スポーツ
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スポーツ 2025年05月02日 21時30分
レイカーズ指揮官が八村塁の今季を総括「攻防両面でチームに欠かせない重要な存在でした」
◆■ウルブズとの1回戦で敗退も、最後の2戦で20得点超え 5月2日(現地時間1日)。ロサンゼルス・レイカーズのバスケットボール運営部代表兼GM(ゼネラルマネージャー)のロブ・ペリンカと、JJ・レディックHC(ヘッドコーチ)が2024-25シーズン終了会見に臨んだ。 ウェスタン・カンファレンス3位の50勝32敗でレギュラーシーズンを終えたレイカーズは、第3シードで「NBAプレーオフ2025」ファーストラウンドへ臨んだものの、第6シードのミネソタ・ティンバーウルブズ相手に1勝4敗でシリーズを落とし、1回戦でポストシーズンから姿を消した。 ペリンカGMは「我々が掲げるこのオフシーズンにおける主な目標の1つは、センターのポジション、フロントコートにサイズを加えること」と話していた。 レイカーズは昨年12月末のトレードでディアンジェロ・ラッセル(ガード)らをブルックリン・ネッツへ手放し、3&Dとして定評のあるドリアン・フィニー・スミスらを補強。さらに今年2月の3チーム間トレードで、アンソニー・デイビスらをダラス・マーベリックスへ放出し、ルカ・ドンチッチらを補強。 レブロン・ジェームズと並ぶ看板選手で、NBA有数のビッグマン(デイビス)をトレードし、リーグ指折りのスーパースターガード(ドンチッチ)を獲得して大きな注目を浴びたレイカーズは、レブロンとドンチッチによる“魅惑のデュオ”を形成し、その周囲をオースティン・リーブスや八村塁、フィニー・スミスらが支えてきた。 ただ、プレーオフ1回戦ではルディ・ゴベア、ジュリアス・ランドル、ナズ・リードらを擁するウルブズ相手に先発センターを務めるジャクソン・ヘイズはいずれもプレータイムが10分未満、第5戦ではローテーション外に陥り、ビッグマン不足は明らかだった。 来シーズンも契約下にいる主要選手はドンチッチ、八村、リーブス、ゲイブ・ビンセント、ジャレッド・バンダービルトで、レブロンとフィニー・スミスの契約はプレーヤーオプションとなる。 ここから先、レイカーズが戦力増強のためにどんな動きを見せるかは見ものなのだが、レディックHCは在籍3年目を終えた日本人フォワードについてこう語っていた。「ルイは見事なシーズンを送ったと思っている。今シーズン、我々がやってきたことにおいてものすごく重要でした。攻防両面で彼はこのチームに欠かせない重要な存在でした。欠場した試合で、我々コーチングスタッフには彼の存在がどれほど大きいのかが明らかでした。プレーオフの最後の2試合で、彼はきわめていいプレーをしていたと思います」 59試合の出場で平均31.7分13.1得点5.0リバウンド1.4アシスト、フィールドゴール成功率50.9パーセント、3ポイントシュート成功率41.3パーセント(平均1.7本成功)でレギュラーシーズンを終えた八村は、プレーオフ全5試合で先発出場。シリーズ第5戦ではゴベア越しにダンクも決めた[写真]=Getty Images ウルブズとの第4、5戦でいずれも3ポイント5本を沈めて2試合連続の23得点をマーク。シリーズ平均36.4分14.8得点4.6リバウンド1.0アシストにフィールドゴール成功率49.1パーセント、3ポイント成功率48.4パーセントを記録した。 指揮官は「彼の成長を目の当たりにするのが楽しみです。ペイントにおける判断力やハンドリング、クローズアウトの強化などがその1つだと見ています」と話しつつ、2大スターとともにプレーする主要選手の一角となって3ポイントやペイントアタックで加点し、ディフェンスでは複数のポジションにマッチアップして奮闘する27歳のフォワードの働きを称えていた。「彼については、我々が期待すること、求めていること、その役割において主役になっていると明確に示してくれた選手たちの中でも最上位の位置にいます。シーズンを通じて、彼はその役割を受け入れて、(その中で)主役を演じてくれる選手です」 来シーズンは、八村にとって現行契約の最終年。そして渡邊雄太(現・千葉ジェッツ)を上回り、日本人NBA選手として史上最長の7シーズン目となるだけに、さらなる成長に期待したい。【動画】攻防両面で奮闘した八村のシリーズ第5戦ハイライト!2025/05/02 19:50バスケットボールキング
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スポーツ 2025年05月02日 11時36分
タイガースが前田健太のDFAを発表 リリーフ7試合で防御率7.88 2年契約を全うできず
◆ メジャー10年目で非情通告 現地時間1日、デトロイト・タイガースは前田健太投手(37)をDFAとし、メジャー40人枠から外す措置を取ったことを発表した。 2016年にドジャースでMLBデビューを飾った前田は、同年にキャリアハイの16勝を挙げるなど10シーズン通算68勝をマーク。ツインズへトレード移籍した2020年には短縮シーズンながらア・リーグのサイ・ヤング賞投票2位に選出される活躍を収めた。しかし、翌2021年9月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、2022年を全休。2023年オフにFAとなり、昨季から2年2400万ドルの契約でタイガースに加入した。 昨季は開幕ローテーション入りを果たすも、17先発を含む29登板で3勝7敗、防御率6.09とキャリアワーストに成績に。今季はブルペンの一員として開幕を迎えたが、7登板で0勝0敗、防御率7.88と結果を残すことはできず。直近2試合こそ無失点リリーフを続けていたが、ア・リーグ最高勝率と勢いに乗るチームから“戦力外”となった。2025/05/02 11:35BASEBALL KING
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スポーツ 2025年05月02日 10時09分
メッツ、今季初の本拠地カード負け越し 千賀滉大は4回1失点で今季2敗目 ソトが2打席連発も反撃及ばず
● メッツ 2-4 ダイヤモンドバックス ○ ニューヨーク・メッツが接戦に敗れ、本拠地カードで今季初の負け越し。先発登板した千賀滉大投手(32)は4回1失点という投球で敗戦投手となった。 中5日でのマウンドに上がった千賀は初回、先頭打者キャロルに左前へのポテンヒットを許すも、2番ペルドモを空振り三振に仕留め、さらに捕手ルイス・トーレンスが一塁走者キャロルの盗塁を阻止。続く3番スミスも空振り三振とし、初回を打者3人で終えた。 2回表は6番グリエルJr.から空振り三振を奪うなど三者凡退。3回表には一死一、三塁とピンチを背負ったが、1番キャロルを空振り三振として二死。2番ペルドモに四球を与えて満塁としながらも、最後は3番スミスを三球三振に仕留め、無失点で切り抜けた。 ところが4回表、一死一、二塁とピンチを招き、7番トーマスに中前適時打を浴びて先制点を献上した。続く8番タワを四球で歩かせて満塁としたが、9番ヘレラを三飛。1番キャロルには左翼フェンス際への大飛球を打たれるも、左翼手ブランドン・ニモの好捕に助けられ、最少失点で踏ん張った。 メッツは5回から継投に入るも、後続3投手がそれぞれ1失点と誤算に。フアン・ソトが6回裏に本拠地16試合目にして移籍後初本塁打となる4号ソロ、8回裏には2打席連発となる5号ソロを放つも反撃及ばず。好調な戦いぶりを見せていた本拠地シティ・フィールドでダイヤモンドバックスに2連敗を喫した。 この試合の千賀は4回87球を投げて5被安打、3四球、6奪三振、1失点という投球。今季成績は3勝2敗、防御率1.38となっている。2025/05/02 05:15BASEBALL KING
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スポーツ 2025年05月01日 17時05分
レイカーズがウルブズに敗れてプレーオフ敗退…八村塁は5本の3Pを含む23得点と奮闘
5月1日(現地時間4月30日)にクリプトドットコム・アリーナで「NBAプレーオフ2025」ウェスタン・カンファレンス1回戦が行われ、3位のロサンゼルス・レイカーズが6位のミネソタ・ティンバーウルブズをホームに迎えた。 1勝3敗と崖っぷちのレイカーズは先発を変更。ドリアン・フィニー・スミスがルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズ、八村塁とともにスターティングファイブに名を連ねた。 0-6のランで始まった第1クォーターは、開始4分44秒に八村がルディ・ゴべアの上から豪快ダンクを決めるなど2連続得点。追いかける展開が続き、22-31で最初の12分間を終えた。 第2クォーターはレブロン、リーブスの連続得点でスタート。八村も3ポイントシュートで加勢したものの、残り1分を切って2連続で得点を許し、49-59で試合を折り返した。 前半を終えて、ドンチッチが12得点5リバウンド4アシスト、レブロンが10得点4リバウンド3アシスト、八村が10得点2リバウンド1ブロック、リーブスが9得点をマークした。 第3クォーターは4点ビハインドで迎えた残り3分6秒から八村のダンク、フィニー・スミスの3ポイントで逆転に成功。しかし、ゴべアに得点を与え、80-81と1点ビハインドで終了した。 第4クォーターも拮抗した展開となり、試合終了残り3分27秒の時点で88-93と5点ビハインド。八村の3ポイントなどで追い上げを見せたものの、96-103で敗戦を喫した。 プレーオフ敗退となったレイカーズは、ドンチッチが28得点7リバウンド9アシスト、八村が5本の3ポイントを含む23得点に4リバウンド1ブロック、レブロンが22得点7リバウンド6アシスト、リーブスが12得点5リバウンドを記録した。■試合結果ロサンゼルス・レイカーズ 96-103 ミネソタ・ティンバーウルブズLAL|22|27|31|16|=96MIN|31|28|22|22|=103【動画】八村塁がゴべアの上から豪快ダンク
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スポーツ 2025年05月01日 09時55分
ドジャース・大谷翔平、フェンス直撃三塁打&3得点で5連勝に貢献 3試合連続&今季9個目の盗塁も成功
○ ドジャース 12-7 マーリンズ ●<現地時間4月30日 ドジャー・スタジアム> ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が現地時間4月30日のマーリンズ戦に「1番・指名打者」でフル出場。5試合連続安打となる三塁打を放つなどチームの5連勝に貢献した。 マーリンズ先発は7年目右腕クワントリル。初回の第1打席はカウント2-0から外角のフォーシームを高々と打ち上げ、遊飛で凡退となった。 1点リードの3回裏、無死一、二塁の好機で迎えた第2打席は、カウント1-2から外角ボールゾーンのスプリットに手を出して投ゴロで二塁封殺。それでも、一塁走者として残った大谷は2番ムーキー・ベッツへの2球目で3試合連続となる盗塁に成功。ベッツの左前適時打で追加点を挙げた。 4回裏、二死一塁での第3打席は2番手左腕ベネジアーノと対戦し、カウント2-1から内角のフォーシームで三飛。1点差に迫られた直後の6回裏、再び二死一塁での第4打席は、元西武の4番手右腕ティノコから四球を選んでチャンスメイク。続く2番ベッツの適時三塁打で6点目のホームを踏んだ。 6点リードの8回裏、先頭での第5打席は6番手右腕アリアスに対し、カウント1-1から低めのスライダーに右手一本でバットを合わせ、中堅フェンス直撃の三塁打。続くクリス・テイラーの打席で右腕アリアスが暴投を喫する間に本塁へ生還し、2試合連続となる2桁得点を記録した。 この試合の大谷は4打数1安打、3得点、1四球、1盗塁という内容。直近5試合続けて安打を含む複数出塁に加え、得点をマークするなどリードオフマンとしての役割を全う。今季成績は打率.287、7本塁打、9盗塁、OPS.950とし、MLB全体トップの32得点を記録している。2025/05/01 07:10BASEBALL KING
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スポーツ 2025年04月30日 11時30分
ドジャース・大谷翔平が今季2度目の先頭打者アーチ 今季最速184キロの衝撃弾 元CY賞右腕アルカンタラから7号同点ソロ
◆ 元サイ・ヤング賞右腕から弾丸アーチ ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が現地時間29日のマーリンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。第1打席で7号本塁打を放った。 マーリンズ先発は2022年にサイ・ヤング賞を獲得した右腕アルカンタラ。1点先制を許して迎えた1回裏、内角低めへの初球シンカーを振り抜くと、打球は瞬く間に右翼スタンドへ着弾。今季最速となる打球速度114.1マイル(約183.6キロ)の先頭打者アーチを叩き込み、試合を振り出しに戻した。2025/04/30 11:30BASEBALL KING
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スポーツ 2025年04月30日 09時55分
カブス・今永昇太、6回途中無失点で緊急降板 今季3勝目の権利得るも、右足にアクシデント発生か
◆ 勝利投手の権利獲得も、右足を抑えて緊急降板 シカゴ・カブスの今永昇太投手(31)が現地時間29日のパイレーツ戦に先発登板。5回まで無失点と好投するも、6回途中で緊急降板した。 中6日でのマウンドに上がった今永は初回を三者凡退の好スタート。2回裏には先頭の4番バートに安打を許すも、5番ヘイズを左直、6番ゴースキーを遊ゴロ併殺打に仕留めて打者3人で終えた。続く3回裏にも二死から走者を背負ったが、直近5戦で3本塁打と好調の1番クルーズから空振り三振を奪い、ピンチの芽を摘んだ。 カブス打線はパイレーツ先発の左腕ヒーニーに対して一巡目をパーフェクトに抑えられるも、4回表に鈴木誠也の二塁打、今永とバッテリーを組むカーソン・ケリーの7号2ランで2点を先制。援護を貰った今永が4回裏を無失点に抑え、続く5回表にはピート・クロー・アームストロングの6号2ランでリードを4点に拡大した。 今永は5回裏、二死から連打と四球で満塁とするも、2番レイノルズをスプリット3連投で見逃し三振に仕留め、この試合最初のピンチを脱した。ところが6回裏、先頭の3番マカチェンに左中間への二塁打を浴びた直後にアクシデント発生。右足を抑えながら監督、トレーナーらと共にベンチへ下がった。 2番手右腕ダニエル・パレンシアが6回裏のピンチを切り抜け、この試合の今永は5回87球を投げて5被安打、1四球、3奪三振、無失点という投球。今季7戦目を終えて防御率2.77をマークしている。2025/04/30 09:55BASEBALL KING
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スポーツ 2025年04月28日 16時18分
今季先発ゼロも…リーグ優勝貢献の遠藤航を英紙が称賛「出場した後2失点しか喫していない」
リヴァプールに所属する日本代表MF遠藤航に高評価が与えられている。27日、イギリス紙『ガーディアン』が伝えている。 現在32歳の遠藤は湘南ベルマーレや浦和レッズ、シント・トロイデン、シュトゥットガルトを経て、2023年8月にリヴァプールに加入し、昨季は公式戦43試合に出場するなど、主力として活躍した。しかし、昨季終了後にユルゲン・クロップ前監督が退任し、アルネ・スロット監督が就任して迎えた今季は出場機会が減少。ここまで先発出場はリーグ戦ではなく、カップ戦やチャンピオンズリーグ(CL)での6試合のみとなっている。 それでも、クローザー的な役割やセンターバック(CB)でも起用されるなど、公式戦29試合に出場しており、スロット監督からは度々日々の姿勢などに賛辞が送られている。 そんな遠藤は27日に行われたプレミアリーグ第34節のトッテナム戦でもベンチスタートとなったが、76分から途中出場を果たすと、この試合では右サイドバック(SB)として起用され、5-1での逆転勝利に貢献。この結果、リヴァプールは4試合を残して5シーズンぶりのプレミアリーグ制覇を決めた。 なお、遠藤は稲本潤一氏(アーセナル)、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド/現:セレッソ大阪)、岡崎慎司氏(レスター)、南野拓実(リヴァプール/現:モナコ)に次いで、プレミアリーグ優勝を経験した史上5人目の日本人選手になった。 試合後、『ガーディアン』がプレミアリーグ優勝を果たしたリヴァプールに所属選手たちの今シーズンのパフォーマンスを総評。全試合に出場している主将のオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクやエジプト代表FWモハメド・サラーに最高の「10」点がつけられたなか、ここまで先発起用のない遠藤は異例の「7」点という高評価が下された。 寸評では「日本代表のキャプテンである遠藤航は、プレミアリーグの試合で先発出場こそないものの、カルト的な人気を確固たるものにしている。模範的な姿勢と、ベンチからのインパクトのあるパフォーマンスがその証だ。リヴァプールがリードを守り切る場面で必ず投入される“ザ・フィニッシャー”は常に安定した活躍を見せてきた。リヴァプールは遠藤が出場した後にリーグ戦ではわずか2失点しか喫していない」と賛辞が送られている。【ハイライト動画】リヴァプールvsトッテナム2025/04/28 14:50サッカーキング
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スポーツ 2025年04月27日 22時53分
ドジャース・大谷翔平、今季初の2戦連続マルチ安打で連勝貢献 弾丸182キロ二塁打含む3出塁マーク
〇 ドジャース 9-2 パイレーツ ● ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が現地時間27日のパイレーツ戦に「1番・指名打者」でフル出場。今季初となる2試合連続のマルチ安打を記録し、2連勝に貢献した。 パイレーツ先発は5年目左腕ファルター。2点先制を許して迎えた1回裏の第1打席は2球で追い込まれながらも、フルカウントからの8球目で四球を選んで出塁。4番フレディ・フリーマンの同点2点適時打など4得点を挙げる逆転機を演出した。 2点リードの2回裏、一死一塁での第2打席はカウント2-0から内角のシンカーを引っ張り、打球速度113.3マイル(約182.3キロ)の右翼線二塁打でチャンスメイク。続く2番ムーキー・ベッツの犠飛で追加点を挙げた。 4回裏の第3打席はカウント2-2から高めボールゾーンのつり球フォーシームに手を出して空振り三振。5回裏、二死一、二塁の好機で迎えた第4打席は、2番手右腕ニコラスに対してカウント2-2から内角低めへのスライダーで2打席連続の空振り三振に倒れた。 大量7点リードの7回裏、一死走者無しでの第5打席は3番手右腕ホルダーマンと対戦。カウント1-0からど真ん中のカットボールを捉え、一二塁間を破る右前安打を放った。 この試合の大谷は4打数2安打、1四球、2三振という内容で、3長打を放った前日の試合に続いて複数安打をマーク。今季成績を打率.286、6本塁打、OPS.908としている。2025/04/28 07:55BASEBALL KING
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スポーツ 2025年04月25日 17時11分
B1琉球が「沖縄県スポーツ栄光賞」受賞…県勢初の天皇杯優勝を表彰
B1の琉球ゴールデンキングスは4月25日、沖縄県の『スポーツ栄光賞』を受賞したことを発表した。 琉球は沖縄県初のプロバスケットボールチームとして2007年に発足。2016年にBリーグが開幕して以降は、今シーズンも含め西地区7度の優勝を誇る強豪としてリーグをけん引してきた。 沖縄県は、県内におけるスポーツ振興と関心向上を目的に、国内外の競技大会においてめざましい成果を上げた個人または団体に贈るものとして、2024年に『スポーツ栄光賞』を新設。琉球は今年3月に沖縄県勢として初めて天皇杯を優勝し、この功績が称えられることになった。『スポーツ栄光賞』初の受賞者となった琉球は、今回の発表に際して、「この度の受賞決定を励みに、キングスはこれからも『沖縄をもっと元気に!』の活動理念のもと、スポーツを通じて皆さまに元気と感動を届けられるよう球団一同邁進してまいります。今後とも琉球ゴールデンキングスへの応援をよろしくお願いします」と、コメントした。【動画】琉球の風が吹いた!沖縄県勢初優勝を果たした天皇杯決勝ハイライト2025/04/25 16:40バスケットボールキング
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ドジャース・大谷翔平が6試合ぶり5号ソロ バックスクリーンへ打球速度180キロの豪快弾
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ドジャース、2連敗で3カード連続負け越し 大谷翔平は5打数ノーヒット
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西地区に動き…レイカーズがプレーオフ進出確定、ウォリアーズはプレーイン圏内へ後退
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カブス、3カード連続勝ち越しで地区首位快走 鈴木誠也は今季2度目の猛打賞&2打点 スワンソンが決勝打含む4打点
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ドジャース、今季初の2連敗 大谷翔平が4試合ぶり4号2ランも不発 自身2度目のサイクル安打達成はならず
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