その他
-
その他 2009年02月19日 15時00分
競輪穴男列伝 3・3開幕日本選手権 即席ラインなら狙いたい西川親幸
豊橋記念の西川親幸(熊本・57期)の優勝には驚かされた。勘の良いレースをする選手で、顔見せで西川の並びをみていると、西川が付く先行は必ずといっていいほど主導権をとる。 豊橋GIIIの決勝でも石丸寛之(岡山)が8番手になっても捨てず、2コーナーから11秒5でまくった石丸を直線では1車身もかわしている。超一流のまくりをもつ石丸に離れずピタリと付いていく。とても43歳の追い込み屋とは思えない。「すごい」の一語に尽きる。 西川といえばマーク屋。2着か3着の狙い目しかないと思われがちだが、昨年は13勝してS級戦でも優勝2回。これまで368勝をあげている。しかもGII、GI戦でのファイトは素晴らしい。時にはそれが裏目に出て落車43回、失格20回の記録もあるが…。 ラインのない時は配当的に一番魅力がある。主導権を取った先行ラインの3番手あたりには、いつの間にか西川がいる。500や直線の長いところでは、ゴール前でグーンと伸びる。 九州ラインの組み合わせより、即席ラインの時が狙い目だ。GI戦でも必ず連がらみがある。勝負をゴールまで捨てない闘いぶりで、23年間で7億8千万円を稼いでいる。相手が強いほど燃える西川を岸和田・日本選手権で狙ってみたい。
-
その他 2009年02月18日 15時00分
カメラ小僧塾 メキシコの英雄ミスティコにリベンジ!
ついにリベンジの日がやってきた。メキシコの国民的英雄ミスティコが1月4日の新日プロ東京ドーム大会で初来日した際、プロレスカメラ歴30年の“ちょい悪メヒコ”は、その華麗な空中殺法、変幻自在のルチャの動きにまったくついていけず、プライドをズタズタにされた(内外タイムスHP1月14日カメラ小僧塾参照)。 これを晴らさずにはこの業界ででかい顔してリングサイドカメラマンをやっていられない。前回と違う点は、タッグマッチからシングルのタイトル戦になって無関係の選手がいないためにミスティコ1人に集中できること。タイトル戦なのでいきなりのハイスパートは考えにくい。序盤はオーソドックスな流れで勝負のポイントは15〜20分ぐらいと自分なりに展開を読んで試合に臨んだ。 今回使用するレンズは、リング上の攻防を撮影するメーンレンズをF2・8・24-70ミリ、もう1本のレンズはF2・8・14-24ミリ超広角のズームを選んだ。超広角を選んだ理由は、ドームに比べて両国国技館は場外が狭くなるため。ミスティコの場外への空中弾は24ミリではフレームに入りきらない。14-24ミリズームレンズでトライすることに決めた。このニコンレンズは、描写は単焦点をしのぐ非常に優秀なズームレンズだ。 試合前取材をしていると、ミスティコがメキシコでの試合で左ヒザを負傷しているという情報が入った。詳しいことは不明だが、1・4ドームで惨敗した“ちょい悪メヒコ”としては両者万全の状態で勝負したいところだ。ミスティコはCMLLのチャンピオンベルトを巻いて華麗に登場。よく見ると左の足を引きずっているではないか? 試合が始まるとそれなりに動いて場外ダイブも3回魅せ、12分1秒ラ・ミスティカでメフィストを仕留めた。だが、ミスティコ本来の動きとは程遠い。超広角ズームで場外ダイブをバッチリ撮ったが、今回の勝負はミスティコの状態を考慮して引き分けといったところか。次回は万全な状態のミスティコの華麗な空中殺法をキャッチするゼ!(写真部・ちょい悪メヒコ)
-
その他 2009年02月18日 15時00分
「歩け!ヲタク記者」100万円札で遊ぼう
アキバ系は性質的に屋外より屋内遊技を得意とする。徹夜でゲームをしたり、飽きるほど漫画を読んだり。こう書くと、いつもひとりで遊んでいるイメージを持たれそうだが、そんなことはないのでご安心を。仲間うちでトランプに熱中することだって、ある! そもそも一般人とは遊び心にかける情熱がちがう。若者言葉でいえば「半端ない」ということになろうか。たとえば旅先などでトランプをする場合、そのへんで売っているようなありふれたカードではなく、“100万円札”を用意する。 その名も「百万円札トランプ」(ネットワーク社製)。もちろんオモチャのお札だが、トランプの図柄にしたことで妙に幅が広がった。ババ抜きひとつするにしても、気持ちのありようが全く異なる。 手元にカードが増えるとちょっぴり嬉しかったりするし、カードを引かれるときは金を奪われる感覚に陥る。ババ抜き本来のゲーム性とは正反対に「世の中、金だよ金(実際はカード)」という深層心理が働き、やたらゲームが長引くことがあるから楽しい。 微妙なリアル感もまたよし。通貨偽造の罪に問われない程度に1万円札を模している。福沢諭吉先生のおでこには千昌夫のようなホクロ。勝負銀行券として「1」のあとにゼロが6つある。景気対策として政府紙幣発行が取りざたされる中、なかなかタイムリーなグッズといえるだろう。 対象年齢15歳以上。紙幣をかたどっているため、キングもクイーンも顔が面長だ。萌え〜。アキバの雑貨店にて300円で購入。
-
-
その他 2009年02月18日 15時00分
ケイリン徒然草 何度も検討されてきた女子レースの復活はあるのか…
ガールズケイリン2009ビーナスシリーズというイベントが行なわれている。大きなレースや記念でエキシビションとしてやっているのだが、これを見ていると昔の女子競輪を思い出してしまう。もっとも女子競輪を見たのは、廃止になった昭和39年10月までの1年間で大きなレースは見ていない。 女子競輪は昭和23年10月の小倉競輪場で競輪開催がはじまった時から行なわれている。もっともこのときは選手募集もしていなかったから、2人がエキシビションとして走っただけ、という。 女子選手の登録は1番の小橋トシ子(長崎)から1016番の矢野美千代(熊本)まで、なんと千名以上が選手になった。昭和24年10月の川崎第2回全国争覇競輪(今の日本選手権競輪)では女子種目もあって16歳の高木ミナエ(岐阜)が後続をちぎって優勝、翌年も圧勝した記録が残っている。 力の差が大きく次第に車券の配当が少なくなってからというものは、女子レースの開催を拒否する施行者も多く出てきて、川崎、京王閣や立川、取手、弥彦などで当時のB級戦のかわりに開催されていた。 昭和39年といえば、東京オリンピックが行われた年だ。男子と女子の宿舎の環境は改善されていなかった。印象に残っているのは取手での話。女子の更衣室は、控え室に毛布でしきりをつけていただけだった。話によると旧陸軍の馬小屋を改修したものが控え室だったという。いまの選手宿舎や控え室は選手会の強力な要望もあり改善されている。 女子レースの復活はいままで何回も語られてきたが、まず選手育成問題が難関となっていた。 高木ミナエ、黒田智子(福岡)渋谷小夜子(神奈川)田中和子(奈良)畑田美千代(山口)らのスター選手たちは、昭和39年10月以降、どうしているのだろうか。男子選手と結婚して、家庭を築いた選手も多くいると聞いている。
-
その他 2009年02月18日 15時00分
はぐレイヤーコスっち
左から1・2・3・4
-
-
その他 2009年02月18日 15時00分
汐乃梓ちゃん大特集予告
内外タイムス2月20日号(2月19日発売)に汐乃梓ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>2月12日 北海道生まれ血液型:B型スタイル:T160 B83 W58 H88デビュー:2006年6月11日「札幌道頓堀劇場」において趣味:読書、映画、ライブに行くこと初エッチ:17歳性感帯:全部所属:道頓堀劇場 <スケジュール>20日まで「渋谷道頓堀劇場」2月21日〜28日、3月11日〜20日「札幌道頓堀劇場」3月21日〜31日「大和ミュージック」 みなさん応援よろしく!
-
その他 2009年02月17日 15時00分
競輪人国記 奈良(1)
近畿地区では世帯も小さく地味な県だがユニークな選手がいた。中村幸二郎だ。先行まくりで鳴らした。昭和38年の競輪祭で優参。翌39年には同県でマーク屋として有名だった島野光彰とともに優参して「奈良ライン」をつくっている。この時は高原永伍(神奈川)が絶好調の時期で中村は6着、島野は9着に敗れた。 島野には日本一のマーク屋という評判があった。若手で追い込み選手として売り出すには、島野との闘いに勝つことが関門だった。昭和26年の大阪中央・日本選手権では高倉登(埼玉)の2着、同年の競輪祭でも山本清治(大阪)の2着とタイトルは獲れなかったが近畿地区と特別競輪では確実に番手の指定席があった。 昭和45年の一宮・日本選手権で高原永伍を追い込んで優勝した工藤元司郎(当時・東京)がマーク屋として売り出したのも島野を花月園で競り落としてからだった。この時、工藤が放ったヘッドパンチは何発だったろうか。だが、島野は一発もお返しをしなかった。 「島野の競りはきれいだった。あのころは最終2コーナーからの踏み出しが勝負だった。併走している時も膝を出してキックしたりはしない。まず荒っぽい競りはしないね。特に威圧感はないけど、いざ勝負の時になると、何時の間にか競り負けている。何回挑戦しても勝てなかった」 マーク型では当時うるさかった石村正利(山口)の話だ。 それに引き換え大井清は「元祖ヘッドパンチャー」といわれる強引な競りをした。すごい筋肉の持ち主で首も太かった。腕の太さといったら普通の男の倍はあった。このパワーでガンガン来られては、大抵の追い込み選手はビビッてしまう。競りだけでなく中割りの脚もあった。 最後まで勝負をあきらめないレースぶりにはファンの評価も高かった。昭和32年の大阪中央・オールスター決勝では西村公佑(大阪)の2着に入った実績もある。
-
その他 2009年02月17日 15時00分
黒ウコンMEGA-MAXサプリを6人にプレゼント
黒ウーロンに黒酢、黒ゴマと、昨今の健康食品業界のキーワードは“黒”。そんな中、健康食品として人気のウコンにも、ついに黒ウコンが登場した。 一般的に日本でよく利用されているものは、春ウコン、秋ウコン、紫ウコンと呼ばれるもの。これに対し黒ウコンは、アントシアニンやフラボノイド、セレン、ポリフェノールなどの成分をバランスよく豊富に含む注目の健康食品だ。 さらにウコンの基本成分であるクルクミンには肝臓を強くする働きがあるとされ、二日酔いに効果があるのはもちろん。動脈硬化を予防し血液をサラサラにしてくれるため、中高年の夜の生活にも本領発揮と話題だ。 お疲れの中川昭一財務相にも薦めたい黒ウコン。今回はシンギー社より「黒ウコンMEGA-MAX」(5800円)=写真=を6人にプレゼント。この機会にぜひお試しあれ。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
-
その他 2009年02月14日 15時00分
元祖アキバ系パフォーマー FICEの 『私たちヲタクです』ストリート感覚で無料体験!! 期間限定アキバライブスペース☆
アキバのホコ天が休止になって数か月、日曜でも歩道の上を歩くということにだいぶ慣れてはきたものの、当時の賑わいを知っているとやっぱりなにか物足りない感は否めない。ある意味車道にいた人たちがみな歩道に上がったわけで、歩道は前より混雑しているような気もするけど、なんというか街全体がそっけなく感じる。一時はたくさんのストリートパフォーマーたちが技を競い合い、アキバの観光名物とさえなっていたのに…。 そんないまのアキバに再び活気をとりもどそうとできたのがLIVE PARK in AKIBAだ。そもそもストリートライブはまぁぶっちゃけて言えば違法行為。それでも各アーティストがマナーをきちっと守って活動さえしていれば、千葉県の柏市のように行政が町おこしの一環としてバックアップするケースもある。とはいえ、アキバではそのあたりいい関係を築く前に、営業妨害になるほどの大音量やら注意されて喧嘩するやら過度な露出をするやらのマナー違反者が続出し、残念ながらホコ天休止以前の段階でマナーを守ろうが守るまいが全員取り締り対象となっていた。 今回OPENしたLIVE PARK in AKIBAは、合法的にストリート感覚のライブができる画期的なスペース。会場は道路に向けて解放されていて入場フリー。でもれっきとした私有地だから思う存分パフォーマンスできる。フロアーも200〜400人はいるので道路の通行の妨げにもならない。もちろん誘導員もいる。お客さんも、見るも去るも自由。気に入ればこの場でCDだって買える。ヲタ芸もOKだ。そのぶんアーティストも実力差が顕著にでるため気合いがはいる。面白ければ会場はすぐに満杯になるけど面白くなければ数人しかはいらないなんてことも。 この会場、2/1〜5/10まで100日連続でライブ開催するそうだ。日によってどこかの団体さんが丸借りしていたり、ゲストアーティストがはいっていたりもするが、あいている日は出演者の一般募集もしているらしい。ジャンル問わずで音楽以外でもお笑い、大道芸、撮影会なんでもOK。一般応募だと出演料がかかるけど立地とコンセプト考えたらじゅうぶん価値はあると思う。 2/1、FICEもさっそくゲスト出演してきました! FICEももともとストリート出身。スケジュール的に難しくなりもう3年近くやっていないが、路上独特のガチンコ感はやっぱりなつかしくて大好き♪ひさびさに楽しませていただきました☆5月でおわっちゃうなんて残念。 とりあえずまた3月に出演するのでよかったら遊びに来てくださいねっ。特に、アキバ系ライブ、気になってるものの怖くて踏み込めないという方、一般観光客のみなさんも多いので安心して体験できますよ。LIVE PARK in AKIBA 公式サイト http://akiba.dreama.jp/2009年3月22日(日)「世界のアキバ」祭り出演 電撃ネットワーク、串田あきら、妖怪プロジェクト(avex)、yoonji(avex)大川茂伸(はぴまて作曲者)、FICE、リトルBSD、moeスasia(高瀬有紗、椎名あず) 他☆時間等詳細は決まり次第随時FICEサイト(http://fice.jp)にてお知らせします。<プロフィール>FICE(ファイス) 完全人型アンドロイド(2001年2月製造、FIRE(炎)+ICE(氷)=FICE)のアニメビジュアルパフォーマンスユニット。アキバを中心にオリジナルCDを引っさげてパフォーマンス活動によって 人々の心の平和とどこからともなく現れる敵から街の平和を守ってます。近年では、ライブハウスでの活動がメインとなり、2007年は年間201本達成と活躍中。
-
-
その他 2009年02月14日 15時00分
詩田笑子ちゃん大特集予告
内外タイムス2月17日号(2月16日発売)に詩田笑子ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>11月1日 北海道生まれ血液型:B型スタイル:T162 B86 W62 H96デビュー:2004年2月1日「札幌道頓堀劇場」において趣味:御当地ビール「つい最近、名古屋の『味噌ビール』がやたら美味しかったです。コクがあって」初エッチ:20歳性感帯:首と腰所属:道頓堀劇場 <スケジュール>20日まで「渋谷道頓堀劇場」2月21日〜28日「札幌道頓堀劇場」3月1日〜10日「芦原ミュージック」 みなさん応援よろしく!
-
その他
山野すみれちゃん大特集予告
2007年06月22日 16時00分
-
その他
パチンコ「CR五木ひろし」PR娘がナイガイ来訪
2007年06月21日 16時00分
-
その他
瀬能優ちゃん大特集予告
2007年06月19日 15時37分
-
その他
匠悠那ちゃん大特集予告
2007年06月15日 15時00分
-
その他
宝生恋ちゃん大特集予告
2007年06月12日 15時00分
-
その他
葉山小姫ちゃん大特集予告
2007年06月09日 15時00分
-
その他
ギャグホラーギャルズ来社
2007年06月07日 15時00分
-
その他
雛形ひろ子ちゃん大特集予告
2007年06月06日 15時00分
-
その他
翔田真央ちゃん大特集予告
2007年06月01日 15時00分
-
その他
モンドガールズがナイガイ来訪
2007年05月09日 15時00分
-
その他
K-DOJO 4・8後楽園大会チケットをプレゼント
2007年04月04日 15時00分
-
その他
レースクイーンがナイガイ来訪
2007年03月08日 15時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分