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レジャー 2019年06月18日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/19)「第22回京成盃グランドマイラーズ(SIII)」(船橋)
勝ち馬が強かった・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第55回関東オークス(JpnII)」。本命に推したマドラスチェックは、まずまずのスタートを切ると先行争いが激しくなりそうと見るや、スッと控えて8番手あたりの位置を取る。2周目の向正面中ほどから前との差を詰め始め、3コーナーでは早くも2番手に上がる。4コーナーでは先頭との差を1馬身差ほどまで詰めたが、そこからなかなか詰めることができず、逆に残り50mあたりから少しずつ差を広げられ、2馬身差を付けられての2着。本馬の上がりは最速タイでしたが、逃げた勝ち馬に同じ上がりを使われてはどうにもなりません。それでも3着馬には2秒1差もの大差を付けており、3歳牝馬ダート界のトップクラスの力は見せました。 さて、今週は船橋競馬場で「第22回京成盃グランドマイラーズ(SIII)」がおこなわれます。 本命に推すのはクリスタルシルバーです。近3走は全て3着と勝ち切れませんが、勝ち馬は全てキャプテンキング。もはや目の上のたんこぶとも言える存在ですが、今回は目の上のたんこぶが不在。ここ3戦は58kgの斤量を背負ってのものでしたが、今回は56kgと軽くなるのもプラス。船橋競馬場は初となりますが、前走で左回りを経験し、3着に入っていることからも問題ありません。今回の条件、メンバーレベルを考えれば、ここは負けられません。 相手本線はベンテンコゾウ。前走の川崎マイラーズ(SIII)では、好メンバーが揃った上、厳しい流れとなったため6着に敗れましたが、前々走はヒガシウィルウィンの猛追を凌いで優勝しており、重賞でも十分通用する力があります。船橋競馬場は5戦5勝と得意としており、今回のメンバーなら巻き返す可能性は高いと見ます。 ▲はリコーワルサー。 以下、ミッシングリンク、ディアデルレイまで。◎(7)クリスタルシルバー○(8)ベンテンコゾウ▲(1)リコーワルサー△(9)ミッシングリンク△(11)ディアデルレイ買い目【馬単】4点(7)⇔(1)(8)【3連複2頭軸流し】3点(7)(8)−(1)(9)(11)【3連単フォーメーション】12点(7)→(1)(8)→(1)(8)(9)(11)(1)(8)→(7)→(1)(8)(9)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2019年06月18日 13時30分
ゆずや綾瀬はるかも聖火ランナーとして走る? ロバート秋山は「ずっと聖火を追っている人」に
女優の綾瀬はるか、フォークデュオのゆず(北川悠仁、岩沢厚治)、ロバートの秋山竜次、陸上の桐生祥秀選手が17日、都内で行われた「日本生命 東京2020 オリンピック聖火ランナー募集」記者発表会に出席。聖火リレーを盛り上げる「チームニッセイ」の結成を宣言した。 「大切な絆を、つなげよう。」をテーマに、6月24日から日本生命は聖火ランナーを募集する。これに伴って、聖火リレー募集CMの「人々の絆をつないできた聖火篇」「聖火リレーがあなたの街に篇」も公開される。綾瀬は「いよいよ始まる。ワクワクしますね。すごく簡単に誰でも応募できるし、一生の思い出になると思うので、みなさんもぜひ応募してください」と客席に呼び掛ける。 CMソング「SEIMEI」を担当するゆずの北川も「僕たちは横浜出身。地元を走ることもあるので、地元を盛り上げたい方からも応募が来るかもしれません」とコメント。もし自分が走るとしたら「デビューして22年。ずっと音楽シーンを走ってきて、そのそばにはいつもファンの姿がありました。もし自分たちが走るなら、ファンの皆さんにありがとうという気持ちを伝えたい」と述べ、CMソングについても「音楽を通して絆をつなげたいです。心を込めて歌いたいです」とアピールした。 オリンピック聖火リレーは福島からスタートする。綾瀬は「復興支援で福島に行っている時に、地元の方に逆に元気をいただいた。福島からスタートする聖火リレー。みなさんの思いを繋げたい」と感慨深げ。一方、秋山は新CMでも、新キャラクター「オリンピック聖火リレーのおっちゃん」こと火田聖一を熱演。「火が好きでしょうがない人。普通の火には興味がないって言ってます。聖火にしか興味ない。前回の東京オリンピックから聖火を追っている人」と、聖火ランナーとずっと並走しているという個性的なキャラを説明していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年06月18日 12時50分
山Pが“世界進出”を目指す理由 日本のドラマよりも都合がいい?
山Pこと歌手で俳優の山下智久(34)が、日欧共同制作の連続ドラマ「THE HEAD」で海外ドラマデビューすることを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、同ドラマはスペインに本社を置く欧州有数の制作会社「ザ・メディアプロ・スタジオ」が主導。米ドラマ最高峰「エミー賞」を受賞した「HOMELAND(ホームランド)」を手がけた、ラン・テレム氏が総指揮を執るという。 すでに世界30の国と地域での放送と配信が決定。日本では2020年春に動画配信サービス「Hulu」で公開予定。 ドラマの舞台は、南極の科学研究基地。長い冬を迎えるにあたり、研究員たちは10人の「越冬隊」を残して基地を去ることになるが、突如、基地と外界の交信が断絶。半年後に戻ってみると、2人の生存者を残し、7人が死亡、1人が行方不明になっていた…というサバイバルミステリーだ。 山下以外のキャストは全員欧米人。山下は“日本代表”としてメインキャストの越冬隊の1人を演じ、セリフは全編英語だという。 「以前から英語を学び、海外への思いをはせていた山下だが、ついにチャンスが訪れた。なかなかジャニーズで海外に目を向けるタレントはいないが、だからこそ、山下の挑戦をジャニーズも全面的にバックアップすることになるだろう」(芸能プロ関係者) 昨年は主演ドラマを映画化した「劇場版 コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐」が興行収入93億円のヒットを記録。しかし、現在放送中の主演ドラマ「インハンド」(TBS系)は初回を除き、視聴率が1ケタ(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で振るわない。 「『コード・ブルー』はあまりセリフのない役だったが、山下にハマった。『インハンド』はそれなりにセリフがあるが、滑舌が悪くて聞き取りにくい。英語のセリフなら、そのあたりの問題をクリアできるのでは、という狙いも海外進出の理由なのでは」(芸能記者) 世界レベルでの活躍を目指してほしいものだ。
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社会 2019年06月18日 12時40分
21歳美女、彼氏の睾丸を出血するまで握りつぶす 呆れた“逆ギレ”の犯行に驚きの声も「まだ愛している」
些細な事から、恋人とケンカになることはよくあることだろう。軽い嫉妬心からの口論で恋人の怒りが爆発し、悲惨な結果を招いた事件がある。 海外のニュースサイト「THE SUN」は6月11日・15日に、「NEW YORK POST」では6月11日に、アメリカ・フロリダ州の女が恋人の睾丸を出血するまで締め上げ、暴行罪で逮捕された事件を報じた。 21歳の美容師、ケイティ・リー・ピッチフォードは、ボーイフレンドのアマチュア・ボクサーである27歳のタイラー・スウィーニイさんの睾丸を力の限りつかみ、陰嚢がちぎれ出血するまで絞り上げたという。 喧嘩の発端は、ケイティが元カレに宛てた「デートがしたい」というメールをタイラーさんが読み、口論となったことだそうだ。酒を飲んでいた彼女は逆ギレし、タイラーさんにつかみかかった。そして、彼のペニスと睾丸を渾身の力で根元から締め上げたという。その後、タイラーさんは警察に連絡しケイティは逮捕されたそうだ。 事件後、タイラーさんは「THE SUN」の取材に対し、「まだ彼女を愛している」と語った。タイラーさんの睾丸には、約10センチの傷が残ったという。続けて、同記事の取材にタイラーさんは「これほどの痛みを感じたことはなかった。あまりのショックで医者にも行く気がしていないが、回復している実感がないので、医者の予約を取っている」と語った。 この事件が報道されると、ネット上では、「彼女キレイな人だな。しかし恋人がどれだけ美人でも、股間を握りつぶされて出血するような体験だけは御免だ」「男が加害者になったときより軽い罪なんだろう?」「彼は彼女と別れるべき」「なんでこんな逆ギレ女を愛してるんだ」「想像するだけで痛そう」などの声が上がった。 海外には他にも、女性が怒り狂って男性の睾丸を締め上げた事件がある。 海外ニュースメディア「the smoking gun」「HUFFPOST」は2013年10月9日、アメリカ・サウスカロライナ州で、当時33歳の女ジェニファー・シングレタリイが、当時36歳のサニー・ドルキストさんの睾丸をつかみ出血するほど締め上げ逮捕されたと報じた。 二人は以前同棲していたが、不仲となり別居することに。酒に酔ったジェニファーが、持ち物を取りにドルキストさんの家に戻って来ると、荷物が全て玄関の外に出されていたそうだ。ジェニファーは、ドルキストさんのあまりの手際の良さに怒りが爆発。家の中に押し入り、ドルキストさんの頭めがけて物を投げつけたという。格闘中、ジェニファーは彼の睾丸を力の限り締め上げたところ、陰嚢が切れ大量出血。ドルキストさんが受けた苦痛は耐え難いものだったが、なんとかジェニファーを家から放り出すと警察に通報した。 逮捕されたジェニファーは、スタンバーグ地方拘置所に収容されたが、その後、保釈金を払い釈放されたそうだ。 恋人という近い距離間だからこそ許せないことが生じ、激しい感情が沸くこともあるだろう。しかし、どんな理由があろうと暴力を振るうことは決して許されることではない。記事の引用についてOUCH! Woman, 21,’squeezed boyfriend’genitals until they BLED’ in heated row over her ‘texting old pal for date’(THE SUN)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/9299973/boxer-girlfriend-squeezed-genitals-loves-her/Florida woman squeezed boyfriend’s genitals ‘until they bled’: cops (NEW YORK POST)よりhttps://nypost.com/2019/06/11/florida-woman-squeezed-boyfriends-genitals-until-they-bled-cops/Cops: South Carolina Man Was Left Bloodied By Ex-Girlfriend’s Violent Testicle Assault (the smoking gun)よりhttp://www.thesmokinggun.com/buster/bloody-testicle-attack-498126South Carolina Woman Squeezed Ex-Roommate’s Testicles So hard They Bled: Police (HUFFPOST)よりhttps://www.huffpost.com/entry/bleeding-testicles-south-carolina_n_4072338?guccounter=1&guce_referrer=aHR0cHM6Ly93d3cuZ29vZ2xlLmNvbS8&guce_referrer_sig=AQAAAIey6L1bcKoqvytCiUQUIAG5bibKSlPcrQGlgIP6CKkW17eay9XccWxthvXI5SWAlep1K5R8e0Qbxv30DS2abU1GXQHaH2vhCi3DNa1ntTC0Cahy4nFJySR0WmHdXNLjmscArhtz6KK18Ysc1fw7KemD8piDzpHg7LylW12F1qbESouth Carolina Woman Has Death Grip, Yet Weak Grasp on Realty (COMPLEX) よりhttps://www.complex.com/pop-culture/2013/10/jennifer-singletary-arrested-south-carolina
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社会 2019年06月18日 12時30分
『液体ミルク』特集なのに“母乳育児がベース”と紹介し物議 「母親の苦労をわかっていない」と批判の声
18日放送の『あさイチ』(NHK総合)での液体ミルク特集でのある一幕が物議を醸している。 この日の放送では、18年に法改正が行われ、今年春から大手各社が販売を始めた「液体ミルク」について取り上げられ、家庭や産婦人科などで使われ始めていることが紹介された。 視聴者からのメッセージが寄せられるコーナーで最後に、2児の乳幼児を育てているという小児科医からの、「液体ミルクが登場し、人工乳が必要な保護者にとっては選択肢が増えるのはよいことだと思います」としながらも、「しかしながら、粉であろうと液体であろうと、本来は母乳代用品であり必要なお子さんのみが使用するものであるはずで、母乳育児がベースにあるものだと思います」というメッセージが取り上げられた。メッセージにはさらに、「母乳で育てているお母さんが、便利だからという理由で、本来は不必要なのにミルクを使うことで授乳回数が減ってしまい、母乳がその分だけ足りなくなってしまうと、乳管が詰まって乳腺炎を起こすことがあることも同時に知っておいてほしいと思います」とつづられていた。 このメッセージについて視聴者からは、「母乳神話信者?プロなのに母親の苦労分かってない」「液体ミルク使う人にもそれぞれ理由があるのに…こんなメッセージ取り上げないでほしかった」「便利なものがあって、母親が楽することの何が悪いんだろう。他人に指図されることじゃない」といった批判が殺到。「こういう人が液体ミルク普及の足を引っ張ってる」という指摘が寄せられてしまっていた。 「以前から液体ミルクの販売を求める声は多くあり、満を持して昨年の法改正で解禁され、今年春からようやく販売されるようになったという経緯のある液体ミルク。日常で使って母親の負担を軽減できるのはもちろん、災害時にも使いやすいとして少しずつ広がりを見せています。しかし、今回取り上げられたメッセージに『本来は母乳代用品』とつづられており、このことから“育児の負担軽減”という使い方を否定された液体ミルクユーザーが多数いたようです」(芸能ライター) 特集そのものには、「こうして取り上げられることでもっと液体ミルクが広まってほしい」といった好意的な声が寄せられていたものの、最後のメッセージで炎上状態となってしまっていた。
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芸能 2019年06月18日 12時30分
古市憲寿氏の芥川賞ノミネートに裏事情? 前回よりも「本気度が高い」と言われるワケ
第161回芥川賞・直木賞の候補作が6月17日に発表された。芥川賞には前回に引き続き、社会学者でテレビ番組のコメンテーターとしても活躍する古市憲寿氏の作品『百の夜は跳ねて』がノミネートされた。なお、古市氏を除いて芥川賞、直木賞の候補者はすべて女性となっている。 候補作発表を受け、古市氏が出演する同日の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、あっさり触れられるにとどまった。前回は騒ぎすぎた反省を踏まえてのものとも言われる。だが、依然として「古市受賞シフト」が見える。ネット上でも「絶対古市に獲らせたいオーラがビンビン感じる」「女性作家の誰かとのW賞狙い?」といった声が聞かれる。「やはり、古市氏はもともと知名度が圧倒的にある人物ですから、いざ受賞となれば話題性は十分であり、その狙いがあるでしょう。文学賞はあくまでも『本を売るため』の目的がありますからね。もちろん、いざ受賞となれば、作品のドラマ化、映画化などのメディアミックスも期待できます」(業界関係者) 当の古市氏はといえば、発表後のツイッターでは、出演する『とくダネ!』を宣伝するのみ。発表前日には「6月27日頃に発売する『百の夜は跳ねて』の表紙が公開されていました。実は、一年に単著を2冊以上出すのは初めて。『誰の味方でもありません』も引き続きよろしくお願いします(本当に)」と綴っている。この時点で、本人は候補作に入った話は把握していたと見られ、それなりに意識はしていたとも言えそうだ。「前回のノミネート作品『平成くん、さようなら』は、老人の安楽死などがテーマであり、作品の宣伝を兼ねた『文學界』(文藝春秋)における落合陽一氏との対談がネット炎上を招いてしまいました。今回の作品は、純文学の伝統的な老舗ともいえる新潮社からの発行です。前回よりは本気度は高いのではないでしょうか」(前出・同) 果たして、結果はどう出るのか。引き続き注目して行きたい。記事内の引用について古市憲寿のツイッターよりhttps://twitter.com/poe1985
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芸能 2019年06月18日 12時10分
「真実なんてどこにもない」マツコ、“美魔女の奇跡の一枚”の危険性を指摘
6月17日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、「美魔女の闇」が話題となった。『日刊ゲンダイ』(日刊ゲンダイ)において、先月知人男性を切りつけて逮捕された美魔女モデルの岩本和子容疑者の事件を題材に、業界の実態が取り上げられた。美魔女モデルの「奇跡の一枚」は、大量に撮られたものの中から、さらに画像加工を重ねたものであるようだ。岩本容疑者は39歳でDVDデビューし、事件時は43歳であった。奇跡の美魔女といわれる一方で、事件を起こすに至った心の闇も取り沙汰された。 これを受け、マツコ・デラックスは「美魔女に限らず、すべてそうだよね。SNSに載っている、その辺の女子大生やOLの写真も全部奇跡の一枚だし、真実なんてどこにもないじゃない。別に美魔女に限ったことではないと思うんだけどね」とバッサリ。これには、ネット上で「加工が行き過ぎの感はあるよな」「奇跡の一枚って言葉もインフレ起こしてると思う」といった声が聞かれた。 さらに、トレーダーの若林史江は、「画像加工は一切しない」とし、その理由として「負けないために。老化も受け入れるっていうのは自分の中では大事だな」と考えているとコメント。フリーアナウンサーの大橋未歩も「完全に賛同します。インスタをやっていたけど4回投稿しただけでやめてしまった」と語ると、マツコから「それはやっていたって言わないんじゃない?」とツッコまれ、笑いを誘っていた。 続けて、大橋アナは「(ネットは)修正加工が当たり前。虚構だらけの世界。美しい景色が撮れた時に本当の美しさが伝わらない」と苦言を呈すと、マツコも同調し「景色だって色調整しているからね。『うわっ、ここすごい』と思っても絶対にそれはないよ。そうなんだと思って生きていかないと」と断言した。これにも、ネット上では「景色の加工もめっちゃあるわ」「写真をどう加工するかだけの競争になってるよな」といった同調する声が聞かれた。 マツコはさらに「私たちみたいに全部さらされている人は、いまさら隠しようもないけど、そうじゃない人と見た時に、それが真実だと思うのは大変危険」と注意をうながした。やはり、今のネット社会にはいろいろと思うところがあるようだ。
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芸能 2019年06月18日 12時00分
「いじりといじめの違いをわかって」NMB山田、ファンからの過剰な掛け声に苦言 “民度が低い”同情集まる
NMB48の山田寿々がツイッターで、劇場公演中のMCなどのヤジについて苦言を呈した。 山田は16日にツイッターを更新し、「大喜利のコーナーで、面白くない私も本当に申し訳ないのですが、、」と、劇場公演中に行われている大喜利コーナーに言及。「すべったときに、キツイ言葉を言うのはやめて頂きたいです…いじりといじめの違いをわかっててほしいです。。。面白くなれるように頑張ります」と過剰なイジリに対し苦言を呈した。 さらに、山田は「大喜利コーナーに限らず握手会やSHOWROOMなどでもグサって来ることもありました」と、公演中のヤジ以外にも直接厳しい言葉を掛けられることがあると告白。「でも、そういうキャラでやってるので、仕方ないのかな?とヘラヘラしてきましたが悲しいいじりが広がってしまうと嫌なので言わせて頂きました。ファンの方が面白い!と思って言っててもメンバーは傷つくこともあるので…」「悪気があって言ったんじゃないのはもちろん分かってますし、場を盛り上げようとして言ってくださったことは本当に嬉しいと思っています」とつづっていた。 このツイートについて、ネットからは「ファンの民度が低すぎる。可哀想」「タチの悪いファンはメンバーが直接言わないと直らない」「ファンからしても変なヤジが飛んでくると不愉快になる」という声が集まっている。 「実は、これまでにもAKB48グループのメンバーがファンに苦言を呈したことがあります。13年3月には、当時メンバーだった岩田華怜が握手会で自身を無視するファンがいると訴え。また、17年10月にも、大家志津香がツイッターで『メンバー同士で胸のサイズイジったり 自分の胸のサイズ自虐したりはする事はあるけど握手会で胸の事イジってくるのとかは 結構キモいよ!!笑』とファンからセクハラを受けたことを明かしました。ファンがアイドルとの距離を分かっておらず、ファンだけが一方的に『面白い』と思っている“イジり”が横行してしまうようです」(芸能ライター) また、このツイートに対してNMB48のメンバー・井尻晏菜から「いじられキャラだからとか、そういう役回りだからとかで我慢しちゃダメだよ」とコメントが。さらに、小嶋花梨からも「言葉はとても難しいので良かれと思って言った言葉で傷つけてしまってることもあります。相手に嫌な思いをさせてしまった時点でそれはいじりではなくなってしまいます」という言葉が寄せられていた。記事内の引用について山田寿々公式ツイッターより https://twitter.com/YamadaSuzu_1211大家志津香公式ツイッターより https://twitter.com/ooyachaaan1228井尻晏菜公式ツイッターより https://twitter.com/ijirianna0120小嶋花梨公式ツイッターより https://twitter.com/nmb_KOJIMA_48
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芸能 2019年06月18日 12時00分
美女ざんまい「実話劇場」 畑中葉子・後前杏奈 親子インタビュー
故・平尾昌晃氏とのデュエット曲『カナダからの手紙』で清純派デビュー。その後は一転、お色気ソング『後から前から』をリリースし、にっかつロマンポルノにも主演した畑中葉子。数年前からSNSを中心に人気が再燃し、新アルバムもリリースした。そんな彼女が、今度は長女をテレビで初公開。後前杏奈というインパクトありすぎの芸名で芸能界デビューを果たした。親子のドラマチック人生に迫る――。――バラエティー番組『有吉反省会』(日本テレビ系)への出演がきっかけで芸名が決まったんですよね?杏奈 はい。もともとは母親が反省するために出演したのに、なぜか私が禊(MCの有吉弘行が出演者に課す、一種のペナルティー)を受けて改名しました。芸能活動は3月から始めていますが、ジュエリーショップでも週5で働いていて、二足のわらじなんです。正直、こんなにお仕事がいただけて驚いています。――ある意味、見切り発車的にテレビに出たと?葉子 そういう部分はありますね。事務所への所属が決まってSNSで報告したところ、『有吉反省会』からお声がかかって。でも、(共演者的には)いきなり27歳の娘が出てきて、何がやれるのかと聞かれても、歌でもない、女優でもない、これからです…みたいな感じだったので「えっ!?」という空気でした。だけど、それでいいと思うんです。出発してから色んなことを決めていく人生があってもいいんじゃないかなって。私自身、『カナダ〜』でデビューして結婚・離婚。ロマンポルノに出て、やっぱり家庭が欲しいと再婚。子どもが大きくなったら唄が歌いたくなってCDリリース…と、自分の思い通りに生きてこられて幸せだったと思いますから。 畑中さんは、昭和歌謡を支持する音楽ファンの間で、今もっとも注目される人物だ。’16年5月に懐メロのカバー9曲(『四つのお願い』『白い蝶のサンバ』など)に、新録音の『後から前から』を加えたオリジナルアルバ『GETBACK YOKO』を発売。売れ行き好調のため、同7月には『後から〜』がシングルカットされ、おまけにコンドームとティッシュ付きという、突き抜けた販売戦略でも話題となった。一方の杏奈は中学時代、不登校に。しかし、高校に入ると学業成績は1番。大学にも進学した。★「還暦ヌード」を撮りました――お母さんの芸能活動はどれくらい知ってた?杏奈 ちょっと重い話になっちゃうんですけど、(母が)脱いでることを知らなくて、小学3年生の時に当時、好きだった男の子から「お前のお母さん、脱いでるんだぞ」と言われたんです。畑中 え、そうなの!?杏奈 けっこうショックで、周りの人がみんな知ってるんじゃないかと…。中学まではそのことに対する葛藤がありました。――それが不登校の原因?杏奈 それとは別です。小学校の頃にいじめはありましたが、明確な理由もなく学校に行けない状況になっていったんです。――親としては心配ですね。畑中 カウンセラーの先生に相談に行きました。そしたら、「これからは80歳の親が50歳の子どもをカウンセリングに連れてくる時代になる」と言われたんです。15年も前の話が、今、本当になってるじゃないですか。先生のアドバイスは「何も言わないで本人の意志に沿ってください。それだけのエネルギーのある子は生きていけます。80のお母さんが50の娘さんを連れてくることにならないように」って。それを聞いて、見守ることにしました。――結果、正解でしたね。杏奈 不登校になってみて、親の偉大さに気づいた部分もありますね。見守ってくれる心の広さというか…。それでだいぶ助けられたし、親としても人としても尊敬するようになりました。それに、高校に入っちゃえば私の親のことは誰も知らないので、(脱いだことは)気にならなくなったんです。母の選んだ人生、それでいいんじゃないかと思えるようになりました。――今回テレビに出てみて、芸能界への印象は変わりましたか?杏奈 正直、『有吉反省会』に出た時は、27歳にもなってこんなにフワフワした私はキツイことを言われるんだろうな、という不安がありました。でも、周りの方が気を使ってくださって、母にもすごく丁寧で…。そういうところからも『母は凄い人だったんだなぁ』と思いましたね。変な言い方かもしれませんが、母の存在に守られてるなって。畑中 同じことを私も、平尾先生に感じました。いきなり『カナダ〜』がヒットして、面白くない人もいたと思うんです。でも、私のところには何も“攻撃”が来なかった。平尾先生がガードしてくださったんだと思います。そういう意味で、私が娘に関わるのも最初だけ。平尾先生が私に1年間お付き合いいただいたのと一緒ですね。――今後はどんな活動を?杏奈 母と違い、歌はヘタなのですが、アニメが好きなので声優に挑戦してみたいという思いはあります。甘くない世界だとは知っていますが、誰かが見てくれるかもしれないなと思い、あちこちで言うようにしているんです。葉子 私は今年、ソロデビュー40周年でした。記念のCDを出そうと準備していたのですが、アクシデントで出せなくなったんです。ブックレットの中には「還暦ヌード」を入れようと撮影も済んでたんですけど、お蔵入りです(編集部注:この写真は後に某週刊誌で発表された)。SNSでは「私があの世に行ってから世に出してもらえば良いかな、需要があればね」と書きました。********************************************◆畑中葉子(はたなか・ようこ)1959年4月21日生まれ。A型。’78年『カナダからの手紙』で歌手デビュー。翌年『ロミオ&ジュリエット’79』でソロデビュー。『後から前から』は’80年発売。◆後前杏奈(うしろまえ・あんな)1991年10月23日生まれ。AB型。神奈川大学法学部卒業。漢字検定2級、ネイリスト3級。
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社会 2019年06月18日 11時55分
NHK41歳プロデューサー、女性を押し倒し強制わいせつで逮捕 震災特番やドキュメンタリーを担当
17日、NHK大型企画開発センターのチーフプロデューサー阿部博史容疑者(41)が、強制わいせつの疑いで逮捕されたことが判明。相次ぐ職員の不祥事と、全く反省する姿勢の見えないNHKに国民の怒りが噴出している。 阿部容疑者は今年2月23日午前1時半頃、東京都練馬区内の歩道を歩いていた40代の女性を押し倒し、体などを触る行為をしていた疑いが持たれている。帰宅後女性が110番したことで事件が発覚し、捜査の結果、阿部容疑者が逮捕された。なお、現在のところ「記憶がないのでわからない」などと、容疑を認めていないという。 警察が詳細を調査中だが、逮捕に至るまでの長さを考えると、「余罪」がある可能性も否定できず、常習犯だった可能性もある。ちなみに、阿部容疑者はNHKでは文化人のドキュメンタリー番組などを担当。また、東日本大震災発生時には緊急報道などに携わり、原発事故や震災関連の番組を制作していた。 NHKは報道番組に携わった職員が逮捕されたことについて、「逮捕されたことは誠に遺憾。事実関係を確認し捜査に協力していく」とコメントしている。自分たちの番組を制作していた人間が、実は「強制わいせつ犯」だったことを見抜けなかったことになるが、特に責任は感じていないようで、「他人事」と批判されても致し方ない内容だった。 NHK職員による性犯罪やセクハラは多発している。2013年から2016年にかけては、NHK山形放送局の元記者が山梨県と山形県で女性宅に侵入し強姦する事件が発生。NHKは記者を懲戒免職処分とし謝罪したが、監督責任などについて言及することはなかった。 また、元アナウンサーや制作局エンターテイメント番組部元部長などが、女性職員や契約アナウンサーに対し、執拗にセクハラ行為を繰り返していたことも発覚。年収が高いこともあってか、性に対する異常な犯罪が目立っており、「どういう組織なんか」「反省はないのか?」と批判されている。 そして、NHKは放送法を根拠に「テレビが設置してある」だけで受信料を徴収し、それを収益としているという批判の声も多く、「利権にあぐらをかいている」「特権階級が女性をモノのように扱っている」「倫理観が欠如している」などの厳しい意見も。さらに、「受信料を支払いたくない」「見られなくして結構なので受信料を取らないでくれ」など、NHKの運営方針について怒りの声も上がった。
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武田るい 未確認生物を探すのが好きです!
2014年09月22日 11時45分
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その他
コードギアスの新情報なども告知! TOKYO アニメパーク2014
2014年09月22日 11時45分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分