スポーツ
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スポーツ 2025年06月05日 14時26分
メッツ、西地区首位ドジャースに年間勝ち越し 昨季ポストシーズンの雪辱果たす アロンソが2発5打点の大暴れ
● ドジャース 1-6 メッツ ○ ニューヨーク・メッツが西地区首位ドジャースとのカード3戦目に快勝。ピート・アロンソ内野手(30)が今季初の2本塁打、5打点と大活躍を収めた。 1勝1敗で4連戦を折り返したメッツは初回、ドジャース先発の右腕ゴンソリンから死球と相手の失策、盗塁とで無死二、三塁の好機を作り、3番フアン・ソトの二ゴロの間に得点。無安打ながら先制点を挙げると、4番アロンソが13号2ランを右中間へ運び、幸先良く3点をリードした。 援護を持って先発マウンドに上がった右腕グリフィン・キャニングは6回までわずか3安打に抑え込み、二塁すら踏ませない好投。チーム最多に並ぶ6勝目をマークした。8回表には、先頭から四死球で走者を溜め、アロンソがこの試合2発目となる14号3ランでダメ押し。昨季リーグ優勝決定シリーズを戦ったドジャースに対して今季対戦4勝2敗とし、カード最終戦を残して年間勝ち越しを決めた。2025/06/05 14:10BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月05日 10時44分
カブス、完封負けで3連勝ストップ 左腕ボイドの好投報われず 鈴木誠也は3戦ぶり安打含む2出塁
○ ナショナルズ 2-0 カブス ● シカゴ・カブスが東地区3位ナショナルズとのカード2戦目に完封負け。鈴木誠也外野手(30)は「2番・右翼手」でフル出場し、3試合ぶりの安打を含む2出塁を記録した。 初回、無死一塁で第1打席を迎えた鈴木は、ナショナルズ先発の左腕ゴアが投じた内角のフォーシームにバットを折られながらも左前安打でチャンスメイク。さらに、3番カーソン・ケリーも安打で続いて無死満塁と好機を迎えたが、後続3人が倒れて無得点に終わった。 3回表の第2打席は甘く入った初球フォーシームを弾き返すも中直。5回表の第3打席は内角高めのフォーシームをライト前へ運んだが、右翼手コールのダイビングキャッチにより安打を阻まれて右飛。地面ギリギリで捕球したプレーに対しカブス陣営がチャレンジを試みたが、判定覆らなかった。 カブスは先発左腕マット・ボイドがパーフェクト投球を展開し、わずか45球で5回を終える快投。6回裏は四球でこの試合最初の走者を出したが、牽制アウトに仕留めるなど得点圏にすら進ませなかった。しかし、打線の援護なくスコアレスで7回裏を迎えると、先頭の2番ロサリオに外角ボールゾーンのフォーシームを強引に弾き返され、右越えの3号先制ソロを被弾。この一発が決勝点となった。 初回の絶好機を逃した打線は、2回から8回までナショナルズ投手陣に対して無安打と沈黙。2点を追う9回表に守護神フィネガンから二死一、三塁と好機を作り、カイル・タッカーを代打投入したものの、2試合ぶりの打席で二ゴロに倒れて反撃及ばず。チームの連勝が3でストップした。 この試合の鈴木は3打数1安打、1四球という内容で、今季成績は打率.265、14本塁打、54打点、OPS.878。打点は挙げられなかったものの、ナショナル・リーグ打点部門の1位をキープ。MLB全体ではラファエル・ディバース(レッドソックス)と1打点差の2位となっている。2025/06/05 10:10BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月04日 14時22分
ドジャース、劇的サヨナラ勝利で連敗脱出 フリーマンの殊勲打で連夜の延長戦を制す マンシーは起死回生の同点弾含む2発
○ ドジャース 6x-5 メッツ ● ロサンゼルス・ドジャースが東地区首位メッツとのカード2戦目にサヨナラ勝利。フレディ・フリーマン内野手(35)がサヨナラ打を放った。 1点先制を許したドジャースは1回裏、左足つま先の骨折で4試合欠場の続いていた2番ムーキー・ベッツが右前安打で出塁し、3番フレディ・フリーマンの右翼線二塁打で一塁から同点のホームイン。さらに、一死一、三塁の好機で5番ウィル・スミスの内野ゴロの間に1点を勝ち越すと、6番マックス・マンシーが8号2ランで続き、初回に一挙4得点。今季初勝利を目指す左腕クレイトン・カーショーを援護した。 しかし、カーショーは3回表に3番ソトに11号2ランを被弾。勝利投手の権利が懸かる5回表には四球と三塁手マックス・マンシーの失策により二死一、二塁とピンチを招き、4番アロンソに同点の適時二塁打を浴びた。続く5番ニモは一ゴロに打ち取ったが、ベースカバーに入ったカーショーが打者走者にわずかに競り負けて適時内野安打。逆転を許したところで投手交代が告げられた。 ドジャースは1点を追う8回裏、3番手右腕ギャレットから無死二、三塁、一打出れば逆転という好機を作るも、3番フリーマンが空振り三振、4番テオスカー・ヘルナンデスが三ゴロ、5番スミスも空振り三振に倒れて得点ならず。それでも9回裏、先頭の6番マンシーが4番手右腕ブラソバンのフォーシームを振り抜き、右翼スタンド中段へ起死回生の9号同点ソロ。打った瞬間確信の一発で試合を振り出しに戻した。 延長10回表を左腕タナー・スコットが三者凡退に封じ、5対5の同点で延長10回裏へ。一死一、二塁からフリーマンが左越えの適時二塁打を放ってサヨナラ勝利。連敗をストップさせ、メッツとの4連戦を1勝1敗のタイで折り返した。2025/06/04 14:20BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月04日 11時19分
鈴木誠也、決勝犠飛で全体トップに並ぶ53打点目 カブスは逆転勝利で3連勝 新人右腕ホートンが無傷の3勝目
● ナショナルズ 3-8 カブス ○ シカゴ・カブスが東地区3位ナショナルズとの敵地3連戦を先勝。鈴木誠也外野手(30)は「2番・右翼手」でフル出場し、決勝の犠飛を放って勝利に貢献した。 鈴木はナショナルズ先発のベテラン右腕ウィリアムズに対して空振り三振、一邪飛と2打席続けて凡退。それでも3対3の同点で迎えた5回表、無死一、三塁の好機で第3打席を迎えると、カウント3-1から高めボールゾーンのフォーシームをきっちりセンターへ打ち上げ、勝ち越しの三塁走者ショウが生還。これが決勝点となった。 鈴木の勝ち越し犠飛により先発ウィリアムズが降板すると、カブス打線は相手ブルペン陣を攻略して一挙4点をリード。7回表にはマイケル・ブッシュの9号ソロで追加点を挙げた。投げては新人右腕ケイド・ホートンが6回途中3失点と試合を作り、デビューから無傷の3連勝。勝利したカブスは貯金を今季最多の「16」に更新した。 この試合の鈴木は4打数無安打、1打点、2三振という内容。6月に入ってから2試合連続の無安打に終わったが、2試合ぶりとなる打点を記録した。今季成績は打率.265、14本塁打、53打点、OPS.879となり、ピート・クロー・アームストロングと2打点差をつけてナショナル・リーグ打点部門の1位をキープ。MLB全体としてもラファエル・ディバース(レッドソックス)に並んでトップに立っている。2025/06/04 10:30BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月03日 14時30分
大谷翔平、特大23号ソロ&同点犠飛も…ドジャース、メッツとの首位対決初戦に敗れ2連敗
● ドジャース 3 - 4 メッツ ○ ドジャースの大谷翔平選手(30)が現地時間6月2日(日本時間3日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのメッツ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場。特大の23号ソロを放つなど2打点をマークしたが、チームは接戦を落とし2連敗となった。 メッツの先発投手は過去の対戦で9打数4安打、1本塁打と得意にしている右腕のブラックバーンだったが、初回の第1打席は低めのカーブに体勢を崩され空振り三振。二死無走者で迎えた3回の第2打席もフルカウント後の低めカーブにバットが空を切り2打席連続三振に倒れた。 2点を追う5回の第3打席は二死一、二塁の好機。一発出れば逆転となる場面だったが、3ボール1ストライク後のチェンジアップを引っかけ二ゴロに倒れた。 それでも2点ビハインドのまま迎えた7回の第4打席、二死無走者の場面でメッツの3番手右腕・クラニックから豪快な一撃。初球のカーブを完璧に捉えた打球は、打球速度113.9マイル(約183キロ)飛距離424フィート(約129メートル)で右翼席に消える特大の23号ソロとなった。これで19本塁打でリーグ2位のシュワーバー(フィリーズ)とは4本差。23本塁打でメジャー全体トップのローリー(マリナーズ)に並んだ。 さらに1点を追う9回、無死一、三塁の好機でメッツの守護神・ディアスと対戦。3球目の直球を逆方向へ弾き返した大飛球はフェンス際で左翼手に捕球されたが、三塁走者を悠々と本塁へ迎え入れる同点犠飛となった。 土壇場で試合を振り出しに戻したドジャースだったが、無死二塁から始まる延長10回表を託された4番手のスコットが2失点。その裏、4番・パヘスの右前適時打で1点を返し、なおも無死一、二塁の好機だったが、後続が倒れ1点差で敗れた。 ナ・リーグ東地区首位を走るメッツとの首位対決第1ラウンドを落とし2連敗。大谷は4打数1安打2打点の打撃結果で打率は.292、OPSは1.047となった。 また日本時間6月3日、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が、肺炎のため都内の病院で死去。89歳だった。訃報を受け、大谷は自身のインスタグラムに長嶋さんと一緒に写った3枚の写真とともに「心よりご冥福をお祈りいたします」と投稿。特大の23号を放ったあと、何度もうなずきながら一塁へ歩を進めた。2025/06/03 14:30BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月03日 12時54分
元白鵬、日本相撲協会退職 決定打は「後輩横綱の下につくことが耐えられない」
元横綱・白鵬の宮城野親方が6月9日付で、日本相撲協会を退職する。宮城野親方は、2021年9月に現役を引退し、22年に宮城野部屋を継承している。しかし、24年に弟子の北青鵬による暴行事件が発覚し、宮城野部屋は伊勢ヶ濱一門の無期限預かりとなった。宮城野親方に再び師匠としての資質が備わったと判断されれば、措置が解除される見込みだったという。交流のあった元放送作家の鈴木おさむは「宮城野部屋が戻る」と思っていたが、「でも、結局、戻らなかったのが気持ちが一個折れた理由だと思う」と推測。相撲ジャーナリストの横野レイコは「後輩横綱の下につくことが耐えられない」と解説した。ネット上では「白鵬や宮城野部屋への処分が厳し過ぎたのが原因だろ」「白鵬親方退職しないで…」「偉大な記録を残した白鵬がこんな終わりなんてあまりにも酷くない?」と惜しむ声が上がっている。現在、宮城野親方は、国際的な相撲大会「SUMO」を構想中だという。伝統文化の大相撲とは異なると構想されているようで、誰でも参加できるように間口も広く取るのではないかと予想されている。宮城野親方は、日本の相撲業界は狭かったのかもしれない。構想が形になったら、世界規模の相撲リーグが見られる。今後の展開に期待したい。
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スポーツ 2025年06月03日 11時04分
なでしこジャパン、清家貴子のゴールで先制も逆転負け…ブラジル代表とのアウェイ2連戦は連敗に
国際親善試合が2日に行われ、なでしこジャパン(日本女子代表)はブラジル女子代表と対戦した。 史上初となる外国人指揮官ニルス・ニールセン監督の下で再出発を切ったなでしこジャパン。初陣となった2025 SheBelieves Cupで初優勝を成し遂げると、無敗を維持したまま今回のブラジル遠征へと臨んだ。しかし、先月30日に行われたブラジル女子代表との“初戦”では1-3の敗戦。新体制での初黒星を喫したなでしこジャパンが、先発を6名変更してブラジル女子代表との“第2戦”に挑む。 立ち上がりから一進一退の攻防が続くなか、徐々にペースはなでしこジャパンに傾く。28分には籾木結花がボックス手前の田中美南に縦パスを送り、ヒールでペナルティエリア内へと流したボールに松窪真心が抜け出す。GKと1対1の局面で放ったシュートは右ポストに直撃。跳ね返ったボールが再び松窪に渡るが、上手くミートできずに決定機を逃してしまう。 攻勢を強めるなでしこジャパンは、31分にもビッグチャンスを作り出す。自陣右サイド深くでボールを持った高橋はながロングフィード。前線に駆け上がる清家貴子がマーカーとのコンタクトを制し、持ち前のスピードを生かしてペナルティエリアに侵入する。ボックス内の右で飛び出してきたGKを突破。ディフレクトした浮き球を左足で振ったものの、ゴール正面で放ったボレーシュートは枠を外れてしまった。 そんななか、後半開始直後の46分になでしこジャパンがスコアを動かす。敵陣左サイドで華麗なポゼッションを披露し、藤野あおばから横パスを受けた松窪がワンタッチでリターンパスを出す。千葉玲海菜のランニングで生まれたスペースにワンツーの形で藤野が抜け出すと、ペナルティエリアに入り込んで右足のアウトサイドでラストパス。最後はゴール前に飛び込んできた清家が押し込み、なでしこジャパンが先制した。 対するブラジル女子代表も、54分にセットプレーからゲームを振り出しに戻す。左サイドでコーナーキックを獲得し、ドゥダ・サンパイオが右足でインスイングのクロスを供給。ニアへと蹴られたボールにGK山下杏也加が飛び出すが、触れることはできずに後方へと流れてしまう。これが石川璃音の足に当たってゴールに吸い込まれ、オウンゴールで同点とされた。 その後、59分には藤野のドリブル突破から清家がゴールを狙ったものの、惜しくもシュートはポストに直撃。なでしこジャパンがチャンスを仕留めきれずにいると、79分にコーナーキックのカウンターからブラジル女子代表に逆転弾を許してしまう。 結局、そのまま試合は2-1で終了。ブラジル女子代表との2連戦は、なでしこジャパンの連敗となった。今後、なでしこジャパンは今月27日(日本時間:28日4時キックオフ予定)にスペイン・マドリードの『Butarque Stadium』にてスペイン女子代表と対戦する。【スコア】ブラジル女子代表 2-1 なでしこジャパン【得点者】0-1 46分 清家貴子(なでしこジャパン)1-1 54分 オウンゴール(ブラジル女子代表)2-1 79分 ジョンソン(ブラジル女子代表)2025/06/03 10:15サッカーキング
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スポーツ 2025年06月02日 11時49分
ドジャース、ヤンキース3連戦スイープならず 山本由伸が4回途中4失点で4敗目 大谷翔平は得意の6月を無安打発進
● ドジャース 3-7 ヤンキース ○ ロサンゼルス・ドジャースがヤンキースとのカード最終戦に敗戦。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場するも4打席ノーヒット。先発登板した山本由伸投手(26)は4回途中4失点という投球で今季4敗目を喫した。 山本は3連戦スイープの懸かる先発マウンドに上がるも、初回に二死一、二塁とピンチを背負い、5番ドミンゲスの適時打で先制点を献上。2回裏にトミー・エドマンの9号ソロで一時同点に追い付いてもらったが、直後の3回表に4番ライスに12号2ランを浴びるなど3点を失い、4回投げ切れずに投手交代が告げられた。 打線は昨季途中までドジャースに所属していた先発左腕ヤーブローに対して6回まで1得点のみと苦戦。5点を追う7回裏、2番手右腕ロアイシガの代わり端を捉えてアンディ・パヘスが11号、マックス・マンシーが7号とともに2試合連発のソロ本塁打を放つも反撃及ばず。昨季ワールドシリーズの再戦カードを2勝1敗で終えた。 大谷は左腕ヤーブローに対して3打席凡退が続くなど4打数無安打、1三振に終わり、今季成績は打率.293、22本塁打、OPS1.045。過去2度に渡って月間MVPを受賞している得意の6月はノーヒットでの開幕となった。 また、山本は今季最短の3回2/3で降板し、96球を投げて7被安打、3四球、2奪三振、4失点という投球。今季12戦目を終えて6勝4敗、試合前時点でナショナル・リーグ2位だった防御率は「1.97」から「2.39」に悪化した。2025/06/02 11:30BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月01日 11時40分
ドジャース、猛打18得点でヤンキース粉砕 指揮官の誕生日を祝う大勝 マンシーが通算200号含む2発7打点の大暴れ
○ ドジャース 18-2 ヤンキース ● ロサンゼルス・ドジャースが21安打、18得点でヤンキースとのカード2戦目に大勝。昨季ワールドシリーズの再戦となった3連戦で勝ち越しを収めた。 第1戦を制したドジャースが序盤から猛攻を見せた。ヤンキースの2年目右腕ウォーレンに対する初回、大谷翔平とフレディ・フリーマンの安打で一死一、二塁と好機を作ると、ウィル・スミスの適時打で先制に成功。さらに、マックス・マンシーの適時打、マイケル・コンフォートの犠飛、トミー・エドマンの適時二塁打と繋がりを見せ、打者1巡の攻撃で幸先良く4点をリードした。 2回裏にも一死一、三塁と好機を迎えると、マンシーが通算200本塁打となる5号3ランを放って7点目を挙げ、先発ウォーレンをノックアウトした。その後も攻撃の手を緩めず、エドマンの2打席連続となる適時二塁打、金慧成の2号2ランで一挙6得点のビッグイニング。早くも2桁得点に到達した。 その後、ジャッジの2戦連発となる20号ソロで1点を返されるも、5回裏に金と大谷の連打でチャンスを作り、フリーマンの適時二塁打、マンシーのこの試合2発目となる6号3ランでヤンキースを突き放した。7回裏にはアンディー・パヘスが10号ソロを放ち、5試合連続打点をマーク。8回裏にはダルトン・ラッシングがMLB1号となる3ラン本塁打を叩き込み、大勝を締め括った。2025/06/01 11:25BASEBALL KING
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スポーツ 2025年05月31日 13時10分
ドジャース・大谷翔平が追撃の22号ソロ! 2冠左腕フリードから2発目 自己最多に並ぶ月間15本塁打
◆ 月間2度目のマルチ本塁打 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が現地時間30日のヤンキース戦に「1番・指名打者」で先発出場。第1打席での21号本塁打に続き、第3打席で22号本塁打を放った。 ジャッジの19号ソロにより1点先制を許して迎えた初回の第1打席。勝利数、防御率の2部門で全体トップに立つ左腕フリードの初球シンカーをいきなり振り抜くと、打球は左中間スタンドへ飛び込む21号同点ソロ。打球速度105.5マイル(約169.8キロ)、飛距離417フィート(約127メートル)の豪快な一発ですぐさま試合を振り出しに戻した。 その後、3点ビハインドで迎えた6回裏、再び先頭で第3打席を迎えると、カウント3-1からフリードの高めフォーシームを振り抜き、右翼手ジャッジの頭を越える22号ソロ。今季2度目のマルチ本塁打で2点差に追い上げた。2025/05/31 13:00BASEBALL KING
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