ヒカルは12日に自身のユーチューブチャンネルに「宮迫さんとは仲良しです」という動画を投稿。動画冒頭では「宮迫さんとはどうなったのか? コメントとか来すぎてたので今まで通りの楽しい動画を急遽予定変更して差し込みました」「これからも二人のコラボを楽しくみてもらえると嬉しいです」とテロップで説明していた。
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動画は「ヒカルの買取鑑定団」として、ヒカルと宮迫が鑑定士とともにアパレルブランド社長の別荘に行き、価値がありそうなものを査定。別荘にあった価値のあるアイテムをヒカルや宮迫が紹介し、最終的に鑑定士がブランドバッグなどを鑑定して買取価格を算出するというものになっていた。
動画内では、ヒカルが二人の仲に直接言及したわけではなかったが――。
「実はヒカルと宮迫、二人の焼肉店のプロデュース企画を進めており、オープン間近でしたが、先月28日にヒカルがアップした焼肉店の試食会動画で様々な不備が発覚。ヒカルがダメ出しを連発していました。さらにその後、ヒカルは8日にアップした動画で、宮迫が信頼してほとんどを任せていた人物がいることを暴露し、今回の不備にはその人物が大きく関わっていることを示唆。宮迫の他人任せの態度にはもちろん批判が集まりましたが、ネット上からは『これで宮迫とヒカルの仲も終わり?』『経営に向き合う姿勢が合わなそう』『他力本願の宮迫と、自分でいいもの出したいヒカルじゃ合わない』といった指摘が聞かれていました」(芸能ライター)
そんな中での今回のフォロー動画。ネット上からは「ヒカルのフォロー力が行き届いてる」「さすが」「ファンの心配の声を払拭してくれてる」「宮迫も安心だろうな」「ヒカル面倒見よすぎ」といった称賛が集まっていた。
「一方の宮迫は、1日にアップした動画の中で焼肉店オープンの無期限延長を発表するとともに、『宮迫チームでお願いした場所、人に関して見積もりが甘過ぎた。僕のせいです、本当に。僕の考えが甘すぎました』と謝罪。しかし、自身の元にも届いているはずのヒカルとの仲を心配する声に対しては、13日現在、宮迫自身ではフォローせず、すべてヒカル任せとなっています。ネットからは宮迫に対し、『情けない』『本当にヒカルありき』『全部尻拭いしてもらってる』という声も集まっています」(同)
ヒカルがいる限り、宮迫のユーチューバーとしての地位は安泰なのかもしれないが――。
記事内の引用について
ヒカル公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCaminwG9MTO4sLYeC3s6udA
宮迫博之公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCtubooLn_qgqoWsWS-UWuHw