社会
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社会 2021年09月28日 12時10分
志らく「メディアの責任、恐怖を無駄に煽っている」コロナ禍の若年層の自殺者増加を憂慮
9月27日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演した。この日は、医師で元厚生労働省医系技官の木村もりよ氏がゲスト出演。志らくとともに、政府の新型コロナウイルス対策について議論が交わされた。 志らくからマスクの予防効果について問われた木村氏は、アメリカが中心となりバングラデシュで検証が行われ、効果アリと証明された事例を紹介。ただ、木村氏は「季節性があって感染を繰り返すということになれば、(コロナは)新しい風邪のウイルスということになるので、いくら抑制したところで感染は増えてきます。無理に感染を止めない。重症化しにくい若年層で言えば、この非常に抑圧された生活は、学業に限らず、彼らの将来にどんな影響を与えているか非常に懸念している」とコメント。 >>志らく、ワクチン拒否の「オカルト的な人は勘弁してもらいたい」コロナが収まるまで自粛を訴え<< これには志らくも、コロナの死者と自殺者の年齢を見た場合、若年層の自殺者が増えている例を引き合いに出し、「若い人たちが気の毒と言うことですよね」と共感を寄せていた。 さらに、木村氏は「生活の質を加味した生存期間」を示す「QALY(クエリー)」の概念を紹介。「40代で自殺した方と80代でコロナや老衰で亡くなった場合、社会的なインパクトと言うことを考えると、当然同等に扱えない。こうしたことは、医療現場で通常の概念として、当然のこととして考えられてきた。それが新型コロナの登場によって全てなくなってしまった。これが社会的混乱の一原因だと思っています」とも話していた。 これに志らくは「メディアの責任も結構ある。恐怖を無駄に煽っている部分がある」と語り、木村氏も「そうですね。これからやらなければならないことは、感染を無理に止めない」と話し、コロナとの共存を訴えていた。 これには、ネット上で「今回はなかなか深い話が聞けた」「志らくは随分コロナに対しての意見が変わったね。テレビで今の感じで言ってくれないかなあ」といった声が聞かれた。また、この日は志らくの代打出演の最終回のため、「志らくのレギュラー番組をどこかでやって欲しい」といった終了を惜しむ声も聞かれた。
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社会 2021年09月28日 12時00分
ひろゆき、福島産の米に「福島の名前で売るのやめた方がいい」発言で物議 「農家を侮辱してる」の声も
ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者のひろゆきこと西村博之氏の福島県産の農畜産物への見解に、ネット上から困惑の声が集まっている。 問題となっているのは、24日放送の『アベプラ』(ABEMA)での発言。この日、番組はアメリカで輸入停止されていた福島県産の米や農畜産物の輸入が再開されたことを特集。今も輸入停止を続けている国にどういう働きかけができるのかをテーマにしていた。 >>ひろゆき、YouTube“投げ銭”がフランス1位!「何もしなくても収益が増える」2ちゃんねる訴訟秘話も明かす<< その中で、ひろゆき氏はまず、「例えばチェルノブイリ産の小麦って書いてあったら積極的に買う人はいない」と指摘。その上で、「なので、福島って名前のついた農作物を食べないっていうのは当たり前って僕は思うんですよ」と持論を展開した。また、「日本の人が福島応援したいっていうのは分かるんですけど、じゃあ、みなさんチェルノブイリのもの積極的食べてます? って言ったら食べてないじゃないですか。なので、外国の人が無理して食わないものを食わないのは当然だと思うので、風評被害解消は無理だと思うんですよ」と言い放った。 その後も、「フグはめちゃくちゃおいしいけど、毒に当たるかもしれない。でも、みんなフグ食うじゃないですか。でも、コメなんか福島産以外にもおいしいものいっぱいあるわけだから。(消費者が)『じゃあ他のでいいです』ってなるのは当然の感覚だと思うんですよ」と言い、「その当然の感覚を理解しないで、『安全です』って売りにしてる限り無理だと思うんですよ。基準は安全かどうかじゃない」と自身の考えを表明。 さらに、「10年経っても風評被害が残り続けてるわけじゃないですか。綺麗ごととして福島の名前で製品売るのやめた方がいいと思うんですよ」と提案。「福島(産として)で製品売れた方がいいって綺麗ごとと気持ちは分かるんですけど、実際10年経っても変わらなかったじゃないですか。15年経っても変わらないと思うんですよ」と言い、「福島じゃなくて、郡山とか、別の名前で売った方がまだ全然売れると思うんですよ」と話していた。 しかし、この発言にネット上からは「不快でしかない」「チェルノブイリ持ち出して余計風評被害広めたいとしか思えない」「福島差別のデマ・風評被害は科学的根拠に基づいて解決すべきことでは?」「福島で頑張ってる農家を侮辱してる」「10年経ってこの程度の認識なのだから、ほんと無知なんだろうね」といった批判の声が噴出。だが一方で、「言い方はムカつくけど一理ある」「海外に向けての話だから納得できる部分はある」「気持ちや善意では無く、戦略が必要では?という提言だと感じた」という賛同も集まっていた。 ひろゆき氏は賛否集まるこの騒動に、27日にツイッターで言及。批判的な意見を引用リツイートしつつ、「チェルノブイリ産の小麦を積極的に食べてる日本人が少ないように『FUKUSHIMA』という名前で海外で農産物を売るのは難しいという話です」と指摘。あくまで、「海外に福島の農産物をどうやって売るかという話しをしてる」とつづっていた。記事内の引用についてひろゆき公式ツイッターより https://twitter.com/hirox246
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社会 2021年09月28日 11時55分
69歳男、信用金庫に押し入るもおとなしく逮捕「相談コーナーで話を聞く」支店長の行動に称賛
兵庫県加古川市で、信用金庫に男が「金を出せ」と押し入る事件が発生。その行動と顛末に驚きと呆れが広がっている。 事件が発生したのは24日午後1時頃。加古川市の信用金庫に、紙に穴を開けるために使用するアイスピックに似た形状の「千枚通し」を手にした69歳の男が侵入。カウンター内に入り、男性職員に「金を出してくれ」と要求する。 >>「俺はやる時はやるぞ」64歳無職男、警察官の胸ぐらをつかみ暴言を吐いて逮捕<< すると49歳の支店長が「相談コーナーで話を聞く」と対応。強盗に来たはずの男は千枚通しをしまい、着席。その間に別の職員が非常通報装置を押し、現場に警察官が急行。強盗未遂の疑いで現行犯逮捕された。警察官が現場に駆けつけた際、容疑者はおとなしくしていたという。信用金庫内には客と職員約10人がいたが、怪我はなかった。取り調べに対し、男は容疑を認めている。 なんとも不可思議な事件に、「強盗で行ったのにお客様になってしまうなんて、意味がわからないね」「この男は刑務所入りが目的の志願囚だったのでは。おとなしく金を出されていたら、逆に困っていたかもよ」「強盗志願のくせにおとなしくしているなんて、信じられないね。重大事件にならなくて良かったとは思うが」と男の行動に呆れの声が上がる。 一方で、「支店長は恐れずに勇気を出して対応した。素晴らしいと思う」「行員と客の命を守り、犯人の男の罪も軽くした。なかなかできない行動」「怖かったはずだけど、冷静に対応してすごい」と支店長の行動に称賛の声が上がっていた。 強盗目的で侵入しながら、支店長に説得され座っていたという男。その目的は一体、何だったのだろうか。
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社会 2021年09月28日 06時00分
パンをうまく焼けなかった娘を殺害した父親、ハンバーガーを作らなかった妻を殺害した夫…食べ物の恨みで起きた事件
季節はすっかり秋を迎え、旬の食べ物を楽しむ人も多いだろうが、海外では食べ物がきっかけで殺人に発展した事件がいくつか起きた。 アメリカ・ニューヨーク州で、当時26歳の母親が当時4歳の息子が卵を床に落として割ったことに腹を立て、息子を殴り殺したと海外ニュースサイト『Pulselive Kenya』などが2018年5月までに報じた。報道によると、母親は息子と自身の恋人と一緒に暮らしていたという。恋人は息子の父親ではないと見られている。 >>25歳女、毒入りチキンで元恋人を殺害しようとするも宅配ドライバーの息子が誤って食べ死亡<< ある日、母親は息子に食べ物を求められたが、母親は食べ物を与えることを拒否した。空腹だった息子は食べ物を手に入れるため、自らキッチンへ行き冷蔵庫を開けた。冷蔵庫の中には卵があったが、息子は卵を食べようと手に取るも、床に落として卵を割ったそうだ。なお、母親が普段から息子に食べ物を与えないことがあったかどうかは不明だが、息子に対するなんらかの虐待行為がこれまでにもあったことが確認されている。 母親は息子が卵を割ったことに腹を立て、自宅にあったほうきをつかんでほうきの柄の部分で息子を何度も殴り、殺害した。母親が息子に暴力を振るっていた当時、恋人は外出中だったが、外出先から帰宅した恋人が床で動かなくなっている息子を発見。恋人がすぐに救急隊に連絡し、息子は病院に運ばれたが病院で死亡が確認されたそうだ。その後、女は逮捕され、女には17年の刑務所行きが言い渡された。 パキスタンでは“パン”が原因で娘を殺害した父親がいる。 パキスタン・パンジャーブ州で、うまくパンを焼けなかったという理由で、父親が当時12歳の娘を殺害したと海外ニュースサイト『The Express Tribune』などが2016年10月までに報じた。父親の年齢は不明である。報道によると、娘はロティと呼ばれるパキスタンでよく食べられている円形のパンを焼いていたという。娘がどのような失敗をしたのか、もしくはしていなかったのか詳細は不明だが、父親は娘が焼いたパンを見て完璧でないと腹を立てた。父親は娘に腹を立てると、娘を殴って殺害したという。 父親は娘を殺害すると、娘の遺体を自宅近くの病院付近に遺棄。その後、警察が遺体を発見した。警察は父親を容疑者とし、父親を取り調べたが、父親は「娘は食べ物を買いに出てから帰ってこなかった。誘拐された可能性がある」と言った。しかし、その後の警察の調べで、父親が娘を殺害したことが明らかになり、父親は逮捕されたそうだ。父親には死刑と50万パキスタンルピー(約32万円)の罰金が言い渡されたという。なお、父親の犯行時、母親などほかの家族がその場にいたのか、事件にほかの家族が関与していたのかどうかは不明だが、娘の兄が遺体の遺棄する際に手を貸した疑いがあるとして娘の兄も逮捕されている。娘の兄の年齢は明かされていない。 アメリカでは、ハンバーガーが長年連れ添った夫婦の絆を壊したようだ。 アメリカ・フロリダ州で、ハンバーガーを作らなかったという理由で、当時78歳の夫が当時71歳の妻を殺害したと海外ニュースサイト『NBC 6』などが2013年1月までに報じた。報道によると、夫は妻にハンバーガーを作るように言ったが、妻は拒否したという。妻が拒否したことで夫は激怒。夫はキッチンに行き、キッチンの引き出しからナイフを取り出して妻を刺し殺したという。なお、2人は結婚して52年になる熟年夫婦だった。52年間の中で夫が妻に暴力を振るったことがあったという報道もある。 夫は殺害を隠蔽するため家を荒らして、強盗に入られたかのように見せかけ、警察に強盗が自宅に押し入り妻が殺されたと通報した。警察が現場検証を行ったが、警察は夫の犯行を疑った。警察が夫を取り調べると、夫は自らが妻を殺害したと自供。警察によって夫は逮捕された。 食べ物を囲むことで会話が弾むなど、食べ物はプラスの効果をもたらすことが多いが、稀ではあるものの時に殺人が起こるようなきっかけになってしまうこともあるようだ。記事内の引用について「Mother kills 4-year-old son with broom for breaking an egg」(Pulselive Kenya)よりhttps://www.pulselive.co.ke/gist/barbaric-mother-mother-kills-4-year-old-son-with-broom-for-breaking-an-egg/625mg63「Man gets death penalty for killing daughter for not making 'gol roti'」(The Express Tribune)よりhttps://tribune.com.pk/story/1208662/murder-case-man-gets-death-penalty-killing-daughter「Elderly Miami Man Fatally Stabs Wife Because She Refused to Cook a Hamburger: Cops」(NBC 6)よりhttps://www.nbcmiami.com/news/local/elderly-miami-man-fatally-stabs-wife-cops/1928427/
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社会 2021年09月27日 22時00分
55歳男、道路にネジやクギをばら撒いて書類送検「車の男から暴言を吐かれたため」と話す
愛知県名古屋市の路上にクギやネジをばら撒いたとして、24日に55歳の会社員男が書類送検された。 警察によると男は8月8日、名古屋市西区にある住宅街の路上にクギ約150本とネジ約60本をばら撒いた疑いが持たれている。警察の取り調べに対し、男は「車のタイヤをパンクさせようと思った」と容疑を認めているという。また、「路上の前の家の人を狙ったわけでもない」とも話しているとのことだ。 >>42歳無職女、マンション5階から冷蔵庫を投げ落とし逮捕「金があればしなかった」と話す<< なぜこのような姑息とも思える犯罪に出たのか。動機について、男は「現場付近で車に乗った男から暴言を吐かれたため、その男の車をパンクさせてやろうとネジやクギを撒いた」と供述している。現在のところ、その話が事実だったのか、本当に暴言を吐いた人間がいたのかについてはわかっていない。いずれにしても、住宅前にクギやネジを撒かれた人にとっては、迷惑極まりない話である。 なんとも姑息な犯罪に、「すべてがイカれている事件。道路にクギやネジを撒けば多くの人が事故の危険にさらされる」「車の男に怒鳴られたことが気に入らないなら、直接その男に抗議するべきだったのでは」「怒鳴られたことが気に入らないのは理解できるが、だからといって無差別テロとも思えるような行為をするなんて、姑息だし考えられない」と男に怒りの声が上がる。 また、「無差別テロでしょう、これは。殺人未遂罪を適用するべきではないのか」「バイクや自転車は転倒して死ぬ恐れもある。書類送検でいいのか」などと警察の対応を疑問視する声も多かった。
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社会 2021年09月27日 17時00分
高橋真麻、小室圭さんに「対応に本性が出る」と猛批判 坂上忍ら「フジテレビのせい」擁護を一蹴
27日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、秋篠宮家の長女眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんについて特集。スタジオに出演していたフリーアナウンサー・高橋真麻の発言に視聴者から支持が集まっている。 まもなく帰国するとみられている小室さんだが、日本時間の24日に受けた記者からの直撃取材では、ポケットに手を入れたりスマホを操作したりしながら歩き、記者を無視。25日には無言のまま笑顔で対応し、大学に入る際にはお辞儀をしていた。 >>おぎやはぎ小木、小室圭さんに「利用してるんじゃないか」婚約内定と留学のタイミングを疑問視<< 国内からはこの態度に批判の声が上がっているが、MCの坂上忍は「しつこいんですよ! ずっと、普通の道歩いてるところをマイク持ってああでもないこうでもないって聞いて。『答えない』って言ってるのにずっと追いかけたでしょ」と記者を批判。翌日に急変した態度については「誰かに注意されたんだよ」と推測しつつ、「フジテレビのせいですよ!」とほえていた。 また、この25日の態度急変をめぐっては27日放送の『めざまし8』(同)でもMC谷原章介が「ちょっと精悍になられた」「きちんと礼をする姿、堂々とした男らしい大人の男性になってきた印象がある」と絶賛。同番組に出演していたコラムニストの河崎環氏は「いっぱしのロイヤルファミリーになったな」と発言している。 さらに同日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)でも、同局解説員の玉川徹氏が「直撃を受ける立場になると『このやろう』って思う」とコメント。小室さんについて「困難に直面しながらもそれを常に自分の努力で乗り越えようとしてるってのは間違いないことですよね。僕は立派だなと思って見てる」と絶賛していた。 そんな絶賛続きの中、『バイキング』では高橋が「私は24日のあの一発目、第一報の印象があまりにも悪すぎて、25日の対応見ても挽回できないですね」と断言。「ああいう時に、本人の本性というか素が出ると思うんですよね」と指摘した。 さらに高橋は、「一言、別に立ち止まって『私はお話しすることができません。申し訳ありません』って言えばいいのに、もうイヤホンしたままガン無視であんな行くなんて、ちょっと考えられないですよ。いくらしつこくても!」とその態度を最後まで批判していた。 一斉に擁護し始めたコメンテーターが多い中、批判の姿勢を貫く高橋にネット上からは、「擁護が多い中、ズバッと言ってくれてスッキリした」「忖度なしって感じがして好感」「不自然な持ち上げに違和感あったからスカっとした」「手のひら返しにうんざりしていたから溜飲が下がった」「一番正論を述べてくれた最も世論に近い人って感じ」といった賛同の声が多数集まっていた。
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社会 2021年09月27日 12時30分
玉川徹氏「週刊誌が自宅に張ってる」「電話がかかってくる」と告白し小室圭氏に同情
27日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、ある衝撃告白をした。 きょう夕方、日本に到着する予定の小室圭さん。今後、眞子さまとの結婚に向け会見が調整されているという。眞子さまとの婚約内定から4年、渡米して3年。本人の口から何が語られるのか注目されるところだ。 >>玉川徹氏、“親ガチャ”問題でSMAP名曲を問題視?「なんで歌が出てくるんだよ」「トンデモ理論」呆れ声も<< そんな小室さんは到着後、自宅またはホテルで14日間の隔離となるが、ホテル滞在となる可能性が高いという。これは警備の問題が影響しているのだとか。 ここで、司会の羽鳥慎一が「3年ぶりですね、戻ってくるのは」と玉川氏に振ると、「そうですねぇ。僕も昔、直撃とかやってましたけど、直撃を受ける立場になると、この野郎!って思うんですよね」とかつて政治家への直撃取材をしていた時代を振り返りつつ、記者に直撃された時の小室さんの対応について語った。小室さんは今回、ニューヨークの街中で記者に質問された際、それに一切答えずスルーしたことが話題となっている。 その上で玉川氏は、小室さんのホテル滞在について、「(周囲からは)『自宅に帰ったら?』という話がありますけど、自宅が割れちゃってるわけでしょ。だからホテルなんじゃないかという報道がありますね」と指摘すると、「別に小室さんが週刊誌とかに『自宅の住所がこれです』って言ったわけじゃないんだから」と同情。 さらに、「僕だって、誰にも自宅の住所を週刊誌に教えたわけじゃないのに、自宅に張ってるんですから、週刊誌が」と明かすと、「誰にも携帯の番号を教えたつもりはないのに、週刊誌からかかってくるんですから」と告白。これには、コメンテーターの山口真由氏も「えーっ!?」と驚き。 玉川氏は続けて、「ある種、その立場に立てば、この野郎!って思いますよ」と小室さんの置かれている状況を同情した。すると直後、羽鳥が「……何番なんですか?」とぶしつけに聞いたのだ。羽鳥のまさかの質問に、山口氏はリモート画面越しに手を叩いて大笑いし、石原良純も大爆笑。玉川氏は「言うわけないでしょ!言うわけないでしょ」と慌てながら苦笑していた。 ネットでは「羽鳥さすが」「羽鳥さんの玉川さんいじりが面白い」「玉川さん近所のスーパーでよく見かける」といった声が寄せられている。いずれにしても週刊誌に狙われるほどの有名人になってしまった玉川氏。何か嗅ぎつけているのだろうか?
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社会 2021年09月27日 11時55分
関口宏、コロナ後遺症に「インフルエンザは治ったらスカっとしてました」と持論 疑問の声も
26日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏が新型コロナウイルスの後遺症について持論を展開。その内容が物議を醸した。 冒頭から新型コロナウイルスの新規感染者が「激減」したことを取り上げた後、「第5波の後遺症の波がやってきている」と取り上げ、医師が後遺症について詳しく説明する。 >>関口宏、コロナ感染者減少に「これは良いんでしょうか?」と疑問視 専門家の意見にも違和感の声<< そして、大阪芸術大学客員准教授の谷口真由美氏がコロナに感染した友人の話として、「倦怠感って言葉では表せないと。自分の思ってた倦怠感って、ちょっとしんどいとか、だるいとかっていう風に思ってたんだけれども、それよりも明らかに動けないっていう状況なので、倦怠感って言葉が、もしかすると私たちのかかってない人間からすると、軽いものじゃないかっていう風にイメージされてない?っていうこと言われて、確かに倦怠感と言われたなっていうのがあったので、もっと強い言葉がないんだろうか、違う言葉がないんだろうかっていうことを言われた」と語る。 すると、関口は「どっかのテレビでは、倦怠感があんまり長く続くんでね、仕事を辞めざるを得なくなった人もいましたよ。これね、インフルエンザと違いますよ。インフルエンザは治ったらスカっとしてましたけどね、これ、スカッとしないんだよねえ」と話し、東北大学大学院教授の小坂健氏に意見を求める。同氏は「スカッとしない」という関口の持論について、「(後遺症は)新型コロナウイルス以外のウイルスでも起こりうる」と話し、直接的な言及を避けた。 関口の「インフルエンザはスカっとするが、コロナはしない」という持論に、視聴者から「意味がわからない。インフルエンザとコロナが違うのは当たり前。専門家が出ているなら、もっとしっかり聞いてほしい」「言葉のチョイスがおかしい。インフルエンザだって、治ってすぐスカっとしないでしょ」「インフルエンザが治ってもしばらくは変な感覚が残ると思う」「どっかのテレビでって、井戸端会議みたいな話を電波に乗せないでほしい」「インフルエンザも重病。軽い病気のような印象を与えないでほしい」と批判の声が上がる。 一方で、「当たり前のことを強調することも大事」「関口さんらしい発言」などの擁護もあった。
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社会 2021年09月27日 06時00分
26歳母親、1歳娘に無理やりワインボトルから飲ませる動画を投稿 重刑を免れた理由に怒りの声
我が子に対し、考えられないような行為をする親は稀にいるが、海外では幼児にワインボトルから飲み物を与える動画を投稿し逮捕されるも、重刑を免れた母親が批判を浴びている。 イギリス・スコットランドで、26歳の母親が24歳の友人の女とともに、当時1歳4か月の娘にワインを飲ませているような動画を自身のFacebookに投稿して逮捕されるも、この度裁判が行われ、刑務所行きを免れたと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『THE Sun』、『Daily Record』などが8月24日までに報じた。 >>35歳男が娘の着替えを手伝った義母に激怒、娘2人と妻を刺し1人が死亡 同居のストレスか<< 報道によると、2020年1月、母親は友人とともに娘にワインボトルから飲み物を与える動画を撮影し、自身のFacebookに投稿したという。投稿された動画では、ハイチェアに座っている娘に母親と友人がワインボトルと思われるボトルから飲み物を与える様子が映っていたという。動画の中で娘は飲み物を無理やり与えられて嫌がる仕草を見せていたが、母親と友人は娘の頭を持つなどして、無理やりボトルの飲み口を娘の口に入れていた。娘は泣くこともあった。母親と友人のどちらが娘の頭を持ったのかなど、具体的な状況は明かされていない。動画の長さがどれほどだったか不明であるが、動画が進むにつれてボトルの中身は娘が飲んだことで少なくなっており、娘が明らかにボトルの中の液体を飲んでいたことが動画で確認できるそうだ。動画の中で母親と友人が何か会話を交わしていたかどうかは不明である。 『Daily Mail Online』は、母親が投稿した動画の一部を公開しているが、公開された動画の中で、母親はワインボトルのようなものを手にし、娘の口に運んでいる様子が映っている。ボトルの飲み口を口に入れられると娘はのけ反るような仕草を見せている。公開された動画は、娘の顔にはモザイクがかけられていて娘の表情は見て取れない。母親の姿は映っておらず、腕だけが映っている。また、ボトルは透明で紫色の液体がボトルに入っていることが見て取れる。 動画が投稿されるとすぐに拡散され、母親と友人は児童虐待の罪などで逮捕された。その後、2020年7月に母親と友人は有罪が確定した。しかし、この度行われた刑を決める裁判で、母親と友人が娘に与えたボトルの中身はジュースである可能性もあり、ワインである証拠がないとして母親と友人は刑務所行きを免れたという。2020年7月の時点で、母親と友人は娘にボトルから飲み物を無理やり与え、その様子を動画で撮影したことは認めていたが、ボトルの中身がワインであることに対しては認めてはいなかった。この度の裁判で、母親には21か月の保護観察処分が、友人には12か月の保護観察処分が言い渡されたそうだ。 なお現在、娘は親戚に預けられており、今後、母親の元に戻るのかどうかは不明である。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「ワインのボトルにわざわざジュースを入れて飲ませる必要もないし、どう考えたって母親と友人はワインを与えたに決まっている。なのに保護観察処分だけなんてあり得ないし、今後、子どもが何かより酷い虐待を受けないか心配」「嫌がる娘に無理やり飲み物を与えている時点で最低な母親。それを動画に撮る神経も理解できない」「どんな雰囲気で母親と友人が娘に飲み物を与えていたか分からないけど、頭を持ったりしていたようだし、ふざけていたとしか思えない。友人もおかしいし、止めないあたり日常的に虐待があったと疑う」「動画を見たけど、動画に映っていたボトルはラベルからスーパーでよく見かけるワインボトルのように見えた。ワインを与えていないという言い訳は無理がある」「父親はいなかったのか。シングルマザーで育児のストレスがあったのか」などの声が挙がっていた。 飲み物の正体がアルコールであると確認できない限り、母親と友人に重い刑が下されることはないようだ。しかし、今回のニュースを知り、保護観察処分という刑の軽さに納得できない人は少なくはない。記事内の引用について「Mother, 26, and her friend avoid jail over shocking video where they appear to forcefeed 16-month-old baby with rose wine」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9921995/Scottish-mother-26-friend-avoid-jail-video-feed-baby-rose-wine.html「NO JOKE Shocking moment two women force feed baby ‘WINE’ as they are allowed to walk free from court」(THE Sun)よりhttps://www.the-sun.com/news/3530205/shocking-moment-women-baby-wine/「Moment Scots baby 'fed wine' in clip that shocked and distressed social media users」(Daily Record)よりhttps://www.dailyrecord.co.uk/news/scottish-news/moment-scots-baby-fed-wine-24820904
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社会 2021年09月26日 07時00分
疑惑の学歴も共通? 小泉進次郎議員と父・純一郎氏、親子の類似点
このところ存在感を増しているのが、小泉進次郎衆議院議員だろう。小泉氏は現在、環境大臣を務めているが、菅義偉内閣総理大臣に総裁選への不出馬を進言。その後の会見で涙を流し、話題となった。 そんな進次郎氏は、父で元総理の純一郎氏と似ていると指摘する声がある。もちろん親子であるため、顔つきのほか、声や喋り方が似ているのは当然だ。だが、それ以外の要素も似ているのである。 >>“水と油”でドレッシング? コロナ禍で目立っていない小泉進次郎議員の「迷言」集<< 進次郎氏は2009年の衆院選で、28歳で初当選を果たす。2019年には38歳の若さで環境大臣として初入閣を果たした。父の純一郎氏は30歳だった1972年の選挙で初当選。初入閣は88年の厚生大臣(当時)まで待たなければならないものの、議員デビューの年齢は近い。 さらに、学歴に関しても2人は似ている。 進次郎氏は2004年に関東学院大学を卒業後、アメリカの名門、コロンビア大学の大学院へ入学し、政治学を学んでいる。この経歴の裏側を、8月に『週刊新潮』(新潮社)ならびに同誌のウェブサイト「デイリー新潮」が報じた。記事によれば、大学院に進学するにあたり、進次郎氏の成績は足りなかったものの、条件付き合格となり、TOFELのスコアが600点に達するまではコロンビア大学内の語学講座で英語を学んだ。この背景には、「総理大臣経験者の息子」という将来性が加味されたのではないかと記事では伝えられている。 父の純一郎氏も2年間の浪人の末に慶應義塾大学へ入学。だが、勉強には熱心に打ち込まず、留年を経験。その後、イギリスのユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンへ留学。この経歴についても、実際は聴講生扱のため取得単位はゼロであり、本人は約2年間留学していたと主張するも、実際の在籍期間は約9か月であったと『週刊ポスト』(小学館)が報じている。 こうして見ると、父と息子はどこか似たような経歴を辿っているように見える。何より、進次郎氏は「迷フレーズ」連発など、父親に勝るとも劣らない「変人」ぶりを発揮しているだけに、大物となる可能性も十分ありそうだ。
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2020年03月09日 13時30分
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社会
人気力士・炎鵬のプロ入り秘話「付き合っていた彼女にフラれて決意」
2020年03月09日 12時00分
特集
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【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分
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【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
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2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分