レジャー
-
レジャー 2010年04月23日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/24日)
東京11R「メトロポリタンS」は晩成の血が開花した、トリビュートソングに期待した。 度重なる休養でキャリアは〈4252〉と4歳馬並み。まだ底を見せていない分、プラスアルファは計り知れない。5着以下ゼロという成績からも、大器の片鱗が垣間見える。 重賞初挑戦となった日経賞は、天皇賞・春連覇を狙うマイネルキッツの前に5着と厳しい洗礼を受けたが、0秒3差ならむしろ評価できる内容だ。 その日経賞と比較してメンバー構成はグンと楽になり、チャンスは大きく広がった。調子は言うに及ばず、距離・コース・ハンデなど好材料が目白押しだ。 実績からトップカミングと、ナカヤマフェスタを相手にマークしたが、台風の目は先行力あるケイアイドウソジンとベルモントルパン。◎(11)トリビュートソング○(4)トップカミング▲(10)ナカヤマフェスタ△(1)トウショウウェイヴ(6)ケイアイドウソジン(9)ベルモントルパン 東京10R「アハルテケステークス」は満を持して出走する、シャルルマーニュが狙い目。 東京ダートは、〈2110〉と複勝率10割を誇る自分の庭同然のコース。確かに昇級戦のハンデは否めないが、メンバー最速の差し脚で2着以下を0秒5差突き放した前走のパフォーマンスを見る限り、クラスの壁は皆無に等しいと確信する。◎(10)シャルルマーニュ○(11)ヒラボクワイルド▲(13)ツバサドリーム△(2)エアマックール(3)タマモグレアー(16)メイショウラッシー 1回福島競馬のハイライト「福島牝馬S」(11R)は1戦ごとに進化を続ける素質馬の、コロンバスサークルが中山牝馬Sのリベンジだ。 4着と1番人気を裏切ったが、重賞初挑戦で0秒2差負けただけだから、やはり力はある。中山牝馬Sの再戦メンバーだし、巻き返しは十分可能。差し切りが決まるとみた。◎(13)コロンバスサークル○(16)ブラボーデイジー▲(3)ジェルミナル△(1)チェレブリタ(4)ウェディングフジコ(15)ブライティアパルス
-
レジャー 2010年04月23日 15時30分
一発野郎! 石沢の“超穴馬券”4/24日
<メトロポリタンS(東京11R)=◎メトロシュタイン> 開幕週は切れ味以上に先行力とスタミナを重視。今年に入って(8)(7)(8)着と不甲斐ない成績に終始しているが、出遅れ、距離不足など本来のパフォーマンスを発揮できていないだけ。時季的に馬体も絞り切れていなかった。昨年の同レースが4着にもかかわらずハンデは当時から1キロ減の53キロ。さらに内田への鞍上強化。今回は持ち味の粘り腰が見られそう。【馬単】(2)=(11) (2)=(1) (2)(4) (2)(6) (2)(7) (2)(10)【3連単】2頭軸マルチ(2)(11)軸(1)(4)(6)(7)(10)<オーストラリアT(京都10R)=◎イースター> 以前と比べてかなりズブくなっているだけに、腕っ節の強い地方ジョッキーへの乗り替わりが吉と出そう。昨年の京王杯SC(6着)では今回有力視されるファリダットと0秒2差。当時が同斤で今度は3.5キロのハンデ差がある。前がやり合えば、差し切りは十分。【馬単】(3)=(12) (3)=(11) (3)(2) (3)(8) (3)(9) (3)(10) (3)(14)【3連単】2頭軸マルチ(3)(12)軸(11)(2)(8)(9)(10)(14)<福島牝馬S(福島11R)=◎チェレブリタ> 最終週の福島。必然的に内がポッカリと開く。馬を外に置くと闘争心にスイッチが入るチェレブリタにとってはいつも以上に競馬がしやすい。さらに前走に引き続いての1番枠ゲットという幸運。内からスルスルと伸びてくるシーンが目に浮かぶ。【馬単】(1)=(16) (1)=(9) (1)(2) (1)(3) (1)(4) (1)(7) (1)(13)【3連単】2頭軸マルチ(1)(16)軸(9)(2)(3)(4)(7)(13)
-
レジャー 2010年04月22日 17時30分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」 「外した店」に再度チャレンジでどうなる!?
週末の深夜、友人M(30代)から電話があった。 「何してるんですか?」 私はちょうど、新宿ゴールデン街のある店で飲んでいた。Mはこれから会社の人とキャバクラに行くらしい。私の横には、知り合ったばかりの銀座のクラブ嬢がいたので、行くのは忍びなかったが、このクラブ嬢は酔っぱらっているので、次回、ちゃんとした時にでも話をしようと、連絡先を聞いて、別れることにした。 風林会館近くでMと会社の人たちと合流して、目的のキャバクラへ。でも、どこか覚えがあるビルに入って行く。もしかして、この店って、「大きく外さないための嬢選び」(2010年03月25日)で行った、「外した店」ではなかったか? 「そうですよ。でも、もう一度、来てしまうこともあるんですよ」 Mはにやけながらそう言った。 店に入ると、週末だからか、満席だった。席が空くまで、店内のカウンターで待つことになった。私は暇だったのでビールを飲みながら、銀座のクラブ嬢にメールをしようと、長いメールアドレスを打ち込んでいた。でも、何かが間違っているためか、メールが届かない(結局、一つの文字を読み違えていたことが分かった) そんなことをしていると、Mのところに電話があった。なぜか、会社の人に電話を渡している。そして電話を戻す。いったい何をしているのか。Mに聞いてみた。 「いや、前に来たときに場内指名した子から電話があったんですよ」 「え?」 「何だって?」 「“どうしてそういうことするの?”って」 「何? どういうこと?」 何があったのか説明しよう。 前回来たときに、Mは私と同じように、これ以上外れのキャバ嬢が来ないように、何人か着いた後に、「まあまあ話ができた最初に着いた嬢」を指名していたのだ。その嬢から電話があったという。嫌な予感がしたMは、隣の会社の人に電話を渡した。すると、 「隣の人に電話代わって」 と言われたのだ。仕方がないのでMが電話に出る。どうして「隣」と分かったのか。それは、入り口付近から、私達がいるカウンターを見ていたからだ。なぜ、そんなことをするのか。私には全く意味が分からない。銀座嬢へのメールが何度やっても届かないことにいらだっていた私は、さらに、この状況に醒めて行ってしまった。 それにしても、初回には「外れない嬢」だったが、2回目に続くと、最も外れたくじを引き当ててしまったようなものだ。 まさか、私がそのときに指名した嬢も同じようなことするんじゃないだろうな? と思って見渡して嬢を探す。すると、気持ちよくカラオケを歌っていた。私がいることを知ってか、知らずか、私とは視線が合わなかった。ほっとした私は普通に会話をしていた。 なぜ、前回Mが指名した嬢が、そんな電話をよこしたのだろうか。もしかして、ポイントが足りなくて、危機感を覚えていたのか。あるいは、指名客が取れないので店側から叱咤された直後だったのか? それとも、場内指名した客みんなに同じような態度なのか。どんな理由にせよ、どんなことでは指名を取れなくなることはわかるでしょう。 ちなみに、この店は、前回指摘したように、営業停止になっている店が、こうしたケースの場合、嬢や従業員の働き口を確保するために、グループの別の店舗に人を集めることがある。そこに、私がかつて別の店で指名した嬢もいるのだ。その嬢と、その日の夕方、メールしたばかりだった。私は、その嬢に、「ファーファー」と呼ばれている。 <ファーファー、元気?> <まずまずだよ。ところで、今、店が営業停止中だよね?> <なんで知ってるの?> <筒抜けなんですよ。しかも、理由は客引きでしょ?> <さすが、ファーファー!> といったメールのやりとりだけで、「同伴しよう」とも、「お店に来て」とも、言われていない。このくらいじゃないと、また指名しようとは思いません。押し付けがましい嬢を指名したいと思う客はいないはずだ。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
-
-
レジャー 2010年04月21日 16時30分
競馬ファン必読! フローラS秘話
「競馬は格(血統)より、調子」とは言い古されたフレーズだが、01年の勝ち馬オイワケヒカリがまさにそうだった。 前走のフラワーCで2着と好走し、有り余る勢いで千載一遇のチャンスを見事に結実させたのだ。記憶の糸を手繰り寄せながら、藤原良二きゅう務員はこんなエピソードを打ち明けた。 「(オイワケヒカリの)第一印象は茄子に割りばしを刺したような、バランスの悪い馬でしたよ(笑)。でも、年が明けてから使うたびにグングン良くなり、すべてがうまく噛み合った」と、感慨深げ。 しかも、この勝利は多くの関係者に幸福をもたらした。父ダンスインザダーク(96年菊花賞)の初年度産駒で初重賞制覇を記録しただけでなく、柴崎厩舎、藤原きゅう務員そして、小林淳一騎手全員が初重賞勝ちの喜びを共有したのだった。 「これで、師匠(佐藤林調教師)の墓前に良い報告ができます」。小林淳騎手が目を潤ませながら語っていたシーンが印象的だった。 順風満帆で本番のオークスを迎えたが、結果は5着。この着順について藤原きゅう務員は、「フローラSで負かしたレディパステルに、借りを返されちゃいましたよ」と思い出し笑いを浮かべながら、「結果論になるけど、直線で狭い所に入らずスムーズに流れていたら3着はあったと思う」と、ちょっぴり悔しさも覗かせた。 しかし、孫の代まで語り草ができたのはきゅう務員冥利に尽きるというものだろう。訂正:フローラC→フローラS。タイトルに間違えがありました、訂正してお詫びいたします。
-
レジャー 2010年04月20日 17時30分
仁義なき女の園にバトルあり ライバルに陥れられた! 家中も家宅捜査
指名替えはご法度という認識は誰でもあるだろう。客側としては、「そんな大それたことするつもりないよ」と、思っていても、結果的に悶着の原因となっているプチ指名替えはよくある。 例えば、いつもお店にフラリと立ち寄った。しかし、その日目当ての女の子はお休み。「それは残念、じゃあ彼女と仲良しでよくテーブルにも就くあの子を呼んでもらおうかな」と、入店時に受付で指名を入れる。コレだけでも、女の子は怒り心頭。せめて場内くらいにしないと、立派な指名替えで裏切り行為と映る。例え呼んだ女の子が本命の子と仲が良くても、それとこれは別問題。ついでに言えば、客からは仲が良く見えても本当に仲が良いとは限らない。腹の中では罵り合っていることだってザラ。見た目では計れないのがキャバ嬢の本音。大した意味もない“プチ指名替え”が原因で、それまでくすぶっていた憤懣が一気に噴出することも往々にしてあるようだ。 そしてこの一連の出来事で一番被害を被るのが、指名替えで新しく就いた女の子。プチだろうが本気だろうが、替えられた子に「ドロボウ!」と罵られ、他のキャストにも、「ひどいよね〜」と、陰口を叩かれたりと…。「ホント、指名替えはいい迷惑。そんなコロコロ替える男は、客としても人としても、もちろん男としても信用できないし、むしろ憎い!」そう語るのは、川崎のクラブ『S』のホステス、横山みなみさん(仮名・23歳)。 彼女、ちょっとばかり前に起きた指名替え事件が原因で、二次被害に見舞われた。「警察は土足で家の中に踏み込んで来るし、私も尿検査させられたり、事情聴取されたり…おかげで肌はボロボロ、彼氏は拘置所だし…もう!!」 相当カリカリしているが、それというのも1か月ほど前、彼女の部屋で覚せい剤が押収され、シャブ中の彼氏は逮捕。彼女もこってり絞られたせい。「彼氏がシャブ中っていうのは自慢にならないけど、でも、そんなのよくあることでしょ。ヤクザの事務所に手入れとかなら分かるけど、一般人の家に…普通来るわけないじゃん。これも全部あの女がチクったからなんだよね。あ〜腹立つ!」 ご立腹加減もハンパではない様子。その女とは、彼女と同じ店に最近まで勤めていた優花(仮名)なるホステス。警察に匿名で「知人が覚せい剤を大量に売りさばいている」と通報し、この有様なのだという。 そんな電話一本で神奈川県警が動くとも思えないのだが。「そうなんだけど、住所とかアタシが店でしゃべってる話とか、あることないこと説明したらしくて…」それじゃあ一度、様子を見に行きましょう。ということで、交番の巡査を差し向けられた。「町内巡回中とか言って様子を見に来たみたい。私が居れば何とかなったんだけど。まあ、彼氏もさ、その時キマりまくってて、その警官を自分がいつも見る妄想のアレだと思って、今度こそやっつけてやろうって、ヤル気になっちゃって…」奇声を発しながら警察官に三角締めをキメたのである。 通報通りということで、ガサ入れまでされてしまった。「売りさばいてなんかないから、大して何も出てこないけど、家中ひっくり返されて…片付けに1週間かかった」みなみさん曰く、その優花、日頃から彼女に並々ならぬ敵愾心を燃やしていたそう。お互い鼻っ柱が強いため、店内での罵り合いも頻繁だったようで、ある時、優花の客が、みなみさんに指名替えしたことで、怒り心頭に発した。日頃からみなみさんが、「彼氏がシャブ中で超マイる、超へコむ」と、こぼしていたことを思い出し、そこに付け込んだというのが事件のあらまし。 「優花も腹立つけど、客が一番憎い。文句のひとつも言ってやりたいけど、あれから店に来ないし。今度、街で見かけたらキックしてやる」 自分の知らないところで、惨事を引き起こしている可能性もあるので、指名替えにはくれぐれもご注意アレ。 いきなり街中でキックされるかもしれないぞ。 客がついやってしまう“プチ指名替え”のケース 、客にさほどの罪の意識がない“プチ指名替え”には他にもこんな場合がある。 例えば初回のお店。フリーでついた子を、次回来店時に本指名した。しかし、3回目の来店時には本指名を入れず、場内指名で別の子を呼んだ。あるいは、2度ほど本指名を入れたが、3回目では別な子を本指名した。これもちょっとした指名替え。こうしてみると、ずいぶん窮屈に感じるが、それだけホステスにとって指名が重要な意味を持つということだ。 また、客に罪のない指名替えに義理指名がある。 例えば、その子の客ではないが、馴染みのキャバ嬢が他店に移った時。キャバ嬢の営業を受け「じゃあ顔出してみるか」ということはよくあるだろう。その際顔を立てて指名を入れるのが義理指名。いい子がいたら、次からはその子を指名しよう。なんて思うのが客の立場だ。 しかし、そのキャバ嬢にとっては“自分の客”という意識がある。後で揉めないように、義理指名の時は「いい子いたら、次からその子にするよ。でも誰か客連れて来てやっから」くらいのことを一言言っておくと面倒を避けられる。迂闊な指名替えは、本命はもちろん、その店の女の子全てから、“A級戦犯”扱いされるので気をつけたい。
-
-
レジャー 2010年04月19日 17時00分
思わずマジかよ! と叫んでしまった話 エロキング・F山が付けたあだ名が「ワッキー」とは…
<喜んでいいのか悲しいことなのか、逆手に取ってナンバー1へ> 新宿のキャバクラ『M』の小早川香織さん(仮名・22歳)。柴咲コウから野性味を抜いてマイルドにしたような、正統派の美人だ。が、しかし、彼女のあだ名は“ワッキー”。 美人顔なのにお笑いキャラという新機軸で人気者になっている。『M』には入店半年になる香織さんだが、それまでは福島出身の地方ホステス。18歳からキャバクラ勤めを始めたが、なんと在籍4年間、常に不動のナンバー1だったというから恐れ入る。「あの頃が私の黄金時代でしたね。だって私専用の送迎用ベンツもあったんですよ。それが今じゃあ、送りの車にみんなでギュウギュウですもんねえ」タバコをくゆらせつつ、遠い目をする香織さんである。 そもそも超売れっ子だった彼女が、上京したのは、黒服だった彼氏との半ば駆け落ちがキッカケ。東京で知り合いと店を開くという、彼の行き当たりばったりな夢に付き合ってしまったのが運の尽きだった。五反田にクラブをオープンさせるという予定だったが、話ばかりで、結局軌道に乗らないまま頓挫。彼は稼業のスクラップ工場をつぐため実家に戻ってしまった。「男って本当ズルイですね。私なんてお店に不義理をしてるから、そうそう簡単に帰れませんよ」 東京を第二の故郷と決め、心機一転、新宿でキャバクラ嬢となった香織さん。 路線としては、仲間由紀恵で行くつもりだったのだが…。“ある男”の出現で計画は多いに狂い出す。あの男とは、キャバクラ大好きな“エロキング”としても有名なF山。コンサートスタッフらと時折訪れるらしく、その日も10名ほどの団体での来店だった。「場内もらったときは、マジ!みたいな。ちょうどその日は、店服のドレスアップデーだったんですけど、たまたまその中でもすごく可愛いのが着れたから、目に止まったのかもって嬉しくて」 香織さんが選んだ店服は、淡いピンクの花柄に、裾がマーメイドラインにカットされた、セクシーでいながら可愛さも兼ね備えたイブニング。店服は不特定多数が着るため、可愛いものデザインの良いものからなくなっていく。このドレスが残っていたのは奇跡に思えたという…。 さてさて、定番の王様ゲームなどで盛り上がっていると、ふいにF山が“なんか臭くね?”と、クンクン鼻をひきつかせ始めた。 「隣の子から順々に脇の臭いを嗅ぎ出したんです。なんかそういうの好きみたいで。グルっと回って私まで来ると、“あっ、お前か!”って。それこそマジで!?って叫んじゃった。“お前、腋臭体質でしょう?”とかヒドイ事を爽やかな笑顔で言うんですよね。でも、私が腋臭なわけないんです、絶対。だって、とっくの昔に、手術で治してましたから!」そんな事情もムキになって説明すればするほど、「再発したんじゃねえ?」 などと心ない言葉が飛び交う始末。「いいじゃん。また手術すればさ。とりあえず今日からはミドルネームはワッキーな」白い歯を輝かせ、素敵な息を吐くF山に、ヒドイ命名をされた香織さん。ここで不貞腐れるタマではない。そこは福島の4年連続ナンバー1嬢の意地を見せ笑顔で対応。 「どうも〜、ワッキーでーす」 お笑いコンビ・ペナルティのワッキーこと、脇田寧人の変顔の顔真似をかました。一瞬の沈黙のち大爆笑。その場は何とか乗り切ったとホッとした香織さん、そんな彼女の悲痛ながんばりを見て、腋臭の真犯人を知るキャバ嬢が真相を打ち明けてくれた。 彼女の着ていた店服。これが腋臭の元凶だった。一度強烈な腋臭ギャルが袖を通した店服は、いくらクリーニングに出してもその臭いが取れないことが多い。そのため、事情を知る嬢たちは、その服を避ける。香織さんは、そのドレスの出自を知らないが故の不幸であった。 と、まあ今更事情を説明されても、進み出したワッキー路線は止まらない。その後王様に、ワッキーの顔真似をしながら、ワッキーダンスを踊ることを命令された香織さん、躊躇なくチャレンジしてみせ、場内バカ受け。 香織さんの進むべき道が決まった瞬間だった。 最近では、源氏名よりワッキーと呼ばれる事の方が多い香織さんである。 <だからアナタは嫌われる 休日デートをおねだり客> キャバ嬢が100人いたとして、100人が100人遭遇しており、尚且つ「お前はバカか?」と思う客がいるという。それは1、2度会っただけで「休みの日に外で会おうよ」と誘う客だ。 まあ1回くらい言うなら軽くイラッとするくらいだが、そういう手合いに限って無駄にネバーギブアップで異常にがんばる。中でもイライラにムカムカまで入って来るのは、指名もしていないくせに、休日デートを口にするというおこがましいお客さまだとか。それは場内指名でも同様。せめて本指名くらいはしなくちゃ、言う権利もないというのがキャバ嬢たちの見解だ。 指名してないのに、そんな具合にせっかちに誘うということは「ぶっちゃけ誰でもいいということだよね?」と聞き返したくなるそうです。 アナタがフリーで口説くたびに、「コイツ全然わかっちゃいねえ」と、心の中で虫ケラ以下の扱いをされているかもしれない。
-
レジャー 2010年04月19日 08時00分
皐月賞、ヴィクトワールピサまず1冠
牡馬3冠の第一弾「第70回皐月賞」(GI・芝2000メートル、18頭)は、中団後方から徐々に進出した大本命のヴィクトワールピサ(岩田騎手)が、直線坂下から最内をついて矢のような伸び脚を発揮。1馬身1/2差突き放す圧勝劇(5連勝)で、“1冠”を獲得した。2分0秒8(やや重) 骨折休養中の武豊騎手からバトンを受けた初騎乗の岩田騎手は、昨年のアンライバルドに続き連覇。見事、大役を果たした。2着ヒルノダムール・1馬身1/2、3着エイシンフラッシュ・ハナ。 単勝(13)230円 複勝(13)130円(16)280円(11)720円 ワイド(13)(16)540円(11)(13)1,440円(11)(16)4,080円 枠連(7)(8)550円 馬連(13)(16)1,260円 馬単(13)(16)1,920円 3連複(11)(13)(16)1万1,410円 3連単(13)(16)(11)3万5,220円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
-
レジャー 2010年04月17日 17時30分
皐月賞(GI、中山芝2000メートル、18日)藤川京子の熱中予想!
中山11Rは牡馬クラシック第1弾、皐月賞。今年の3歳牡馬は全体的にハイレベル。激戦が繰り広げられそうですが、ここは一頭抜けた力を持っている◎ヴィクトワールピサから勝負します。 デビュー戦こそローズキングダムの2着に敗れましたが、その後は4連勝と負け知らず。重賞2勝馬で、その強さは本物です。前走の弥生賞は、直線で抜群の反応を見せ豪快な切れ味を披露。なかなか前が開かず追い出しが少し待たされましたが、瞬時に繰り出した瞬発力は一線級のそれで、測ったように差し切れたのもこの馬だから。強敵揃いの中で揉まれて、ゴール前抜け出してくる内容も良く、非常にいい経験になりましたね。レースで教えられたことをしっかりと覚えて学習する能力も高く、一戦毎に力をつけてきました。課題もこなしてきましたし、精神的にも馬に自信がついていることと思います。 大トビですが、柔軟性があり、どんな流れにも対応できるので中山の小回りコースも問題ありませんし、荒れた馬場にも対応可能。 一度使われて更に気配は上向きだし、ここまで順調に調整されており、文句なしの状態。数々のタイトルを取ってきた角居厩舎というのも信頼は厚く、陣営も自信を持って送り出します。豪快な鬼脚で、最後の追い比べを制するのはヴィクトワールピサです!(13)ヴィクトワールピサ(16)ヒルノダムール(11)エイシンフラッシュ(3)トーセンアレス(17)ガルボ(12)エイシンアポロン(1)リルダヴァル(2)ハンソデバンド(18)アリゼオ馬単 (13)(16) (13)(11) (13)(3)3連単 (13)(16)→(13)(16)(11)(3)(17)(12)(1)(2)(18)→(13)(16)(11)(3)(17)(12)(1)(2)(18)
-
レジャー 2010年04月17日 15時30分
桜井聖良のむぅむぅ予想!〜4・18 皐月賞〜
前回は本命をオウケンサクラ、対抗をアパパネにして、買い目に入れるポイントとしてエーシンリターンズを挙げ、納得の予想になって一安心♪ G1は今のところ2勝1敗! 今度も的中を目指して日曜日の皐月賞! 私の本命はこちら!◎ゲシュタルト このお馬さん、新馬戦では前崩れとなるハイペースでも3番手でスムーズに優勝。馬場が荒れたスプリングSでは自分のペースで走れたアリゼオ。内にいたローズキングダムともそう差はなく、スタミナは出走馬の中でもかなり上位と思われるお馬さん。厳しいペースで馬場が荒れる皐月賞になるならば、かなりおもしろい存在なのでは!? お相手はこちら!○ヴィクトワールピサ ラジオNIKKEI・弥生賞と差す競馬をし、坂の手前で必ず追い始めていた武豊騎手。先行して坂を乗り切る自信がないのかな? とも思えてきます。根性はすごいお馬さんなので、後ろから差されるイメージはないのですが、負けるとしたら今回も差す競馬をして届かなかった時!? ▲エイシンアポロン 調教をビシバシしてもしても体重が増えてしまうからなのか、坂路でものすごいタイムを出しているお馬さん。ちょっと前までコロンとしていた体が今ではムキムキに。ここのみを目標にしている印象で、前で走れれば粘りも期待ができるパワーの持ち主。個人的にはそろそろこのお馬さんに勝ってほしい。 ☆ダイワファルコン 前走は確実に権利取りに来た印象で、それほど追わず枠にも恵まれ3着に。恵まれたと言っても、若さを見せながら走って、上がりはヴィクトワールピサに続いての2番目にいい時計。未勝利戦でも中山では強い競馬をしていたことを考えると中山コースは得意なのでは? 重馬場を経験しているのも強みで、2戦目で上積みも期待! リルダヴァルは最後まで悩んだのですが、良馬場じゃないと厳しいかなぁという印象。調教も追い切りもポリトラックで、体重調整が難しいのかな? 中山も初→でもポリトラック→そして本番重馬場と考えた結果、思い切って外しちゃいました。 ヒルノダムールも入れようかと思ったのですが、坂があるコースではまだ1勝もしていなく、そして中山は初めて。気性もまだ若く、久しぶりの輸送で余計イレ込まないか心配な上に、このお馬さんも良馬場の方がいいんですよね。 もしこれでこの2頭が1・2着に来たなら相当強いということで諦めもつきます(3着はまだありそう)。ローズキングダムは初2000mで初重馬場はどうなんでしょうね? きても3着かなぁ? 買い目は4頭しかいないので、3連単・馬連・3連複ボックス買いで! (桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2010年04月17日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/18日) ヴィクトワールピサが勝つ
中山11R「皐月賞」は破竹の4連勝で、トライアル・弥生賞をぶっこ抜いたヴィクトワールピサで九分九厘勝てると確信する。 主戦・武豊騎手が落馬事故に巻き込まれ(骨折)乗りかわるが、岩田騎手(昨年アンライバルドで優勝)なら全く心配無用。昨年に続き、ベストパフォーマンスを披露してくれるに違いない。 いずれにしても完成度の高さ、実績ともここでは抜きんでた存在だけに、普通に走ってくれば自ずと結果はついてくるだろう。 とりわけ、2000メートルは4戦4勝とパーフェクトで、これはアドバンテージ。道悪馬場も弥生賞で克服済みだし、ちょっと死角は見当たらない。◎(13)ヴィクトワールピサ○(18)アリゼオ▲(5)ローズキングダム△(12)エイシンアポロン(14)レーヴドリアン(15)ダイワファルコン 中山10R「京葉ステークス」は休み明け2戦目で走り頃の、ティアップハーレーが狙い目。 その前走・千葉Sは11着とはいえ、0秒7差だから悲観する内容ではない。まだ底を見せていないし、プラスアルファは大きい。 わけても中山ダ1200メートルは、〈3202〉と十八番の条件。ハンデ54キロも勝利を後押しする。◎(14)ティアップハーレー○(2)ニシノコンサフォス▲(1)ビクトリーテツニー△(4)セントラルコースト(13)ドスライス(16)アイルラヴァゲイン 中山最終R「中山スプリングP」は連続2着中と惜敗続きの、ブリッツェンが今度こそ決める。 トップハンデ57キロは背負いなれているし、能力に影響することは考えられない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎(11)ブリッツェン○(5)ミクロコスモス▲(1)ワイドサファイア△(10)アロマンシェス(14)リビアーモ(15)アドバンスヘイロー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
