社会
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社会 2020年09月16日 12時40分
丸山穂高議員、小泉進次郎議員を「丸山への訳分からん糾弾決議の反対者の一人」と評価
衆議院議員の丸山穂高氏が、9月15日にツイッターを更新し、16日に行われる内閣総理大臣指名選挙の候補者をアンケートで呼びかけた。 内閣総理大臣は、衆議院、参議院それぞれで所属議員が、総理大臣に指名したい議員を記す形式の投票が行われる。当然ながら、先日の自民党総裁選で勝利した菅義偉氏が、総理大臣に指名されるのが確実視されるが、この選挙には議員であれば誰でも記名可能なため、野党の代表者なども名前に挙がる。 >>丸山穂高議員も「お金配り」議員ボーナスの3分の1を配布決定、「政府対応より早い」と称賛の声も<< 丸山氏は「24時間後に国会で総理指名。皆さんなら誰に入れますか?2次アンケート」と書き込み、挙げた名前では、菅義偉氏は「安倍政権後続で安定感あり。アイヌ対応が最大懸念」、小泉進次郎氏は「10年後見据えた同世代からの期待票を込め。丸山への訳分からん糾弾決議の反対者の一人」と、それぞれの評価コメントも書き込んだ。丸山氏も自らを首相に指名する権利はあるが、そうした意見に対しては「本人はそもそもその器にもないし何よりやりたくない」と消極的な様子だった。丸山氏は同日にYouTubeのネット動画も更新。丸山氏自身の立候補については「ボスの器ではない」と改めて強調。ただ、ネット上では「玉木雄一郎議員と丸山穂高議員ですかね」「本当は、丸山穂高しかいないんですよね〜」といった丸山氏を推す声も聞かれた。 さらに、丸山氏は投票ルールを記した画像もアップし、「例えば、今回、菅義偉君を指名したい場合には『菅』とか『菅さん』と書くと無効かと。残念なことに菅直人議員がいるので」と選挙のトリビアも披露した。 丸山氏はこれまでもネットを積極的に活用し、給与明細の公開や、議員特権を暴露するなど政治の裏側を見せてきた。今回の動きも、こうしたものの一つと言えそうなだけに注目を集めそうだ。記事内の引用について丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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社会 2020年09月16日 12時00分
虫混入の報告が相次いだプロテイン、謝罪対応に更なる批判「回収すらしないって…」の声も
プロテインブランド「マイプロテイン」が販売しているプロテインバーに虫が混入しているとネット上で騒動となり、「マイプロテイン」が謝罪したものの、その対応が物議を醸している。 >>撮り鉄に向け「死にますよ。マジで」会津鉄道の注意喚起に絶賛の声「どんな神経してるんでしょうか?」<< 今月11日頃からネット上で始まったこの騒動。未開封のプロテインバーを開封したところ、米粒ほどの茶色い虫や、小さな白い虫が大量にバーに付着しているというもので、ネット上で写真とともに報告が相次いでいたが、これを受け、「マイプロテイン」は15日に公式サイト上に、「お知らせとお詫び」という文書をアップ。「異物が混入しているものがあることが判明いたしました」とし、虫混入の原因については「独立した第三者機関がこの問題を調査した結果、問題の製品が輸送中に発生した事故」だとし、「調査の結果、製品の欠陥は、消費された場合、人の健康へのリスクをもたらすものではないと結論付けました」と人への健康被害はないとし、商品回収の有無については記載がなかった。 「マイプロテイン」はこの文書を公式ツイッターでも告知していたが、ツイートのリプライ欄は「マイプロテイン」がフォローしているユーザーしかツイートを投稿できないという閉鎖的なものになっている状態。さらに、アメリカ版、フランス版のツイッターアカウントは一時的に鍵が掛けられ、フォローしていなければアカウントを閲覧することができない状態となっていた。 この「マイプロテイン」の対応に対し、ネットからは、「これ以上クレーム受け付けないってこと…?」「誠意が感じられない」「回収すらしないって企業対応としてどうなんだろう」という苦言が殺到。また、文書の内容に対しても、「未開封なのに輸送中に虫がつくっておかしい」「虫がびっしりついてたらと思うと、買い置きのやつ開けられない」「騒動から3日くらいで独立した第三者機関に調査してもらった結果が出るってことある?」という不信の声が上がっているほか、「マイプロテイン」のオートミールから虫が出てきたという報告も聞かれている。 騒動直前には、コロナ禍の影響もあってか商品発送の遅延を指摘する声も聞かれており、通販でのある購入者は3か月待ちとなったため、キャンセル・返金したという。 謝罪対応のはずが、より批判を広げる事態となってしまったようだ。記事内の引用についてマイプロテイン公式ツイッターより https://twitter.com/MyproteinJP
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社会 2020年09月16日 06時00分
金王朝破たん寸前 朝鮮半島台風3連発「未曾有の大水害」
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長も、まさか大型台風に“斬首作戦”を敢行されるとは思いもしなかっただろう。天災にはICBM(大陸間弾道ミサイル)の抑止力が利かず、最強を自負する朝鮮人民軍の特殊部隊20万人も太刀打ちできなかった。 台風8号が8月27日に北朝鮮を縦断した後、2週連続で発生した台風9号は、9月3日に北朝鮮東岸沖を進んで大雨被害などをもたらした。台風10号も7日から8日にかけて朝鮮半島に上陸し、大雨や暴風などによる被害をさらに広げた。「9号が通過した江原道の中心都市・元山市(人口約36万人)では、2日午後9時から3日午前6時までの降水量が200ミリに達し、北朝鮮当局の発表によると数十人の死者が出た模様です。同道と同市の幹部らは被害を未然に食い止められなかったことをとがめられ、正恩氏から『党的、行政的、法的に、厳罰に処する』と公言されました」(北朝鮮ウオッチャー) あの北朝鮮が不祥事を内々に処理せず、ましてや懲罰を公にするのは、2013年12月に正恩氏の叔父・張成沢党中央委員会行政部長を“反党行為”で解任し、処刑して以来。まさに人身御供である。 農作物やインフラへの被害も甚大だ。朝鮮中央通信によれば、8月上旬からの大雨被害と台風で、農作物の被害面積は3万9296㌶に及んだほか、住宅1万6680戸と公共建物630棟が破壊、浸水し、多くの道路や橋、鉄道が寸断され、発電用のダムまで崩壊したという。「9月1日付の労働新聞は、台風8号の被災地の復旧活動を“指導”する李炳哲党副委員長らの活動を伝えていますが、正恩氏以外の人物が指導したと報じるのは前代未聞です。北朝鮮は一貫して『唯一思想体系』『唯一領導体系』を堅持しており、この報道は最高指導者の許可なしでは不可能。おそらく復旧作業が容易ではないことから、正恩氏が自身に責任が及ぶことを避けたのでしょう」(同) 正恩氏は人民生活の向上を掲げてきたが、非核化交渉が進まない中では経済制裁が解除されるはずがない。今年が最終年度であったはずの「国家経済発展5カ年戦略」も頓挫し、そこに台風とコロナ禍というダブルパンチでダウン寸前だ。 そんな兄を“介護”するため、金与正党第1副部長が防疫司令官役となり、コロナ流入を遮断する「平壌封鎖作戦」を指揮している。「北朝鮮が命運を賭けて進めているコロナ防疫の全権を任せたということは、与正氏の政治的立場を一段と強化させ、実績にしようという意図からです」(国際ジャーナリスト) 北朝鮮では現在、地方の人間が平壌に入るのを防ぐため、道路や鉄道を完全封鎖する検閲を大幅に強化している。そればかりか、1カ月に1度だった検閲を常時行って、繰り返し『コロナ確定患者はいない』と主張している。しかし、脱北者団体の北朝鮮人民解放戦線によると、コロナ陽性で4万8528人が隔離され、267人が死亡したという。 正恩氏はコロナ感染問題を憂慮する一方で、国際的な支援を求めない考えも示している。与正氏は平壌以外でも厳重な移動制限を実施しており、このまま北朝鮮のやせ我慢が続けば、すでに支障が生じている物流網は寸断されたままになるだろう。しかし、国境閉鎖と台風襲来で食料が枯渇し、1990年代に大量の餓死者を出した「苦難の行軍」の再来が危惧される中にあっても、北朝鮮は核兵器を手放そうとしない。 昨年末に開かれた党中央委員会総会で、正恩氏は「世界は近く、わが国の新たな戦略兵器を目の当たりにすることになるだろう」と警告したが、その新戦略兵器に動きが出ているという。「アメリカのCSIS(戦略国際問題研究所)は衛星写真を公開し、新浦にある造船所で、新型のSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)の発射実験の準備を進めていると明かした。しかし、専門家は艦の溶接技術が稚拙なため、発射の衝撃に耐えられないと指摘している。それに新浦は日本海側にあるので、台風で施設に影響が出ているかもしれない」(軍事ライター) 8月25日、韓国国防部の鄭景斗長官も、北朝鮮がすでに建造を終えたとみられるロメオ級(ロシア海軍の通常動力型潜水艦)改良型は、3発ほどの北極星3型SLBMを搭載できると発表した。 先代の金正日総書記からの遺訓は「核は絶対に手放すな」だが、当時と正恩時代の大きな違いの一つが、周辺女性の社会進出である。李雪主夫人はファーストレディーとして、かつての“金王朝”では見られない役割を果たしている。女性の有力者としては、与正氏と崔善姫第1外務次官、そして、“側室”として党幹部から認知された玄松月党副部長らが知られている。「正恩氏は8月25日の先軍節60周年に際して、軍高官らを対象に、母親の高容姫氏と雪主氏の活動を収めた記録映画を上映したらしい。容姫氏の映像は“国母”を演出するため製作された『偉大な先軍朝鮮のお母様』の焼き直しとみられますが、2人の活動を1本にまとめた映画が上映されたのは初めて。ひょっとすると、松月氏の出現でおかんむりの雪主氏をなだめるためかもしれません」(前出・北朝鮮ウオッチャー) 予期せぬ台風3連発で、北朝鮮国内と正恩氏の家庭内に大きな危機が到来している。
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社会 2020年09月16日 06時00分
1年間駐車場に住み着いたホームレスの女性、驚きのシンデレラストーリー?「映画みたい」の声も
どん底の状態から這い上がるシンデレラストーリーは、映画やドラマの中ではよくあるが、海外では、そんな映画やドラマのような出来事が実際に起きた。 アメリカ・テネシー州のスーパーマーケットの駐車場で寝泊りしていた46歳のホームレスの女性が、自身が寝泊りしていたスーパーマーケットに雇われ、職を見つけることに成功したと、海外ニュースサイト『USA TODAY』と『NEWS18』が9月10日までに報じた。 >>物乞いする女性と食べ物を配った男性が恋に落ちる 「コロナ禍で生まれたおとぎ話」と話題に<< 報道によると、女性は薬物乱用により前職を失って金銭を得ることができなくなったため、同スーパーマーケットの駐車場に自身の車を止め、車の中で寝泊りしていたという。女性は約1年間、同スーパーマーケットの駐車場で過ごす生活を送っていた。 同スーパーマーケットの駐車場で過ごして約1年後、女性はスーパーマーケットの採用担当者の女性と偶然駐車場ですれ違った。女性は以前、とある就職フォーラムに参加した際、スーパーマーケットの採用担当者の女性を偶然見ていたため、顔を覚えていたそうだ。 女性は採用担当者の女性に自身を雇ってもらえないかと相談した。採用担当者の女性は就職説明会に参加するように言い、女性は就職説明会に赴いた。女性が就職説明会に現れた際、採用担当者はその場で女性の採用を決めたという。 女性を雇った理由について、採用担当者は『NEWS18』のインタビューで「この仕事は1か月で辞めてしまう人も多く、そういう人は話せば分かる。しかし、彼女の働きたいという熱意はすごかった。それに彼女は誠実にも見え、この仕事をしたいんだろうなと思ったから雇った」と明かしている。 現在、女性は同スーパーマーケットに勤務して約8か月になるが、精力的に働き、同僚や客からの評判は高いという。女性は『USA TODAY』のインタビューに対し、「チャンスさえあれば、仕事に熱中するのは簡単。私はひどい生活をしていたけど、私のことをいじめるような同僚はここにはいない。私は今、人生で初めて平和を手に入れた気がする」と語っている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「映画のような話。女性はチャンスを得られて幸せだと思う」「スーパー側がホームレスが1年寝泊まりしても追い出さなかったことにも驚く」「女性を雇ったスーパー側の器もすごい」「なんて訴えたのかは分からないけど、女性の気持ちが採用担当者の女性に伝わったのだろう」「女性はもう薬物を使っていないと思うけど、これからも手を出さないで欲しい」などの声が挙がっていた。 海外には、他にも突然、就職のチャンスを得たホームレスがいる。 イギリス・タイン・アンド・ウィアで、当時25歳のホームレスの男性が、小銭を乞った相手である当時40歳の塗装会社の社長の男性から仕事のオファーを受けたと、海外ニュースサイト『BBC』が2018年7月に報じた。 同記事によると、男性はとある事情で仕事を失い、その後、約2年間、路上で生活していたという。男性は、ある日、偶然路上を歩いていた社長の男性に金銭を恵んでもらえないかお願いした。社長の男性は、男性に20ポンド(約2700円)を与え、その後、男性と話をしたという。 男性と話をしたことで、社長の男性は「男性の笑顔がよく、誠実な人間に思えた」ため、自身の会社で働かないかと提案した。男性は社長の男性に感謝するとともに、提案を受け入れたという。同記事によると、男性は、その後、楽しんで仕事をしており、社長の男性も男性の仕事ぶりに満足しているそうだ。 どん底の生活をしていたとしても、ちょっとしたことがきっかけで人生が180度変わることもあるようだ。記事内の引用について「'We'll take care of you': Tennessee Kroger gives job to woman who slept in the store's parking lot」(USA TODAY)よりhttps://eu.usatoday.com/story/news/nation/2020/09/02/nashville-kroger-employs-woman-who-slept-parking-lot/5690106002/「US Supermarket Offers Job to Woman Who Had Been Sleeping in Their Parking Lot for a Year」(NEWS18)よりhttps://www.news18.com/news/buzz/us-supermarket-offers-job-to-woman-who-had-been-sleeping-in-their-parking-lot-for-a-year-2865209.html「Businessman's on-the-spot job offer to homeless man」(BBC)よりhttps://www.bbc.com/news/uk-44794255
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社会 2020年09月15日 19時00分
22歳男、面識のない男をヌンチャクで殴打し逮捕 河川敷での犯行動機に「闇が深い」の声
14日、三重県伊勢市内で面識のない男性をヌンチャクで殴って大怪我を負わせたとして、22歳の建設作業員が傷害と逮捕監禁の容疑で逮捕された。 男は8月21日から22日、三重県伊勢市の河川敷で、愛知県名古屋市在住22歳の会社員男性に対しヌンチャクで殴り、左手首の骨折、前歯を3本折る重傷を負わせた。さらに、手足を縛り顔にテープを巻きつけ乗用車に連れ込み、車で連れ回した疑いが持たれている。 >>33歳無職男、居酒屋の喫煙所で他の客に暴行 身勝手な動機に呆れの声広がる<< 2人に面識はなく、被害男性が警察に通報。犯行に使われた車や、名乗られた名前を覚えていたことから男を特定し、逮捕に至った。警察によると、被害者と加害者に面識はないが、加害者の友人と被害者がSNSでトラブルになっており、加害者が揉め事に介入し、暴行したと見られる。取り調べに対し、男は容疑を認めた上で、動機について「被害男性が友人をイジメた」と話しているという。 SNSでのトラブルが現実世界に波及し、暴行事件に発展する。この事件に「あまりにも考え方が底辺的。今どきヌンチャクを持っていることも信じられない」「現実とネットの区別がついていない。しかも、揉めたのは別の人。今後この男が殺人をする可能性も否定しきれない」「思考回路があり得ないし、他人の喧嘩でここまでするとも思えない。単に人を傷つけて楽しむことができるサイコパスなんだと思う。世に放つのは危険」と怒りの声が続々。 一方で、「どういう揉め事だったのかもう少し知りたい」「被害男性も他人をSNSでイジメていたのなら、反省するべき」「何か怒りが頂点に達するようなことがあったのかも知れない」と同情的な声も上がった。 SNSを介した誹謗中傷や、イジメは確かに問題だが、暴力で対抗することは、何の解決にもならないどころか、逮捕されてしまうことになる。別のやり方で、問題を解決するべきだったと言わざるを得ない。
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社会 2020年09月15日 12時20分
「複数回ある」50代小学校教諭、飲酒運転で免許取り消し処分 教育委員会の対応にも批判
愛媛県砥部町の50代小学校教諭が、飲酒運転をしたとして免許取り消し処分を受けた上、書類送検されていたことが判明。その行動に驚きの声が上がっている。 >>50歳無職男、酒を飲み窓から包丁を振り回し煽り運転で逮捕 「免許を剥奪してほしい」恐怖の声<< 砥部町教育委員会によると、50代の教諭は2月20日、松山市内のカラオケ店で酒を飲むと、帰宅のため自動車に乗る。その途中気分が悪くなり、路側帯に車を止めた。この様子を見た警察官が声を掛けると、酒に酔った様子だったことからアルコール検査を実施。その結果、基準値を超えるアルコールが検出され、教諭は3年間の運転免許取り消し処分を受け、書類送検された(その後不起訴)。 男性教諭は教育委員会の聞き取りに対し、「複数回飲酒した状態で運転したことがある」と話しているという。現在この教諭は5月末から病気の名目で休職しており、今後教育委員会が処分を検討していく方針を示している。また、町教育委員会は14日に臨時の校長会を開き、交通ルールの遵守などを指導した。なお、町教育委員会はこの事実を約半年間発表しておらず、氏名や年齢も公表されていない。 人に物を教える立場でありながら、複数回飲酒運転を繰り返した小学教教諭に、「学校でルールを守るよう指導する教師が交通ルールを守らない。意味がわからない」「常習性が高いし、飲酒運転について軽く考えていたのでは」「許せない」と怒りの声が相次ぐ。 また、「当然懲戒免職になる案件なのに、半年も黙っていた挙げ句、クビにもしていない。教育委員会は甘すぎるのではないか」「身内に甘いと言わざるを得ない」「なぜ、男の肩を持つのか」と教育委員会の対応を批判する声も多かった。 飲酒運転は重大事故を引き起こす要因となるもの。それを教師が軽く考えて実行に移していたのなら、問題と言わざるを得ない。
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社会 2020年09月15日 12時10分
「突っ走るところがあり…」舛添要一氏、菅新総裁を絶賛も弱点を指摘
元東京都知事、元参議院議員の舛添要一氏が、9月14日に更新したオフィシャルブログで、自民党の菅義偉新総裁を絶賛した。この日は総裁選が行われ、事前の予想通り、菅氏が圧勝となった。舛添氏は総裁選の結果が出る同日昼前に、「首相になる菅義偉という男」というタイトル(文中敬称略)でブログを更新。その人となりを記した。 >>安倍晋三首相は「ヘイトとは無縁の人」舛添元都知事が意外な一面を語り反響<< 舛添氏は「菅は酒を飲まない。だから、人を和ませるという酒の持つ効用を使えない」とし、都知事時代は月に1度会食していたという。「馬鹿話は全くない」ものの、「仕事の効率は極めてよい」といった良し悪しの部分があるようだ。これは、菅氏に対して多くの人が抱く、やり手だが面白味に欠けるといったキャラクターをそのまま表しているかもしれない。 さらに、舛添氏は「管は、誰が発案したのであれ、良いアイデアだと思うものは、がむしゃらに実現しようとする」(原文ママ)という一本気な姿勢についても紹介。菅氏の発案とされる「ふるさと納税」については、都知事としては反対の立場だったといった経緯も語られた。ただ、ウイークポイントとしては「理論的におかしくとも政治的に突っ走るところがあり、そこが場合によってはアキレス腱になる」とも舛添氏は指摘している。 特に新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、来年へ延期となっている東京オリンピック、パラリンピックについては「開催も中止も、いずれも難題だ。この判断が、菅の真価が問われる最初の関門になるのではないか」と懸念材料を示していた。 これには、ネット上で「確かにここは何やってもバッシングされそう」「オリンピックをもう1年延期くらいの柔軟さは見たい」といった声が聞かれた。 懸念材料は示されているものの、舛添氏は親交のある菅氏を高く評価しているのは確かなようだ。これは国民の期待値の高さへも繋がるだろう。当然ながら、厳しい批判や評価も寄せられると予想されるだけに、今後の動向にも引き続き注目だろう。記事内の引用について舛添要一氏のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/shintomasuzoe/
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社会 2020年09月15日 12時00分
撮り鉄に向け「死にますよ。マジで」会津鉄道の注意喚起に絶賛の声「どんな神経してるんでしょうか?」
福島県の鉄道会社・会津鉄道公式ツイッターが発信したある注意喚起が、話題となっている。 事の発端となったのは、会津鉄道公式ツイッターが13日に投稿したツイート。そこには、「線路内で三脚立てて写真撮影。どんな神経してるんでしょうか?」と、列車の撮影に夢中になるあまり、線路内に侵入する鉄道ファンに対する注意がつづられており、さらに「死にますよ。マジで」と強い言葉が、「写真撮影」「マナーを守れ」「いのちを守れ」というハッシュタグとともに記されていた。 >>ティーンファッション誌が電車・バスでの危険行為を推奨? 運転手からの悲痛な訴えに同情の声<< このツイートは大きな反響を呼んだが、一部からは「表現が過激ではないか」といった指摘が会社宛てに送られてきたといい、会津鉄道公式ツイッターは「不快な思いをされた方にはお詫び致します」と謝罪。しかし、先のツイートを削除するようなことはせず、「但し、みだりに線路内に立ち入る行為は、法令違反であると共に、命に関わる重大事故に繋がる恐れがある、という事は紛れもない事実であります。その危険性については、ご理解を頂きたいと思います」とし、改めて「線路内立入りダメ、絶対」と呼びかけていた。 この一連のツイートにネット上からは、「鉄道会社が強い言葉で注意してくれるの素晴らしい!」「本当に死ぬんだから過激でもなんでもない」「公式ツイッターがここまで強い言葉を使わないとどうしようもない事態になってるってことだよね」といった称賛が寄せられていた。 1976年には、大阪府で当時の国鉄の記念臨時列車を撮影しようと線路に侵入した小学生がはねられて死亡するという事故が起きているものの、一部過激な鉄道ファンの暴走ぶりは今日まで幾度となく報じられており、撮影のために線路内に侵入して逮捕される事件も珍しくなく、中には列車と接触する寸前だったというケースも。SNS上はそうした一部鉄道ファンの暴走っぷりなどがしばしば報告されている。 今回の会津鉄道公式ツイッターの注意喚起について、「公式がこんな言葉を使っていいの?」「言ってることは間違ってないけど、公式の言葉遣いとしては違和感」という指摘はあったものの、それほどまでに大きな問題だと多くの人が認識していたようだ。記事内の引用について会津鉄道公式ツイッターより https://twitter.com/happyshouji0716
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社会 2020年09月15日 06時00分
ドローンで大量の大麻をばら撒いた男が逮捕 合法化を訴えた犯行か
世界には大麻の合法化に踏み切っている国がいくつかあるが、とある国では、大麻の合法化を訴えるためドローンを使って大麻をばら撒いた人がいる。 イスラエル・テルアビブで、30代の男2人がドローンを使って大麻を上空からばら撒き、騒動になったと海外ニュースサイト『The Jerusalem Post』と『INSIDER』が9月5日までに報じた。イスラエルでは医療用大麻の使用のみが合法化されており、医療用以外の使用や所持については認められていない。 >>麻薬所持で逮捕された37歳母親、21歳の娘になりすまし罪を逃れようとし「娘が不憫」と大炎上<< 報道によると、9月3日、男らはドローンを使ってテルアビブの中心地から小袋に入れられた嗜好用の大麻をばら撒いたという。大麻は手のひらに乗るくらいの小袋に入れられていて、『The Jerusalem Post』によると、ばら撒かれた小袋は数百袋あり、合計1キログラムに及んだそうだ。小袋にはそれぞれ約2グラムずつ、大麻が入れられていた。 大麻がばら撒かれるとすぐ、現場にいた人たちは地上に落とされた大麻目掛けて走り、大麻を集めて持ち去ったそうだ。『INSIDER』は大麻がばら撒かれた時の動画を公開しているが、大麻は雨のように大量に上空からばら撒かれている。大麻がばら撒かれると、現場にいた人たちが走って、地上に落ちた大麻を拾い集めている。大麻は車が行き交う道路にも落ち、道路に飛び出して拾う人もいた。 男らは大麻をばら撒く直前に、「今からドローンで空から無料で大麻を配ります」というメッセージをSNSに投稿し、ばら撒く場所も指定していた。男らは危険薬物を配布した疑いで後日逮捕された。警察によると、男らは大麻の合法化を目指す活動家グループに所属しており、大麻の完全合法化を訴えるためにドローンで大麻をばら撒いたという。 なお、ばら撒かれた大麻のいくつかは回収されたが、全てではなく、回収された大麻の具体的な数は分かっていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「大麻が空から降るなんて驚いただろう。こんなことができてしまうのが怖い」「大麻を拾った人は罪に問われないのか」「大麻の合法化を目指すのはいいけど、法に触れるやり方はよくない」などの声が挙がっていた。 海外には、ドローンを使って大麻がばら撒かれた事件が他にもある。 アメリカ・ミシシッピ州で、33歳と18歳の2人の男が刑務所の上空からドローンを使って、大麻をばら撒いたと海外ニュースサイト『The GrowthOp』が9月10日に報じた。同記事によると、男らは刑務所にいる友人らのためにドローンで刑務所の上空から大麻をばら撒いたという。大麻は合計で57グラムあり、複数の袋に入れられていた。男らは、大麻の他にもスマホやスマホの充電器もドローンを使ってばら撒いたという。なお、ミシシッピ州では医療用、嗜好用ともに大麻の使用は違法である。 男らはばら撒きに成功したが、ドローンがワイヤーフェンスに引っ掛かり、刑務官が引っかかったドローンを見つけたそうだ。ドローンは押収され、押収されたドローンを頼りに警察が捜査を進めた結果、男らは身元を割り出され逮捕されたという。 大麻の受け渡しが合法化されていない地域での受け渡し行為は法で裁かれるべきで、ましてやドローンを使って無差別的に大麻をばら撒くなど許されざる行為である。記事内の引用について「Drone drops hundreds of bags of cannabis in Tel Aviv」(The Jerusalem Post)よりhttps://www.jpost.com/israel-news/drone-drops-hundreds-of-bags-of-cannabis-dropped-in-tel-aviv-640981「Hundreds of bags of cannabis fell from the sky in Israel, dropped by a 'green drone' on a Tel Aviv square」(INSIDER)よりhttps://www.insider.com/drone-drops-cannabis-over-tel-aviv-israel-2020-9「Net fail: Drone delivering weed to friends in jail downed when caught in security fence」(The GrowthOp)よりhttps://www.thegrowthop.com/cannabis-news/net-fail-drone-delivering-weed-to-friends-in-jail-downed-when-caught-in-security-fence?fbclid=IwAR2jenA43CiYnynXop3p54E0TWNSaj-rlTDsHiNIM0dEr0buBoJvH19V2Nk
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社会 2020年09月15日 06時00分
剛腕・小沢一郎「枝野内閣樹立」へ壊し屋集大成
安倍首相が辞任の意向を示したことで、自民党は次期総理となる総裁選に突入した。情勢は主要派閥を抑えた菅義偉官房長官が総理総裁の座をほぼ手中に収めた。派閥政治の総裁選を見据えた剛腕・小沢一郎氏は「菅政権の短命」を見通し、不気味な動きを見せている。小沢氏の「野党政権樹立への秘策」を探った。 まずは野党合流の一連の流れを政治部記者が解説する。「かねてから小沢氏は『野党が小異を捨て団結すれば、自民に必ず勝てる』が持論だった。その『一丁目一番地』が野党第1党の立憲民主党と第2党の国民民主党に分かれた旧民主党勢力が再び結集すること。これまで両党は話し合いはするものの、小異を捨てきれず合流できないままでいた。このままでは次の総選挙も自民党にボロ負けし、両党の存続さえ危うくなっている。そのため今回の合流話に急遽、間に入り剛腕ぶりを発揮、9月15日に発足する『枝野新党』をまとめ上げたのが小沢氏です」 合流新党結成が決まった後の8月25日、立憲民主党の枝野幸男代表は衆院議員会館内で小沢氏を訪ね「100点ではないかもしれませんが、先生にはご尽力いただいて…」と深々と頭を下げた。これに対し小沢氏は「あと1年で枝野内閣。政権構想を練って下さい」と満面の笑みを浮かべた。 合流新党誕生後、小沢氏は政権奪取にどう動くのか。「実は、小沢氏は合流話前からシンクタンクなどに依頼し、総選挙に向けた最新選挙区情勢を調査、分析していた。結果、立民と国民が合流し、そこに一部共産党や社民党と協力できれば、100%政権奪取は可能という確信を得た。そこで政権奪取に自信を深め、それが“枝野内閣発言”につながったのです」(小沢氏側近) 小沢氏の政権奪取シミュレーションについて、同側近が続ける。「衆院の過半数は233議席。自民党は前回2017年の選挙で284議席、公明党は29議席を獲得した。しかし、国民と立民が合流すれば、前回のように野党分裂選挙はなくなり共倒れがなくなる。つまり、来る次の選挙では前回の105議席(立民と希望の党=国民の前身=合わせた選挙直後の議席)から70〜80議席増加し、180議席前後になると読んでいます。自民党はコロナ対策でアベノマスク、GoToキャンペーン、電通を巻き込んだ持続化給付金などゴタゴタ続き…。有権者は安倍政権に不信感を抱えている。加えて、かねてからの森友学園、加計学園疑惑など積もり積もった庶民の不満が自民へ向けられるでしょう。自民党は過半数割れに追い込まれるばかりか、190議席前後に激減と、小沢氏は予測している」 確かに、自民党候補が逆転されそうな選挙区は全国で至る所にある。★菅首相の任務は疑惑隠ぺい 例えば、激戦区の東京8区。ここは石原伸晃元幹事長の牙城だ。2017年の総選挙では石原氏が9万9863票を獲得し、次点の立憲民主党候補の7万6283票に大差をつけている。ところが、3位は国民民主党の前身、希望の党の候補者で4万1175票だった。「単純ではないにしても、立民と国民が合流した統一候補なら、立民と当時の希望の党を合わせた票数は11万7000票で、石原氏の得票を大きく上回っている」(政治評論家) 同様に、2017年総選挙結果の東京だけを見ても、自民は2区、5区、10区に加え、自民党選対委員長を務める下村博文氏の11区でさえ安泰ではないという結果が出るのだ。 保守王国、茨城県でも当選14回の中村喜四郎元建設相が、枝野新党に加わるのも心強い。「1994年のゼネコン汚職で逮捕後、自民党を離党しながら無所属で勝ち続けてきた中村氏は小沢氏同様、日本一選挙に強い“選挙の神様”として有名だ。2人がタッグを組み、合流パワーに加え、選挙の手練手管を伝授したら野党の勢いはさらに増し、野党政権奪取も自ずと見えてくる」(同) 確かに、選挙だけを見れば、立民と国民の合流はプラスに働く。「かつての民主党政権はありとあらゆる改革を口にしたが、株価は8000円から1万円と大不況で滅茶苦茶だった。さらに、中国とも尖閣諸島の扱いで戦後最悪にまでなった。一般庶民はそれを忘れていない」 と語るのは自民党関係者。「共同通信が安倍辞任表明直後の8月末に実施した緊急世論調査では、次期衆院選比例代表の投票先で自民が48%と急伸し、立民(11・6%)に大差をつけた。この勢いで8年ぶりの新内閣発足で即、早期解散を打ったら小沢や中村がいくら吠えても、合流新党は勝てっこないよ」(同) それを意識してか永田町では、まことしやかに解散総選挙の日程まで駆け巡っている。10月13日公示、10月25日投開票説だ。「このスケジュールには、5つの理由がある」(自民党消息筋) まず、5つの理由の大前提として現在の衆院議員の任期満了が来年10月であることを押さえておく必要がある。それまでには、必ず選挙の洗礼を受けなくてはならないからだ。それを踏まえての5つの根拠だ。(1)枝野新党の候補者調整が終わらない内に解散(2)米大統領選(11月)で親安倍政権のトランプ大統領が負ければ、自民党は大ダメージ。それ以前の解散で批判回避(3)コロナで東京五輪中止か否かの結論が11月に出る。開催中止となった場合の悪影響を避ける(4)新政権へのご祝儀相場中の解散(5)公明党にとって最重要選挙に位置づけられる東京都議会選挙は来年6月。総選挙とのダブル選挙回避 もちろん、小沢氏も自民党の戦術は織り込み済み。その上で「枝野新党は菅政権に勝てる」(小沢氏周辺関係者)と言い切るのだ。「検察に逮捕された広島の河井克行前法相と妻の案里参院議員の選挙疑惑への裁判はこれからが本番だ。自民党から河井陣営に選挙資金として提供された1億5000万円は誰の指示か。河井前法相は菅氏の第一の子分だった。また、安倍マターの森友、加計学園や桜を見る会疑惑に菅氏は関与していなかったのか。菅氏の関与が明らかになれば、政局に発展する。同時進行で菅氏の暗部の洗い出しも始めています」(同) 例えば数年前、太陽光発電がらみで200億円を集めたとされるG社の資金の流れに疑惑があるとして東京地検特捜部が内偵を進めた。その関連でG社のコンサルタント会社T社周辺にも特捜の捜査が及んだという。菅氏は、T社のトップYの結婚式の主賓に招待されるほど関係が深い。 小沢氏はツイッターで菅氏の名指しを避けながらも、痛烈にこう批判した。『森友も加計も桜も、いわばこの人物が隠蔽や改ざんの実務的な指揮をとった。次の内閣の最大のミッションは、全てを闇に葬り去ることだろう』 さらに、小沢氏は菅氏が選挙ベタなことを指摘する。「2008年の麻生政権発足時、麻生氏は衆院を即解散するはずだった。当時はリーマン・ショック最中。解散先送りを最も強く主張したのが、党の選挙担当者の菅氏だった。その後、麻生内閣は解散のタイミングを失い1年後、民主党に政権を奪われた。その菅氏が首相なら大歓迎だと小沢氏は笑っている」(同) また、小沢氏は周辺にこんな話もしているという。「石破氏も今回で自民党密室政治に嫌気がさしただろう。『彼と会うタイミングか』とも呟いていた」(同) 野党政権樹立に向け、壊し屋の本領発揮だ。
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