日本料理家の吉田麻子氏と5人が開発したおせちは、「AKB48あけおめおせち」と「AKBことよろおせち」で、渡辺は「エリンギとカニカマのごぼうマヨネーズ和え」を、「エリンギの方はおせちには珍しいマヨネーズで味付けをしました」とアピール。柏木も、「オリーブオイルが一番合うなと思って、どうしてもといって入れてもらった」と自身が考案した「スモークサーモンオリーブ巻き」を自信作だと語った。
大和田は、「マンゴーなます」という斬新な発想の一品を考案。「私はマンゴーが大好きで、先生に『なますに入れたいと』と言ったらビックリされた(笑)。でも試作品を食べたらすごくおいしかった」と語り、料理研究家の吉田氏も、その発想力の豊かさを褒めた。
おせち料理のお披露目後には、17日に行われた「AKBじゃんけん大会」の決勝で敗れた小嶋陽菜の「優勝したら卒業しようとおもった」発言の話しとなり、柏木は、「もし優勝していたら(卒業)はありえたかも」とコメント。渡辺も「そう思います、(確率)は90%くらい?」と続けた。しかし優勝はしなかったので、「まだ大丈夫だと思います」と近い時期での小嶋の卒業は否定。柏木は、「みんなでおせちパーティーしたいね」と提案した。
「AKBあけおめおせち」「AKBことよろおせち」は、全国の大丸と松坂屋の他、各オンラインショップにて10月1日から予約開始される。(斎藤雅道)