-
ミステリー 2019年06月30日 23時00分
何故、怪談や妖怪は学校で生まれるのか? その地位を脅かす場所も…
日本は世界でも稀に見る伝説・昔話や妖怪の王国である。日本人ならば、昔話を10話ぐらい挙げることは容易であり、いずれもストーリーのおおよその流れが頭に入っている。 また、妖怪名も20、30個ぐらいは容易に列挙できる。 これに関しては、水木しげる、手塚治虫、永井豪など錚々たるメンバーが、妖怪漫画で啓蒙を行った功績によるところが大きいのだが、我々日本人ほど妖怪好きな国民はいない特性も手伝っているだろう。これほど、妖怪に対して理解があるのは、世界を見渡してもわが国ぐらいであろう。 そんな妖怪だが、21世紀の現在、大部分がインターネット上の情報交換によって生まれている。怖い話や妖怪情報を交換するBBS(電子掲示板)やサイト上において、名前も知らない者同士が交流し、新たな妖怪伝説が生まれているのだ。「てけてけ」「ニンゲン」「ヤマノケ」「八尺さま」「ひさる」などネット上から生まれた妖怪は様々だ。その内容は、必ずしも現代的なものではなく、土着的な民話や妖怪像の系譜を引いているのが面白い。我々が怖いと思うモチーフやファクターは意外と古臭く泥臭いものなのだ。 基本的に妖怪や伝説(現代では都市伝説であるが)は、人々がコミュニケーションすることによって生まれる。ゆえに人間の生々しい交流が無くなった現代では、せいぜいネット上の交流ぐらいしか、妖怪を生み出すことはできないのだ。人間同士の交流を阻害したり、少なくすると批判されたネットが、妖怪を生み出す媒体になったとは裏腹である。 このネット以外に、妖怪を生み出す媒体がある。それが“学校という共同体”である。かつては血縁的、地縁的な結びつきをベースにした“村や町という共同体”が、人間のコミュニケーションの場となり、多くの伝説や妖怪を創り出してきた。 その“村や町という共同体”が崩壊した後、出てきたのが“学校という共同体”であった。この共同体は、都会や田舎に関係なく存在し、過疎などで崩壊することはない。勿論、私立学校ならば倒産することもありうるのだが、大部分の学校が卒業生を送り出し、新入生を迎え入れることで世代交代を繰り返しながら、存続していく。 つまり、新入が誕生であり、卒業が死なのだ。このように世代交代が可能ならば、伝説のストーリーが上級生から下級生に伝聞されることにより洗練され、より面白い“学校の怪談”や“学校の妖怪”が生まれうるのだ。 平成以降は、この学校怪談が主流となっていたが、最近は新しい共同体が生まれつつある。それが“会社の怪談”である。「こどもおとな」が増加した企業では、職場で多くの怪談や妖怪が生み出されているのだ。共同体がある限り、人と人とのコミュニケーションがある限り、妖怪や伝説が生まれていく。まったく、妖怪や伝説が生まれない日が来たら、それこそ人類は危ない状況なのかもしれない。(監修:山口敏太郎)
-
社会 2019年06月30日 22時30分
冷凍庫から半分に折れた死体が…北国で発生した猟奇事件【背筋も凍る!女の事件簿】
北海道にも徐々に暑さが訪れてきた2002年6月初頭、身の毛もよだつような猟奇殺人事件が全国に伝えられた。 同年6月5日、北海道某市のアパートで、死体が入った冷凍庫が放置されているのが発見された。死体は男性のもので、体は半分に折れ曲がっており、死体の上には毛布がかけられていたという。体は既に腐敗しており、40〜50歳程度の中年男性ということがかろうじて分かる程度。この死体はすぐに警察に引き渡された。 検死の結果、この死体は5年前に当たる1997年に行方不明となり、以来5年間、家族から捜索依頼が出されていた男性ということが分かった。 冷凍庫詰めの男性死体が発見されたアパートは、この男性が生前契約していた物件。残された母子の家族が住んでいたのだが、数日前から別の男が住むアパートに越していた。 警察は残された家族を重要参考人として捜索。死体発見から約10時間後、妻である当時40歳のA子を殺人の容疑で逮捕した。 供述によると、A子は1997年に当時50歳の夫を殺害した後、なんと5年近くの間、冷凍庫詰めの死体と生活を続けていたというのだ。なぜA子は夫を殺害し、長い間、冷凍庫に入れていたのであろうか。 A子は1980年に男性と結婚。年の差カップルで、最初は仲睦まじかった夫婦仲も次第にすれ違いがみられるようになり、男性は酒に酔い、次第にA子に暴力を振るうようになっていた。 そして、耐え切れなくなったA子は結婚17年目の1997年、朝食の味噌汁に睡眠薬を入れて夫を眠らせ、首を絞めて殺害したのだ。 しかし、殺したはいいものの死体の処理に困ったA子は「腐らせてしまうと、ばれる」と感じ、家にあった冷蔵庫に死体を詰め込み、夫が行方不明だと警察に捜索願を出したのだ。 そして死体との生活を続け数年がたったある日、A子に新しい恋人ができた。A子は新しい恋人との生活を望み彼のアパートへ引っ越すことに。 夫の死体が入った冷凍庫はどうやっても外に持ち出すわけにはいかず、せっぱ詰まったA子は冷凍庫をアパートに置いていくことを決意。そして引っ越しと同時に電気が止まり、大家と不動産屋が立ち入った際に、腐乱した状態で死体が発見されたのである。 この状況では、借り主で妻でもあるA子に疑いがかかるのは火を見るより明らか。しかし、元夫の氷詰め死体と生活するのは限界だった。自分のことを分かってくれる新恋人の元に早く行こうと、「逮捕」という現実に怯えながらも早々にアパートを越したのかもしれない。 なお、このニュースは「北国で発生した冷凍猟奇事件」として全国で報じられた。事件発覚から1年後の2003年にはこの事件をモデルにしたビデオ映画『実録・事件 北海道“夫殺し”冷凍怪奇事件』も制作。女優・細川ふみえが主演し話題となった。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
-
芸能 2019年06月30日 22時30分
美人巨乳女優2名 ヘア出し全裸SEX濡れ場映画②
全編フルヌードの瀧内公美 秋本氏がもう1人、凄みのある若手女優として挙げるのが『火口のふたり』の瀧内公美だ。 「先日、彼女をインタビューしましたが、覚悟を決めて、信念を持って脱いでいる素晴らしい女優です」 初主演作の『グレイトフルデッド』(’14年)ではベテラン俳優の笹野高史を全裸で“逆レイプ”する異常な老人ウオッチャー女を怪演し、主演2作目の『彼女の人生は間違いじゃない』(’17年)では、震災後の福島から東京・渋谷にデリヘル嬢をしに来る若い女性に挑んだ。当然、お仕事シーンは手抜きナシ、全裸当たり前。そして、今回も例外ではなかった。 話はこうだ。10日後に結婚式を控えた直子(瀧内公美)は郷里の秋田に帰省した5歳年上のいとこ・賢治(柄本佑)と久々に再会する。2人は東京で深い仲になった過去の腐れ縁からか、式直前の5日間だけの約束で再び関係を持つ…。 2人はいとこ同士だけに、いわば“準近親相姦”であり、結婚式直前だから“準不倫”でもある。そんな背徳の匂いも濃厚に漂う。 「とにかく、瀧内は全編ほとんど裸なんじゃないか、というぐらい脱ぎまくってセックスしまくる設定なんですよ。普通は濡れ場を要所要所ハイライトするわけですが、この映画は全編ハイライト(笑)。女優の最高の衣裳は全裸だ、と彼女を見て確信しました。実に堂々と、流れるようにこなして、あっぱれ。性描写には定評のあるベテラン、荒井晴彦監督の本領発揮ですね」(秋本氏) まず、瀧内が誘って、最初はいまさら、と拒否していた柄本もついにソノ気になって、まず廊下で立ちバックの状態で挿入。ガンガン突き上げる柄本に、タマらず声を上げ、こぼれる瀧内の美豊乳。そのままベッドになだれ込み、さらなる大熱戦を繰り広げる。 事後、2人がベッドに座って会話するシーンでも、瀧内はシーツなどで無粋に隠すことなく、真正面から乳房、黒々とした陰毛もド〜ンと出し誇らしげ。他に、テーブルSEX、路地裏SEX、バス車内オナニー強要などてんこ盛り。 「これだけフルコースのような濡れ場、からみを描きながら、どこか爽やかなのが魅力です。“準近親相姦”“準不倫”の設定もアンチモラルではあるし、普通ならドロドロになるところが、一種突き抜けています。それが映画のテーマにも繋がるんです。西川も瀧内も未来の日本映画を背負って立つ女優として太鼓判を押しますよ」(同) 美人女優のWヘア濡れ場に目は釘付け!
-
-
その他 2019年06月30日 22時00分
本誌風俗ライター陣徹底取材 都道府県別いまどき援助交際「県民性」★中国&四国地方
鳥取は援交ギャルの争奪戦、ノリがよくサービス精神旺盛の広島 意外だったのは、鳥取県だ。ギャル中心で、援交相場が、なんと2万円!「地方にしては破格の高さ。しかも、援交ツールはテレクラやツーショットダイヤルといった“通話型”で、この相場は珍しいんです」(前出・風俗ライター) その理由とは? 鳥取県在住の美容師見習いの梨沙さん(21)がこう言う。「多分、援交する女の子が少ないんだと思います。私は月に1回程度、給料日前とかに電話をするんですけど、ビックリされる時があります。“本当に女性? 女のフリをした男じゃない?”みたいな」 援交ギャルが少ないため、争奪戦が起こり、料金も競り上がっているようだ。 中には、定期的に彼女と関係を持ちたいあまりに、「50代半ばのオジサンで、3万円を出してくれた上、“君が満足するまで、舐めてあげる。それにいやだったら、入れないよ”って。実際、本当に私が何度もイクほど舐めてくれて、最後は私から“もう入れて”とオネダリしたんです」(同) この男性とは現在も関係を続けているという。 お隣の島根県も同様に援交女性が少ないせいか、若妻でも相場1万5000円。 援交女性にすれば、いわば入れ食い状態なのだ。 四国では、高知県が援交のメッカとなっていた。シングルマザー中心で、離婚率は全国8位。 さらに、女性の未婚率は全国4位と独身女性も多い。「高知の女性は“はちきん”と呼ばれ、これはオテンバという意味なんですが、実は8個のキンタマを手玉に取るほど性欲旺盛な女性、という意味も隠されているそうです」(前出・色川氏) 鳥取県や島根県とは逆に、買春する男の数が足りておらず、女性側が「なかなか相手が見つからない」(風俗ライター)という現象も起こっているそうだ。「女2と男1の3P援交も結構あるんですよね。これなどは分け前が減っても構わないから、援交代が欲しい証拠。男にすれば、安い料金で2人の女性を相手に出来るのだから、お得ではありますよね」(同) それ以外に上玉ぞろいと言われるのが、広島県だ。「ナンパ物のAVの撮影では、広島ギャルが1番と言われています。ヤンキー系が多いけど可愛いし、ノリもいい。サービス精神も旺盛で、援交とはいえ、頼めばアブノーマルなプレイにも付き合ってくれます」(ハメ撮りカメラマン) 中国・四国地方はとにかく穴場が多いようだ。★ ★ ★ これらは、あくまで“傾向”にすぎないが、その地域によって、援交事情に違いがあるのは事実。 もちろん、援交=売春は犯罪。くれぐれも買ってはいけませんぞ!
-
レジャー 2019年06月30日 22時00分
本当にあった怖い彼氏〜車の外から覗く謎の視線〜
吉澤亜子(仮名・25歳) ある時、交際していた男性と車の中で性行為をしてしまったことがありました。それからというもの、彼はデートの度に、そういうことをするようになってしまったんです。デートの帰り道、「少し話そう」と言われて駐車場に車を停車。そして、少し雑談した後、キスから、それ以上の行為になっていくというのがいつもの流れです。彼はフリーターでお金がなく、ホテルなどに毎回行くのは厳しいだろうと理解していたので、なんとか我慢していました。 そんなある日、いつものように車の中で彼としていると、窓の方から“こつっ”と、何かが当たったような音が聞こえました。そして、そちらの方を見ると、ハッキリと人影が見えたんです。その瞬間、私は悲鳴を上げ、誰かが車の外から覗いていると彼に訴えました。しかし彼は、特に驚いた様子もなく、なぜか行為を続けようとしたのです。でも、そんな状況で楽しめるわけがないですから、彼に一刻も早く駐車場から離れるようにお願いして、その日はすぐに帰りました。 それから数日後、彼はデートの後にまた例の駐車場に行こうとしたのです。あんなことがあったので、さすがに無理と伝えたのですが、あまりにしつこく、最後には「人に見られてる方が興奮するじゃん」と言い出したのです。さらに、「せっかく集まってくれるんだから…」とも。どういうことかと問い詰めると、彼はネットの掲示板で駐車場ですることを告知していたそうなんです。勝手にそんなことをしていたので私は激怒しました。でも彼は、「最近、マンネリだったし、相手は危険なことはしてこないから大丈夫」と開き直るばかり。もし、撮影などされていたら人生に関わることなのに、彼はそういうことも考えていなかったみたいで本当に怖くなりました。なので、この人と一緒にいたら、勝手に何をされるかわからないと思い、すぐに別れを決めました。
-
-
芸能 2019年06月30日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】打ち切りも当然?芸人・ヒロシがフジテレビに激怒!
6月26日の『日刊大衆』(双葉社)が、バラエティ番組『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)の打ち切りに関する情報を掲載した。記事によると、同番組は、今年の9月いっぱいで終了することが決定したそうで、芸人・ヒロシの騒動も関係している可能性があるという。 ヒロシといえば5月22日、自身のツイッターで《俺は一発屋だと言われるのが嫌で、頑張って今のクソ忙しい状況を作った。先日、俺の今の成功を純粋に密着したいと某番組からオファーを受けた。一発屋の内容ではないと。予告を観たらあの一発屋が大儲けという見出し。ガッカリだわ。全てではないが、テレビは安易で嘘が多すぎる。レベルが低すぎるわ》とマジギレし、話題に。すると5月29日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』では、同ツイートに対し、「実は当番組のことだった!」と明かし、ヒロシを直撃する様子を放送した。 その際、スタッフは「一発屋という表現に納得がいかないところがあったんですか?」と聞くと、ヒロシは「ファンの人が結構いるんですよね。そういう人たちも惨めな思いをさせるし…」と告白。これにスタッフは「その件については配慮が足りなかったと思います」と謝罪し、両者は和解したかのように思えた。 しかし、実際のオンエアでは「問題が解決したところで…」というナレーションの後、当初の予定通りと思われる内容の密着VTRを放送。そこでは「一発屋芸人と呼ばれ、表から消えた!」「一発屋と呼ばれたヒロシがビジネスで大成功〜!」と紹介され、ヒロシが激怒する原因となったワードをそのまま使ったのだった。 またVTR中も、真面目にイベントに取り組むヒロシに対し、「芸人とは思えぬ自己啓発っぷり!」と嘲笑し、彼が販売するステッカーなどのオリジナルグッズに関しても、「原価はかなり安いはずだが…」というナレーションをかぶせた。さらに、密着スタッフは「ステッカーなんて買う人いるんですか?」と、彼のファンまで小馬鹿にするような発言を繰り返すなど、ヒロシの怒りもむなしく、結局、面白おかしく編集されていたのである。 この状況にヒロシはツイッターで、「やっぱりね」と投稿。これが同番組に対するツイートかは不明だが、ファンからは「頑張って仕事してるのに、あの放送の仕方は酷すぎます。二度と見たくないと思いました」「『ステッカーなんて!』に胸くそ悪かったです。愛情こめて作ったステッカーなんに…悲しかった」「扱いが酷すぎますね。ヒロシさんに対しても、ヒロシさんのファンの人達に対しても失礼な感じでした」と批判が殺到した。 ネットでは多くの視聴者がヒロシの味方をしているだけに、番組が打ち切られるのは仕方がないことなのかもしれない。記事内引用についてヒロシ公式ツイッターよりhttps://twitter.com/hiroshidesu0214?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
-
芸能 2019年06月30日 21時00分
「はじめに二階堂(ふみ)ありき」朝ドラ主演決定はNHKへの貢献度の証
来年春のNHK朝の連続テレビ小説『エール』でヒロイン役を務めることになった二階堂ふみ(24)に、「そもそも、彼女のセールスポイントは“エロス”。朝ドラのヒロインに、ふさわしいのでしょうか?」(プロダクション関係者)の声が上がっている。 「阪神タイガースの応援歌『六甲おろし』などを作曲した作曲家・古関裕而氏の妻で、歌手でもあった関内音役を演じます」(ドラマ関係者) 発表会見で二階堂は、「ウソかと思いましたっ!」と、喜びを爆発させていたが、にわかに“出来レース”説が浮上しているのだ。 「NHKサイドは、応募2802人の中からオーディションで選ばれたとしていますが、“はじめに二階堂ありき”という気がしてなりません。オーディションで彼女は、古関氏の名曲『長崎の鐘』(オリジナルの歌唱は藤山一郎)を披露したといいますが、あんな難しい歌、彼女には無理です。マスコミ向けに、取って付けた話だと思います」(芸能ライター) ではなぜ、二階堂に白羽の矢が立ったのか。「やはり、NHKに対する貢献度ではないでしょうか。何せ彼女は、“体を張った演技”を見せましたからね」(芸能関係者) 昨年の大河ドラマ『西郷どん』で主人公・西郷隆盛の妻役を演じ、ハラリと着物を脱ぐ“ヌードシーン”が話題になった。 「一瞬、Fカップ巨乳の乳首が見えたかと思いました。そんな“貢献者”を、他のオーディションの応募者と“同列”に扱うでしょうか。彼女のエロスに骨抜きにされたドラマスタッフがいたと見るのが妥当でしょう」(芸能ライター) 過去、男性週刊誌で“1冊丸ごと”二階堂ふみというのもあった。「バニーガール姿がエロかったのなんの。見た人は全員、フル勃起しました」(同) また、映画『蜜のあわれ』では、「ヌメヌメをかき分けるとスジがあるから、うまくツバを塗ってベトベトにしてえええ〜ん」と言い放ち、全裸となった尻肉をクイッと突き出す“お尻全部出しショー”を敢行したのだった。 「私生活でも、男大好きの肉食系。しかし、朝っぱらから彼女のフェロモンは必要ないと思うんです。ですから、“出来レース”との声が上がるのです」(芸能レポーター) まあ、出来、不出来は視聴者の皆さんにご判断いただこう。
-
芸能 2019年06月30日 21時00分
吉高由里子、カレを巡って広瀬アリスを“威嚇”で撃退?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優の吉高由里子が主演を務めるドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の最終回が、25日に改めて放送された。同ドラマは18日、山形県沖で発生した震度6強の地震の影響により、番組途中で放送中止となっていた。 地震発生まで予定通り最終話が放送されていたが、地震で緊急ニュース速報に切り替わり、放送は中止。これを受け、吉高は震災翌日に被災地に向けて「娯楽は命あってのお話です 被災地の方 どうかどうか ご無事でありますように」とツイート。被災地を案じるツイートに感謝の声が相次ぎ、再放送という異例の最終話は予想を超える反響へとつながったようだ。 吉高というと、高校1年生の時に原宿で買い物をしていた時にスカウトされ芸能界入り。2006年公開の映画『紀子の食卓』で女優デビューし、第28回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞した。 2007年9月、オーディションを経て勝ち取った初主演映画『蛇にピアス』では、初のヌードを披露。第32回日本アカデミー賞新人俳優賞、第51回ブルーリボン賞新人賞などを受賞し、一気にスターダムに駆け上がった。 その後、人気テレビドラマで主演を演じるなど、女優としてのスキルを磨いていった。2014年3月末スタートのNHK連続テレビ小説『花子とアン』ではオーディションなしでヒロイン役に抜擢。同年末放送の『第65回NHK紅白歌合戦』では紅組司会を務めた。 華麗な活躍を見せる吉高は、一時期は“視聴率女王”と呼ばれた。そんな吉高だけに“犬猿の仲”とささやかれる女優がいてもおかしくない。 2018年4〜6月期の吉高主演のドラマ『正義のセ』(日本テレビ系)での撮影時のこと。現場では、吉高と女優・広瀬アリスとの不仲がささやかれていたという。 発端は、同ドラマで共演していた吉高と広瀬の不仲疑惑を同年3月、東京スポーツが報じたことだった。記事によると、吉高は2016年10月に関ジャニ∞・大倉忠義とのバリ島旅行を『FRIDAY』(講談社)に報じられ交際が取り沙汰されたが、その大倉が広瀬にちょっかいをかけているという情報がネット上に出回ったそうだ。それを鵜呑みにした吉高は同ドラマの初顔合わせであいさつした広瀬を露骨にスルーしたという。 「実際、大倉と広瀬の関係を報じたメディアはなかったものの、吉高は『火のないところに煙は立たぬ』という考えだったようだ。吉高よりも年下の広瀬に対し、女優としての貫禄を見せつけ、言葉は発しなくても吉高の“威嚇”が十分広瀬に伝わったとのことである。おかげで、撮影現場は冷え切っていたようだ」(ドラマ関係者) 交友関係の広い吉高にかかれば、“鶴の一声”で、広瀬との“共演NG”のネットワークを広げることも可能であるようだ。実際のところ、両者の仲は不明であるが、同ドラマ以降の共演はないようだ。 「不仲の“タネ”となった吉高と大倉の交際であるが、昨年9月には大倉が名古屋のホステスをお持ち帰りしたという報道から、一時は破局説も報じられていました。“恋に盲目”な吉高は失恋すると仕事にまで支障をきたすようだが、同ドラマの主演承諾は“ヨリ”を戻したことを意味するとささやかれていたようです」(芸能ライター) さらに、7月22日は吉高の31歳の誕生日。今度こそ“バースデー入籍”の“Xデー”だと報じられている。 ファンによる過剰な付きまといに芸能界の引退まで示唆した大倉は、過去にグループ脱退説も報じられている。7月の“Xデー”は意外とアリかもしれないが、今後は吉高が大倉に付きまとう“ヤラカシ”に立ち向かわなければならない。広瀬を撃退したようには甘くないだろう。
-
芸能 2019年06月30日 20時00分
ゆず・北川悠仁の“Vシネ俳優”時代の役柄は凄まじい性癖キャラばかり?【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
日本生命保険は、東京2020オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナーとして、24日より『日本生命東京2020オリンピック聖火ランナー募集』を開始した。それに伴い、同日から女優の綾瀬はるかが出演する同社の新CMに、先月10日にリリースされた歌手・ゆずの『SEIMEI』がイメージソングとして起用された。 現在ゆずは、先月11日からスタートした前人未到の弾き語りドームツアー『ゆず 弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ〜拍手喝祭〜』の公演中である。 1996年3月に結成したゆずは、当時の若者を路上へと駆り立てたパイオニア的存在といっても過言ではないだろう。横浜・伊勢佐木町の路上から羽ばたき、ドームツアーでは30万人の観客を動員するビッグアーティストへと上りつめた。そんなゆずは、自身たちで作詞作曲を手掛け、主にリーダーである北川がメインボーカルを務めている。 北川というと、兄の影響でドラムを叩き始めたのがきっかけとなり音楽への扉を叩いた。ゆず結成前はX JAPANのYOSHIKIに憧れ、バンドのドラマーとして活動もしていた。だが、北川にはドラマー以外にも俳優として活躍していた時期がある。10代から20代にかけた若手の頃であるが、今となっては“黒歴史”として刻まれているようだ。 北川は、90年代に俳優として活動し、数本のドラマ作品に端役として出演していた。だが、テレビドラマ以前の活動は、“Vシネマ”俳優として想像を絶する役柄を熱演していたという。 一体どんな作品に出演していたのかというと、1988年に起きた日本少年犯罪史上最悪な事件として知られる『女子高生コンクリート詰め殺人事件』を扱った作品に出演。本作は、鬼畜の所業という表現では足りないほど、残忍極まる犯行の一部始終を、映像で再現したおぞましい内容である。 本作は、1995年に『女子高生コンクリート詰め殺人事件〜壊れたセブンティーンたち』で作品化された。北川は凶悪な加害者の少年を熱演し、その少年の母親役を演じたのが元日活ロマンポルノ女優・芹明香という謎の共演が、“黒歴史”と言われている要因でもある。さらに、事件の詳細が忠実過ぎることから、被害者遺族らが抗議の末、作品は回収作業が行われ闇に葬られてしまったようだ。 また、1996年に北川が主演を務めた『オールナイトロング3』という映画だが、鬼畜極まりない役柄を熱演している。北川演じる主人公は、女性がゴミ捨て場に捨てた下着などの私物をコレクションしていくという変態的嗜好を持った男。自室の壁一面に使用済みの生理用品を大量に貼り付け、ニヤニヤしているシーンは観る人を騒然とさせた。 「1997年の『女家庭教師 不倫の罠』という作品は、タイトルからしてエロさが全開。R18禁の作品で、北川の直接的な絡みはないようだが、もはやAVのような作品である。このような年齢制限のある過激な作品にも数本出演しているが、女装して同性愛者と寝る男娼という役どころにも挑戦したようだ」(芸能ライター) 同年、かつて成人映画に注力していた「日活」から『women』に出演。この作品が“Vシネ俳優”として、最後となった。その後の大きな俳優活動としては、2008年のドラマ『イノセント・ラヴ』(フジテレビ系)にヒロインの相手役として出演した。なお、ヒロインは元女優の堀北真希さんが務めたのだが、突如ミュージシャンが主役級の役を演じるという異例の配役に、当時は大きな話題となった。 現在、北川は俳優としての活動は行っておらず、漫画家として新たな分野に挑戦している。北川は、俳優時代の多くを語らないというだけに、再び演じている姿を是非とも見てみたいものだ。
-
-
芸能 2019年06月30日 20時00分
せっせと闇営業をこなしてビルを建てたあの大物演歌歌手
吉本興業に所属していた複数の芸人たちの闇営業問題で揺れる芸能界だが、音楽界ではとっくの昔に横行していたという。 「演歌歌手たちがよくやっていたがマネジャーはオフの日を把握しているので、その日に勝手に地方などでの営業を入れるんです。当然、事務所は把握していないのので、歌手と2人でギャラは山分け。さすがに、今はそんなことをしたらバレバレなので激減していますが」(レコード会社関係者) 今月25日放送のTBS系「その他の人に会ってみた SP」で北海道・札幌市に構える豪邸をテレビ初公開したのが、演歌界の大御所・細川たかし(68)。 ロケでは、細川が札幌に構える9階建ての所有ビルに潜入。最上階の自宅部分にカメラが入るのは初めてで、ワンフロアすべてをぶち抜いたド派手な自宅には、高級家具がズラリ。全ての家具がヴェルサーチで統一された黄金の寝室も公開したのだ。 「『北酒場』、『矢切の渡し』などのヒット曲がある細川ですが、たっぷり稼いだのは昔の話。その稼ぎだけで羽振りのいい生活ができるはずがなく、せっせと闇営業をこなして来たおかげなんです」(芸能プロ関係者) 細川といえば、2007年、出資法違反容疑で警視庁から家宅捜索を受けた「エル・アンド・ジー」が円天の顧客獲得のために開いた会員向けコンサートの仕事を約50回にわたって引き受け、多額の出演料を得ていたことが発覚し紅白への出場を辞退。 また、翌年には某指定暴力団組長とのゴルフコンペに参加したことが明らかとなり、NHKの番組出演が見送られてしまった。 「円天問題の際は、ほかの歌手の出演も仲介し、おまけにそのギャラをピンハネ”していたことも発覚。とにかく金への執着がハンパないんです」(芸能記者) 闇営業歴だけで本が書けそうだ。
-
トレンド
CANDY GO!GO! 洗髪フェチが喜ぶシャンプーシーンを見逃すな!
2014年11月04日 11時45分
-
芸能
バイトAKBがはじめてのお仕事 佐伯美香が大島優子との思い出を語る
2014年11月04日 11時45分
-
芸能
NMB48・みるきー 聖なる日にソロ曲発売
2014年11月04日 11時45分
-
芸能
嵐・櫻井翔 新春ドラマで主演
2014年11月04日 11時45分
-
社会
禁止されている生レバー提供で京都・祇園の焼き肉店を摘発
2014年11月04日 11時45分
-
芸能
下半身に人格ない錦戸亮が有名カラオケ店“出禁”
2014年11月03日 20時00分
-
芸能
松島花が「アロマの日」に登場 米倉涼子に美容法を聞きたい!
2014年11月03日 19時15分
-
芸能
カトパンが自分を脅かす新人潰しか? 評価がうなぎ登りの新人女子アナ現る
2014年11月03日 19時00分
-
その他
話題の1冊 著者インタビュー 安田峰俊 『知中論』 星海社新書 840円(本体価格)
2014年11月03日 17時00分
-
芸能
広瀬アリス&すず 姉妹役は「リアルすぎるよ」
2014年11月03日 16時56分
-
社会
二度の万引きで御用進学校の呆れた教諭
2014年11月03日 16時00分
-
芸能
ジャニタレ、ドラマで輝くフレッシュスター
2014年11月03日 15時30分
-
レジャー
元キャバ嬢二ノ宮さなのラッキーお水占い11月3日(月)〜11月9日(日)
2014年11月03日 15時30分
-
スポーツ
プロ野球ドラフト会議 最も良い指名ができた球団は?
2014年11月03日 15時20分
-
スポーツ
クビの翌年に優勝チームのレギュラーに トライアウトを経て唯一キャリアハイを挙げた男・宮地克彦(1)
2014年11月03日 15時00分
-
その他
アイドル甲子園 FESYIVAL(3) 好みのアイドルを探せ!
2014年11月03日 13時40分
-
その他
アイドル甲子園 FESYIVAL(2) 注目のユニット!
2014年11月03日 12時50分
-
その他
アイドル甲子園 FESYIVAL(1) オープニングを飾った“ひめキュンフルーツ缶”
2014年11月03日 12時34分
-
社会
『すき家』の脱落で見えた『吉野家』の勝利
2014年11月03日 12時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分