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芸能ニュース 2021年08月23日 19時00分
彼女に生活費を依存、親の連絡はブロック…「まじで笑えない」ラランド・ニシダのクズエピソードにドン引きの声
『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)が22日に放送。ラランド・ニシダのクズっぷりに、SNSが不快感を露わにした。 巷に転がる芸人ゴシップについて直撃する今回の企画。ニシダの相方サーヤは「少し前、私のInstagramのDMに『ニシダに遊ばれた女です』って(連絡が)来まして」と回顧。証拠として彼がベッドで眠る写真まで送られてきたという。真相を確かるべく、ニシダ本人に話を聞くと、すんなりと認めた。「性に奔放な時期がありまして、出会いはマッチングアプリだった」と言いつつ、現在はある彼女と同棲していることも明かした。 >>実はセレブ育ち? 第7世代“クズ芸人”ラランド・ニシダ、AVモザイクチェックのバイト歴<< 「こちらもマッチングアプリで出会ったという彼女。同棲している家は彼女の自宅で、家賃、食費、生活費は支払っておらず、家事もしていないそうです。彼女へニシダに尽くす理由を訊ねると、『レディーファースト』だかららしいのですが、VTRを見守っていた出演者たちは『それだけ(の理由)?』と驚いていましたね」(芸能ライター) スタジオではサーヤがニシダの愚行を暴露。彼女の前ではマッチングアプリもやめ、親からの仕送りをもらっていないと言っていたものの、いまだにアプリを楽しんでいる疑いがあり、さらに携帯電話料金も親に支払ってもらっているとのこと。ニシダは親からの連絡をブロックしているため、連絡の窓口はすべてマネージャー。さらに一人暮らしをする際に、100万円を受け取ったという話まで……。追い詰められた彼は「家庭内振り込め詐欺みたいなことです」と例えた。 スタジオが笑いに包まれる中、四千頭身・都築拓紀は「今後、バラエティでこういう人、面白がるのやめません?」「真面目に生きている人がバカを見る」と苦言。爆笑問題・太田光も「今の話を聞いて、この番組に参加していていいんだろうか?」と述べていた。 Twitterではニシダを取り上げた番組について、「まじで笑えないしただ不快になった」「(都築のコメントに対して)本当それよ。演出だとしてもただただ不快」「ニシダみたいなクズを『面白い』みたいに取り上げるの本当にやめろ」とのコメントがあった。
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スポーツ 2021年08月23日 18時30分
DeNA・今永、悔しい被弾もエースのピッチングは披露! 後半戦初勝利逃すも完全復活に射した光
ベイスターズのエース・今永昇太が22日、後半戦2戦目の先発マウンドに立ち序盤からジャイアンツ打線を圧倒したが、ファイターズからジャイアンツに謹慎中ながら加入した賛否両論の中田翔に痛恨被弾。残念ながら勝ち星はつかず、チームも悔しい引き分けに終わった。 後半戦スタートの初戦、15日のスワローズ戦に先発登板した際も1点リードの6回、侍ジャパンのゴールドメダリストコンビ・山田哲人と村上宗隆を警戒するあまり、フォアボールでピンチを拡大しオスナに逆転タイムリーを許す。7回にはベイスターズキラーの塩見泰隆にもダメ押し3ベースを浴び敗戦投手に。「序盤はストレートで押していけたのですが、得点を許してしまった場面ではボールが浮いてしまいました。また、6回のツーアウトから山田選手、村上選手を警戒し過ぎてしまい、きわどいボールを見極められ、四球で歩かせてしまったことはもったいなかったです」と本人もくちびるをかんでいた。 22日も3点リードの7回に中田、ウィーラーに連続ホームランを浴び同点に追いつかれるなど結果がついてこないのが現状。「前回登板よりストレートの走りは良かったです。丸(佳浩)選手に本塁打を打たれた後は、うまく切り替えて大胆に投球することができました」と前半のピッチングについては納得の自己評価をしたが、「中田選手には序盤からストレートで攻めていたのでアジャストしてくるかもしれないと頭の中にはあった」としながらも「失投ではなかったのですがあの一球はもったいなかったです」と悔やんだ。 しかし両ゲームともマウンドを支配するピッチングを披露。ストレートは力強く、チェンジアップ、スライダーも切れ味十分。三振はともに9個を奪うなど内容はエースそのもの。フォアボールから失点した15日の登板後に「次回登板では無駄なフォアボールを出さないようしっかり調整したいと思います」とコメントした通り、22日は無四球としっかりと課題もつぶしている。また打席でも気合十分で22日には第一打席から野手さながらの粘りを見せ、4、6回にはそれぞれセンター、ライト前に弾き返しマルチヒットをマークし打率は.333。6回には4点目のホームを踏むなど、投打でチームに貢献していた。 残念ながらまだ3勝にとどまっているが、ボールの質は手術前と遜色なく見える。一つ歯車がかみ合えば、無双の連勝街道が待っていると信じたい。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能ニュース 2021年08月23日 18時00分
『TOKYO MER』、主人公妹に「重い」「なんか怖い」疑問の声 “天真爛漫”の度を超えている?
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第8話が22日に放送され、平均視聴率が14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の15%からは0.5ポイントのダウンとなった。 第8話は、とある病院で、停電により全ての医療機器が停止する。出動した喜多見幸太(鈴木亮平)らMERメンバーだが、“空白の1年”の秘密を知ってしまった音羽尚(賀来賢人)は激しく反発し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 喜多見の妹・涼香を演じているタレントの佐藤栞里の意外な演技力の高さにも反響が集まっている本作だが、第8話では、その涼香のキャラクターにツッコミが集まる場面があった。 >>『TOKYO MER』、危険すぎる展開に「さすがに引く」「美化しないで」限度を超えた“ハラハラ”に批判?<< 「第5話で、エレベーターによる閉じ込めに遭いMERに助けられて以降、頻繁に手作りお菓子を持って控室に出入りするようになった涼香ですが、この日もクッキーを手に控室に。しかし、MERメンバー向けに大きな箱に入ったクッキーとは別に、音羽用にクッキーを小さな箱に入れて渡す場面がありました。しかし、お礼を言った音羽の前から涼香はなぜか去らず。音羽が『……まだ何か?』と怪訝そうに訪ねると、『食べないのかなあ、と』とまさかの食べるところを見守る算段でいたことを告白。ネットからは『なんか怖い』『リアルにいたらやばいやつ』『いろいろ重い』という声が上がっていました」(ドラマライター) 『TOKYO MER』の世界には、明確に新型コロナがあると描かれていないものの、第3話では、夏梅(菜々緒)が娘を通わせている保育園の、“感染症に敏感”だという別の保護者から、医療従事者を理由に差別的な扱いを受けそうになる場面もあったが、手作りのクッキーの差し入れに対し、ネットからは「このご時世に手作りは…」「感染症流行ってるならあんまり食べたくないよね」という厳しい指摘もあった。 「さらに、涼香は音羽と話していても、兄である喜多見について『お兄ちゃん』呼び。身内の職場の人に対する喋り方ではないというツッコミも多く寄せられていました。佐藤の演技力自体には称賛が集まっているものの、非常識というよりも、“天真爛漫”の度を越えて子どもっぽすぎるそのキャラクターには疑問の声も多数あります」(同) 涼香と音羽の仲を見守る視聴者も少なくないが、果たして今度どのような関係になっていくのだろうか――。
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スポーツ 2021年08月23日 17時30分
女子電流爆破プリンセス・トーナメント開催!ミス・モンゴル「大仁田さんが私を試している」
FMW-Eが20日、東京・巣鴨のプロレスショップ闘道館で記者会見を開き、9月12日の神奈川・鶴見爆破アリーナ(鶴見青果市場)で開幕する「女子電流爆破プリンセス・トーナメント」に向け、エントリーした8選手が気炎を上げた。 大仁田厚が設立したFMWは日本初の男女混合団体で、工藤めぐみさんとコンバット豊田さんが史上初の女子による電流爆破デスマッチを闘った。FMW-Eはその歴史を継承し、世界で闘える女子ハードコアファイターを育成すべく、今トーナメントの開催に至っている。 1回戦は9.12鶴見で、藤田あかねVSテクラ、ミス・モンゴルVS杏ちゃむ、10.24鶴見で、世羅りさVSライディーン鋼、鈴季すずVSマドレーヌ。11.21鶴見での準決勝2試合が行われ、12.19鶴見で決勝を行う。試合形式は9.12鶴見は電流爆破バットデスマッチで、10.24鶴見以降はそのほかのアイテムも使用され、選手が希望するアイテムの持ち込みもOKだという。優勝者には米国進出のチャンスが与えられることが検討されているとのこと。 藤田は「注目されてるのが世羅さんとすずばかりだと思うんですけど、自分は今まで爆破を3回やってまして経験者です。“藤田もいるんだぞ”というのを出していきたい。テクラは何をしてくるか分からない。気を付けて有利だと思わないように初戦から頑張っていきたい」と、テクラは「電流爆破初めてです。いいチャレンジ」と意気込んだ。最も電流爆破の経験が豊富で“女版大仁田”とも称されるモンゴルは「大仁田さん、またこういうパターンで悪意あるカードを組まれて。やれ体格だ、かわいいだ。私は何なんだって話。大仁田さんが私を試してるのかなと思って。先日、先輩の保坂(秀樹)さんが亡くなりまして。FMW-E参戦にあたり、保坂さんが心配してくださいまして、“オマエらしくアピールしてこい”と。“常にミス・モンゴルのプロレスだというものをやっていけ”と送り出されてきたので。そこでもう一つ背負うものがありまして、このリングに立たせていただきます。だからこんなヤツには負けません。ブスの意地を見せてやります」と涙混じりにアピール。 対する杏ちゃむは「グラビアアイドルもやってるんですけど、デスマッチが好きで、デスマッチをやりたくてプロレスを始めました。電流爆破もやりたかったんですけど、初めてで怖い部分はあります。でも今後のキャリア、自分ができることを増やしたい。爆破をすごくしたいので勝ち進んでいきたい。モンゴルさんは何回も試合させていただいて体格差もありますし、勝てるかどうか不安な部分もあるんですけど今回は爆破。やり方によっては勝てるかもしれない。頭を使って勝ちにいきます。一番かわいく勝つのは私だ」と話した。 世羅は「別団体ですけど、電流爆破のチャンピオンにもなってます。電流爆破で右半身が燃え上がり、右腕はただれ、髪の毛は燃え上がってなくなったこともあります。なので、電流爆破を初めてやるライディーン鋼に思い知らせてやろうと思います」と、鋼は「爆破初めてです。でもデスマッチをもともとやりたくて。PURE-Jではできないので、この場でやらせていただくことがうれしいです。世羅は爆破を経験してるんですけど、それに関係なく、暴れ回って潰したいと思います。そして上に上がっていって優勝して、自分の体に傷をつけて、勲章として残していきたい」と優勝宣言。 鈴季は「自分の電流爆破をやりたいという一声でトーナメントを開催することになり、初戦がこんなチンチクリンとの試合で、“電流爆破、大丈夫ですか?”って気持ちなんですけど。電流爆破初体験させていただくので、今日は大仁田さんのパワーを借りようと思って革ジャンを着てきました。自分はヤル気満々です。大仁田さんのパワーを借りて、世界にとどろくデスマッチガールになってやろうと思います」とキッパリ。マドレーヌは「私は総合格闘技出身で、プロレスラーの中で魔法を継承しております。私は魔法使いの格闘家なのです。この日出てと言われたらデスマッチなんですか? 電流爆破なんですか? よく分からないまま来てしまったんですけど、すずさんのことすごい好きなんで試合できるの楽しみです。頑張りましょうね」と楽しみにしているようだ。 女子プロレス史上最強にデンジャラスなトーナメントが始まる。(どら増田)
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芸能ニュース 2021年08月23日 17時15分
“等身大の美容アイコン”元NMB48吉田朱里、体型の悩みに応えるブラなど着こなす新ビジュアル公開! 盛れ肌ボディを語るインタビュー動画も
18日、下着ブランド『ピーチ・ジョン』のWEBコンテンツ『美胸JOURNAL Vol.5』に、元NMB48の吉田朱里が登場した。 >>全ての画像を見る<< “今をときめく、美ボディを持つあの人”を特集する同コンテンツ。今回はモデル、タレント、美容系YouTuberとしてコスメブランドのプロデュースなど、幅広い世代から『等身大の美容アイコン』として注目を集める吉田をフィーチャーしている。 公開されたビジュアルでは、4大人気のバストメイクシリーズのブラジャーを着用して登場。クラシカルなコルセットに想を得た優雅なデザインで、サイドをすっきり整えボリュームのある谷間をメイクしてくれる『ヨーロピアンコルセッタブラ』や、センターが低いL字型ワイヤーで自然なハリを感じさせる谷間をメイクする『ブラクチュールレース』、体型の悩みに応えるシリーズの新作『デコルテブラフラワードロップレース』、肩の上まで続くストレッチレースがバストを優しく包み込み、レースが贅沢に映える『グランフルールブラ』など、2021年秋の新作コレクションを着こなしている。 他にも、リラックスタイムにも圧迫感なく着用できる『Peasy001』シリーズや、センターレス構造のノンワイヤーが特徴の『自由のブラフラワーベール』シリーズ、ストレスフリーな着け心地でオフィシャルなシーンにもぴったりのロングセラーアイテム『ワークブラ』フルレースバージョンなど、同ブランドの定番シリーズも登場している。 特設ページでは、吉田の“盛れ肌ボディ”に迫ったボディケアなどが語られているインタビュー動画も公開されている。『美胸JOURNAL』特設ページhttps://www.peachjohn.co.jp/pjitem/list/?_al=210818journal&count=60&sort=6&outlet=include&_dm=2
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スポーツ 2021年08月23日 17時00分
巨人・中田の初アーチは「喜べる心情じゃない」 中畑氏が不安要素を指摘、ウィーラーらとのスタメン争いにも勝てない?
野球解説者の中畑清氏(元DeNA監督)が、22日放送の『SPORTSウォッチャー』(テレビ東京系)に生出演。20日に日本ハムから巨人にトレード移籍したプロ14年目・32歳の中田翔の不安要素を指摘した。 >>巨人の中田トレード獲得、稲葉監督や梨田氏が根回ししていた? 電撃移籍の舞台裏を原監督が大久保氏に明かす<< 今回の番組で中畑氏は、「4-4」で引き分けとなった同日の巨人対DeNAについて解説。中田はこの試合で「5番・一塁」として移籍後初めてスタメン起用され、7回裏には移籍後初安打・本塁打となる2ランを放ったが、中畑氏は「立派なホームランでした」と一発を放ったこと自体は評価した。 ただ、中畑氏は続けて「(中田の一発は)ナインとしてはまだまだ『おー! ナイスホームラン!』と喜べる心情ではないんじゃないかな」、「(信頼を得るには)もうちょっと時間がかかると思う」と発言。中田は同僚への暴行問題がきっかけで日本ハムから巨人へ追われるように移籍したが、この一発で完全にチームに溶け込めたとは言い難いと指摘した。 また、中畑氏は中田と一塁を争う中島宏之(.294・4本・19打点)、ウィーラー(.309・11本・43打点)がどちらも好調とした上で、「中田(の成績)を見た時に打率に安定感がない、低打率なんだよね」、「(この3名を)比較した時に、(レギュラーは)誰でいきたいかというとやっぱりウィーラー(になる)。今年のウィーラーは(成績面で)外せない」ともコメント。今季の中田は巨人移籍前まで「.193・4本・13打点」と打率2割を切る不振だったが、この調子では一塁レギュラー獲りも難しいのではと推測した。 中畑氏の発言を受け、ネット上には「確かに一発打ったぐらいじゃチームの一員になったとは言えない」、「チームから求められての移籍じゃないから、よっぽど結果を残さないと同僚たちからは認められないのでは」、「移籍前みたいな調子ならレギュラー獲りは到底無理、ウィーラーは左翼も守れるけどそれでも中島を使えばいいだけだし」といった反応が寄せられている。 同時に、「一軍で使うのが明らかに早すぎる、今からでも二軍で調整させた方がいいだろ」、「問題起こして移籍してきてるわけだから、反省の意味も込めて二軍スタートさせるべきだったのでは」、「そもそも不振の選手が他リーグに移籍して即通用するわけがない、首脳陣は今日の一発を過大評価せずに冷静な判断を下してほしい」と、首脳陣に中田の二軍調整を求めるコメントも複数見受けられた。 「中田はトレード移籍が成立した20日に一軍合流し翌21日に移籍後初出場するも『1打数ノーヒット』に終わり、22日も『4打数1安打・2打点』と移籍後初アーチ以外は安打を打てず。2戦合計の成績は『.200・1本・2打点』と移籍前と同様に低打率、本塁打もわずかという数字となっています。中田については加入当初から反省・調整を兼ねてまずは二軍で様子を見るべきとする声が少なからず挙がっていましたが、21、22日の打席内容を受けその声は強まりつつあるようです」(野球ライター) 22日の試合後、中田をスタメン起用した理由については「最善策という中で彼を使ったというところ」と詳細な説明を避けている原監督。物議を醸す中田の早期起用は今後の戦いにどのような影響を及ぼすのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2021年08月23日 16時30分
玉川徹氏「国民9割がウイルスにさらされたら感染する」断言で物議 日本の総感染者数は人口1%と前置きし持論
23日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で同局解説員の玉川徹氏が新型コロナに関しある見解を示したが、ネットから疑問の声が集まっている。 番組では、お盆休みに5人で東京から沖縄に行った5人組の20代の若者について、帰京後に全員の感染が確認されたことなどを取り上げた。ほかにも友人らと10人で会食して、うち4人が感染したケースや、九州から上京してきた知人が感染しており、会った際にうつされてしまったケースなどを紹介していた。 >>玉川徹氏、菅首相に「トップがこれで言うこと聞きますか?」怒り爆発 煮え切らない返答、首相としての適性に疑問<< そんな中話を振られた玉川氏は、「あらためて数字の話をすると、日本国内のこれまでの感染者、全部合わせて130万人くらいなんですよ。だからいま感染した人っていうのは1%くらいしかいないんですね」と指摘。「これだけコロナの問題を1年半ずっとやってきたんですけど、人口比でいえば1%くらいしか感染してないんですよ」と説明した。 また、「ただ、それは感染した人なんで、(隠れ感染者が)その3~4倍はいると仮にしてもですね、9割以上の人は感染してないんですよ」と言い、「ということは、その9割以上の人はウイルスにさらされたら感染するってことなんですね」と断言していた。 玉川氏は「それくらいまだ誰でも感染する状況にある」と説明していたが、ネットからは「コロナって感染100%の病気だっけ?」「全員罹るわけではないでしょ」「そんな感染力強すぎるウイルスだったら1年半で1%で収まらない」というツッコミが殺到している。 その後、玉川氏は日本ではワクチンを2回接種した人の割合が4割であることに触れ、「さっきの話とあわせて言うと、国民の半分くらいはまだウイルスが身近に来ちゃうと感染する」と持論を展開。デルタ株は感染力が強いと言われているとはいえ、専門家ではない玉川氏が感染すると断言したことに多くの疑問が寄せられてしまっていた。
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社会 2021年08月23日 12時25分
コロナ感染のユーチューバーが救急搬送、動画内で号泣する場面も 入院は1日のみ、厳しい療養生活告白
男女2人組ユーチューバー「アイドルのいる生活」の「ミヤビ」が新型コロナに感染し、救急搬送されていたことを明かした。 ミヤビは21日に投稿したユーチューブ動画の中で、コロナに感染し、7月末から8月頭に掛けてSNS活動すらできず、ほぼ寝たきり状態だったことを告白。現在もまだだるさ、味覚と嗅覚が機能しないなどの後遺症が残っていると明かした。 >>俳優が事務所・番組ぐるみでコロナ陽性隠し仕事? 共演ユーチューバーが告発、謝罪受けるも怒り収まらず<< また、ミヤビはコロナの症状が出て以降、自分でカメラを回し自身の様子を撮影。初日は38度の発熱、だるさ、悪寒、関節痛に加え、「肺が40%しか使えてない感があって」といった症状があったとのこと。その夜は悪夢で途切れ途切れにしか眠れなかったといい、翌朝には熱が39度で頭痛があると訴えていた。 ミヤビは朝10時になってから各病院に電話を掛けたものの、全く繋がらず。ようやく予約が取れて病院には行けたものの、高熱や頭痛、悪寒は続き、味覚も嗅覚も失われてしまっていた。また、翌日には喉の痛みと息苦しさを訴え、辛さで号泣する場面も。血中酸素濃度がかなり下がっていたといい、救急車を呼んで救急搬送され、1日入院することに。この時点でPCRの結果が出て陽性となったものの、自宅療養となっていた。 ミヤビは「朝起きられるか結構不安」「すべての苦しみを受けてる感じ」と訴え。4日掛けてようやく37度台となり、保健所から手配された食料などの物資が入った段ボールを開けることができていたが、一人暮らしのため、部屋の中はゴミなどが散乱している状態。ミヤビはこれまで自身が罹った感染症の中で最も辛かったと話していた。 この動画に、ネット上からは「ただの報告よりもコロナの恐ろしさが伝わった」「感染者のリアルな現状がよく分かった」「あんなにキツそうなのに1日しか入院させてもらえないのエグい…」という反響が集まっていた。 ユーチューバーのコロナ感染も広がっているが、リアルな報告に新型コロナの恐ろしさを改めて実感したネットユーザーもいたようだった。記事内の引用についてアイドルのいる生活公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCp41P4BYZMKraANQaLFhOhA
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社会 2021年08月23日 11時55分
『サンモニ』関口宏「五輪でも女子としては頑張って入賞」発言が物議 ジェンダー問題「わかっていない」の声
22日放送の『サンデーモーニング』で、関口宏がジェンダー論について「勉強する」と語るも、直後に理解していないと取られかねない発言をしたことに批判の声が上がった。 番組は、大阪大学非常勤講師の谷口真由美氏が女性の人権を顧みない行動を取ってきたことで知られるアフガニスタンのタリバン政権について、「タリバンの広報官が、女性の人権についてはイスラム法の範囲内っていう言葉は使っているものの、それで認めていくというような発言があって。国際社会がこの数十年ですね、ジェンダー主流化と言ってそのジェンダーの問題っていうのは、あらゆることの一番メインストリームですね、主流に置かなきゃいけないということをやってきたっていうのが、一つ効果はあったのかなという風に私は見ているところがあります」と私見を述べる。 >>『サンモニ』ワクチン接種が進んだ“せい”で重症者数が減少? キャスターの表現に怒りの声<< さらに、「このジェンダー主流化の問題点が、政治も経済も社会のあらゆる層とか場において主流に置いていかなきゃいけないことだということで、あのタリバンですらですね、国際社会からの厳しい目がジェンダーの問題については目線が注がれているということを自覚しているという証だと思います。これは社会のあらゆる階層で言える問題じゃないかという風には考えます」などと語った。 すると、関口は「それを聞いて、サンデーモーニングでもジェンダーで問題を起こしました。それは大変申し訳なかったと思っておりますが、だから、これからの世の中ね、世界、ジェンダーを中心に色んなことが起こってくるんでしょうが、うちの番組も勉強しながら取り組んでいかなきゃいけないな、と思っております」と発言し、谷口氏も「頑張ってアップデートしていきましょう」と声をかけた。 ところが、発言から数十分後のスポーツコーナーで、関口はミドルディスタンスサーキット大阪大会の女子1000メートルで優勝した田中希実選手に対し、「この人はオリンピックでも女子としては頑張って入賞しましたよね」とコメント。これには、関口から「問題を起こした」と揶揄された張本氏はまずいと思ったのか「はい、そうです」と小声でつぶやき、下を向いてしまった。 関口に蔑視の意思はなかったものと見られるが、一部視聴者からは「全然わかってない」「女子としてはって、どういうことなんだろう」「谷口真由美さんは、この発言をなんとも思わないの?」と憤りの声が上がる。 また、「タリバンはジェンダーを理解している」という趣旨の発言についても、「本気で言っているのか? 問題発言ではないか」「タリバン政権を認めるということなのか」「不適切ではないか」「国際社会や日本人に誤った認識を与える危険な思想ではないか」という声も。 ただし、番組のファンからは「個人の見解なので、番組には責任はない。谷口氏の問題」「嫌なら見なければいい」「ツッコミを入れるために見るのも問題」という指摘が上がっていた。 意識をアップデートしていくと宣言した番組だが、多くの視聴者はその内容に、「勉強した兆候」を感じることは出来なかったようだ。
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スポーツ 2021年08月23日 11時30分
DDT竹下幸之介が秋山準超えを達成!KO-D王座奪取「もっとデカいレスラーになる」
DDTプロレスの真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2021」が21日、神奈川・富士通スタジアム川崎で開催され、メインイベントでは竹下幸之介が秋山準を破り、KO-D無差別級王座を奪還。9月26日の東京・後楽園ホールでクリス・ブルックスと初防衛戦を行うことが決まった。 竹下は昨年11月3日の東京・大田区総合体育館、同年12月27日の後楽園(D王 GRAND PRIX 優勝決定戦)で秋山に敗れシングルで2連敗を喫し、“3度目の正直”に向け、満を持して臨んだ。 試合は序盤から激しい一進一退の攻防となり、15分過ぎには秋山のエクスプロイダーと竹下の投げ捨てジャーマンの投げ合いに発展。20分過ぎ、秋山がヒザ蹴り連打からリストクラッチ式エクスプロイダーを繰り出すも、竹下はカウント2でクリア。耐えた竹下は投げ捨てジャーマンからザーヒー、さらにサポーターを外してザーヒーを連発。クロスアーム式ジャーマンで投げると、“打倒秋山”のために開発した変型チキンウイング・フェースロックで首を絞め上げて、秋山はたまらずギブアップ。竹下はようやく秋山を倒し、約2年ぶり5度目の王座戴冠を果たした。 竹下は「今日でピリオドなんて打つ気はありません。秋山さんから獲ったベルト。死ぬ気で防衛して、もっとデカいレスラーになって、次は僕が秋山準を迎え撃ちます」とマイク。退場しようとしていた秋山は「竹下、今日は負けたよ。獲り返すから待っておけ」と言い返した。ここで、クリス・ブルックスがリングインすると、「タケちゃん、ついにアキヤマさんに勝った。ホントにおめでとう。でも19年からあなたは私にシングルで勝ってないでしょ。だから最初の挑戦者は私。お願いします」と流暢な日本語でアピール。竹下は「いいよ。でも今のタケちゃん、メッチャ強いよ」と即答。クリスは「分かりました。でも大丈夫だよ」と応じた。これを受け、今林久弥GMは9・26後楽園でタイトル戦を組むことをアナウンス。 そして、高木三四郎社長がリングに上がると、「竹下、ベルト奪取おめでとう。これはオマエと今日ここにいるお客さんへの私からのプレゼントです」と言って、目隠しされたパネルを渡した。目隠しをはがすと、12月26日にDDTが東京・国立代々木競技場第二体育館に初進出することが書かれていた。 バックステージで竹下は「秋山選手に全部リング上でぶつけさせてもらいました。リング上が竹下幸之介の全てです。くじけそうになることとか、不安になることとかいっぱいあるけど、みんな僕の試合を見て元気になってもらえればそれでいいです」と話した。続けて、「僕がこの1年で一番成長したと思うのは自信。1度自信を失うことで、その大切さとか自分がやってきたプロレスっていうのをしっかり再確認ができて。自分はDDTの中の何なのか、それを再確認できて、その上で今日のリングに上がったから、勝てたんだと僕は思ってます」と試合を振り返っている。 高い壁だった秋山を乗り越えた竹下は今度こそ絶対王者になるべく、団体をしっかり押し上げていく。(どら増田)
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【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
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2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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2025年06月01日 12時00分