何かしらの動きがあると示唆していると取れるだろう。事件の第一報を報じた『FRIDAY』(講談社)ばかりでなく、大手週刊誌メディアである『週刊文春』(文藝春秋)、『週刊新潮』(新潮社)からも、何かしらの続報が報じられる可能性は高そうだ。さらに、報道の内容いかんによっては、吉本興業側が何かしらの先手を打つ可能性もある。今後の動きには要注目といったところではあろう。 沖田氏は9日には「キンキンのはありませんが、実は私。闇営業に出席したことのある芸人さんたちの極秘資料を会社で保管してたりしますよ。これでも私には仁義あるので何かない限り決して世には出すつもりはありません」とも記している。さらに、『ワイドナショー』(フジテレビ系)で入江慎也を断じたダウンタウンの松本人志に関しても、「流石男前やなと思ったのは、そこに松本人志さんの名前は一切記されてありませんでした」と記しており、松本のスタンスを補強する形となった。 これを受け、ネット上では「沖田さんは元『暴力団の内の人』だからいろいろ知ってそう」「続報がまったくゼロっていうのはないから、何かあるだろうね」「たぶん、ロンブー亮や雨上がり宮迫の『ノーギャラだった』釈明が覆るんじゃね?」といった背景を探る声が聞かれる。 週刊誌報道は、大ネタは単発で出るものは少なく、反応を受けての第二弾、第三弾が用意されている可能性が高い。ベッキーが当初、川谷絵音との不倫関係を誤魔化そうとしたように、不用意な釈明を行うとさらに窮地に陥ってしまう。今回は「ノーギャラだった」発言がそれに該当しそうだ。ネット上では、飛び入り参加だったといわれる闇営業の会場に、芸人の人数分のマイクが用意されていた点も指摘され、「入江がスケープゴートにされたのでは?」といった見方も強いため、事態がさらなる広がりを見せる可能性は高そうだ。記事内の引用について沖田 臥竜/おきた がりょうの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/pinlkiai
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社会 2019年06月12日 12時10分
都福祉保健局、「児童虐待推進キャラクター」と誤表記 訂正されるも“恐ろしい”と波紋広がる
東京都福祉保健局少子社会対策部家庭支援課のプロジェクト「東京OSEKKAI化計画」の公式サイトで紹介されている公式キャラクターについて、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、サイトのトップにも掲載されているキャラクター「OSEKKAIくん」。タオルで巻かれた赤ちゃんを模したようなキャラクターであるが、サイト上でこの「OSEKKAIくん」について、「東京都児童虐待推進キャラクター」と説明されてしまっていた。 これについて、ネットからは「児童虐待を推進するお節介とか怖すぎるでしょ」「東京都しっかりして…こんなミスするなんて情けない」「児童虐待を推進する東京都という恐ろしい地域があるらしい。来年はオリンピックなのに!」といった批判が集まった。 批判殺到後、11日夜にサイトは「東京都児童虐待防止推進キャラクター」に修正された。「公式サイトは2013年に開設されたようですが、これまでは話題になっていなかったので、最近になって誤植されたようです。ネットからは『トンデモ政策だな』『こんなの笑うしかないでしょ』とネタにする声も多く聞かれていますが、来年にはオリンピックも控えているということもあり、『他にもまだやらかしてそう』『税金掛けて作ってるものでこんなミスしちゃだめでしょ』と、この不謹慎なミスを重く見ているネットユーザーもいるようです」(芸能ライター) ネット上では、修正前の「東京都児童虐待推進キャラクター」と記載されたスクリーンショットなども多く出回っており、ネットユーザーから揶揄されている状態。今後はこのようなミスがないことを願う――。記事内の引用について東京OSEKKAI化計画公式サイトより http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/osekkai/
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その他 2019年06月12日 12時00分
東京五輪 長嶋茂雄氏の直接観戦は一競技のみ!? 野球とバスケで争奪戦が
インターネットでのチケット抽選販売の申し込みが締め切られ、ますます世間の関心が高まる東京五輪。そんな中、水面下で各競技を盛り上げる“有名人観戦者”争奪戦が始まっている。 「主役はあくまでも選手ですが、各競技のOBやら有名人が応援しているとなればさらに盛り上がるのは必至です。各競技とも、そんな“サポーター的有名人”の観戦者を探し始めています」(体育協会担当記者) 野球・ソフトボール競技における有名人と言えば、“ミスター”こと長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督(83)がいる。侍ジャパン、原巨人を応援し、励ましてきた経緯から、「オリンピックでも」というのが、全国の野球ファンの共通認識だ。 しかし、現実にはそうもいかなくなってきたという。 長嶋氏は1984年ロサンゼルス五輪のレポーター役を務めたほか、前回の東京五輪では様々な競技を観戦するなど、野球以外の競技にも強い感心を示していたことで知られている。ロス五輪観戦後、日本のトライアスロン連盟会長に就任したのは有名な話だ。 そんな五輪好きの長嶋氏について、こんな情報が錯綜しているのだ。「ロス五輪でバスケットボールを観戦し、大ファンになったそうです。現在、アメリカのNBAにも通用する日本人選手が出現したこともありより関心を示しているそうで、ひょっとしたら長嶋氏はバスケ観戦も希望するのかも…」(同) 五輪の野球競技は、福島、横浜と、東京以外で行われる。東北地方の復興は重要だが、長嶋氏の体力的負担も考え、「直接観戦は都心のバスケのみ」なんてことになるかもと関係者は嘆く。 「長嶋氏と稲葉篤紀代表監督とは、直接的な関わりがありません。その関係で言えば、稲葉監督のヤクルト時代の恩師である野村克也氏にお願いすることになるかも」(同) とはいえ、ONの五輪観戦シーンを願う野球ファンは多い。まさか、バスケと野球で長嶋氏の争奪戦を繰り広げるとは…。野球関係者がまずするべきことは、長嶋氏観戦の確約かもしれない。
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