レジャー
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レジャー 2017年06月10日 21時00分
女がドン引く瞬間(30)〜彼がアイドルのSNSに送っていた“ありえない”コメント〜
近年、俳優からアイドルまで、様々な芸能人がブログやSNSで情報を発信している。そのためネット上であれば、ファンがメッセージを送り、芸能人とコミュニケーションを取ることが容易となった。しかし内容によっては、今回、話を聞いた都内の家電量販店で忙しく働く菜々子さん(仮名・31歳)のように、その内容によっては引いてしまうケースがあるようだ。 「2歳年上の男性と交際していたのですが、彼はアイドルが好きな人でした。車で出かけることがあれば、流す音楽はアイドルソングばかりですし、部屋に遊びに行くとグッズやミニポスターが飾ってありました。私はその趣味に関しては、特に嫌悪していませんでした」 菜々子さんもまたカラオケなどで、有名アイドルの曲を歌うことも多かった。そのため、CDを買うほどの熱烈なファンではないにしろ、彼と一緒にアイドルソングを楽しんでいた。 しかしアイドルとネットで絡む、彼のコメントが、どうしても許せなかったという。 「付き合って3か月ぐらい経った頃、彼がツイッターをしているのを知りました。家に帰った後、アカウント名を検索して見てみると、彼はアイドルのツイッターによくコメントを送っていたのです。その中に、ある中学生アイドルへのメッセージがありました。」 「某アイドルは、体にピッタリとフィットしたタイト系の私服写真をアップしていたのですが、そのツイートに対し、彼は『○○ちゃんは、とてもふくよかなお胸をしていますね。とても素晴らしいです。男性というのは、女性のバストの大きさや、体のラインなどを見て、妊娠して立派な子供を産めるかどうか判断する生き物なので、お胸に注目するのは当然のことなのですよ』と書いていて、マジでドン引きしました。胸に注目することを当たり前のように言ってますけど、相手は女子中学生ですからね。そんなことをわざわざ言うなんて気持ち悪すぎます」 その後、菜々子さんは、彼に嫌いになった理由も伝えず、一方的に別れを切り出し絶縁したという。(取材/構成・篠田エレナ)写真・Hamxa Butt
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レジャー 2017年06月10日 18時40分
エプソムカップ(GIII、東京芝1800メートル、11日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
今年の全出走馬好走平均距離に近いのは、走破タイムなら16年上がりタイム重視展開になった場合は、08年でした。 両方の特徴をみると前走の新潟大賞典組で、好タイム実績のある馬が馬券に絡みやすいようです。但し、今年は、全体的に重馬場から参戦して来た馬が多いので、前走のタイムは遅めです。また、前走で1600mで好タイムだった馬も、走破、上がりタイム重視、何れも馬券に絡みました。 これを踏まえて、フォーキャスト関数で上位の馬から探すと新潟大賞典組稍重からは、フルーキー、トーセンレーヴ。前走1600m組では、稍重でしたけれどヴィクトリアMで2着だったデンコウアンジュが有力のようです。 また、重馬場からの参戦は、このレースではあまり観測されていないので、この辺を予想でどのように処理するかで買い目が大きく変わります。 他にも見渡すとマイネルミラノが調子を上げて来た可能性があります。タイムが早くなる福島とはいえ、前走は好タイムです。その前の中山記念では9着ですが、このレースで11着だった馬が直接参戦して来て馬券に絡んだ事もあります。マイネルミラノは、昨年もこのレースで、馬券に絡んでいますが、昨年のローテーションから比べると昨年の福島民報杯と今年の福島民報杯では明らかに時計が早くなっています。しかし、昨年の斤量より2kg重くなっているので、勝つのは難しいかもしれません。 それと土曜日のレースをみると、どの騎手も最内の馬場を避けて、最後の直線を上がって来ているように見えました。先週の安田記念とは馬場が随分変って来たのかもしれません。 近年は、たとえ新潟や福島であっても、好タイム実積のある馬が馬券に絡んでいます。それを基準にすると、タイセイサミットやダッシングブレイズ、アストラエンブレムもギリギリ馬券圏内です。 ここは、際どい戦いになるとみてフルーキー、トーセンレーヴ、デンコウアンジュ、マイネルミラノ、タイセイサミットで攻めて見ます。(2)◎フルーキー(8)○トーセンレーヴ(6)▲デンコウアンジュ(1)△マイネルミラノ(14)△タイセイサミットワイド BOX(2)(8)(6)(1)(14)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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レジャー 2017年06月10日 15時30分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(6/11)エプソムカップ、他
3回東京競馬4日目(6月11日・日曜日)予想・橋本 千春東京11R「エプソムカップ」芝1800㍍◎(10)アストラエンブレム○(6)デンコウアンジュ▲(9)クラリティスカイ△(1)マイネルミラノ、(2)フルーキー、(14)タイセイサミット 満を持して出走する、アストラエンブレムに期待する。メイSはタイセイサミットの前に2着(クビ差)と後塵を拝しているが2.5㌔重いハンデを背負っていたこと、エプソムカップを見据えたステップレースだったことを考えると、勝ちに等しい内容だ。1度使われて上積みは大きいし、定量戦なら斤量の軽い馬に脚元をすくわれる心配もないだろう。飛躍の4歳を迎えて完成の域に近づいてきたが、「まだ満タンになっていない」(小島茂調教師)というからノビシロは無限大だ。指揮官の小島茂師は、「長く脚を使えるから、後ろを待たずに自分から動く競馬が合っている」と、勝利をイメージするが、デムーロ騎手ならその辺は抜かりがないハズ。万難を排して1日前に東京競馬場に移動する、用意周到さ。大いに期待したい。相手は、紅一点のデンコウアンジュ。ヴィクトリアマイル2着だけ走れば好勝負必至。東京10R「多摩川S」芝1600㍍◎(10)メートルダール○(11)キロハナ▲(5)デルカイザー△(1)ストーンフェア、(3)ハクサンルドルフ、(8)マリオーロ ここでは実績、実力ともメートルダールが一歩リードしている。アメジストSで現級勝ちしているのをはじめ、重賞3着3回(京成杯、共同通信杯、新潟大賞典)は、メンバー屈指。トップハンデ58㌔は底力で克服する。また、初めての1600㍍も直線の長い東京(ここまで3勝)なら心配無用。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だろう。当面の相手は上り馬の、キロハナ。目下、2連勝中と破竹の勢いで侮れない。東京9R「小金井特別」ダ1400㍍◎(9)インフェルノ○(12)チュラカーギー▲(6)リスペクトアース△(7)ダノンフェイス、(8)タケルラグーン、(16)フクノグリュック 遅れてきた大物、インフェルノでもう一丁いける。真骨頂は前走の500万条件。1年8か月のブランクをものともせず、ワンサイド(0秒9差)で逃げ切り勝ちだ。並みの馬に出来る芸当ではない。中1週で使えるのは状態が充実している証しでもあり、ここはあくまで通過点に過ぎない。相手は、チュラカーギー。現級は舞浜特別を圧勝(0秒7差)している格上の存在。降級すれば好勝負必至。阪神11R「マーメイドS」芝2000㍍◎(11)ビッシュ○(10)マキシマムドパリ▲(4)クインズミラーグロ△(1)アースライズ、(2)バンゴール、(5)トーセンビクトリー 条件馬だが実力は重賞レベルの、ビッシュをイチ押し。昨年のオークス3着馬で、紫苑Sはヴィブロス(秋華賞)を0秒4差突き放し、子ども扱いしているのがその証し。瞬発力はまさに男勝りの形容がピッタリする。ヴィクトリアマイルをパスして、状態もパーフェクトに近い。となれば、チャンス(初重賞制覇)は十分ある。相手は、マキマムドパリ。大阪城Sは13着と不完全燃焼に終わっているが、放牧を挟み反撃態勢は整った。メンバー最速の上り(35秒0)で突き抜けた、愛知杯の再現も夢ではない。※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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レジャー 2017年06月10日 15時20分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月11日)エプソムカップ(GⅢ)他4鞍
【今週の予想】☆東京4R 3歳未勝利(芝1600m) もう順番フライベルク。前走は道中外からポジションを上げて行った馬に釣られ、行きたがって力んでしまった。直線では良く伸びたものの、前半力んで走っていたため、グイッと最後のもうひと伸びが利かなかった。今回は距離短縮となるが、1600m戦は守備範囲。デビューから2戦続けて2着。ここで結果がほしいところ。◎(13)フライベルク○(2)ロジキャロル▲(16)オーロファイン△(7)コイヲダキシメヨウ△(17)オーロラエンブレム△(15)エンジェルナンバー買い目【馬単】4点(13)→(2)(7)(16)(17)【3連複1頭軸流し】10点(13)−(2)(7)(15)(16)(17)【3連単フォーメーション】16点(13)→(2)(7)(16)(17)→(2)(7)(15)(16)(17)☆東京5R 2歳新馬(芝1800m) ビビッドプルメージは、頸を上手く使い、重心が低く安定しており、四肢を伸ばして走る姿は2歳馬らしからぬ完成度の高いフォーム。ある程度距離があり、広いコースが合いそうなタイプで、今回の舞台なら好戦必至。◎(12)ビビッドプルメージ○(7)ロジャージーニアス▲(6)ジナンボー△(9)コスモイグナーツ△(2)グラファイト△(13)フィールシュパース買い目【馬単】6点(12)→(2)(6)(7)(9)(13)(7)→(12)【3連複1頭軸流し】10点(12)−(2)(6)(7)(9)(13)【3連単フォーメーション】24点(12)→(6)(7)(9)→(2)(6)(7)(9)(13)(6)(7)(9)→(12)→(2)(6)(7)(9)(13)☆東京6R 2歳新馬(芝1600m) 新種牡馬ロードカナロア産駒の2週連続勝利だ、レッドレグナント。少し促しただけでスッと加速する脚を見せた追い切り。大飛びでダイナミックな走りをしており、併せた3歳馬を圧倒する抜群の動き。初戦から勝ち負けだ。◎(2)レッドレグナント○(5)ホーリーレジェンド▲(11)リープフラウミルヒ△(3)トーセンアンバー△(4)トリニティハート買い目【馬単】6点(2)⇔(3)(5)(11)【3連複1頭軸流し】6点(2)−(3)(4)(5)(11)【3連単フォーメーション】15点(2)→(3)(5)(11)→(3)(4)(5)(11)(5)(11)→(2)→(3)(4)(5)(11)☆阪神11R マーメイドステークス(GIII)(芝2000m) マキシマムドパリは、前走13着に敗れたが、直線で進路がなくなりほとんど追うことなく流れ込んだだけ。それでも勝ち馬とは0秒6差とさほど離れていない。今回は捻挫休養明けにはなるが、追い切りでは坂路を真っ直ぐ駆け上がっており、状態に関しては問題なし。巻き返しに期待する。◎(10)マキシマムドパリ○(4)クインズミラーグロ▲(1)アースライズ△(5)トーセンビクトリー△(7)リーサルウェポン買い目【馬単】6点(10)⇔(1)(4)(5)【3連複1頭軸流し】6点(10)−(1)(4)(5)(7)【3連単フォーメーション】18点(10)→(1)(4)(5)→(1)(4)(5)(7)(1)(4)(5)→(10)→(1)(4)(5)(7)☆東京11R エプソムカップ(GIII)(芝1800m) 実が入ってきたアストラエンブレムに本命を打つ。デビューからここまで成長に合わせて大事に使われてきた本馬。その甲斐あって、今年に入って馬がグッと良くなってきた。3走前の金杯では、前有利の展開の中、16番手からメンバー中2位の上がりを使い、先日の安田記念で5着に入ったエアスピネルと0秒3差の4着と、重賞でも十分やれる力を見せた。前々走の大阪城Sでは、内を突いて上がり最速の32秒8の脚を使い1着。前走は抜群の手応えで直線を向いたものの、追い出してからは案外で2着。陣営曰く、「追い出しを待っている間に嫌気を差してしまったよう」とのこと。前走後、在厩での調整は初めてになるが、一度使われて上積みは確実にあり、追い切りの動きからも状態の良さは伝わってくる。どこからでも競馬ができる強みもあり、ここで初重賞制覇を成し遂げる。相手本線はダッシングブレイズ。前走は絶好の位置で直線を向いたものの、エンジンのかかりが遅く、直線半ばでは一旦最後方あたりまで遅れたが、エンジンがかかるとグイグイと伸びて勝ち馬から0秒4差の7着。エンジンのかかりの遅さを考えると、1400mよりも1800mの方が向きそう。追い切りでは絶好の動きを見せており、突き抜けてもおかしくない。▲は自分の競馬ができればしぶといマイネルハニー。以下、パドルウィール、ヒストリカル、クラリティスカイまで。◎(10)アストラエンブレム○(12)ダッシングブレイズ▲(7)マイネルハニー△(15)パドルウィール△(4)ヒストリカル△(9)クラリティスカイ好調教馬(12)(15)(1)買い目【馬単】6点(10)→(4)(7)(9)(12)(15)(12)→(10)【3連複1頭軸流し】10点(10)−(4)(7)(9)(12)(15)【3連単フォーメーション】20点(10)→(7)(12)(15)→(4)(7)(9)(12)(15)(7)(12)→(10)→(4)(7)(9)(12)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2017年06月09日 17時00分
安芸ステークス(1600万下、阪神ダート1400メートル、10日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11Rは、ダート1400mの安芸ステークス。 ここは、近走の持ち時計で素直に予想していきたいです。目に付くのは、カネトシビバーチェ。鞍上も人気薄を馬券に差し込んで来る岩田騎手。1400mではそこそこの持ち時計があり、途中で失速する事は無いと思います。ただし後ろから行くので届かないかもしれせんが、馬券に絡む可能性は高いと思います。 そのカネトシビバーチェに1200mで同じ持ち時計があるのがキャプテンシップ。1200m中心で、安定したタイムを刻んで、4戦連続馬券に絡んでいます。今回は1400mですがこの馬も後ろからいくので、前が塞がれなければ1着もあると思います。 それに次ぐのがブラインドサイド。1200mは好タイム実積がありますが、中山ということもあり少し時計が早くなりがちなので少し割引きします。展開はカネトシビバーチェと一緒に後ろから追い込んで来ると思いますが、カネトシビバーチェより後ろにいると思うので、上手く外に出せればイケるかもしれません。 この3頭のうち、前を処理出来なくて上がって来れない馬がいる可能性も高いので、その時は、前走は前を処理するのにワンテンポ遅れてしまったガンジーが、今度は上がれるかもしれません。(6)◎カネトシビバーチェ(3)○キャプテンシップ(5)▲ブラインドサイド(12)△ガンジーワイドBOX (6)(3)(5)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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レジャー 2017年06月09日 11時00分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(6/10)アハルテケステークス、他
3回東京競馬3日目(6月10日・土曜日)予想・橋本 千春東京11R「アハルテケS」ダ1600㍍◎(3)アルタイル○(11)ゴールデンバローズ▲(1)ラインシュナイダー△(6)ブライトライン、(12)カゼノコ、(16)ラテンロック 近3走、①③①着と充実著しい、アルタイルでもう一丁。矢嶋助手は「ここに来てひと皮むけて、力を付けている」と、2連勝に意欲を燃やす。メンバー最速の上り(35秒6)で突き抜けたオアシスSは真骨頂。ハンデ56.5㌔は微妙だが、オアシスSを56㌔で快勝しており、0.5㌔増なら仕方ない。むしろ恵まれたという見方もできる。小数点以下切り捨てを望むのは虫が良すぎるし、四捨五入して57㌔でも実力的に全く問題ないハズ。まだノビシロがあるし、目下の充実ぶりと勢いをもってすれば2連勝は十分ある。強敵は、ゴールデンバローズ。目下、2連勝中と飛ぶ鳥を落とす勢いで逆転も決して夢ではない。東京10R「八王子特別」ダ2100㍍◎(5)マイネルビクトリー○(9)アバオアクー▲(13)クインズウィンダム△(4)クールエイジア、(8)ピアシングステア、(15)プリンシアコメータ 本命にはマイネルビクトリーを推す。2走前にここと同条件の千万を楽勝(0秒3差)しているのはアドバンテージ。続く、丹沢Sはスローペースに引っ掛かり5着と不発に終わっているが、敗因は明らかだ。降級すれば巻き返しは必至。さらに、「ポテンシャルはオープンレベル」(菅田助手)なら、これからまだまだ強くなる可能性を秘めている点も強調材料だ。期待できる。相手は、休み明け2戦目で走り頃の実力馬、アバオアクー。東京9R「江の島特別」芝1600㍍◎(8)クリアザトラック○(9)ストーミーシー▲(7)キャプテンペリー△(1)ペルソナリテ、(3)ポールヴァンドル、(5)ベアインマインド プラスアルファの大きい3歳馬の、クリアザトラックをイチ押し。朝日杯FSは7着とはいえ、強敵相手に0秒8差。そして、前走の毎日杯6着も後に皐月賞を制する、アルアインと0秒8差だからここでは大威張り出来る。古馬混合だが54㌔ならチャンスは十分ある。当面の相手は、降級組のストーミーシー。阪神11R「安芸S」ダ1400㍍◎(3)キャプテンシップ○(6)カネトシビバーチェ▲(5)ブラインドサイド△(1)トレジャーステイト、(8)ジャコカッテ、(12)ガンジー 準オープン入り以降、③③②着と安定感抜群の、キャプテンシップでいける。とりわけ、シドニーTは価値が高い。従来の先行策と百八十度違う追い込み戦法で0秒1差まで迫ったのだ。上り3F35秒0はメンバー最速。地力強化の跡はもとより、脚質に幅を増したのは大きな収穫でチャンスは十分ある。相手は、カネトシビバーチェ。クラスの安定勢力で、前走2着(クビ差)なら好勝負必至だ。※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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レジャー 2017年06月08日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(6/11東京・6/11阪神)
今週デビューの注目馬は、6月11日(日)東京第6R芝1600m牝馬限定戦に出走予定のホーリーレジェンド。 馬名の由来は「聖なる伝説」。牝、栗毛、2015年4月21日生。美浦・栗田博憲厩舎。父アイルハヴアナザー、母セイングレンド、母父バブルガムフェロー。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は吉田勝己氏。近親には15年宝塚記念(GI)、天皇賞(秋)(GI)を勝ったラブリーデイ(父キングカメハメハ)がいる。本馬はアイルハヴアナザー産駒としては柔らかみがあり、可動域が広め。頸を使った走法で、この時期としてはしっかりとしたフォームで走れている。初戦からやれそうなタイプ。なお、鞍上には内田博幸騎手を予定している。 もう一頭の注目馬は、6月11日(日)阪神第5R芝1200m戦に出走予定のローズマリア。 馬名の由来は「父名の一部+母母母名より」。牝、黒鹿毛、2015年5月9日生。栗東・松下武士厩舎。父ローズキングダム、母バードオブワンダー、母父グラスワンダー。生産は新ひだか町・本桐牧場、馬主は山田裕仁氏。近親には芝1800mで3勝を挙げたショウナンカンムリ(父ダイワメジャー)や、14年関東オークス(JpnII)で2着に入ったトーコーニーケ(父キングカメハメハ)がいる。本馬は父に似て小柄ではあるが、頸が太く短く、胴が詰まった短距離タイプの体型。胸前は深く、エンジンは良いものがありそう。なお、鞍上には藤岡佑介騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2017年06月06日 21時00分
本当にあった怖い彼氏(30)〜歯磨き姿を見たがる男の目的〜
水谷佐奈(仮名・24歳) ある夜、彼と電話していた時のことです。時間も遅くなってきていたため、私は「そろそろ歯磨きして寝るね」と言って、電話を切ろうとしました。すると彼は、「歯磨きしているところを見たい」と言うのです。「電話だと見れないじゃん」と伝えると、彼はわざわざお互いの顔を見れるテレビ電話機能『FaceTime』に切り替えて、私が歯を磨く様子を、画面越しにジッと見ていました。 それからというもの、度々夜の電話の際は、そのまま歯磨き姿を画面で見せるというのが、お決まりの流れになっていました。よく歯を磨く女性の姿にキュンとくる男性が多いと聞いたことがあるので、彼もその1人なのかなと思っていました。 数か月後、私は前々から少し痛むと思っていた親知らずを抜くことにしました。それを彼に話すと「せっかくだから抜いた歯は持ち帰るといいよ」と言われました。私は別に歯なんていらなかったのですが「記念だから」と強く説得されたのを覚えています。そして歯医者で、持ち帰りの希望を伝えると、抜いた歯は小さな箱に入れてもらえました。 その日の夜、彼は早速私の家にやってきて「抜いた歯を見せてほしい」と言いました。そして箱を開けて見せると、彼は指先でつまみ、それをじっくりと眺めながら「お願い! ちょっとだけ!」と言いながら、私の歯を口の中に入れて、コロコロと舌で転がしながら舐め始めたのです。さらに「あぁ佐奈の歯の形めっちゃ好みだわー」と、興奮して話していましたね。「○○の歯は〜」という言葉に、私は「他の人の歯も舐めたことがあるの?」と聞くと、これまでの彼女にも歯を貰っていたとのこと。 彼は私の歯磨き姿を可愛いと思っているのではなく、ただ歯が好きなだけの人だったみたいです。それ以降、相変わらず歯磨き姿を要求してくる彼に、なんだか気持ち悪くなってしまい、連絡を放置。やがて自然消滅しました。親知らずは彼にあげたので、今でも口の中に入れて舐め続けているかもしれません。(取材/構成・篠田エレナ)写真・ CaetanoCandal
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レジャー 2017年06月06日 11時02分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/7)「第63回東京ダービー(SⅠ)」(大井)
スタートが…。 先週浦和競馬場でおこなわれた「第21回さきたま杯(JpnII)」。本命に推したアメリカ出身でがっちりした体型がダンテ・カーヴァーのようなモーニンは、スタートで躓き中段からの競馬。道中は行きっぷり良く、向正面から少しずつ前との差を詰めにかかる。3コーナーあたりから本格的に先頭を追い始め、直線入り口では4番手まで上がる。直線ではしっかりと脚を伸ばしたが、3コーナーからマクったホワイトフーガを捉えきれず2着。敗れはしましたが、久々に中段からの競馬で連対と、ようやく良い時の姿に戻ってきました。次走、完全復活の勝利があってもおかしくありません。 さて、先日おこなわれた第84回日本ダービーは、レイデオロの勝利、藤沢和雄調教師の初の牡馬クラシック制覇で幕を閉じ、今週はいよいよ南関東3歳馬の頂点を決める「第63回東京ダービー(SI)」が大井競馬場でおこなわれます。今年は2強の争いと言われていますが、東京プリンセス賞(SI)を勝ったアンジュジョリーや、東京ダービートライアルを制し4連勝で挑むポッドルイージなど、別路線組からも強力なメンバーが参戦。大井の夜空に激しい火花を散らします! 東京ダービーを制するのはこの馬!抜群の演技力で安定感のある香川照之のように、抜群の安定感を誇るヒガシウィルウィンです。前走の羽田盃は、勝ち馬キャプテンキングと1/2馬身差の2着。スタートからやや出していったことで1コーナーあたりまで力んで走っており、その分直線での伸びに影響したと見ます。着差が着差なだけに少しのロスでも大きく結果は変わってしまいます。それだけ両馬の力が拮抗しているということです。また、今回羽田盃より200m距離が伸びますが、キャプテンキングにとっては決してプラスにならないと見ています。根拠は前々走のヒヤシンスS。直線での手応え、脚は突き抜けるかと思わせるものでしたが、残り150mあたりで脚が鈍り、一旦抜いた馬にも抜き返されての5着。3,4コーナー中間から大外を回してきた影響もあったかと思いますが、それにしても急に脚が鈍っており、2000mが良いとはいえないと判断しました。よって、総合的に判断し、今回は◎ヒガシウィルウィン、○キャプテンキングと結論付けました。 一発ならミサイルマン。今年に入ってから中々調子が上がってこず、昨年のNARグランプリ2歳最優秀牡馬の実力を発揮できていませんが、今回の追い切りを見ると、前回よりもストライドが伸び、躍動感のある走りが戻ってきています。ここに来てようやく復調を感じさせる動きになっており、まだ完全復活とはいきませんが、ポテンシャルの高さで上位に食い込んでくる可能性は十分です。 以下、キャンドルグラス、ブラウンレガートまで。◎(13)ヒガシウィルウィン○(11)キャプテンキング▲(14)ミサイルマン△(10)キャンドルグラス△(6)ブラウンレガート買い目【馬単】4点(13)→(10)(11)(14)(11)→(13)【3連複2頭軸流し】3点(11)(13)−(6)(10)(14)【3連単フォーメーション】12点(13)→(11)(14)→(6)(10)(11)(14)(11)(14)→(13)→(6)(10)(11)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2017年06月05日 10時55分
【第67回 安田記念】伏兵のサトノアラジン悲願のGI制覇を達成、春のマイル王に君臨
競馬の「第67回安田記念」(GI・芝1600㍍、4日東京・18頭)は、最後の直線で差し脚を爆発させた(上り33秒5はメンバー最速)伏兵のサトノアラジン(58㌔川田 将雅騎手、7番人気)が、逃げ込みを図るロゴタイプ(58㌔田辺 裕信騎手、8番人気)をクビ差交わして優勝。悲願のGI制覇を達成、春のマイル王に君臨した。1分31秒5。3着レッドファルクス(58㌔M.デムーロ騎手、3番人気)クビ。1番人気に推されたイスラボニータ(58㌔C.ルメール騎手)は8着に終わっている。 サトノアラジンは父ディープインパクト、母マジックストームの牡6歳馬(鹿毛)。馬主は里見 治氏。戦績は25戦8勝(うち中央23戦8勝、海外2戦0勝)。主な勝ち鞍=重賞3勝目(16年京王杯スプリングカップ、16年スワンステークス)。川田騎手は2勝目(15年モーリス)、池江 泰寿調教師は初勝利。「配当」☆単勝⑭1240円☆複勝⑭380円⑯440円⑥340円☆枠連⑦⑧590円☆ワイド⑭⑯2870円⑥⑭2730円⑥⑯2720円☆馬連⑭⑯1万480円☆馬単⑭⑯2万410円☆3連複⑥⑭⑯4万3500円☆3連単⑭⑯⑥28万3000円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー
京都記念(GII、京都芝2200メートル、10日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年02月09日 17時59分
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レジャー
1500円のおこづかい馬券(2/10京都記念)
2013年02月09日 17時59分
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/10) 共同通信杯
2013年02月09日 17時59分
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レジャー
【クイーンC】単勝4番人気のウキヨノカゼが重賞初制覇
2013年02月09日 17時13分
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レジャー
クイーンC(GIII、東京芝1600メートル、9日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年02月08日 17時15分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/9) クイーンC 他4鞍
2013年02月08日 15時30分
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/9) クイーンC
2013年02月08日 15時30分
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レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/10東京・2/10京都)
2013年02月07日 11時45分
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レジャー
私はこうしてお客様に落とされた 〜亜紗・キャバ嬢(22歳)〜
2013年02月05日 15時30分
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レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(2/6)「第49回報知グランプリカップ(SIII)」(船橋)
2013年02月05日 11時45分
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レジャー
【ドラマティックレビュー:川崎記念】ハタノヴァンクールはスマートファルコンのようになって欲しい
2013年02月04日 11時45分
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レジャー
【東京新聞杯】クラレント快勝! 安田に光明
2013年02月04日 10時20分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/3) 東京新聞杯 他4鞍
2013年02月02日 17時59分
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レジャー
東京新聞杯(GIII、東京芝1600メートル、3日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年02月02日 17時59分
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レジャー
1500円のおこづかい馬券(2/3東京新聞杯)
2013年02月02日 17時59分
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/3) 東京新聞杯
2013年02月02日 17時59分
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レジャー
すばるS(オープン、京都ダート1400メートル、2日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年02月01日 17時30分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/2) 白嶺S 他4鞍
2013年02月01日 15時30分
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/2) エルフィンS・白嶺S
2013年02月01日 15時30分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分