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HKT48 童謡「線路は続くよ、どこまでも」を熱唱

 HKT48は今年1月よりスタートした九州7県ツアー及び東名阪福でのアリーナツアーを7月に終え、9月21日(日)より、石川県を皮切りに初の全国ツアーを新たにスタートした。

 開場中のロビーでは、これまでの衣装や写真、また全メンバー等身大の「のぼり」を展示、また映像の上映やHKT48スタッフによる館内ラジオを放送するなど、様々な企画を実施。

 1曲目は、童謡「線路は続くよ、どこまでも」でスタート。会場内には汽笛が鳴り響き、指原莉乃が「石川県に向けて出発進行!!」と声を上げると、お客様からは大歓声が上がった。続けて指原莉乃のソロ曲「それでも好きだよ」、博多の名所が数多く登場する「HKT48」など、アップテンポナンバーをノンストップで披露。また、メンバーが客席近くまでトロッコに乗って登場し、パフォーマンスを行った。

 冒頭MCでは宮脇咲良が「私、すっごいテンション上がってるんです。北陸に初上陸しました!!」と興奮しきりに話すと、山本茉央は「テンションが上がりすぎて…」と話し、突然一発ギャグを披露するも、驚くほど会場は静寂に包まれ、メンバーも困惑の表情に。また、気合が入りすぎたのか木本花音は冒頭でさっそく靴が脱げてしまうハプニングも。植木南央は1曲目の「線路は続くよ、どこまでも」の選曲に触れ、「皆さんの心に各駅停車したいと思います」と話すも、指原に「私だったら特急で通りすぎる」と一蹴され、会場からは笑いがおこった。

 続いて様々なユニット曲やAKB48グループメドレー、HKT48では初となるダンスパフォーマンスタイムなど、目まぐるしく展開するセットリストにお客様の盛り上がりも最高潮に。公演終盤には9月24日(水)発売のHKT48の4thシングル「控えめI love you!」をはじめ、収録曲をライブ初披露。今回、HKT48で初めて結成されたユニット「ブルーベリーパイ」もお披露目された。

 アンコールでは全員でHKT48のセカンドシングル「メロンジュース」を披露し、大盛り上がりでツアー初日を終えた。次回公演は来週28日に岩手県民会館で開催される。

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