同イベントにはゲームのPRの他に、新曲『心のプラカード』に合わせて踊る映像をAKB48公式サイトで募集する企画、「心のプラカードビデオアワード」のグリーバージョン収録のために訪れた3人。新曲の感想について聞かれると石田は、「老若男女問わず踊れるカワイイ振付なので、皆さんも真似していただきたいなと思います」とコメントした。
さらに司会者から「ズバリ、この曲は好きですか?」と問われた宮崎は、「大好きです」と返した後に少し間をおき、「まぁ、嫌いとはいえないですけどね(笑)」と答え、毒吐きキャラの本領を発揮した。
動画収録にはグリーの小竹讃久取締役の他、社員ら約30名が参加。グリーのスタッフは、かなり練習を重ねて本番に望んだようで石田は、「完璧に覚えていてくれていて、プラカードも出すタイミングもバッチリでビックリした」と語り、横山は「一緒に踊れて本当に楽しかった」と話した。
この完成度の高さには、収録前は毒を吐いていた宮崎も驚いたようで、「こんなに皆と間近で踊れるのは嬉しかった」と笑顔を見せた。
なお、今回収録した映像は完成次第、AKB48の公式サイトで発表される。(斎藤雅道)