スポーツ
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スポーツ 2021年01月10日 17時00分
ダルビッシュのカブス退団は球団フロントの大失態? 経営難だけじゃないトレード放出のワケは
カブスからパドレスへ。オンラインでの移籍会見も済ませ、夫人が家族と過ごす様子をSNSで公開するなど、その様子から窺う限り、ダルビッシュ有投手に“トレード・ショック”はないようだ。 「ダルビッシュを獲得し、サンディエゴ・パドレスは優勝候補に浮上しました。同じナ・リーグ西部地区のドジャースが昨季、8連覇を達成しました。エース格となるマイク・クレベンジャーが昨年11月にトミー・ジョン手術を受けたため、2021年シーズンは全休となります。その抜けた穴を埋めるためとは言え、18年のサイ・ヤング賞投手、ブレイク・スネルを補強し、さらにダルビッシュを獲得しました。オールスター級の豪華な先発陣が揃いました」(特派記者) ダルビッシュのパドレス行きには、シカゴ・カブスの経営危機が背景にあった。 日本のファンは「経営が苦しいのは分かるが、なぜ放出したんだ?」と驚いていた。言うまでもなく、戦力ダウンしたカブスが“トレード敗者”だ。しかし、この敗因を調べてみると、「球団経営難の恐怖」を再認識させられた。 「新型コロナウイルス禍により、メジャーリーグ各球団は試合減、無観客試合を余儀なくされました。どの球団も経営が非常に厳しい状況です。カブスは高額年俸選手も多いので…」(前出・同) ダルビッシュを手放した理由は経営難に尽きる。21年から残り3年5900万ドル(約61億2000万円)という彼の年俸を払い切れないと判断したのだろう。 「実は、ダルビッシュの放出を決断する少し前、カブスは実質的なゼネラルマネージャーでもあった球団副社長も解任しています」(米国人ライター) そのひと足早く解任の憂き目に遭った編成トップとは、セオ・エプスタイン氏のこと。祖父は映画「カサブランカ」でアカデミー賞を受賞した脚本家であり、自身も編成トップを務めたレッドソックス、カブスの両方でワールドシリーズ制覇を成し遂げている。米球界で1、2を争うゼネラルマネージャーと言っていい。 「エプスタイン氏の年俸は1000万ドル(約10億円)でした。優秀な彼を解任した理由も経営難です」(前出・同) ダルビッシュの放出トレードだが、カブスはダルビッシュのパーソナルキャッチャーとも称されるビクター・カラティーニ捕手も手放した。バリバリのトッププレーヤーである2人に対し、パドレスの交換要員は20年に7勝を挙げたBランク投手と4人のマイナー選手。トップ選手の交換トレードで、「これから伸びるだろうマイナーの若手選手」を放出するのは、メジャーリーグではよくある話。しかし、その4人のマイナー選手だが、 「メジャーリーグ公式HP、専門メディアが若手有望株のランキングを作成しています。4人とも『トップ10』に入っていません。ランク外のフツーの選手です」(前出・同) とのこと。 エプスタイン氏の後任となった新ゼネラルマネージャーは、20年最多勝投手であるダルビッシュを手放すというのに、有望な若手を1人も得ることができなかったのだ。完全な交渉負けである。 「トップ10入りする有望な若手は、2、3年のうちに高額年俸選手に成長します。カブスはその時が来たら、また年俸が払えなくなるとし、あえて有望な若手を交換要員に求めなかったとの情報も聞かれました」(前出・特派記者) ダルビッシュには21年も好投し、おカネにまつわる暗い話を払拭してもらいたいものだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年01月10日 11時00分
「死ぬか分からんぞ」広島キャンプで鬼軍曹がスパルタ指導! 今なら考えられない光景? 波紋を呼んだ伝説の“素手ノック”事件
1915年に創部し、1985年の夏の甲子園に出場した実績も持つ藤嶺藤沢高校(神奈川)。6日、硬式野球部の監督が練習中に部員に素手でノックを受けさせ怪我を負わせたとして、県警藤沢署が同監督を傷害容疑で書類送検したと複数メディアが報じた。 報道によると、昨年9月26日の練習中に同監督が1年生の男子部員に素手でノックを3球受けさせ、左手に全治3週間の怪我を負わせたという。また、同監督が「指導の一環だった」と容疑を認めていることも伝えられている。 指導者が度を超した指導で選手を怪我させたというこの一件を受けネット上には批判や反発が噴出し、元阪神・藤川球児氏も6日に自身の公式ツイッターを通じて「この行いが正解か不正解かも分からないのか…」と苦言を呈している。一方、一部では「素手ノックで選手が怪我って昔の広島キャンプかよ」、「素手ノックって言葉を見て野村のことを思い出した」といったコメントも見られた。 コメントで挙がっている野村謙二郎は現役時代広島(1989-2005)一筋でプレーし、引退後は広島監督(2010-2014)も務めた人物。54歳となった現在は野球解説者として活動しているが、現役時代の春季キャンプ中に“自ら”素手ノックを受け故障したことがある。 >>広島・石原が“死んだふり”で相手をかく乱!本人も「普通に言えばボーンヘッド」、現役引退で思い出される衝撃の頭脳プレー<< 野村が素手ノックを受けたのは、当時プロ11年目・32歳だった1999年の春季キャンプ。この年の広島は過去に2度(1979-1983,1989-1991)チームでコーチを務め“鬼軍曹”と呼ばれていた大下剛史がヘッドコーチとして復帰したこともあり、春季キャンプでは猛練習を敢行。大下にとって駒澤大学の後輩に当たる野村も例外ではなく、連日大下から厳しく指導を受けていた。 キャンプも終盤に差し掛かった2月19日、この日も野村は大下から「死ぬか分からんぞ」と言われながらランチタイム返上でノックを受けていたが、その途中で何を思ったのか左手に着けていたグラブを投げ捨て、素手のまま「こい!」とノックを要求。素手での捕球は打撲や突き指、さらには骨折の可能性もある大変危険な行為だが、大下は意に介さず打球を放った。 大下の打球を左手に当てて弾いた野村は、案の定ともいうべきか左手を負傷。さらに、翌20日にはノックによる疲労からか左ふくらはぎ痛を発症しキャンプを離脱する羽目になった。なお、自らグラブを外した理由は不明だが、後年の報道では極度の疲労や興奮により判断力を失ったのではとの見方がされている。 開幕には間に合った野村だが、キャンプでの猛練習が尾を引いたのか同年は「101試合・.291・6本・42打点・102安打」と今一つで規定打席にも到達できず。また、広島は野村以外にも故障者が続出した影響で「57勝78敗・勝率.422」と優勝した中日と24ゲーム差の5位に沈み、シーズン終了後大下は成績不振の責任を取る形で辞任している。 当時のファンの間でも「広島は伝統的に猛練習するチームだけどさすがにこれはやり過ぎ」、「勝手に暴走して自滅した野村、止めることなくノックを続行した大下はどっちも猛省しろ」と反発は多かったという“素手ノック”事件。現在は当時に比べ過度なトレーニングで力をつける時代ではなくなってきているため、このような光景はもうこの先見られることはないだろう。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤川球児氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/kyuji22fujikawa
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スポーツ 2021年01月10日 06時30分
ロッテ謎の魚が何とエイベックスと契約!マスコットでは異例、悲願のCDデビューへ
千葉ロッテは、オフィシャルキャラクター謎の魚が、エイベックス・エンタテインメント株式会社よりCDをリリースする事が正式に決定したと発表した。 2017年に突如としてZOZOマリンスタジアムに現れた謎の魚は「幕張の海に住む謎の魚」とされ、まず同年5月にZOZOマリンスタジアムのハイビジョンに初登場。この時はまだ第1形態で、見た目はチョウチンアンコウのような魚であった。しかし、すぐに魚の下に脚が生えた第2形態に進化。主に5回裏に登場し、グラウンド内を回遊するという異常行動が目立つようになった。さらに第3形態で、魚から“骨”が飛び出すという考えられない進化を見せて、この話題は海を越えて、MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」でも取り上げられている。 その後は、頭が巨大化した第4形態、そして最終形態と噂される第5形態ではスリムな人型のマスコットとして登場し、脱皮した魚の部分は今でも登場している。またガチャピン並みにいろんなことに挑戦することで、常にファンの目を気にしているところが憎めないところ。広報によると、グッズも出せば出すだけ売れてしまうという。 謎の魚は2019年オフに記者会見を開いた際、「CDを出したいです。発売元、大募集中です。お問い合わせはマリーンズインフォメーションセンターまでお願いします。グフフフ」とCD発売元を大募集していた。あれから1年後に今回の契約に辿り着いたのだから凄い。当然、プロ野球のマスコットがCDデビューするのは異例だ。 エイベックス・エンタテインメント株式会社レーベル事業本部、取締役本部長の猪野丈也氏は「今回、謎の魚氏と契約した理由は、ビジュアルはもちろん言動1つ1つが表現者としてオリジナリティーに溢れ、何か新しいモノを生み出すことが出来るのではないかと感じたからです。閉塞感のある世界に明るい何かを届けられたら嬉しく思います。スポーツの熱と音楽の力で、日本を、世界を元気に!謎の魚、期待してます!」とコメント。謎の魚は「日本レコード大賞、そして紅白歌合戦の司会をめざして頑張ります。吾輩の辞書に不可能という文字はない。グフフフ」と年末のレコ大、紅白も視野に入れている様子。 なお、すでにレコーディング、ミュージックビデオの撮影は終えているそうで、楽曲タイトル、発売日などの詳細については後日、発表を予定している。 しかし、同じエイベックス所属であるオリックスのBsGirlsと、CDの売り上げを競う相手が謎の魚になるとは…世の中分からないものである。(どら増田)
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スポーツ 2021年01月09日 17時30分
ヤクルト・小川、FA残留でより苦しい立場に?「進化した自分を見せなければ」槙原級の“答え”は示せるのか
東京ヤクルトスワローズの小川泰弘は昨シーズン終了後よりFAを宣言し、期せずしてストーブリーグの主役の一人となるも、残留という決着を迎えた。先月末の会見の場で「(山田)哲人が夢に出てきた」というエピソードも残留の要因と語り、当初から提示されていた、4年総額7億5千万円(推定)で契約。球団からの強い熱意、最大限の誠意にも応えた形となった。 2013年のルーキー時より先発マウンドに登り続け、8年のキャリアを経てFA資格を取得した今オフ、プロ選手としての自身の可能性を手繰り寄せる機会が訪れた。 1年目に16勝を挙げ最多勝、最高勝率にも輝くなど、まさにメジャーの大投手・ライアンの異名の如く躍動感あふれるマウンド姿で、強烈な印象を放った。だが、その後は目立った成績を残せず、ここ2年は防御率も4点台と、ヤクルト投手陣を支える存在であるだけに、燕ファンのやるせなさは膨らみ続けている。 宣言後、日本ハムや巨人が獲得へ乗り出したとも伝えられ、小川自身も「気持ちが揺らいだ」と心境を吐露。プロである以上、選手としての価値を探ったことは自然の流れだが、これまでの成績から、今回のFA宣言への様々な反応があったことも事実だ。 また、FA制度が設立以降、多くの選手たちが権利を行使してきた歴史がある中で、移籍、残留に関わらず、周囲からの期待に応えるとともに、選手としての覚悟とプライドを成績で表さなければならない。思い出されるのが、FA導入初年度の1993年、当時、巨人3本柱の一人だった槙原寛己がFAを宣言するも、長嶋監督の慰留により残留。翌年に完全試合を達成し、日本一にも貢献。自身の評価へ疑問を抱いたが故の権利行使に対する「答え」を実力で示している。 小川も同様に、これまでの評価を覆すため、そしてチームへの想いを表現するためには、更なる飛躍が求められる。高津監督からは既に2021年シーズンの開幕投手に指名されており、もはやチーム内での立ち位置も明確になった。年明けには自主トレを公開、その中で「進化した自分を見せなければならない」と今季への強い想いを語っている。 昨年は投手としての栄誉であるノーヒットノーランという大記録を達成し、改めてポテンシャルの高さを見せつけた。来たるべき新シーズンは、東京ヤクルトスワローズのエースとしてチームを上昇気流へと導き、さらには再びチームに栄光をもたらすべく、その右腕に力を込める。(佐藤文孝)
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スポーツ 2021年01月09日 11時00分
阪神投手が球団に前代未聞の抵抗! 後に痛烈なしっぺ返しが? 賛否を呼んだ年またぎの銭闘劇
来月1日からの春季キャンプに向け、各選手が自主トレに励んでいる球界。ほとんどの選手は契約更改を終わらせ新シーズンの準備に集中しているが、中には昨年のうちに更改に至らなかった選手がいる。 昨季「18登板・11勝3敗・防御率2.42」で最多勝と最高勝率(.786)の2冠に輝きながら年内に更改を終えていなかったソフトバンク・石川柊太は、年明け直後の1月5日に3200万円増の年俸8000万円(推定)プラス出来高でサイン。越年の理由について「日程が合わなかった。交渉どうこうではない」と、単に球団側と都合が合わなかっただけと説明したことが伝えられている。 一方、昨季「.350・14本・64打点」で首位打者を獲得したオリックス・吉田正尚は、「12登板・4勝5敗・防御率2.60」だった同僚・山岡泰輔と共に現在(5日午後7時)まで更改に至っていない。昨年12月29日に越年決定が伝えられた際は両者とも条件面で折り合いがついていないとされていたため、交渉の難航を心配するファンも少なくない。 以上の3名のように日程面、条件面で折り合いがつかず越年更改となる選手は毎年少なからずいるが、まれにキャンプインまで更改がまとまらず自費でキャンプに参加する選手もいる。また、現役時代に阪神(2003-2014)一筋で活躍した久保田智之(現阪神二軍投手コーチ)は、自費キャンプ参加に踏み切った結果、後にしっぺ返しを食らってしまったことがある。 >>中日・高橋の“恨み節”はまだ甘い?契約更改で生まれた迷言、「食事は松屋か吉野家にする」発言で猛批判された選手も<< 久保田が自費キャンプを決断するきっかけとなったのは2007年の契約更改。同年の久保田は「90登板・9勝3敗46ホールド・防御率1.75」で最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得するとともに、シーズン最多登板数のプロ野球新記録を樹立。この活躍に球団側はそれまでの年俸5500万円(同)からちょうど2倍増となる年俸1億1000万円(同)を提示したが、久保田は3倍増となる年俸1億6500万円(同)を希望額としていたため保留した。 球界では成績次第で年俸が前年から3倍に跳ね上がることは珍しくなく、久保田もタイトル獲得と日本記録樹立という実績を考えると実現の余地はあった。しかし、同年の阪神は藤川球児に1億1000万増の年俸2億8000万円(同)とした以外は大幅昇給を提示しないなど“厳冬更改”のスタンスだったため、久保田は球団と交渉がまとまらず年を越すこととなった。 キャンプイン前日の翌2008年1月31日になっても両者は契約更改に至らなかったが、久保田は自費でキャンプに参加した上で球団と交渉を継続。その後、球団側が6500万円増となる年俸1億2000万円(同)を提示し歩み寄ったため、久保田は2月15日にようやく合意した。 契約を伝える報道の中では久保田が「ファンの皆さんにはご心配をおかけしましてすみませんでした」とここまで契約更改がこじれたことを謝罪したが、当時のファンは「納得いくまで交渉するのは全然悪い事じゃない」、「キャンプまで粘ったのはイメージが悪い」と賛否両論。また、更改の遅れが調整に悪影響を及ぼしたのか、2008年の久保田は「69登板・6勝3敗31ホールド・防御率3.16」と2年連続で最優秀中継ぎ投手に輝いたものの数字は悪化した。 すると、球団側は同年オフの契約更改でシーズン終盤の投球内容が不安定だったとして、1000万円減となる年俸1億1000万円(同)を提示。久保田は2年連続のゴタゴタはさすがに避けたかったのか「長引かせたくなかった」として同年12月22日にサインしたが、ファンの間では「去年ゴネたことへの仕返しだなこれは」、「投球内容うんぬん言ってるけど絶対ゴタゴタの恨みも含んでるだろ」との憶測も少なからず挙がっていた。 プロ野球選手にとって年俸額は球団からの評価の表れであるため、不満がある場合は納得するまで交渉を重ねることは間違いではない。ただ、球団やファンの印象を考えると、あまりゴネすぎるのも考えものなのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年01月09日 06時30分
ドン・キナシこと木梨憲武と新日本ドーム大会のコラボは大成功!長州力「飛ぶぞ!」
新日本プロレス1.4東京・東京ドーム大会に、とんねるずの木梨憲武が『レッスルキングダム15 in 東京ドーム』の特別プロモータードン・キナシとして試合開始前のリング上に登場した。 木梨は本大会のテーマソング『生きてるうちが花なんだぜ』をロックテイストにアレンジした宇崎竜童の名曲をカバーし、この曲を歌ったことが縁となり、新日本プロレスとのコラボが実現。木梨は「新日本プロレスの皆さんが戦う映像を流しながら、試しにこの歌をかけてみたら、“うわっ!もうこれしかない!!”と思うぐらいピッタリだったんです!すべてのタイミングが一つになった瞬間を感じられて...本当に光栄です」と喜びのコメントを寄せており、同曲のPVにはオカダ・カズチカが出演している。 オカダは「子どものころからテレビで見てきた木梨さんと初めての共演だったので、とても緊張して...。最初はすごく汗をかいたのですが、木梨さんがやさしく接してくださって和ませていただきました。パワフルなドン・キナシさんにすべて持っていかれちゃわないように、僕たちプロレスラーはしっかり戦いたい。そしてこういう時だからこそ、皆さんに2021年も頑張ろうと思ってもらえるような戦いをしたい」と木梨との共演を喜んだ。 木梨は「ドン・キングならぬドン・キナシとして1.4東京ドームに伺います」と来場を予告しており、この日のオープニングに現れたドン・キナシは「プロレスファンの皆様、あけましておめでとうございます。すごい祭りが今から始まります。木梨憲武ことドン・キナシですよろしくお願いします。今回この1.4、1.5のテーマソング。『生きてるうちが花なんだぜ』が選ばれました。まことに光栄です。プロレスファンの皆様ほんとにありがとうございます。私の仕事は、プロモーターの仕事でもあります。まずこの1.4に、大きな仕事を、OKが出てスゴイ方がこのリングに上がります。スゴイ方が昨日電話したら今日来てくれました。ご紹介しましょう。その方とは、この人だ!」と叫ぶと、会場に『パワーホール』が鳴り響き、タキシード姿の長州力がお孫さんを抱えて登場。 リングインした長州は「皆さん。新年あけましておめでとうー!みんな、選手たちもこの日を待ちわびていたと思います。どうか皆さんの熱い声援で背中を押してやってください!」と挨拶。ドン・キナシから「長州選手による開会宣言です」と振られるが、長州は「それじゃあみんな!飛ぶぞー!」と叫び、場内は大爆笑。これを聞いたドン・キナシは「いや、そのコメントじゃなくて…」と苦笑い。仕切り直してキナシが「それではレッスルキングダム15」と叫ぶと、長州が笑顔で「開催!」と開会宣言を行いカード発表へ。 カード発表の映像は1.4、1.5ともに『生きてるうちが花なんだぜ』がBGMで使用され、同曲のPVをオマージュしながら「第1試合!」という感じで、ドン・キナシが木梨節で紹介するというサプライズ演出。これがファンには大変好評だった。とんねるずは石橋貴明がプロレスファンとして知られているが、今回、木梨を起用したのは成功だったと言えるだろう。(どら増田)
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スポーツ 2021年01月08日 20時45分
元阪神・桧山氏、新庄氏のせいで“偽装結婚”をする羽目に? “亀新フィーバー”の裏で起こった衝撃のエピソードを暴露
元阪神で野球解説者の桧山進次郎氏が、7日放送の『ラジオで虎バン』(ABCラジオ)に生出演。自身が現役時代に経験した寮生活を巡る衝撃のエピソードを明かした。 1991年のドラフトで4位指名を受け阪神に入団し、2013年までチーム一筋で現役生活を送った51歳の桧山氏。今回番組では6日に阪神の新人8選手が球団選手寮『虎風荘』に入寮した話題が取り上げられたが、その最中に「桧山さんは入寮の時に何を持ち込んだとか、思い出はありますか」と話を振られた桧山氏は自身に退寮を決意させたという大誤算について語った。 >>阪神・矢野監督、ドラ1佐藤の今後を明言「そんなに甘くない」鮮烈デビューには否定的も、数年後の未来には期待?<< ドラフト指名翌年の1992年1月に選手寮に入寮した当時22歳の桧山氏。入寮にあたり何を持ち込むべきなのか分からなかったためとりあえず素振り用のバットを持ち込み、その後同時に入寮した他の新人選手を参考にテレビや自転車を買いそろえたという。 ただ、桧山氏によるとこの年は当時プロ4年目・22歳の亀山努、プロ3年目・20歳の新庄剛志の活躍に阪神ファンが熱狂した、いわゆる“亀新フィーバー”が起こった年で、「夜中でも100人、200人(のファン)が寮の周りにいた」とのこと。自転車で買い物などに出かけようとしてもすぐにファンに取り囲まれるため、ほとんど外出することができなかったという。 うかつに外出できない状況のため、寮では自身の部屋の窓ガラスを鏡代わりに素振りを行い時間を持て余さないように努めていたという桧山氏。ただ、ある日寮長から「(ファンが見てて騒いでいるから)カーテン閉めてくれ」と注意されてしまいこの取り組みもできなくなってしまったという。 息抜きはおろか自主練習もできないことから「こりゃダメだ」、「(寮を)出るしかない」と決意するも、当時は新人選手は3年間は寮から出られない決まりだったため、同年はずっと悩んでいたという桧山氏。ただ、その年のオフに同期入団の久慈照嘉が結婚して退寮したため、自身も「これはもう結婚と言うしかない」と嘘をついてでも退寮を認めてもらおうと決心したという。 動画内で具体的な日時は明かさなかったが、同年オフのある日寮長に「結婚を考えている女の子がいます」と嘘の申し出をし、「(相手が住んでいるのは)どこだ!」、「(相手の)名前は!?」と追及を受けつつも何とか退寮を認めてもらったという桧山氏。その後プロ6年目の1997年ごろに寮長に「すみません、嘘ついてました」と謝罪したことを笑い交じりに語っていた。 今回の放送を受け、ネット上には「亀山、新庄が人気過ぎて退寮決断って凄いエピソードだ」、「あの年のフィーバーは今思い返しても凄かった、確か観客も100万人くらい増えてたし」、「桧山が新人の年だとまだ初代虎風荘(1962~1994年まで使用)のころか、ただのアパートみたいな見た目だったが室内練習場とかも無かったんだろうな」、「結婚するって嘘がよく通ったな、寮長も『十分な練習ができない』っていう桧山さんの悩みは分かってたのかな」といった反応が多数寄せられている。 亀山、新庄の活躍もあり前年最下位から2位まで躍進し、観客動員数も前年の約182万人から約285万人と激増した1992年の阪神。当時は寮に常にファンが殺到するため裏口から車で甲子園に移動することをしいられた寮生も多かったといわれているが、その状況の中桧山氏が退寮を決意するほど苦しめられていたというエピソードに驚いたファンは多かったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年01月08日 18時55分
MLB移籍断念の巨人・菅野に「もう違う考えなんだ」上原氏ら球界人から驚きの声 本人は来オフの再挑戦を示唆?
昨年12月8日にポスティング申請し、今オフのMLB移籍をめざしていた巨人・菅野智之。8日、その菅野がMLB移籍を諦めチームに残留すると球団が発表し、複数メディアもこれを報じた。 球団公式サイトの発表によると、菅野はポスティング制度の交渉期限である8日午前7時(現地時間7日午後5時)までに、来季もチームに残留することを決意したと球団側に連絡したとのこと。公式サイト上には「悩み抜いた末に残留を決断してくれ、感謝します」という山口寿一オーナーのコメントも掲載されている。 また、報道では菅野と巨人が結んだ契約についても詳細が伝えられている。それによると、菅野は4年4000万ドル(約41億5000万円/推定)という超大型契約で巨人との残留に合意したというが、契約の中には菅野側が1年ごとに契約の続行可否を判断できる、いわゆるオプトアウト(契約破棄条項)の条項が含まれているとのこと。また、菅野は順調にいけば2021年シーズンに海外FA権を取得するため、来オフに改めてMLB移籍を目指すのではとみられている。 >>日本ハム・有原、巨人・菅野を差し置いてMLB移籍に成功したワケ「交渉決裂」現地メディアの報道に原監督は一安心?<< 菅野の残留を受け、複数の球界OBが自身のSNSを通じコメントしている。元巨人・上原浩治氏は8日に自身の公式ツイッターに「巨人にとっては嬉しいニュース」、「必ず行くからポスティング、って思ってたんだけど、もう違う考えなんだね」と投稿。菅野の残留は巨人にとっては追い風とした一方、海外FA権の取得を待たずにポスティングに踏み切り、最後まで獲得に動いていたパドレスをはじめ複数のMLB球団と交渉しながら結果的に残留を選んだ菅野の決断に驚いている。 元阪神・藤川球児氏は同日に自身の公式ツイッターに投稿し、「セリーグの対戦チームは脅威になるだろうけど 弱気な発言は聞きたくない」、「素晴らしい投手と素晴らしい対戦を期待します」とコメント。セの他5球団は菅野の残留に気後れすることなく、対戦時に打ち崩せるように頑張ってほしいと激励した。 今回の菅野残留については、ネット上にも「今オフの退団、MLB行きは既定路線という雰囲気だったから残留はびっくり」、「コロナ禍の影響でいい契約は引き出しにくいし、そもそもシーズンがまともに行われるかも分からないから決心つかなかったのかな」、「来オフにまた再挑戦できるよう、文句のつけようがない数字を残してくれることを期待したい」「菅野本人は残念だろうけどNPBにとっては朗報、セ他球団は打倒菅野、打倒巨人を目標にレベルアップしてほしい」といった反応が多数寄せられている。 残留についての報道の中では、「原監督やチームメイトたちと日本一奪還を目指し、今シーズン後に改めて自分の夢、将来を考えたいと思っています」とコメントしたことが伝えられている菅野。来オフのMLB再挑戦に向け、今季はどのような成績を残すのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売巨人軍の公式サイトよりhttps://www.giants.jp/top.html上原浩治氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/TeamUehara藤川球児氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/kyuji22fujikawa
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スポーツ 2021年01月08日 17時00分
巨人の助っ人獲得に「俺だったら獲らなかった」高木氏が苦言 1年でクビのパーラが露呈していた弱点とは
元大洋・横浜で野球解説者の高木豊氏が7日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。巨人・パーラの獲得は失敗だったと指摘した。 今回の動画で高木氏は、昨季セ・リーグでプレーした助っ人を複数名挙げそれぞれのプレーを評価。今オフ1年限りで退団となったパーラの名を挙げ、スカウトは獲得を決断するべきではなかったと語った。 >>巨人肝いりのDH制、交流戦までの“お試し導入”が急浮上予想外の援軍が出現?各首脳陣は既に準備中か<< 2019年11月20日に年俸1億6200万円(推定)の単年契約で巨人に加入したものの、昨季は「47試合・.267・4本・13打点・39打点」と不振に終わり、2020年12月2日に自由契約となったパーラ。高木氏は「来日する前にユーチューブで(プレー動画を)見たけど『こりゃダメだな…』と思った」と、当初から獲得は失敗に終わると予想していたという。 失敗を予想した理由について、高木氏は「(プレー動画では)低めの変化球を追っかけちゃう(弱点が見られた)。日本は外国人に対してそういうボールが主流だから、『これ対応がきくのかなあ』と(不安視していた)」と下方向の変化球に対応できていなかった点が見られたからだと説明。実際、昨季のパーラはフォーク(.143)、チェンジアップ(.143)、スプリット(.000)といった下方向の変化球に対しては軒並み低打率だった。 パーラはそれまでMLBで11年間プレーし「1466試合・.276・88本・522打点・1312安打」といった数字を残した好打者だったため、巨人スカウトは「日本でもうまくなるかな、日本ぐらいの投手だったら対応するかな」と期待して獲得したのだろうと推測した高木氏。「俺だったら獲らなかった。変化球が打てる外国人じゃないと日本じゃ通用しない」と、巨人スカウトの見通しは甘かったと語っていた。 高木氏はこの他にも自身が思う最も活躍した助っ人打者や、広島・スコットが昨季「7登板・0勝3敗・防御率15.75」と不振にあえいだ理由などについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「確かに落ちる球にはからっきしだったな、横方向(スライダー.300/カットボール.400/シュート.667)にはそこそこ強かったんだが…」、「8月ごろから右ひざの怪我に苦しんでたが、それがなければまた違ったんだろうか」、「MLBでの実績はあったからそれに引っ張られ過ぎたのかも」、「今オフもMLBから打者を2人獲得してるけど大丈夫なんだろうか」といった反応が多数寄せられている。 今オフの巨人はこれまでMLBで11年間プレーし「1286試合・.229・196本・570打点・951安打」といった数字を残したスモークや、MLB6年間で「605試合・.241・96本・235打点・451安打」をマークしたテームズなどMLBで実績のある助っ人打者を獲得している。パーラは失敗に終わったが、この両名の獲得は果たしてどのような結果をもたらすのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2021年01月08日 11時30分
日本ハム・有原、巨人・菅野を差し置いてMLB移籍に成功したワケ 「交渉決裂」現地メディアの報道に原監督は一安心?
“エース残留”が、巨人にとって最高の戦力補強なのだが…。 「まだ、何も発表がありません。ギリギリまで交渉するつもりなんでしょう」 米東部時間・1月7日午後4時半(日本時間/8日午前6時半)、巨人・菅野智之投手の代理人であるジョエル・ウルフ氏の動向を追っていた米国人ライターがそう答えた。 新型コロナウイルス禍により、今オフの米球界のフリーエージェント市場も大きな影響を受けた。まず、各球団の編成トップ、代理人が一堂に集まるウィンターミーティングは中止された。そのため、交渉はオンラインや電話となり、代理人は“空気”が読めず、球団側との駆け引きができなかった。球団、代理人双方とも、いったん、持ち帰って改めて返答するとしたため、全ての交渉が遅延したそうだ。 「オンラインが菅野の交渉を遅延させた一因と目されていました。交渉期限の1月8日午前7時(日本時間)が近づくにつれ、菊池雄星(マリナーズ)が渡米した時の『4年総額5600万ドル(約57億7000万円)』以上という、金銭的な話も出てきましたが」(スポーツ紙記者) プロにとって、メンツ、評価はカネだ。しかし、「菊池以上でなければダメ」とする情報を詳しく聞いてみると、今オフの異常事態がまた一つ見えてきた。 >>大谷翔平に「ラストチャンス」MLB公式の真意は古巣日本ハムも危惧?本人だけに収まらない二刀流の弊害とは<< 「有原航平がレンジャーズと2年620万ドル(約6億4000万円)で、菅野よりも早く契約にこぎ着けました。ここで、日本人投手に対する相場が高騰したというか…」(米国人ライター) 菅野と有原は、代理人が同じだ。巨人に未練を残した菅野と、米球界挑戦を熱望していた有原とでは交渉の内容も異なる。「行きたい!」と強く思っている有原が先に決まるのは当然の流れだが、レンジャーズが条件提示してくる前に、別球団のアジア担当スカウトがアタックしていたそうだ。 「パイレーツのスカウトが有原に猛アタックし、有原の評価が一気に上がったんです。大半の米球団はマイナー契約を交わし、キャンプン、オープン戦を見てからメジャー昇格を検討するとしていましたが」(前出・同) その後、好条件で有原はレンジャーズと契約した。「マイナー契約もあり得る」と目されていた有原が好条件で契約できたのも、パイレーツの高額提示が影響しているという。しかし同時に、「菅野は安売りできない」との“空気”が代理人事務所にも広がり始めた。 「新型コロナウイルスは21年シーズンの日程にも影響を及ぼしそうなので、たとえ菅野であっても、メジャーリーグでまだ1球も投げていない投手にエース級の金額提示はできません」(前出・同) また、安価で菅野を契約させてしまえば、代理人がその手腕を疑われてしまう。これも、交渉遅延と決裂につながったようだ。 交渉リミットである日本時間の1月8日午前7時を少し過ぎたころ、代理人のオフィスがあるロサンゼルスの各メディアが「交渉決裂の模様」と報じた。菅野残留は原辰徳監督にとって朗報かもしれないが…。 そう言えば、菅野はプロ入りも“ドラフト浪人”で1年遅れだった。今回のメジャー挑戦もそうだが、「持っていないオトコ」なのかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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