スポーツ
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スポーツ 2023年03月29日 04時00分
レイカーズ・八村塁、ボン・ジョビィ名曲に合わせて絶叫! 貴重な姿で驚きのシーンを好演、緑茶新ブランド『アサヒ 颯』新CM完成
プロバスケットボール選手の八村塁が、4月4日より全国(一部地域を除く)で放送開始される緑茶『アサヒ 颯』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 八村選手は宮城県の私立明成高校を卒業後、アメリカのゴンザガ大学に入学。2016年にはNCAA(アメリカ全米大学体育協会)トーナメントに日本人として初出場し、ゴンザガ大学の準優勝に貢献。2018-2019年シーズンでは、NCAA年間最優秀スモールフォワードに与えられる『ジュリアス・アービング賞』を受賞するなど注目を集めた。現在は、ロサンゼルス・レイカーズに所属している。 同CMは、一般的な緑茶とは異なる華やかな香り立ちを実現した新たな緑茶『アサヒ 颯』を、初めて飲んだ八村選手がその香りと味に驚いているシーンからスタート。驚きを表現するため、誰もが聞き覚えのあるアメリカのロックバンド「ボン・ジョビィ」の名曲『リヴィン・オン・ア・プレイヤー』のフレーズに合わせて八村選手が「颯ォォォォォオ!!」と叫ぶ場面も。八村選手の表情や、茶葉が舞うシーンなど爽快な映像が印象的なCMに仕上がっている。 撮影は、八村選手の所属するチームのホームタウンでもあるロサンゼルスで実施。エキストラ出演者やスタッフも現地在住だったため、日本語と英語が飛び交う現場だったという。八村選手が『アサヒ颯』を一口飲んで、華やかな香り立ちに驚くシーンでは、普段は見られない目を丸くした表情を好演し、自身も「どうすか?」と自信満々にスタッフに確認していた。 『アサヒ 颯』は、同CMの放送開始と同日の4月4日から発売予定。
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スポーツ 2023年03月28日 20時50分
侍ジャパン・近藤、WBCシャンパンファイト抜け出した理由明かす 「早くあったまろう」切実な事情に驚きの声
ソフトバンクの球団公式Twitterが28日に投稿した動画に、同チーム所属で侍ジャパンメンバーの近藤健介が登場。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で近藤は侍ジャパンが2009年大会以来の優勝を果たしたWBC(8~22日)について、大会を戦った感想や裏話などを話した。その中で、近藤は優勝後のシャンパンファイトを一足先に抜け出したワケを明かした。 侍ジャパンは「3-2」で勝利した22日の決勝・アメリカ戦後に優勝を祝うシャンパンファイトを開催したが、近藤とダルビッシュ有(シカゴ・カブス)の2名は途中でその場を抜け出し一足早くシャワーを浴びていた。終了後の写真撮影時にこのことに気付いた同僚たちは、一旦バスタオル一枚で会場に戻ってきた近藤に冗談交じりにブーイング。その後、両名は服を着直して会場に戻ってきた。 >>元巨人・上原氏、WBC優勝の侍ジャパンへ忠告「僕は失敗した」 大会後に待ち受ける問題指摘、自身もキャリア最悪級の不振に<< 各報道でも映像と共に取り上げられていたこの件について、近藤はまず「ビックリするくらい冷たかったんですよ。キンキンに冷えてて」と説明。シャンパンファイトやビールかけは選手の体に配慮し常温の酒を用いるのがセオリーだが、今回用意された酒はかなり冷やされていたという。実際、シャンパンファイトの生中継では酒と氷が一緒にケースに入っていることが確認でき、その氷を村上宗隆(ヤクルト)や岡本和真(巨人)が周囲にまいている様子も映っていた。 また、試合終了後の近藤は大会を制した安堵感などから一気に疲れが出ていたとのこと。そんな中、シャンパンファイトで冷たい酒を浴びたことで「今もちょっと鼻声なんですけど体調悪くなって。『風邪じゃねえか?』みたいな」と急激に体調が悪化したという。 「ちょっと早くあったまろう」という思いでその場を抜け出し風呂場に向かったところ、既にダルビッシュが入っていたため「あ、いいのかな」と思い自身も入ったという近藤。この後同僚たちから呼び戻されることになるわけだが、近藤は「警備員もなんかテンパってて。外国の方なんで何言ってるか分かんないんですけど、僕とダルさんに『早く行け!』みたいな感じだった」と呼びに来てくれた警備員もかなり慌てた様子だったと笑い交じりに振り返った。 近藤の発言を受け、ネット上には「シャンパンファイト中に体調悪くなってたとは知らなかった」、「あの上裸姿の裏にそんな切実な事情があったとは」、「気になって祝勝会の録画見直したら大量の氷で酒冷やされてる…」、「近藤より先に行ってたダルも寒さに耐えられなかったのか?」といった驚きの声が寄せられた。 近藤は全体練習が行われた28日からチームに合流している。同日の報道では風邪の様子は見られなかったが「疲労感はすごいっすね。足が重いっす」と語ったことが伝えられている。大会の“後遺症”はまだ残っているようだが、31日の開幕戦までに状態を整え直すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について福岡ソフトバンクホークスの公式Twitterよりhttps://twitter.com/HAWKS_official
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スポーツ 2023年03月28日 19時30分
侍ジャパン・吉田、シーズンでの不安明かし心配の声「調子狂いそう」 退場者も出た新ルール・ピッチクロックに適応できず?
27日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)に、侍ジャパン・吉田正尚(ボストン・レッドソックス)がVTRで登場。番組内での発言が話題となっている。 >>侍ジャパン・吉田、一部客の座席乗り出しにも動じず? WBCイタリア戦、試合中盤の“守備妨害”が物議<< 番組では27日のオープン戦ミネソタ・ツインズ戦に出場した吉田を、試合後に野球解説者・松坂大輔氏(元レッドソックス他)が取材。松坂氏は試合中から注目していた“ピッチクロック”について吉田に質問した。 ピッチクロックは今季からメジャーで導入された、試合時間短縮を目的とした新ルール。投手は走者がいない場合は15秒、いる場合は20秒以内に投球動作に、打者は投手の制限時間の8秒前までに構えなければならない。投手側が違反した場合はボール、打者側の違反にはストライクがそれぞれ宣告される。 投手、野手双方に制約をかけるこの新ルールについて、松坂氏は「どっちが有利なのかなと思って。投手と打者で」と吉田に質問。吉田は「ちょっと打者不利かも」、「すごく気になるっていうのは(ある)。自分のルーティンを消さないといけないので」と、自分の間合いが作ることができない分、打者の方が不利に感じると不安を口にした。 吉田は続けて、「意識的にはむだを省いて、早めに入って『さあ来い』っていう感じの感覚ですね」とコメント。打席に立つ際は常に新ルールに急かされている感覚があることも明かした。 吉田の発言を受け、ネット上には「打席内でそんなに急いでたら調子狂いそう」、「時間守らなきゃって雑念が入ると打てるものも打てなくなりそうで不安だな」、「打席外して間を取れなくなるのもキツいのでは」、「でも投手側もサイン交換とか時間なくて辛そうじゃない?」、「他にも結構な選手が苦戦してるみたいだし先が思いやられるな」といった心配の声が寄せられた。 「メジャーは3月31日の開幕に向け各地でオープン戦が行われていますが、選手がピッチクロックに違反したケースは少なからず出ています。28日に行われたフィラデルフィア・フィリーズ対トロント・ブルージェイズの試合では、ルール違反をとられたフィリーズ投手・キンブレルがボール交換を要求。球審は捕手・リアルミュートが差し出してきたミットにボールを入れようとしましたが、その瞬間リアルミュートがミットを引いたことを、ルール違反判定に対する嫌がらせと球審が判断し退場を宣告するという事態が発生しています。リアルミュートはミットを引いたのは球審が投手に直接ボールを投げたと思ったためと猛抗議しましたが判定は覆りませんでした。また、WBC決勝最終回で実現した侍ジャパン・大谷翔平対アメリカ・トラウト(ともにロサンゼルス・エンゼルス)の同僚対決もピッチクロックに抵触しており、ルールが導入されていれば四球(実際の結果は空三振)だったという指摘もあります」(野球ライター) 吉田は28日のアトランタ・ブレーブス戦でヒットを放ったが、同戦を含めてもOP戦打率は「.167」と低迷している。ピッチクロックの存在も成績に影響しているようだが、ここから適応していくことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年03月28日 17時30分
スターダム岩谷麻優シンデレラトーナメント1回戦敗退も「IWGPチャンピオンになるためなら誰に挑戦してもいい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、春の最強決定トーナメント『CINDERELLA TOURNAMENT 2023~開幕戦~』3.26神奈川・横浜武道館大会を開催した。今年は36選手が参加するというビッグトーナメントに。なお、試合は10分1本勝負で行われ、オーバー・ザ・トップロープルールを採用。引き分けの場合は両者失格となる。 第15試合では、トーナメント1回戦として、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム王者の上谷沙弥と、岩谷麻優が対戦。試合は、上谷がニールキック、フィッシャーマン。返した岩谷に上谷はコーナーへ。岩谷が起き上がり雪崩式フランケン狙い。上谷がかいくぐり下からドロップキック、肩車すると、岩谷が捻る。両者落下し2人とも失格になってしまった。 バックステージで岩谷は「2023年、私のシンデレラトーナメント、1回戦敗退。普通に考えて悔しすぎる結果。でも、仕方ないって自分に言い聞かせるしかない。自分はIWGP女子王座、挑戦する覚悟、必ず自分がチャンピオンになるっていう覚悟を持って、挑戦表明させてもらいました。4.8(新日本プロレス)両国国技館で、(メルセデス・)モネ、AZM、葉月の3WAYが決定したみたいですけど、自分は誰とでもいい。欲を言えばスーパースターであるモネと試合をしたいですよ。そりゃあ。相手はスーパースター。初代王者決定戦を落として、すぐに挑戦表明。これは早いだろという人もいるかもしれないですけど、この数年で心から欲しいと思うベルトが出来ました。IWGPチャンピオンになるためなら誰でもいいです。誰が王者でも覚悟を持って、自分の覚悟を全力でぶつけて行ける。モネが来ればいいなと思います。4.8両国大会、自分は偵察がてら、会場で見届けた上で、再度挑戦表明したい」とIWGP女子王座への想いを口にした。 シンデレラトーナメントは1回戦敗退となってしまったが、次なる標的はIWGP女子王座奪取に気持ちを切り替えた岩谷に期待したい。◆スターダム◆『CINDERELLA TOURNAMENT 2023~開幕戦~』2023年3月26日神奈川・横浜武道館観衆 1263人▼CINDERELLA TOURNAMENT 2023 トーナメント1回戦(10分1本勝負)▲岩谷麻優(3分49秒 両者オーバー・ザ・トップロープ)上谷沙弥▲※オーバー・ザ・トップロープルール採用。※両者失格。(どら増田 / 写真・スターダム)
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スポーツ 2023年03月28日 15時30分
大谷翔平「点取るのキツい」WBCメキシコ戦前に弱気発言? 栗山監督が明かした裏話が話題、前日との“温度差”指摘も
侍ジャパン・栗山英樹監督が、27日放送の『ひるおび』(TBS系)に生出演。侍ジャパンで共に戦った大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)にまつわる発言が話題となっている。 今回の番組で栗山監督は侍ジャパンが2009年以来の優勝を果たしたWBC(8~22日)について、選手起用や采配の裏話などを話した。その中で、大谷が準決勝・メキシコ戦(21日)で苦戦することを予期していたという話を明かした。 メキシコ戦の侍ジャパンは4回表に3点を先制されると、7回裏に吉田正尚が同点3ランを放ち追いつくも、直後の8回表に再び2点を勝ち越されるなど終始劣勢。しかし、「4-5」と1点ビハインドで迎えた9回裏、無死一、二塁から村上宗隆が2点タイムリー二塁打を放ち劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めた。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< メキシコの先発は大谷と同じエンゼルス所属で、昨年メジャーで「27登板・6勝9敗・防御率2.91」といった数字をマークしたサンドバル。侍ジャパン相手に「4.1回無失点・被安打4・6奪三振」、大谷相手にも「2打数無安打・1三振」と好投したが、栗山監督は「大谷翔平選手と一緒のチームの投手なので、『サンドバルどうかな?』みたいな話を実はしてた」と、試合に先立ち大谷にサンドバルを攻略できるか聞いていたという。 しかし、栗山監督いわく大谷は「いや、そんな簡単にいかないっすよ」、「点取るの結構キツいっすよ、(状態)よかったら」といったネガティブな反応を見せていたとのこと。同監督は「そっち側に完全にはまったなっていうのもあった」と、迎えた試合は大谷の反応通りの展開に陥ったと振り返った。 栗山監督の発言を受け、ネット上には「大谷がそんな弱気な感じだったとは知らなかった」、「試合前日はサンドバルと煽り合ってたのに意外だな」、「普段近くで見てる分、より正確に実力を認識してたってことか」といった驚きの声が寄せられた。 大谷はメキシコ戦前日の20日、球場で顔を合わせたサンドバルと「気をつけろ」、「アリゾナ(エンゼルスのキャンプ地)に行く準備はできてるか」と冗談交じりにお互い挑発し合ったことが伝えられている。ただ、その裏では決勝進出へ立ちはだかる難敵になると懸念を強めていたようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年03月28日 11時45分
大谷翔平に同僚・トラウトが「できること何でもする」 800億円スタートの残留交渉に一肌脱ぐか
「大谷グッズ」が無料配布される日、エンゼルスタジアムは超満員になるだろう。 「エンゼルスに帰還した大谷翔平選手がドジャースとのオープン戦に『3番DH』で出場しました(3月26日/現地時間)。同日のドジャースタジアムはちょっと寒いくらいでしたが、お客さんはいっぱい、スターティングメンバーの発表で大谷の名前がアナウンスされた時、大歓声が挙がりました」(米国人ライター) 「敵地でも大歓迎」となったのは、WBCの影響だろう。米国の野球ファンはアメリカ代表チームを応援していたはず。しかし、試合最後の「大谷対マイク・トラウト選手」の対戦には“興奮”させられたようである。 >>元巨人・上原氏、“アンチ大谷翔平”疑惑にSNSで反論「そろそろ止めて」 メジャーで活躍も1人だけ褒めてないと指摘集まる<< 「エンゼルスが、4月8日のブルージェイズ戦を皮切りに、首振り人形など大谷関連の記念グッズを球場観戦者に配布すると発表しました」(現地メディア) 大谷グッズが配布されるのは、6試合。超満員は必至だが、 「エンゼルスのユニフォームを着たグッズは、将来、物凄い高値が付くかも。来年はよその球団に行ってしまうかもしれないし(笑)」(前出・米国人ライター) なんて声も聞かれた。 エンゼルスと大谷の現地ファンも“移籍”を意識しているようだ。 興味深い情報も飛び込んできた。大歓声で迎えられたドジャース戦の試合開始前、トラウトが米メディアの要請に応じ、こう答えていたそうだ。 「いつも彼の近くにいる。今後、どうなるかは見守るしかないけど、常に残ってもらえるように…」 「自分にできることがあれば、何でもする」 チームメイトに戻った大谷の「去就」に関する質問も出たという。 トラウトは神妙な面持ちで答えていたが、前出の米国人ライターによれば、彼が大谷の去就に関するコメントを求められたのは、これが初めてではないそうだ。 「今年のキャンプイン前も『残ってほしい』と話していたはず。同じくエンゼルスの同僚で、メキシコ代表として日本との試合でも先発したパトリック・サンドバル投手も残留を訴えていました」(前出・米国人ライター) 考え方の違いだが、チャンス、マネーと友情が天秤にかけられた時、後者を選択するのが日本人的な発想だろう。だが、米国のビジネス社会では前者になる。 栗山英樹代表監督への恩義を一番の理由に上げて侍ジャパン入りした経緯を考えると、トラウトたちの声は大谷の去就に大きな影響を与えるのではないだろうか。 「残留交渉は6億ドル(約810億円)から始まるとも言われています」(同) WBC決勝戦の直前に聞かされた話だが、トラウトは近年、ケガに泣かされてきた。普通の選手なら再起を賭け、シーズンに集中したいところだが、「どうしても!」と米国代表入りの許可をエンゼルスから取り付けた。理由は1つ。米国代表チームを裏方から支えたトニー・レギンス氏は元エンゼルスGMで、トラウトにとっては“恩人”でもあるそうだ。 大谷とトラウトは考え方が似ているのかもしれない。7月1日に配られる2人のコラボ・グッズは、去就問題に絡んで“お宝化”しそうである。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年03月28日 11時30分
瑞希が角田奈穂との王座戦前哨戦を完勝!「奈穂ちゃん相手だと何一つ気持ち的に躊躇するものがない」
東京女子プロレスは、『TJPW LIVE TOUR IN SPRING '23』 3.26東京・両国KFCホール大会を開催した。メインイベントでは、4.15東京・後楽園ホール大会で行われるプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合の前哨戦、王者・瑞希が6人タッグマッチで、角田奈穂と対戦した。 角田は3.22東京・新宿FACE大会で「瑞希さん、(3.18)有明の試合を見てメチャクチャかっこいいなと思った。ユカさんとの試合で勝手に背中を押されてしまったんですよ。(瑞希の)10周年(記念試合)で対戦相手に選んでくれて嬉しかったです。今度は私が瑞希さんを選びます。私の挑戦を受けてくれますよね?」とアピール。これに対して「まあ、選んでくれるなら瑞希は断らんよ」と受諾した瑞希。角田は先日の有明大会での瑞希のプリンセス・オブ・プリンセス王座戴冠の試合を見て、「こうやって人の心を動かすのはすごい」と感じ、さらにこの日優勝を決めたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本戦を見て、「スポーツってこんなに人の心を動かすんだと感動した」との思いを強くしたという。「瑞希さんはそういうものを持っている。私が目標とする先輩。一番、私がそう思っているから今行きたかった」と挑戦の理由を説明していた。 この日、瑞希は鈴芽、遠藤有栖とのトリオで角田&乃蒼ヒカリ&桐生真弥組と対戦。瑞希と角田は終盤に対峙。互いに髪の毛を掴み合い、激しいエルボー合戦を展開。角田が顔面蹴りを連発すれば、瑞希は蹴り足を掴んでロープに引っ掛けてのダイビング・フットスタンプへ。瑞希がきゅるりんどん(仮)を放ち、角田も桔花で返す譲らない攻防。試合は真弥のピンチに急行したふりーWiFi(角田&乃蒼)の5Gを瑞希がかわして、でいじーもんきー(鈴芽&遠藤)が連係で排除。瑞希が真弥をダイビング・フットスタンプで踏みつけてカウント3。前哨戦を勝利している。 試合後、瑞希は「奈穂ちゃん相手だと何一つ気持ち的に躊躇するものがなくて。なので、私も新しい自分を発見できるんじゃないかなと思っているし、違った意味で楽しみです」と笑顔。対する角田も「新しい瑞希さんの引き出しを見れて、前向きに自分のプラスになった。対策できることとか、その先を行くものを考えてタイトルマッチに臨みたい」と前を向いていた。◆東京女子プロレス◆『TJPW LIVE TOUR IN SPRING '23』2023年3月26日東京・両国KFCホール観衆 251人▼6人タッグマッチ(20分1本勝負)○瑞希&鈴芽&遠藤有栖(12分43秒 片エビ固め)乃蒼ヒカリ&角田奈穂&桐生真弥●※ダイビング・フットスタンプ(どら増田)
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スポーツ 2023年03月28日 11時10分
IWGPジュニア王者・高橋ヒロムがTMDK入りのロビー・イーグルスの挑戦受ける「相手にとって何の不満もねえよ! 最高じゃねえか!」
新日本プロレスは、『CSテレ朝チャンネル Presents テレビ朝日新日本プロレス放送50周年記念 SAKURA GENESIS 2023』4.8東京・両国国技館大会の一部対戦カードを発表した。IWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロムは、ロビー・イーグルスを相手に3度目の防衛戦を敢行する。 ヒロムは3.21新潟・アオーレ長岡大会で同王座を懸けて、世界に名を馳せるジュニア戦士リオ・ラッシュを迎撃。ラッシュのスピード、立体的な攻撃に大苦戦を強いられるも、最後はヒロムちゃんボンバーからのTIME BOMB IIで勝利を掴むと、試合後にザック・セイバーJr.が登場し、「ヒロム、オマエの次の挑戦者はTMDKの最も新しいメンバーだ。オマエのためにビデオメッセージを用意した」とアピール。そして、場内ビジョンに映し出されたのは、なんとCHAOS所属だったはずのロビー・イーグルスの姿が…。 場内が驚きに包まれる中、イーグルスは「サプラ~イズ!(日本語で)オマエノ相手ハオレダ!ドコデ?リョーゴクコクギカン(両国国技館)、『SAKURA GENESIS』!(英語で)IWGPジュニアヘビー級チャンピオンを、このスナイパーが降伏させてやる!なぜなら俺は強者(MIGHTY)であり、強者は決して挫けない(THE MIGHTY DON’T KNEEL =TMDKのこと)」と高らかにアピール。オーストラリア出身のイーグルスが、同国で産声を上げ、現在新日本マットを席巻するTMDKに加入するのは、決して不思議なことではない。 この対戦要求に対し、ヒロムは「両国まであと何日だと思ってんだ。ちょっとは休ませろよ!それから最近流行ってんのかな、こうやってビデオメッセージで挑戦表明?ビデオを送ったら、新日本プロレスにビデオを送ったら誰でも挑戦できるんですか?この挑戦は残念ですが、もちろん……、受けるに決まってんだろう~!楽しみで仕方ねえよ、ロビー・イーグルス!相手にとって何の不満もねえよ! 最高じゃねえか!」と受けて立った。(どら増田)
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スポーツ 2023年03月27日 20時30分
平幕・阿炎、遠藤を土俵下へ吹っ飛ばし「骨折あり得た」と批判 のど輪・頭突き連発が物議、先場所のリベンジ狙ったか
26日に行われた大相撲3月場所千秋楽。今場所9勝目を挙げた平幕・阿炎の相撲がネット上で物議を醸している。 前日まで「8勝6敗」の阿炎はこの日、「9勝5敗」の平幕・遠藤と対戦。立ち合い遠藤の首元に右のかち上げを見舞うと、間髪入れずに両手でのど輪を繰り出す。上体を起こされた遠藤は阿炎の右腕をたぐろうとするも、阿炎は構わずにもろ手突きを続け遠藤を突き放した。 さらに、阿炎は圧力を受け土俵際に追い込まれた遠藤に対し、あご付近に頭をぶつけながら強烈な一押しを見舞う。モロに押された遠藤は土俵下へ飛び込むような形で転落し敗戦となったが、阿炎は落ちた遠藤に全く目もくれずに東の徳俵前へ。遠藤もすぐに土俵上へ戻り取組後の一礼を行ったが、幸いにも取組後の報道では故障情報などは特に伝えられていない。 >>大相撲、貴景勝戦前のヤジに場内ドン引き?「邪魔するなら帰れ!」一部客の行動に批判、取組にも影響か<< この阿炎の相撲に、ネット上では「勝ちは勝ちだけどちょっと内容が乱暴じゃないか」、「かち上げ、のど輪、頭突きは凄いな、どんだけ相撲荒いんだよ」、「何か恨みでもあるのかって感じの手荒い取り口で褒められたもんじゃない」、「遠藤の土俵下ダイブはヒヤッとした、最悪骨折とかもあり得たのでは」といった批判が寄せられた。 「阿炎は3月場所前時点で対遠藤は『11勝3敗』とかなり得意にしていますが、1月場所14日目の対戦では2019年7月場所以来約3年半ぶりに敗戦。同戦は立ち合いのもろ手突きを遠藤にかいくぐられて組みつかれると、そこから成すすべなく土俵外へ寄り切られるなど相撲内容も完敗でした。そのため、阿炎としては遠藤に苦手意識を払しょくさせないためにも、今回の対戦は圧倒的な形で勝利しなければと少々気合いが入り過ぎていた可能性もあるのでは」(相撲ライター) 千秋楽を白星で締めると同時に、2021年9月場所(11勝4敗)以来約1年半ぶりとなる遠藤の2ケタ勝利を阻止した阿炎。相撲内容は物議を醸してはいるものの、先場所のリベンジには十分成功したと言えそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年03月27日 19時30分
広島・新井監督、インスタフォロワー10万も「ガラケーしか持ってない」? 他球団監督も驚き、TV座談会での発言が話題
広島・新井貴浩監督が、26日放送の『サンデースポーツ』(NHK総合)にVTR出演。番組内での発言がネット上で話題となっている。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 番組では新井監督をはじめとしたセ・リーグ6球団監督による座談会を放送。監督陣は先日まで行われていたWBCの感想や、番組側が作成した監督同士の相関図を元にした裏話などを話した。2009年WBCの優勝監督でもある巨人・原辰徳監督は「栗山(英樹)監督の尽力、人柄があれだけのメンバーをそろえたのかなというふうに(思う)。非常に敬意ですね」と、選手たちに自ら連絡を取り代表入りを取りつけた侍ジャパン・栗山監督を称賛していた。 注目が集まったのは、6監督の相関図についてのトーク中に飛び出た発言。番組では新井監督(フォロワー約10万人)、DeNA・三浦大輔監督(同約4万人)は共にインスタグラムで多数のフォロワーを抱えていることから、両監督は相関図の中で「インスタグラマー」としてくくられていた。 三浦監督の倍以上、フォロワーがいる新井監督だが、この相関図に「インスタグラマーって何ですか?」とピンとこない表情。「私ガラケーしか持ってないので」、「事務所の方といろいろやりとりをしまして、それで発信をさせていただいています」と、自身はガラケーを使用しており、インスタへの投稿は代行してもらっていると明かした。 新井監督の話を受け進行役の中川安奈アナが「珍しいですね」と驚くも、「珍しいんですか?」とまたもピンときていない様子。すると、原監督が「珍しいでしょ。誰かいる近くに? いないでしょ?」と苦笑交じりに突っ込みを入れた。 また、座談会終了後に行われた写真撮影の最中にはヤクルト・高津臣吾監督も「本当にガラケーなの?」と新井監督に聞いたが、「本当にガラケーしか持ってないです」と返され驚いたような表情を浮かべる。さらに、この直後には阪神・岡田彰布監督も新井監督に「LINEとかは?」と聞いたが、「LINE生まれてから1回もやったことないです」という返しに苦笑いを浮かべていた。 新井監督の発言を受け、ネット上には「え、新井さんまだガラケー使ってんの!?」、「他の監督もマジかって感じの表情してて笑った」、「他5監督はチーム内外の連絡に支障あるのではって思ってそう」、「相手データとかスカウト情報のやり取り相当やりづらそうだけど…」、「最年少(46歳)の新井監督が最年長(65歳)の岡田監督に突っ込まれてちゃいかんでしょ(笑)」などと面白がる声が寄せられた。 「新井監督は現役時代(1999-2018)から一貫してガラケーを使い続けていますが、2020年6月に出演したTV番組の中では『また操作を覚えるのが無理だと思うんですよね。ですからガラケーがある限りガラケーでいきたい』と、スマホの操作方法を覚えられないことがガラケーを使い続ける理由だと説明。一方、周囲からは一刻も早くスマホに移行してほしいと度々要望を受けているようで、2022年12月に出演したラジオ番組でも自身のマネージャーから『資料が重くて送れない』とクレームを受けたことを明かしています」(野球ライター) プロ野球監督は選手・コーチ陣や球団フロントと密接にやりとりすることが求められる立場だが、新井監督は今後もガラケーの使用を貫き通すのだろうか。文 / 柴田雅人
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斎藤佑樹氏、日本ハム新球場の欠陥を見抜いていた? 過去の視察動画に再注目、“解釈ミス”も発覚遅れの原因か
2022年11月12日 11時00分
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スポーツ
日本ハム・宮西の年俸2億減にファン激怒、「近藤慰留にも響きそう」の声も 本人も衝撃の査定が物議
2022年11月11日 20時30分