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その他 2019年08月19日 18時00分
蝶野正洋の黒の履歴書 ★『バラ色ダンディ』での冷や汗体験
先日、『クイズ!脳ベルSHOW』(BSフジ系)というバラエティー番組に出演させていただいた。俺の出演回は「プロレスラー大会」で、俺、全日本プロレスの渕正信さん、前田日明さん、船木誠勝選手の4人という組み合わせだった。 和気あいあいと収録させてもらったけど、昔の関係を思うと不思議な感覚だ。みんなライバルだったし、U系とか全日系の選手とは、業界内で顔を合わせることすらなかった。お互いに誹謗中傷したり、お客さんを取り合ったりで、敵対関係だったからな。 全日は新日本のストロングスタイルを否定するし、新日本は全日の王道を否定する。UWFは新日本も全日本も否定していた。プロレス界って、お互いに否定する関係しかない。誰かを否定して自分をアピールするっていう世界なんだよ。 新日本プロレスに所属していた俺としては、一番遠くの存在が全日本プロレスの渕さん。だけど、実は新日本と全日本が交流戦をやっていた2000年頃に、お互いに交渉窓口の立場として、逢ったことがある。 前田さんは兄弟子になる。だけど、俺はあまり接点がなかった。本来は、三銃士世代にとって直の先輩になるけど、UWFに行ってしまって、新日本に出戻ってきた頃には完全に敵対関係。俺ら世代にとっては、一番憧れていた先輩なだけに複雑な想いだったな。 船木選手は年下だけどほぼ同期。俺が道場に入った3週間前に入門していた。それから3年ぐらい一緒にやっていたが、船木選手が海外修行に出て、その後にUWFに行ってしまった。 俺たち世代で、会社側が次期エースとして期待していたのが武藤さんで、その次が船木選手。ヘビー級は武藤、ジュニアは船木という二本柱でいこうとしていたから、船木選手が離れてしまったのは会社的にも痛かったと思う。 新日本に残った俺たちは、とにかく必死だった。やっぱりプロレス界で上がっていくには、前世代を否定するしかない。俺たちの前に藤波さん、長州さんがスピーディーなレスリングで時代を築いて、それを否定した前田さんたちは受けのないプロレスを始めた。だったら、俺たちは元に戻そうと考えた。俺がやったのは、猪木さん、馬場さん時代の、“間”のあるアメリカンスタイルのレスリング。これが、当時のファンにも新鮮に映ったんじゃないかな。 今回の収録時に前田さんとも話したんだけど、スタイルはいろいろあったが、結局は育った故郷がすべてなんだということ。前田さんはUWFやリングスのイメージが強いんだけど、根本は、新日本プロレスの野毛道場にあると言っていた。社会人になっても、出身地や卒業した学校が同じで意気投合することがあるけど、それと同じような感覚だな。 俺も野毛道場にいた頃の気持ちが色濃く残ってるから、いくつになっても前田さんは先輩で、会えば緊張する。 もちろん今回も緊張したが、『バラ色ダンディ』に前田さんがゲストで来てくれたときは、ものすごく緊張した。当時はほとんど親交がなかったし、しかも、俺が『バラ色ダンディ』のMCに抜擢されて、まだ1カ月ぐらいだったんだよ。MCスキルがないのにガンガン突っ込んでくるから、冷や汗で汗だくになったよ。********************************************蝶野正洋1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。
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芸能 2019年08月19日 17時52分
日本テレビが救世主と崇める高畑充希の水曜ドラマ抜擢
日本テレビが、不調の水曜ドラマに最後の切り札を投入する。三顧の礼を持って迎えられるのは『過保護のカホコ』(2017年7月OA)でヒロインを務めた高畑充希(27)。10月期に放送される『同期のサクラ』(仮題)で、再びヒロインを務めるという。しかも、脚本は『家政婦のミタ』や『〜カホコ』のヒット作品を世に送り出した遊川和彦のオリジナル。「1話が1年で話が進むドラマ。主人公のサクラを演じる高畑は、故郷である離島に橋を掛けようと、幼なじみらと奮闘する物語です。他に、竹内涼真や小栗旬、寺島進らの出演が予定されています」(日テレ宣伝部関係者) 驚くべきは、高畑の出演料だ。「NHK大河ドラマも経験しているため、1本200万円といわれても不思議ではないのですが、今回は80万円〜でOKしています。遊川作品であること。また、最近の高畑はヒットに恵まれていないからです。ここは石にしがみついてでもヒット作が欲しいというのが本音です」(テレビ関係者) 現在、放送されている杏主演の水曜ドラマ『偽装不倫』だが、回を重ねるごとに視聴率が低迷している。「初回と第2回は2桁をキープしたんですが、第3話で9%。直近回である第4回は9.8%。早くもスポンサーからクレームの嵐なんです」(同) ちなみに高畑がヒロインを務めたドラマ『〜カホコ』は平均視聴率11・5%。最終回に至っては、14%をマークするなど、注目されたドラマだ。「さらに、2018年9月に放送された2時間スペシャル『過保護のカホコ〜2018 ラブ&ドリーム〜』は視聴率10・8%をマークし、低迷していた日テレドラマの救世主として崇められたんです。その後、『〜カホコ』に触発される形で『3年A組』、『今日から俺は!!』などのヒットドラマを生み出すようになったんです。日テレ幹部らは高畑パワーに頼らざるを得ないんです」(テレビ事情通) 果たして、期待通りに高視聴率を叩き出すことができるのか、乞うご期待。
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スポーツ 2019年08月19日 17時30分
古巣相手に8失点KO! 西武・内海に囁かれる帰還のウワサ
古巣・巨人の後輩たちはどう捉えたのだろうか。 去る8月16日、イースタンリーグ・埼玉西武戦(ジャイアンツ球場)で、37歳のベテラン左腕・内海哲也が4番手で登板した。事前にその登板予定が伝わっていたからだろう。スタンドは巨人ファンばかりだったが、試合途中、内海がウォーミングアップでベンチを出ると、それだけでエールが送られていた。 しかし、結果は1アウトも取れず、32球8失点と最悪だった。 これを伝え聞いた一軍の小野和義投手コーチは「投げるスタミナが必要だから、二軍で5回は登板して、(合計して)100球は必要」と、各メディアに話していた。調整の一環であり、今の段階では結果は関係ないという意味だ。とはいえ、故障で出遅れたせいもあったが、ペナントレース終盤に見せるベテランのピッチングではなかった。 「30歳を過ぎてからの内海は、ボールのキレで勝負していました。この日はストレート、変化球ともにキレが全く感じられなかった」(プロ野球解説者) 仮に、内海が今シーズン終了までに本来のピッチングを取り戻せなかった場合、埼玉西武はどう判断するのだろうか。 「内海の年俸は、1億円(推定)です。年齢的にこれ以上の上積みが期待できないベテランを置いておくことは考えにくい。でも、内海だからなあ…」 内海は巨人時代から練習熱心で知られていた。その姿に触発された若手も多かった。不振で二軍降格を告げられても、球場に一番乗りし、体を鍛え上げていた。だから、この年齢まで現役を続けられたのだろう。 西武関係者によれば、練習熱心さは移籍後も変わらないという。 「二軍の練習開始は午前9時半。内海投手は7時には二軍球場に来て、ランニングを開始しています」 西武の二軍球場は一軍本拠地のメットライフドームの隣にある。内海は都内在住なので、「7時に自主トレを開始している」ということは、午前6時前に自宅を出ているのだろう。それも「毎日」だという。目と鼻の先にある合宿所に住む二軍選手に刺激を与えていることは間違いなく、西武関係者も復活を信じている。 「内海はFA権を取得し、行使しないでいる状態。今オフ、権利行使をして巨人に帰還するなんて『冗談』も、移籍した直後からささやかれていましたが」(スポーツ紙記者) 今のままでは「選手」としての帰還は厳しいだろう。西武も内海の練習熱心さだけを評価しているのではない。内海に投球論を語らせると、捕手出身のバッテリーコーチも驚くような視点を披露してくれるという。 対バッター、1対1の勝負をするのではなく、「対打線」の視点で、「先発投手として責任ニングの6回を投げきるまで、失点されても良い場面とそうではない場面。あるいは必要最小限の失点に抑えるには」という理論を持っているそうだ。 将来のコーチ就任は必至だが、こんな声も聞かれた。 「西武は良くも悪くもOBを大事にする球団です。移籍してきた選手もコーチに就任していますが、それはチーム貢献度の高い選手だけ。今のところ、内海はその対象ではありません」(前出・関係者) 現役を続けるには、西武で復活するしかない。8失点KOを食らった日、内海はマウンドに向かう際、グラウンドに一礼し、マウンドにも一礼してからプレートを踏んだ。ベテランの謙虚な姿。組織から必要とされる年長者、内海の姿勢にはビジネスマンの世界にも通じるものがある。
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芸能 2019年08月19日 17時00分
たむけん「もう宮迫さんを許してあげて」が物議 「あなたが言うことではない」の声も、発言を続けるワケ
8月18日、お笑いタレントのたむらけんじ(以下・たむけん)が大阪・森ノ宮で自身プロデュースのスポーツイベントを開催し、その際に現在芸能活動休止中の雨上がり決死隊・宮迫博之について発言した内容が、ネットで物議を醸している。 たむけんは本イベントが自身の采配により、多数の吉本の芸人が参加していることに触れ、「来年の開催は是非、宮迫さんを呼びたいですね」「あの人(宮迫)はああ見えて子供好き。来年ならもう、いいんじゃないですか。もう、許してあげてくださいよ」と記者陣に宮迫の復帰を懇願するような一幕があった。 このたむけんの「許してほしい」という発言に対し、ネットでは「あなたが言うことではないだろう」「許す許さなないは吉本や世間が決めることでは?」「この人、いつも関係ないのに絡んできて正直ウザい」という声が相次いでおり、炎上しているという。 たむけんと言えば、今回の闇営業問題では、大阪の情報番組にレギュラーを持っている関係で、数多くのコメントを発信しており、その言動が取り上げられる機会も多かった。しかし、「一番悪いのは芸人ではなく詐欺集団」と発言したり、「吉本に労働組合を作りたい」と記者陣の前で声を上げたり、「宮迫は早く会見をするべき」と生放送中に大号泣するなど、まるで芸人の肩を持つような発言ばかりで、世間からの印象はあまり良くなかったことが批判の原因に繋がっているほか、たむけんがこれまで起こしてきた不用意な発言の数々が原因ではないかと思われる。 たむけんは2017年11月、フジテレビのバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の放送終了を公式リリースが出てないのも関わらず、インスタグラムでフライング発表してしまい、世間から猛バッシングを受けたほか、今年7月には決済サービス『7pay』の不正使用問題で「失敗は誰にでもあること!(中略)失敗した人の人生を終わらすような勢いでたたきつぶす今の日本って大嫌いやわ」と発言して炎上し、また同4月にも、大阪府堺市の竹山修身市長(当時)の政治資金問題に関して、「絶対にダメ!!めちゃくちゃ怒りましょう!!」と焚き付けたことが批判を浴びたことがあり、自分に直接関係ない話題にも口を挟むことが多い印象である。 「たむらさんは芸歴30年近くのベテランで、年商数億円規模の経営者としても成功しているので、若手芸人達の『兄貴分』として大きな人望を集めています。また、東京での活躍はいまいちパッとしませんでしたが、大阪では数多くの番組にレギュラーを持っているので、大阪では『中堅以上大物未満』のポジションで安定しており、正義感も強いことが『話題にすぐ首を突っ込む』原因ではないでしょうか? 大阪と東京ではだいぶ反応が違うことに本人が気が付いていればいいのですが……」(某週刊誌記者) たむけんは、もう少し「静観」した方がいいのかもしれない。
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芸能 2019年08月19日 16時15分
木下優樹菜、SNSの“花火”写真に批判? 「ルール違反してまでインスタ映え」の声が殺到したワケ
タレントの木下優樹菜がインスタグラムで噴出花火を楽しんでいる動画を披露したものの、ネットユーザーから疑問の声を集めている。 問題となっているのは、木下の8月17日のインスタグラムポスト。投稿の中で、木下はベンチに座りながら手持ち花火を楽しんでいる自身の写真をアップし、「令和夏」と記した。また、次の投稿では「線香花火に癒された」として、線香花火を持つ自身の手を捉えた動画をアップ。最後には地面の上で噴出花火を点け、火花が噴出する様子を捉えた動画を披露していた。 この投稿にファンからは、「素敵!」「花火いいですね!」といった声が聞かれているが、ネットユーザーからはバッシングが起きているという。 「木下がインスタグラムにアップしている写真には、特徴的な石畳の模様が写り込んでおり、そこから一部ネットユーザーから『駒沢オリンピック公園ではないか』という推測が出ています。駒沢公園は花火利用可能期間が定められており、17日は利用期間内ではあるものの、許可されているのは手持ち花火のみ。打ち上げ花火や噴出花火が禁止されていることから、『禁止されてるのに噴出花火とか非常識すぎる』『最低限のルールすら守れないんですか?』『堂々とルール違反しインスタ映え狙い?親のやることとは思えない』といった批判の声が多く寄せられる事態となっています」(芸能ライター) 木下はこれらの批判の声にはいまだ反応していないものの、「公園の管理所に連絡をした」という声も上がっている状態。たとえ駒沢公園でなくても、首都圏の公園の多くは噴出花火を禁止しているということもあり、まだまだ物議を醸しそうだ。記事内の引用について木下優樹菜公式インスタグラムより https://www.instagram.com
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芸能 2019年08月19日 13時45分
「もうすべて忘れて…」霜降り明星のせいや、ピアノで所属事務所の現在を表現
霜降り明星のせいやが17日、新宿FACEで開催された即興ショー「THE EMPTY STAGE GRAND」に出演。「スタンドアップワンマンショー」と題して1人喋りのステージを行い、テレビでは見ることができないピアノを使ったパフォーマンスやモノマネで客席の笑いを誘った。 「即興」をテーマに人気芸人たちが、客席からお題をもらって笑いを披露する本イベントは、「1人喋りショー」と「即興コントショー」の2部構成になっており、コント部門では、ニブンノゴ!、プラスマイナス、マヂカルラブリー、おばたのお兄さん、かたつむり(林)、セブンbyセブン(宮平)、相席スタートらが登場。もともとは小さな劇場で開催されていたが、好評であったことを理由に今回新宿FACEに場所を移して開催。客席は満席だった。 大歓声に迎えられ登場したせいやは冒頭、「まずは一曲」とステージ脇に置かれたピアノに座り、けん盤の低音部をダン、ダンと嵐のように激しく弾き鳴らすパフォーマンス。観客が何が起こったのかわからずぼーっと見つめる中、弾く手を止めたせいやは「一曲目は最近の吉本です」とぽつり。さらに激しくピアノを弾き鳴らし、「もうすべて忘れて今日は楽しいステージにしましょう!」と客席に呼びかけ、拍手喝采を受けた。 その後も、「ふだんやらないものまね」と題し、「とにかくなにかと断られている武田鉄矢」「若手にめちゃくちゃ恐い坂田師匠」「全然冴えていない伊集院光さん」などレパートリーを披露。客席になだれ込み、「猫爆弾」なるパフォーマンスも敢行し、「これから僕が可愛い猫になってステージを降ります。握手をしに行くので優しく触れてください。ちょっとでも強く触れると爆発しますよ〜」と宣言し、最前列の女性客一人一人と握手。男性客に差し掛かったところ、男性客の握手の握りの強さに突然、猫のケンカ声のものまねで「キィー!!!」と雄叫びを挙げ、「猫爆発」を演出。客席を大爆笑させた。 その後は歌も披露。サザンオールスターズの桑田佳祐の声マネで「涙のキッス」「いとしのエリー」を熱唱。歌に関しては、コント部門のおばたのお兄さんも即興で歌を披露して、その歌唱力の高さで客席を驚かせ大好評。壇上に上がったファンからの「一番胸に来た一曲」に選出されていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年08月19日 12時50分
佐藤仁美の結婚、なぜワイドショーが報じない? 相手の5歳下俳優の出演作は
婚期を逃したことを売りにするタレントは多いが、大体は女芸人が多い。その中で、ひときわそれで注目を集めていたのが女優の佐藤仁美だった。今年39歳になる彼女は、新宿2丁目に夜な夜な繰り出しては、名物ママさんにグチを吐き、見知らぬ客とカラオケするなど自由気ままながら、寂しいアラフォー生活を送っていたのだが、この18日に、俳優の細貝圭と結婚することが分かったのだ。 「佐藤より5歳年下という細貝は、ミュージカル『テニスの王子様』など舞台を中心に活動するイケメンです。一般の知名度は低くても、『テニプリ』ファンには絶大な支持を集めています。ちなみに、彼は23歳までのほとんどを米国で過ごし、2007年の帰国後に俳優業をスタート。英語が堪能で、現地の大学を卒業しているというエリートでもあります」(芸能ライター) 「美女と野獣」という言葉があるが、彼らの場合はちょうど真反対という声もある。2人は早ければ、佐藤が40歳を迎える今年の誕生日にも婚姻届を提出する予定だという。 もちろん、滝川クリステル・小泉進次郎議員など最近の結婚組よりは少しバリューが下がるが、バラエティでも人気を集め、さらには「ライザップ」のダイエットで、3か月で61・6キロから49・4キロとなり、12・2キロの減量に成功したことでも知られる佐藤のことだ。もっとテレビで大々的にやるはずが、翌19日月曜日のワイドショーはどこも扱わない。どうしたのだろうか。 「『めざましテレビ』(フジテレビ系)と『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)が新聞情報としてちらっと紹介しただけで、『ZIP!』(日本テレビ系)や『とくダネ!』(フジテレビ系)『ビビット』(TBS系)もどこも触れません。なぜ後追いしないかというと、この結婚報道は双方の事務所が否定しているからです。だから、どこも確定が出せないでいるのです」(業界関係者) だが、裏を返せば、こういう見方もできる。これを最初にスクープしたのはスポニチだが、事務所からすると、交際の事実を知ってはいたが、まだ世に出すべきではないとタイミングを見計らっていたのかもしれない。それをすっぱ抜かれた腹立たしさのあまりスルーしているとも言えるだろう。 いずれにしても、早く本人にメディアの前、もしくは自身のツイッター・インスタグラムなどで発言してほしいものだ。
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芸能 2019年08月19日 12時40分
世間の怒りに火を注いだNGTメンバーの涙の“自己弁護” 公演再開せざるを得なかった事情は
アイドルグループ・NGT48が18日、新潟・NGT48劇場で、定期公演「夢を死なせるわけにはいかない」の初日公演を行ったことを、各スポーツ紙が報じた。 NGTといえば、昨年12月に当時メンバーだった山口真帆が自宅を訪れた男性2人から暴行される被害を受け、今年1月に山口が自身のSNSで告発。 この騒動の余波を受け、グループは活動を休止していたが、今月3日に都内で行われたアイドルイベントに出演し、活動を本格的に再開。同劇場での定期公演は昨年12月30日以来、8か月ぶりとなった。 各紙によると、開演前に早川麻依子劇場支配人は、「皆さまから心から応援してもらってからが真のスタートだと思っています」などとあいさつ。 事件後、メンバー間の対立構造などがネット上で飛び交っていたが、反・山口派とされていたのが、事件に関して警察の事情聴取を受けた西潟茉莉奈ら。 西潟は「今日を迎えるまで、真実ではないことが広まってしまって…」と涙。「すごくメンバーみんな苦しんだんですけど、言われてるようなことが真実であれば、このステージには絶対に立てません」と改めて事件への関与を否定したというのだ。 しかし、西潟の“自己弁護”に対し、ネット上では「なら、真実を話せば」、「そんな真っ黒集団をどうやって応援すればいいのよ」、「加害者のあなたは今なら何とでも言える」などと続々と批判が浴びせられた。 「結局、世間のNGTへの怒りに火を注いでしまっただけ。今のところ、以前のように地元の自治体や企業がスポンサーに付くメドが立っていないようで、劇場公演を再開することでしかグループの運営を維持できなかった。このままではイメージ回復は至難の業」(芸能記者) 活動再開は果たしたものの、このままだと批判を浴び続ける事になりそうだ。
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芸能 2019年08月19日 12時30分
加藤浩次、“帰省ブルー”の嫁いびり「うるせえって言ってやれ」に称賛 「言えないから悩んでる」の声も
19日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でのMCの加藤浩次のある発言が、注目を集めている。 この日の番組では「帰省ブルー」を特集。結婚した女性が夫の実家へと帰るのが憂鬱な現象を「帰省ブルー」と言うといい、VTRで帰省先でのさまざまな嫁いびりを紹介していた。 VTR明け、まずは加藤が「旦那さんがビシッと言えればいいんだよね、自分のお父さんとお母さんに」と言及。また、「嫁の分だけ食器が用意されていない」「嫁はパーマ・髪染めをするなと義母が強制してくる」という嫁いびりに関しては、「そんなところ行かなくていいよ、もう」「うるせえなって言ってやればいいんだよ」と喝を入れていた。 さらに、ハリセンボンの近藤春菜は「加藤さんがずっとおっしゃってる通り、これは旦那が言うしかないじゃないですか」と加藤を援護。「自分と結婚してくれた人を守らないで、誰が守るの? 他人の家に行くお嫁さんの気持ちを一番考えろ」と発言していた。一方、この意見にゲストコメンテーターとして出演していた榊原郁恵は「現代的ですね」と言い、「嫁としたらなんでも尽くさなきゃいけないって思っちゃいますよね」と自身の認識を語ったものの、春菜は「女性が家事をやらなきゃいけないみたいな考えは、『私の時代で終わりだよ』って思ってほしい」と話していた。 この一幕に視聴者からは、「加藤さんその通り!めっちゃ頷いた!」「加藤さんみたいな旦那だったら本当に最高だよね」「加藤さんと春菜さんがビシッと言ってくれて本当にスッキリした」といった称賛の声が殺到。一方では、「実際行かなかったらそれが原因でまたいびられる」「言うだけなら簡単だけど言えないから悩んでる」といった指摘も聞かれてしまった。 前時代的な“嫁いびり”だが、帰省ブルーになるほどいまだ蔓延っているという。悩んでいる人も多いことから、加藤と春菜には称賛が集まったようだ。
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芸能 2019年08月19日 12時20分
藤原紀香、マスオ役増岡弘の引退に「舞台サザエさんは…」 出演作宣伝に“利用するな”と批判の声
女優の藤原紀香が18日、自身のブログを更新し、アニメ『サザエさん』(フジテレビ系)のマスオの声を担当していた声優、増岡弘に感謝した。 同日の放送分で増岡はマスオ役を勇退したが、藤原は「今日のサザエさんの放送が、最後のマスオさんの声になるとのニュースを耳にしました」と紹介しつつ、「焦ると、えええええぇ〜サザエ〜と声が裏返る (笑)優しい マスオさんの声に癒されてきました」「ありがとうございました」と感謝。そして、「舞台サザエさんのマスオさんは、葛山信吾さんですよ」と、自身がサザエさん役で9月から出演する舞台『サザエさん』をアピールしていた。 これを受け、ネット上では「是非見に行きたいと思います」と藤原の呼びかけに応えていた人もいたが、「舞台の宣伝に増岡さんを利用しないでほしい」「増岡さんの功績は貴方の宣伝道具ではありません。やることが図々しい」「自分の宣伝のためなら、増岡さんの勇退までも利用する恐ろしい女」という批判も。藤原が増岡の勇退に“のっかった”と捉えた人もいたようだ。 「舞台『サザエさん』関連で紀香さんに批判が殺到したのは、今回が初めてではありません。サザエさん役が紀香さんに決まった時には、普段からサザエさんっぽいと言われると明かして、『全然イメージと違うし』『もっと適役がいた』と批判されていました。また、舞台で共演予定だった俳優・原田龍二さんが不倫スキャンダルで降板となった際も、自身のブログで『私が降板させたと一部で報道されていて悲しい』とわざわざ否定。『原田さんとはまたご一緒できる機会があれば』と付け加え、『上から目線』『プライドが高い』と非難されました」(芸能記者) 藤原はこれまでにも、告知の度にアンチの感情を逆なでしていたようだ。 「無職の40代の独身女性を演じたドラマ『ある日、アヒルバス』(NHK BS)に出演した際には、『本当にボロボロの女性です。底辺にいる藤原紀香が見られます』とアピールし、40代の独身無職の女性が底辺なのかと批判されました。また、陣内智則との結婚直後に発売された自著『紀香バディ!』(講談社)でも、『怠惰な人生に愛は実らない』とアピールし、『偉そう』と言われていましたね」(前出・同) 相変わらずアンチが多い藤原。アピールする際は、人一倍、言葉の端々に気を付ける必要がありそうだ。記事内の引用について藤原紀香の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/norika-fujiwara628/
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